JPH0450832Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450832Y2 JPH0450832Y2 JP19936687U JP19936687U JPH0450832Y2 JP H0450832 Y2 JPH0450832 Y2 JP H0450832Y2 JP 19936687 U JP19936687 U JP 19936687U JP 19936687 U JP19936687 U JP 19936687U JP H0450832 Y2 JPH0450832 Y2 JP H0450832Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torsion bar
- arm
- seat
- lever
- around
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、シートボトムの硬軟調節をするこ
とができる自動車用シートに関するものである。
とができる自動車用シートに関するものである。
(従来技術)
従来、シートボトムの硬軟調節をすることがで
きる自動車用シートとしては、実開昭61−113651
号公報によつて開示されているものがある。この
従来の自動車用シートでは、シートの幅方向に張
り渡した複数の引張りコイルスプリングの両端係
止位置を互いに離したり近付けたりすることによ
り上記コイルスプリングの張力を変化させ、これ
によつてシートの硬軟調節するようにしている。
このため上記コイルスプリングの張力を調節して
もシート幅方向の張力は変化するがシート前後方
向の張力は相対的に同じままで、着座者の臀部と
脚部とに応じた硬軟調節はすることができない。
きる自動車用シートとしては、実開昭61−113651
号公報によつて開示されているものがある。この
従来の自動車用シートでは、シートの幅方向に張
り渡した複数の引張りコイルスプリングの両端係
止位置を互いに離したり近付けたりすることによ
り上記コイルスプリングの張力を変化させ、これ
によつてシートの硬軟調節するようにしている。
このため上記コイルスプリングの張力を調節して
もシート幅方向の張力は変化するがシート前後方
向の張力は相対的に同じままで、着座者の臀部と
脚部とに応じた硬軟調節はすることができない。
またシートボトムの硬軟調節をすることができ
る自動車用シートとしては、特開昭60−256411号
公報によつて開示されているものがある。この従
来の自動車用シートでは、シートの前端部で水平
軸回りに回転可能に設けた補助フレームの基端か
ら掛止部を下方に突出させ、この掛止部に一端を
掛止させたコイルスプリングによつて上記補助フ
レームに回転付勢力が作用するようにし、上記コ
イルスプリングの他端位置をカムの回転によつて
遠近調節することによつて上記補助フレームの回
転付勢力を変化させるようにしたものである。
る自動車用シートとしては、特開昭60−256411号
公報によつて開示されているものがある。この従
来の自動車用シートでは、シートの前端部で水平
軸回りに回転可能に設けた補助フレームの基端か
ら掛止部を下方に突出させ、この掛止部に一端を
掛止させたコイルスプリングによつて上記補助フ
レームに回転付勢力が作用するようにし、上記コ
イルスプリングの他端位置をカムの回転によつて
遠近調節することによつて上記補助フレームの回
転付勢力を変化させるようにしたものである。
ところが、この従来の自動車用シートでは補助
フレームの基端から掛止部を下方に突出させてい
るので、その分だけシートボトムの厚みが増す。
近年、デザイン画の要請から車高が低くなる傾向
にあり、この場合、シートボトム上面位置も車室
の床面からの高さが規制されるので、上記従来の
シートを適用することはできない場合がある。
フレームの基端から掛止部を下方に突出させてい
るので、その分だけシートボトムの厚みが増す。
近年、デザイン画の要請から車高が低くなる傾向
にあり、この場合、シートボトム上面位置も車室
の床面からの高さが規制されるので、上記従来の
シートを適用することはできない場合がある。
さらにこれらの従来の自動車用シートでは、そ
の荷重の作用点である着座者のヒツプポイント
(H点、人体の胴体と大たい部との回転中心に相
当する点)を中心としてクツシヨン性が発揮され
るように構成されたものではなく、このためシー
トボトムのクツシヨン性が有効に利用されていな
い。
の荷重の作用点である着座者のヒツプポイント
(H点、人体の胴体と大たい部との回転中心に相
当する点)を中心としてクツシヨン性が発揮され
るように構成されたものではなく、このためシー
トボトムのクツシヨン性が有効に利用されていな
い。
(考案の目的)
この考案は、このような従来の欠点を解消する
ためになされたものであり、簡単な構成で、着座
者の着座姿勢に応じてシートボトムの硬軟調節が
行え、しかもシートボトムの厚みを低減すること
ができるとともに、シートボトムのクツシヨン性
を有効に利用することができる自動車用シートを
提供するものである。
ためになされたものであり、簡単な構成で、着座
者の着座姿勢に応じてシートボトムの硬軟調節が
行え、しかもシートボトムの厚みを低減すること
ができるとともに、シートボトムのクツシヨン性
を有効に利用することができる自動車用シートを
提供するものである。
(考案の構成)
この考案は、左右に一対の側枠部を有するフレ
ームと、この一対の側枠部間の前端部に水平軸回
りに回転可能に配置されたトーシヨンバーと、こ
のトーシヨンバーの周囲に外挿された筒体と、こ
の筒体からシートの後方に突出して固定されたア
ームと、このアームの後端に水平軸回りに揺動可
能に取付けられた座板とをシートボトムに備え、
上記筒体の一端部(固定端)は上記トーシヨンバ
ーと固定されるとともに、他端部(自由端)はフ
レームによつて上記軸回りに回転可能に支持さ
れ、筒体の自由端側のトーシヨンバーの端部には
レバーがトーシヨンバーのねじりを規制するよう
に固定され、座板に荷重が作用することによつて
上記レバー位置と、筒体の固定端との間のトーシ
ヨンバーがその軸回りにねじられるとともに、上
記レバーはトーシヨンバーの軸回りの回転方向に
その位置を変化することができるように構成さ
れ、上記アームは複数のアーム部材が互いに連結
されてなり、この連結部には長穴が貫通形成さ
れ、この長穴に貫通配置した連結手段によつて上
記アームが伸縮可能に構成されているものであ
る。
ームと、この一対の側枠部間の前端部に水平軸回
りに回転可能に配置されたトーシヨンバーと、こ
のトーシヨンバーの周囲に外挿された筒体と、こ
の筒体からシートの後方に突出して固定されたア
ームと、このアームの後端に水平軸回りに揺動可
能に取付けられた座板とをシートボトムに備え、
上記筒体の一端部(固定端)は上記トーシヨンバ
ーと固定されるとともに、他端部(自由端)はフ
レームによつて上記軸回りに回転可能に支持さ
れ、筒体の自由端側のトーシヨンバーの端部には
レバーがトーシヨンバーのねじりを規制するよう
に固定され、座板に荷重が作用することによつて
上記レバー位置と、筒体の固定端との間のトーシ
ヨンバーがその軸回りにねじられるとともに、上
記レバーはトーシヨンバーの軸回りの回転方向に
その位置を変化することができるように構成さ
れ、上記アームは複数のアーム部材が互いに連結
されてなり、この連結部には長穴が貫通形成さ
れ、この長穴に貫通配置した連結手段によつて上
記アームが伸縮可能に構成されているものであ
る。
上記構成によれば、着座者の体重が座板に作用
することによつてレバー位置と、筒体の固定端と
の間のトーシヨンバーがねじられ、このねじり復
元力によつてシートボトムにクツシヨン性が付与
され、このねじり復元力がレバーの位置を変化す
ることによつて同じ着座者によるねじり力に対し
てその復元力が変化されるので、シートボトムの
硬軟が変化する。またアームを伸縮調節すること
により座板の位置を着座者のヒツプポイントに応
じて調節することができるので、シートボトムの
クツシヨン性を有効に利用することができる。
することによつてレバー位置と、筒体の固定端と
の間のトーシヨンバーがねじられ、このねじり復
元力によつてシートボトムにクツシヨン性が付与
され、このねじり復元力がレバーの位置を変化す
ることによつて同じ着座者によるねじり力に対し
てその復元力が変化されるので、シートボトムの
硬軟が変化する。またアームを伸縮調節すること
により座板の位置を着座者のヒツプポイントに応
じて調節することができるので、シートボトムの
クツシヨン性を有効に利用することができる。
(実施例)
第1図〜第3図にはシートボトムの硬軟をモー
タMの駆動によつて変化させるようにした第1実
施例が示されている。第1図において、シートボ
トム用フレーム1の前端部の左右両側の側枠部1
1には、トーシヨンバー2が水平軸a回りに回転
可能に取付けられている。このトーシヨンバー2
の一端部にはレバー21が下方に突出するように
固定され、このレバー21とトーシヨンバー2の
他端部との間には、第2図に示すように筒体3が
トーシヨンバー2の周囲にトーシヨンバー2とは
互いに離された状態で外挿されている。
タMの駆動によつて変化させるようにした第1実
施例が示されている。第1図において、シートボ
トム用フレーム1の前端部の左右両側の側枠部1
1には、トーシヨンバー2が水平軸a回りに回転
可能に取付けられている。このトーシヨンバー2
の一端部にはレバー21が下方に突出するように
固定され、このレバー21とトーシヨンバー2の
他端部との間には、第2図に示すように筒体3が
トーシヨンバー2の周囲にトーシヨンバー2とは
互いに離された状態で外挿されている。
この筒体3は上記レバー21側の一端部(自由
端)32が前枠部12と底枠部13とに取付けら
れたブラケツト31によつて水平軸a回りに回転
可能に支持され、他端部(固定端)33がトーシ
ヨンバー2と一体に固定されている。
端)32が前枠部12と底枠部13とに取付けら
れたブラケツト31によつて水平軸a回りに回転
可能に支持され、他端部(固定端)33がトーシ
ヨンバー2と一体に固定されている。
上記筒体3の両側部には、第1図および第3図
に示すようにアーム41がフレーム1の後方に突
出するように固着され、この一対のアーム41の
後端には座板4が上記トーシヨンバー2の回転軸
aと平行な水平軸b回りに揺動可能に取付けられ
ている。
に示すようにアーム41がフレーム1の後方に突
出するように固着され、この一対のアーム41の
後端には座板4が上記トーシヨンバー2の回転軸
aと平行な水平軸b回りに揺動可能に取付けられ
ている。
上記アーム41は前後一対のアーム部材41
1,412と、このアーム部材に貫通形成された
横長穴(長穴)413を介して両者を互いに接続
するボルトナツト(連結手段)414とによつて
構成され、後部アーム部材412を上記横長穴4
13に沿つてシートの前後方向に移動させて取付
けることにより、座板4の揺動中心軸bの位置を
着座者のヒツプポイントXに応じてシートの前後
方向に伸縮調節することができるように構成され
ている。
1,412と、このアーム部材に貫通形成された
横長穴(長穴)413を介して両者を互いに接続
するボルトナツト(連結手段)414とによつて
構成され、後部アーム部材412を上記横長穴4
13に沿つてシートの前後方向に移動させて取付
けることにより、座板4の揺動中心軸bの位置を
着座者のヒツプポイントXに応じてシートの前後
方向に伸縮調節することができるように構成され
ている。
フレーム1の前枠部12には、第1図および第
3図に示すようにブラケツト51が下方に突出す
るように取付けられ、このブラケツト51にはギ
アボツクス52が水平軸c回りに回転可能に支持
されている。このギアボツクス52にはスクリユ
ウ5が前後進可能に保持され、モータMの正逆回
転によつて上記スクリユウ5が回転作動されて前
後進するように構成されている。このスクリユウ
5の後端53は、ピン211によつてレバー21
の下端部と互いに水平軸回りに回転可能に連結さ
れている。なお、上記モータMは例えばシート近
傍に設けられた切換えスイツチ(図示せず)の切
換え操作により正転もしくは逆転作動が行われる
ように構成されている。
3図に示すようにブラケツト51が下方に突出す
るように取付けられ、このブラケツト51にはギ
アボツクス52が水平軸c回りに回転可能に支持
されている。このギアボツクス52にはスクリユ
ウ5が前後進可能に保持され、モータMの正逆回
転によつて上記スクリユウ5が回転作動されて前
後進するように構成されている。このスクリユウ
5の後端53は、ピン211によつてレバー21
の下端部と互いに水平軸回りに回転可能に連結さ
れている。なお、上記モータMは例えばシート近
傍に設けられた切換えスイツチ(図示せず)の切
換え操作により正転もしくは逆転作動が行われる
ように構成されている。
上記構成の自動車用シートにおいて、座板4は
その揺動中心軸bがヒツプポイントXと対応する
ように位置設定されてボルトナツト414により
取付けられ、レバー21が例えば第3図に1点鎖
線で示す状態に位置規制されることによりトーシ
ヨンバー2のねじり力は解放されるように設定さ
れている。この状態において、シートボトムBに
着座者が座ることによりその体重が座板4に作用
し、この荷重によつて筒体3にはトーシヨンバー
の回転軸a回りに座板4の沈込む方向に回転力が
作用する。この回転力はアーム41および筒体3
の固定端33を介してトーシヨンバー2の一端部
に伝達され、この回転力によつて上記固定端33
とレバー21との間のトーシヨンバー2(有効ト
ーシヨンバー長さ:l、第2図参照)がその端a
回りにねじられる。したがつて座板4には上記有
効トーシヨンバー長さ部分のトーシヨンバー2か
らのねじり復元力が反力として作用し、これによ
つてシートボトムBにクツシヨン性が付与され
る。
その揺動中心軸bがヒツプポイントXと対応する
ように位置設定されてボルトナツト414により
取付けられ、レバー21が例えば第3図に1点鎖
線で示す状態に位置規制されることによりトーシ
ヨンバー2のねじり力は解放されるように設定さ
れている。この状態において、シートボトムBに
着座者が座ることによりその体重が座板4に作用
し、この荷重によつて筒体3にはトーシヨンバー
の回転軸a回りに座板4の沈込む方向に回転力が
作用する。この回転力はアーム41および筒体3
の固定端33を介してトーシヨンバー2の一端部
に伝達され、この回転力によつて上記固定端33
とレバー21との間のトーシヨンバー2(有効ト
ーシヨンバー長さ:l、第2図参照)がその端a
回りにねじられる。したがつて座板4には上記有
効トーシヨンバー長さ部分のトーシヨンバー2か
らのねじり復元力が反力として作用し、これによ
つてシートボトムBにクツシヨン性が付与され
る。
つぎに、このシートボトムBを硬軟調節するに
は、切換えスイツチの切換え操作によりモータM
を正転または逆転駆動させればよい。例えば上記
モータMを正転駆動させることによりスクリユウ
5は第3図に1点鎖線で示す位置から実線に示す
後側位置に回転移動する。このスクリユウ5が後
進することによりレバー21は第3図に1点鎖線
で示す位置から実線で示す位置に水平軸a回りに
反時計方向に回転し、この回転量に比例してトー
シヨンバー2の有効トーシヨンバー長さ部分には
座板4を跳ね上げる方向(第3図における反時計
方向)に付勢する正の初期ねじりが強制的に付与
される。
は、切換えスイツチの切換え操作によりモータM
を正転または逆転駆動させればよい。例えば上記
モータMを正転駆動させることによりスクリユウ
5は第3図に1点鎖線で示す位置から実線に示す
後側位置に回転移動する。このスクリユウ5が後
進することによりレバー21は第3図に1点鎖線
で示す位置から実線で示す位置に水平軸a回りに
反時計方向に回転し、この回転量に比例してトー
シヨンバー2の有効トーシヨンバー長さ部分には
座板4を跳ね上げる方向(第3図における反時計
方向)に付勢する正の初期ねじりが強制的に付与
される。
この結果、座板4に作用する同じ荷重に対して
作用する反発力の強さが増大し、シートボトムB
は第3図に1点鎖線で示すトーシヨンバー2の初
期ねじりが付与されていない状態にある場合より
そのクツシヨン性は硬くなる。逆にシートボトム
Bのクツシヨン性を軟らかくする場合には上記モ
ータMを逆転作動させればよい。
作用する反発力の強さが増大し、シートボトムB
は第3図に1点鎖線で示すトーシヨンバー2の初
期ねじりが付与されていない状態にある場合より
そのクツシヨン性は硬くなる。逆にシートボトム
Bのクツシヨン性を軟らかくする場合には上記モ
ータMを逆転作動させればよい。
このようにモータMの回転駆動量に比例してシ
ートボトムBの硬軟調節をすることができる。そ
して、座板4にクツシヨン性を付与するスプリン
グとしてトーシヨンバー2を用い、しかもこのト
ーシヨンバー2は座板4を支持する筒体3の内部
に配置しているので、シートの厚さを比較的薄く
することができる。
ートボトムBの硬軟調節をすることができる。そ
して、座板4にクツシヨン性を付与するスプリン
グとしてトーシヨンバー2を用い、しかもこのト
ーシヨンバー2は座板4を支持する筒体3の内部
に配置しているので、シートの厚さを比較的薄く
することができる。
第4図および第5図には第1実施例におけるレ
バー21の回転調節を手動により行う第2実施例
が示されている。第4図において、底枠部13に
は突出片131が下方に突出形成され、前枠部1
2の下面にはブラケツト61が取付けられ、これ
ら突出片131とブラケツト61とによつてスク
リユウ6がシートの前後方向に配置されるととも
に、同位置で回転可能に支持されている。このス
クリユウ6の前端には操作ダイヤル63が連結さ
れ、また後端には角形のナツト64が上記スクリ
ユウ6に沿つて前後進可能に螺嵌されている。
バー21の回転調節を手動により行う第2実施例
が示されている。第4図において、底枠部13に
は突出片131が下方に突出形成され、前枠部1
2の下面にはブラケツト61が取付けられ、これ
ら突出片131とブラケツト61とによつてスク
リユウ6がシートの前後方向に配置されるととも
に、同位置で回転可能に支持されている。このス
クリユウ6の前端には操作ダイヤル63が連結さ
れ、また後端には角形のナツト64が上記スクリ
ユウ6に沿つて前後進可能に螺嵌されている。
このナツト64の左右両側面にはピン641が
それぞれ側方に突出形成されている。またトーシ
ヨンバー2にはレバー21aが固定され、このレ
バー21aには第5図に示すように他のレバー部
材212がビス210などにより固定され、上記
レバー21aとレバー部材212とによつて下部
が左右に二股状に形成されている。
それぞれ側方に突出形成されている。またトーシ
ヨンバー2にはレバー21aが固定され、このレ
バー21aには第5図に示すように他のレバー部
材212がビス210などにより固定され、上記
レバー21aとレバー部材212とによつて下部
が左右に二股状に形成されている。
上記レバー21aとレバー部材212との下端
部には、上下方向に長穴213が形成され、この
長穴213に上記ナツト64のピン641がこの
長穴213内を上下方向に摺動可能に挿入されて
いる。
部には、上下方向に長穴213が形成され、この
長穴213に上記ナツト64のピン641がこの
長穴213内を上下方向に摺動可能に挿入されて
いる。
上記構成の第2実施例においては、操作ダイヤ
ル63を着座者が正逆回転操作すると、ナツト6
4がスクリユウ6に沿つて前後進し、これによつ
てレバー21aが水平軸a回りに回転作動されて
トーシヨンバー2に上記操作ダイヤル53の回転
操作量に比例して初期ねじりを付与することがで
きる。
ル63を着座者が正逆回転操作すると、ナツト6
4がスクリユウ6に沿つて前後進し、これによつ
てレバー21aが水平軸a回りに回転作動されて
トーシヨンバー2に上記操作ダイヤル53の回転
操作量に比例して初期ねじりを付与することがで
きる。
なお上記実施例においては一対の横長穴413
を形成しているが、例えば比較的長い横長穴を形
成してこの横長穴に一対のボルトナツトを配置す
るようにしてもよい。
を形成しているが、例えば比較的長い横長穴を形
成してこの横長穴に一対のボルトナツトを配置す
るようにしてもよい。
(考案の効果)
この考案の自動車用シートによれば、トーシヨ
ンバーのねじり復元力によつてシートボトムにク
ツシヨン性を付与することができ、また上記ねじ
り復元力はレバーの位置を変化することによつ
て、シートボトムの硬軟の程度を調節することが
でき、シートボトムの硬軟を路面の状況、着座者
の好みまたは運転の態様に応じて変化することが
できる。
ンバーのねじり復元力によつてシートボトムにク
ツシヨン性を付与することができ、また上記ねじ
り復元力はレバーの位置を変化することによつ
て、シートボトムの硬軟の程度を調節することが
でき、シートボトムの硬軟を路面の状況、着座者
の好みまたは運転の態様に応じて変化することが
できる。
またシートボトムにクツシヨン性を付与するの
にトーシヨンバーのねじり復元力を利用している
ので、構成部材をシートボトムの上下方向に対し
て突出させる必要はないので、シートボトムの厚
みを従来のシートと比べて低減することができ
る。さらに、従来の自動車用シートと比べて部品
点数を減らすことができるので、製造や部品の維
持管理を容易にすることができる。
にトーシヨンバーのねじり復元力を利用している
ので、構成部材をシートボトムの上下方向に対し
て突出させる必要はないので、シートボトムの厚
みを従来のシートと比べて低減することができ
る。さらに、従来の自動車用シートと比べて部品
点数を減らすことができるので、製造や部品の維
持管理を容易にすることができる。
さらにアームを伸縮調節することにより座板の
位置を着座者のヒツプポイントに応じて調節する
ことができるので、シートボトムのクツシヨン性
を有効に利用させることができる。
位置を着座者のヒツプポイントに応じて調節する
ことができるので、シートボトムのクツシヨン性
を有効に利用させることができる。
第1図は第2図の−線におけるこの考案の
第1実施例を示す断面図、第2図は第1図の第1
実施例を示す斜視図、第3図は第2図の−線
一部省略断面図、第4図は第2実施例を示す第1
図相当図、第5図は第4図の−線断面図であ
る。 1……フレーム、2……トーシヨンバー、3…
…筒体、4……座板、11……側枠部、21,2
1a,212……レバー、32……筒体の自由
端、33……筒体の固定端、41……アーム、4
11,412……アーム部材、413……横長穴
(長穴)、414……ボルトナツト(連結手段)、
a……水平軸。
第1実施例を示す断面図、第2図は第1図の第1
実施例を示す斜視図、第3図は第2図の−線
一部省略断面図、第4図は第2実施例を示す第1
図相当図、第5図は第4図の−線断面図であ
る。 1……フレーム、2……トーシヨンバー、3…
…筒体、4……座板、11……側枠部、21,2
1a,212……レバー、32……筒体の自由
端、33……筒体の固定端、41……アーム、4
11,412……アーム部材、413……横長穴
(長穴)、414……ボルトナツト(連結手段)、
a……水平軸。
Claims (1)
- 左右に一対の側枠部を有するフレームと、この
一対の側枠部間の前端部に水平軸回りに回転可能
に配置されたトーシヨンバーと、このトーシヨン
バーの周囲に外挿された筒体と、この筒体からシ
ートの後方に突出して固定されたアームと、この
アームの後端に水平軸回りに揺動可能に取付けら
れた座板とをシートボトムに備え、上記筒体の一
端部(固定端)は上記トーシヨンバーと固定され
るとともに、他端部(自由端)はフレームによつ
て上記軸回りに回転可能に支持され、筒体の自由
端側のトーシヨンバーの端部にはレバーがトーシ
ヨンバーのねじりを規制するように固定され、座
板に荷重が作用することによつて上記レバー位置
と、筒体の固定端との間のトーシヨンバーがその
軸回りにねじられるとともに、上記レバーはトー
シヨンバーの軸回りの回転方向にその位置を変化
することができるように構成され、上記アームは
複数のアーム部材が互いに連結されてなり、この
連結部には長穴が貫通形成され、この長穴に貫通
配置した連結手段によつて上記アームが伸縮可能
に構成されていることを特徴とする自動車用シー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19936687U JPH0450832Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19936687U JPH0450832Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01104243U JPH01104243U (ja) | 1989-07-13 |
| JPH0450832Y2 true JPH0450832Y2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=31489818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19936687U Expired JPH0450832Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450832Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP19936687U patent/JPH0450832Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01104243U (ja) | 1989-07-13 |
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