JPH0451045A - 水なし平版印刷版用染色液 - Google Patents

水なし平版印刷版用染色液

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JPH0451045A
JPH0451045A JP15938790A JP15938790A JPH0451045A JP H0451045 A JPH0451045 A JP H0451045A JP 15938790 A JP15938790 A JP 15938790A JP 15938790 A JP15938790 A JP 15938790A JP H0451045 A JPH0451045 A JP H0451045A
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Katsura Hirai
桂 平井
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正文 上原
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野上 彰
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、水なし平版印刷版用染色液に関するものであ
り、更に詳しくは染色濃度を維持しつつ、染色液中にお
ける沈殿、汚れを防止すると共に、ランニング時の沈殿
や汚れを防止して液安定性を向上させた水なし平版印刷
版用染色液に関する。
[発明の背景] 従来、湿し水不要の感光性平版印刷版(以下、必要に応
じ1版材料」という)としては、支持体上に順に感光層
及びインキ反撥層を塗設したものが知られている。この
版材料を露光・現像することにより湿し水不要の平版印
刷版(以下、必要に応じ「印刷版」という)を得ること
ができる。
このような版材料は、例えば特公昭55−22781号
に記載されている如く、感光層を水系現像液を用いて未
露光部(画像部)を溶解し、それに伴なって上層のシリ
コーンゴム層が除去されるものと特公昭54−2692
3号に記載されている如く、露光部(非画像部)を光接
着によって感光層と強固に接着させ、未露光部(画像部
)のシリコーンゴム層のみを膨潤させる有機溶剤によっ
て除去させるものとがある。
このようにして得られた平版印刷版は、露光部と未露光
部間の識別が十分でなく、所謂検版性が悪いという問題
がある。この問題を解決するために、従来平版印刷版を
染色することが行われているが、通常、染色液を用いて
平版印刷版を染色する場合、染色濃度を上げるために染
料濃度、水難溶性の溶剤の含有量を増すことが効果的で
ある。
しかしながら、染料濃度、水難溶性の溶剤の含有量を増
すと染色液中にタール状の凝集物が発生し、これが処理
する版の表面や裏面や自動現像機の槽中に付着して汚れ
となり問題となっている。
また水H溶性の溶剤に界面活性剤の添加又は他の溶剤の
添加を行うことにより分散性或は溶解性を向上させた場
合、沈殿や汚れの防止に対して効果が得られるが、逆に
染色濃度が低下する傾向があるという問題が発生する。
このような汚れを防止するために、例えば特開昭63−
280251号公報には、水なし感光性平版印刷版の染
色液として、ベンジルアルコール、水、クリスタルバイ
オレット、ノニオン界面活性剤のほう素化合物の溶液を
用いることが記載されているが、逆に染色濃度が十分得
られないばかりかタール状の凝集物の発生を防止すると
いう点からみて十分ではない。
また自動現像機を使用する場合、その処理においてラン
ニングを続けると現像部または現像後の水洗部あるいは
リンス部等から処理される版材料によって持ち込まれた
微量の現像液成分が染色液中において固形物やタール状
の沈殿を生じ汚れが発生する。
更に特公昭61−53716号公報及び特公昭63−2
2304号公報には、その実施例中において、ギ酸を含
有させた染色液が示されている。
しかしながら、この染色液は、染色濃度が十分でないと
いう問題が発生する。
そこで、本発明者等は、前記の問題点を解決すべく鋭意
研究を続けた結果、意外にも水難溶性溶剤と酸又はその
塩を用いることにより染色濃度を低下させることなく染
色液中における沈殿、汚れを防止することができると共
にランニング時において染色液の安定性を向上させるこ
とができることを見出し、本発明を完成するに至った。
[発明の目的] したがって、本発明の目的は、染色濃度を低下させるこ
となく染色液中における沈殿、汚れを防止すると共に、
ランニング時の沈殿や汚れを防止して液安定性を向上さ
せた水なし平版印刷版用染色液を提供することにある。
[発明の構成] 本発明の前記目的は、基板上に塗設されたプライマー層
または感光層の少なくとも1つを現像終了後に染色する
染色液であって、該染色液が水、20℃における水に対
する溶解度が10%以下の有機溶剤、染料及び酸又はそ
の塩を含むことを特徴とする水なし平版印刷版用染色液
によって達成される。
以下に、本発明の構成について、更に具体的に説明する
本発明では、水なし平版印刷版の染色液中に20℃にお
ける水に対する溶解度が10%以下の有機溶剤と酸又は
その塩を含有することにより、前述の如き染色濃度を低
下させることなく染色液中における沈殿、汚れを防止す
ると共に、ランニング時の沈殿や汚れを防止して液安定
性を向上させることかできる。
本発明において用いられる20℃における水に対する溶
解度が10%以下の有機溶剤としては、例えば、ジイソ
ブチルケトン、アセトフェノン、イソホロン、コハク酸
ジエチル、安息香酸メチル、蓚酸ジエチル、フタル酸ジ
メチル、酢酸イソブチル、安息香酸ベンジル、エチレン
グリコールモノフェニルエーテル、エチレングリコール
ジブチルエーテル、エチレングリコールベンジルエーテ
ル、ジエチレングリコールジ−n−ブチルエーテル、ジ
エチレングリコールジアセテート、n−アミルアルコー
ル、ベンジルアルコール、シクロヘキサノン、シクロヘ
キサノール、N−ベンジルエタノールアミン、アミルア
ルコール、ジメチルベンジルカルピトール、2−N−二
チルアニリノエタノール、プロピレングリコールモノフ
ェニルエーテル、N−フェニルエタノールアミン等が挙
げられる。
これらの中でもエチレングリコールモノフェニルエーテ
ル、エチレングリコールベンジルエーテル、ベンジルア
ルコール、シクロヘキサノン、シクロヘキサノール、N
−ベンジルエタノールアミン、アニシルアルコール、ジ
メチルベンジルカルピトール、2−N−エチルアニリノ
エタノール、プロピレングリコールモノフェニルエーテ
ル、N−フェニルエタノールアミンが特に有効である。
本発明に用いられる有機溶剤の使用量は、1重量%〜1
0重量%、好ましくは2重量%〜6重量%が好ましい。
本発明に用いられる有機溶剤は、1つまたは2つ以上を
混合して用いることができる。
本発明において用いられる20℃における水に対する溶
解度が10%以下の有機溶剤には、20℃における水に
対する溶解度が10%以上の有機溶剤を加えることがで
きる。この有機溶剤の例において、アルコール類として
は、メタノール、エタノール、n−プロパツール、イソ
プロパツール、n−ブタノール、5ec−ブタノール、
t−ブタノール、フルフリルアルコール、テトラヒドロ
フルフリルアルコール等が挙げられる。
エーテル又はアセタールとしては、1.2−プロピレン
オキサイド、1.4−ジオキサン、テトラヒドロフラン
、メチツール等が挙げられる。
ケトンとしては、アセトン、メチルアセトン、メチルエ
チルケトン、アセトン油、アセトニルアセトン、ジアセ
トンアルコール等が挙げられる。
エステルとしては、ギ酸メチル、酢酸メチル、乳酸メチ
ル、乳酸エチル等が挙げられる。
多価アルコールとその誘導体としては、エチレングリコ
ール、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレ
ングリコールモノメチルエーテルアセテート、エチレン
グリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールジ
エチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテ
ルアセテートエチレングリコールイソブロビルエーテル
、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレング
リコールジブチルエーテル、エチレングリコールモノブ
チルエーテルアセテート、エチレングリコールイソアミ
ルエーテル、エチレングリコールモノフェニルエーテル
、メトキシメトキシエタノール、エチレングリコールモ
ノアセテート、エチレングリコールジアセテート、エチ
レンクロルヒドリン、ジエチレングリコール、ジエチレ
ングリコール千ツメチルエーテル、ジエチレングリコー
ルモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチ
ルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノブチ
ルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、
ジエチレングリコールメチルエチルエーテル、ジエチレ
ングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコール
アセテート、トリエチレングリコール、トリエチレング
リコールモノメチルエーテル、トリエチレングリコール
モノエチルエーテル、テトラエチレングリコール、プロ
ピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリ
コールモノエチルエーテル、1−ブトキシエトキシプロ
パノール、プロピレンクロルヒドリン、ジプロピレング
リコール、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル
、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、トリプ
ロピレングリコールモノメチルエーテル、トリメチレン
グリコール、ブタンジオール、1.5−ベンタンジオー
ル、ヘキシレングリコール、グリセリン、グリセリルモ
ノアセテート、グリセリルジアセテート、グリセリンエ
ーテル、グリセリン−α−モノクロルヒドリン、グリセ
リン−α、γ−ジクロルヒドリン、トリメチロールプロ
パン、1,2.6−ヘキサントリオール等が挙げられる
窒素化合物としては、モノメチルアミン、ジメチルアミ
ン、トリメチルアミン、モノメチルアミン、ジエチルア
ミン、トリエチルアミン、イソプロピルアミン、n−ブ
チルアミン、イソブチルアミン、 5ec−ブチルアミ
ン、n−アミルアミン、5ec−アミルアミン、5ec
−ヘキシルアミン、シクロヘキシルアミン、モノエタノ
ールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、エチルモノエタノールアミン、n−ブチルモノエタ
ノールアミン、ジメチルエタノールアミン、ジエチルエ
タノールアミン、エチルジェタノールアミン、n−ブチ
ルジェタノールアミン、トリイソプロパツールアミン、
イソプロパツールアミン(混合物)、ホルムアミド、ア
セトアミド、アセトニトリル、ピリジン、α−ピコリン
、β−ピコリン、γ−ピコリン、2,4−ルチジン、2
,6−ルチジン、キノリン、モルホリン等が挙げられる
これらの有機溶剤のうち、好ましくはアルコール、多価
アルコール及びしの誘導体が用いられる。
これらの有機溶剤の含有量は、染色液に対して0.1重
量%〜40重量%であり、好ましくは0.5重量%〜1
5重量%である。
本発明の染色液には、無機酸及び有機酸等の酸を加える
ことができる。
好ましく用いられる無機酸としては、塩酸、リン酸、ポ
リリン酸、硫酸、硝酸、亜硫酸、亜硝酸、ホウ酸等が挙
げられる。
また有機酸としては、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸
、吉草酸、シュウ酸、シクロヘキサンカルボン酸、シク
ロヘキサンジカルボン酸、酒石酸、コハク酸、クエン酸
、リンゴ酸、乳酸、グルコン酸、タンニン酸、アスコル
ビン酸、レブリン酸、フタル酸、安息香酸、サリチル酸
、没食子酸、ナフトエ酸、ヒドロキシナフトエ酸等が挙
げられる。
これらのうち、特に好ましくは酢酸等の脂肪族カルボン
酸、グルコン酸、クエン酸等のオキシ酸である。更にこ
れらの酸は、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属と
の塩を含有させても効果を得ることができる。
本発明の染色液に添加される酸の量は、0.01重量%
〜10重量%の範囲であり、好ましくは0,1重量%〜
5重量%の範囲である。
本発明の染色液に用いられる染料としては、ジフェニル
メタン系、トリフェニルメタン系、アクリジン系、チア
ジン系、アジン系、オキサジン系、フェナジン系、キサ
ンチン系、アントラキノン系、イミノナフトキノン系、
アゾメチン系等の色素があり、具体的には次のようなも
のがある。
ブリリアントグリーン、エオシン、エチルバイオレット
、エリスロシンB1メチルグリーン、クリスタルバイオ
レット、ペイシックツクシン、フェノールフタレイン、
1.3−ジフェニルトリアジン、アリザリンレットS1
チモールフタレイン、メチルバイオレット2B、キナル
ジンレッド、ローズベンガル、メタニルイエロー チモ
ールスルホフタレイン、キシレノールブルー メチルオ
レンジ、オレンジIV 、ジフェニルチオカルバゾン、
2.7−シクロロフルオロセイン、バラメチルレッド、
コンゴーレッド、ベンゾブルーリン4B、α−ナフチル
レット、ナインブルー2B。
ナイルブルーA1フェナセタリン、メチルバイオレット
マラカイトグリーン、バラツクシン、オイルブルー#6
03(オリエント化学工業社製)、オイルピンク#31
2(オリエント化学工業社製)%オイルレッド5B(オ
リエント化学工業社製)、オイルブルーレツト8308
(オリエント化学工業社製)、オイルレッドOG(オリ
エント化学工業社製)、オイルレッドRR(オリエント
化学工業社製)、オイルグリーン#502(オリエント
化学工業社製)、スピロンレッドBEHスペシャル(保
止ケ谷化学工業社製)、ビクトリアピュアーブルーBO
H(保止ケ谷化学工業社製)、パテントピュアーブルー
(住友三国化学工業社製)、スーダンブルーII(BA
SF社製)、m−クレゾールパープル、クレゾールレッ
ド、ローダミンB10−ダミン6G、ファーストアシッ
ドバイオレットR1スルホローダミンB1オーラミン、
4−p−ジエチルアミノフェニルイミノナフトキノン、
2−カルボキシアニリノ−4−p−ジエチルアミノフェ
ニルイミノナフトキノン、2−カルボステアリルアミノ
−4−p−ジヒドロオキシエチル−アミノ−フェニルイ
ミノナフトキノン、p−メトキシベンゾイル−p −ジ
エチルアミノ−0メチルフェニルイミノアセトアニリド
、シアノ−P−ジエチルアミノフェニルイミノアセトア
ニリド、1−フェニル−3−メチル−4−p−ジエチル
アミノフェニルイミノ−5−ピラゾロン、1−β−ナフ
チル−4−p−ジエチルアミノフェニルイミノ−5−ピ
ラゾロン、塩基性染料の対アニオンがスルホン酸基を有
する染料等。
これらのうち、トリフェニルメタン系、キサンテン系、
オキサジン系、チアジン系、モノアゾ系、キノンイミド
系の染料が好ましく、特に好ましくはトリフェニルメタ
ン系の染料である。
本発明に用いる染料の添加量は、染料液に対して0.1
重量%〜5重量%、好ましくは0.2重量%〜3重量%
である。
これらの染料は、1つ又は2つ以上を混合して用いるこ
とができる。
本発明の染色液には、染色助剤としてノニオン界面活性
剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤及び両性
界面活性剤の各種の界面活性剤を加えることができる。
本発明に用いられるノニオン界面活性剤としては、通常
用いられる公知のものが使用されるが、好ましくは、下
記の一般式[IIまたは一般式[II ]で表されるも
のが挙げられる。
一般式[Iコ R−0+ Cl42CHO)n+CHzCH20)+6
−14H3 一般式[IIコ [式中、R,R1、2、R3はそれぞれ水素原子、アル
キル基、アリール基、アラルキル基、ア(Aは1〜10
の整数を表す。)のいづれかを表す。またn、mは0〜
300の整数であり、同時に0ではない。] 本発明では、水なし平版印刷版の染色液中に前記の一般
式[IIまたは一般式[H]で表されるノニオン界面活
性剤を含有させることにより前述の如き良好な染色液が
得られる。
前記一般式[1]または一般式[■!]で表されるノニ
オン界面活性剤において、R,RIR2s  R3によ
って表されるアルキル基としては、例えばCH3、(:
)13G!12、CH3(C)I2) 2、C)Is 
(CH2) 3、C)Is (CH2) a、 CHs (fl:Hz) ?、 C)+3 (C)12
) a、C)Is (1;)Iz) e、CH3(GH
z) I□、C:R3(CH2) + 3. C)Is
 (CH2) + 5、CHs (C)12) Iア、
CH5(CH2) 、e、CH3(CH2) 2 +、
C)+3 (CH2) 23等の炭素数1〜25の直鎖
または分枝のアルキル基が好ましい。
アリール基としては、例えば、フェニル基、等の単環ま
たは2環のアリール基およびこれらに直鎮または分校の
アルキル基で置換基を有するものが含まれる。
またアルケニル基またはアルキニル基としては、例えば
CHz−C)I (Clh) 7−1CH3G)12C
H−CH(CH2) y−。
CH3(CH2) 5CH=CH−2CH3(CI(2
) yCH−CH−2CH3(CH2) sCH(OH
) CHzCHzC)I−CH(CH2) y−1CH
3((:H2)IOcH−CH(CH2)4−1に)1
3(CH2)sCH−CH(CH2)e−1CH3(C
H2) 4CH−CHCHzCH−CH(CL)7−。
CH3C82G)1−CH(:)12CH−C)IC)
lzcH”c)I (C)12)7−1C)+3 (C
H2) s (C)I−C)I) 3(CH2) t−
CH3(C:fh)a (fJl−CH) 3 (C1
(2) 4GO(CH2) 2−1CH3(C112)
 7C=C(CH2) t−1CH3(C)12) +
1(:)l−C)I (CH2) 7−。
等の炭素数9〜24のものが挙げられる。
またアラルキル基としては、 等の、アルキル基にアリル基が付加した構造を有するも
のが挙げられる。
また前記一般式[Iコまたは一般式[+1]において、
n、mの値は1〜100が好ましく、特に好ましくは1
〜50である。更にn:mは1:10〜10:1が好ま
しい。
本発明に用いられる一般式[I]または一般式[II 
]で表されるノニオン界面活性剤の好ましい具体例は、
以下に示されるが、これらに限定されるものではない。
例えばポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンラ
ウリルエーテル、ポリオキシエチレンノニルエーテル、
ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレ
ンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエ
ーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、ポリオ
キシエチレンポリオキシブロビレンセチルエーテル、ポ
リオキシエチレンポリオキシブロビレンベヘニルエーテ
ル、ポリオキシエチレンフェニルエーテル、ポリオキシ
エチレンオクチルフェニルエーテル、オキシエチレンオ
キシプロピレンブロックポリマージスチレン化フェノー
ルポリエチレンオキシド付加物、トリベンジルフェノー
ルポリエチレンオキシド付加物、オクチルフェノールポ
リオキシエチレンポリオキシブロビレン付加物等。
これらのノニオン界面活性剤の具体的商品例としては、
日光ケミカルズ(株)製のニラコール、花王(株)製の
エマルゲン等が挙げられる。
これらのノニオン界面活性剤の添加量は、染色液に対し
て、0.1重量%〜10重量%、好ましくは0.2重量
%〜5重量%である。
前記のノニオン界面活性剤は、1つ又はそれ以上を混合
して用いることができ、またこれと他の界面活性剤、例
えばカチオン界面活性剤または両性界面活性剤等と併用
して用いることもできる。
前記の例示されたノニオン界面活性剤は、HLB値が1
3.0〜19.0の範囲にあり、これにより非画像部の
シリコーン層や支持体の裏面、更には自動現像機のゴム
ローラ等の汚れが抑えられる。
本発明に用いられるアニオン界面活性剤としては、例え
ば、高級アルコール、(ca〜C22)硫酸エステル塩
類[例えば、ラウリルアルコールサルフェートのナトリ
ウム塩、オクチルアルコールサルフェートのナトリウム
塩、ラウリルアルコールサルフェートのアンモニウム塩
、「ティーボールB−81J(商品名・シェル化学製、
第二ナトリウムアルキルサルフェート等)コ、脂肪酸ア
ルコールリン酸エステル塩類(例えば、セチルアルコー
ルりん酸エステルのナトリウム塩等)、アルキルアリー
ルスルホン酸塩類(例えば、ドデシルベンゼンスルホン
酸のナトリウム塩、イソプロピルナフタレンスルホン酸
のナトリウム塩、シナフタレンジスルホン酸のナトリウ
ム塩、メタニトロベンゼンスルホン酸のナトリウム塩等
)、アルキルアミドのスルホン酸塩類 (例えば、C+yH3sCONCH2C)IzSOsN
a等)、CH3 二塩基性脂肪酸エステルのスルホン酸塩類(例えば、ナ
トリウムスルホコハク酸ジオクチルエステル、ナトリウ
ムスルホコハク酸ジヘキシルエステル等)がある。
この他、本発明に好ましく用いられるアニオン界面活性
剤としては、α−オレフィンスルホン酸塩、ジアルキル
スルホコハク酸塩、α−スルホン化脂肪酸塩、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレ
ンアルキルアリールエーテル硫酸塩(例えばポリオキシ
エチレンノニルフェニルエーテル硫酸塩、ポリオキシエ
チレンナフチルエーテル硫酸塩等)、アルキルリン酸塩
、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩、ナフ
タレンスルホン酸塩ホルムアルデヒド縮金物、ポリカル
ボン酸型高分子界面活性剤等が挙げられる。
前記カチオン界面活性剤には、各種の化合物があるが、
有機アミン系化合物の例としては、ポリオキシエチレン
アルキルアミン、N−アルキルプロピレンジアミン、N
−アルキルポリエチレンポリアミン、N−アルキルポリ
エチレンポリアミンジメチル硫酸塩、アルキルビグアニ
ド、長鎖アミンオキシド、アルキルイミダシリン、1−
ヒドロキシエチル−2−アルキルイミダシリン、1−ア
セチルアミノエチル−2−アルキルイミダシリン、2−
アルキル−4−メチル−4−ヒドロキシメチルオキサゾ
リン等がある。または第四級アンモニウム塩系化合物の
例としては、長!liI第1アミン塩、アルキルトリメ
チルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルアンモニウム
塩、アルキルメチルアンモニウム塩、アルキルジメチル
ベンジルアンモニウム塩、アルキルピリジニウム塩、ア
ルキルキノリニウム塩、アルキルイソキノリニウム塩、
アルキルピリジニウム硫酸塩、ステアミドメチルピリジ
ニウム塩、アシルアミノエチルジエチルアミン塩、アシ
ルアミノエチルメチルジエチルアンモニウム塩、アルキ
ルアミドプロピルジメチルベンジルアンモニウム塩、脂
肪酸ポリエチレンポリアミドアシルアミノエチルビリジ
ニウム塩、アシルコラミノホルミルメチルピリジニウム
塩、ステアロオキシメチルピリジニウム塩、脂肪酸トリ
エタノールアミン、脂肪酸トリエタノールアミンギ酸塩
、トリオキシエチレン脂肪酸トリエタノールアミン、脂
肪酸ジブチルアミノエタノール、セチルオキシメチルピ
リジニウム塩、p−イソオクチルフェノキシエトキシエ
チルジメチルベンジルアンモニウム塩等がある。これら
の化合物の中では、特に水溶性の第四級アンモニウム塩
のカチオン型界面活性剤が効果に優れ、アルキルトリメ
チルアンモニウム塩、アルキルジメチルベンジルアンモ
ニウム塩、エチレンオキシド付加アンモニウム塩等を挙
げることができる。
またカチオン成分を繰り返し単位として有する重合体も
一般的にはカチオン型界面活性剤であり、効果的である
これらのカチオン型界面活性剤も単独で用いられるが、
2種以上併用しても良い。
前記両イオン性界面活性剤には、−船釣には分子中にア
ミノ基と酸基とを有するものがあり、この他ベタイン型
、スルホベタイン型、スルホアミノ型等がある。好まし
い両イオン性界面活性剤としては、N、N−ジメチル−
N−アルキル−N−カルボキシメチルアンモニウムベタ
イン、N、 N−ジアルキルアミノアルキレンカルボン
酸塩、N、N、N−)−リアルキル−N−スルホアルキ
レンアンモニウムベタイン、N、N−ジアルキル−N、
N−ビスポリオキシエチレンアンモニウム硫酸エステル
ベタイン、2−アルキル−1−カルボキシメチル−1−
ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン等がある。
また染料または有機溶剤の溶解性を向上させるため他の
界面活性剤、有機溶剤を添加することもできる。
前記の染色液に添加される界面活性剤のうち、特に好ま
しくはノニオン界面活性剤が用いられる。
本発明の染色液には、キレート化剤を含有させてもよい
本発明に用いられるキレート化剤としては、金属イオン
と配位結合してキレート化合物を形成する化合物、例え
ばポリスルホン酸類、特にアミノポリカルボン酸類が好
ましい。
このアミノポリカルボン酸類は、 一般式     :;N +CH2+C00R(式中、
nは1又は2を表し、Rは水素原子又はアルカリ金属を
表す。)で表される基を分子中に有する化合物であり、
+C1h +−coon基をXで表せば、次のように分
類することができる。
(1) RNXf型化合物 (2) NX、型化合物 (3) R−NX−CL−CH2−NX−R型化合物(
4) R−NX−C)I2−CHz−NL型化合物(5
) XJ−R’−NXz型及びXを4以上含む化合物(
式中、Rは水素原子、アルキル基、ヒドロキシアルキル
基、アルコキシアルキル基等の置換基を有していてもよ
い有機基を表し、R′は鎖状又は環状アルキレン基、フ
ェニレン基等の有機基又はその置換体を表す、) アミノポリカルボン酸の代表的な化合物の例としては、
イミノジ酢酸、イミノジプロピオン酸、N−(3,3−
ジメチルブチル)イミノジ酢酸、メルカプトエチルイミ
ノジ酢酸、メトキシエチルイミノジ酢酸、メチルチオエ
チルイミノジ酢酸、N−(カルバモイル)イミノジ酢酸
、アミノエチルイミノジ酢酸、2−エトキシカルボニル
アミノエチルイミノジ酢酸、スルホエチルイミノジ酢酸
、ニトリロトリ酢酸、カルボキシエチルイミノジ酢酸、
N、N’−エチレンジアミンジ酢酸、N−(2−ヒドロ
キシシクロヘキシル)エチレンジアミントリ酢酸 N 
/ −ヒドロキシエチル−エチレンジアミン−N、N、
N’−1す酢酸、エチレンジアミンテトラ酢酸、エチレ
ンジアミン−N。
N′−ジ酢酸−N、N’−ジプロピオン酸、1゜2−プ
ロピレンジアミンテトラ酢酸、トリメチレンジアミンテ
トラ酢酸、ヘキサエチレンジアミンテトラ酢酸、1.2
−シクロペンタンジアミンテトラ酢酸、trans−シ
クロヘキサン−1,2−ジアミンテトラ酢酸、2.2’
 −ジアミノエチルエーテル−N、N、N’ 、N’−
テトラ酢酸、ジエチレントリアミンペンタ酢酸、グリコ
ールジアミンテトラ酢酸、チオグリコールジアミンテト
ラ酢酸、2.2’ −ジアミノエチルチオエーテル−N
、N、N’ 、N’−テトラ酢酸、N’   N”−ジ
メチルトリメチレンテトラミン−N、N、N〜N〜−テ
トラ酢酸、トリメチレンテトラミンヘキサ酢酸、及びこ
れらのナトリウム又はカリウム塩等を挙げることができ
る。
これらの中でもエチレンジアミンテトラ酢酸又はそのア
ルカリ金属塩は効果上及び入手容易性の点で有利である
本発明に用いられる染色液は、前記キレート化剤の少な
くとも1種を0.01重量%〜2重量%の範囲で含有す
るが、好ましくは0.05重量%〜0.5重量%の範囲
である。
本発明の染色液は、水なし平版印刷版材料、即ち支持体
にプライマー層、感光層、インキ反撥層、例えば弗素樹
脂またはシリコーンゴムを順次設けた版材料を染色する
のに、好ましく用いられる。
本発明の染色液を用いて染色するための被染色層は、プ
ライマー層または感光層の少なくとも1つとすることが
一般的であるが、染色層として、別に層を設けてもよい
更にこの水なし平版を染色する場合、該水なし平版印刷
版材料を露光し、現像して得られた水なし平版印刷版を
染色することが好ましい。
本発明の染色液によって染色される感光層に用いられる
感光性組成物としては、公知のいづれの感光性組成物を
用いることができるが、好ましくはジアゾ樹脂及び光重
合性化合物が用いられ、特に好ましくはジアゾ樹脂であ
る。
以下、感光性組成物について具体的に説明する。
(1)ジアゾ樹脂を含む感光性組成物 本発明に用いられるジアゾ樹脂は、種々のものを含むが
、好ましくは、p−ジアゾジフェニルアミンとホルムア
ルデヒドとの縮合物で代表されるジアゾ樹脂であって、
水不溶性で有機溶媒可溶性のもので、好ましくは特公昭
47−1167号及び同57−43890号公報等に記
載されているような水不溶性かつ通常の有機溶媒可溶性
のものが使用される。特に好ましくは下記の一般式[1
1で示されるジアゾ樹脂である。
一般式[Iコ [式中、R1,R2およびR3は、水素原子、アルキル
基又はアルコキシ基を示し、R4は水素原子、アルキル
基又はフェニル基を示す。
XはPFa又は BF4を示し、Yは−NH−−5−又
は−〇−を示す、] 本発明に用いられるジアゾ樹脂におけるジアゾモノマー
としては、例えば、4−ジアゾ−ジフェニルアミン、3
−メトキシ−4−ジアゾジフェニルアミン、3−エトキ
シ−4−ジアゾジフェニルアミン、3−(n−プロポキ
シ)−4−ジアゾジフェニルアミン、3−(イソプロポ
キシ)−4−ジアゾジフェニルアミン等が挙げられる。
前記ジアゾモノマーとの縮合剤として用いられるアルデ
ヒドとしては、例えば、ホルムアルデヒド、アデトアル
デヒド、プロピオンアルデヒド、ブチルアルデヒド、イ
ソブチルアルデヒド、またはベンズアルデヒド等が挙げ
られる。
更に陰イオンとしては、塩素イオンやテトラクロロ亜鉛
酸等を用いることにより水溶性のジアゾ樹脂を得ること
ができ、また四フッ化ホウ素、六フッ化燐酸、トリイソ
プロピルナフタレンスルホン酸、4,4°−ビフェニル
ジスルホン酸、2.5−ジメチルベンゼンスルホン酸、
2−ニトロベンゼンスルホン酸、2−メトキシ−4−ヒ
ドロキシ−5−ベンゾイル−ベンゼンスルホン酸等を用
いることにより、有機溶剤可溶性のジアゾ樹脂を得るこ
とができる。特に好ましくは、六フッ化燐酸からなるジ
アゾ樹脂が用いられる。
ジアゾ樹脂は皮膜形成性樹脂、特に水酸基を有する親油
性高分子化合物と混合して使用するのが好ましい、この
ような親油性高分子化合物としては、側鎖に脂肪族水酸
基を有するモノマー、例えば2−ヒドロキシエチルアク
リレート又は2−ヒドロキシエチルメタクリレートと他
の共重合し得る千ツマ−との共重合体が挙げられる。こ
れら以外にも、必要に応じてポリビニルブチラール樹脂
、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、エポキシ樹脂、
ノボラック樹脂、天然樹脂等を添加してもよい。
この他ジアゾニウム塩と併用される結合剤としては種々
の高分子化合物が使用され得るが、好ましくは特開昭5
4−98613号公報に記載されているような芳香族性
水酸基を有する単量体、例えばN−(4−ヒドロキシフ
ェニル)アクリルアミド、N−(4−ヒドロキシフェニ
ル)メタクリルアミド、o−、m+、またはp−ヒドロ
キシスチレン、o+、m−、またはp−ヒドロキシフェ
ニルメタクリレート等と他の単量体との共重合体、米国
特許第4.123.276号明細書に記載されているよ
うなヒドロキシエチルアクリレート単位またはヒドロキ
シエチルメタクリレート単位を主なる繰り返し単位とし
て含むポリマー シェラツク、ロジン等の天然樹脂、ポ
リビニルアルコール、米国特許第3,751,257号
明細書に記載されているポリアミド樹脂、米国特許第3
.660.097号明細書に記載されている線状ポリウ
レタン樹脂、ポリビニルアルコールのフタレート化樹脂
、ビスフェノールAとエピクロルヒドリンから縮合され
たエポキシ樹脂、アルカリ可溶性樹脂としては、ノボラ
ック樹脂、フェノール性水酸基を有するビニル系重合体
、特開昭55−57841号公報に記載されている多価
フェノールとアルデヒド又はケトンとの縮合樹脂等が挙
げられる。ノボラック樹脂としては、例えばフェノール
・ホルムアルデヒド樹脂、クレゾール・ホルムアルデヒ
ド樹脂、特開昭55−57841号公報に記載されてい
るようなフェノール・クレゾール・ホルムアルデヒド共
重縮合樹脂、特開昭55−127553号公報に記載さ
れているようなp−置換フェノールとフェノールもしく
は、クレゾールとホルムアルデヒドとの共重縮合樹脂等
が挙げられる。
またこれらの感光性組成物には、上言己の素材の他、必
要に応じて染料、顔料等の色素、感脂化剤、可塑剤、界
面活性剤、有機酸、酸無水物、露光により酸を発生し得
る化合物等を添加することができる。
これらの結合剤は感光性組成物の固形分中に10〜95
重量%、好ましくは40〜80重量%含有される。また
ジアゾ樹脂は5〜80重量%、好ましくは15〜60重
量%含有される。
これらの感光性組成物には、その他の染料、顔料等の色
素、感脂化剤、可塑剤、界面活性剤などを添加すること
ができる。
する高分子化合物を含む感光性組成物 このような高分子化合物としては、重合体の主ジエステ
ル類、ポリアミド類、ポリカーボネート類のような感光
性重合体を主成分とするもの(例えば米国特許第3,0
30,208号、同第3゜707.373号及び同第3
,453,237号に記載されているような化合物);
シンナミリデンマロン酸等の(2−プロベリデン)マロ
ン酸化合物及び二官能性グリコール類から訪導される感
光性ポリエステル類を主成分としたもの(例えば米国特
許第2,956,878号及び同第3,173.787
号に記載されているような感光性重合体);ポリビニー
ルアルコール、澱粉、セルロース及びその類似物のよう
な水酸基含有重合体のケイ皮酸エステル類(例えば米国
特許第2,690.966号、同第2,752,372
号、同第2.732,301号等に記載されているよう
な感光性重合体)等が挙げられる。
これらの感光性組成物には、他の増感剤、安定化剤、可
塑剤、顔料や染料等を含有させることができる。
(3)付加重合性不飽和化合物からなる光重合性組成物 この組成物は、好ましくは、(a)少なくとも2個のエ
チレン性不飽和二重結合を有するビニル単量体、 (b)光重合開始剤及び(c)バインダー樹脂としての
高分子化合物からなる。
この成分(a)のビニル単量体としては、特公昭35−
5093号、同35−14719号、同44−2872
7号の各公報に記載されている。
ポリオールのアクリル酸又はメタクリル酸エステル、即
ちジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリ
エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ペンタエ
リスリトールトリ(メタ)アクリレート、トリメチロー
ルプロパントリ(メタ)アクリレート等、あるいはメチ
レンビス(メタ)アクリルアミド、エチレンビス(メタ
)アクリルアミドのようなビス(メタ)アクリルアミド
類、あるいはウレタン基を含有する不飽和単量体、例え
ばジー(2′−メタクリロキシエチル)−2,4−トリ
レンジウレタン、ジー(2−アクリロキシエチル)トリ
メチレンジウレタン等のようなジオールモノ(メタ)ア
クリレートとジイソシアネートとの反応生成物等が挙げ
られる。
前記成分(b)の光重合開始剤としては、例えば、J、
Kosar著「ライト・センシシテイブ・システムズ」
第5章に記載されているようなカルボニル化合物、有機
硫黄化合物、過流化物、レドックス系化合物、アゾ並び
にジアゾ化合物、ハロゲン化合物、光還元性色素などが
ある。更に具体的には英国特許第x、459,563号
に開示されている。
更に、成分(C)のバインダー樹脂(結合剤)としては
、公知の種々のポリマーを使用することができる。また
前記ジアゾ樹脂の結合剤として挙げた高分子化合物も好
ましく使用できる。具体的なバインダー樹脂の詳細は、
米国特許第4.072.527号に記載されている。
これらの光重合性組成物には、熱重合禁止剤、可塑剤、
染料や顔料等を含有させることができる。
前記感光性組成物に添加される感脂化剤、界面活性剤、
増感剤、安定化剤、熱重合禁止剤、可塑剤、染料や顔料
等の色素などの添加剤類は、その種類によって添加量は
異るが、概して感光性塗布液に含まれる感光性組成物に
対して、0,01〜20重量%、好ましくは0.05〜
lO重量%が適当である。
本発明に用いられるインキ反撥層としては、この技術分
野において用いられるシリコーンゴム層、フッ素樹脂層
等のインキ反撥性を有するものであれば、特に限定され
ることなく使用される。
特に縮合架橋型のシリコーンゴム層を用いることが好ま
しい。
本発明の染色液によって染色されるプライマー層には、
該プライマー層には例えばポリエステル樹脂、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体、アクリル樹脂、塩化ビニル樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、エポ
キシ樹脂、アクリレート系共重合体、酢酸ビニル系共重
合体、フェノキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリカーボ
ネート樹脂、ポリアクリロニトリルブタジェン、ポリ酢
酸ビニル等が挙げられる。
また上記プライマー層を構成するアンカー剤としては、
例えばシランカップリング剤、シリコーンプライマー等
を用いることができ、また有機チタネート等も有効であ
る。
本発明の支持体としては、通常の平版印刷機にセットで
きるたわみ性と印刷時に加わる荷重に耐えるものである
ことが好ましく、例えばアルミニウム、亜鉛、銅、鋼等
の金属板、及びクロム、亜鉛、銅、ニッケル、アルミニ
ウム及び鉄等がメツキまたは蒸着された金属板、紙、プ
ラスチックフィルム及びガラス板、樹脂コート紙、アル
ミニウム等の金属箔が張られた紙等が挙げられる。
これらのうち好ましいものはアルミニウム板である。
上記接着性向上のための支持体自体に対する処理は特に
限定されるものではなく、各種粗面化処理等が含まれる
実施例−1 通常の方法で脱脂したスムーズアルミ板上に下記の組成
のプライマー層を、硬化後の膜厚が15μmになるよう
に塗布し乾燥した後、高圧水銀ランプ(出力80W/c
m)を用いて露光し硬化させた。なお、部は重量部を表
す。以下、同様。
[プライマー層組成物] 2−ヒドロキシエチルメタクリレート、メタクリル酸メ
チルのモル比が40 /60の共重合体          ioo部トジト
リメチロールプロパントリエト キシトリアクリレート          80部2.
4−ジエチルチオキサントン     4部p−ジメチ
ルアミノ安息香酸エチル エステル                4部黄色顔
料(にET−YELLOW402 、大日本インキ化学
社製)            8部白色顔料(酸化亜
鉛、FINEX−25、堺化学社製)25部 プロピレングリコールモノメチル エーテル             aOO部次に上記
プライマー層上に下記の組成の感光性組成物を塗布し、
100’eで2分間乾燥して厚さ0.5μIの感光層を
形成した。
(感光性組成物) (1)ジアゾ樹脂−140部 (2)2−ヒドロキシエチルメタクリレート、N(4−
ヒドロキシフェニル)メタクリルアミド、アクリル酸の
モル比50/47/3の共重合体          
                50部(3)ビクト
リアピュアブルーBOH(保土ケ谷化学(株)製、染料
)          1部(4)メチルセロソルブ 
     900部ジアゾ樹脂−1の合成 なお、ジアゾ樹脂−1は、以下のようにして合成した。
p−ジアゾジフェニルアミン硫酸塩14.5g (50
ミリモル)を水冷下で40.9gの濃硫酸に溶解した。
この反応液に1.35g (45ミリモル)のパラホル
ムアルデヒドを反応温度が10℃を超えないようにゆっ
くり添加した。
この反応混合物を水冷下、50hRのエタノールに滴下
し、生じた沈殿を濾過した。エタノールで洗浄後、この
沈殿物を100mj!の純水に溶解し、この液に6.8
gの塩化亜鉛を溶解した冷濃厚水溶液を加えた。
生じた沈殿を濾過した後、エタノールで洗浄し、これを
150mfの純水に溶解した。この液に8gのへキサフ
ルオロリン酸アンモニウムを溶解した冷濃厚水溶液を加
えた。生じた沈殿を濾取し水洗した後、乾燥してジアゾ
樹脂−1を得た。
次いで上記感光層上に下記シリコーンゴム組成物を乾燥
重量で2.0g/m”になるように塗布し、90℃で1
0分間乾燥し、湿し水不要の平版印刷版を得た。
[シリコーンゴム層組成物コ (1)両末端に水酸基を有するジメチルポリシロキサン
(分子量52,000)    100部(2)トリア
セトキシメチルシラン  10部(3)ジブチル錫ラウ
レート     0.8部(4)アイソパーG(エッソ
化学製)900部次に、上記シリコーンゴム層上にポジ
フィルムを真空密着させた後、光源としてメタルハライ
ドランプを用いて露光した。
次に第1図に示す現像液5及び染色液6を有する処理装
置を用いて現像及び染色を行フた。現像部のブラシロー
ル1.2の外径はそれぞれ80mm、  100 mm
、またブラシ毛の径はそれぞれ太さ0.2mm 、 0
.15c+m、毛足の長さはいづれも15mmとした。
またブラシ毛にはナイロン6・12を使用した。ブラシ
ロール1.2の回転周速は、いづれも120 m/mi
nとなるように回転数を調整して処理した。このとき現
像時間は60秒、染色時間は18秒であフた。
現像液5は、コニカ社製ポジps版用現像液5DR−1
を水で6倍に稀釈したものを27℃に温調して使用した
染色液6には、以下の組成物を用いた。
[染色液の組成] クリスタルバイオレット        0.3部ベン
ジルアルコール          3.0部ノニオン
界面活性剤 (ポリオキシエチレンラウリル エーテル I(LB:17.0)         2
.0部酢酸                5,0部
水                        
  100部この染色液の温度は、25℃であった。
本発明では、この現像処理装置で前記水なし平版印刷版
の菊全サイズを500版処理した。
いづれの版も現像によって画像部のシリコーンゴム層と
感光層が共に除去され、露出したプライマー層のみがム
ラなく青色に染色されて可視画性の良好な印刷版が得ら
れた。
この版の画像部と非画像部の白色反射光測定による濃度
差は、1.15であった。
またこの組成の染色液には、タール等の凝集物やタール
状の沈殿は、発生せず、自動現像機内のローラーや版の
表裏両面上に汚れが付着することもなかた。
次に、1版あたり5DR−1を10ccずつ現像液に補
充しながら100版の連続処理を行フた。
いづれの版も最初の1版目と同様に可視画性の良好な印
刷版をえた。また連続処理中乃至処理後に染色液中に凝
集物やタール状の沈殿は発生せず、自動現像機や印刷版
に汚れが付着することがなかった。
比較例−1 実施例−1の染色液の組成を以下のように変更した以外
は、実施例−1と同様にして処理を行フた。
[染色液の組成コ クリスタルバイオレット        0.3部ベン
ジルアルコール          3.0部ノニオン
界面活性剤 (ポリオキシエチレンラウリル エーテル HLB:17.0)         2.
0部水                      
    100部連続処理の初期においては、染色液中
に凝集物は見られず、汚れは発生していなかった。
しかし、100版目を処理した時には、タール状の沈殿
と微小な凝集物が染色液中に存在し、それらがローラー
や印刷版に汚れとなフて付着した。また染色濃度差は、
低下し可視画性が悪くなっていた。
実施例−2 実施例1の染色液の組成を第1表に示した組成に変更す
る以外は、実施例1と全く同様に処理を行った。
得られた結果をN1表に示す。
以下余白 第1表から明らかなように、比較例及び実施例共に染色
濃度の低下がないが、比較例においては、100版目0
印刷版の汚れが、やや汚れる乃至汚れると評価が悪いの
に対して、本発明では、実質的に殆ど汚れないという評
価であり、非常に好ましい状態の印刷版が得られること
がわかる。
[発明の効果コ 本発明は、水なし平版印刷版の染色液に水溶性溶剤と水
難溶性とを併用することにより、染色濃度が維持されて
処理後の可視画性が向上すると共に印刷版への汚れの付
着が防止されてランニング性が向上する。
【図面の簡単な説明】
本発明に用いられる現像部及び染色部を有する処理装置
を示す断面図である。 ・染色液    7 ・染色液シャワー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板上に塗設されたプライマー層または感光層の少なく
    とも1つを現像終了後に染色する染色液であって、該染
    色液が水、20℃における水に対する溶解度が10%以
    下の有機溶剤、染料及び酸又はその塩を含むことを特徴
    とする水なし平版印刷版用染色液。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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