JPS63287942A - 感光性組成物 - Google Patents

感光性組成物

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JPS63287942A
JPS63287942A JP12440187A JP12440187A JPS63287942A JP S63287942 A JPS63287942 A JP S63287942A JP 12440187 A JP12440187 A JP 12440187A JP 12440187 A JP12440187 A JP 12440187A JP S63287942 A JPS63287942 A JP S63287942A
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urethane
ester
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利明 青合
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一夫 前本
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    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/022Quinonediazides
    • G03F7/023Macromolecular quinonediazides; Macromolecular additives, e.g. binders
    • G03F7/0233Macromolecular quinonediazides; Macromolecular additives, e.g. binders characterised by the polymeric binders or the macromolecular additives other than the macromolecular quinonediazides

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は平版印刷版、IC回路やフォトマスクの製造に
通する感光性組成物に関するものである。
更に詳しくは、ポジ型又はネガ型に作用する感光性化合
物と、耐摩耗性の優れた高分子化合物からなる感光性組
成物に関するものである。
〔従来の技術〕
ポジ型に作用する系において、O−ナフトキノンジアジ
ド化合物とノボラック型フェノール樹脂からなる感光性
組成物は、非常に優れた感光性組成物として平版印刷版
の製造やフォトレジストとして工業的に用いられてきた
しかし主体として用いられるノボラック型フェノール樹
脂の性質上、基板に対する密着性が悪いこと、皮膜がも
ろいこと、塗布性が劣ること、耐摩耗性が劣り、平版印
刷版に用いた時の耐剛力が十分でないこと等の改良すべ
き点があり応用面での限界があった。
かかる問題を解決するため種々の高分子化合物が、バイ
ンダーとして検討されてきた。たとえば特公昭52−4
1050号公報に記載されているポリヒドロキシスチレ
ンまたはヒドロキシスチレン共重合体は確かに皮膜性が
改良されたが、耐摩耗性が劣るという欠点を有していた
。また、特開昭51−34711号公報中にはアクリル
酸誘導体の構造単位を分子構造中に有する高分子化合物
をバインダーとして用いることが提案されているが、か
かる高分子化合物は適正な現像条件の範囲が狭く、また
耐摩耗性も十分でないなどの問題があった。
更に耐摩耗性の優れた公知なポリマーとして、ポリウレ
タン樹脂があり、特公昭49−36961号公報におい
て、ポジ作用するジアゾ化合物と実質上線状のポリウレ
タン樹脂との組合わせ系について開示されている。しか
し、該ポリウレタン樹脂はアルカリ可溶性基を有してお
らず、本質的に水性アルカリ現像液に対する溶解性が不
十分であり、非画像部(n先部分)の感光層を完全に除
去できるように現像を行なうことは非常に困難であった
更にまた、特開昭61−20939号公報において、ア
ニオン性ポリウレタン樹脂を使用した感光性組成物につ
いて記載されている。かかるアニオン性ポリウレタン樹
脂は水性であり、本発明の水不溶なポリウレタン樹脂と
は本質的に異なる。
該アニオン性ポリウレタン樹脂は、水性の為、有機塗布
溶剤に対する溶解性が不十分であった。またジアゾ化合
物の安定性を劣化させるので好ましくないものであった
またネガ型に作用する系において感光性物質として使用
されているものの大多数はジアゾニウム化合物であり、
その最も常用されているものにp−ジアゾジフェニルア
ミンのホルムアルデヒド縮金物に代表されるジアゾ樹脂
がある。
ジアゾ樹脂を用いた感光性平版印刷版の感光性層の組成
物は、例えば米国特許第2.714,066号明細書に
記載されているようにジアゾ樹脂単独のもの、つまり結
合剤を使用しないものと、例えば特開昭50−3060
4号公報に記載されているように結合剤とジアゾ樹脂が
混合されているものに分類することができるが、近年ジ
アゾニウム化合物を用いた感光性平版印刷版の多くのも
のは高耐刷性を持たせるためにジアゾニウム化合物と結
合剤となるポリマーよりなっている。
このような感光層としては特開昭50−30604号公
報に記載されているように、未露光部が水性アルカリ現
像液によって除去(現像)される所謂アルカリ現像型と
、有機溶剤系現像液によって除去される所謂溶剤現像型
が知られているが、労働安全衛生上、アルカリ現像型が
注目されており、これは主に結合剤の性質により決まる
。結合剤にアルカリ現像性を持たせる方法としては前記
特開昭50−30604号公報に記載されているように
カルボン酸含有の七ツマ−を共重合させるか、米国特許
第2861058号明細書に記載されているようにポリ
ビニルアルコールのヒドロキシル基と無水フタル酸のよ
うな環状酸無水物を反応させることによりポリマー中に
カルボン酸を導入する方法があるが、得られたポリマー
は構造上、耐摩耗性が悪く、このような結合剤を感光層
に含む感光性平版印刷版からは耐剛力の低い平版印刷版
しか得られなかった。一方ポリビニルアセタールは強靭
な皮膜を形成し、耐摩耗性もあるが有機溶剤現像型の感
光性平版印刷版しか得られないという欠点があった。
また、耐摩耗性が優れた公知なポリマーとしてポリウレ
タン樹脂があり、前記特公昭49−36961号公報、
および特開昭56−94346号公報において、ジアゾ
ニウム化合物と実質上線状のポリウレタン樹脂との組合
わせ系、およびジアゾ;ラム塩型縮合物と分校状のポリ
ウレタン樹脂との組合わせ系についてそれぞれ開示され
ている。しかし、これらのポリウレタン樹脂は前述のと
おりいずれもアルカリ可溶性基を有しておらず、本質的
に水性アルカリ現像液に対する溶解性が不充分であり、
残膜を生じることなく現像を行なうことは非常に困難で
あった。更に組合わせたジアゾニウム化合物と露光時に
光反応を起こし、効率よく架橋する部位を有していない
為、充分な強度を有する画像を形成しないという欠点を
有していた。
一方、光重合性組成物をネガ作用の感光性平版印刷版の
感光性画像形成層として用いる試みは多く、特公昭46
−32714号公報に開示されているようなバインダー
としてのポリマー、モノマーおよび光重合開始剤から成
る基本組成、特公昭49−34041号公仰に開示され
ているようなバインダーとしてのポリマーに不飽和二重
結合を導入し、硬化効率を改善した組成、特公昭48−
38403号及び特公昭53−27605号の各公報、
及び英国特許第1,388,492号明III書等に開
示されているような新規な光重合開始剤を用いた組成等
が知られており、一部で実用に供されているが、いづれ
の感光性組成物も、画像露光時の感光性平版印刷版の表
面温度により、感度が大きく左右され、また画像露光時
に酸素による重合阻害を強く受けるという欠点があった
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は上記欠点を克服し、水性アルカリ現像液
に対する現像性が優れ、高耐剛性を有する新規な感光性
組成物を提供することである。
〔発明の構成〕
本発明者らは上記目的を達成すべく鋭意検討した結果、
新規な感光性組成物を使用することで、これらの目的が
達成されることを見い出し、本発明に到達した。
即ち本発明は、カルボキシル基を有する水に不溶でアル
カリ水に可溶なポリ (ウレタン−エステル)樹脂、を
含有する感光性組成物を提供するものである。
本発明の感光性組成物に含まれる感光性化合物としては
、下記の(+)、(ii)、(iii )又は(iv)
: (i)o−キノンジアジド化合物。
(ii)ネガ作用ジアゾニウム化合物、(iii )重
合可能な七ツマ−と光重合開始剤との組合せ。
(iv)ネガ作用ジアゾニウム化合物、重合可能な七ツ
マ−及び光重合開始剤との組合せ。
から選ばれた感光性化合物を用いることができる。
以下、本発明に用いられるポリ (ウレタン−エステル
)樹脂及びその他の成分と、本発明の感光性組成物の製
造法及び使用法について、詳細に説明する。
(11ポリ (ウレタン−エステル)樹脂本発明に好適
に使用されるポリ (ウレタン−エステル)樹脂は、下
記一般式(1)で表わされるジイソシアネート化合物と
、一般式(II)、(I[l)、又は(IV)のジオー
ル化合初歩なくとも一種と、一般式(V)又は(Vl)
のジオール化合初歩なくとも一種との反応生成物で表わ
される構造を基本骨格とするポリ (ウレタン−エステ
ル)樹脂である。
0CIJ−R1−NCO(I ) 0O11 HOR:l−A r −R4−OH !?、              (III)ool HO−R2−N−R,−OH R,(■) ■ OO11 110−Ri−0−CO−Rw−CO0−R6−011
(V )IO−Rt−Co−0−Ri  Oil   
        (Vl )式中、R1は置換基(例え
ば、アルキル、アラルキル、アリール、アルコキシ、ハ
ロゲノの各店が好ましい、)を有していてもよい二価の
脂肪族又は芳香族炭化水素を示す。必要に応じ、R7中
はイソシアネート基と反応しない他の官能基例えばエス
テル、ウレタン、アミド、ウレイド基を有していてもよ
い。
Rtは水素原子、置換基(例えば、シアノ、ニトロ、ハ
ロゲン原子(−F、−CI、−Br、−1)、C0NH
z 、 COORa 、 OR−。
−N HCON HRe 、N HCOORn、−NH
CORい一0CONHR@、−CONHR。
(ここで、R1は炭素数1〜10のアルキル基、炭素数
7〜15のアラルキル基を示す。)などの各基が含まれ
る。)を有していてもよいアルキル、アラルキル、アリ
ール、アルコキシ、アリーロキシ法を示し、好ましくは
水素原子、炭素数1〜8個のアルキル、炭素数6〜15
個のアリール基を示す、R2、Ra 、Rsはそれぞれ
同一でも相異していてもよく、単結合、置換基(例えば
、アルキル、アラルキル、了り−ル、アルコキシ、ハロ
ゲノの各基が好ましい。)を有していてもよい二価の脂
肪族又は芳香族炭化水素を示す。好ましくは炭素数1〜
20個のアルキレン基、炭素数6〜15個のアリーレン
基、更に好ましくは炭素数1〜8個のアルキレン基を示
す、また必要に応じ、R2、Ra 、Rs中にイソシア
ネート基と反応しない他の官能基、例えばカルボニル、
エステル、ウレタン、アミド、ウレイド、エーテル基を
有していてもよい、なおRt、R7、R4、R2のうち
の2又は3個で環を形成してもよい。
Rh 、Ryはそれぞれ同一でも相異していてもよく置
換基(例えば、アルキル、アラルキル、アリール、アル
コキシ、アリーロキシ、ハロゲン原子(−F、−CI、
 Brs   I)、などの各基が含まれる。)を有し
ていてもよい二価の脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素又
は複素環基を示す。必要に応じ、R,、R,中にイソシ
アネート基と反応しない他の官能基例えばカルボニル、
エステル、ウレタン、アミド、ウレイド基などを有して
いてもよい。なおRh 、Rtで環を形成してもよい。
Arは置換基ををしていてもよい三価の芳香族炭化水素
を示し、好ましくは炭素数6〜15個の芳香族基を示す
一般式(1)で示されるジイソシアネート化合物として
、具体的には以下に示すものが含まれる。
即ち、2.4−)リレンジイソシアネート、2゜4−ト
リレンジイソシアネートの二量体、2.6−トリレンジ
イソシアネート、p−キシリレンジイソシアネート、m
−キシリレンジイソシアネート、4.4’−ジフェニル
メタンジイソシアネート、1,5−ナフチレンジイソシ
アネート、3゜3′−ジメチルビフェニル−4,4′−
ジイソシアネート等の如き芳香族ジイソシアネート化合
物:ヘキサメチレンジイソシアネート、トリメチルへキ
サメチレンジイソシアネート、リジンジイソシアネート
、ダイマー酸ジイソシアネート等の如き脂肪族ジイソシ
アネート化合物;イソホロンジイソシアネート、4,4
′−メチレンビス(シクロへキシルイソシアネート)、
メチルシクロヘキサン−2,4(又は2.6)ジイソシ
アネート、1゜3−(イソシアネートメチル)シクロヘ
キサン等の如き脂肪環ジイソシアネート化合物i1,3
−ブチレングリコール1モルとトリレンジイソシアネー
ト2モルとの付加体等の如きジオールとジイソシアネー
トとの反応物であるジイソシアネート化合物等が挙げら
れる。
−a式(■)、(III)又は(TV)で示されるカル
ボキシル基を有するジオール化合物としては具体的には
以下に示すものが含まれる。
即ち、3.5−ジヒドロキシ安息香酸、2.2−ビス(
ヒドロキシメチル)プロピオン酸、2゜2−ビス(2−
ヒドロキシエチル)プロピオン酸、2.2−ビス(3−
ヒドロキシプロピル)プロピオン酸、ビス(ヒドロキシ
メチル)酢酸、ビス(4−ヒドロキシフェニル)酢酸、
4.4−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタン酸、
酒石酸、N、N−ジヒドロキシエチルグリシン、N、N
−ビス(2−ヒドロキシエチル)−3−カルボキシ−プ
ロピオンアミド等が挙げられる。
また一般式(V)又は(Vl)で示される化合物の具体
例としては以下に示すものが含まれる。
(磁1) (隘2) COO−CIl□CL  O1l (P&t3) (隘4) (陽5) 110− Cll zclI□−0−CO−CIllC
Il  COO−C1l tcII□−011(患6) !1O−CtbCIIz−OCo→C11zh−Coo
−CIl、Cf1z−OH(隘7) +1O−C1lC1l−0−Co→Cll z+−rC
oo −C1l ! C1l z −0H(P&L8 
) 110−CHzCHz  OCo→CHJT−COO−
C1l□C11□−011(Nn、9) C11゜ +1O−CH,C11□−〇−CO−C−COO−C1
I□C11,−O1+C11゜ (階10) +1O−C1l□CHt−OCo  (、=C−C0O
−CIl□CH,−011(All) CIlユ 110−C1l□C11□−0−COC1h  CC0
O−CHzCHz  OHC11゜ (階12) (隘13) 110−CIIzCHz  0−COCHz  OcH
t−coo−CIlc)Izall(階14) CH7 +1O−CIlICIll−〇−Co−CHI−C−C
OO−CIlIC1lz−OH(Il&115) C(1゜ 110− C1l zcIl□−OCOC11z−N 
 C11z  C0O−CIItCllz−OH(磁1
6) 110−C1l□C11□−〇−CO−CIl□CHz
c −COO−C1l□C1l、−011(!Ik11
’7) (m18) (患19) (患20) (磁21) (NQ22) (隘23) 110− CHzcII Z  COO−CII□C1
1,−011(阻24) I11 110−C11z−C−COO−CIhCHz−011
C)]。
(磁25) (阻26) C1h−C[1−C11t  C0O−CIttCIl
z−O110]1 (患27) 上記のポリ (ウレタン−エステル)樹脂をネガ型に作
用するジアゾニウム化合物と組合せて用いる場合、該ジ
アゾニウム化合物の光架橋の効率を上げる目的で、ヒド
ロキシル基および/又はニトリル基をこのポリ (ウレ
タン−エステル)樹脂に導入してもよい、ヒドロキシル
基および/又はニトリル基の導入は、例えば、ヒドロキ
シル基および/又はニトリル基を存するハロゲン化合物
を塩基存在下に該ポリ (ウレタン−エステル)樹脂の
カルボキシル基の一部と反応させることにより達成でき
る。
またニトリル基の場合、ニトリル基を有するジオール化
合物を一般式(II)、(III)又は(■)のジオー
ル化合物と併用することによってもポリ(ウレタン−エ
ステル)樹脂中に導入することができる。
なお本発明のポリ (ウレタン−エステル)樹脂は一般
式(1)で示されるジイソシアネート化合物、一般式(
IN)、(■)、又は(IV)で示されるジオール化合
物および一般式(V)、又は(V[)で示されるジオー
ル化合物のいずれか又はそれぞれ2種以上から形成され
てもよい。
また更に、カルボキシル基、エステル基を有せず、イソ
シアネートと反応しない他の置換基を有していてもよい
ジオール化合物を、アルカリ現像性を低下させない程度
に併用することもできる。
このようなジオール化合物としては、具体的には以下に
示すものが含まれる。
即ち、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ト
リエチレングリコール、テトラエチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエ
チレングリコール、ポリプロピレングリコール、ネオペ
ンチルグリコール、1.3−ブチレングリコール、1.
6−ヘキt 7ジオール、2−ブテン−1,4−ジオー
ル、2゜2.4−)リフチル−1,3−ベンタンジオー
ル、1.4−ビス−β−ヒドロキシエトキシシクロヘキ
サン、シクロヘキサンジメタツール、トリシクロデカン
ジメタツール、水添ビスフェノール八、水添ビスフェノ
ールF1ビスフエノールAのエチレンオキサイド付加体
、ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加体、ビ
スフェノールFのエチレンオキサイド付加体、ビスフェ
ノールFのプロピレンオキサイド付加体、水添ビスフェ
ノールAのエチレンオキサイド付加体、水添ビスフェノ
ールAのプロピレンオキサイド付加体、ヒドロキノンジ
ヒドロキシエチルエーテル、p−キシリレングリコール
、ジヒドロキシエチルスルホン、ビス(2−ヒドロキシ
エチル)−2,4−)リレンジカルバメート、2.4−
トリレン−ビス(2−ヒドロキシエチルカルバミド)、
ビス(2−ヒドロキシエチル)−m−キシリレンジカル
バメート等が挙げられる。
本発明に用いるポリ (ウレタン−エステル)樹脂は上
記ジイソシアネート化合物一般式(II)、(II)又
は(rV)の少なくとも一種および一般式(V)又は(
lの少なくとも一種を非プロトン性溶媒中、それぞれの
反応性に応じた活性の公知な触媒を添加し、加熱するこ
とにより合成される。
使用するジイソシアネート化合物に対する一般式(II
)、(OT)又は(rV)および一般式(V)又は(V
l)の化合物の合計のモル比は好ましくは0.8:1〜
+、2:1であり、ポリマー末端にイソシアネートaが
残存した場合、アルコール類又はアミン類等で処理する
ことにより、最終的にイソシアネート基が残存しない形
で合成される。またジイソシアネート化合物に対する一
般式(V)又は(VI)の化合物の好ましい使用量は1
モル%以上であり、更に好ましくは5〜70モル%の範
囲で使用される。
本発明に用いるポリ (ウレタン−エステル)樹脂の分
子量は、好ましくは重量平均で1000以上であり、更
に好ましくは5.000〜20万の範囲である。
これらのポリ (ウレタン−エステル)樹脂は単独で用
いても混合して用いてもよい、感光性組成物中に含まれ
る、これらのポリ (ウレタン−エステル)樹脂の含有
量は約5〜95重量%、好ましくは約10〜90重量%
である。
(2)ポジ型0−キノンジアジド化合物一方、本発明に
使用されるポジ型に作用する〇−キノンジアジド化合物
としては、好ましくは0−ナフトキノンジアジド化合物
がある。
本発明に使用される0−ナフトキノンジアジド化合物と
しては、特公昭43−28403号公報に記載されてい
る1、2−ジアゾナフトキノンスルホン酸クロライドと
ピロガロール−アセトン樹脂とのエステルであるものが
最も好ましい。その他の好適な0−キノンジアジド化合
物としては、米国特許第3.046.120号および同
第3.188,210号明細書中に記載されている1、
2−ジアゾナフトキノンスルホン酸クロライドとフェノ
ール−ホルムアルデヒド樹脂とのエステルがある。その
他の有用なO−ナフトキノンジアジド化合物としては、
数多くの特許に報告され、知られている。たとえば、特
開昭47−5303号、開開48−63802号、開開
48−63803号、開閉48−96575号、開開4
9−38701号、開閉48−13354号、特公昭/
lt−11222号、開開45−9610号、開開昭4
9−17481号公報、米国特許第2,797,213
号、同第3,454,400号、同第3,544,32
3号、同第3,573.917号、同第3,674,4
95号、同第3,785,825号、英国特許第1,2
27,602号、同第1.251,345号、同第1,
267.005号、同第1,329,888号、同第1
,330,932号、ドイツ特許第854,890号な
どの各明細書中に記載されているものをあげることがで
きる。
本発明の感光性組成物中に占めるこれらのポジ型に作用
する0−キノンジアジド化合物の量は10〜50重量%
で、より好ましくは20〜40重量%である。
(3)ネガ型ジアヅニウム化合物 本発明に用いられるジアゾニウム化合物としては米国特
許第3867147号記載のジアゾニウム化合物、米国
特許第2632703号明細書記載のジアゾニウム化合
物などがあげられるが特に芳香族ジアゾニウム塩と例え
ば活性なカルボニル含有化合物(例えばホルムアルデヒ
ド)との縮合物で代表されるジアゾ樹脂が有用である。
好ましいジアゾ樹脂には、例えばp−ジアゾジフェニル
アミンとホルムアルデヒド又はアセトアルデヒドの縮合
物のへキサフルオロりん酸塩、テトラフルオロはう酸塩
、りん酸塩が含まれる。また、米国特許第330030
9号に記載されているようなp−ジアゾジフェニルアミ
ンとホルムアルデヒドとの縮合物のスルホン酸塩(例え
ば、p−t−ルエンスルホン酸塩、ドデシルベンゼンス
ルホン酸塩、2−メトキシ−4−ヒドロキシ−5−ベン
ゾイルベンゼンスルホン酸塩など)、ホスフィン酸塩(
例えばベンゼンホスフィン酸塩など)、ヒドロキシ基含
有化合物塩(例えば2.4−ジヒドロキシベンゾフェノ
ン塩など)、有機カルボン酸塩なども好ましい。
更には特開昭58−27141号に示されているような
3−メトキシ−4−ジアゾ−ジフェニルアミンを4,4
′−ビス−メトキシ−メチル−ジフェニルエーテルで縮
合させメシチレンスルホン酸塩としたものなども適当で
ある。
これらジアゾニウム化合物の感光性組成物中の含有量は
、1〜50重量%、好ましくは3〜20重量%である。
また必要に応じ、ジアゾニウム化合物2種以上を併用し
てもよい。
(4)重合可能なモノマー/光重合開始剤本発明の感光
性組成物に添加することのできるモノマーは、常圧で沸
点100℃以上の、少なくとも1分子中に1個、より好
ましくは2個以上の付加重合可能なエチレン性不飽和基
を有する分子ff1lo、000以下の七ツマ−または
オリゴマーである。このような七ツマ−又はオリゴマー
としては、ポリエチレングリコールモノ (メタ)アク
リレート、ポリプロピレングリコールモノ (メタ)ア
クリレート、フェノキシエチル(メタ)アクリレート等
の単官能のアクリレートやメタクリレート;ポリプロレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート、ボリブロピレン
グリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールエ
タントリ (メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコ
ールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールト
リ (メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテト
ラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキ
サ(メタ)アクリレート、ヘキサンジオールジ(メタ)
アクリレート、トリ (アクリロイロキシエチル)イソ
シアネート、グリセリンやトリメチロールエタン等の多
価アルコールにエチレンオキサイドやプロピレンオキサ
イドを付加させた後(メタ)アクリレート化したもの、
特公昭48−41708号、特公昭50−6034号、
特開昭51−37193号各公報定記載されているよう
なウレタンアクリレート類、特開昭48−64183号
、特公昭49−43191号、特公昭52−30490
号各公報定記載されているポリエステルアクリレート類
、エポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸を反応させたエポ
キシアクリレート類等の多官能のアクリレートやメタク
リレートをあげることができる。さらに日本接着協会誌
Vo1.20、阻7.300〜308ページに光硬化性
モノマーおよびオリゴマーとして紹介されているものも
使用することができる。
これらのモノマーまたはオリゴマーと本発明のポリ (
ウレタン−エステル)樹脂の組成比は重量で5:95〜
70コ30の範囲が好ましく、更に好ましい範囲は10
:90〜50450である。
本発明の感光性組成物に添加することのできる光重合開
始剤は米国特許第2,367.660号明細書に開示さ
れているビシナールポリケタルドニル化合物、米国特許
第2,367.661号及び第2,367.670号明
細書に開示されているα−カルボニル化合物、米国特許
第2,448,828号明細書に開示されているアシロ
インエーテル、米国特許第2,722,512号明細書
に開示されているα−炭化水素で置換された芳香族アシ
ロイン化合物、米国特許第3,046,127号及び第
2,951,758号明細書に開示されている多岐キノ
ン化合物、米国特許第3,549,367号明定言に開
示されているトリアリールイミダゾールダイマー/p−
アミノフェニルケトンの組合せ、米国特許第3,870
,524号明細書に開示されているヘンジチアゾール系
化合物、米国特許第3,751,259号明細書に開示
されているアクリジン及びフェナジン化合物、米国特許
第4.212,970号明III書に開示されているオ
キサジアゾール化合物等が含まれる。
好ましくは下記一般式(■)又は(■)で示されるトリ
ハロメチル−8−トリアジン化合物又はトリハロメチル
オキサジアゾール化合物が挙げられる。
ここで式中、R4゜は置換もしくは無W1換のアリール
基、アルケニル基、R9はR1゜、−CX、又は、置換
もしくは無置換のアルキル基を示す、Xは塩素原子又は
臭素原子を示す。
一般式(■)で示される化合物としては、例えば若株ら
著、Bull、 Chelt、 Soc、 Japan
、第42巻、第2924頁(1969年)に記載の化合
物、英国特許第1,388,492号、西独特許第2.
718.259号、及び西独特許第3,337,024
号明細書記載の化合物が挙げられる。具体的には次に示
す化合物が含まれる。
部ち、2−フェニル−4,6−ビス(トリクロロメチル
)−S−トリアジン、2−(p−クロロフェニル)−4
,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリアジン、2
−(p−)リル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)
−5−トリアジン、2−(p−メトキシフェニル)−4
,6−ビス(トリクロロメチル)−3−トリアジン、2
−(2’、4’−ジクロロフェニル)−4,6−ビス(
トリクロロメチル)−3−)リアジン、2゜4.6−ト
リス(トリクロロメチル)−3−トリアジン、2−メチ
ル−4,6−ビス(トリクロロメチル)−S−)リアジ
ン、2−n−ノニル−4゜6−ビス(トリクロロメチル
)−8−トリアジン、2−(α、α、β−トリクロロエ
チル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−S−1−
リアジン、2−スチリル−4,6−ビス(トリクロロメ
チル)−8−トリアジン、2− (p−メチルスチリル
)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−3−トリアジ
ン、2−(p−メトキシスチリル)−4,6−ビス(ト
リクロロメチル)−3−トリアジン、2−(4−メトキ
シ−ナフト−1−イル)−4゜6−ビス(トリクロロメ
チル)−3−t−リアジン、2−(4−エトキシ−ナフ
ト−1−イル)−4゜6−ビス(トリクロロメチル)−
3−トリアジン、2− (4−(2−エトキシエチル)
−ナフト−1−イル)−4,6−ビス(トリクロロメチ
ル)−8−トリアジン、2− (4,7−ジメトキシ−
ナフトー1−イル)−4,6−ビス(トリクロロメチル
)−3−トリアジン、2−(アセナフト−5−イル)−
4,6−ビス(トリクロロメチル)−3−トリアジン、
2−(4−スチリルフェニル)−4,6−ビス(トリク
ロロメチル)−3−1−リアジン等が含まれる。
また一般式(■)で示される化合物としては、例えば特
開昭54−74728号公報、特開昭55−77742
号公報、及び特開昭59−148784号公報記載の化
合物が挙げられる。
具体的には次に示す化合物が含まれる。
即ち、2−スチリル−5−トリクロロメチル−1,3,
4−オキサジアゾール、2−(4−クロロスチリル)−
5−)リクロロメチル−1,3゜4−オキサジアゾール
、2−(4−メチルスチリル)−5−)ジクロロメチル
−1,3,4−オキサジアゾール、2−(4−メトキシ
スチリル)−5−トリクロロメチル−1,3,4−オキ
サジアゾール、2−(4−ブトキシスチリル)−5−ト
リクロロメチル−1,3,4−オキサジアゾール、2−
(4−スチリルスチリル)−5−)ジクロロメチル−1
,3,4−オキサジアゾール、2−フェニル−5−トリ
クロロメチル−1,3,4−オキサジアゾール、2−(
4−メトキシフェニル)−5−トリクロロメチル−1,
3,4−オキサジアゾール、2−(3,4−ジメトキシ
フェニル)−5−トリクロロメチル−1,3,4−オキ
サジアゾール、2−(4−スチリルフェニル)−5−ト
リクロロメチル−1,3,4−オキサジアゾール、2−
(l−ナフチル) −5−)ジクロロメチル−1,3,
4−オキサジアゾール等が含まれる。
必要により本発明の感光性組成物に増感剤を添加するこ
とができる。具体的には、特公昭59−28328号公
報に示される芳香族チアゾール化合物、特開昭54−1
51024号公報に示されるメロシアニン色素、特開昭
58−40302号公報に示される芳香族チオピリリウ
ム塩や芳香族ビリリウム塩、その他9−フェニルアクリ
ジン、5−ニトロアセナフテン、ケトクマリン類等の光
吸収剤が挙げられる。更にはこれらにN−フェニルグリ
シン、2−メニカブトベンゾチアゾール、N、N’−ジ
メチルアミノ安息香酸エチル等の水素供与体等を組み合
わせた系も、本発明に有効に使用される。
本発明における光重合開始剤及び/又は増感剤の量は、
光重合可能なエチレン性不飽和化合物と本発明のポリ 
(ウレタン−エステル)樹脂との合計に対して0.01
重量%から20重量%の範囲で充分であり、更に好まし
くは0.5重量%から10重量%で良好なる結果になる
(5)その他の成分 本発明の組成物中には、前述ポリ (ウレタン−エステ
ル)樹脂の他にフェノールホルムアルデヒド樹脂、クレ
ゾールホルムアルデヒド樹脂、フェノール変性キシレン
樹脂、ポリヒドロキシスチレン、ポリハロゲン化ヒドロ
キシスチレン及びカルボキシル基含有エポキシ樹脂、ポ
リアセタール樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂等、
公知のアルカリ可溶性の高分子化合物を含有させること
ができる。かかるアルカリ可溶性の高分子化合物は全組
成物の70重量%以下の添加量で用いられる。
本発明の組成物中には、露光後直ちに可視像を得るため
の焼出し剤、画像着色剤として染料、顔料、安定剤、界
面活性剤、可塑剤やその他のフィラーなどを加えること
ができる。
また0−キノンジアジド化合物と組合せる場合、感度を
高めるために環状酸無水物を添加してもよい、環状酸無
水物としては米国特許第4.115.128号明細書に
記載されているように無水フタル酸、テトラヒドロ無水
フタル酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸、3,6−ニンド
オキシーΔ4−テトラヒドロ無水フタル酸、テトラクロ
ロ無水フタル酸、無水マレイン酸、クロロ無水マレイン
酸、α−フェニル無水マレイン酸、無水コハク酸、無水
ピロメリット酸等がある。これらの環状酸無水物を全組
成物中の1から15重量%含有させることによって感度
を最大3倍程度に高めることができる。
露光後直ちに可視像を得るための焼出し剤としては露光
によって酸を放出する感光性化合物と塩を形成し得る有
機染料の組合せを代表としてあげることができる。具体
的には特開昭50−36209号公報、特開昭53−8
128号公報に記載されている0−ナフトキノンジアジ
ド−4−スルホン酸ハロゲニドと塩形成性有機染料の組
合せや特開昭53−36223号公報、特開昭54−7
4728号公報に記載されているトリハロメチル化合物
と塩形成性有機染料の組合せをあげることができる。
画像の着色剤として前記の塩形成性有機染料以外の他の
染料も用いることができる。塩形成性有機染料を含めて
好適な染料として油溶性染料及び塩基染料をあげること
ができる。具体的には、オイルイエロー#101.オイ
ルイエロー#130、オイルピンク#312、オイルグ
リーンBG、オイルブルーBO3、オイルブルー#60
3、オイルブル7りBY、オイルブラックBS、オイル
ブラックT−505(以上、オリエント化学工業株式会
社製)、ビクトリアピュアブルー、クリスタルバイオレ
ット(CI42555)、メチルバイオレット(CI4
2535)、ローダミンB(C145170B)、マラ
カイトグリーン(CI42000)、メチレンブルー (CI52015)などをあげることができる。
更にジアゾニウム化合物と組合せる場合、安定剤として
は、リン酸、亜リン酸、シュウ酸、p−トルエンスルホ
ン酸、ジピコリン酸、リンゴ酸、酒石酸、2−メトキシ
−4−ヒドロキシ−5−ベンゾイル−ベンゼンスルホン
酸、ブチルナフタレンスルホン酸、p−ヒドロキシベン
ゼンスルホン酸、等があげられる。
さらに重合可能なモノマーと光重合開始剤と組合せる場
合、感光性組成物の製造中あるいは保存中において重合
可能なエチレン性不飽和化合物の不要な熱重合を阻止す
るために少量の熱重合防止剤を添加することが望まし2
い。適当な熱重合防止剤としてはハイドロキノン、p−
メトキシフェノール、ジ−t−ブチル−p−クレゾール
、ピロガロール、t−ブチルカテコール、ベンゾキノン
、4.4′−チオビス(3−メチル−6−t−ブチルフ
ェノール)、2.2’−メチレンビス(4−メチル−6
−t−ブチルフェノール)、2−メルカプトベンゾイミ
ダゾール、N−ニトロソフェニルヒドロキシアミン第一
セリウム塩等が挙げられる。
本発明の組成物は、上記各成分を溶解する溶媒に熔かし
て支持体上に塗布する。ここで使用する溶媒としては、
メタノール、エタノール、イソプロパツール、n−ブタ
ノール、t−ブタノール、エチレンジクロライド、シク
ロヘキサノン、メチルエチルケトン、エチレングリコー
ル、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレン
グリコールモノエチルエーテル、2−メトキシエチルア
セテート、1−メトキシ−2−プロパツール、1−メト
キシ−2−プロピルアセテート、乳酸メチル、乳酸エチ
ル、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチル
アセトアミド、T−ブチロラクトン、N−メチルピロリ
ドン、テトラメチルウレア、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン、ジメチルスルホキシド、スルホラン、トルエン
、酢酸エチルなどがあり、これらの溶媒を単独あるいは
混合して使用する。そして、上記成分中の濃度(固形分
)は、2〜50重量%である。また、塗布量は用途によ
り異なるが、例えば感光性平版印刷版についていえば一
般的に固型分として0.5〜3.0g/ポが好ましい。
塗布量が少くなるにつれ感光性は大になるが、感光膜の
物性は低下する。
また本発明の感光性組成物が塗布される支持体としては
、例えば、紙、プラスチックス(例えばポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレンなど)がラミネートされ
た紙、例えばアルミニウム(アルミニウム合金も含む。
)、亜鉛、銅などのような金属の板、例えば二酢酸セル
ロース、三酢酸セルロース、プロピオン酸セルロース、
酪酸セルロース、酢酸醋酸セルロース、硝酸セルロース
、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリス
チレン、ボブロビレン、ポリカーボネート、ポリビニル
アセタールなどのようなプラスチックのフィルム、上記
の如き金属がラミネート、もしくは蒸着された紙もしく
はプラスチックフィルムなどが含まれる。これらの支持
体のうち、アルミニウム板は寸度的に著しく安定であり
、しかも安価であるので特に好ましい。更に、特公昭4
8−18327号公報に記されているようなポリエチレ
ンテレフタレートフィルム上にアルミニウムシートが結
合された複合体シートも好ましい。
また金属、特にアルミニウムの表面を有する支持体の場
合には、砂目立て処理、珪酸ソーダ、弗化ジルコニウム
酸カリウム、リン酸塩等の水溶液への浸漬処理、あるい
は陽極酸化処理などの表面処理がなされていることが好
ましい。また、米国特許第2,714,066号明細書
に記載されている如く、珪酸ナトリウム水溶液に浸漬処
理されたアルミニウム板、特公昭47−5125号公報
に記載されているようにアルミニウム板を陽極酸化処理
したのちに、アルカリ金属珪酸塩の水溶液に浸漬処理し
たもの、米国特許第4,476.006号に記載されて
いるような機械的粗面化と電解粗面化を組合せて処理さ
れたアルミニウム支持体も好適に使用される。上記陽極
酸化処理は、例えば、リン酸、クロム酸、硫酸、硼酸等
の無機酸、若しくは、蓚酸、スルファミン酸等の有機酸
またはこれらの塩の水溶液又は非水溶液の単独又は二種
以上を組み合わせた電解液中でアルミニウム板を陽極と
して電流を流すことにより実施される。
また砂目立て処理、陽極酸化後、封孔処理を施したもの
も好ましい。かかる封孔処理は珪酸ナトリウム水溶液、
熱水及び無機塩又は有機塩を含む熱水溶液への浸漬並び
に水蒸気浴などによって行われる。
また、米国特許第3.658,662号明細書に記載さ
れているようなシリケート電着も有効である。
支持体上に塗布された本発明の感光性組成物は線画像、
網点画像等を有する透明原画を通して露光し、次いで水
性アルカリ現像液で現像することにより、原画に対して
ポジ又はネガのレリーフ像を与える。
露光に使用される光源としてはカーボンアーク灯、水銀
灯、キセノンランプ、タングステンランプ、メタルハラ
イドランプなどがある。
〔発明の効果〕
本発明の感光性組成物は支持体上に塗布する際の塗布性
に優れ、また塗布、乾燥、画像露光後、露光部を水性ア
ルカリ現像液で現像する際の現像性に優れる。得られた
レリーフ像は耐摩耗性、支持体への密着性が良く、印刷
版として使用した場合、良好な印刷物が多数枚得られる
「実施例」 以下、本発明を合成例、実施例により更に詳細に説明す
るが、本発明の内容がこれにより限定されるものではな
い。
丘双桝エ コンデンサー、攪拌機を備えた500s+j!の3つ日
丸底フラスコに2.2−ビス(ヒドロキシメチル)プロ
ピオン酸16.1g(0,12モル)、ビス(2−ヒド
ロキシエチル)イソフタレート20.3g(0,080
モル)を加え、N、N−ジメチルアセトアミド120+
/lに溶解した。これに4,4′−ジフェニルメタンジ
イソシアネート50.1 g(0,20モル)を添加し
、100℃にて6時間、加熱攪拌した。その後N、N−
ジメチルホルムアミド200mItおよび酢酸50mA
にて希釈した。
反応溶液を水4N中に攪拌しながら投入し、白色のポリ
マーを析出させた。このポリマーを濾別し、水で洗浄後
、真空上乾燥させることにより82gのポリマーを得た
ゲルパーミェーションクロマトグラフィー(GPC)に
て分子量を測定したところ、重量平均(ポリスチレン標
準)で35,000であった。
更に滴定により、カルボキシル基含有量(酸価)を測定
したところ1.35 meq/ gであった(本発明の
ポリ (ウレタン−エステル)樹脂(a))。
金底■主二上上 合成例1と同様にして、第1表に示したジイソシアネー
ト化合物とジオール化合物を用い、本発明のポリ (ウ
レタン−エステル)樹脂を合成した。
更にGPCにより分子量を測定し、滴定により酸価を測
定した。測定した酸価は第1表に示す。
また分子量はいずれも重量平均(ポリスチレン標準)で
25,000〜60.000であった。
去1副[L二i 厚さ0.30m5のアルミニウム板をナイロンブラシと
400メツシユのバミストンの水懸濁液を用いてその表
面を砂目立てした後、よく水で洗浄した。10%水酸化
ナトリウムに70℃で60秒間浸漬してエツチングした
後、流水で水洗後20%硝酸で中和洗浄、水洗した。こ
れをVA−12,7■の条件下で正弦波の交番波形電流
を用いて1%硝酸水溶液中で160クローン/dl!の
陽極特電気量で電解粗面化処理を行った。その表面粗さ
を測定したところ、0.6μ(Ra表示)であった。
ひきつづいて30%の硫酸水溶液中に浸漬し55℃で2
分間デスマットした後、20%硫酸水溶液中、電流密度
2A/ds”において厚さが2.7 g /Mになるよ
うに陽極酸化した。
次に下記感光液(A)の本発明に用いるポリ(ウレタン
−エステル)樹脂の種類を変えて、5種類の感光液(A
)−1〜(A)−5を調製し、この感光液を陽極酸化さ
れたアルミニウム板上に塗布し、100℃で2分間乾燥
してそれぞれの感光性平版印刷版[A]−1〜(A)−
5を作製した。このときの塗布量は乾燥重量で2.5g
/rrrであった。
なお感光液(A)−1〜(A)−5に用いた本発明に用
いるポリ (ウレタン−エステル)樹脂は第2表に示す
感光液[A) 次に比較例として下記の感光i (B)を感光液(A)
と同様に塗布し、感光性平版印刷版CB)を作製した。
乾燥後の塗布重量は2.5 g / rdであった。
感光性平版印刷版(A)−1〜5&び(B3の感光層上
に線画及び網点画像のポジ透明原画を密着させ、30ア
ンペアのカーボンアーク灯で701の距離から露光を行
なった。
露光された感光性平版印刷版(A)−1〜5及び(B)
をDP−4(商品名;富士写真フィルム■製)の8倍希
釈水溶液で25℃において60秒間浸漬現像した。
得られた平版印刷版(A)−1〜5及び(I3)を用い
てハイデルベルグ社製KOR型印刷機で市販のインキに
て上質紙に印刷した。平版印刷版(A)−1〜5及び(
B)の最終印刷枚数を調べたところ、第2表に示すとお
りであった。
第2表かられかるように、本発明の感光性組成物を用い
た平版印刷版(A)−1〜5(実施例1〜5)は、比較
例の(B)と比べて印刷枚数が多く、耐剛性が非常に優
れたものである。
なお、感光液(A)の本発明の樹脂の代わりに、カルボ
キシル基を有さない市販のポリウレタン樹脂としてニス
タン# 5715  (Estane 15715、B
、F、グツドリッチ社製)を用い、同様に塗布、露光、
現像を行なった場合、現像不良となり、明確な画像が得
られなかった。このことから、本発明の樹脂は、カルボ
キシル基を有さないポリウレタン樹脂と比較して水性ア
ルカリ現像液に対する現像性が非常に優れたものである
ことが判る。
去籐町立二上立 厚さ0.24mmのアルミニウム板をナイロンブラシと
400メツシユのバミストンの水性懸濁液を用いてその
表面を砂目室てした後よく水で洗浄した。これを10%
水酸化ナトリウム水溶液に70℃で60秒間浸漬してエ
ツチングした後、流水で水洗後20%硝酸で中和洗浄後
、特開昭53−67507号公報記載の電気化学的粗面
化法、即ちVA=12.7V、Vc−9,1V(7)正
弦波交番波形電流を用い、1%硝酸水溶液中で160ク
ローン/d■2の陽極特電気量で電解粗面化処理を行っ
た。ひきつづき30%の硫酸水溶液中に浸漬し55℃で
2分間デスマットした後7%硫酸水溶液中で酸化アルミ
ニウムの被覆量が2.0g/%になるように陽極酸化処
理を行った。その後70℃のケイ酸ナトリウムの3%水
溶液に1分間浸漬処理し、水洗乾燥した。以上のように
して得られたアルミニウム板に次に示す感光液(C)−
1〜(C)−5をホイラーを用いて塗布し、80℃で2
分間乾燥した。乾燥重量は2. Og / rdであっ
た。
なお感光液(C)−1〜(C)−5に用いた本発明に用
いるポリ (ウレタン−エステル)樹脂は第3表に示す
感光液〔C〕 次に比較例として、上記感光液中の本発明に用いるポリ
 (ウレタン−エステル)樹脂の代わりに次のポリマー
を用いた感光液CD)を同様に塗布、乾燥した。乾燥重
量は2.0 g / rdであった。
(比較例に用いたポリマー) H の構成を持つポリマーであり、a / b / c /
 dはモル比で9/24158/9であった。
また、分子量は重量平均(ポリスチレン標Jで55,0
00であった。
感光液〔C)−1〜5及び(D)を用いて得られた各感
光性平版印刷版(C)−1〜5及び(D)それぞれに富
士写真フィルム■製PSライトで1mの距離から1分間
画像露光し、次に示す現像液にて室温で1分間浸漬した
後、脱脂綿で表面を軽くこすり、未露光部を除去し、明
るい青色の画像の平版印刷版(C)−1〜5及び(D)
を得た。
(現像液) 各印刷版を用いてハイデルベルグ社WKOR型印刷機で
市販のインキにて、上質紙に印刷した。
平版印刷版(C)−1〜5及び(D)の最終印刷枚数を
調べたところ、第3表に示すとおりであった。
第3表 第3表かられかるように、本発明の感光性組成物を用い
た平版印刷版(C)−1〜5(実施例6〜10)は、比
較例の(D)と比べて印刷枚数が多く、耐剛性が非常に
優れたものである。
叉隻■上土二上↓ 実施例6で得たアルミニウム板に次に示す感光液(E)
−1〜(E)−4をホイラーを用いて塗布し、80℃で
2分間乾燥した。乾燥重量は2.0g/rdであった。
なお感光液(E)−1〜(E)−4に用いた本発明に用
いるポリ(ウレタン−エステル)樹脂は第4表に示す。
感光液(E) 次に比較例として、上記感光液中の本発明に用いるポリ
(ウレタン−エステル)樹脂の代わりにメタクリル酸ベ
ンジル−メタクリル酸(モル比73/27)共重合体(
重量平均分子145.000(ポリスチレン標準))を
用いた感光液CF)を同様に塗布、乾燥した。乾燥重量
は2.0g/n(であった。
感光液(E)−1〜4及びCF)を用いて得られた各感
光性平版印刷版(E)−1〜4及び(F)それぞれに富
士写真フィルム■製Psライトで1mの距離から1分間
画像露光し、実施例6で用いた現像液にて室温で1分間
浸漬した後、脱脂綿で表面を軽くこすり、未露光部を除
去し、明るい青色の画像の平版印刷版(El−1〜4及
び(F)を得た。
各印刷版を用いてハイデルベルグ社製KOR型印刷機で
市販のインキにて、上質紙に印刷した。
平版印刷版(E)−1〜4及び(F)の最終印刷枚数を
調べたところ、第4表に示すとおりであった。
第4表 第4表かられかるように、本発明の感光性組成物を用い
た平版印刷版(E)−1〜4 (実施例11〜14)は
比較例(F)と比べて印刷枚数が多く、耐剛性が非常に
優れたものである。
実施例15〜16 実施例6で得たアルミニウム板に次に示す感光液(G)
−1〜CG)−2をホイラーを用いて塗布し、80℃で
2分間乾燥した。乾燥重量は2.0g/n(であった。
なお感光液(G)−1〜(G)−2に用いた本発明に用
いるポリ (ウレタン−エステル)樹脂は第5表に示す
感光液(G) 次に比較例として、上記感光液中の本発明に用いるポリ
 (ウレタン−エステル)樹脂の代わりにメタクリル酸
メチル−メタクリル酸(モル比80/20)共重合体(
重量平均分子量52.000(ポリスチレン標準))を
用いた感光液(H)を同様に塗布、乾燥した。乾燥重量
は2. Og / rdであった。
感光液cc〕−t〜2及び(H)を用いて得られた感光
性平版印刷版(G)−1〜2及び(H)それぞれに富士
写真フィルム■製PSライトで1mの距離から1分間画
像露光し、実施例6で用いた現像液にて室温で1分間浸
漬した後、脱脂綿で表面を軽くこすり、未露光部を除去
し、明るい青色の画像の平版印刷版(G)−1〜2及び
(H)を得た。
各印刷版を用いてハイデルベルグ社製KOR型印刷機で
市販のインキにて、上質紙に印刷した。
平版印刷版(G)−1〜2及び(H)の最終印刷枚数を
調べたところ、第5表に示すとおりであった。
第5表 第5表かられかるように、本発明の感光性組成物を用い
た平版印刷版(G)−1〜2(実施例15〜16)は比
較例の(H)と比べて印刷枚数が多く、耐剛性が非常に
優れたものである。
〔発明の効果〕
本発明の感光性組成物は、水性アルカリ現像液に対する
現像性が優れ、高耐剛性を有する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カルボキシル基を有する水に不溶でアルカリ水に可溶な
    ポリ(ウレタン−エステル)樹脂、を含有することを特
    徴とする感光性組成物。
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