JPH0451071Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0451071Y2 JPH0451071Y2 JP1987114162U JP11416287U JPH0451071Y2 JP H0451071 Y2 JPH0451071 Y2 JP H0451071Y2 JP 1987114162 U JP1987114162 U JP 1987114162U JP 11416287 U JP11416287 U JP 11416287U JP H0451071 Y2 JPH0451071 Y2 JP H0451071Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- footboard
- footboards
- rotating shaft
- loading platform
- hydraulic cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は歩み板を左右にスライドさせる重量物
運搬車に関する。
運搬車に関する。
(従来の技術)
従来、この種のものとして実開昭58−3331号公
報には荷台後端に回転軸を架設し、回転軸に左右
の歩み板基端近くを一体廻動状且つ軸に沿いスラ
イド自在に取付け、歩み板基端にノツクピンを垂
下状態に枢着し、一方荷台底面に油圧シリンダー
等原動機と連繋して、枢軸を支点として後端が水
平方向に左右揺動駆動する作動アームを設け、こ
の作動アーム後端の前後方向に沿い開口した長孔
内に上記ノツクピンを遊合せしめた重量物運搬車
が開示されている。
報には荷台後端に回転軸を架設し、回転軸に左右
の歩み板基端近くを一体廻動状且つ軸に沿いスラ
イド自在に取付け、歩み板基端にノツクピンを垂
下状態に枢着し、一方荷台底面に油圧シリンダー
等原動機と連繋して、枢軸を支点として後端が水
平方向に左右揺動駆動する作動アームを設け、こ
の作動アーム後端の前後方向に沿い開口した長孔
内に上記ノツクピンを遊合せしめた重量物運搬車
が開示されている。
また実開昭58−3335号公報には荷台後端に回転
軸を架設し、回転軸に左右の歩み板を一体廻動状
且つ軸に沿いスライド自在に取付けると共に軸両
端に支持アームを一対回動状に軸着し、両支持ア
ームに亘り螺子軸を回転軸と平行状に且つ回転自
在に懸架し、該螺子軸の両側部に左螺子と右螺子
とからなる雄螺子部を形成し、歩み板には各雄螺
子部と各々対応する雌螺子を形成し、これや雄螺
子部と雌螺子とを螺合して、螺子軸の正逆回転に
より、各歩み板を荷台を中心として相互に離反若
しくは近接するようにスライドさせて各歩み板間
の間隔を可変可能に構成した重量物運搬車におけ
る歩み板のスライド装置が開示されている。
軸を架設し、回転軸に左右の歩み板を一体廻動状
且つ軸に沿いスライド自在に取付けると共に軸両
端に支持アームを一対回動状に軸着し、両支持ア
ームに亘り螺子軸を回転軸と平行状に且つ回転自
在に懸架し、該螺子軸の両側部に左螺子と右螺子
とからなる雄螺子部を形成し、歩み板には各雄螺
子部と各々対応する雌螺子を形成し、これや雄螺
子部と雌螺子とを螺合して、螺子軸の正逆回転に
より、各歩み板を荷台を中心として相互に離反若
しくは近接するようにスライドさせて各歩み板間
の間隔を可変可能に構成した重量物運搬車におけ
る歩み板のスライド装置が開示されている。
(考案が解決しようとする問題点)
前記従来例において前者のものは、作動アーム
を介して歩み板をスライドさせるものであるが、
リンク機構を介するため歩み板の動きが多少スム
ーズでないこと懸念される。
を介して歩み板をスライドさせるものであるが、
リンク機構を介するため歩み板の動きが多少スム
ーズでないこと懸念される。
また、後者の従来例においては、螺子軸の両側
部にそれぞれ向きの違う右雄螺と左雄螺とからな
る雄螺子部を形成し、各歩み板には雄螺子部と対
応する雌螺子部を形成する必要があり、これら各
構成部品の製作工程が煩雑となるばかりでなく、
左右の歩み板は外形形状が同一であるにも係わら
ず右螺子と左螺子の2通りタイプがあり、これを
螺子軸に組み込む際、その左右の歩み板が右螺子
か左螺子かの判別がつきずらいものであり、組付
作業性にも劣るものであり、左右の歩み板は相互
に互換性がないため部品の共通化を図ることがで
きず、コスト的に不利となる。また、荷台上のブ
ルトーザやバツクフオーといつた土木作業車に付
いた砂や泥などが螺子軸に付着し、その砂や泥が
螺子軸と歩み板との間に噛み込まれ歩み板の動き
に悪影響を与え、さらには、螺子軸は回転軸の回
転と連動して支持アームを介して起伏廻動するこ
とから、その螺子軸を正逆回転する駆動手段を直
接的に螺子軸に取付ることができず、また、荷台
側にも装着できないことから螺子軸の回転操作毎
に別途用意した駆動手段を螺子軸に装着し、この
駆動手段を操作するといつた煩わしい作業が必要
があり、操作性にも難があるとともに、常時、駆
動装置を携帯する必要もあり不便な面がある。
部にそれぞれ向きの違う右雄螺と左雄螺とからな
る雄螺子部を形成し、各歩み板には雄螺子部と対
応する雌螺子部を形成する必要があり、これら各
構成部品の製作工程が煩雑となるばかりでなく、
左右の歩み板は外形形状が同一であるにも係わら
ず右螺子と左螺子の2通りタイプがあり、これを
螺子軸に組み込む際、その左右の歩み板が右螺子
か左螺子かの判別がつきずらいものであり、組付
作業性にも劣るものであり、左右の歩み板は相互
に互換性がないため部品の共通化を図ることがで
きず、コスト的に不利となる。また、荷台上のブ
ルトーザやバツクフオーといつた土木作業車に付
いた砂や泥などが螺子軸に付着し、その砂や泥が
螺子軸と歩み板との間に噛み込まれ歩み板の動き
に悪影響を与え、さらには、螺子軸は回転軸の回
転と連動して支持アームを介して起伏廻動するこ
とから、その螺子軸を正逆回転する駆動手段を直
接的に螺子軸に取付ることができず、また、荷台
側にも装着できないことから螺子軸の回転操作毎
に別途用意した駆動手段を螺子軸に装着し、この
駆動手段を操作するといつた煩わしい作業が必要
があり、操作性にも難があるとともに、常時、駆
動装置を携帯する必要もあり不便な面がある。
本考案は前記問題点を解決するものであり、歩
み板を円滑にスライドできるとともに、部品の共
通化によつて製作工程並に組付作業性を高め、し
かも、操作性にも優れた重量物運搬車を提供する
ことを目的とする。
み板を円滑にスライドできるとともに、部品の共
通化によつて製作工程並に組付作業性を高め、し
かも、操作性にも優れた重量物運搬車を提供する
ことを目的とする。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
本考案は、荷台の後方に架設した回転軸と、前
記回転軸と一体廻動かつ前記回転軸に沿いスライ
ド自在に案内される左右一対の歩み板と、この歩
み板の基端に突設する固定板と、この固定板に設
けた円弧状の孔に摺動自在に係止する連結部材
と、この連結部材を介して前記歩み板に連結され
る環状に設けた作動索と、前記荷台に装着され作
動索を進退させて前記歩み板をスライドする駆動
装置とを設けたものである。
記回転軸と一体廻動かつ前記回転軸に沿いスライ
ド自在に案内される左右一対の歩み板と、この歩
み板の基端に突設する固定板と、この固定板に設
けた円弧状の孔に摺動自在に係止する連結部材
と、この連結部材を介して前記歩み板に連結され
る環状に設けた作動索と、前記荷台に装着され作
動索を進退させて前記歩み板をスライドする駆動
装置とを設けたものである。
(作用)
回転軸の回転により左右の歩み板が起伏廻動す
ると、作動索の連結部材は歩み板の基端に設けた
固定板の孔に沿つて摺動する。この後、駆動装置
を作動して作動索を動かすことによつて連結部材
を介して歩み板がスライドする。
ると、作動索の連結部材は歩み板の基端に設けた
固定板の孔に沿つて摺動する。この後、駆動装置
を作動して作動索を動かすことによつて連結部材
を介して歩み板がスライドする。
(実施例)
第1図ないし第4図は第1実施例を示してお
り、1はシヤーシフレーム2の前輪3と後輪4を
軸着し、前部に運転席5を設けた運搬車本体であ
る。6は前記シヤーシフレーム2の上面に固設し
た重量物7を積載する1枚の平板状板材から構成
される荷台であつて、この荷台6の前部両側に支
持脚8を設ける。この支持脚8の上端は荷台6の
両側に固設した昇降駆動装置である昇降用油圧シ
リンダー9のピストンロツド9Aに連結してい
る。尚前記支持脚5、昇降用油圧シリンダー9は
荷台6が後傾した際対地略垂直になるように前傾
状態に設けられる。
り、1はシヤーシフレーム2の前輪3と後輪4を
軸着し、前部に運転席5を設けた運搬車本体であ
る。6は前記シヤーシフレーム2の上面に固設し
た重量物7を積載する1枚の平板状板材から構成
される荷台であつて、この荷台6の前部両側に支
持脚8を設ける。この支持脚8の上端は荷台6の
両側に固設した昇降駆動装置である昇降用油圧シ
リンダー9のピストンロツド9Aに連結してい
る。尚前記支持脚5、昇降用油圧シリンダー9は
荷台6が後傾した際対地略垂直になるように前傾
状態に設けられる。
10は荷台6の後縁に架設した回転軸であつ
て、その端部を取付座11に回転自在に連結して
いる。この回転軸10の中央部にはリンクアーム
12に基端を固着し、シヤーシフレーム2の下部
に基端を軸着した回転用油圧シリンダー13のピ
ストンロツド13Aの先端を前記リンクアーム1
2の先端に軸着し、ピストンロツド13Aの伸退
に伴つて回転軸10が回動する。また回転軸10
の両側にはスライド長を有するコ字型のストツパ
ー14を固設する。
て、その端部を取付座11に回転自在に連結して
いる。この回転軸10の中央部にはリンクアーム
12に基端を固着し、シヤーシフレーム2の下部
に基端を軸着した回転用油圧シリンダー13のピ
ストンロツド13Aの先端を前記リンクアーム1
2の先端に軸着し、ピストンロツド13Aの伸退
に伴つて回転軸10が回動する。また回転軸10
の両側にはスライド長を有するコ字型のストツパ
ー14を固設する。
15は前記回転軸10の一側に該回転軸10と
一体回動かつ前記回転軸10に沿いスライド自在
に設けた一方の歩み板であつて、この歩み板15
の基端側の裏面には回転軸10が挿通し、前記ス
トツパー14が係止する角型の溝16が設けられ
ており、そして該溝16の開口部には左右一対の
突起17を有する固定片18が挿入され、ボルト
19によつて歩み板15の基端に固定される。し
たがつて回転軸10の回転に伴つて歩み板15が
起伏できる。また歩み板15の基端裏面には円弧
状に形成した孔20を有する固定板21を突設す
る。そして前記孔20には後述する作動索が連結
する連結部材22が摺動自在に設けられる。また
回転軸10の他側にも同様に他方の歩み板23が
前記回転軸10と一体回動且つ回転軸10に沿い
スライド自在に設けられる。
一体回動かつ前記回転軸10に沿いスライド自在
に設けた一方の歩み板であつて、この歩み板15
の基端側の裏面には回転軸10が挿通し、前記ス
トツパー14が係止する角型の溝16が設けられ
ており、そして該溝16の開口部には左右一対の
突起17を有する固定片18が挿入され、ボルト
19によつて歩み板15の基端に固定される。し
たがつて回転軸10の回転に伴つて歩み板15が
起伏できる。また歩み板15の基端裏面には円弧
状に形成した孔20を有する固定板21を突設す
る。そして前記孔20には後述する作動索が連結
する連結部材22が摺動自在に設けられる。また
回転軸10の他側にも同様に他方の歩み板23が
前記回転軸10と一体回動且つ回転軸10に沿い
スライド自在に設けられる。
24は歩み板15,23をスライドさせるため
の駆動装置であるスライド用油圧シリンダーであ
つてシヤーシフレーム2に固設され、そのピスト
ンロツド24Aの先端には4段に重ねたシープ2
5が軸着している。26は一端をシヤーシフレー
ム2の後側に固設し他側を第1のシヤープ25A
を介して一方の歩み板15に設けた連結部材22
の一側に固着したワイヤーロープ等の第1の作動
索であり、27は一端をシヤーシフレーム2の前
側に固設し他側を第2のシープ25Bを介して連
結部材22の他側に固着した第2の作動索であ
り、これら第1及び第2の作動索26,27はシ
ヤーシフレーム2に軸着した案内ローラ30を介
して環状に配設される。28,29は他方の歩み
板23に第3及び第4のシープ25C,25Dを
介して連結される第3及び第4の作動索である。
の駆動装置であるスライド用油圧シリンダーであ
つてシヤーシフレーム2に固設され、そのピスト
ンロツド24Aの先端には4段に重ねたシープ2
5が軸着している。26は一端をシヤーシフレー
ム2の後側に固設し他側を第1のシヤープ25A
を介して一方の歩み板15に設けた連結部材22
の一側に固着したワイヤーロープ等の第1の作動
索であり、27は一端をシヤーシフレーム2の前
側に固設し他側を第2のシープ25Bを介して連
結部材22の他側に固着した第2の作動索であ
り、これら第1及び第2の作動索26,27はシ
ヤーシフレーム2に軸着した案内ローラ30を介
して環状に配設される。28,29は他方の歩み
板23に第3及び第4のシープ25C,25Dを
介して連結される第3及び第4の作動索である。
次に前記構成につきその作用を説明する。
重量物7を積載する場合は、昇降用の油圧シリ
ンダー9により支持脚8を伸ばして荷台6を後傾
する。そして回動用油圧シリンダー13を作動し
てピストンロツド13Aを縮めるとリンクアーム
12によつて回転軸10は矢印方向に回転する。
このためストツパー14と溝16の係合により歩
み板15,23が回転する。この後重量物7の幅
に合わせて歩み板15,23を内側にスライドさ
せるにはスライド用油圧シリンダー24を作動し
てピストンロツド24Aを縮める。このため第1
の作動索26は引かれ、また第2の作動索27は
繰り出されて、連結部材22は内側方向の力が加
わり一方の歩み板15を内側に移動できる。同様
に第4の作動索29が引かれ第3の作動索28は
繰り出され他方の歩み板23も内側に移動でき
る。尚、歩み板15,23を内側に移動するには
ピストンロツド24Aを伸ばせばよい。
ンダー9により支持脚8を伸ばして荷台6を後傾
する。そして回動用油圧シリンダー13を作動し
てピストンロツド13Aを縮めるとリンクアーム
12によつて回転軸10は矢印方向に回転する。
このためストツパー14と溝16の係合により歩
み板15,23が回転する。この後重量物7の幅
に合わせて歩み板15,23を内側にスライドさ
せるにはスライド用油圧シリンダー24を作動し
てピストンロツド24Aを縮める。このため第1
の作動索26は引かれ、また第2の作動索27は
繰り出されて、連結部材22は内側方向の力が加
わり一方の歩み板15を内側に移動できる。同様
に第4の作動索29が引かれ第3の作動索28は
繰り出され他方の歩み板23も内側に移動でき
る。尚、歩み板15,23を内側に移動するには
ピストンロツド24Aを伸ばせばよい。
以上のように、歩み板15,23の基端に両側
に向けて第1及び第2の作動索26,27を環状
に連結し、さらにこれら第1及び第2の作動索2
6,27にスライド用油圧シリンダー24を連結
して、ピストンロツド24Aの動きに応動して歩
み板15,23をスライドさせることができる。
このため、スライド用油圧シリンダー24のピス
トンロツド24Aの動きと歩み板15,23の動
きがリニアとなり、スムーズなスライドが可能と
なる。
に向けて第1及び第2の作動索26,27を環状
に連結し、さらにこれら第1及び第2の作動索2
6,27にスライド用油圧シリンダー24を連結
して、ピストンロツド24Aの動きに応動して歩
み板15,23をスライドさせることができる。
このため、スライド用油圧シリンダー24のピス
トンロツド24Aの動きと歩み板15,23の動
きがリニアとなり、スムーズなスライドが可能と
なる。
さらに本考案は前記従来例のように歩み板を右
螺子用と左螺子用との2通りタイプを用意する必
要はなく、左右同一構成の歩み板15,23を用
いることが可能であり、部品の共通化によつて、
製作工程を簡略化できるとともに、左右の歩み板
を組付る際、簡単に組付ることもできる。
螺子用と左螺子用との2通りタイプを用意する必
要はなく、左右同一構成の歩み板15,23を用
いることが可能であり、部品の共通化によつて、
製作工程を簡略化できるとともに、左右の歩み板
を組付る際、簡単に組付ることもできる。
また駆動装置となるスライド用油圧シリンダー
24を荷台6に直接装着することから、歩み板1
5、23をスライド操作する都度、駆動装置を取
付る必要もなく操作性にも優れる。さらに荷台6
は平板状の一枚物、すなわち、複数枚の板材を溶
着するものではないため、歪等が生ぜず平坦度に
優れる。
24を荷台6に直接装着することから、歩み板1
5、23をスライド操作する都度、駆動装置を取
付る必要もなく操作性にも優れる。さらに荷台6
は平板状の一枚物、すなわち、複数枚の板材を溶
着するものではないため、歪等が生ぜず平坦度に
優れる。
第5図及び第6図は第2実施例を示しており、
荷台6の後縁に回転軸10が架設され、この回転
軸10の両側に歩み板15,23が回転かつスラ
イド自在に設けられる。一方の歩み板15の固定
片22には第1及び第2の作動索26,27が両
側へ向けて連結している。前記第1の作動索26
は一端をシヤーシフレーム2の内側に連結し他端
を第1のシー−プ25Aを介して前記固定片18
の一方に固着している。前記第2の作動索27は
一端をシヤーシフレーム2の外側に連結し他端を
第2のシープ25Bを介して前記固定片18の他
方に連結している。そして前記第1及び第2のシ
ープ25A,25Bは横向きの第1のスライド用
油圧シリンダー24Bのピストンロツド24Aに
軸着している。同様に他方の歩み板23の固定片
18にも第3及び第4の作動索28,29が連結
され、これら第3及び第4の作動索28,29は
横向きの第2のスライド用油圧シリンダー24C
の第3及び第4のシープ25C,25Dに懸装さ
れる。
荷台6の後縁に回転軸10が架設され、この回転
軸10の両側に歩み板15,23が回転かつスラ
イド自在に設けられる。一方の歩み板15の固定
片22には第1及び第2の作動索26,27が両
側へ向けて連結している。前記第1の作動索26
は一端をシヤーシフレーム2の内側に連結し他端
を第1のシー−プ25Aを介して前記固定片18
の一方に固着している。前記第2の作動索27は
一端をシヤーシフレーム2の外側に連結し他端を
第2のシープ25Bを介して前記固定片18の他
方に連結している。そして前記第1及び第2のシ
ープ25A,25Bは横向きの第1のスライド用
油圧シリンダー24Bのピストンロツド24Aに
軸着している。同様に他方の歩み板23の固定片
18にも第3及び第4の作動索28,29が連結
され、これら第3及び第4の作動索28,29は
横向きの第2のスライド用油圧シリンダー24C
の第3及び第4のシープ25C,25Dに懸装さ
れる。
したがつて第1のスライド用油圧シリンダー2
4Bを進退すると一方の歩み板15を内、外方向
へスライドできる。同様に第2のスライド用油圧
シリンダー24Cを進退すると他方の歩み板23
を内、外方向へスライドできる。このように一対
の歩み板15,23に各々第1及び第2のスライ
ド用油圧シリンダー24B,24Cを設けたこと
によつて、各歩み板15,23を各々単独でスラ
イドでき、歩み板15,23を荷台6の片側に寄
せることができる等適用性を広くできる。
4Bを進退すると一方の歩み板15を内、外方向
へスライドできる。同様に第2のスライド用油圧
シリンダー24Cを進退すると他方の歩み板23
を内、外方向へスライドできる。このように一対
の歩み板15,23に各々第1及び第2のスライ
ド用油圧シリンダー24B,24Cを設けたこと
によつて、各歩み板15,23を各々単独でスラ
イドでき、歩み板15,23を荷台6の片側に寄
せることができる等適用性を広くできる。
尚、本考案は前記実施例に限定されるものでは
なく、例えば第7図に示すようにスライド用油圧
シリンダー24Bを荷台6の長手方向に設けても
よく、また第1ないし第4の作動索に張力調節装
置を設けてもよく、さらに実施例では荷台の後端
に回転軸を設けたものを示したが、シヤーシフレ
ームの後端に回転軸を設けてもよい等種々の変型
が可能である。
なく、例えば第7図に示すようにスライド用油圧
シリンダー24Bを荷台6の長手方向に設けても
よく、また第1ないし第4の作動索に張力調節装
置を設けてもよく、さらに実施例では荷台の後端
に回転軸を設けたものを示したが、シヤーシフレ
ームの後端に回転軸を設けてもよい等種々の変型
が可能である。
[考案の効果]
本考案は荷台の後方に架設した回転軸と、前記
回転軸と一体廻動かつ前記回転軸に沿いスライド
自在に案内される左右一対の歩み板と、この歩み
板の基端に突設する固定板と、この固定板に設け
た円弧状の孔に摺動自在に係止する連結部材と、
この連結部材を介して前記歩み板に連結される環
状に設けた作動索と、前記荷台に装着され作動索
を進退させて前記歩み板をスライドする駆動装置
とを具備することによつて、歩み板を円滑にスラ
イドできるとともに、部品の共通化によつて製作
工程並に組付作業性を高め、しかも、操作性にも
優れた重量物運搬車を提供することができる。
回転軸と一体廻動かつ前記回転軸に沿いスライド
自在に案内される左右一対の歩み板と、この歩み
板の基端に突設する固定板と、この固定板に設け
た円弧状の孔に摺動自在に係止する連結部材と、
この連結部材を介して前記歩み板に連結される環
状に設けた作動索と、前記荷台に装着され作動索
を進退させて前記歩み板をスライドする駆動装置
とを具備することによつて、歩み板を円滑にスラ
イドできるとともに、部品の共通化によつて製作
工程並に組付作業性を高め、しかも、操作性にも
優れた重量物運搬車を提供することができる。
第1図ないし第4図は第1実施例を示してお
り、第1図は斜視図、第2図は正面図、第3図は
要部の斜視図、第4図は要部の断面図、第5図は
第2実施例の平面図、第6図は同斜視図、第7図
は第3実施例の斜視図である。 6……荷台、10……回転軸、15,23……
歩み板、20……孔、21……固定板、24……
スライド用油圧シリンダー(駆動装置)、26,
27,28,29……作動索。
り、第1図は斜視図、第2図は正面図、第3図は
要部の斜視図、第4図は要部の断面図、第5図は
第2実施例の平面図、第6図は同斜視図、第7図
は第3実施例の斜視図である。 6……荷台、10……回転軸、15,23……
歩み板、20……孔、21……固定板、24……
スライド用油圧シリンダー(駆動装置)、26,
27,28,29……作動索。
Claims (1)
- 荷台の後方に架設した回転軸と、前記回転軸と
一体廻動かつ前記回転軸に沿いスライド自在に案
内される左右一対の歩み板と、この歩み板の基端
に突設する固定板と、この固定板に設けた円弧状
の孔に摺動自在に係止する連結部材と、この連結
部材を介して前記歩み板に連結される環状に設け
た作動索と、前記荷台に装着され作動索を進退さ
せて前記歩み板をスライドする駆動装置とを具備
することを特徴とする重量運搬車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987114162U JPH0451071Y2 (ja) | 1987-07-25 | 1987-07-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987114162U JPH0451071Y2 (ja) | 1987-07-25 | 1987-07-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6418940U JPS6418940U (ja) | 1989-01-31 |
| JPH0451071Y2 true JPH0451071Y2 (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=31354657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987114162U Expired JPH0451071Y2 (ja) | 1987-07-25 | 1987-07-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451071Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583335U (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | フジタ自動車工業株式会社 | 重量物運搬車における歩み板の左右スライド装置 |
-
1987
- 1987-07-25 JP JP1987114162U patent/JPH0451071Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6418940U (ja) | 1989-01-31 |
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