JPH0451431Y2 - - Google Patents

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JPH0451431Y2
JPH0451431Y2 JP1988145988U JP14598888U JPH0451431Y2 JP H0451431 Y2 JPH0451431 Y2 JP H0451431Y2 JP 1988145988 U JP1988145988 U JP 1988145988U JP 14598888 U JP14598888 U JP 14598888U JP H0451431 Y2 JPH0451431 Y2 JP H0451431Y2
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fork
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fork piece
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はスライダーを用いてフレキシブルプリ
ント配線板(以下、FPCという)をゼロ挿入力
で各フオークコンタクトのフオーク片間に挿入す
る型式のFPC用コネクタに関するものである。
(従来技術) 従来のこの種のFPC用コネクタは、第5図に
示すように、コネクタハウジング11内にフオー
クコンタクト12が所定間隔で平行に組込まれて
なるコンタクト本体13と、各フオークコンタク
ト12のフオーク片12a,12b間にEPC4
を先に挿入した後に挿入されてFPC4とフオー
ク12aとの接触を行わせるスライダー15とで
構成されていて、FPC4の片面のみがフオーク
片12aと接触している。なお、スライダー15
は図示しない係止手段でコネクタハウジング11
に係止されるようになつており、12cはフオー
クコンタクト12の端子である。
また、従来の別の例として、第6図に示すよう
に、コネクタハウジング21内でU字状に折曲成
形されたコンタクト22の両接触片22a,22
b間にFPC4を挿入し、スライダー25をコネ
クタハウジング21の内壁21aと接触片22b
との間に挿入し、当該FPC4の両面にコンタク
ト22の両接触片22a,22bをそれぞれ接触
させるものがある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、第5図に示すFPC用コネクタ
にあつては、FPC4は片面のみがフオーク片1
2aと接触するので、方向性があり、コンタクト
22はFPC4の片面のみと接触するので、設計
時に制約を受けるという問題点があつた。
また、この問題を解決するために、第6図に示
すコネクタでは、FPC4にコンタクト22が両
面接触しているが、FPC4をゼロ挿入した後、
スライダー25を挿入する時は、接触片22bか
らの反力がコネクタハウジング21の内壁21a
に作用し、コネクタハウジング21が中央部で外
方へ膨らむという欠点があり、その結果中央部で
は両側部に較べて接点圧が下がり、複数のフオー
クコンタクト22間で均一な接点圧が得られ難い
という問題点があつた。
本考案の目的は、FPCへの接触が両面接触で
あつて、FPCの接触面の制約がなく、しかもコ
ネクタハウジングが負担を受けてふくらむような
こともなく、したがつて複数のフオークコンタク
ト間で均一な接点圧が容易に得られるFPC用コ
ネクタを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本考案の構成を説
明すると、本考案は、コネクタハウジングと、該
コネクタハウジング内に所定間隔を置き平行に組
込まれた複数のフオークコンタクトと、前記各フ
オークコンタクトの各一対のフオーク片の間に挿
入されたフレキシブルプリント配線板を前記フオ
ーク片に接触させるために前記コネクタハウジン
グに挿入されるスライダーとを有するフレキシブ
ルプリント配線板用コネクタにおいて、前記各フ
オークコンタクトの前記フレキシブルプリント配
線板に接触する前記各一対のフオーク片が、前記
各フオークコンタクトの基部の中間位置に延設し
た中間フオーク片と該中間フオーク片に対し前記
フレキシブルプリント配線板が挿入される挿入間
隙を置いて前記基部の一端に延設した第1の端部
フオーク片とからなり、前記基部の他端には前記
中間フオーク片との間にスライダーを圧入するた
めのスライダー圧入間隙を置き第2の端部フオー
ク片を延設し、それぞれの前記第1の端部フオー
ク片を前記中間フオーク片と前記コネクタハウジ
ングの一方の対向する内壁との間に介在させ、そ
れぞれの前記第2の端部フオーク片を前記中間フ
オーク片と前記コネクタハウジングの他方の対向
する内壁との間に介在させたことを特徴とする。
(作用) このように本考案に係るコネクタでは、各フオ
ークコンタクトの各一対のフオーク片を中間フオ
ーク片と基部の一端の第1の端部フオーク片とで
構成し、当該中間フオーク片と第1の端部フオー
ク片との間にFPCを挿入するので、FPCが各フ
オークコンタクトと両面接触することとなり、基
部の他方の端部に第2の端部フオーク片を備え、
前記第1の端部フオーク片がコネクタハウジング
の一方の内壁との間に介在し、前記第2の端部フ
オーク片が中間フオーク片とコネクタハウジング
の他方の内壁との間に介在しているので、スライ
ダー圧入間隙へのスライダーの圧入時に、第1の
端部フオーク片及び第2の端部フオーク片でコネ
クタハウジングの内壁が保護されて、スライダー
を挿入してもコネクタハウジングが負担を受けて
膨らむようなことがない。したがつて、複数のフ
オークコンタクト間で接点圧が均一になる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第1図乃至第4図を参
照して詳細に説明する。
図示のように本実施例のFPC用コネクタは、
コネクタハウジング1内に複数のフオークコンタ
クト2が所定の間隔で平行に組込まれてなるコネ
クタ本体3と、各フオークコンタクト2の基部2
eの幅方向中間位置に延設した中間フオーク片2
aと、基部2eしの一端側に延設した第1の端部
フオーク片2bと、当該各中間フオーク片2aと
各第1の端部フオーク片2bとの間に挿入された
FPC4に各中間フオーク片2aと第1の端部フ
オーク片2bとを接触させるために挿入される楔
状のスライダー5とを有して構成されている。
各フオークコンタクト2は、FPC4に接触さ
せる一対の中間フオーク片2aと第1の端部フオ
ーク片2bのほかに、当該第1の端部フオーク片
2bとは反対側の他方の端部に延設した第2の端
部フオーク片2dをそれぞれ備えている。スライ
ダー5が挿入されていないとき、各対をなす中間
フオーク片2aと第1の端部フオーク片2bとの
間にはFPC挿入間隙6をもつようにそれぞれの
接点2a1,2b1間が第2図に示すように相互に離
間されている。FPC挿入間隙6はFPC4の厚み
より大きく定められている。
各フオークコンタクト2の各一対の中間フオー
ク片2aと第1の端部フオーク片2bとのうちの
それぞれの第1の端部フオーク片2bの先端側
は、コネクタハウジング1の一方の内壁から離間
スペース7を隔ててそれぞれ離間されている。
各フオークコンタクトの各一対の中間フオーク
片2a及び第1の端部フオーク片2bのうちのそ
れぞれの中間フオーク片2aとそれぞれの残りの
第2の端部フオーク片2dとの間にはスライダー
5を圧入するためのスライダー圧入間隙8がそれ
ぞれ設けられている。各第2のフオーク片2dの
外面はコネクタハウジング1の他方の内壁に接触
している。スライダー5の押圧板5aにはFPC
挿入用切欠き部5bが設けられている。なお、2
cはフオークコンタクト2の端子である。
このようなFPC用コネクタにおいては、各フ
オークコンタクト2の各一対の中間フオーク片2
aと第1の端部フオーク片2bとの間にその挿入
間隙6を利用してFPC4を挿入する。このとき、
挿入間隙6はFPC4の厚みより大きくとられて
いるので、各一対の中間フオーク片2aと第1の
端部フオーク片2bとから挿入圧力を受けずにゼ
ロ挿入力でFPC4の挿入を行うことができる。
次に各中間フオーク片2aと第2の端部フオーク
片2dとの間のスライダー圧入間隙8に、第1図
に示すようにスライダー5を圧入する。このとき
スライダー5の圧入で、各中間フオーク片2aは
第1図において右方向に押されて弾性変形し、
FPC4を各第1の端部フオーク片2bと共に挟
持する状態になる。また、このとき各第1の端部
フオーク片2bは、スライダー5側から押圧され
て、第1図に示すようにその右側に離間スペース
7が存在するので、この離間スペース7の方向に
弾性変形する。従つて、スライダー5の挿入は各
中間フオーク片2a及び各第1の端部フオーク片
2bをいずれも弾性変形させながら行い、ハウジ
ング1は、その内壁が各端部フオーク片2b,2
dで保護されるので、大きな負担を受けて膨らむ
ようなことがない。
(考案の効果) 本考案は上述の如く構成され、各フオークコン
タクトの各対をなす中間フオーク片と第1の端部
フオーク片との間のFPC挿入間隙にFPCを挿入
し、中間フオーク片と第2の端部フオーク片との
間のスライダー圧入間隙にスライダーが圧入され
るので、FPCへの各フオークコンタクトの接触
を両面接触とすることができ、FPCの接触面の
制約がないのみならず、第1の端部フオーク片が
中間フオーク片とコネクタハウジングの一方の内
壁との間に介在し、第2の端部フオーク片が中間
フオーク片とコネクタハウジングの他方の内壁と
の間に介在して、コネクタハウジングを当該第1
の端部フオーク片及び第2の端部フオーク片で保
護しているので、スライダー圧入間隙へスライダ
ーを圧入した時に、コネクタハウジングが負担を
受けて膨らむようなことがなく、したがつて複数
のフオークコンタクト間で均一な接点圧が容易に
得られるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案に係るFPC用コネ
クタの一実施例におけるそれぞれスライダー挿入
後の状態及びスライダー挿入過程の状態を示す縦
断面図、第3図及び第4図は本実施例のFPC用
コネクタの一実施例におけるそれぞれ平面図及び
側面図、第5図及び第6図はそれぞれ別の従来の
FPC用コネクタを示す縦断面図である。 1……コネクタハウジング、2……フオークコ
ンタクト、2a……中間フオーク片、2b……第
1の端部フオーク片、2d……第2の端部フオー
ク片、2e……基部、3……コネクタ本体、4…
…FPC(フレキシブルプリント配線板)、5……
スライダー、6……FPC挿入間隙、7……離間
スペース、8……スライダー圧入間隙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コネクタハウジングと、該コネクタハウジング
    内に所定間隔を置き平行に組込まれた複数のフオ
    ークコンタクトと、前記各フオークコンタクトの
    各一対のフオーク片の間に挿入されたフレキシブ
    ルプリント配線板を前記フオーク片に接触させる
    ために前記コネクタハウジングに挿入されるスラ
    イダーとを有するフレキシブルプリント配線板用
    コネクタにおいて、前記各フオークコンタクトの
    前記フレキシブルプリント配線板に接触する前記
    各一対のフオーク片が、前記各フオークコンタク
    トの基部の中間位置に延設した中間フオーク片と
    該中間フオーク片に対し前記フレキシブルプリン
    ト配線板が挿入される挿入間隙を置いて前記基部
    の一端に延設した第1の端部フオーク片とからな
    り、前記基部の他端には前記中間フオーク片との
    間にスライダーを圧入するためのスライダー圧入
    間隙を置き第2の端部フオーク片を延設し、それ
    ぞれの前記第1の端部フオーク片を前記中間フオ
    ーク片と前記コネクタハウジングの一方の対向す
    る内壁との間に介在させ、それぞれの前記第2の
    端部フオーク片を前記中間フオーク片と前記コネ
    クタハウジングの他方の対向する内壁との間に介
    在させたことを特徴とするフレキシブルプリント
    配線板用コネクタ。
JP1988145988U 1988-11-10 1988-11-10 Expired JPH0451431Y2 (ja)

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