JPH0451506Y2 - - Google Patents

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JPH0451506Y2
JPH0451506Y2 JP1986170683U JP17068386U JPH0451506Y2 JP H0451506 Y2 JPH0451506 Y2 JP H0451506Y2 JP 1986170683 U JP1986170683 U JP 1986170683U JP 17068386 U JP17068386 U JP 17068386U JP H0451506 Y2 JPH0451506 Y2 JP H0451506Y2
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JP
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nozzle
paste
stepped portion
thick film
slit
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JP1986170683U
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  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、電子機器を構成する厚膜ハイプリツ
ドICの厚膜回路パターンを形成するような場合
に用いられるペースト吐出ノズルに関するもので
ある。
従来の技術 厚膜回路パターンを形成する手段としては、ス
クリーン印刷法、あるいは、第3図に示す如く特
開昭59−111386号公報に示されるような、ペース
ト吐出ノズル4を用いて厚膜の導体電極2A,2
Bおよび基板1上に抵抗ペースト3を塗布する描
画法等が用いられている。
考案が解決しようとする問題点 しかし、スクリーン印刷法では回路パターンに
応じた製版が必要である。また、描画法では、既
に印刷されている厚膜導体電極2A,2Bに重ね
て厚膜抵抗ペースト3を吐出して描画した場合、
導体電極2A上の厚膜抵抗ペーストがかすれると
いつた問題を生じている。
すなわち、第3図〜第6図に示すように、アル
ミナ等のセラミツク基板1上に予め銅あるいは
Ag/Pdの厚膜導体電極2A,2Bを印刷手段等
で形成している。この厚膜導体電極2A,2B上
に重ねて厚膜抵抗ペースト3を吐出描画した場
合、描画ノズル4の先端に固定したスタイラス5
の高さと描画ノズル4の開口端面との寸法差Gに
よつて厚膜抵抗ペースト3の膜厚が決まる。
寸法差Gが導体電極2A,2Bの厚膜Tにくら
べて十分大きい時、すなわち抵抗ペースト3の膜
厚が厚い場合は、第4図のごとく、理想的に抵抗
ペースト3は導体電極2A,2B上に重ねて描画
できる。しかし、一般的に導体電極2A,2Bの
厚膜Tは10μm〜15μmであり抵抗ペースト3を
10μm程度の膜厚で描画したい時、T≒Gもしく
は若干量G>Tとなる(何故なら厚膜抵抗は描画
膜厚が焼成によつて数μm減少する)。
その結果、第5図に示すごとく描画ノズル4を
矢印X方向に順次移動させて抵抗ペースト3を吐
出描画した場合、スタイラス5が左側導体電極2
A上を降りきつた二点鎖線で示すノズル位置で
は、描画ノズル開口端面が導体電極2A面をこす
つて移動することになり、第6図に示すごとく左
側導体電極2A上には抵抗ペースト3がこすり取
られかすれて、描画されない。このことは、導体
電極2Aと抵抗ペースト3との接合面積が小さく
不安定となり、信頼性確保上きわめて不都合であ
る。
本考案は上記問題点に鑑み、導体上に抵抗ペー
ストを描画する場合に、導体電極との重なり接合
を確実になしうる吐出ノズルを提供しようとする
ものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本考案のペース
ト吐出ノズルは、ペーストを吐出する開口端面の
開口近傍所定高さ寸法の段差部を平行レール状に
かつスリツト状開口を有する端面側全域にわたつ
て配設するようにしたものである。
作 用 本考案は、上記構成によつて、基板表面の凹凸
形状にならつて円滑に描画ノズルが移動し、描画
膜厚安定化が図れると共に導体上の抵抗ペースト
がこすり取られるといつた問題を解決するもので
ある。
実施例 以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説
明する。
第1図Aは本考案のペースト吐出ノズルの先端
要部を示す正面図であり、第1図Bは第1図Aを
矢印S−Sで切断した断面図を、第1図Cは第1
図Aの底面図をおのおの示す。
図中、4aはノズルで、矩形もしくは長円のス
リツト状の開口6を有する。このノズルの端面側
の開口近傍に、所定高さ寸法の段差部5Aを平行
レール状に配設している。
本実施例では、矩形スリツト状開口6の短辺両
側近傍に突起高さ寸法を形成するごとく、所定の
段差部をノズル厚さ寸法L以上の範囲にわたつて
形成している。段差部5Aの先端角部は所定の
R,C形状の面取りを施し、基板1の厚膜段差の
角部にひつかからない様に配慮している。
描画膜厚は、段差部5Aの高さ寸法Gによつて
所望に決定すればよい。
かかる吐出ノズルを用いて厚膜抵抗ペースト3
を描画した状態を第2図A,Bに示す。
なお、上記実施例では段差部5Aを一体形状か
ら切削加工あるいは放電加工等の除去手段によつ
て得たが、逆に吐出ノズル開口端面に所定厚さの
ダイヤモンドスタイラスを貼着、埋込等の手段で
付加する様にしてもよいことはいうまでもない。
考案の効果 上述の構成によつて得た吐出ノズルは、基板表
面の凹凸にかかわらず凹凸形状にならつた一定膜
圧の描画を安定して可能にするもので、例えば厚
膜抵抗を導体電極上に描画した場合、導体電極部
との重なり接合を確実に実施でき、接着の信頼性
を向上安定化させる。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本考案の一実施例におけるペースト
吐出ノズルの先端要部の正面図、第1図Bはその
S−S線で切断した側面断面図、第1図Cはその
底面図、第2図Aは本考案の一実施例にかかるノ
ズルを用いた描画状態の断側面図、第2図Bはそ
の断正面図、第3図〜第6図は従来例のペースト
に吐出ノズルを用いて描画した状態の断側面図及
び斜視図である。 4A……描画ノズル、5A……段差部、6……
矩形スリツト状開口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ノズル先端にペーストを吐出するスリツト状開
    口と描画膜厚を規制する段差部とを具備し、前記
    段差部を前記スリツト状開口の近傍に、ノズル進
    行方向にかつ矩形スリツト状開口を挟んで互いに
    対向するように、ノズル厚さ方向にノズル厚さ以
    上の寸法で延設された段差部を有すると共に前記
    段差部の角部を面取り加工したことを特徴とする
    ペースト吐出ノズル。
JP1986170683U 1986-11-06 1986-11-06 Expired JPH0451506Y2 (ja)

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JPS6375070U JPS6375070U (ja) 1988-05-19
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JPS61284904A (ja) * 1985-06-11 1986-12-15 松下電器産業株式会社 描画ノズル

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JPS6375070U (ja) 1988-05-19

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