JPH0452418Y2 - - Google Patents

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JPH0452418Y2
JPH0452418Y2 JP1987060904U JP6090487U JPH0452418Y2 JP H0452418 Y2 JPH0452418 Y2 JP H0452418Y2 JP 1987060904 U JP1987060904 U JP 1987060904U JP 6090487 U JP6090487 U JP 6090487U JP H0452418 Y2 JPH0452418 Y2 JP H0452418Y2
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JP
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thermosensor
catalytic converter
wiring
exhaust system
exhaust
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はエンジンの排気系における技術分野で
利用され、特にデユアル排気系における触媒コン
バータの取付け構造に関するものである。
(従来の技術) 一般に、エンジンの排気系には、1本の排気管
によつて排気するシングル排気系と、V型エンジ
ン等に設けられ、排気抵抗を少なくして排気性を
良くする目的で2本の排気管によつて排気するデ
ユアル排気系(特公昭54−10052号公報参照)と
がある。そして、何れの排気系においても、排気
ガスの浄化を目的として、触媒コンバータがエン
ジンの排気マニホルドに連通接続される排気管の
中間部に介設されている。また、該触媒コンバー
タには故障等により異常高温になる場合に備えて
サーモセンサが取付けられ、絶えず触媒コンバー
タの温度を検知するようになつている。そして、
従来のデユアル排気系におけるサーモセンサの取
付け位置としては、第4図aに示すように左右同
じ構成の触媒コンバータaを使用すると共にサー
モセンサbの配線cを左右別々に車体側へ導くも
のや、第4図bに示すように左右対称の2種類の
触媒コンバータa,aを使用してサーモセンサb
の配線cを一括して車体側へ導くもの(実開昭55
−6498号公報参照)がある。
(考案が解決しようとする課題) しかし、第4図aに示すような構造では、サー
モセンサbの配線cを左右別々に車体の配線取付
け位置へ導くため、車体へ配線cを係止するため
の係止具等の部品点数が増えるという不具合があ
る。また、第4図bに示すような構造では、左右
の触媒コンバータが共通化されていないため、左
右の触媒コンバータは別々の製造工程が必要とな
り作業性および製造コストの面で問題がある。
本考案はかかる点に鑑み、デユアル排気系にお
いて両触媒コンバータの共通化とサーモセンサの
配線の一括化との両立を図ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的と達成するため、本考案の解決手段
は、並設された2本の排気管に各々サーモセンサ
を有する触媒コンバータが介設されたエンジンの
排気系において、上記両触媒コンバータは、同一
構成からなり、かつ上記サーモセンサの取付け位
置が互いに対向するように各排気管に該排気管軸
回りに位相が互いに180°異なる状態に配置されて
おり、上記各触媒コンバータにおけるサーモセン
サの配線は、両触媒コンバータ間で一括されたの
ち車体の配線取付け位置に導かれるものとする。
(作用) 上記構成により、本考案では、両触媒コンバー
タが共通化されるとともに、該触媒コンバータに
取付けられたサーモセンサの配線を一括にして車
体に取付けることができる。
(実施例) 次に、本考案の実施例について第1図乃至第3
図に沿つて説明する。
第1図に示すデユアル排気系を有するエンジン
1(V型エンジン等)において、エンジン1の排
気マニホルド1aに連通される排気管2が並設さ
れ、該各排気管2の中間部には接合フランジ3
a,3bによつて接続された触媒コンバータ4が
介設されており、左右に対をなしている。
そして、上記触媒コンバータ4の後方(排気口
側)部には該触媒コンバータ4の温度を検知する
サーモセンサ5が取付けられている。該サーモセ
ンサ5を触媒コンバータ4の後方部に取付けた理
由は、触媒コンバータ4は内部で化学反応が行わ
れるために前方部よりも後方部が高温になつてお
り、その高温部を検知するためである。また、上
記サーモセンサ5の触媒コンバータ4への取付け
は、第3図に示すように触媒コンバータ4の外壁
4aに溶接されたナツト4bにサーモセンサ5の
ねじ部5aが螺合されると共に、センサ感温部5
bが触媒コンバータ4の外壁4aを貫通してその
内部に挿入されることで行われる。。
一方、上記サーモセンサ5の取付け位置は第2
図に示すように左右触媒コンバータ4,4の内側
に互いに対向し、しかも2つの触媒コンバータ間
の中心線l上の点Pに対して点対称位置となつて
いる。つまり、上記両触媒コンバータ4,4は、
同一構成からなり、かつ上記サーモセンサ5の取
付け位置が互いに対向するように各排気管2に該
排気管軸回りに位相が互いに180°異なる状態に配
置されている。これは、片側の触媒コンバータ4
を180度回転させると他方の触媒コンバータ4と
して使用可能、即ち、一種類の触媒コンバータ4
で左右に適応するよう共通化させた構成である。
そして、サーモセンサ5の配線5cは互いに触媒
コンバータ4の内側方向へ延びて両触媒コンバー
タ4,4間の略中間位置で一括されたのち車体の
配線取付け位置へ導かれ、車体へ係止具(図示省
略)によつて係止される。
(考案の効果) 上述のように本考案によれば、左右の触媒コン
バータは共通化されているので左右別々に2種類
設ける必要がなく、作業性および製造コストの面
で優れており、またサーモセンサの配線は一括さ
れて車体の取付け位置へ導かれることによつて配
線の車体への係止具等の部品点数を減少でき、係
止作業を簡略化できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の実施例を示し、第
1図はデユアル排気系を有するエンジンの平面
図、第2図は第1図の矢印から見たサーモセン
サの取付け位置を示す図、第3図はサーモセンサ
の触媒コンバータへの取付け部分の拡大断面図で
ある。第4図は従来のサーモセンサ取付け位置を
示す図である。 1……エンジン、2……排気管、4……触媒コ
ンバータ、5……サーモセンサ、5c……配線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 並設された2本の排気管に各々サーモセンサを
    有する触媒コンバータが介設されたエンジンの排
    気系において、 上記両触媒コンバータは、同一構成からなり、
    かつ上記サーモセンサの取付け位置が互いに対向
    するように各排気管に該排気管軸回りに位相が互
    いに180°異なる状態に配置されており、 上記各触媒コンバータにおけるサーモセンサの
    配線は、両触媒コンバータ間で一括されたのち車
    体の配線取付け位置に導かれていることを特徴と
    するエンジンの排気系構造。
JP1987060904U 1987-04-22 1987-04-22 Expired JPH0452418Y2 (ja)

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JPS63168210U JPS63168210U (ja) 1988-11-01
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JP4576025B2 (ja) * 2000-06-01 2010-11-04 三恵技研工業株式会社 触媒コンバータの製造方法
JP4577282B2 (ja) * 2006-08-11 2010-11-10 トヨタ自動車株式会社 エンジンの排気装置、その製造方法、マフラ及び車両

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