JPH0453083Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453083Y2 JPH0453083Y2 JP13838288U JP13838288U JPH0453083Y2 JP H0453083 Y2 JPH0453083 Y2 JP H0453083Y2 JP 13838288 U JP13838288 U JP 13838288U JP 13838288 U JP13838288 U JP 13838288U JP H0453083 Y2 JPH0453083 Y2 JP H0453083Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- phase
- diode
- series
- bias
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 3
- 238000005481 NMR spectroscopy Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
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- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000001208 nuclear magnetic resonance pulse sequence Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、印加するバイアスの極性を反転させ
ることにより高周波信号の位相を180°反転させて
出力するように構成したダブルバランスドミキサ
ーを用いた位相回路に関する。
ることにより高周波信号の位相を180°反転させて
出力するように構成したダブルバランスドミキサ
ーを用いた位相回路に関する。
第3図はダブルバランストミキサーを用いた位
相回路の従来例を示す図である。
相回路の従来例を示す図である。
ダブルバランスドミキサーを用いた位相回路と
して、第3図aに示すようにコイルL1〜L6、
ダイオードD1〜D4、バイアス電源VB、およ
びスイツチSWからなり、高周波の出力信号を
180°反転させることができるようにしたものがあ
る。これは、コイルL1に高周波信号を供給しス
イツチSWでバイアス電源VBの極性を反転させて
位相を制御し、コイルL6から第3図bに示すよ
うに180°反転させた信号を取り出せるようにした
ものである。そのため、入力側のコイルL1に電
磁結合したコイルL2,L3、出力側のコイルL
6に電磁結合したコイルL4,L5をそれぞれ同
極性の方向に直列接続するとともに、その直列回
路の両端間に極性を反転させたダイオードD1〜
D4を接続し、コイルL2,L3の直列接続点と
コイルL4,L5の直列接続点との間にバイアス
電源VBおよびスイツチSWからなるバイアス回路
を接続している。したがつて、スイツチSWを切
り換えると、ダブルバランスドミキサーのコイル
L2〜L5に流す電流の向きを変えることがで
き、ダブルバランスドミキサーを通過する信号の
位相を180°変えることができる。
して、第3図aに示すようにコイルL1〜L6、
ダイオードD1〜D4、バイアス電源VB、およ
びスイツチSWからなり、高周波の出力信号を
180°反転させることができるようにしたものがあ
る。これは、コイルL1に高周波信号を供給しス
イツチSWでバイアス電源VBの極性を反転させて
位相を制御し、コイルL6から第3図bに示すよ
うに180°反転させた信号を取り出せるようにした
ものである。そのため、入力側のコイルL1に電
磁結合したコイルL2,L3、出力側のコイルL
6に電磁結合したコイルL4,L5をそれぞれ同
極性の方向に直列接続するとともに、その直列回
路の両端間に極性を反転させたダイオードD1〜
D4を接続し、コイルL2,L3の直列接続点と
コイルL4,L5の直列接続点との間にバイアス
電源VBおよびスイツチSWからなるバイアス回路
を接続している。したがつて、スイツチSWを切
り換えると、ダブルバランスドミキサーのコイル
L2〜L5に流す電流の向きを変えることがで
き、ダブルバランスドミキサーを通過する信号の
位相を180°変えることができる。
しかしながら、上記第3図に示す従来のダブル
バランスドミキサーを用いた位相回路では、回路
を構成するダイオードやコイル等のバラツキによ
り完全な180°の位相信号が得られず、また、切り
換えたときにレベルも変動し、部品レベルでの選
択もかなり難しいという問題がある。
バランスドミキサーを用いた位相回路では、回路
を構成するダイオードやコイル等のバラツキによ
り完全な180°の位相信号が得られず、また、切り
換えたときにレベルも変動し、部品レベルでの選
択もかなり難しいという問題がある。
NMR(核磁気共鳴)装置では、近年、例えば
炭素核と水素核とのデカツプリングを行う場合
に、複雑なパルスシーケンスからなるパルステク
ニツクが採用され、その際に上記のような180°位
相パルスが用いられる。このようなNMRの解析
に上記ダブルバランスドミキサーを用いた位相回
路を用いた場合には、位相にズレがあつたり、信
号レベルに変動があるS/Nが悪くなり、NMR
の解析精度が悪くなるという問題がある。
炭素核と水素核とのデカツプリングを行う場合
に、複雑なパルスシーケンスからなるパルステク
ニツクが採用され、その際に上記のような180°位
相パルスが用いられる。このようなNMRの解析
に上記ダブルバランスドミキサーを用いた位相回
路を用いた場合には、位相にズレがあつたり、信
号レベルに変動があるS/Nが悪くなり、NMR
の解析精度が悪くなるという問題がある。
本考案は、上記の課題を解決するものであつ
て、位相のズレや信号レベルの変動をなくすこと
ができるダブルバランスドミキサーを用いた位相
回路を提供することを目的とするものである。
て、位相のズレや信号レベルの変動をなくすこと
ができるダブルバランスドミキサーを用いた位相
回路を提供することを目的とするものである。
そのため本考案は、印加するバイアスの極性を
反転させることにより高周波信号の位相を180°反
転させて出力するように構成したダブルバランス
ドミキサーを用いた位相回路において、バイアス
回路にダイオードと可変抵抗との並列回路を直列
に挿入接続するとともに、バイアス回路が接続さ
れるペアの出力側コイルのそれぞれにダイオード
とコンデンサとの並列回路を直列に挿入接続し、
一方のコンデンサに可変コンデンサを用いたこと
を特徴とするものである。
反転させることにより高周波信号の位相を180°反
転させて出力するように構成したダブルバランス
ドミキサーを用いた位相回路において、バイアス
回路にダイオードと可変抵抗との並列回路を直列
に挿入接続するとともに、バイアス回路が接続さ
れるペアの出力側コイルのそれぞれにダイオード
とコンデンサとの並列回路を直列に挿入接続し、
一方のコンデンサに可変コンデンサを用いたこと
を特徴とするものである。
本考案のダブルバランスドミキサーを用いた位
相回路では、バイアス回路にダイオードと可変抵
抗との並列回路を直列に挿入接続したので、この
可変抵抗を調整することにより180°反転させた信
号のいずれか一方の信号レベルを変えることがで
き、これによりレベルの変動をなくすことができ
る。また、バイアス回路が接続されるペアの出力
側コイルのそれぞれにダイオードとコンデンサと
の並列回路を直列に挿入接続し、一方のコンデン
サに可変コンデンサを用いたので、可変コンデン
サの容量を調整することにより180°反転位相のズ
レをなくすようにすることができる。
相回路では、バイアス回路にダイオードと可変抵
抗との並列回路を直列に挿入接続したので、この
可変抵抗を調整することにより180°反転させた信
号のいずれか一方の信号レベルを変えることがで
き、これによりレベルの変動をなくすことができ
る。また、バイアス回路が接続されるペアの出力
側コイルのそれぞれにダイオードとコンデンサと
の並列回路を直列に挿入接続し、一方のコンデン
サに可変コンデンサを用いたので、可変コンデン
サの容量を調整することにより180°反転位相のズ
レをなくすようにすることができる。
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本考案に係るダブルバランスドミキサ
ーを用いた位相回路の1実施例構成を示す図、第
2図は位相の調整回路の動作を説明するための図
である。図中、L1〜L6はコイル、D1〜D8
はダイオード、R1〜R4は抵抗、C1とC2は
コンデンサ、VBはバイアス電源、SWはスイツチ
を示す。
ーを用いた位相回路の1実施例構成を示す図、第
2図は位相の調整回路の動作を説明するための図
である。図中、L1〜L6はコイル、D1〜D8
はダイオード、R1〜R4は抵抗、C1とC2は
コンデンサ、VBはバイアス電源、SWはスイツチ
を示す。
第1図に示す例では、ダブルバランスドミキサ
ーを用いた位相回路の基本的な構成として、入力
側の直列接続コイルL2とL3、出力側の直列接
続コイルL4とL5のそれぞれの直列接続点間に
バイアス電源VBおよびスイツチSWからなるバイ
アス回路を接続しているが、このバイアス回路
に、信号レベルの調整回路として抵抗R1とダイ
オードD5からなる並列回路、抵抗R2とダイオ
ードD6からなる並列回路をそれぞれダイオード
D5とD6が逆方向になるようにして直列に挿入
接続される。そして、抵抗R1,R2の一方R1
に可変抵抗を用いることによつて一方の電流の大
きさを調整できるようにしている。また、位相の
調整回路として、出力側の直列接続コイルL4と
L5に、コンデンサC1と抵抗R3とダイオード
D7からなる並列回路、コンデンサC2と抵抗R
4とダイオードD8からなる並列回路をそれぞれ
ダイオードD7とD8が逆方向になるようにして
直列に挿入接続される。そして、コンデンサC
1,C2の一方C2に可変コンデンサを用いるこ
とによつて一方の位相を調整できるようにしてい
る。
ーを用いた位相回路の基本的な構成として、入力
側の直列接続コイルL2とL3、出力側の直列接
続コイルL4とL5のそれぞれの直列接続点間に
バイアス電源VBおよびスイツチSWからなるバイ
アス回路を接続しているが、このバイアス回路
に、信号レベルの調整回路として抵抗R1とダイ
オードD5からなる並列回路、抵抗R2とダイオ
ードD6からなる並列回路をそれぞれダイオード
D5とD6が逆方向になるようにして直列に挿入
接続される。そして、抵抗R1,R2の一方R1
に可変抵抗を用いることによつて一方の電流の大
きさを調整できるようにしている。また、位相の
調整回路として、出力側の直列接続コイルL4と
L5に、コンデンサC1と抵抗R3とダイオード
D7からなる並列回路、コンデンサC2と抵抗R
4とダイオードD8からなる並列回路をそれぞれ
ダイオードD7とD8が逆方向になるようにして
直列に挿入接続される。そして、コンデンサC
1,C2の一方C2に可変コンデンサを用いるこ
とによつて一方の位相を調整できるようにしてい
る。
上記の構成により、位相切り換えによるレベル
変化は、抵抗R1を調整し電流i1とi2を同じ
にすることによつてなくすことができる。すなわ
ち、電流i1は、抵抗R1、ダイオードD6を流
れるのに対して、電流i2は、抵抗R2、ダイオ
ードD5を流れるので、抵抗R1の抵抗値を設定
することにより電流i1を電流i2と同じになる
ように調整することができる。
変化は、抵抗R1を調整し電流i1とi2を同じ
にすることによつてなくすことができる。すなわ
ち、電流i1は、抵抗R1、ダイオードD6を流
れるのに対して、電流i2は、抵抗R2、ダイオ
ードD5を流れるので、抵抗R1の抵抗値を設定
することにより電流i1を電流i2と同じになる
ように調整することができる。
また、スイツチSWを切り換えて位相を180°切
り換えると、電流i1から電流i2に切り換わ
り、その回路は第2図aからbになる。したがつ
て、同図bにおけるコンデンサC2の容量を設定
することにより位相の微調が可能であり、完全な
180°反転の位相を設定することができるので、位
相切り換えによる位相のズレもなくすことができ
る。
り換えると、電流i1から電流i2に切り換わ
り、その回路は第2図aからbになる。したがつ
て、同図bにおけるコンデンサC2の容量を設定
することにより位相の微調が可能であり、完全な
180°反転の位相を設定することができるので、位
相切り換えによる位相のズレもなくすことができ
る。
なお、本考案は、上記の実施例に限定されるも
のではなく、種々の変形が可能である。上記の実
施例では、レベル調整回路としてダイオードと抵
抗との並列回路をそれぞれダイオードが逆方向に
なるようにして2組接続するように構成したが、
双方向の電流を独立に調整できるようにすれば1
組だけの並列回路で構成してもよい。その1例と
してはダイオードと直列に抵抗を接続するように
構成することができる。また、位相の調整回路に
ついても同様であり、コイルL4とL5との直列
接続点と反対側の位置、すなわち、ダイオードD
1〜D4側に接続するようにしてもよい。
のではなく、種々の変形が可能である。上記の実
施例では、レベル調整回路としてダイオードと抵
抗との並列回路をそれぞれダイオードが逆方向に
なるようにして2組接続するように構成したが、
双方向の電流を独立に調整できるようにすれば1
組だけの並列回路で構成してもよい。その1例と
してはダイオードと直列に抵抗を接続するように
構成することができる。また、位相の調整回路に
ついても同様であり、コイルL4とL5との直列
接続点と反対側の位置、すなわち、ダイオードD
1〜D4側に接続するようにしてもよい。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、ダイオードと抵抗、コンデンサとの並列回路
を直列に挿入接続すればよいので、簡単な回路の
追加、変更により同一レベルで完全な180°位相の
高周波信号の出力を得ることができる。
ば、ダイオードと抵抗、コンデンサとの並列回路
を直列に挿入接続すればよいので、簡単な回路の
追加、変更により同一レベルで完全な180°位相の
高周波信号の出力を得ることができる。
第1図は本考案に係るダブルバランスドミキサ
ーを用いた位相回路の1実施例構成を示す図、第
2図は位相の調整回路の動作を説明するための
図、第3図はダブルバランスドミキサーを用いた
位相回路の従来例を示す図である。 L1〜L6……コイル、D1〜D8……ダイオ
ード、R1〜R4……抵抗、C1とC2……コン
デンサ、VB……バイアス電源、SW……スイツ
チ。
ーを用いた位相回路の1実施例構成を示す図、第
2図は位相の調整回路の動作を説明するための
図、第3図はダブルバランスドミキサーを用いた
位相回路の従来例を示す図である。 L1〜L6……コイル、D1〜D8……ダイオ
ード、R1〜R4……抵抗、C1とC2……コン
デンサ、VB……バイアス電源、SW……スイツ
チ。
Claims (1)
- 印加するバイアスの極性を反転させることによ
り高周波信号の位相を180°反転させて出力するよ
うに構成したダブルバランスドミキサーを用いた
位相回路において、バイアス回路にダイオードと
可変抵抗との並列回路を直列に挿入接続するとと
もに、バイアス回路が接続されるペアの出力側コ
イルのそれぞれにダイオードとコンデンサとの並
列回路を直列に挿入接続し、一方のコンデンサに
可変コンデンサを用いたことを特徴とするダブル
バランスドミキサーを用いた位相回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13838288U JPH0453083Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13838288U JPH0453083Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0260320U JPH0260320U (ja) | 1990-05-02 |
| JPH0453083Y2 true JPH0453083Y2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=31400666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13838288U Expired JPH0453083Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453083Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-24 JP JP13838288U patent/JPH0453083Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0260320U (ja) | 1990-05-02 |
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