JPH0453155A - 半導体容器 - Google Patents
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- JPH0453155A JPH0453155A JP2158421A JP15842190A JPH0453155A JP H0453155 A JPH0453155 A JP H0453155A JP 2158421 A JP2158421 A JP 2158421A JP 15842190 A JP15842190 A JP 15842190A JP H0453155 A JPH0453155 A JP H0453155A
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- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/756—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は半導体容器に関し、特にCCD、C3D等の
固体撮像素子、あるいは固体センサ、EEPROM等の
表面から光を入射させる必要がある半導体素子を収納す
るのに適用される半導体容器に関するものである。
固体撮像素子、あるいは固体センサ、EEPROM等の
表面から光を入射させる必要がある半導体素子を収納す
るのに適用される半導体容器に関するものである。
第10図は従来の半導体容器の一例として、固体撮像素
子を示す断面側面図であり、図において、1は固体撮像
素子、2はこの固体撮像素子lを収納する半導体容器本
体、21は半導体容器本体2の内部配線、3は固体撮像
素子1を半導体容器本体2に固定するためのダイボンド
樹脂、4は固体撮像素子1の電気信号を取り出すための
金属細線、5は固体撮像素子1の電気信号を外部に取り
出すための外部リード、6は固体撮像素子1や金属細線
4を外部の雰囲気から保護するための無アルカリガラス
、7は無アルカリガラス6を半導体容器本体2に固定さ
せるための封止樹脂、8はT線等の放射線である。
子を示す断面側面図であり、図において、1は固体撮像
素子、2はこの固体撮像素子lを収納する半導体容器本
体、21は半導体容器本体2の内部配線、3は固体撮像
素子1を半導体容器本体2に固定するためのダイボンド
樹脂、4は固体撮像素子1の電気信号を取り出すための
金属細線、5は固体撮像素子1の電気信号を外部に取り
出すための外部リード、6は固体撮像素子1や金属細線
4を外部の雰囲気から保護するための無アルカリガラス
、7は無アルカリガラス6を半導体容器本体2に固定さ
せるための封止樹脂、8はT線等の放射線である。
次に第10図の固体撮像素子の構造について説明する。
固体撮像素子1は半導体容器本体2に収納するために、
エポキシ等のダイボンド樹脂3で半導体容器2に固定さ
れている。また、固体撮像素子1の電気信号を取り出す
ため、金属細線4を用いて半導体容器本体2の内部配線
21と固体撮像素子のバッドとが結線されており、撮像
素子1の電気信号は外部リード5で容器2の外部に取り
出される。
エポキシ等のダイボンド樹脂3で半導体容器2に固定さ
れている。また、固体撮像素子1の電気信号を取り出す
ため、金属細線4を用いて半導体容器本体2の内部配線
21と固体撮像素子のバッドとが結線されており、撮像
素子1の電気信号は外部リード5で容器2の外部に取り
出される。
また、固体撮像素子1を外部の雰囲気、例えば、γ線等
の放射線8から保護するために無アルカリガラス6が封
止樹脂7を用いて半導体容器本体2に固定されている。
の放射線8から保護するために無アルカリガラス6が封
止樹脂7を用いて半導体容器本体2に固定されている。
入射光8は無アルカリガラス6の表面から入射し、固体
撮像素子の受光面で受光され、電気信号として外部リー
ドから取り出される。
撮像素子の受光面で受光され、電気信号として外部リー
ドから取り出される。
また、第11図は第10図の固体撮像装置にγ線の放射
線8を照射した場合のガラスの分光特性を示した図であ
る。
線8を照射した場合のガラスの分光特性を示した図であ
る。
図に示すように、無アルカリガラス6はγ線照射前(P
re−Red)では波長400nmの光に対してほぼ1
00%の透過率を有していたにもかかわらず、γ線線の
照射量が4X10’ rad 、3X10Srad、
I X 10 ” radと増大していくにつれ、ガ
ラスの透過率は低下している。これは、γ線の照射によ
り無アルカリガラスが変色して透明でなくなってしまう
からである。
re−Red)では波長400nmの光に対してほぼ1
00%の透過率を有していたにもかかわらず、γ線線の
照射量が4X10’ rad 、3X10Srad、
I X 10 ” radと増大していくにつれ、ガ
ラスの透過率は低下している。これは、γ線の照射によ
り無アルカリガラスが変色して透明でなくなってしまう
からである。
従来の固体撮像装置は以上のように構成されており、ま
た、宇宙環境、特に人工衛星等に搭載されたり、原子炉
の観察等に使用されたりした場合には、γ線等の放射線
を直接浴びるため、無アルカリガラスが劣化するという
問題点があった。
た、宇宙環境、特に人工衛星等に搭載されたり、原子炉
の観察等に使用されたりした場合には、γ線等の放射線
を直接浴びるため、無アルカリガラスが劣化するという
問題点があった。
また、この放射線の照射により、固体撮像素子1を構成
するnチャンネルトランジスタのゲート酸化膜中に発生
した正孔がトラップされてしまい、しきい値電圧が変動
するという問題もある。
するnチャンネルトランジスタのゲート酸化膜中に発生
した正孔がトラップされてしまい、しきい値電圧が変動
するという問題もある。
第4図の白丸線は無アルカリガラス6として石英ガラス
を用いた場合のγ線照射時による固体撮像素子のトラン
ジスタのしきい値電圧の変化を示したものである0図に
示すように、照射前には014Vもあったしきい値電圧
が10 ’ rad照射後においては約−0,8■まで
低下している。このようなしきい値電圧の著しい変化は
トランジスタの特性を劣化させ、信頼性を損なう原因と
なっていた。
を用いた場合のγ線照射時による固体撮像素子のトラン
ジスタのしきい値電圧の変化を示したものである0図に
示すように、照射前には014Vもあったしきい値電圧
が10 ’ rad照射後においては約−0,8■まで
低下している。このようなしきい値電圧の著しい変化は
トランジスタの特性を劣化させ、信頼性を損なう原因と
なっていた。
また、さらには、無アルカリガラス6は半導体容器本体
2上部に封止樹脂7で単に固定されているだけであるの
で、半導体容器本体2に対して位置ずれすることがあり
、気密不良を起こしやすいという問題点をあった。
2上部に封止樹脂7で単に固定されているだけであるの
で、半導体容器本体2に対して位置ずれすることがあり
、気密不良を起こしやすいという問題点をあった。
この発明は上記のような種々の問題点を解消するために
なされたもので、γ線等の放射線の影響を防止できると
ともに、固体撮像素子等の半導体素子の機能を低下を防
止できる半導体容器を提供することを目的とする。
なされたもので、γ線等の放射線の影響を防止できると
ともに、固体撮像素子等の半導体素子の機能を低下を防
止できる半導体容器を提供することを目的とする。
又、半導体容器本体に対してガラスの位置ズレを防止で
きる半導体容器を得ることを目的とする。
きる半導体容器を得ることを目的とする。
この発明の発明に係る半導体容器は、固体撮像素子等の
表面から光を入射させる必要のある半導体素子を保護す
るための光学ガラスを、放射線を吸収する元素を含む材
質からなる耐放射線ガラスで構成したものである。
表面から光を入射させる必要のある半導体素子を保護す
るための光学ガラスを、放射線を吸収する元素を含む材
質からなる耐放射線ガラスで構成したものである。
また、この発明に係る半導体容器は、上記の耐放射線ガ
ラスの周囲に放射線を遮へいするための重金属入りの金
属枠を設けたものである。
ラスの周囲に放射線を遮へいするための重金属入りの金
属枠を設けたものである。
この発明では、半導体容器本体を封止する光学ガラスを
、放射線を吸収する元素を含む耐放射線ガラスから構成
したので、耐放射線ガラスによりγ線等の放射線が吸収
され、内部の半導体素子の機能の低下が防止される。
、放射線を吸収する元素を含む耐放射線ガラスから構成
したので、耐放射線ガラスによりγ線等の放射線が吸収
され、内部の半導体素子の機能の低下が防止される。
また、この発明では、耐放射線ガラスの周囲に放射線を
遮断する重金属入りの金属枠を設けたことにより、半導
体容器内の光の散乱が防止され、また、半導体容器本体
に対する耐放射線ガラスの位置ズレが発生しなくなる。
遮断する重金属入りの金属枠を設けたことにより、半導
体容器内の光の散乱が防止され、また、半導体容器本体
に対する耐放射線ガラスの位置ズレが発生しなくなる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例による半導体容器を示
しており、図において、1は固体撮像素子、2はこの固
体撮像素子1を収納するための半導体容器本体、21は
半導体容器本体2の内部配線、3は固体撮像素子1を半
導体容器本体2に固定するためのダイポンド樹脂、4は
固体撮像素子1の電気信号を取り出すだめの金属細線、
5は固体撮像素子1の電気信号を外部に取り出すための
外部リード、60は本発明における固体撮像素子1や金
属細線4を外部の雰囲気から保護するための、酸化セリ
ウム、酸化チタン等の材料を含む耐放射線ガラス、7は
耐放射線ガラス60を半導体容器本体2に固体させるた
めの封止樹脂、8はγ線等の放射線である。
しており、図において、1は固体撮像素子、2はこの固
体撮像素子1を収納するための半導体容器本体、21は
半導体容器本体2の内部配線、3は固体撮像素子1を半
導体容器本体2に固定するためのダイポンド樹脂、4は
固体撮像素子1の電気信号を取り出すだめの金属細線、
5は固体撮像素子1の電気信号を外部に取り出すための
外部リード、60は本発明における固体撮像素子1や金
属細線4を外部の雰囲気から保護するための、酸化セリ
ウム、酸化チタン等の材料を含む耐放射線ガラス、7は
耐放射線ガラス60を半導体容器本体2に固体させるた
めの封止樹脂、8はγ線等の放射線である。
また、第2図は本発明における半導体容器の製造工程を
示した図である。
示した図である。
以下、製造方法について第2図(a)〜(イ)を用いて
説明する。
説明する。
まず、第2図(a)に示すように、固体撮像素子工が形
成されたウェハ10から、例えば10m+m”の固体撮
像素子を1個ずつ分離する。
成されたウェハ10から、例えば10m+m”の固体撮
像素子を1個ずつ分離する。
そして、A/!、O,等の材料を所定の眉間に内部配線
材料を挟む工程を含みながら順次積層し、これをベータ
して半導体容器本体2を形成した後、最初に、第2図ら
)に示すように、固体撮像素子1を200°C以下の低
温で硬化する導電性のよいエポキシ樹脂入りのダイホン
ト樹脂3を用いて2半導体容器本体2に固定させる。そ
の後、FeNiC0合金あるいはFeNi合金からなる
外部り−ド5を半導体容器本体2の側面にロー材で固定
し、外部リード5と内部配線2】とを接続する。
材料を挟む工程を含みながら順次積層し、これをベータ
して半導体容器本体2を形成した後、最初に、第2図ら
)に示すように、固体撮像素子1を200°C以下の低
温で硬化する導電性のよいエポキシ樹脂入りのダイホン
ト樹脂3を用いて2半導体容器本体2に固定させる。そ
の後、FeNiC0合金あるいはFeNi合金からなる
外部り−ド5を半導体容器本体2の側面にロー材で固定
し、外部リード5と内部配線2】とを接続する。
次に、第2図(C)に示すように、AfやAu等の金属
細線4で半導体容器本体2のパッドと内部配線21と結
線し、半導体容器本体2の外部リード5により固体撮像
素子1の電気信号を外部へ取り出す。
細線4で半導体容器本体2のパッドと内部配線21と結
線し、半導体容器本体2の外部リード5により固体撮像
素子1の電気信号を外部へ取り出す。
その後、第2図(6)に示すように、外部の雰囲気。
例えば宇宙環境や原子炉環境から固体撮像素子lを保護
するために、半導体容器本体2の溝22に酸化セリウム
(CezC)+)、酸化チタン等の耐放射線物質を含む
耐放射線ガラス60を200°C以下の低温で硬化可能
なエポキシ樹脂等の封止樹脂7で固定して固体撮像素子
を収納する半導体容器を完成させる。
するために、半導体容器本体2の溝22に酸化セリウム
(CezC)+)、酸化チタン等の耐放射線物質を含む
耐放射線ガラス60を200°C以下の低温で硬化可能
なエポキシ樹脂等の封止樹脂7で固定して固体撮像素子
を収納する半導体容器を完成させる。
ここで、耐放射線ガラス60としては光の短波長側の透
過率を向上させるために板厚を薄くさせ、かつ脈理、気
泡などのガラスの欠陥を5μm以下に加工したものを使
用する。
過率を向上させるために板厚を薄くさせ、かつ脈理、気
泡などのガラスの欠陥を5μm以下に加工したものを使
用する。
また、第3図は耐放射線ガラスにγ線の放射線を照射し
た場合の分光特性図である。図に示すように、耐放射線
ガラス60を用いた場合には、3X 10’rad+
I X 10’ radOT線を照射した後において
も、その透過率は照射前(Pre−Racl)とほとん
ど変わらず、優れた分光特性を示す。
た場合の分光特性図である。図に示すように、耐放射線
ガラス60を用いた場合には、3X 10’rad+
I X 10’ radOT線を照射した後において
も、その透過率は照射前(Pre−Racl)とほとん
ど変わらず、優れた分光特性を示す。
また、さらに第4図はγ線の放射線照射時の従来の無ア
ルカリガラスと耐放射線ガラスとのしきい値電圧の変化
を示した図であり、白丸線が従来のもの、黒丸線が本実
施例によるものである0図に示すように、本実施例の耐
放射線ガラス60を用いたものでは、γ線線の照射前と
照射後で固体撮像素子のトランジスタのしきい値がほと
んど変化していないのが判る。
ルカリガラスと耐放射線ガラスとのしきい値電圧の変化
を示した図であり、白丸線が従来のもの、黒丸線が本実
施例によるものである0図に示すように、本実施例の耐
放射線ガラス60を用いたものでは、γ線線の照射前と
照射後で固体撮像素子のトランジスタのしきい値がほと
んど変化していないのが判る。
このように本実施例によれば、固体撮像素子lを保護す
るための光学ガラスを、酸化セリウム。
るための光学ガラスを、酸化セリウム。
酸化チタン等を含む耐放射線ガラスとしたので、宇宙環
境や原子炉環境での放射線の照射によるガラスの透過率
の低下や固体撮像素子のトランジスタのしきい値電圧の
変化がほとんどない、極めて信較性の高いものが得られ
る。
境や原子炉環境での放射線の照射によるガラスの透過率
の低下や固体撮像素子のトランジスタのしきい値電圧の
変化がほとんどない、極めて信較性の高いものが得られ
る。
また、本実施例では、半導体容器本体2の上部に溝を設
け、線溝に耐放射線ガラス60を封止樹脂7で固定した
ので、半導体容器本体2に対する光学ガラスの位置ずれ
を防止できる。
け、線溝に耐放射線ガラス60を封止樹脂7で固定した
ので、半導体容器本体2に対する光学ガラスの位置ずれ
を防止できる。
また、本実施例では上部より侵入する放射線に関してい
るが、特に半導体容器本体2の底面および側面から侵入
する放射線は半導体容器本体2の厚みが厚いため、侵入
する放射線の割合いが少なく、このような放射線はほと
んど阻止することが出来る。
るが、特に半導体容器本体2の底面および側面から侵入
する放射線は半導体容器本体2の厚みが厚いため、侵入
する放射線の割合いが少なく、このような放射線はほと
んど阻止することが出来る。
なお、上記実施例では、酸化セリウム、酸化チタン等の
材料からなる耐放射線ガラス60をそのまま保護ガラス
として設けたものを示したが、これは、耐放射線ガラス
の周囲部に放射線を遮蔽する重金属入りの金属枠を取り
付け、これを保護ガラスとして用いてもよい。
材料からなる耐放射線ガラス60をそのまま保護ガラス
として設けたものを示したが、これは、耐放射線ガラス
の周囲部に放射線を遮蔽する重金属入りの金属枠を取り
付け、これを保護ガラスとして用いてもよい。
即ち、第5図は本発明の第2の実施例による半導体容器
であり、図において、耐放射線ガラス60の周りには放
射線を遮蔽する重金属(例えばPbなど)入りの枠60
aが設けられ、耐放射線ガラス60は固体撮像素子lの
上部にのみに配置されている。このような構造は予め耐
放射線ガラス60の周りに重金属入りの金属枠60aを
設け、これを半導体容器本体2の溝部分を固定すること
により得られる。
であり、図において、耐放射線ガラス60の周りには放
射線を遮蔽する重金属(例えばPbなど)入りの枠60
aが設けられ、耐放射線ガラス60は固体撮像素子lの
上部にのみに配置されている。このような構造は予め耐
放射線ガラス60の周りに重金属入りの金属枠60aを
設け、これを半導体容器本体2の溝部分を固定すること
により得られる。
このような本実施例では、上記実施例と同様に面体撮像
素子lを外部環境から保護するガラスとして耐放射線ガ
ラスを用いたので、T線等の放射線による素子特性の劣
化を防止でき、また、保護ガラスを半導体容器の溝部分
に固定するようにしたので、ガラスの位置ずれによる気
密不良を防止できる。
素子lを外部環境から保護するガラスとして耐放射線ガ
ラスを用いたので、T線等の放射線による素子特性の劣
化を防止でき、また、保護ガラスを半導体容器の溝部分
に固定するようにしたので、ガラスの位置ずれによる気
密不良を防止できる。
また、さらに本実施例では固体撮像素子の受光部以外に
相当する耐放射線ガラス60の周囲に、放射線を遮蔽す
る重金属入りの枠60aを設けたので、耐放射線ガラス
60の価格を低下させることができるとともに、素子1
に斜めから入射する放射線を有効に遮断でき、半導体容
器内における光の散乱を防止できる。
相当する耐放射線ガラス60の周囲に、放射線を遮蔽す
る重金属入りの枠60aを設けたので、耐放射線ガラス
60の価格を低下させることができるとともに、素子1
に斜めから入射する放射線を有効に遮断でき、半導体容
器内における光の散乱を防止できる。
また、第6図は本発明の第3の実施例による半導体容器
を示しており、固体撮像素子1の受光部に対応する部分
が開口された重金属入りの金属枠60aが封止樹脂7″
によって半導体容器本体2に固定されており、さらに耐
放射線ガラス60が封止樹脂7で金属枠60aに固定さ
れている。
を示しており、固体撮像素子1の受光部に対応する部分
が開口された重金属入りの金属枠60aが封止樹脂7″
によって半導体容器本体2に固定されており、さらに耐
放射線ガラス60が封止樹脂7で金属枠60aに固定さ
れている。
本構造は例えば、予め半導体容器本体2に封止樹脂7′
を用いて重金属入りの金属枠60aを固定して半導体容
器2と金属枠60aを一体形成しておき、これに封止樹
脂7”よりも低融点の封止樹脂7を用いて耐放射線ガラ
ス60を固定することにより得られる。
を用いて重金属入りの金属枠60aを固定して半導体容
器2と金属枠60aを一体形成しておき、これに封止樹
脂7”よりも低融点の封止樹脂7を用いて耐放射線ガラ
ス60を固定することにより得られる。
このような本実施例では、上記第1及び第2の実施例の
効果に加え、耐放射線ガラス8を金属枠60aに容易に
取り外しできるという利点がある。
効果に加え、耐放射線ガラス8を金属枠60aに容易に
取り外しできるという利点がある。
また、さらに本発明の第4.第5の実施例を第7図及び
第8図に示す。図において、第1図及び第5図と同一符
号は同一部分を示し、30は酸化チタン膜あるいは酸化
セリウム膜である。これらの構造はともに、第1図及び
第2図の耐放射線ガラス60の下面にさらに耐放射線材
料のからなる膜30をlam程度設けたものである。こ
のような本実施例では前記の第1及び第2の実施例の光
学ガラスの放射線遮断能力をさらに強めることができる
。
第8図に示す。図において、第1図及び第5図と同一符
号は同一部分を示し、30は酸化チタン膜あるいは酸化
セリウム膜である。これらの構造はともに、第1図及び
第2図の耐放射線ガラス60の下面にさらに耐放射線材
料のからなる膜30をlam程度設けたものである。こ
のような本実施例では前記の第1及び第2の実施例の光
学ガラスの放射線遮断能力をさらに強めることができる
。
また、従来例のように、半導体容器の光学ガラスが無ア
ルカリガラス構成される場合においても、第9図に示す
ように該無アルカリガラス6の下面に耐放射線材料の薄
膜を設けるとよく、これにより、光学ガラスを通過する
T線等の放射線が半導体容器本体2の内部に入射するの
を防止できる。
ルカリガラス構成される場合においても、第9図に示す
ように該無アルカリガラス6の下面に耐放射線材料の薄
膜を設けるとよく、これにより、光学ガラスを通過する
T線等の放射線が半導体容器本体2の内部に入射するの
を防止できる。
なお、上記の実施例において、耐放射線ガラス60の形
状は特に限定されるものではなく、円柱あるいは角柱で
もよい。
状は特に限定されるものではなく、円柱あるいは角柱で
もよい。
また、上記の実施例では固体撮像素子1について説明し
たが、これはその表面から光を入射させることが必要な
半導体素子であれば何でもよく、例えば、この他に固体
センサ、あるいはEPROM等も考えられる。
たが、これはその表面から光を入射させることが必要な
半導体素子であれば何でもよく、例えば、この他に固体
センサ、あるいはEPROM等も考えられる。
以上のように本発明によれば固体撮像素子を保護するた
めの保護ガラスを、酸化セリウム、酸化チタン等を含む
耐放射線ガラスで構成したので、宇宙環境や原子炉環境
での放射線の照射によるガラスの透過率の低下や固体撮
像素子のトランジスタのしきい値電圧の変化を防止でき
、信鯨性の高い固体撮像装置が得られる効果がある。
めの保護ガラスを、酸化セリウム、酸化チタン等を含む
耐放射線ガラスで構成したので、宇宙環境や原子炉環境
での放射線の照射によるガラスの透過率の低下や固体撮
像素子のトランジスタのしきい値電圧の変化を防止でき
、信鯨性の高い固体撮像装置が得られる効果がある。
さらに本発明によれば、上記耐放射線ガラスの周囲に重
金属を含む金属枠を設け、半導体容器本体に斜めから入
射する放射線を金属枠で遮断するようにしたので、放射
線の照射によるガラスの透過率の低下や固体撮像素子の
トランジスタのしきい値電圧の変化をより防止できると
ともに、固体撮像素子の受光面に斜めから入射する光を
低減でき、半導体容器内での光の散乱を抑制できる効果
がある。
金属を含む金属枠を設け、半導体容器本体に斜めから入
射する放射線を金属枠で遮断するようにしたので、放射
線の照射によるガラスの透過率の低下や固体撮像素子の
トランジスタのしきい値電圧の変化をより防止できると
ともに、固体撮像素子の受光面に斜めから入射する光を
低減でき、半導体容器内での光の散乱を抑制できる効果
がある。
また、本発明によれば、半導体容器本体の上部の光学ガ
ラスを取り付ける部分に溝を設け、該溝部に上記の耐放
射線ガラス、あるいは耐放射線ガラスの周囲に取り付け
た重金属入りの金属枠をノ\ンダロー付けしたので、固
体撮像素子中心に対して耐放射線ガラスの位置合わせも
容易にかつ精度良くできるものが得られる効果がある。
ラスを取り付ける部分に溝を設け、該溝部に上記の耐放
射線ガラス、あるいは耐放射線ガラスの周囲に取り付け
た重金属入りの金属枠をノ\ンダロー付けしたので、固
体撮像素子中心に対して耐放射線ガラスの位置合わせも
容易にかつ精度良くできるものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の第1の実施例による半導体容器を示
す断面側面図、第2図はこの第1図の半導体容器の製造
工程図、第3図はこの発明に適用したT線照射時の酸化
セリウム、酸化チタン等の耐放射線ガラスの分光特性図
、第4図は本発明の半導体容器において、T照射時のn
チャンネルトランジスターのしきい値電圧の変化を従来
例と比較して示した図、第5図、第6図はこの発明の第
2、第3の実施例による半導体容器の断面側面図、第7
図、第8図はこの発明の第4.第5の実施例による半導
体容器の断面側面図、第9図はこの発明の第6の実施例
による半導体容器を示す断面側面図、第10図は従来の
半導体容器を示す断面側面図、第11図は従来の半導体
容器に適用したγ照射時の光学ガラスの分光特性図であ
る。 1は固体撮像素子、2は半導体容器本体、3はダイポン
ド樹脂、4は金属細線、60は耐放射線ガラス、60a
は重金属を含む金属枠、7.7′は封止樹脂、8は放射
線。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
す断面側面図、第2図はこの第1図の半導体容器の製造
工程図、第3図はこの発明に適用したT線照射時の酸化
セリウム、酸化チタン等の耐放射線ガラスの分光特性図
、第4図は本発明の半導体容器において、T照射時のn
チャンネルトランジスターのしきい値電圧の変化を従来
例と比較して示した図、第5図、第6図はこの発明の第
2、第3の実施例による半導体容器の断面側面図、第7
図、第8図はこの発明の第4.第5の実施例による半導
体容器の断面側面図、第9図はこの発明の第6の実施例
による半導体容器を示す断面側面図、第10図は従来の
半導体容器を示す断面側面図、第11図は従来の半導体
容器に適用したγ照射時の光学ガラスの分光特性図であ
る。 1は固体撮像素子、2は半導体容器本体、3はダイポン
ド樹脂、4は金属細線、60は耐放射線ガラス、60a
は重金属を含む金属枠、7.7′は封止樹脂、8は放射
線。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)表面から光が入射される構造の半導体素子と、 その内部に前記半導体素子を収納するとともに、該半導
体素子の電気信号を外部に取り出すための外部リードを
具備した半導体容器本体と、 前記半導体容器本体を封止し、前記半導体素子を外部の
雰囲気から保護するための光学ガラスとを備えた半導体
容器において、 前記光学ガラスを、放射線を吸収する元素を含む材質か
ら構成したことを特徴とする半導体容器。 - (2)前記光学ガラスは、その周囲に重金属入りの金属
枠を備えたものであることを特徴とする請求項1記載の
半導体容器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158421A JPH0453155A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 半導体容器 |
| US07/690,279 US5150180A (en) | 1990-06-15 | 1991-04-24 | Packaged semiconductor device with high energy radiation absorbent glass |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158421A JPH0453155A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 半導体容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453155A true JPH0453155A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15671391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2158421A Pending JPH0453155A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 半導体容器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5150180A (ja) |
| JP (1) | JPH0453155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009244155A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Advanced Mask Inspection Technology Kk | マスク検査装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6795120B2 (en) * | 1996-05-17 | 2004-09-21 | Sony Corporation | Solid-state imaging apparatus and camera using the same |
| US6531341B1 (en) * | 2000-05-16 | 2003-03-11 | Sandia Corporation | Method of fabricating a microelectronic device package with an integral window |
| FR2824953B1 (fr) * | 2001-05-18 | 2004-07-16 | St Microelectronics Sa | Boitier semi-conducteur optique a lentille incorporee et blindage |
| FR2824955B1 (fr) * | 2001-05-18 | 2004-07-09 | St Microelectronics Sa | Boitier semi-conducteur optique blinde |
| EP1298728A1 (en) * | 2001-09-27 | 2003-04-02 | Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) | IC package with an electromagnetic interference screening device |
| US6844606B2 (en) | 2002-02-04 | 2005-01-18 | Delphi Technologies, Inc. | Surface-mount package for an optical sensing device and method of manufacture |
| FR2835654B1 (fr) * | 2002-02-06 | 2004-07-09 | St Microelectronics Sa | Boitier semi-conducteur optique a porte-lentille accouple |
| US20040232535A1 (en) * | 2003-05-22 | 2004-11-25 | Terry Tarn | Microelectromechanical device packages with integral heaters |
| JP2006339291A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Fujifilm Holdings Corp | 中空パッケージとこれを用いた半導体装置及び固体撮像装置 |
| JP2006339448A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Canon Inc | 受光ユニットを有する露光装置 |
| JP2009141198A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Panasonic Corp | 半導体装置及びその製造方法と、該半導体装置を備えるカメラモジュール |
| US9197796B2 (en) * | 2011-11-23 | 2015-11-24 | Lg Innotek Co., Ltd. | Camera module |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739557A (en) * | 1980-08-21 | 1982-03-04 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor device |
| JPS60251648A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-12 | Nec Corp | Icパツケ−ジ |
| JPS62146082A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-06-30 | Nec Corp | 固体撮像装置 |
| JPS6417257A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Canon Kk | Reproducing device |
| JPS6428952A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Nec Corp | Solid-state image sensing device |
| JPH01300547A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-05 | Nec Corp | 耐放射線性パッケージ |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2158421A patent/JPH0453155A/ja active Pending
-
1991
- 1991-04-24 US US07/690,279 patent/US5150180A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009244155A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Advanced Mask Inspection Technology Kk | マスク検査装置 |
| US8154719B2 (en) | 2008-03-31 | 2012-04-10 | Nuflare Technology, Inc. | Mask inspection apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5150180A (en) | 1992-09-22 |
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