JPH0453315B2 - - Google Patents
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- JPH0453315B2 JPH0453315B2 JP59277208A JP27720884A JPH0453315B2 JP H0453315 B2 JPH0453315 B2 JP H0453315B2 JP 59277208 A JP59277208 A JP 59277208A JP 27720884 A JP27720884 A JP 27720884A JP H0453315 B2 JPH0453315 B2 JP H0453315B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- clock
- scanning
- address
- counter
- Prior art date
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は例えばCRT端末装置などのように画
像メモリに描画された画像情報を取り出して画面
に映し出す表示装置のうち、拡大して表示するこ
とができる画像表示装置に関するものである。
像メモリに描画された画像情報を取り出して画面
に映し出す表示装置のうち、拡大して表示するこ
とができる画像表示装置に関するものである。
従来の技術
近年、情報収集やデータ処理表示のためにデイ
ジタル技術を用いた表示装置が活発に利用されて
いる。これらの装置は画像情報をメモリに蓄えて
おき、逐次取り出して表示させるものである。
ジタル技術を用いた表示装置が活発に利用されて
いる。これらの装置は画像情報をメモリに蓄えて
おき、逐次取り出して表示させるものである。
以下、図面を参照しながら従来の拡大機能をも
つた表示装置について説明する。第9図は従来の
画像表示装置の略示ブロツク図である。101は
制御回路、102はn進カウンタ、103はアド
レス発生回路、104はクロツク信号発生回路、
105は画像メモリ、106は出力制御回路、1
07はCRTである。
つた表示装置について説明する。第9図は従来の
画像表示装置の略示ブロツク図である。101は
制御回路、102はn進カウンタ、103はアド
レス発生回路、104はクロツク信号発生回路、
105は画像メモリ、106は出力制御回路、1
07はCRTである。
以上のように構成された従来の画像表示装置に
おける拡大機能についてその動作を以下に説明す
る。制御回路101がクロツク信号発生回路10
4及びn進カウンタ102に対して拡大信号を与
えると、n進カウンタ102は制御回路101が
CRT107に発する水平同期信号を計数し、こ
れをn個計数するたびに垂直アドレスの更新を指
示する信号をアドレス発生回路103へ与える。
このとき水平走査線n本分の表示についてはアド
レス発生回路103から画像メモリ105へ発す
るアドレス信号の垂直アドレスを変化させないか
ら、n本の走査線が同内容の水平方向表示を行な
うことになり、結果的にそのデータが垂直方向に
n倍に拡大表示されることになる。従来の技術と
しては例えば、特公昭57−185082号公報に示され
ている。
おける拡大機能についてその動作を以下に説明す
る。制御回路101がクロツク信号発生回路10
4及びn進カウンタ102に対して拡大信号を与
えると、n進カウンタ102は制御回路101が
CRT107に発する水平同期信号を計数し、こ
れをn個計数するたびに垂直アドレスの更新を指
示する信号をアドレス発生回路103へ与える。
このとき水平走査線n本分の表示についてはアド
レス発生回路103から画像メモリ105へ発す
るアドレス信号の垂直アドレスを変化させないか
ら、n本の走査線が同内容の水平方向表示を行な
うことになり、結果的にそのデータが垂直方向に
n倍に拡大表示されることになる。従来の技術と
しては例えば、特公昭57−185082号公報に示され
ている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成においては単
に拡大倍率nまで水平同期信号を計数して垂直ア
ドレスを更新するだけであるから、走査方法が飛
越走査の場合には拡大できないという問題点を有
していた。
に拡大倍率nまで水平同期信号を計数して垂直ア
ドレスを更新するだけであるから、走査方法が飛
越走査の場合には拡大できないという問題点を有
していた。
本発明は上記問題点に鑑み、CRTや液晶等の
デイスプレイのハード機能に応じてまたちらつき
や解像度などの視認性の条件に応じて異なる走査
方法すなわち、重複走査、反復走査、飛越走査い
ずれの方法についても、拡大表示を可能とする表
示装置を提供するものである。
デイスプレイのハード機能に応じてまたちらつき
や解像度などの視認性の条件に応じて異なる走査
方法すなわち、重複走査、反復走査、飛越走査い
ずれの方法についても、拡大表示を可能とする表
示装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の表示装置
は、デイスプレイ装置に対応して画像情報を記憶
させておいた画像メモリから連続してデータを読
み出すことによつて画像を表示する装置におい
て、水平同期信号を拡大率に応じて計数するため
のカウンタと、計数した信号を拡大率に応じて遅
延するためのクロツク遅延回路とクロツクを分割
するためのクロツク制御回路を具備して、一水平
方向情報を垂直方向にn回画像メモリから読み出
すうに飛越走査、反復走査、重複走査それぞれの
走査方法に応じて発生させた画像メモリのアドレ
スカウンタのクロツクを切り替える選択器を備
え、この選択器で切り替えることにより前記の走
査方法いずれの場合でも垂直方向にn倍拡大して
表示することができるものである。
は、デイスプレイ装置に対応して画像情報を記憶
させておいた画像メモリから連続してデータを読
み出すことによつて画像を表示する装置におい
て、水平同期信号を拡大率に応じて計数するため
のカウンタと、計数した信号を拡大率に応じて遅
延するためのクロツク遅延回路とクロツクを分割
するためのクロツク制御回路を具備して、一水平
方向情報を垂直方向にn回画像メモリから読み出
すうに飛越走査、反復走査、重複走査それぞれの
走査方法に応じて発生させた画像メモリのアドレ
スカウンタのクロツクを切り替える選択器を備
え、この選択器で切り替えることにより前記の走
査方法いずれの場合でも垂直方向にn倍拡大して
表示することができるものである。
作 用
本発明は上記した構成によつて、画像メモリの
アドレス操作に工夫を施し飛越走査の場合におい
ても拡大できる機能を付加し、いずれの走査方法
においても拡大できる画像表示装置を提供するこ
ととなる。
アドレス操作に工夫を施し飛越走査の場合におい
ても拡大できる機能を付加し、いずれの走査方法
においても拡大できる画像表示装置を提供するこ
ととなる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照し
ながら説明する。なおここでは最初のフイールド
の走査線の間に次のフイールドの走査線が偏向さ
れる走査方法を飛越走査、最初のフイールドの走
査線の間に次のフイールドの走査線が偏向される
が両フイールドで同じデータを表示する走査方法
を反復走査、そして最初のフイールドの走査線と
次のフイールドの走査線が同じ位置に偏向されか
つ同じデータを表示する走査方法を重複走査とす
る。第1図は本発明の一実施例に係る画像表示装
置の略示ブロツク図である。第1図において1は
水平同期発生回路、2は拡大係数設定回路、3は
カウンタ、4は選択器、5は偶数/奇数信号、6
はクロツク遅延回路、8はクロツク制御回路、9
は反復走査/飛越走査信号、10は選択器、11
はYアドレスカウンタ、12はXアドレスカウン
タ、13は加算器、14は画像メモリ、15は出
力制御回路、16はCRTである。水平同期発生
回路1の発生信号はカウンタ3と選択器4及びク
ロツク遅延回路6に入力される。拡大係数設定回
路2は垂直方向に整数倍拡大するときの拡大倍率
をあらわす拡大係数を設定するためのものであ
り、この拡大係数に応じてカウンタ3で水平同期
信号が計数され、その計数した信号は選択器4に
入力される。選択器4は拡大係数設定回路2から
の拡大する、しないの切替信号に応じて水平同期
の信号とそれを計数した信号を選択し、その出力
は反復走査のクロツクaとして選択器10に入力
され、またクロツク制御回路8に入力される。ク
ロツク制御回路8の出力は飛越走査で拡大しない
時のクロツクcとして選択器10に入力される。
またカウンタ3で計数した信号を水平同期信号を
もとに拡大係数設定回路2で設定された拡大係数
と偶数/奇数信号5に応じてクロツク遅延回路6
で遅延し合成した信号は、飛越走査で拡大したと
きのクロツクbとして選択器10に入力される。
選択器10は、拡大計数設定回路2からの拡大す
る、しないの切替信号と、反復走査/飛越走査信
号9に応じて入力を選択し、その出力はYアドレ
スカウンタ11に入力される。Yアドレスカウン
タ11とXアドレスカウンタ12の出力は加算器
13で加算され、画像メモリ14にアドレスとし
て入力される。画像メモリ14にアドレスとして
入力される。画像メモリ14からの出力データは
出力制御回路15を通つてCRT16に表示され
る。
ながら説明する。なおここでは最初のフイールド
の走査線の間に次のフイールドの走査線が偏向さ
れる走査方法を飛越走査、最初のフイールドの走
査線の間に次のフイールドの走査線が偏向される
が両フイールドで同じデータを表示する走査方法
を反復走査、そして最初のフイールドの走査線と
次のフイールドの走査線が同じ位置に偏向されか
つ同じデータを表示する走査方法を重複走査とす
る。第1図は本発明の一実施例に係る画像表示装
置の略示ブロツク図である。第1図において1は
水平同期発生回路、2は拡大係数設定回路、3は
カウンタ、4は選択器、5は偶数/奇数信号、6
はクロツク遅延回路、8はクロツク制御回路、9
は反復走査/飛越走査信号、10は選択器、11
はYアドレスカウンタ、12はXアドレスカウン
タ、13は加算器、14は画像メモリ、15は出
力制御回路、16はCRTである。水平同期発生
回路1の発生信号はカウンタ3と選択器4及びク
ロツク遅延回路6に入力される。拡大係数設定回
路2は垂直方向に整数倍拡大するときの拡大倍率
をあらわす拡大係数を設定するためのものであ
り、この拡大係数に応じてカウンタ3で水平同期
信号が計数され、その計数した信号は選択器4に
入力される。選択器4は拡大係数設定回路2から
の拡大する、しないの切替信号に応じて水平同期
の信号とそれを計数した信号を選択し、その出力
は反復走査のクロツクaとして選択器10に入力
され、またクロツク制御回路8に入力される。ク
ロツク制御回路8の出力は飛越走査で拡大しない
時のクロツクcとして選択器10に入力される。
またカウンタ3で計数した信号を水平同期信号を
もとに拡大係数設定回路2で設定された拡大係数
と偶数/奇数信号5に応じてクロツク遅延回路6
で遅延し合成した信号は、飛越走査で拡大したと
きのクロツクbとして選択器10に入力される。
選択器10は、拡大計数設定回路2からの拡大す
る、しないの切替信号と、反復走査/飛越走査信
号9に応じて入力を選択し、その出力はYアドレ
スカウンタ11に入力される。Yアドレスカウン
タ11とXアドレスカウンタ12の出力は加算器
13で加算され、画像メモリ14にアドレスとし
て入力される。画像メモリ14にアドレスとして
入力される。画像メモリ14からの出力データは
出力制御回路15を通つてCRT16に表示され
る。
以上のように構成された本実施例の画像表示装
置について以下その動作を説明する。まず表示期
間における画像情報が書込まれている画像メモリ
14へのアクセス方法について述べる。ここで表
示画面は例えば水平方向256画素とし、1画素
につき画像メモリ14内の1データを割り当て、
デイスプレイはCRTとしてデータをCRT16の
ビーム走査に従つて順次取り出すことによつて画
面に表示するように画像メモリ14のアドレスを
操作するものとする。そのアドレスを画面の左上
を原点、水平方向右向きをX方向、垂直方向下向
きをY方向、単位長さを1画素とするX−Y座標
に対応させて、X方向のアドレス(00〜FF、以
下アドレスは16進表示とする)とY方向のアドレ
ス(00〜)に分割するものとする。なお面像メモ
リ14にアクセスする際のアドレスはXアドレス
を下位バイト、Yアドレスを上位バイトとするこ
とによつて得られる。反復走査で拡大しないとき
には、選択器4及び選択器10において水平同期
発生回路1からの出力が選択されてこれがYアド
レスカウンタ11のクロツクとなる。すなわち第
2図のように同一フイールド内では水平同期信号
のクロツクがはいるたびにつまり走査線ごとに順
次Yアドレスが+1だけ更新され、所定のデータ
が得られる。ここで第2図は、反復走査で拡大し
ない場合の、最初のフイールド次のフイールドそ
れぞれの走査線期間と、その走査線に相当する水
平方向データを与える画像メモリ14のアドレス
との関係を示したものである。
置について以下その動作を説明する。まず表示期
間における画像情報が書込まれている画像メモリ
14へのアクセス方法について述べる。ここで表
示画面は例えば水平方向256画素とし、1画素
につき画像メモリ14内の1データを割り当て、
デイスプレイはCRTとしてデータをCRT16の
ビーム走査に従つて順次取り出すことによつて画
面に表示するように画像メモリ14のアドレスを
操作するものとする。そのアドレスを画面の左上
を原点、水平方向右向きをX方向、垂直方向下向
きをY方向、単位長さを1画素とするX−Y座標
に対応させて、X方向のアドレス(00〜FF、以
下アドレスは16進表示とする)とY方向のアドレ
ス(00〜)に分割するものとする。なお面像メモ
リ14にアクセスする際のアドレスはXアドレス
を下位バイト、Yアドレスを上位バイトとするこ
とによつて得られる。反復走査で拡大しないとき
には、選択器4及び選択器10において水平同期
発生回路1からの出力が選択されてこれがYアド
レスカウンタ11のクロツクとなる。すなわち第
2図のように同一フイールド内では水平同期信号
のクロツクがはいるたびにつまり走査線ごとに順
次Yアドレスが+1だけ更新され、所定のデータ
が得られる。ここで第2図は、反復走査で拡大し
ない場合の、最初のフイールド次のフイールドそ
れぞれの走査線期間と、その走査線に相当する水
平方向データを与える画像メモリ14のアドレス
との関係を示したものである。
次に反復走査で拡大する場合には、拡大係数n
(整数)まで水平同期信号をカウンタ3で計数し
た信号が、選択器4,10を通つてYアドレスカ
ウンタのクロツクとなることにより同一フイール
ド内のn本の走査線につきYアドレスが+1だけ
更新されるので、n回水平方向のデータが繰り返
し表示されるつまり垂直方向にn倍拡大されたこ
とになる。ここで第3図は、反復走査で垂直方向
に3倍拡大する場合の最初のフイールド次のフイ
ールドそれぞれの走査線期間と、その走査線に相
当する水平方向データを与える画像メモリ14の
Yアドレスとの関係を示したものである。なお、
重複走査と反復走査との違いは、最初のフイール
ドの走査線と次のフイールドの走査線を同じ位置
に偏向させるかどうかであり、重複走査における
拡大機能の原理については反復走査のときと全く
同じである。なお偏向に関しては出力制御回路1
5で行なう。
(整数)まで水平同期信号をカウンタ3で計数し
た信号が、選択器4,10を通つてYアドレスカ
ウンタのクロツクとなることにより同一フイール
ド内のn本の走査線につきYアドレスが+1だけ
更新されるので、n回水平方向のデータが繰り返
し表示されるつまり垂直方向にn倍拡大されたこ
とになる。ここで第3図は、反復走査で垂直方向
に3倍拡大する場合の最初のフイールド次のフイ
ールドそれぞれの走査線期間と、その走査線に相
当する水平方向データを与える画像メモリ14の
Yアドレスとの関係を示したものである。なお、
重複走査と反復走査との違いは、最初のフイール
ドの走査線と次のフイールドの走査線を同じ位置
に偏向させるかどうかであり、重複走査における
拡大機能の原理については反復走査のときと全く
同じである。なお偏向に関しては出力制御回路1
5で行なう。
飛越走査で拡大しない時の動作は次のようにな
る。水平同期信号が選択器4を通してクロツク制
御回路8にはいりここで水平同期信号の1クロツ
クをゲート回路によりクロツク幅がもとの1/2以
下であるクロツク2つに分割する。そのクロツク
信号は選択器10を通つてYアドレスカウンタ1
1で計数される。つまりYアドレスは第4図のよ
うに同一フイールドでは1水平表示期間ごとに+
2ずつ更新されることになる。ここで第4図は、
飛越走査で拡大しない場合の、最初のフイールド
次のフイールドそれぞれの走査線期間と、その走
査線に相当する水平方向データを与える画像メモ
リ14のアドレスとの関係を示したものである。
なお最初のフイールドではYアドレスは00から、
次のフイールドでは01からスタートするようにク
ロツク制御回路8で設定する。
る。水平同期信号が選択器4を通してクロツク制
御回路8にはいりここで水平同期信号の1クロツ
クをゲート回路によりクロツク幅がもとの1/2以
下であるクロツク2つに分割する。そのクロツク
信号は選択器10を通つてYアドレスカウンタ1
1で計数される。つまりYアドレスは第4図のよ
うに同一フイールドでは1水平表示期間ごとに+
2ずつ更新されることになる。ここで第4図は、
飛越走査で拡大しない場合の、最初のフイールド
次のフイールドそれぞれの走査線期間と、その走
査線に相当する水平方向データを与える画像メモ
リ14のアドレスとの関係を示したものである。
なお最初のフイールドではYアドレスは00から、
次のフイールドでは01からスタートするようにク
ロツク制御回路8で設定する。
飛越走査で拡大する場合、偶数倍に拡大すると
きと奇数倍に拡大するときでは若干動作が異な
る。まず偶数2m(mは整数)倍に拡大するときは
クロツク遅延回路6においてカウンタ3で水平同
期信号を2m計数した信号を水平同期信号mクロ
ツク分だけ遅延させたものと、2m計数した信号
とを論理和した信号を、Yアドレスカウンタ11
のクロツクとすることによつて最初のフイール
ド、次のフイールドともにYアドレスがm本の走
査線ごとに+1ずつ更新され、垂直方向に2m倍
拡大される。なお飛越走査の場合には最初のフイ
ールド、次のフイールドともにYアドレスは00か
らスタートするように設定される。次に奇数
(2m+1)倍に拡大するときには、クロツク遅延
回路6においてカウンタ3で水平同期信号を
(2m+1)計数した信号を偶数/奇数信号5によ
り最初のフイールドでは水平同期信号(m+1)
クロツク分だけ遅延させたものと、また次のフイ
ールドでは水平同期信号mクロツク分だけ遅延さ
せたものと(2m+1)計数した信号とを論理和
する。なお偶数/奇数信号5は最初のフイールド
と次のフイールドを区別する信号である。この論
理和信号をYアドレスカウンタ11のクロツクと
することによつて、最初のフイールドでは(m+
1)本とm本の走査線ごとにそれぞれYアドレス
が+1更新され、次のフイールドではm本と(m
+1)本の走査線ごとにそれぞれYアドレスが+
1更新される。つまり最初のフイールドと次のフ
イールドとを合成した1枚の表示画面でみると、
画面上部から常に1水平表示情報が(2m+1)
回垂直方向に反復されることになるので、垂直方
向に(2m+1)倍拡大表示した画面を得ること
ができる。ここで第5図は、飛越走査で垂直方向
に5倍拡大する場合の、最初のフイールド次のフ
イールドそれぞれの走査線期間と、その走査線に
相当する水平方向データを与える画像メモリ14
のYアドレスとの関係を示したものである。
きと奇数倍に拡大するときでは若干動作が異な
る。まず偶数2m(mは整数)倍に拡大するときは
クロツク遅延回路6においてカウンタ3で水平同
期信号を2m計数した信号を水平同期信号mクロ
ツク分だけ遅延させたものと、2m計数した信号
とを論理和した信号を、Yアドレスカウンタ11
のクロツクとすることによつて最初のフイール
ド、次のフイールドともにYアドレスがm本の走
査線ごとに+1ずつ更新され、垂直方向に2m倍
拡大される。なお飛越走査の場合には最初のフイ
ールド、次のフイールドともにYアドレスは00か
らスタートするように設定される。次に奇数
(2m+1)倍に拡大するときには、クロツク遅延
回路6においてカウンタ3で水平同期信号を
(2m+1)計数した信号を偶数/奇数信号5によ
り最初のフイールドでは水平同期信号(m+1)
クロツク分だけ遅延させたものと、また次のフイ
ールドでは水平同期信号mクロツク分だけ遅延さ
せたものと(2m+1)計数した信号とを論理和
する。なお偶数/奇数信号5は最初のフイールド
と次のフイールドを区別する信号である。この論
理和信号をYアドレスカウンタ11のクロツクと
することによつて、最初のフイールドでは(m+
1)本とm本の走査線ごとにそれぞれYアドレス
が+1更新され、次のフイールドではm本と(m
+1)本の走査線ごとにそれぞれYアドレスが+
1更新される。つまり最初のフイールドと次のフ
イールドとを合成した1枚の表示画面でみると、
画面上部から常に1水平表示情報が(2m+1)
回垂直方向に反復されることになるので、垂直方
向に(2m+1)倍拡大表示した画面を得ること
ができる。ここで第5図は、飛越走査で垂直方向
に5倍拡大する場合の、最初のフイールド次のフ
イールドそれぞれの走査線期間と、その走査線に
相当する水平方向データを与える画像メモリ14
のYアドレスとの関係を示したものである。
第6図は本発明の一実施例に係るクロツク遅延
回路及びその周辺回路の略示ブロツク図である。
51は水平同期信号、52は拡大係数信号、53
は計数信号、54はYアドレスカウンタのクロツ
ク信号、5は偶数/奇数信号、55は加算器、5
6はカウンタ、57はORゲート、6はクロツク
遅延回路である。このクロツク遅延回路は飛越走
査で拡大する場合に働くもので以下その構成及び
動作を説明する。まず偶数2m(mは整数)倍に拡
大するときは、拡大係数信号52をもとに加算器
55で拡大係数を2で割つたつまりmとなる信号
をつくりこれをカウンタ56のインプツトデータ
とする。なお偶数/奇数信号5は偶数倍拡大のと
きには使用しない。そして水平同期信号を2m計
数した信号である計数信号53をカウンタ56の
ロード信号とし、水平同期信号51をカウンタ5
6のクロツクとすることにより、ロードされてか
ら水平同期信号51のmクロツク目にカウンタ5
6のキヤリーアウト信号がでる。ここでカウンタ
56はnをインプツトデータとしたときロードし
てからnクロツク目にキヤリーアウト信号がでる
ものとする。この信号と計数信号53とをORゲ
ート57で論理和をとつた信号をYアドレスカウ
ンタのクロツク信号54とする。垂直方向に4倍
拡大したときの、水平同期信号51、計数信号5
3、カウンタのキヤリーアウト信号、Yアドレス
カウンタのクロツク信号54のタイムチヤートを
第7図に示す。
回路及びその周辺回路の略示ブロツク図である。
51は水平同期信号、52は拡大係数信号、53
は計数信号、54はYアドレスカウンタのクロツ
ク信号、5は偶数/奇数信号、55は加算器、5
6はカウンタ、57はORゲート、6はクロツク
遅延回路である。このクロツク遅延回路は飛越走
査で拡大する場合に働くもので以下その構成及び
動作を説明する。まず偶数2m(mは整数)倍に拡
大するときは、拡大係数信号52をもとに加算器
55で拡大係数を2で割つたつまりmとなる信号
をつくりこれをカウンタ56のインプツトデータ
とする。なお偶数/奇数信号5は偶数倍拡大のと
きには使用しない。そして水平同期信号を2m計
数した信号である計数信号53をカウンタ56の
ロード信号とし、水平同期信号51をカウンタ5
6のクロツクとすることにより、ロードされてか
ら水平同期信号51のmクロツク目にカウンタ5
6のキヤリーアウト信号がでる。ここでカウンタ
56はnをインプツトデータとしたときロードし
てからnクロツク目にキヤリーアウト信号がでる
ものとする。この信号と計数信号53とをORゲ
ート57で論理和をとつた信号をYアドレスカウ
ンタのクロツク信号54とする。垂直方向に4倍
拡大したときの、水平同期信号51、計数信号5
3、カウンタのキヤリーアウト信号、Yアドレス
カウンタのクロツク信号54のタイムチヤートを
第7図に示す。
第7図からもわかるように最初のフイールド、
次のフイールドともにYアドレスが、水平同期信
号51のmクロツク分すなわちm本の走査線ごと
に+1ずつ更新され、垂直方向に2m倍拡大され
る。なお飛越走査の場合には最初のフイールド、
次のフイールドともにYアドレスは00からスター
トするように設定する。
次のフイールドともにYアドレスが、水平同期信
号51のmクロツク分すなわちm本の走査線ごと
に+1ずつ更新され、垂直方向に2m倍拡大され
る。なお飛越走査の場合には最初のフイールド、
次のフイールドともにYアドレスは00からスター
トするように設定する。
次に奇数(2m+1)倍に拡大するときには、
拡大係数信号52と偶数/奇数信号5をもとに加
算器55で、最初のフイールドでは拡大係数に1
を加えて2で割つたつまり(m+1)となる信号
をつくりだし、また次のフイールドでは拡大係数
から1を引いて2で割つたつまりmとなる信号を
つくりだし、これらをカウンタ56のインプツト
データとする。そして水平同期信号を(2m+1)
計数した信号である計数信号53をカウンタ56
のロード信号とし、水平同期信号51をカウンタ
56のクロツクとすることにより、最初のフイー
ルドではロードされてから水平同期信号51の
(m+1)クロツク目に、次のフイールドではm
クロツク目にカウンタ56のキヤリーアウト信号
がでる。これらの信号と計数信号53とをORゲ
ート57で論理和をとつた信号をYアドレスカウ
ンタのクロツク信号54とする。垂直方向に5倍
拡大したときの、水平同期信号51、計数信号5
3、最初のフイールド、次のフイールドそれぞれ
のフイールドにおけるカウンタのキヤリーアウト
信号とYアドレスカウンタのクロツク信号54の
タイムチヤートを第8図に示す。
拡大係数信号52と偶数/奇数信号5をもとに加
算器55で、最初のフイールドでは拡大係数に1
を加えて2で割つたつまり(m+1)となる信号
をつくりだし、また次のフイールドでは拡大係数
から1を引いて2で割つたつまりmとなる信号を
つくりだし、これらをカウンタ56のインプツト
データとする。そして水平同期信号を(2m+1)
計数した信号である計数信号53をカウンタ56
のロード信号とし、水平同期信号51をカウンタ
56のクロツクとすることにより、最初のフイー
ルドではロードされてから水平同期信号51の
(m+1)クロツク目に、次のフイールドではm
クロツク目にカウンタ56のキヤリーアウト信号
がでる。これらの信号と計数信号53とをORゲ
ート57で論理和をとつた信号をYアドレスカウ
ンタのクロツク信号54とする。垂直方向に5倍
拡大したときの、水平同期信号51、計数信号5
3、最初のフイールド、次のフイールドそれぞれ
のフイールドにおけるカウンタのキヤリーアウト
信号とYアドレスカウンタのクロツク信号54の
タイムチヤートを第8図に示す。
第8図からもわかるように最初のフイールドで
Yアドレスが(m+1)本とm本の走査線ごとに
それぞれ+1ずつ更新され、次のフイールドでは
m本と(m+1)本の走査線ごとにそれぞれ+1
ずつ更新される。つまり最初のフイールドと次の
フイールドとを合成した1枚の表示画面でみる
と、画面上部から常に1水平表示情報が(2m+
1)回垂直方向に反復されることになるので、垂
直方向に(2m+1)倍拡大表示した画面を得る
ことができる。
Yアドレスが(m+1)本とm本の走査線ごとに
それぞれ+1ずつ更新され、次のフイールドでは
m本と(m+1)本の走査線ごとにそれぞれ+1
ずつ更新される。つまり最初のフイールドと次の
フイールドとを合成した1枚の表示画面でみる
と、画面上部から常に1水平表示情報が(2m+
1)回垂直方向に反復されることになるので、垂
直方向に(2m+1)倍拡大表示した画面を得る
ことができる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は画像
情報をあらかじめ記憶させておいたメモリから連
続してデータを読み出すことによつて画像を表示
する装置において、反復走査、重複走査、飛越走
査それぞれの走査方法に応じてメモリからの読み
出しアドレスを操作し、1水平方向情報を垂直方
向にn回繰り返しメモリから取り出すことによつ
て垂直方向にn倍拡大することができるように構
成しているので、CRTや液晶などのデイスプレ
イのハード構成あるいは、ちらつき、解像度など
の視認性の要求に従つて上記のようなビーム走査
が考えられるがいずれの方法に対しても内部で切
り替えることによつて本発明の表示装置は拡大表
示をおこなうことができ、汎用性の高いものとな
つている。
情報をあらかじめ記憶させておいたメモリから連
続してデータを読み出すことによつて画像を表示
する装置において、反復走査、重複走査、飛越走
査それぞれの走査方法に応じてメモリからの読み
出しアドレスを操作し、1水平方向情報を垂直方
向にn回繰り返しメモリから取り出すことによつ
て垂直方向にn倍拡大することができるように構
成しているので、CRTや液晶などのデイスプレ
イのハード構成あるいは、ちらつき、解像度など
の視認性の要求に従つて上記のようなビーム走査
が考えられるがいずれの方法に対しても内部で切
り替えることによつて本発明の表示装置は拡大表
示をおこなうことができ、汎用性の高いものとな
つている。
第1図は本発明の一実施例における画像表示装
置の略示ブロツク図、第2図は反復走査で拡大し
ないときの走査線と画像メモリのアドレスとの対
応関係を示す図、第3図は反復走査で垂直方向に
3倍拡大したときの走査線と画像メモリのYアド
レスとの対応関係を示す図、第4図は飛越走査で
拡大しないときの走査線と画像メモリのアドレス
との対応関係を示す図、第5図は飛越走査で垂直
方向に5倍拡大したときの走査線と画像メモリの
Yアドレスとの対応関係を示す図、第6図は上記
実施例に係るクロツク遅延回路及びその周辺回路
の略示ブロツク図、第7図は飛越走査で4倍に拡
大したときの各信号タイムチヤート、第8図は飛
越走査で5倍に拡大したときの各信号のタイムチ
ヤート、第9図は従来の拡大機能をもつた画像表
示装置の略示ブロツクである。 1……水平同期発生回路、3……カウンタ、5
……偶数/奇数信号、6……クロツク遅延回路、
8……クロツク制御回路、9……反復走査/飛越
走査信号、11……Yアドレスカウンタ、14…
…画像メモリ、55……加算器、56……カウン
タ。
置の略示ブロツク図、第2図は反復走査で拡大し
ないときの走査線と画像メモリのアドレスとの対
応関係を示す図、第3図は反復走査で垂直方向に
3倍拡大したときの走査線と画像メモリのYアド
レスとの対応関係を示す図、第4図は飛越走査で
拡大しないときの走査線と画像メモリのアドレス
との対応関係を示す図、第5図は飛越走査で垂直
方向に5倍拡大したときの走査線と画像メモリの
Yアドレスとの対応関係を示す図、第6図は上記
実施例に係るクロツク遅延回路及びその周辺回路
の略示ブロツク図、第7図は飛越走査で4倍に拡
大したときの各信号タイムチヤート、第8図は飛
越走査で5倍に拡大したときの各信号のタイムチ
ヤート、第9図は従来の拡大機能をもつた画像表
示装置の略示ブロツクである。 1……水平同期発生回路、3……カウンタ、5
……偶数/奇数信号、6……クロツク遅延回路、
8……クロツク制御回路、9……反復走査/飛越
走査信号、11……Yアドレスカウンタ、14…
…画像メモリ、55……加算器、56……カウン
タ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 デイスプレイ装置に対応して画像情報を記憶
させた画像メモリと、水平同期信号を拡大率に応
じて計数するためのカウンタと、計数した信号を
拡大率に応じて遅延するためのクロツク遅延回路
とクロツクを分割するためのクロツク制御回路
と、一水平方向情報を垂直方向にn回画像メモリ
から読み出すように飛越走査、反復走査、重複走
査それぞれの走査方法に応じて発生させた前記画
像メモリのアドレスカウンタのクロツクを切り替
える選択器を備え、この選択器で切り替えること
により前記の走査方法いずれの場合でも垂直方向
にn倍拡大して表示することを特徴とする画像表
示装置。 2 拡大係数に応じた信号を出す加算器とその信
号により水平同期信号を計数するカウンタ及び信
号合成のためのゲート回路を具備したクロツク遅
延回路をもつ特許請求の範囲第1項記載の画像表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59277208A JPS61149987A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59277208A JPS61149987A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 画像表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149987A JPS61149987A (ja) | 1986-07-08 |
| JPH0453315B2 true JPH0453315B2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=17580314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59277208A Granted JPS61149987A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61149987A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317487A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-25 | 加賀電子株式会社 | 固有周波数のマルチデイスプレイシステム |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP59277208A patent/JPS61149987A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61149987A (ja) | 1986-07-08 |
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