JPH0453656Y2 - - Google Patents
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- JPH0453656Y2 JPH0453656Y2 JP6240387U JP6240387U JPH0453656Y2 JP H0453656 Y2 JPH0453656 Y2 JP H0453656Y2 JP 6240387 U JP6240387 U JP 6240387U JP 6240387 U JP6240387 U JP 6240387U JP H0453656 Y2 JPH0453656 Y2 JP H0453656Y2
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- Japan
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- fixing
- paper
- tension
- fan
- shaft
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、連続記録紙上に転写した画像を定着
する定着器に於ける連続記録紙の蛇行防止機構に
関する。
する定着器に於ける連続記録紙の蛇行防止機構に
関する。
(従来の技術)
従来、感光ドラム表面の感光体を露光して潜像
を形成し、この潜像にトナーを付着させて現像
し、該トナーを記録用紙に転写すると共に定着器
によつて定着させる所謂電子写真法を利用した画
像形成装置は、主に複写機に利用されているもの
であるが、最近はコンピユータの出力をプリント
アウトするプリンタ等にも利用されるようになつ
ている。
を形成し、この潜像にトナーを付着させて現像
し、該トナーを記録用紙に転写すると共に定着器
によつて定着させる所謂電子写真法を利用した画
像形成装置は、主に複写機に利用されているもの
であるが、最近はコンピユータの出力をプリント
アウトするプリンタ等にも利用されるようになつ
ている。
複写機では、記録紙にはカツト紙を使用するの
が一般的であるが、プリンタに於ては従来のライ
ンプリンタに使用されるものと同一の連続記録紙
の使用が望まれている。
が一般的であるが、プリンタに於ては従来のライ
ンプリンタに使用されるものと同一の連続記録紙
の使用が望まれている。
従来と同一の連続記録紙とは、所謂フアンホー
ルド紙と呼ばれる送り穴付き折り畳み連続紙(以
下単に連続紙と略す)であり、その折り畳み部分
がミシン目となつて簡単に切断可能に構成されて
いるものである。
ルド紙と呼ばれる送り穴付き折り畳み連続紙(以
下単に連続紙と略す)であり、その折り畳み部分
がミシン目となつて簡単に切断可能に構成されて
いるものである。
定着方式としては、未定着の記録用紙を回転す
る加熱可能な定着ロール対間に挾持して加熱・加
圧して定着する所謂ヒートロール定着や、定着ロ
ール対により加圧してトナーを記録用紙上に押し
潰して定着させる圧力定着方式(圧力ロール定
着)が用いられる。どちらの定着方式でも、定着
ロールの回転によつて記録用紙が搬送駆動される
よう構成される。
る加熱可能な定着ロール対間に挾持して加熱・加
圧して定着する所謂ヒートロール定着や、定着ロ
ール対により加圧してトナーを記録用紙上に押し
潰して定着させる圧力定着方式(圧力ロール定
着)が用いられる。どちらの定着方式でも、定着
ロールの回転によつて記録用紙が搬送駆動される
よう構成される。
しかし、連続紙に圧力定着及び加熱加圧定着を
適用した場合には、定着ロール対への初期噛み込
み不良や紙厚さの不均一、更には吸湿による紙の
伸び等の要因により定着ロール対に挾持された連
続紙が斜行や蛇行し、定着ロール対の連続紙噛み
込み位置が横方向に継続的に変化して定着ロール
対側端に迄達し、シワを生じて定着不良並びに搬
送不良を生ずる。
適用した場合には、定着ロール対への初期噛み込
み不良や紙厚さの不均一、更には吸湿による紙の
伸び等の要因により定着ロール対に挾持された連
続紙が斜行や蛇行し、定着ロール対の連続紙噛み
込み位置が横方向に継続的に変化して定着ロール
対側端に迄達し、シワを生じて定着不良並びに搬
送不良を生ずる。
このような事態を防止する為、連続記録紙の送
り穴に嵌入する突起を有する張力付与ベルトを、
定着ロールの連続記録紙導入側の左右両側に連続
記録紙搬送方向と平行に周回可能に設置すると共
に、張力付与ベルトを連繋する左右二組のプーリ
の内、少なくとも前後何れか一方の側のプーリ同
士をシヤフトにより連結し、該シヤフトを所定の
回転抵抗で回転可能とすることにより張力付与ベ
ルトの周回に所定の周回抵抗を付与し、連続紙の
送り穴に張力付与ベルトの突起が嵌入係合して連
続紙の搬送駆動に伴なつて張力付与ベルトが周回
駆動され、該張力付与ベルトと定着ロールとの間
の連続紙に張力を付与して蛇行を防止することが
考えられている。
り穴に嵌入する突起を有する張力付与ベルトを、
定着ロールの連続記録紙導入側の左右両側に連続
記録紙搬送方向と平行に周回可能に設置すると共
に、張力付与ベルトを連繋する左右二組のプーリ
の内、少なくとも前後何れか一方の側のプーリ同
士をシヤフトにより連結し、該シヤフトを所定の
回転抵抗で回転可能とすることにより張力付与ベ
ルトの周回に所定の周回抵抗を付与し、連続紙の
送り穴に張力付与ベルトの突起が嵌入係合して連
続紙の搬送駆動に伴なつて張力付与ベルトが周回
駆動され、該張力付与ベルトと定着ロールとの間
の連続紙に張力を付与して蛇行を防止することが
考えられている。
(従来技術の問題点)
しかし乍ら上記従来構成に於ては、左右に設置
された張力付与ベルトの周回は完全に一致する
為、連続紙の搬送状態をそのまま維持するよう作
用するものであり、定着ロールへの初期噛み込み
を正確に行なうことが出来れば斜行や蛇行の防止
には効果を期待出来るものの、初期噛み込み不良
や搬送中の連続紙の状態変化等何等かの原因で一
旦斜行や蛇行が始まると所定の位置への復元は困
難なものである。従つて、搬送を継続することに
より、いずれは定着不良及びに搬送不良を生じて
しまうという問題点がある。
された張力付与ベルトの周回は完全に一致する
為、連続紙の搬送状態をそのまま維持するよう作
用するものであり、定着ロールへの初期噛み込み
を正確に行なうことが出来れば斜行や蛇行の防止
には効果を期待出来るものの、初期噛み込み不良
や搬送中の連続紙の状態変化等何等かの原因で一
旦斜行や蛇行が始まると所定の位置への復元は困
難なものである。従つて、搬送を継続することに
より、いずれは定着不良及びに搬送不良を生じて
しまうという問題点がある。
(考案の目的)
本考案は、上記の如き事情に鑑み、斜行や蛇行
を未然に防止すると共に、斜行や蛇行が発生した
場合でも所定位置へ容易に自動復元可能な定着器
の蛇行防止機構の提供、をその目的とする。
を未然に防止すると共に、斜行や蛇行が発生した
場合でも所定位置へ容易に自動復元可能な定着器
の蛇行防止機構の提供、をその目的とする。
(問題点を解決する為の手段)
上記目的達成の為、本考案に係る定着器の蛇行
防止機構は、所定の回転抵抗を有するシヤフトに
張力制御手段を介してプーリを設置して構成し、
連続紙に斜行が生じた際には斜行側のプーリが搬
送方向と相対的に逆方向に空転して連続紙の反斜
行側に加わる張力を増大させ、所定位置への迅速
な復元を行なうよう構成したものである。
防止機構は、所定の回転抵抗を有するシヤフトに
張力制御手段を介してプーリを設置して構成し、
連続紙に斜行が生じた際には斜行側のプーリが搬
送方向と相対的に逆方向に空転して連続紙の反斜
行側に加わる張力を増大させ、所定位置への迅速
な復元を行なうよう構成したものである。
(考案の実施例)
第1乃至2図は、記録用紙にフアンホールド紙
を用いるレーザビームプリンタ装置であり、コン
ピユータ等からの入力を電子写真法によつてフア
ンホールド紙10に印字して出力するものであ
る。
を用いるレーザビームプリンタ装置であり、コン
ピユータ等からの入力を電子写真法によつてフア
ンホールド紙10に印字して出力するものであ
る。
感光ドラム1の周辺には、トナークリーニング
部2・除電部3・帯電部4・レーザビームを感光
ドラム1上に導く走査光学系5・現像部6及び転
写部7が夫々ドラム回転方向に沿つて所定順序で
配置され、又、定着部8をフアンホールド紙10
の搬送方向前方に配置すると共に感光ドラム1か
ら定着部8への連続紙経路中に蛇行防止機構9を
設置して構成されている。
部2・除電部3・帯電部4・レーザビームを感光
ドラム1上に導く走査光学系5・現像部6及び転
写部7が夫々ドラム回転方向に沿つて所定順序で
配置され、又、定着部8をフアンホールド紙10
の搬送方向前方に配置すると共に感光ドラム1か
ら定着部8への連続紙経路中に蛇行防止機構9を
設置して構成されている。
そして、感光ドラム1を回転(副走査)させる
と共に走査光学系5からのレーザービームで感光
ドラム1表面を該感光ドラム1の軸方向に走査
(主走査)し、形成された潜像を現像部6により
現像してトナー像とし、該トナー像を定着部8に
より搬送されるフアンホールド紙10に転写部7
で転写すると共に定着部8によつて定着させて出
力するものである。
と共に走査光学系5からのレーザービームで感光
ドラム1表面を該感光ドラム1の軸方向に走査
(主走査)し、形成された潜像を現像部6により
現像してトナー像とし、該トナー像を定着部8に
より搬送されるフアンホールド紙10に転写部7
で転写すると共に定着部8によつて定着させて出
力するものである。
定着部8は、定着ロール対81と該定着ロール
対81の下側の圧力ロール81Aを下方から上方
に押圧するバツクアツプロール82とがフアンホ
ールド紙10搬送方向と直交する方向に設置され
て構成されている。
対81の下側の圧力ロール81Aを下方から上方
に押圧するバツクアツプロール82とがフアンホ
ールド紙10搬送方向と直交する方向に設置され
て構成されている。
定着ロール対81は、上下一対の圧力ロール8
1A,81Bにより構成されており、両圧力ロー
ル81A,81Bの外周間間隔は、該両圧力ロー
ル81A,81B間にフアンホールド紙10を挾
持した際所定の圧力で該フアンホールド紙10を
加圧する間隔に設定されている。
1A,81Bにより構成されており、両圧力ロー
ル81A,81Bの外周間間隔は、該両圧力ロー
ル81A,81B間にフアンホールド紙10を挾
持した際所定の圧力で該フアンホールド紙10を
加圧する間隔に設定されている。
又、上側の圧力ロール81Bは、図示しないチ
エーンを介して駆動モータ20と連結されてお
り、該駆動モータ20により回転駆動されて定着
ロール対81間に未定着のフアンホールド紙10
を挟んで所定の圧力で押圧し、トナーを押し潰し
て定着(所謂圧力定着方式)すると共にフアンホ
ールド紙10を搬送駆動して装置外に排出するよ
う構成されているものである。
エーンを介して駆動モータ20と連結されてお
り、該駆動モータ20により回転駆動されて定着
ロール対81間に未定着のフアンホールド紙10
を挟んで所定の圧力で押圧し、トナーを押し潰し
て定着(所謂圧力定着方式)すると共にフアンホ
ールド紙10を搬送駆動して装置外に排出するよ
う構成されているものである。
尚、感光ドラム1の回転周速と、圧力ロール8
1の回転周速は完全に一致しており、即ちフアン
ホールド紙10の搬送速度となつている。
1の回転周速は完全に一致しており、即ちフアン
ホールド紙10の搬送速度となつている。
蛇行防止機構9は、転写部7から定着部8に向
けて搬送されるフアンホールド紙10の左右両端
の送り穴の下側に夫々搬送方向と平行にテンシヨ
ンベルト91,91を設置して構成されている。
けて搬送されるフアンホールド紙10の左右両端
の送り穴の下側に夫々搬送方向と平行にテンシヨ
ンベルト91,91を設置して構成されている。
テンシヨンベルト91は、裏面にプーリ92
A,93Aと噛合する凹凸(歯)が形成された所
謂シンクロベルトであり、その表面にはフアンホ
ールド紙10の両側に1/2インチ間隔で形成され
ている送り穴10A……に嵌合する突起91A…
…が、送り穴10A……と同一のピツチ(1/2イ
ンチ)で全周に亙つて一列に複数突設されてい
る。尚、突起91A……は該突起91A……が送
り穴10A……に挿入し易いよう紡錘形に形成さ
れている。
A,93Aと噛合する凹凸(歯)が形成された所
謂シンクロベルトであり、その表面にはフアンホ
ールド紙10の両側に1/2インチ間隔で形成され
ている送り穴10A……に嵌合する突起91A…
…が、送り穴10A……と同一のピツチ(1/2イ
ンチ)で全周に亙つて一列に複数突設されてい
る。尚、突起91A……は該突起91A……が送
り穴10A……に挿入し易いよう紡錘形に形成さ
れている。
そしてフアンホールド紙10搬送方向と直交す
る方向に平行に設けられた二本のシヤフォト(回
転シヤフト92及び固定シヤフト93)に夫々設
置されたプーリ92A……,93A……間を連繋
してフアンホールド紙10搬送方向と平行に、且
つ、その上面はフアンホールド紙10の搬送経路
と一致するよう設置されている。
る方向に平行に設けられた二本のシヤフォト(回
転シヤフト92及び固定シヤフト93)に夫々設
置されたプーリ92A……,93A……間を連繋
してフアンホールド紙10搬送方向と平行に、且
つ、その上面はフアンホールド紙10の搬送経路
と一致するよう設置されている。
感光ドラム1側の回転シヤフト92は、一側方
に於て当該レーザビームプリンタのシヤーシ30
に固定されたパウダークラツチ31と連結されて
おり、所定の回転抵抗(トルク)で回転可能に構
成されると共に、フアンホールド紙10の送り穴
10A……と対応する位置にプーリ92A,92
Aが設置されている。
に於て当該レーザビームプリンタのシヤーシ30
に固定されたパウダークラツチ31と連結されて
おり、所定の回転抵抗(トルク)で回転可能に構
成されると共に、フアンホールド紙10の送り穴
10A……と対応する位置にプーリ92A,92
Aが設置されている。
プーリ92Aは、ワンウエイクラツチ92Bを
介して回転シヤフト92に設置されており、該回
転シヤフト92に対してフアンホールド紙10の
搬送方向には相対回転不能であると共に逆方向に
は相対回転可能に構成されている。
介して回転シヤフト92に設置されており、該回
転シヤフト92に対してフアンホールド紙10の
搬送方向には相対回転不能であると共に逆方向に
は相対回転可能に構成されている。
尚、ワンウエイクラツチとは、所定一方方向の
回転には作用(係合して空転不能となる)すると
共に逆方向には空転可能なものである。
回転には作用(係合して空転不能となる)すると
共に逆方向には空転可能なものである。
即ち、回転シヤフト92はシヤーシ30に対し
て所定の回転抵抗で回転可能であると共に、該回
転シヤフト92に対してプーリ92Aがフアンホ
ールド紙10の搬送方向には相対回転不能、且つ
逆方向には空転可能に設置されているものであ
る。
て所定の回転抵抗で回転可能であると共に、該回
転シヤフト92に対してプーリ92Aがフアンホ
ールド紙10の搬送方向には相対回転不能、且つ
逆方向には空転可能に設置されているものであ
る。
定着部8側の固定シヤフト93は、両端を当該
レーザビームプリンタのシヤーシ30に固定設置
され、フアンホールド紙10の送り穴10A……
と対応する位置にプーリ93A,93Aが該固定
シヤフト93と相対回転自在に設置されている。
レーザビームプリンタのシヤーシ30に固定設置
され、フアンホールド紙10の送り穴10A……
と対応する位置にプーリ93A,93Aが該固定
シヤフト93と相対回転自在に設置されている。
従つて、プーリ92A,92A及びプーリ93
A,93Aを連繋するテンシヨンベルト91,9
1は、フアンホールド紙10搬送方向には所定の
周回抵抗で周回可能であると共に、逆方向には抵
抗無く周回可能に構成されているものである。
A,93Aを連繋するテンシヨンベルト91,9
1は、フアンホールド紙10搬送方向には所定の
周回抵抗で周回可能であると共に、逆方向には抵
抗無く周回可能に構成されているものである。
而して、上記の如く構成されたレーザビームプ
リンタには、フアンホールド紙10を導入口11
から導入すると共に感光ドラム1と転写部7との
間を介して定着部8の定着ロール対81の間に噛
み込ませ、蛇行防止機構9のテンシヨンベルト9
1,91の突起91A……を送り穴10A……に
嵌入させてセツトする。
リンタには、フアンホールド紙10を導入口11
から導入すると共に感光ドラム1と転写部7との
間を介して定着部8の定着ロール対81の間に噛
み込ませ、蛇行防止機構9のテンシヨンベルト9
1,91の突起91A……を送り穴10A……に
嵌入させてセツトする。
そして、印字時に於て蛇行防止機構9は下記の
如く作用する。
如く作用する。
感光ドラム1から定着部8への間のフアンホー
ルド紙10には、左右両端の送り穴10A……に
蛇行防止機構9のテンシヨンベルト91,91表
面の突起91A……が貫通して係合しており、定
着部8により搬送されるフアンホールド紙10に
引つ張られてテンシヨンベルト91,91が周回
駆動される。
ルド紙10には、左右両端の送り穴10A……に
蛇行防止機構9のテンシヨンベルト91,91表
面の突起91A……が貫通して係合しており、定
着部8により搬送されるフアンホールド紙10に
引つ張られてテンシヨンベルト91,91が周回
駆動される。
テンシヨンベルト91,91は、前述の如くフ
アンホールド紙10搬送方向には所定の周回抵抗
で周回するものであり、この抵抗によつて蛇行防
止機構9から定着部8への間のフアンホールド紙
10には左右均等に張力が加えられる。この張力
により、定着ロール対81に導入されるフアンホ
ールド紙10の状態が均一化され、斜行及び蛇行
の発生を防止するよう作用するものであるが、何
等かの要因により斜行又は蛇行が発生するとフア
ンホールド紙10の側端に加わる張力が左右で異
なることとなる。
アンホールド紙10搬送方向には所定の周回抵抗
で周回するものであり、この抵抗によつて蛇行防
止機構9から定着部8への間のフアンホールド紙
10には左右均等に張力が加えられる。この張力
により、定着ロール対81に導入されるフアンホ
ールド紙10の状態が均一化され、斜行及び蛇行
の発生を防止するよう作用するものであるが、何
等かの要因により斜行又は蛇行が発生するとフア
ンホールド紙10の側端に加わる張力が左右で異
なることとなる。
例えば、第2図のX方向にフアンホールド紙1
0が斜行した場合、定着ロール対81とテンシヨ
ンベルト91,91との間のフアンホールド紙1
0には、テンシヨンベルト91,91の突起91
A……とフアンホールド紙10の送り穴10A…
…が係合している為にY方向(L2−R1方向)
の張力が発生する。
0が斜行した場合、定着ロール対81とテンシヨ
ンベルト91,91との間のフアンホールド紙1
0には、テンシヨンベルト91,91の突起91
A……とフアンホールド紙10の送り穴10A…
…が係合している為にY方向(L2−R1方向)
の張力が発生する。
この状態のみを考えると、フアンホールド紙1
0はL側(L2−L1)及びR側(R2−R1)
に於て緩むものであるが、定着ロール対81によ
り搬送駆動されている為にL側於てテンシヨンベ
ルト91を駆動することとなり、該L側には張力
が発生する。即ちL1,L2,R1により形成さ
れる三角形の範囲には張力が加わることとなる。
0はL側(L2−L1)及びR側(R2−R1)
に於て緩むものであるが、定着ロール対81によ
り搬送駆動されている為にL側於てテンシヨンベ
ルト91を駆動することとなり、該L側には張力
が発生する。即ちL1,L2,R1により形成さ
れる三角形の範囲には張力が加わることとなる。
しかし乍ら、R側は依然として緩んでおり、テ
ンシヨンベルト91の周回駆動即ちシヤフト92
の回転駆動に寄与しない。従つて張力は発生せ
ず、該R側のプーリ92Aはッシヤフト9にに対
して相対的に搬送方向と逆方向に空転することと
なる。
ンシヨンベルト91の周回駆動即ちシヤフト92
の回転駆動に寄与しない。従つて張力は発生せ
ず、該R側のプーリ92Aはッシヤフト9にに対
して相対的に搬送方向と逆方向に空転することと
なる。
その結果、側端L側に加わる張力は通常搬送時
(正常搬送時)と比較して大きくなり(通常搬送
時は両側で駆動することにより左右均等に張力が
付されているが、一方が駆動に寄与しないと駆動
する側に付される張力は二倍となる)、Y方向と
反対のY′方向(即ち、R2−L1方向)に張力
を発生させる。従つて斜行方向Xと逆の力が生
じ、斜行を矯正(復元)するよう作用するもので
ある。
(正常搬送時)と比較して大きくなり(通常搬送
時は両側で駆動することにより左右均等に張力が
付されているが、一方が駆動に寄与しないと駆動
する側に付される張力は二倍となる)、Y方向と
反対のY′方向(即ち、R2−L1方向)に張力
を発生させる。従つて斜行方向Xと逆の力が生
じ、斜行を矯正(復元)するよう作用するもので
ある。
尚、上記実施例に於ては、左右両側のプーリ9
2A,92A共ワンウエイクラツチ92Bを介し
て設置するよう構成したが、定着部8の定着条件
(加圧力、圧力ロール81A,81B間の間隔等)
及び設置条件(搬送ローラ嚢方向に対する傾き
等)を故意に変化させてフアンホールド紙10の
片側を基準としてわずかに斜行傾向に搬送するよ
う設定し、該斜行傾向側のプーリ92Aのみをワ
ンウエイクラツチ92Bを介して設置して斜行を
規制しつつ搬送するよう構成すれば、斜行及び蛇
行が発生した際に斜行傾向に従つて迅速に所定位
置への復帰が可能となるばかりで無く使用部品数
が減少してコストダウンも可能となる。
2A,92A共ワンウエイクラツチ92Bを介し
て設置するよう構成したが、定着部8の定着条件
(加圧力、圧力ロール81A,81B間の間隔等)
及び設置条件(搬送ローラ嚢方向に対する傾き
等)を故意に変化させてフアンホールド紙10の
片側を基準としてわずかに斜行傾向に搬送するよ
う設定し、該斜行傾向側のプーリ92Aのみをワ
ンウエイクラツチ92Bを介して設置して斜行を
規制しつつ搬送するよう構成すれば、斜行及び蛇
行が発生した際に斜行傾向に従つて迅速に所定位
置への復帰が可能となるばかりで無く使用部品数
が減少してコストダウンも可能となる。
第3図は、上記実施例に於ける張力調整機構
(即ちワンウエイクラツチ92Bを使用した部分)
の他の実施例を示すものである。
(即ちワンウエイクラツチ92Bを使用した部分)
の他の実施例を示すものである。
シヤフト92に対してプーリ92Aを相対回転
自在に嵌合し、該プーリ92Aの一方側面に支柱
92Dと該支柱92Dと所定間隔離してストツパ
ー92Fを固定すると共に、シヤフト92の所定
位置に支柱92Cを固定し、両支柱92D,92
C間をスプリング92Eで連結して構成されてい
る。
自在に嵌合し、該プーリ92Aの一方側面に支柱
92Dと該支柱92Dと所定間隔離してストツパ
ー92Fを固定すると共に、シヤフト92の所定
位置に支柱92Cを固定し、両支柱92D,92
C間をスプリング92Eで連結して構成されてい
る。
ストツパー92Fとシヤフト92の支柱92C
はスプリング92Eに引つ張られて当接してい
る。この時スプリング92Eの引つ張り力は、シ
ヤフト92の回転抵抗と釣合う強さ以上の所定の
強さとなるよう支柱92Dとストツパー92Fと
の間隔及びスプリング92Eの引つ張り強さを設
定してある。即ち、搬送されるフアンホールド紙
10へはスプリング92Eを介して張力が付与さ
れるよう構成されているものである。
はスプリング92Eに引つ張られて当接してい
る。この時スプリング92Eの引つ張り力は、シ
ヤフト92の回転抵抗と釣合う強さ以上の所定の
強さとなるよう支柱92Dとストツパー92Fと
の間隔及びスプリング92Eの引つ張り強さを設
定してある。即ち、搬送されるフアンホールド紙
10へはスプリング92Eを介して張力が付与さ
れるよう構成されているものである。
このように構成することにより、斜行が発生し
た場合には、張力の発生する側端側(前記実施例
に於るL側)に於てはスプリング92Eが伸びて
より強力な張力を付与することとなり、迅速な所
定位置への復元を可能とするものである。
た場合には、張力の発生する側端側(前記実施例
に於るL側)に於てはスプリング92Eが伸びて
より強力な張力を付与することとなり、迅速な所
定位置への復元を可能とするものである。
(考案の効果)
本考案に係る定着器の蛇行防止機構に依れば、
張力付与ベルトに周回抵抗を付与するプーリを張
力制御手段を介して連続紙の搬送方向と逆方向に
空転可能に設置して構成したことにより、斜行が
発生した際の連続紙左右端の張力の違いによつて
連続紙の斜行方向側のプーリが搬送と相対的に逆
方向に空転して反斜行方向側端により大きな張力
を付与することが出来、斜行の矯正を強力且つ確
実に行い得るものである。
張力付与ベルトに周回抵抗を付与するプーリを張
力制御手段を介して連続紙の搬送方向と逆方向に
空転可能に設置して構成したことにより、斜行が
発生した際の連続紙左右端の張力の違いによつて
連続紙の斜行方向側のプーリが搬送と相対的に逆
方向に空転して反斜行方向側端により大きな張力
を付与することが出来、斜行の矯正を強力且つ確
実に行い得るものである。
即ち、斜行及び蛇行が発生しても所定位置迄自
動的に復元可能なものである。
動的に復元可能なものである。
第1図は本考案に係る定着器の蛇行防止機構を
使用したプリンタの構成側面図、第2図はその平
面図、第3図は他の実施例の斜視図である。 8……定着部(定着器)、81……定着ロール
対(定着ロール)、9……蛇行防止機構91テン
シヨンベルト(張力付与ベルト)、91A……突
起、92……空転シヤフト(所定の回転抵抗で回
転可能なシヤフト)、92A……プーリ、92B
……ワンウエイクラツチ(張力制御手段)、10
……フアンホールド紙(連続記録紙)、10A…
…送り穴。
使用したプリンタの構成側面図、第2図はその平
面図、第3図は他の実施例の斜視図である。 8……定着部(定着器)、81……定着ロール
対(定着ロール)、9……蛇行防止機構91テン
シヨンベルト(張力付与ベルト)、91A……突
起、92……空転シヤフト(所定の回転抵抗で回
転可能なシヤフト)、92A……プーリ、92B
……ワンウエイクラツチ(張力制御手段)、10
……フアンホールド紙(連続記録紙)、10A…
…送り穴。
Claims (1)
- 連続記録紙の送り穴に嵌入する突起を有する張
力付与ベルトを、圧力定着及び加熱加圧定着のた
めの定着ロールの連続記録紙導入側の左右両側に
連続記録紙搬送方向と平行に周回可能に設置する
と共に、前記張力付与ベルトを連繋する左右二組
のプーリの内、少なくとも前後何れか一方の側の
プーリ同士をシヤフトにより連結し、該シヤフト
を所定の回転抵抗で回転可能に構成して前記張力
付与ベルトの周回に所定の周回抵抗を付与する定
着器の蛇行防止機構に於て、前記シヤフトにより
連結されたプーリを、該シヤフトに張力制御手段
を介して設置したこと、を特徴とする定着器の蛇
行防止機構。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6240387U JPH0453656Y2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | |
| US07/177,352 US4890140A (en) | 1987-04-03 | 1988-04-01 | Image fixing apparatus |
| DE3811414A DE3811414A1 (de) | 1987-04-03 | 1988-04-05 | Fixiereinrichtung fuer tonerbilder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6240387U JPH0453656Y2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63170859U JPS63170859U (ja) | 1988-11-07 |
| JPH0453656Y2 true JPH0453656Y2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=30896646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6240387U Expired JPH0453656Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453656Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP6240387U patent/JPH0453656Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63170859U (ja) | 1988-11-07 |
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