JPH0453952Y2 - - Google Patents

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JPH0453952Y2
JPH0453952Y2 JP4073786U JP4073786U JPH0453952Y2 JP H0453952 Y2 JPH0453952 Y2 JP H0453952Y2 JP 4073786 U JP4073786 U JP 4073786U JP 4073786 U JP4073786 U JP 4073786U JP H0453952 Y2 JPH0453952 Y2 JP H0453952Y2
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JP
Japan
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thermal head
assembly
hole
support
main body
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JP4073786U
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案はサーマルヘツドを有するヘツド支持部
材に関する。
(従来の技術) 従来のサーマルヘツド支持部材としては、例え
ば実開昭56−125341号公報および特開昭59−
158272号公報に開示されているように、プレス板
金でつくられた支持体によりサーマルヘツドを支
持するようにした支持部材が一般に知られ用いら
れている。さらに支持体をアルミダイキヤストで
製作することもすでに試みられている。
(考案が解決しようとする問題点) 従来のサーマルヘツド支持部材にあつては、サ
ーマルヘツドを支持する支持体がプレス板金であ
るため、サーマルヘツド支持部材全体をプラテン
上の感熱紙に対し押圧するバネ圧により、支持体
に曲り変形が発生し、サーマルヘツドが、その曲
りに沿うため、感熱紙へのあたり強弱ができる。
このために印字に濃淡差が生じるという問題点が
ある。
支持体をアルミダイキヤストで製作した場合に
は、前記プレス板金製に比べて強度上の問題は解
消されるが加工が面倒で高価になるという問題点
がある。
本考案は、上記した問題点のない、高精度、高
強度で、加工性にすぐれ、かつ組付が容易なサー
マルヘツド支持部材を提供することを目的とする
ものである。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案のサーマルヘツドを有するヘツド支持部
材は長方形状をなし、先端部に発熱体が配列さ
れ、後端部に該発熱体用の導体端子が取付けられ
たサーマルヘツド本体と、該サーマルヘツド本体
の該導体端子と当接する導体端子を有し組付用通
し穴を有する屈曲自在の制御板とを備えたサーマ
ルヘツド部と、断面一定のアルミ押出材からな
り、該サーマルヘツド本体を収納し、該サーマル
ヘツド本体の前後方向の位置決め用として前端に
迫持部、中央に案内溝および組付用通し穴をもつ
支持基板と、該支持基板の該案内溝に挿入され両
端に設けられた該支持基板に載置される該サーマ
ルヘツド本体の横方向の位置決めストツパと組付
用通し穴とを有するガイド部材と、該制御板と該
サーマルヘツド本体とを該支持基板に圧接するた
めの長方形状で組付用通し穴を有する押圧部材
と、該組付用通し穴に嵌合する固定部材、とで構
成され、 該サーマルヘツド部を該ガイド部材が組付けら
れた該支持基板に収納し、該押圧部材で挟持し該
固定部材で一体的に圧接固定したことを特徴とす
るものである。
本考案においては、サーマルヘツド本体および
制御板を、サーマルヘツド本体の横方向の位置決
めストツパと組付用通し穴とを有するガイド部材
が組付けられた支持基板に収納し、サーマルヘツ
ド本体と同様長方形状で組付用通し穴を有する押
圧部材で挾持し組付用通し穴に嵌合する固定部材
で一体的に圧接固定する構成とした。特に、上記
した従来技術の支持体に相当する支持基板をプレ
ス板金製に代わつて、加工性のよいアルミ押出材
で製作し、支持部材全体を軽量堅固な構成として
いる。
ここで発熱体とは発熱抵抗体列のことで、感熱
紙と接触し、感熱紙上に、熱による印字を行な
う。発熱抵抗体は、並び方等に不整合が生じない
ようその取付表面はうねりや凹凸等がないことが
条件となる。
導体端子とは、サーマルヘツド本体および制御
板にそれぞれ配設され、両端子が圧接により接触
することにより、これら端子と接続された上記し
た発熱抵抗体を導通させるものである。サーマル
ヘツド本体とは発熱抵抗体を有する印字ヘツド本
体のことである。
制御板とは、サーマルヘツド本体と、導体端子
を密着させて組付けられる通電用のフレキシブル
な板状ケーブルのことである。
アルミ押出材とは、ダイに素材であるアルミニ
ウムを入れ、パンチで加圧することにより、ダイ
の開口部又はダイとパンチの隙間よりアルミニウ
ムを流出させ、開口部又は隙間部の断面形状をも
つように加工した材料である。
支持基板は、サーマルヘツド本体および制御板
を載置収納する基板で、アルミ押出材からできサ
ーマルヘツド部の前後方向の位置決め部として前
端に迫持部、中央に案内溝と組付用通し穴をも
つ。
ガイド部材とは、上記した支持基板の案内溝に
挿入され両端に、サーマルヘツド本体の横方向の
位置決めストツパと組付用通し穴を有する部材で
アルミ押出材で出来た支持基板とは別にプレス板
金でつくられる。
押圧部材とは、サーマルヘツド本体と制御板を
正確な位置に圧接させる部材で長方形状で組付用
通し穴を有する。
固定部材とは、例えば止めネジのことである。
弾性部材とは、制御板と押圧部材間に配置さ
れ、制御板の先端部の導体端子とサーマルヘツド
本体の後端部の導体端子を圧接すべく付勢する部
材のことである。
(考案の実施例) 本案のサーマルヘツドを有するヘツド支持部材
の実施例の分解斜視図を第1図に示す。
支持基板1はアルミ押出材で成形し、両端を切
断加工した。この支持基板1は案内溝2を設けた
平坦部3、前端に前方向の位置決め用迫持部4を
有し、案内溝2の中央付近に機械加工した位置決
め用の穴5を設けた。案内溝2には両端にストツ
パ6,7を設け、中央部に案内溝2内の穴5と合
致する突起のついた組付用通し穴を8を有するガ
イド部材9が挿入されるようにした。ガイド部材
9は、本実施例ではプレス板金で製作してあり、
サーマルヘツド本体10の横方向を前記ストツパ
6,7により挾持せしめた。サーマルヘツド支持
部材の組立品をプリンタボデーの取り付け枠に枢
着するため回転軸11を支持基板1の後部に設け
た丸溝12に挿入固着した。
サーマルヘツド本体10の先端部には発熱体で
ある発熱抵抗体13が配列され、また発熱抵抗体
13には導体端子部14が接続してあり、これら
を並列設置した。導体端子部14には、制御板で
あるフレキシブルケーブル15に配置した導体端
子部16が接触係合するようにした。導体端子部
14と16との接触を確実にするため弾性部材1
7を配置し、その上部の押圧板18の凹溝19に
嵌入りするよう構成した。
前記支持基板1には通し穴20,21、取付基
準面23及びメネジ24をそれぞれ設けた。通し
穴20,21とメネジ24は機械加工したもので
ある。前記フレキシブルケーブル15にも組付用
通し穴25,26およびネジ通し用の穴27が、
さらに前記押圧板にはこれら通し穴に対応して同
様の通し穴28,29およびネジ通し穴30が設
けてある。31および32は固定部材である止め
ネジである。
次に組付方法を説明する。支持基板1の案内溝
2にガイド部材9を挿入し、位置決め用の穴5に
突起を有する組付用通し穴8を係合させ、横方向
へ移動しないようにガイド部材9を設置する。続
いて、上方よりサーマルヘツド本体10を支持基
板1上の平坦部3に載置し、前端は迫持部4に当
接させ、横方向はガイド部材9のストツパ6,7
に当接させ位置決めする。
次いで制御部をなすフレキシブルケーブル15
をサーマルヘツド本体10上に導体端子部14,
16が互いに接触し、かつ支持基板1上の取り付
き面23に接触するよう配置する。この場合、通
し穴20と25、および21と26をそれぞれ整
合させるとともに、導体端子部14と16を合致
させる。
フレキシブルケーブル15の上方で導体端子部
16の背面側に弾性部材である押え棒17を置
き、その上方に凹溝19を押え棒17に嵌入させ
るべく位置させ押圧部材18を載置する。この場
合、通し穴20,25,28および21,26,
29を各々一直線上に合せ位置決めする。
その後固定部材である止めネジ31,32を穴
30,27を貫通させメネジ24にて締めつけ固
定する。こうしてサーマルヘツド本体10および
制御板であるフレキシブルケーブル15は支持基
板1に取付けられる。組付を完成したサーマルヘ
ツド支持部材を第2図に示す。第2図に示すよう
に組付したサーマルヘツド支持部材完成品は第3
図および第4図に示すようにプリンタボデーの取
付枠33に回転軸11を介して枢着される。サー
マルヘツド支持部材はプリンタボデー取付枠33
に固定された板バネ34により、プラテンローラ
35上の感熱紙36に対して押圧される。サーマ
ルヘツド支持部材はカム面37,38を有し、取
付枠33に固着した軸39に枢着されたヘツドア
ツプレバー40により第3図に示すようにサーマ
ルヘツド本体10が感熱紙36より離れた、いわ
ゆるヘツドアツプ位置と、サーマルヘツド本体1
0が感熱紙と接触し印字可能な第4図に示す位置
へ可動である。41は感熱紙ガイドである。
[考案の効果] 本考案によれば、ヘツド支持部材を構成する支
持基板をアルミ押出材で製作するため安価な型費
で量産が可能となり、また支持基板の断面形状を
プレス板金では得られない強度補強形状とするこ
とができる。従つて従来のようにバネ圧によるサ
ーマルヘツドの曲り変形が原因で印字に濃淡差が
発生することを防止し得る。支持基板の平坦部は
押出材でできているため、平面度精度を向上させ
ることが出来、サーマルヘツドを反りなく取付け
出来るためアルミナ等の曲りに弱いヘツド基板で
作成されたサーマルヘツドの折れを防止しうる。
さらにサーマルヘツドの組付時の位置決め容易で
あり、組付作業の効率化を促進可能である。加え
て一直線の通し穴を設けたことにより、組付時、
治具等を差し込むことによりサーマルヘツド導体
と制御板の導体との導通部対応接触固定が確実に
なり、サーマルヘツド発熱体の導通不良によるト
ラブルを皆無にすることが出来るなど実用的にす
ぐれた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の実施例の分解斜視図であり、第
2図は第1図のように分解した部品の組付を完成
したサーマルヘツド支持部材の平面図である。第
3図及び第4図は本案による部材の作用状態の要
部を示す説明図である。 1……支持基板、9……ガイド部材、10……
サーマルヘツド本体、13……発熱体、14……
導体端子部、15……制御板(フレキシブルケー
ブル)、16……導体端子部、17……弾性部材
(押え棒)、18……押圧部材、31,32……固
定部材(止めネジ)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長方形状をなし、先端部に発熱体が配列さ
    れ、後端部に該発熱体用の導体端子が取付けら
    れたサーマルヘツド本体と、該サーマルヘツド
    本体の該導体端子と当接する導体端子を有し組
    付用通し穴を有する屈曲自在の制御板とを備え
    たサーマルヘツド部と、断面一定のアルミ押出
    材からなり、該サーマルヘツド本体を収納し、
    該サーマルヘツド本体の前後方向の位置決め用
    として前端に迫持部、中央に案内溝および組付
    用通し穴をもつ支持基板と、該支持基板の該案
    内溝に挿入され両端に設けられた該支持基板に
    載置される該サーマルヘツド本体の横方向の位
    置決めストツパと組付用通し穴とを有するガイ
    ド部材と、該制御板と該サーマルヘツド本体と
    を該支持基板に圧接するための長方形状で組付
    用通し穴を有する押圧部材と、該組付用通し穴
    に嵌合する固定部材、とで構成され、該サーマ
    ルヘツド部を該ガイド部材が組付けられた該支
    持基板に収納し、該押圧部材で挟持し該固定部
    材で一体的に圧接固定したことを特徴とするサ
    ーマルヘツドを有するヘツド支持部材。 (2) 押圧部材と制御板との間には弾性部材が配置
    され、該弾性部材により該制御板の先端部とサ
    ーマルヘツド本体の後端部とに押圧力を付勢す
    る構成とした実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のサーマルヘツドを有するヘツド支持部材。
JP4073786U 1986-03-20 1986-03-20 Expired JPH0453952Y2 (ja)

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JP4073786U JPH0453952Y2 (ja) 1986-03-20 1986-03-20

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JPS62164134U JPS62164134U (ja) 1987-10-19
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