JPH0454004Y2 - - Google Patents

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JPH0454004Y2
JPH0454004Y2 JP12464787U JP12464787U JPH0454004Y2 JP H0454004 Y2 JPH0454004 Y2 JP H0454004Y2 JP 12464787 U JP12464787 U JP 12464787U JP 12464787 U JP12464787 U JP 12464787U JP H0454004 Y2 JPH0454004 Y2 JP H0454004Y2
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oil film
switching
cleaning liquid
outside air
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、例えば自動車用内外気切換装置に
係わり特にウオツシヤ装置を備えた自動車用内外
気切換装置に関する。
[従来の技術] 従来のウオツシヤ装置としては、例えば第2図
(実開昭53−126137号公報参照)に示すようなも
のがある。第2図は車両に備えつけられたウオツ
シヤ装置101を示すもので油膜除去用洗浄液を
収容してなる第1のタンク103と水を収容して
なる第2のタンク105とを備えている。この第
1のタンク103と第2のタンク105にはそれ
ぞれポンプ107,109が備えられており、こ
のポンプ107,109はそれぞれスイツチ11
1,113を介して電源であるバツテリ115に
接続されている。
前記スイツチ111,113の開閉はそれぞれ
選択出来る構造のためフロントウインドウの油膜
状況に応じた液を選択的にウオツシヤノズル12
5,127から噴出させることにより、効果的に
フロントウインドウを洗浄することができる。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら前記のものではフロントウインド
ウの下部近傍に外気導入口を有する空調装置を備
えており、の空調装置が外気導入状態で所定車速
以下である時に油膜除去用洗浄液を噴射すると、
界面活性剤または溶剤を含有し特有の薬品臭を有
する油膜除去用洗浄液の気化成分が外気と共に前
記空調装置を介して車室内に導入してしまう。こ
のため薬品臭が車室内に充満するといった問題点
があつた。
この考案は、上記の問題に鑑み創案されたもの
で、所定車速以下の状態時に油膜除去用洗浄液を
噴射してもこの油膜除去用洗浄液の気化成分が車
室内に侵入することを防止できる自動車用内外気
切換装置の提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するためにこの考案は、油膜除
去用洗浄液を収容してなる第1のタンクと水を収
容してなる第2のタンクとを有し、第1,第2の
タンクに収容された液体を選択的にウオツシヤノ
ズルから車体フロントウインドウに噴射するウオ
ツシヤ装置を備え、前記フロントウインドウの下
部近傍に開口する外気導入口と車室内に開口する
内気導入口との開閉を切換手段で切換可能な空調
装置を備え前記切換手段を駆動する駆動手段を設
け、所定車速以下の場合に前記油膜除去用洗浄液
の噴射に応じて前記切換手段を制御し、所定時間
外気導入口を閉鎖し内気循環に強制的に切換える
制御手段を設けた。
[作用] 制御手段により所定車速以下の場合に油膜除去
用洗浄液の噴射に応じて切換手段を制御し、所定
時間外気導入口を閉鎖して内気循環に強制的に切
換えることができる。
[実施例] 以下、添付図面に基づき、この考案の実施例を
説明する。第1図はこの考案の一実施例を示して
いる。まず従来と同一の構成要素を示すと、第1
のタンク3、第2のタンク5、ポンプ7,9、ス
イツチ11,13、バツテリ15、チエツクバル
ブ17,19、3ウエイジヨイント21,23、
ウオツシヤノズル25,27を備えている。また
前記第1のタンク3には油膜除去用洗浄液が収容
され、前記第2のタンク5には水が収容されてい
る。
一方、この考案の実施例ではウオツシヤ装置1
は上記に示した構成要素の他に前記第1のスイツ
チ11の回路には制御手段としてのコントロール
ユニツト29が設けられている。このコントロー
ルユニツト29は前記バツテリ15の電位と前記
ポンプ7駆動時の電位を比較するコンパレータや
所定時間の回路保持機能を有するタイマ等を内蔵
している。また前記コントロールユニツト29に
は車速メータ31からの車速信号が入力されてい
る。前記コントロールユニツト29の出力側には
駆動手段としてのアクチユエータ33が設けられ
ている。
前記ポンプ7,9は前記チエツクバルブ17,
19と前記3ウエイジヨイント21,23とを介
して前記ウオツシヤノズル25,27に連通して
なり、このウオツシヤノズル25,27は図示し
ない車体のフロントウインドウに指向して配置さ
れている。
さらに第1図に示すごとく空調装置35は、車
体フロントウインドウの下部近傍に開口した外気
導入口37と車室内に開口する内気導入口39と
フアン41とを有するブロアユニツト43を備え
ている。前記ブロアユニツト43には前記外気導
入口37と前記内気導入口39を開閉する切換手
段であるインテークドア45がヒンジ47を介し
て回動自在に設けられている。前記インテークド
ア45には前記アクチユエータ33に設けられた
連接棒49が回動自在に取付けられている。なお
前記ブロアユニツト43には次子しないクリーニ
ングユニツト、ヒータユニツト等が連接されてい
るものである。
つぎに上記実施例の作用について説明する。イ
ンテークドア45が内気導入口39を閉じた外気
導入にした状態(実線図示)で、所定車速以下の
場合に第1のスイツチ11を閉じると第1のタン
ク3に設けられたポンプ7が作動する。このポン
プ7が作動することにより収容された油膜除去用
洗浄液がチエツクバルブ17と3ウエイジヨイン
ト21,23を介してウオツシヤノズル25,2
7よりフロントウインドウに向けて噴射される。
前記噴射された油膜除去用洗浄液はワイパー(図
示しない)の作動に伴つてフロントウインドウの
油膜を除去しフロントウインドウ下部近傍のカウ
ルボツクス(図示しない)内に流入した後にカウ
ルトツプサイド(図示しない)より車外に流出す
る。
一方、コントロールユニツト29は第1のスイ
ツチ11が閉じられることにより車速メータ31
から入力された車速信号が所定速度(例えば50
Km/h)以下であることを判別する。この判別の
結果コントロールユニツト29はアクチユエータ
33に駆動信号を出力する。駆動信号を受けたア
クチユエータ33は連接棒49を介してインテー
クドア45を切換える。このため、インテークド
ア45は外気導入口37を閉じて内気導入口39
を開いた内気循環(破線図示)に切換わる。な
お、第1のスイツチ11が閉じられ、車速信号が
所定以下であつても既に内気循環になつていれ
ば、コントロールユニツト29は信号を出力しな
い。前記コントロールユニツト29より発信され
た駆動信号はコントロールユニツト29に内蔵さ
れたタイマによつて所定時間継続して出力される
ようセツトされる。このため所定時間継続してイ
ンテークドア45は内気循環に維持される。従つ
てフロントウインドウに噴射させた油膜除去用洗
浄液は大気の流速が遅いためフロントウインドウ
下縁やカウルボツクス内に流れ落ちながら気化す
るにもかかわらず、その気化成分は外気導入口3
7を介して車室内に給送されることなく大気中に
拡散される。そして前記コントロールユニツト2
9に内蔵されたタイマが所定時間経過後OFFと
なることにより前記アクチユエータ33の作動は
停止する。このためアクチユエータ33に摺動自
在に設けられた連接棒49は引き戻され、連接さ
れたインテークドア45が外気導入口37を開放
すると共に内気導入口39を閉じて外気導入に復
帰する。
なお前記タイマにセツトされる所定時間つまり
インテークドア45を内気循環に強制駆動させる
所定時間は油膜除去用洗浄液を噴射させる時間で
ある。この油膜除去用洗浄液を噴射させる時間は
ワイパーを2〜4往復させる間となるのが通常で
あることから前記所定時間は約1〜2分とするの
が実用上妥当であり、噴射時間がより長い場合を
考慮しても約4〜5分間とすれば充分である。無
論油膜除去用洗浄液がカウルボツクス内に滞留し
た時の気化時間等を考慮して所定時間を変化させ
ることは自由におこなえると共にスイツチ11,
13のON,OFFによりタイマは介せずしてアク
チユエータ33を作動させてインテークドア45
の切換えを行なうこともできる。またラム圧によ
り外気を取り入れている様な時でも内気循環に強
制駆動させて油膜除去用洗浄液の車室内への侵入
を防止することもできる。
次に車速が所定速度(例えば50Km/h)を超え
る場合、フロントウインドウ回りの強い空気の流
れにより噴射された油膜除去用洗浄液はルーフま
たはサイドウインドウ側に吹き流されて、その気
化成分もフロントウインドウやカウルボツクス内
に滞留することはない。したがつてこの場合には
内気循環への強制的な切り換えは不要である。ま
た空調装置35を使用していない時であつても所
定車速以下の状態の時は第1のスイツチ11の閉
に伴つてインテークドア45は内気循環に強制駆
動され油膜除去用洗浄液の車室内への侵入を防止
し得ることは勿論である。
[考案の効果] 以上により明らかなように、この考案の構成に
よれば所定車速以下の場合に油膜除去用洗浄液の
噴射に応じて切換手段を制御し、所定時間外気導
入口を閉鎖して内気循環に強制的に切換える構成
としたことにより、薬品臭を有する油膜除去用洗
浄液の気化成分が外気と共にフロントウインドウ
下部近傍の外気導入口を介して車室内に侵入する
ことを防止できるので車室内に快適に居住性を確
保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す構成図、第2図
は従来例を示す構成図である。 1……ウオツシヤ装置、3……第1のタンク、
5……第2のタンク、29……コントロールユニ
ツト(制御手段)、33……アクチユエータ(駆
動手段)、35……空調装置、37……外気導入
口、39……内気導入口、45……インテークド
ア(切換手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油膜除去用洗浄液を収容してなる第1のタンク
    と水を収容してなる第2のタンクとを有し、第
    1,第2のタンクに収容された液体を選択的にウ
    オツシヤノズルから車体フロントウインドウに噴
    射するウオツシヤ装置を備え、前記フロントウイ
    ンドウの下部近傍に開口する外気導入口と車室内
    に開口する内気導入口との開閉を切換手段で切換
    可能な空調装置を備え前記切換手段を駆動する駆
    動手段を設け、所定車速以下の場合に前記油膜除
    去用洗浄液の噴射に応じて前記切換手段を制御
    し、所定時間外気導入口を閉鎖し内気循環に強制
    的に切換える制御手段を設けたことを特徴とする
    自動車用内外気切換装置。
JP12464787U 1987-08-17 1987-08-17 Expired JPH0454004Y2 (ja)

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JP12464787U JPH0454004Y2 (ja) 1987-08-17 1987-08-17

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JP12464787U JPH0454004Y2 (ja) 1987-08-17 1987-08-17

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Publication Number Publication Date
JPS6429004U JPS6429004U (ja) 1989-02-21
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