JPH0454020B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0454020B2 JPH0454020B2 JP58163011A JP16301183A JPH0454020B2 JP H0454020 B2 JPH0454020 B2 JP H0454020B2 JP 58163011 A JP58163011 A JP 58163011A JP 16301183 A JP16301183 A JP 16301183A JP H0454020 B2 JPH0454020 B2 JP H0454020B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ladder
- compression spring
- spring
- rotational moment
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Ladders (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は建物の天井に設置して天井空間に上
がる為に使用する収納梯子に関するものである。
がる為に使用する収納梯子に関するものである。
従来のこの種の収納梯子にあつては、梯子の一
端部を天井の開口部の縁部に枢着して梯子の他端
部を上下動させるように構成し、更に梯子に設け
たブラケツトと開口部の間にガスばねを設けたも
のは知られている(実開昭55−150139号参照)。
しかしこの構成は、梯子を最下降状態で浮上させ
ない為に、梯子の最下降状態においてはばね力が
全く作用しないようにばねの支点位置が設定して
ある。従つて、操作者は、梯子を下降操作する
時、最終間際では、梯子の全重量を手で支えねば
ならず、婦女子では重くて操作し難い欠点があつ
た。
端部を天井の開口部の縁部に枢着して梯子の他端
部を上下動させるように構成し、更に梯子に設け
たブラケツトと開口部の間にガスばねを設けたも
のは知られている(実開昭55−150139号参照)。
しかしこの構成は、梯子を最下降状態で浮上させ
ない為に、梯子の最下降状態においてはばね力が
全く作用しないようにばねの支点位置が設定して
ある。従つて、操作者は、梯子を下降操作する
時、最終間際では、梯子の全重量を手で支えねば
ならず、婦女子では重くて操作し難い欠点があつ
た。
また、上記構成のものは、梯子の持上時は、最
初はばね力が働かない構成であり、上昇途中で急
激に荷重が変化して重くなると危険なので、ばね
力は弱くしてある。従つて梯子の最上昇状態にて
掛止片が外れると梯子が下降する欠点がある。ま
たばね力を最上位置で強くすることも考えられる
が、これを強くするとばね力のバランス変化点が
梯子の最上部よりもやや下になる場合がある。そ
うなると梯子の引き下げ時、強く引き下げると、
梯子が上方位置から急降下して操作者を傷付ける
危険があり、その調節には困難を伴つていた。
初はばね力が働かない構成であり、上昇途中で急
激に荷重が変化して重くなると危険なので、ばね
力は弱くしてある。従つて梯子の最上昇状態にて
掛止片が外れると梯子が下降する欠点がある。ま
たばね力を最上位置で強くすることも考えられる
が、これを強くするとばね力のバランス変化点が
梯子の最上部よりもやや下になる場合がある。そ
うなると梯子の引き下げ時、強く引き下げると、
梯子が上方位置から急降下して操作者を傷付ける
危険があり、その調節には困難を伴つていた。
そこで本発明は上記欠点を除去しようとするも
ので、梯子の上端部と天井との間に梯子の最下降
状態において開口部の側縁部に沿う圧縮ばねを連
結し、梯子の手摺部分から圧縮ばねを遠ざけて安
全性を高め得るようにした収納梯子を提供しよう
とするものである。また本発明は梯子を最下降さ
せた状態においては梯子に下向きの回転モーメン
トが作用し、梯子を最上昇させた状態においては
梯子に上向きの回転モーメントが作用するように
構成して梯子の上下動操作を容易に行えるように
すると共に梯子の落下を防止して安全性を高め得
るようにした収納梯子を提供しようとするもので
ある。
ので、梯子の上端部と天井との間に梯子の最下降
状態において開口部の側縁部に沿う圧縮ばねを連
結し、梯子の手摺部分から圧縮ばねを遠ざけて安
全性を高め得るようにした収納梯子を提供しよう
とするものである。また本発明は梯子を最下降さ
せた状態においては梯子に下向きの回転モーメン
トが作用し、梯子を最上昇させた状態においては
梯子に上向きの回転モーメントが作用するように
構成して梯子の上下動操作を容易に行えるように
すると共に梯子の落下を防止して安全性を高め得
るようにした収納梯子を提供しようとするもので
ある。
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。第1図において、1は建物の床、2は天井、
3は屋根、4は居住空間、5は天井空間で、この
天井空間5を居住空間4は上記天井2によつて仕
切られている。上記天井2は第2図、第4図、第
5図に示すように構成されている。この天井2に
おいて、6は天井板、7は天井床板で、これらに
は相対向する位置に開口孔6a,7aが形成され
ている。8は開口孔6a縁に沿つて天井板6上に
止着された枠材、9は開口孔6a,7aに嵌合さ
れた開口枠で、外周面に止着された係合金具10
が上記枠材8上に乗載されて止着されている。こ
の開口枠9は長方形状の開口部11を形成してい
る。次に、12は梯子取付板で、第2図に示すよ
うに一端部が開口枠9の端枠9aに蝶番13を介
して回動自在に枢着され、その他端部は後述のロ
ツク装置によつて上記開口枠9の端枠9cに掛け
外しし得るように構成されている。この梯子取付
板12は上記開口部11の閉塞板を兼ねており、
その平面形状は開口部11に略合致するように対
応形成され、ロツク装置によつて開口枠9に掛止
めした収納状態においては第4図、第6図に示す
ように開口部11を塞ぐようになつている。また
上記梯子取付板12の下面は上記天井板6下面と
同一模様や同一色彩にしてあり、収納状態におい
ては天井板6の一部を構成するようになつている
が、必ずしもこれに限定されるものではない。1
4は上記梯子取付板12の枢着部側端部の上面に
取付ボルト・ナツト15によつて固着されている
連結腕で、第2図、第3図に示すように梯子取付
板12の上面に対して略直角な方向に左、右一対
立設されている。16は同じく梯子取付板12の
自由端側端部の上面に取付ボルト・ナツト17に
よつて固着されている取付腕で、上記連結腕14
と対応するように左、右一対立設されている。1
8は上記連結腕14と取付腕16に取付けられた
梯子で、第2図〜第11図に示すように構成され
ている。この梯子18において、19は第1梯子
要素、20は第2梯子要素、21は第3梯子要素
で、これらの第1梯子要素19と第2梯子要素2
0は左、右一対の第1連結金具22により、第2
梯子要素20と第3梯子要素21は左、右一対の
第2連結金具23により折畳み可能に連結されて
いる。上記第1梯子要素19は第2図、第4図に
示すように左、右の側板24,24とこれらの側
板24,24間に等間隔に取付けられた複数の踏
板25とで構成され、この両側板24,24の外
側面が上記連結腕14,14と取付腕16,16
に取付ボルト・ナツト26,27によつて夫々固
定的に取付けられている。なお上記第2梯子要素
20と第3梯子要素21も第1梯子要素19と同
様に構成されている。上記第1連結金具22は第
8図〜第11図に示すように構成されている。こ
の第1連結金具22において、28は第1梯子要
素19の側板24に取付ボルト・ナツト29によ
り固着された連結板で、自体の一部を折曲げるこ
とによつてストツパーを兼ねたばね掛止部30が
形成されている。31は第2梯子要素20の側板
20aに取付ボルト・ナツト32により固着され
た連結板で、この連結板31と上記連結板28と
は、第1梯子要素19の下端と第2梯子要素20
の上端をぴつたり突き合わせた状態においてその
突き合わせ面と第1梯子要素19の上面とが交差
する線を中心とする連結ピン33によつて回動自
在に連結されている。この連結板31には上記連
結ピン33から離れた位置に掛止ピン34が突設
されている。35は上記連結板28に枢軸36に
より回動自在に枢着された掛止片で、自体の一部
を折曲げることによつてばね掛止部37が形成さ
れている。この掛止片35はばね掛止部30,3
7間に張設されたばね38により第8図において
下方へ付勢されてばね掛止部30に当接されるよ
うになつている。上記掛止片35の先端部には第
10図に示すように第1梯子要素19と第2梯子
要素20を一直線状に伸ばしたとき上記掛止ピン
34を係止する係合溝39と、第9図に示すよう
に第1梯子要素19に対して第2梯子要素20を
引き伸ばす過程において上記掛止ピン34を係合
溝39に案内するようにした案内斜面40とが形
成されている。次に、上記第2連結金具23にお
いて、41は第2梯子要素20の側板に固定的に
取付けられた連結板、42は第3梯子要素21の
側板に固定的に取付けられた連結板で、これらの
連結板41,42は第2梯子要素20の下端と第
3梯子要素21の上端をぴつたり突き合わせた状
態においてその突き合わせ面と第2梯子要素20
の下面とが交差する線を中心とする連結ピン43
によつて回動自在に連結されている。次に、44
は第1梯子要素19に付設された手摺で、第2
図、第4図に示すように一端部が上記連結腕14
の先端部に、他端部が第1梯子要素19の側板2
4に夫々止着されて左、右一対配設されている。
る。第1図において、1は建物の床、2は天井、
3は屋根、4は居住空間、5は天井空間で、この
天井空間5を居住空間4は上記天井2によつて仕
切られている。上記天井2は第2図、第4図、第
5図に示すように構成されている。この天井2に
おいて、6は天井板、7は天井床板で、これらに
は相対向する位置に開口孔6a,7aが形成され
ている。8は開口孔6a縁に沿つて天井板6上に
止着された枠材、9は開口孔6a,7aに嵌合さ
れた開口枠で、外周面に止着された係合金具10
が上記枠材8上に乗載されて止着されている。こ
の開口枠9は長方形状の開口部11を形成してい
る。次に、12は梯子取付板で、第2図に示すよ
うに一端部が開口枠9の端枠9aに蝶番13を介
して回動自在に枢着され、その他端部は後述のロ
ツク装置によつて上記開口枠9の端枠9cに掛け
外しし得るように構成されている。この梯子取付
板12は上記開口部11の閉塞板を兼ねており、
その平面形状は開口部11に略合致するように対
応形成され、ロツク装置によつて開口枠9に掛止
めした収納状態においては第4図、第6図に示す
ように開口部11を塞ぐようになつている。また
上記梯子取付板12の下面は上記天井板6下面と
同一模様や同一色彩にしてあり、収納状態におい
ては天井板6の一部を構成するようになつている
が、必ずしもこれに限定されるものではない。1
4は上記梯子取付板12の枢着部側端部の上面に
取付ボルト・ナツト15によつて固着されている
連結腕で、第2図、第3図に示すように梯子取付
板12の上面に対して略直角な方向に左、右一対
立設されている。16は同じく梯子取付板12の
自由端側端部の上面に取付ボルト・ナツト17に
よつて固着されている取付腕で、上記連結腕14
と対応するように左、右一対立設されている。1
8は上記連結腕14と取付腕16に取付けられた
梯子で、第2図〜第11図に示すように構成され
ている。この梯子18において、19は第1梯子
要素、20は第2梯子要素、21は第3梯子要素
で、これらの第1梯子要素19と第2梯子要素2
0は左、右一対の第1連結金具22により、第2
梯子要素20と第3梯子要素21は左、右一対の
第2連結金具23により折畳み可能に連結されて
いる。上記第1梯子要素19は第2図、第4図に
示すように左、右の側板24,24とこれらの側
板24,24間に等間隔に取付けられた複数の踏
板25とで構成され、この両側板24,24の外
側面が上記連結腕14,14と取付腕16,16
に取付ボルト・ナツト26,27によつて夫々固
定的に取付けられている。なお上記第2梯子要素
20と第3梯子要素21も第1梯子要素19と同
様に構成されている。上記第1連結金具22は第
8図〜第11図に示すように構成されている。こ
の第1連結金具22において、28は第1梯子要
素19の側板24に取付ボルト・ナツト29によ
り固着された連結板で、自体の一部を折曲げるこ
とによつてストツパーを兼ねたばね掛止部30が
形成されている。31は第2梯子要素20の側板
20aに取付ボルト・ナツト32により固着され
た連結板で、この連結板31と上記連結板28と
は、第1梯子要素19の下端と第2梯子要素20
の上端をぴつたり突き合わせた状態においてその
突き合わせ面と第1梯子要素19の上面とが交差
する線を中心とする連結ピン33によつて回動自
在に連結されている。この連結板31には上記連
結ピン33から離れた位置に掛止ピン34が突設
されている。35は上記連結板28に枢軸36に
より回動自在に枢着された掛止片で、自体の一部
を折曲げることによつてばね掛止部37が形成さ
れている。この掛止片35はばね掛止部30,3
7間に張設されたばね38により第8図において
下方へ付勢されてばね掛止部30に当接されるよ
うになつている。上記掛止片35の先端部には第
10図に示すように第1梯子要素19と第2梯子
要素20を一直線状に伸ばしたとき上記掛止ピン
34を係止する係合溝39と、第9図に示すよう
に第1梯子要素19に対して第2梯子要素20を
引き伸ばす過程において上記掛止ピン34を係合
溝39に案内するようにした案内斜面40とが形
成されている。次に、上記第2連結金具23にお
いて、41は第2梯子要素20の側板に固定的に
取付けられた連結板、42は第3梯子要素21の
側板に固定的に取付けられた連結板で、これらの
連結板41,42は第2梯子要素20の下端と第
3梯子要素21の上端をぴつたり突き合わせた状
態においてその突き合わせ面と第2梯子要素20
の下面とが交差する線を中心とする連結ピン43
によつて回動自在に連結されている。次に、44
は第1梯子要素19に付設された手摺で、第2
図、第4図に示すように一端部が上記連結腕14
の先端部に、他端部が第1梯子要素19の側板2
4に夫々止着されて左、右一対配設されている。
第2図において、45は上記梯子18等の自重
による下向きの回転モーメントを小さくする為の
圧縮ばね装置で、第12図〜第16図に示すよう
に構成され、梯子18の両側に夫々配設されてい
る。この圧縮ばね装置45において、46は圧縮
ばねとして例示するガススプリングで、一端部は
移動部材として例示する連結腕14の先端部に連
結具47を介して連結され、他端部は基準部材と
して例示する開口枠9の側板9b中間部に連結具
48を介して連結されている。なお圧縮ばねとし
ては圧縮コイルばねを利用したものでも良い。上
記ガススプリング46において、49は一端部が
塞がれている筒形のシリンダ本体、50はシリン
ダ本体49の開口部に嵌着されたシール体で、ロ
ツド孔50aが形成されている。51はシリンダ
本体49内に摺動自在に嵌合されたピストンで、
左、右のシリンダ室49a,49bを連通させる
細い連通孔52が形成されている。53は上記ロ
ツド孔50aに嵌挿されたピストンロツドで、先
端部は上記ピストン51に連結されている。54
はシール体50側のシリンダ室49a内に嵌装さ
れた減衰ばねである。上記シリンダ室49a,4
9b内には圧縮ガスが封入され、この圧縮ガスの
ガス圧によつてピストンロツド53に突出方向の
推力を付与するようになつている。この推力はピ
ストン51の両側の受圧面積の差によつて生じ
る。
による下向きの回転モーメントを小さくする為の
圧縮ばね装置で、第12図〜第16図に示すよう
に構成され、梯子18の両側に夫々配設されてい
る。この圧縮ばね装置45において、46は圧縮
ばねとして例示するガススプリングで、一端部は
移動部材として例示する連結腕14の先端部に連
結具47を介して連結され、他端部は基準部材と
して例示する開口枠9の側板9b中間部に連結具
48を介して連結されている。なお圧縮ばねとし
ては圧縮コイルばねを利用したものでも良い。上
記ガススプリング46において、49は一端部が
塞がれている筒形のシリンダ本体、50はシリン
ダ本体49の開口部に嵌着されたシール体で、ロ
ツド孔50aが形成されている。51はシリンダ
本体49内に摺動自在に嵌合されたピストンで、
左、右のシリンダ室49a,49bを連通させる
細い連通孔52が形成されている。53は上記ロ
ツド孔50aに嵌挿されたピストンロツドで、先
端部は上記ピストン51に連結されている。54
はシール体50側のシリンダ室49a内に嵌装さ
れた減衰ばねである。上記シリンダ室49a,4
9b内には圧縮ガスが封入され、この圧縮ガスの
ガス圧によつてピストンロツド53に突出方向の
推力を付与するようになつている。この推力はピ
ストン51の両側の受圧面積の差によつて生じ
る。
また第14図においてロツド53が左に移動
し、シリンダ室49内に進入するとシリンダ室4
9のガス容積は減少し、内部圧力は高まり、ロツ
ド53を突出させる右方向の推力は大きくなる。
上記連結具47において、55は上記ピストンロ
ツド53に螺着された連結体で、第3図に示すよ
うに連結部としての球状凹部55aが形成されて
いる。56は連結腕14の先端部に形成された止
着部としての止着長孔で、第2図の蝶番13を中
心とする円弧に対して交差する方向に長く形成し
てあつて、この長孔の任意の位置にガススプリン
グ45を調節自在に連結することによつて梯子1
8の下端を持上げる力(回転モーメントM)を調
節できるようにしてある。57は上記球状凹部5
5aを止着長孔56に対して回動自在に止着する
連結部材としての連結子で、一端の球状部57a
が上記球状凹部55aに回動自在に抜止嵌合さ
れ、他端の軸部57bが止着長孔56に嵌挿され
ると共に鍔部57cとナツト58により連結腕1
4に挾着されている。また上記連結具48におい
て、59は上記シリンダ本体49の端部に固着さ
れた連結体で、第12図に示すように連結部とし
ての球状凹部59aが形成されている。60は開
口枠9の側枠9bに形成された止着部としての止
着孔である。61は上記球状凹部59aを止着孔
60に対して回動自在に止着する連結部材で、第
12図、第13図に示すように止着孔60に嵌合
されてナツト62により固着された止着ボルト6
3と、この止着ボルト63のボルト頭63a上面
に止着ボルト63の軸線に対して偏心して螺着さ
れた連結子64とで構成され、この連結子64の
先端の球状部64aが上記球状凹部59aに回動
自在に抜止嵌合されている。上記止着ボルト63
のボルト頭63aには自体をスパナ等で回動させ
る為の回動操作部65が形成されている。上記連
結子64の上記止着ボルト63の軸線に対する偏
心量の大きさは、上記梯子18を収納させて連結
腕14の先端部を止着孔60から最大限遠ざけた
状態で、止着ボルト63の回動により上記球状凹
部59aを第15図のcに示すガススプリング4
6の伸張力の作動域と第15図のaに示す作動域
外とに移動させ得る大きさに設定されている。次
にガススプリング46と、梯子18における連結
腕14との連結具47の位置は、第2図のように
梯子18を下降させた状態において連結具48と
蝶番13とを結ぶデツドラインよりも上方に位置
するように設定してある。このようにすると、ス
プリング46の推力は常時梯子18を持上げる方
向に働く特長がある。その上スプリング46の突
出推力が大きくても、連結具47は上記デツドラ
インに近いので梯子18の下端を持上げる力(回
転モーメントM)は極めて小さくなる(第16図
の角度60度の位置参照)。また梯子18が上昇し
て第6図の状態に近づくとガススプリング46の
突出方向推力は逐次小さくなるものの、連結具4
7の位置は上記デツドラインから遠く離れた上方
に移動し、梯子18の下端を持上げる為の回転モ
ーメントMは第16図から分るようにすこぶる大
きくなる。
し、シリンダ室49内に進入するとシリンダ室4
9のガス容積は減少し、内部圧力は高まり、ロツ
ド53を突出させる右方向の推力は大きくなる。
上記連結具47において、55は上記ピストンロ
ツド53に螺着された連結体で、第3図に示すよ
うに連結部としての球状凹部55aが形成されて
いる。56は連結腕14の先端部に形成された止
着部としての止着長孔で、第2図の蝶番13を中
心とする円弧に対して交差する方向に長く形成し
てあつて、この長孔の任意の位置にガススプリン
グ45を調節自在に連結することによつて梯子1
8の下端を持上げる力(回転モーメントM)を調
節できるようにしてある。57は上記球状凹部5
5aを止着長孔56に対して回動自在に止着する
連結部材としての連結子で、一端の球状部57a
が上記球状凹部55aに回動自在に抜止嵌合さ
れ、他端の軸部57bが止着長孔56に嵌挿され
ると共に鍔部57cとナツト58により連結腕1
4に挾着されている。また上記連結具48におい
て、59は上記シリンダ本体49の端部に固着さ
れた連結体で、第12図に示すように連結部とし
ての球状凹部59aが形成されている。60は開
口枠9の側枠9bに形成された止着部としての止
着孔である。61は上記球状凹部59aを止着孔
60に対して回動自在に止着する連結部材で、第
12図、第13図に示すように止着孔60に嵌合
されてナツト62により固着された止着ボルト6
3と、この止着ボルト63のボルト頭63a上面
に止着ボルト63の軸線に対して偏心して螺着さ
れた連結子64とで構成され、この連結子64の
先端の球状部64aが上記球状凹部59aに回動
自在に抜止嵌合されている。上記止着ボルト63
のボルト頭63aには自体をスパナ等で回動させ
る為の回動操作部65が形成されている。上記連
結子64の上記止着ボルト63の軸線に対する偏
心量の大きさは、上記梯子18を収納させて連結
腕14の先端部を止着孔60から最大限遠ざけた
状態で、止着ボルト63の回動により上記球状凹
部59aを第15図のcに示すガススプリング4
6の伸張力の作動域と第15図のaに示す作動域
外とに移動させ得る大きさに設定されている。次
にガススプリング46と、梯子18における連結
腕14との連結具47の位置は、第2図のように
梯子18を下降させた状態において連結具48と
蝶番13とを結ぶデツドラインよりも上方に位置
するように設定してある。このようにすると、ス
プリング46の推力は常時梯子18を持上げる方
向に働く特長がある。その上スプリング46の突
出推力が大きくても、連結具47は上記デツドラ
インに近いので梯子18の下端を持上げる力(回
転モーメントM)は極めて小さくなる(第16図
の角度60度の位置参照)。また梯子18が上昇し
て第6図の状態に近づくとガススプリング46の
突出方向推力は逐次小さくなるものの、連結具4
7の位置は上記デツドラインから遠く離れた上方
に移動し、梯子18の下端を持上げる為の回転モ
ーメントMは第16図から分るようにすこぶる大
きくなる。
また上記ガススプリング46におけるピストン
ロツド53の推力の大きさは、第16図に示すよ
うに梯子18を最下降させた状態(梯子18の下
向き傾斜角度θ〓60度)ではガススプリング46
による梯子18の枢着部を中心とする上向きの回
転モーメントMが梯子18等の自重による梯子1
8の枢着部を中心とする下向きの回転モーメント
mより小さくなり、梯子18の最上昇状態(梯子
18の下向き傾斜角度θ=0度)ではガススプリ
ング46による上向きの回転モーメントMが梯子
18の自重による下向きの回転モーメントmより
大きくなるように設定されている。第16図に示
す実施例では上記ガススプリング46による上向
きの回転モーメントMと自重による下向きの回転
モーメントmとの大小関係が梯子18の下向き傾
斜角度θを約50度にした時点で逆転するようにな
つている。
ロツド53の推力の大きさは、第16図に示すよ
うに梯子18を最下降させた状態(梯子18の下
向き傾斜角度θ〓60度)ではガススプリング46
による梯子18の枢着部を中心とする上向きの回
転モーメントMが梯子18等の自重による梯子1
8の枢着部を中心とする下向きの回転モーメント
mより小さくなり、梯子18の最上昇状態(梯子
18の下向き傾斜角度θ=0度)ではガススプリ
ング46による上向きの回転モーメントMが梯子
18の自重による下向きの回転モーメントmより
大きくなるように設定されている。第16図に示
す実施例では上記ガススプリング46による上向
きの回転モーメントMと自重による下向きの回転
モーメントmとの大小関係が梯子18の下向き傾
斜角度θを約50度にした時点で逆転するようにな
つている。
次に、66は梯子18使用時に第1梯子要素1
9を支持する支持装置で、第17図〜第19図に
示すように構成され、梯子18の両側に夫々配設
されている。この支持装置66において、67は
梯子取付板12の中間部上面に固着された取付金
具、66はその取付金具67に下端部が連結軸6
9により回動自在に連結された第1吊杆で、これ
の上端部には自体の長手方向へ長い長孔70が形
成されている。この長孔70は第1吊杆68の回
動面に対して直交する方向に形成されている。7
1は開口枠9の側枠9bに固着された取付金具
で、第17図に示すように両端部の取付部71a
と中間部の張出連結部71bとから構成されてい
る。この張出連結部71bは取付部71aを側枠
9bに取付けた状態においてその側枠9bとの間
にばね収納空間72を形成するようになつてい
る。73は上記張出連結部71bに上端部が連結
軸74により回動自在に連結された第2吊杆で、
これの下端部には上記長孔70と重合可能なピン
孔75が形成されている。76は上記ピン孔75
に嵌合された係合凸部としての連結ピンで、上記
長孔70に長手方向へ摺動自在に嵌め込まれてい
る。なお、上記係合凸部は第2吊杆73に一体に
設けても良い。また上記長孔70を第2吊杆73
に係合凸部を第1吊杆68に設けても良い。77
は上記連結軸74に嵌合された捩りばねで、第1
7図、第18図に示すように一端部が取付金具7
1に他端部が第2吊杆73に引つ掛けられ、第2
吊杆73を第19図において時計回り方向へ付勢
している。この付勢力の大きさは、少なくとも第
2吊杆73に梯子18等の自重が加わらない状態
では第2吊杆73を付勢方向へ回動させて第1吊
杆68と第2吊杆73を腰折れさせ得るように設
定されている。上記取付金具71の取付位置は第
2図に示すように梯子18を最下降させた状態に
おいて第2吊杆73の連結軸74が第1吊杆68
の連結軸69よりも梯子18の自由端側に位置す
るように設定され、梯子18と第1吊杆68、第
2吊杆73がV形状を成すようになつている。ま
た上記第1吊杆68と第2吊杆73の長さは、梯
子18を最上昇させたときには長孔70に連結ピ
ン76が嵌合した状態で第1吊杆68と第2吊杆
73が腰折れし、梯子18を最下降させたときに
は連結ピン76が長孔70の上端部に当接すると
共に第1吊杆68と第2吊杆73が一直線状にな
るように設定されている。
9を支持する支持装置で、第17図〜第19図に
示すように構成され、梯子18の両側に夫々配設
されている。この支持装置66において、67は
梯子取付板12の中間部上面に固着された取付金
具、66はその取付金具67に下端部が連結軸6
9により回動自在に連結された第1吊杆で、これ
の上端部には自体の長手方向へ長い長孔70が形
成されている。この長孔70は第1吊杆68の回
動面に対して直交する方向に形成されている。7
1は開口枠9の側枠9bに固着された取付金具
で、第17図に示すように両端部の取付部71a
と中間部の張出連結部71bとから構成されてい
る。この張出連結部71bは取付部71aを側枠
9bに取付けた状態においてその側枠9bとの間
にばね収納空間72を形成するようになつてい
る。73は上記張出連結部71bに上端部が連結
軸74により回動自在に連結された第2吊杆で、
これの下端部には上記長孔70と重合可能なピン
孔75が形成されている。76は上記ピン孔75
に嵌合された係合凸部としての連結ピンで、上記
長孔70に長手方向へ摺動自在に嵌め込まれてい
る。なお、上記係合凸部は第2吊杆73に一体に
設けても良い。また上記長孔70を第2吊杆73
に係合凸部を第1吊杆68に設けても良い。77
は上記連結軸74に嵌合された捩りばねで、第1
7図、第18図に示すように一端部が取付金具7
1に他端部が第2吊杆73に引つ掛けられ、第2
吊杆73を第19図において時計回り方向へ付勢
している。この付勢力の大きさは、少なくとも第
2吊杆73に梯子18等の自重が加わらない状態
では第2吊杆73を付勢方向へ回動させて第1吊
杆68と第2吊杆73を腰折れさせ得るように設
定されている。上記取付金具71の取付位置は第
2図に示すように梯子18を最下降させた状態に
おいて第2吊杆73の連結軸74が第1吊杆68
の連結軸69よりも梯子18の自由端側に位置す
るように設定され、梯子18と第1吊杆68、第
2吊杆73がV形状を成すようになつている。ま
た上記第1吊杆68と第2吊杆73の長さは、梯
子18を最上昇させたときには長孔70に連結ピ
ン76が嵌合した状態で第1吊杆68と第2吊杆
73が腰折れし、梯子18を最下降させたときに
は連結ピン76が長孔70の上端部に当接すると
共に第1吊杆68と第2吊杆73が一直線状にな
るように設定されている。
次に、78は梯子18の自由端側部分を開口枠
9の端枠9cに掛け外し可能に掛止する為のロツ
ク装置で、第20図〜第23図に示すように構成
されている。このロツク装置78において、79
は端枠9cに止着された支持ブラケツトで、第2
1図に示すように平板状の取付基板80とこの取
付基板80に固着された一対の支持片81,81
とで構成され、この取付基板80が取付ボルト・
ナツト82により端枠9cに固定されている。8
3は支持片81,81間に架設された掛止棒で、
略水平方向に支持されている。84は上記梯子取
付板12の自由端部上面に止着された装置本体
で、底部が開放された箱形に構成され、内部に収
納空間85を形成している。この装置本体84は
上記掛止棒83と対応する位置に取付けられてい
る。86は装置本体84の上部に形成された係合
溝で、梯子取付板12を収納位置に上昇させたと
き上記掛止棒83が嵌まり込むようになつてい
る。87は上記係合溝86の側方において装置本
体84に支軸88を介して回動自在に枢着された
平板状の係止部材で、後述の操作レバーとの間に
張設されたばね89により第20図において時計
回り方向へ付勢され、装置本体84に固着された
第1ストツパー90に当接されるようになつてい
る。上記支軸88は梯子18の収納状態において
横向き即ち掛止棒83と平行になる向きに設定さ
れている。上記係止部材87において、91は上
記掛止棒83と当接可能に形成された当接部で、
第22図に示すように第1ストツパー90に当接
した状態において梯子18の回動方向に対して交
差する方向でかつ上記ばね89により上向きに回
動する方向へ突出され、梯子18の下降状態にお
いては上記係合溝86を横切るように位置されて
いる。この当接部91は図面では係合部をも兼ね
ている。92は梯子18を収納位置へ上昇させた
ときに掛止棒83を掛止し得るように形成された
係止爪で、第22図に示すように梯子18の上向
き回動方向へ突出され、梯子18の下降状態にお
いては上記係合溝86外に位置されている。93
は上記当接部91と係止爪92間に形成された嵌
合溝で、第20図に示すように梯子18の収納状
態において掛止棒83が嵌まり込むようになつて
いる。94はばね掛部である。95は上端部が上
記装置本体84に枢軸96によつて回動自在に枢
着された操作レバーで、下端部は梯子取付板12
に形成された透孔97に貫挿されて梯子取付板1
2の下方に突出されている。この操作レバー95
は上記ばね掛部94との間に張設されたばね89
によつて支軸88方向へ付勢され、装置本体84
に固着された第2ストツパー99に当接されるよ
うになつている。この第2ストツパー99の位置
は梯子18の収納状態において操作レバー95が
第2ストツパー99に当接すると、操作レバー9
5が第20図に示すように斜め下向きに傾斜され
るように設定されている。上記操作レバー95に
おいて、100は回動規制部で、上記係止部材8
7が第1ストツパー90に当接した状態において
当接部(係合部)91の先端面に当接するように
形成されている。この回動規制部100は操作レ
バー95の付勢方向への力によつて係止部材87
に戻り回動方向の回転モーメントを付与するよう
な位置に形成されている。101は係止段部で、
梯子18の収納状態において掛止棒83により回
動された係止部材87の当接部(係合部)91の
先端部に係合して係止部材87の戻り回動を係止
するように形成されている。この係止段部101
は操作レバー95が第2ストツパー99に当接し
た斜め下向き状態において当接部91の先端部を
充分に係止し、操作レバー95がその斜め下向き
状態から下向きに適当量(図面では真下に向くま
での量)回動されると当接部91の先端部から外
れるように形成されている。102は操作レバー
95の下端部に形成された操作部としての引掛孔
で、第23図に示すように操作棒104の先端の
鈎部105引つ掛けて操作し得るようになつてい
る。103は上記操作レバー95の付勢方向(支
軸88方向)とは反対方向への回動を規制する第
3ストツパーで、図面では透孔97の孔縁によつ
て構成されている。この第3ストツパー103は
係止段部101から当接部91を外す為の操作レ
バー95の回動を許す位置でかつ回動規制部10
0が当接部91に当接した状態において操作レバ
ー95の支軸88側とは反対側に近接する位置に
配設され、操作レバー95の回動を略完全に規制
するようになつている。
9の端枠9cに掛け外し可能に掛止する為のロツ
ク装置で、第20図〜第23図に示すように構成
されている。このロツク装置78において、79
は端枠9cに止着された支持ブラケツトで、第2
1図に示すように平板状の取付基板80とこの取
付基板80に固着された一対の支持片81,81
とで構成され、この取付基板80が取付ボルト・
ナツト82により端枠9cに固定されている。8
3は支持片81,81間に架設された掛止棒で、
略水平方向に支持されている。84は上記梯子取
付板12の自由端部上面に止着された装置本体
で、底部が開放された箱形に構成され、内部に収
納空間85を形成している。この装置本体84は
上記掛止棒83と対応する位置に取付けられてい
る。86は装置本体84の上部に形成された係合
溝で、梯子取付板12を収納位置に上昇させたと
き上記掛止棒83が嵌まり込むようになつてい
る。87は上記係合溝86の側方において装置本
体84に支軸88を介して回動自在に枢着された
平板状の係止部材で、後述の操作レバーとの間に
張設されたばね89により第20図において時計
回り方向へ付勢され、装置本体84に固着された
第1ストツパー90に当接されるようになつてい
る。上記支軸88は梯子18の収納状態において
横向き即ち掛止棒83と平行になる向きに設定さ
れている。上記係止部材87において、91は上
記掛止棒83と当接可能に形成された当接部で、
第22図に示すように第1ストツパー90に当接
した状態において梯子18の回動方向に対して交
差する方向でかつ上記ばね89により上向きに回
動する方向へ突出され、梯子18の下降状態にお
いては上記係合溝86を横切るように位置されて
いる。この当接部91は図面では係合部をも兼ね
ている。92は梯子18を収納位置へ上昇させた
ときに掛止棒83を掛止し得るように形成された
係止爪で、第22図に示すように梯子18の上向
き回動方向へ突出され、梯子18の下降状態にお
いては上記係合溝86外に位置されている。93
は上記当接部91と係止爪92間に形成された嵌
合溝で、第20図に示すように梯子18の収納状
態において掛止棒83が嵌まり込むようになつて
いる。94はばね掛部である。95は上端部が上
記装置本体84に枢軸96によつて回動自在に枢
着された操作レバーで、下端部は梯子取付板12
に形成された透孔97に貫挿されて梯子取付板1
2の下方に突出されている。この操作レバー95
は上記ばね掛部94との間に張設されたばね89
によつて支軸88方向へ付勢され、装置本体84
に固着された第2ストツパー99に当接されるよ
うになつている。この第2ストツパー99の位置
は梯子18の収納状態において操作レバー95が
第2ストツパー99に当接すると、操作レバー9
5が第20図に示すように斜め下向きに傾斜され
るように設定されている。上記操作レバー95に
おいて、100は回動規制部で、上記係止部材8
7が第1ストツパー90に当接した状態において
当接部(係合部)91の先端面に当接するように
形成されている。この回動規制部100は操作レ
バー95の付勢方向への力によつて係止部材87
に戻り回動方向の回転モーメントを付与するよう
な位置に形成されている。101は係止段部で、
梯子18の収納状態において掛止棒83により回
動された係止部材87の当接部(係合部)91の
先端部に係合して係止部材87の戻り回動を係止
するように形成されている。この係止段部101
は操作レバー95が第2ストツパー99に当接し
た斜め下向き状態において当接部91の先端部を
充分に係止し、操作レバー95がその斜め下向き
状態から下向きに適当量(図面では真下に向くま
での量)回動されると当接部91の先端部から外
れるように形成されている。102は操作レバー
95の下端部に形成された操作部としての引掛孔
で、第23図に示すように操作棒104の先端の
鈎部105引つ掛けて操作し得るようになつてい
る。103は上記操作レバー95の付勢方向(支
軸88方向)とは反対方向への回動を規制する第
3ストツパーで、図面では透孔97の孔縁によつ
て構成されている。この第3ストツパー103は
係止段部101から当接部91を外す為の操作レ
バー95の回動を許す位置でかつ回動規制部10
0が当接部91に当接した状態において操作レバ
ー95の支軸88側とは反対側に近接する位置に
配設され、操作レバー95の回動を略完全に規制
するようになつている。
上記構成のものにあつては、梯子18を必要と
しない場合には梯子18の第1、第2、第3梯子
要素19,20,21が第7図に示すように第
1、第2連結金具22,23で折畳まれた状態で
梯子取付板12が第6図に示す最上昇位置即ち収
納位置に保持される。この状態では、梯子取付板
12は天井2の開口部11にきつちり嵌まり込ん
で開口部11を塞ぐと共に梯子18を天井空間5
に隠し、居住空間4から見えないようになる。ま
た、この状態ではガススプリング46の伸張力に
よる梯子18の上向き方向への回転モーメントM
が第16図に示すように梯子18等の自重による
梯子18の下向き方向への回転モーメントmより
もはるかに大きくなるので、梯子18の自由端部
はこのガススプリング46の伸張力によつて持上
げられ、収納位置に確実に保持される。従つて、
ロツク装置78が何らかの原因例えばばね89の
破損で故障して係止爪92による掛止棒83の係
止が外れた場合でも、梯子18が収納位置から落
下するという事故を防ぐことができ、天井2部分
に収納する収納梯子の安全性を高めることができ
る。また上記のように梯子18が収納されている
とき、ロツク装置78においては第21図、第2
2図に示すように掛止棒83が係合溝86と嵌合
溝93に嵌まり込んだ状態で係止部材87の戻り
回動が操作レバー96の係止段部101によつて
阻止されているので、梯子18の自由端部は収納
位置に確実に掛止めされ、これにより上記ガスス
プリング46が何らかの原因例えばガス洩れ等に
よつて故障した場合でも梯子18が収納位置から
落下する事故を防止できる。また上記梯子18の
収納状態において、支持装置66の第1吊杆68
と第2吊杆73は第6図に示すように長孔70と
連結ピン76を介して腰折れ状態となつて開口部
11内に収納されている。
しない場合には梯子18の第1、第2、第3梯子
要素19,20,21が第7図に示すように第
1、第2連結金具22,23で折畳まれた状態で
梯子取付板12が第6図に示す最上昇位置即ち収
納位置に保持される。この状態では、梯子取付板
12は天井2の開口部11にきつちり嵌まり込ん
で開口部11を塞ぐと共に梯子18を天井空間5
に隠し、居住空間4から見えないようになる。ま
た、この状態ではガススプリング46の伸張力に
よる梯子18の上向き方向への回転モーメントM
が第16図に示すように梯子18等の自重による
梯子18の下向き方向への回転モーメントmより
もはるかに大きくなるので、梯子18の自由端部
はこのガススプリング46の伸張力によつて持上
げられ、収納位置に確実に保持される。従つて、
ロツク装置78が何らかの原因例えばばね89の
破損で故障して係止爪92による掛止棒83の係
止が外れた場合でも、梯子18が収納位置から落
下するという事故を防ぐことができ、天井2部分
に収納する収納梯子の安全性を高めることができ
る。また上記のように梯子18が収納されている
とき、ロツク装置78においては第21図、第2
2図に示すように掛止棒83が係合溝86と嵌合
溝93に嵌まり込んだ状態で係止部材87の戻り
回動が操作レバー96の係止段部101によつて
阻止されているので、梯子18の自由端部は収納
位置に確実に掛止めされ、これにより上記ガスス
プリング46が何らかの原因例えばガス洩れ等に
よつて故障した場合でも梯子18が収納位置から
落下する事故を防止できる。また上記梯子18の
収納状態において、支持装置66の第1吊杆68
と第2吊杆73は第6図に示すように長孔70と
連結ピン76を介して腰折れ状態となつて開口部
11内に収納されている。
次に、梯子18を使用したい場合には、先ず第
23図のAに示すように操作棒104の鈎部10
5を斜め下向き状態の操作レバー95の引掛孔1
02に引つ掛け、その後その操作棒104を引つ
張つて操作レバー95をばね89の力に抗して回
動させ、第23図のBに示すように係止段部10
1と当接部91との係合を外す。この場合、斜め
下向き状態に傾斜している操作レバー95を少な
くとも真下に向く位置まで回動させることによつ
て上記係止段部101と当接部91の係合が外れ
るようになつているので、操作レバー95を操作
する者は単に片手で操作棒104の鈎部105を
引掛孔102に引つ掛けて下方に引くだけで係止
段部101と当接部91の係合を外すことができ
る。上記のように係止段部101と当接部91と
の係合が外れた後操作棒104を更に下方に引き
下げると、第23図のcに示すように係止部材8
7がばね89の力によつて回動されて第1ストツ
パー90に当接され、同時に当接部91は掛止棒
83を嵌合溝93から押出すと共に梯子18の自
由端部を僅かに押下げる。なお、ガススプリング
46による梯子18の上向きの回転モーメントM
が比較的小さいときには係止段部101と当接部
91の係合が外れると係止部材87は直ちにばね
89の力により戻り回動される。次に上記操作棒
104を下方に引つ張つて梯子取付板12の自由
端を第2図に示すように下降させる。このように
梯子取付板12を下降させると、支持装置66の
第1吊杆68と第2吊杆73は腰折れ角度が小さ
くなつて引き伸ばされる。そして梯子取付板12
を下向き角度θが略60度になる位置まで下降させ
ると、第2図に示すように支持装置66の連結ピ
ン76が長孔70の上端に当接すると共に第1吊
杆68と第2吊杆73が一直線状に引き伸ばされ
て梯子取付板12のそれ以上の下向き回動を阻止
する。また上記のように梯子取付板12を下降さ
せていくと、第16図に示すようにガススプリン
グ46による梯子18の上向きの回転モーメント
Mが急激に小さくなるのに対して梯子18等の自
重による下向きの回転モーメントmはゆるやかに
小さくなり、梯子取付板12の下向き傾斜角度θ
が略50度になつた時点で両モーメントM,mの大
小関係が逆転し、梯子取付板12の下向き傾斜角
度θが略60度になつた時点では梯子18等の自重
による梯子18の下向きの回転モーメントmがガ
ススプリング46による梯子18の上向きの回転
モーメントMより大きくなる。従つて、梯子取付
板12を第2図に示すように最下降させるだけで
梯子18はその最下降位置に確実に保持される。
また上記のように操作棒104を下向きに引つ張
つて梯子18を下降させる場合、第22図、第2
3図のCに示すように係止部材87がばね89の
力で戻り回動され、この状態では操作レバー95
の回動が係止部材87の当接部91と第3ストツ
パー103によつて阻止されているので、操作レ
バー95が操作中に回動するのを防止でき、操作
棒104の鈎部105が引掛孔102から外れる
のを防止できる。次に、第7図に示す折畳み状態
の梯子18を第1図に示すように一直線状に引き
伸ばす。この場合、梯子18の第1連結金具22
においては、第1梯子要素19に対して第2梯子
要素20を引き伸ばすと、第9図、第10図に示
すように掛止ピン34が掛止片35の案内斜面4
0に当接してこの掛止片35をばね38に抗して
回動させ、その後掛止片35の係合溝39に係合
して一体的に結合される。従つて第1連結金具2
2部分に下向きの大きな荷重が加わつても第10
図に示すように第1梯子要素19と第2梯子要素
20との突き合わせ状態を確実に維持できる。ま
た第2連結金具23においては連結ピン43が梯
子18の下面部分に位置されているので、この第
2連結金具23部分に下向きの大きな荷重が加わ
つても第2梯子要素20と第3梯子要素21の突
き合わせ状態を確実に維持できる。上記のように
して梯子18を引き伸ばすと、第1図に示すよう
に第3梯子要素21の下端部が床面1に当接し、
この状態で梯子18を使用する。この場合、上記
ガススプリング46は第2図に示すように天井2
の開口部11内でかつ梯子18とは対向しない位
置に配設されているので、人が梯子18を昇り下
りするときにガススプリング46が邪魔になるよ
うなことはない。また梯子18を登るとき梯子1
8には下向きの大きな荷重が加わるが、第2図に
示すように梯子取付板12の中間部が支持装置6
6により支持されているので、上記荷重をその支
持装置66と蝶番13によつて2分して支持する
ことができ、これにより大きな荷重を強度上安全
に支持できる。次に、梯子18を再び収納したい
場合には、梯子18における第1連結金具22の
掛止片35をばね38に抗して回動させて係合溝
39から掛止ピン34を外した後第1、第2、第
3梯子要素19,20,21を折畳んで梯子取付
板12上に重合させる。その後、梯子取付板12
の自由端部を持上げる。この場合、支持装置66
においては梯子取付板12の持上げによつて連結
ピン76が長孔70内を相対的に移動することに
よつて上記梯子取付板12の持上げを許すと共に
第2吊杆73に梯子18等の荷重が加わらなくな
り、これにより第2吊杆73が捩りばね77のば
ね力によつて第19図に示すように時計回り方向
へ回動され、第1吊杆68と第2吊杆73は連結
ピン76を支点にして折曲げられる。従つて、そ
の後引き続いて梯子取付板12を持上げることが
できる。その後梯子取付板12をその下向き傾斜
角度θが約50度より小さくなる位置まで上向き回
動させると、第16図から明らかなようにガスス
プリング46による梯子18の上向きの回転モー
メントMが梯子18等の自重による梯子18の下
向きの回転モーメントmより大きくなるので、梯
子取付板12はその後ガススプリング46の伸張
力によつて自動的に上向き回動され、天井2の開
口部11内に収納される。また、上記梯子取付板
12の上向き回動によつてロツク装置78の係合
溝86に掛止棒83が嵌まり込み、当接部91が
掛止棒83に当接すると共にばね89に抗して回
動される。この当接部91の回動は係合溝86の
底部が掛止棒83に当接することによつて停止さ
れ、この時点では第20図に示すように掛止棒8
3が嵌合溝93に嵌合して係止爪92によつて係
止されると共に係止段部101が当接部91に係
合して係止部材87の戻り回動が阻止される。従
つて、梯子取付板12や梯子18は開口部11内
に完全に収納され、この収納位置に確実に掛止保
持される。なお、ガススプリング46の伸張力が
比較的小さい場合には、梯子取付板12の上向き
回動は当接部91が掛止棒83に当接して停止さ
れ、その後の梯子取付板12の上向き回動は操作
棒104の鈎部105を引掛孔102に引つ掛け
て操作レバー95を押上げることによつて行う。
この場合操作レバー95は上記したように当接部
91と第3ストツパー103によつて回動が規制
されているので、操作レバー95の押上げによつ
て梯子取付板12を容易に上向き回動させること
ができる。
23図のAに示すように操作棒104の鈎部10
5を斜め下向き状態の操作レバー95の引掛孔1
02に引つ掛け、その後その操作棒104を引つ
張つて操作レバー95をばね89の力に抗して回
動させ、第23図のBに示すように係止段部10
1と当接部91との係合を外す。この場合、斜め
下向き状態に傾斜している操作レバー95を少な
くとも真下に向く位置まで回動させることによつ
て上記係止段部101と当接部91の係合が外れ
るようになつているので、操作レバー95を操作
する者は単に片手で操作棒104の鈎部105を
引掛孔102に引つ掛けて下方に引くだけで係止
段部101と当接部91の係合を外すことができ
る。上記のように係止段部101と当接部91と
の係合が外れた後操作棒104を更に下方に引き
下げると、第23図のcに示すように係止部材8
7がばね89の力によつて回動されて第1ストツ
パー90に当接され、同時に当接部91は掛止棒
83を嵌合溝93から押出すと共に梯子18の自
由端部を僅かに押下げる。なお、ガススプリング
46による梯子18の上向きの回転モーメントM
が比較的小さいときには係止段部101と当接部
91の係合が外れると係止部材87は直ちにばね
89の力により戻り回動される。次に上記操作棒
104を下方に引つ張つて梯子取付板12の自由
端を第2図に示すように下降させる。このように
梯子取付板12を下降させると、支持装置66の
第1吊杆68と第2吊杆73は腰折れ角度が小さ
くなつて引き伸ばされる。そして梯子取付板12
を下向き角度θが略60度になる位置まで下降させ
ると、第2図に示すように支持装置66の連結ピ
ン76が長孔70の上端に当接すると共に第1吊
杆68と第2吊杆73が一直線状に引き伸ばされ
て梯子取付板12のそれ以上の下向き回動を阻止
する。また上記のように梯子取付板12を下降さ
せていくと、第16図に示すようにガススプリン
グ46による梯子18の上向きの回転モーメント
Mが急激に小さくなるのに対して梯子18等の自
重による下向きの回転モーメントmはゆるやかに
小さくなり、梯子取付板12の下向き傾斜角度θ
が略50度になつた時点で両モーメントM,mの大
小関係が逆転し、梯子取付板12の下向き傾斜角
度θが略60度になつた時点では梯子18等の自重
による梯子18の下向きの回転モーメントmがガ
ススプリング46による梯子18の上向きの回転
モーメントMより大きくなる。従つて、梯子取付
板12を第2図に示すように最下降させるだけで
梯子18はその最下降位置に確実に保持される。
また上記のように操作棒104を下向きに引つ張
つて梯子18を下降させる場合、第22図、第2
3図のCに示すように係止部材87がばね89の
力で戻り回動され、この状態では操作レバー95
の回動が係止部材87の当接部91と第3ストツ
パー103によつて阻止されているので、操作レ
バー95が操作中に回動するのを防止でき、操作
棒104の鈎部105が引掛孔102から外れる
のを防止できる。次に、第7図に示す折畳み状態
の梯子18を第1図に示すように一直線状に引き
伸ばす。この場合、梯子18の第1連結金具22
においては、第1梯子要素19に対して第2梯子
要素20を引き伸ばすと、第9図、第10図に示
すように掛止ピン34が掛止片35の案内斜面4
0に当接してこの掛止片35をばね38に抗して
回動させ、その後掛止片35の係合溝39に係合
して一体的に結合される。従つて第1連結金具2
2部分に下向きの大きな荷重が加わつても第10
図に示すように第1梯子要素19と第2梯子要素
20との突き合わせ状態を確実に維持できる。ま
た第2連結金具23においては連結ピン43が梯
子18の下面部分に位置されているので、この第
2連結金具23部分に下向きの大きな荷重が加わ
つても第2梯子要素20と第3梯子要素21の突
き合わせ状態を確実に維持できる。上記のように
して梯子18を引き伸ばすと、第1図に示すよう
に第3梯子要素21の下端部が床面1に当接し、
この状態で梯子18を使用する。この場合、上記
ガススプリング46は第2図に示すように天井2
の開口部11内でかつ梯子18とは対向しない位
置に配設されているので、人が梯子18を昇り下
りするときにガススプリング46が邪魔になるよ
うなことはない。また梯子18を登るとき梯子1
8には下向きの大きな荷重が加わるが、第2図に
示すように梯子取付板12の中間部が支持装置6
6により支持されているので、上記荷重をその支
持装置66と蝶番13によつて2分して支持する
ことができ、これにより大きな荷重を強度上安全
に支持できる。次に、梯子18を再び収納したい
場合には、梯子18における第1連結金具22の
掛止片35をばね38に抗して回動させて係合溝
39から掛止ピン34を外した後第1、第2、第
3梯子要素19,20,21を折畳んで梯子取付
板12上に重合させる。その後、梯子取付板12
の自由端部を持上げる。この場合、支持装置66
においては梯子取付板12の持上げによつて連結
ピン76が長孔70内を相対的に移動することに
よつて上記梯子取付板12の持上げを許すと共に
第2吊杆73に梯子18等の荷重が加わらなくな
り、これにより第2吊杆73が捩りばね77のば
ね力によつて第19図に示すように時計回り方向
へ回動され、第1吊杆68と第2吊杆73は連結
ピン76を支点にして折曲げられる。従つて、そ
の後引き続いて梯子取付板12を持上げることが
できる。その後梯子取付板12をその下向き傾斜
角度θが約50度より小さくなる位置まで上向き回
動させると、第16図から明らかなようにガスス
プリング46による梯子18の上向きの回転モー
メントMが梯子18等の自重による梯子18の下
向きの回転モーメントmより大きくなるので、梯
子取付板12はその後ガススプリング46の伸張
力によつて自動的に上向き回動され、天井2の開
口部11内に収納される。また、上記梯子取付板
12の上向き回動によつてロツク装置78の係合
溝86に掛止棒83が嵌まり込み、当接部91が
掛止棒83に当接すると共にばね89に抗して回
動される。この当接部91の回動は係合溝86の
底部が掛止棒83に当接することによつて停止さ
れ、この時点では第20図に示すように掛止棒8
3が嵌合溝93に嵌合して係止爪92によつて係
止されると共に係止段部101が当接部91に係
合して係止部材87の戻り回動が阻止される。従
つて、梯子取付板12や梯子18は開口部11内
に完全に収納され、この収納位置に確実に掛止保
持される。なお、ガススプリング46の伸張力が
比較的小さい場合には、梯子取付板12の上向き
回動は当接部91が掛止棒83に当接して停止さ
れ、その後の梯子取付板12の上向き回動は操作
棒104の鈎部105を引掛孔102に引つ掛け
て操作レバー95を押上げることによつて行う。
この場合操作レバー95は上記したように当接部
91と第3ストツパー103によつて回動が規制
されているので、操作レバー95の押上げによつ
て梯子取付板12を容易に上向き回動させること
ができる。
次に上記圧縮ばね装置45を組付ける場合につ
いて説明する。先ず、第6図に示すように梯子1
8を収納位置に収納して連結腕14の先端部を側
枠9bの止着孔60から最大限遠ざかつた位置に
移動させる。この状態で完全に伸びきつているガ
ススプリング46の一端部における連結具47の
連結子57を第3図に示すように連結腕14の止
着長孔56に嵌挿させると共にナツト58で固定
する。またガススプリング46の他端部における
連結具48の止着ボルト63を止着孔60に嵌挿
させてナツト62を螺合させる。この場合、連結
具48においては、連結部としての球状凹部59
aを止着ボルト63の中心に対して連結腕14側
とは反対側に位置させると、第15図aに示すよ
うに球状凹部59aがガススプリング46の減衰
域(不作動域も含む)に位置されるので、ガスス
プリング46に力をほとんど或いは全く及ぼすこ
となく止着ボルト63を止着孔60に容易に嵌合
させることができる。その後止着ボルト63の回
動操作部65にスパナ等を嵌合させ、第15図
b,cに示すように上記球状凹部59aが止着ボ
ルト63の中心に対して連結腕14側に位置する
ように止着ボルト63を回動させ、球状凹部59
aをガススプリング46の伸張力の作動域に移動
させる。この場合ガススプリング46の大きな伸
張力が止着ボルト63に加わるが、止着ボルト6
3をスパナ等で回動させる為比較的小さな力で止
着ボルト63を回動させることができる。その後
上記止着ボルト63に螺合したナツト62を締付
けて止着ボルト63の回動を固定し、以上により
圧縮ばね装置45の組付が完了する。第24図、
第25図は圧縮ばねの異なる例を示すもので、上
記実施例におけるガススプリング46の減衰ばね
54を省略し、ガススプリング46eの減衰域を
なくしたものである。
いて説明する。先ず、第6図に示すように梯子1
8を収納位置に収納して連結腕14の先端部を側
枠9bの止着孔60から最大限遠ざかつた位置に
移動させる。この状態で完全に伸びきつているガ
ススプリング46の一端部における連結具47の
連結子57を第3図に示すように連結腕14の止
着長孔56に嵌挿させると共にナツト58で固定
する。またガススプリング46の他端部における
連結具48の止着ボルト63を止着孔60に嵌挿
させてナツト62を螺合させる。この場合、連結
具48においては、連結部としての球状凹部59
aを止着ボルト63の中心に対して連結腕14側
とは反対側に位置させると、第15図aに示すよ
うに球状凹部59aがガススプリング46の減衰
域(不作動域も含む)に位置されるので、ガスス
プリング46に力をほとんど或いは全く及ぼすこ
となく止着ボルト63を止着孔60に容易に嵌合
させることができる。その後止着ボルト63の回
動操作部65にスパナ等を嵌合させ、第15図
b,cに示すように上記球状凹部59aが止着ボ
ルト63の中心に対して連結腕14側に位置する
ように止着ボルト63を回動させ、球状凹部59
aをガススプリング46の伸張力の作動域に移動
させる。この場合ガススプリング46の大きな伸
張力が止着ボルト63に加わるが、止着ボルト6
3をスパナ等で回動させる為比較的小さな力で止
着ボルト63を回動させることができる。その後
上記止着ボルト63に螺合したナツト62を締付
けて止着ボルト63の回動を固定し、以上により
圧縮ばね装置45の組付が完了する。第24図、
第25図は圧縮ばねの異なる例を示すもので、上
記実施例におけるガススプリング46の減衰ばね
54を省略し、ガススプリング46eの減衰域を
なくしたものである。
なお、機能上前図のものと同一又は均等構成と
考えられる部分には、前図と同一の符号にアルフ
アベツトのeを付して重複する説明を省略した。
(また次図のものにおいても同様の考えでアルフ
アベツトのf,gを付して重複する説明を省略す
る。) 第26図は圧縮ばね装置の連結具の異なる例を
示すもので、取付板106の止着部としての孔
(図示省略)に回動腕107が回動自在に枢着さ
れ、この回動腕107には枢着部を中心とする回
動操作部としての六角頭108が一体に固着さ
れ、しかもその先端部には円弧状の長孔109が
形成されている。この長孔109には上記取付板
106に螺合された回定ボルト110が嵌挿さ
れ、この固定ボルト110によつて回動腕107
の回動を固定し得るようになつている。また上記
回動腕107にはガススプリング46fの一端部
に設けた連結体59fが連結されている。上記回
動腕107と固定ボルト110は連結部材61f
を構成し、回動腕107の回動によつて連結体5
9fをガススプリング46fの作動域と作動域外
とに移動させ得るようになつている。
考えられる部分には、前図と同一の符号にアルフ
アベツトのeを付して重複する説明を省略した。
(また次図のものにおいても同様の考えでアルフ
アベツトのf,gを付して重複する説明を省略す
る。) 第26図は圧縮ばね装置の連結具の異なる例を
示すもので、取付板106の止着部としての孔
(図示省略)に回動腕107が回動自在に枢着さ
れ、この回動腕107には枢着部を中心とする回
動操作部としての六角頭108が一体に固着さ
れ、しかもその先端部には円弧状の長孔109が
形成されている。この長孔109には上記取付板
106に螺合された回定ボルト110が嵌挿さ
れ、この固定ボルト110によつて回動腕107
の回動を固定し得るようになつている。また上記
回動腕107にはガススプリング46fの一端部
に設けた連結体59fが連結されている。上記回
動腕107と固定ボルト110は連結部材61f
を構成し、回動腕107の回動によつて連結体5
9fをガススプリング46fの作動域と作動域外
とに移動させ得るようになつている。
第27図、第28図は圧縮ばね装置の別の異な
る実施例を示すもので、側枠9bgに止着部とし
ての止着体111がナツト112により固定さ
れ、この止着体111に連結ねじ体113が連結
ボルト114により連結されている。この連結ね
じ体113には雌ねじ孔113aが形成され、こ
の雌ねじ孔113aにピストンロツド53gの先
端部に形成された連結部としての雄ねじ部115
が螺合されている。上記ピストンロツド53gは
回転自在に構成され、このピストンロツド53g
に回動操作部としてのスパナ掛部116が形成さ
れている。上記雄ねじ部115にはロツクナツト
117が螺合され、このロツクナツト117と連
結ねじ体113とで連結部材61gを構成してい
る。
る実施例を示すもので、側枠9bgに止着部とし
ての止着体111がナツト112により固定さ
れ、この止着体111に連結ねじ体113が連結
ボルト114により連結されている。この連結ね
じ体113には雌ねじ孔113aが形成され、こ
の雌ねじ孔113aにピストンロツド53gの先
端部に形成された連結部としての雄ねじ部115
が螺合されている。上記ピストンロツド53gは
回転自在に構成され、このピストンロツド53g
に回動操作部としてのスパナ掛部116が形成さ
れている。上記雄ねじ部115にはロツクナツト
117が螺合され、このロツクナツト117と連
結ねじ体113とで連結部材61gを構成してい
る。
この実施例においては、圧縮ばね46gを組付
ける場合、先ず第27図に示すように雄ねじ部1
15が雌ねじ孔113aに大きく入り込んだ状態
にして圧縮ばね46gの一端部を移動部材(又は
基準部材)に連結し、また圧縮ばね46gの他端
部の連結ねじ体113を基準部材(又は移動部
材)の止着体111に連結ボルト114で連結す
る。この場合、圧縮ばね46gに圧縮力を加える
必要がないように上記雌ねじ孔113aと雄ねじ
部115の螺合量を調節する。その後スパナ掛部
116にスパナを掛けてピストンロツド53gを
回動させて第28図に示すように雄ねじ部115
を雌ねじ孔113aから抜け出る方向へ相対移動
させ、これにより移動部材と基準部材に圧縮ばね
46gのばね力が作用するようにする。
ける場合、先ず第27図に示すように雄ねじ部1
15が雌ねじ孔113aに大きく入り込んだ状態
にして圧縮ばね46gの一端部を移動部材(又は
基準部材)に連結し、また圧縮ばね46gの他端
部の連結ねじ体113を基準部材(又は移動部
材)の止着体111に連結ボルト114で連結す
る。この場合、圧縮ばね46gに圧縮力を加える
必要がないように上記雌ねじ孔113aと雄ねじ
部115の螺合量を調節する。その後スパナ掛部
116にスパナを掛けてピストンロツド53gを
回動させて第28図に示すように雄ねじ部115
を雌ねじ孔113aから抜け出る方向へ相対移動
させ、これにより移動部材と基準部材に圧縮ばね
46gのばね力が作用するようにする。
以上のように本発明にあつては、居住空間4と
その上の天井空間5に仕切るのに用いてある天井
2に開口部11に設け、その開口部11の一方の
縁部に梯子18の一端部を枢着部し、その梯子1
8の他端部は上記開口部11の他方の縁部に掛け
外し可能に構成してあるので、梯子18を使用し
ないときには、その梯子18の自由端部を開口部
11の縁部に掛止しておくことによつてその梯子
18を天井2の開口部11に収納させておくこと
ができ、これにより居住空間4を梯子18に邪魔
されることなく有効利用でき、また梯子18を用
いて天井空間5に上がりたい場合には、その梯子
18の掛止を外して梯子18を下降させることに
よつてその梯子18を用いて天井空間5に容易に
上がることができる。
その上の天井空間5に仕切るのに用いてある天井
2に開口部11に設け、その開口部11の一方の
縁部に梯子18の一端部を枢着部し、その梯子1
8の他端部は上記開口部11の他方の縁部に掛け
外し可能に構成してあるので、梯子18を使用し
ないときには、その梯子18の自由端部を開口部
11の縁部に掛止しておくことによつてその梯子
18を天井2の開口部11に収納させておくこと
ができ、これにより居住空間4を梯子18に邪魔
されることなく有効利用でき、また梯子18を用
いて天井空間5に上がりたい場合には、その梯子
18の掛止を外して梯子18を下降させることに
よつてその梯子18を用いて天井空間5に容易に
上がることができる。
また上記梯子18は天井2の開口部11に配設
し、その梯子18の一端部を開口部11の一方の
縁部に枢着し、梯子18を下降させることによつ
て天井2の開口部11が開口されるようにしてあ
るので、梯子18を用いて天井空間5に上がり下
りする場合、梯子18の下降により開口される天
井2の開口部11を通つて天井空間5に上がり下
りすることができる便利性がある。
し、その梯子18の一端部を開口部11の一方の
縁部に枢着し、梯子18を下降させることによつ
て天井2の開口部11が開口されるようにしてあ
るので、梯子18を用いて天井空間5に上がり下
りする場合、梯子18の下降により開口される天
井2の開口部11を通つて天井空間5に上がり下
りすることができる便利性がある。
また上記梯子18の枢着部側の端部には開口部
11の側縁部に沿つて上方に突出する連結腕14
を設け、その連結腕14の上端部には圧縮ばね4
6の一端部を連結し、その圧縮ばね46の他端部
は上記開口部11の側縁部において上記連結腕1
4の上端部よりも梯子18の掛止部側の位置に連
結し、圧縮ばね46のばね力(伸張力)が梯子1
8に対してその梯子18を上向き回動させる方向
へ作用するようにしてあるので、梯子18を使用
する為に梯子18の自由端部を上げ下げする場
合、その梯子18をその梯子18の自重による下
向きの回転モーメントよりも小さい回転モーメン
トを梯子18に作用させることによつて梯子18
を上げ下げすることができ、梯子18を小さい力
で楽に上げ下げし得る効果がある。
11の側縁部に沿つて上方に突出する連結腕14
を設け、その連結腕14の上端部には圧縮ばね4
6の一端部を連結し、その圧縮ばね46の他端部
は上記開口部11の側縁部において上記連結腕1
4の上端部よりも梯子18の掛止部側の位置に連
結し、圧縮ばね46のばね力(伸張力)が梯子1
8に対してその梯子18を上向き回動させる方向
へ作用するようにしてあるので、梯子18を使用
する為に梯子18の自由端部を上げ下げする場
合、その梯子18をその梯子18の自重による下
向きの回転モーメントよりも小さい回転モーメン
トを梯子18に作用させることによつて梯子18
を上げ下げすることができ、梯子18を小さい力
で楽に上げ下げし得る効果がある。
さらに本願発明にあつては、連結腕14と開口
部との間に備えさせる圧縮ばね46について次の
ように構成した点に特徴がある。即ち、 「梯子における枢着部側の端部には上方に向け
て突設させた連結腕を具備させると共にその連結
腕の上端部に設けるばねの止着部には圧縮ばねの
一端部を連結し、その圧縮ばねの他端部は上記開
口部において上記連結腕の元部よりも梯子の掛止
部側に寄せた位置に連結し、上記連結腕のばねの
止着部の高さは、梯子の他端部を最下降させた状
態においても梯子の枢着部を中心とする回転モー
メントが梯子の他端子部を上昇させる上向き方向
に発生するように、上記枢着部と圧縮ばねの他端
連結点とを結ぶ線より上方に位置させるように設
定し、更に上記圧縮ばねの推力の大きさを、梯子
の最下降状態では圧縮ばねによる梯子の枢着部を
中心とする上向きの回転モーメントが梯子の自重
による枢着部を中心とする下向きの回転モーメン
トより小さく、梯子の最上昇状態では圧縮ばねに
よる梯子の枢着部を中心とする上向き回転モーメ
ントが梯子の自重による枢着部を中心とする下向
きの回転モーメントより大きくなるように設定
し、さらに圧縮ばねによる梯子の枢着部を中心と
する上向き回転モーメントと、梯子の自重による
梯子の枢着部を中心とする下向き回転モーメント
とは梯子の下向き傾斜角度が最下降状態近くの約
50度の位置で同じようになるよう設定した」点に
特徴がある。そして本願発明は上記特徴ある構成
を備えることにより、 梯子18の最上昇状態でもつて、梯子18の
上昇状態を大きなばね力で維持し、仮に掛止手
段が破損しても、梯子18の落下を防止し得る
効果があり、その上、 梯子18を下降させる過程においては、その
殆どの区間で常に梯子18は上昇するように回
転モーメントを受けているので、婦女子でもぶ
ら下がつて引き下げる状態で楽に操作できる効
果もある。その上、 梯子18は最下降状態近くの約50度にまで降
下すると上下方向の回転モーメントのバランス
がとれ、無重力状態になるので、操作者に重力
変化を気付かせることができる特長がある。こ
のことは、最下降状態では梯子18の上昇を防
止する為に梯子18には下向きの回転モーメン
トを与えなければならないが、その為には前記
した従来技術で発生していたような事故が発生
する。本願発明はそのような事故を防止し、か
つ操作者に取扱易さを与え得る効果がある。
部との間に備えさせる圧縮ばね46について次の
ように構成した点に特徴がある。即ち、 「梯子における枢着部側の端部には上方に向け
て突設させた連結腕を具備させると共にその連結
腕の上端部に設けるばねの止着部には圧縮ばねの
一端部を連結し、その圧縮ばねの他端部は上記開
口部において上記連結腕の元部よりも梯子の掛止
部側に寄せた位置に連結し、上記連結腕のばねの
止着部の高さは、梯子の他端部を最下降させた状
態においても梯子の枢着部を中心とする回転モー
メントが梯子の他端子部を上昇させる上向き方向
に発生するように、上記枢着部と圧縮ばねの他端
連結点とを結ぶ線より上方に位置させるように設
定し、更に上記圧縮ばねの推力の大きさを、梯子
の最下降状態では圧縮ばねによる梯子の枢着部を
中心とする上向きの回転モーメントが梯子の自重
による枢着部を中心とする下向きの回転モーメン
トより小さく、梯子の最上昇状態では圧縮ばねに
よる梯子の枢着部を中心とする上向き回転モーメ
ントが梯子の自重による枢着部を中心とする下向
きの回転モーメントより大きくなるように設定
し、さらに圧縮ばねによる梯子の枢着部を中心と
する上向き回転モーメントと、梯子の自重による
梯子の枢着部を中心とする下向き回転モーメント
とは梯子の下向き傾斜角度が最下降状態近くの約
50度の位置で同じようになるよう設定した」点に
特徴がある。そして本願発明は上記特徴ある構成
を備えることにより、 梯子18の最上昇状態でもつて、梯子18の
上昇状態を大きなばね力で維持し、仮に掛止手
段が破損しても、梯子18の落下を防止し得る
効果があり、その上、 梯子18を下降させる過程においては、その
殆どの区間で常に梯子18は上昇するように回
転モーメントを受けているので、婦女子でもぶ
ら下がつて引き下げる状態で楽に操作できる効
果もある。その上、 梯子18は最下降状態近くの約50度にまで降
下すると上下方向の回転モーメントのバランス
がとれ、無重力状態になるので、操作者に重力
変化を気付かせることができる特長がある。こ
のことは、最下降状態では梯子18の上昇を防
止する為に梯子18には下向きの回転モーメン
トを与えなければならないが、その為には前記
した従来技術で発生していたような事故が発生
する。本願発明はそのような事故を防止し、か
つ操作者に取扱易さを与え得る効果がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は収
納梯子の使用状態を示す側面図、第2図は収納梯
子の主要部の拡大断面図、第3図は−線拡大
断面図、第4図は第2図の平面図、第5図は−
線拡大断面図、第6図は梯子の収納状態を一部
を省略して示す断面図、第7図は折畳み状態の梯
子を示す側面図、第8図は折畳み状態の梯子折曲
部の側面図、第9図は引き伸ばし途中状態の梯子
折曲部の側面図、第10図は引き伸ばし状態の梯
子折曲部の側面図、第11図は−線断面
図、第12図は圧縮ばねの連結具を示す一部切欠
断面図、第13図は第12図の正面図、第14図
は圧縮ばねとしてのガススプリングを示す断面
図、第15図はガススプリングの伸張力特性とガ
ススプリングの連結具の働きとの関係を示す説明
図、第16図は梯子の下降角度と梯子に作用する
回転モーメントとの関係を示すグラフ、第17図
は−線拡大断面図、第18図は−
線断面図、第19図は第1吊杆と第2吊杆の作
動状態を示す側面図、第20図はロツク装置部分
の拡大断面図、第21図は第20図の平面図、第
22図は梯子下降状態におけるロツク装置部分の
断面図、第23図はロツク装置の作動説明図、第
24図は圧縮ばねの異なる実施例を示す断面図、
第25図は第24図に示す圧縮ばねの伸張力特性
を示すグラフ、第26図は圧縮ばねの連結具の異
なる実施例を示す側面図、第27図は圧縮ばねの
連結具の他の異なる実施例を示す一部切欠平面
図、第28図は第27図に示す連結具の作動説明
図。 2……天井、4……居住空間、5……天井空
間、11……開口部、14……連結腕、18……
梯子、46……ガススプリング(圧縮ばね)。
納梯子の使用状態を示す側面図、第2図は収納梯
子の主要部の拡大断面図、第3図は−線拡大
断面図、第4図は第2図の平面図、第5図は−
線拡大断面図、第6図は梯子の収納状態を一部
を省略して示す断面図、第7図は折畳み状態の梯
子を示す側面図、第8図は折畳み状態の梯子折曲
部の側面図、第9図は引き伸ばし途中状態の梯子
折曲部の側面図、第10図は引き伸ばし状態の梯
子折曲部の側面図、第11図は−線断面
図、第12図は圧縮ばねの連結具を示す一部切欠
断面図、第13図は第12図の正面図、第14図
は圧縮ばねとしてのガススプリングを示す断面
図、第15図はガススプリングの伸張力特性とガ
ススプリングの連結具の働きとの関係を示す説明
図、第16図は梯子の下降角度と梯子に作用する
回転モーメントとの関係を示すグラフ、第17図
は−線拡大断面図、第18図は−
線断面図、第19図は第1吊杆と第2吊杆の作
動状態を示す側面図、第20図はロツク装置部分
の拡大断面図、第21図は第20図の平面図、第
22図は梯子下降状態におけるロツク装置部分の
断面図、第23図はロツク装置の作動説明図、第
24図は圧縮ばねの異なる実施例を示す断面図、
第25図は第24図に示す圧縮ばねの伸張力特性
を示すグラフ、第26図は圧縮ばねの連結具の異
なる実施例を示す側面図、第27図は圧縮ばねの
連結具の他の異なる実施例を示す一部切欠平面
図、第28図は第27図に示す連結具の作動説明
図。 2……天井、4……居住空間、5……天井空
間、11……開口部、14……連結腕、18……
梯子、46……ガススプリング(圧縮ばね)。
Claims (1)
- 1 建物内の居住空間とその上の天井空間とを仕
切る為の天井に設けられている開口部には、開口
部を塞ぐように梯子を設置し、その梯子の一端部
は上記開口部の一方の縁部に設ける枢着部に枢着
し、その梯子の他端部は上記開口部における上記
枢着部より離れた位置に設ける掛止部に対しての
掛け外しを可能に構成し、その梯子の掛止を外し
て梯子を傾斜させることによつてその梯子を居住
空間から天井空間に向けて登る用に供し得るよう
にしてある収納梯子において、上記梯子における
枢着部側の端部には上方に向けて突設させた連結
腕を具備させると共にその連結腕の上端部に設け
るばねの止着部には圧縮ばねの一端部を連結し、
その圧縮ばねの他端部は上記開口部において上記
連結腕の元部よりも梯子の掛止部側に寄せた位置
に連結し、上記連結腕のばねの止着部の高さは、
梯子の他端部を最下降させた状態においても梯子
の枢着部を中心とする回転モーメントが梯子の他
端子部を上昇させる上向き方向に発生するよう
に、上記枢着部と圧縮ばねの他端連結点とを結ぶ
線より上方に位置させるように設定し、更に上記
圧縮ばねの推力の大きさを、梯子の最下降状態で
は圧縮ばねによる梯子の枢着部を中心とする上向
きの回転モーメントが梯子の自重による枢着部を
中心とする下向きの回転モーメントより小さく、
梯子の最上昇状態では圧縮ばねによる梯子の枢着
部を中心とする上向き回転モーメントが梯子の自
重による枢着部を中心とする下向きの回転モーメ
ントより大きくなるように設定し、さらに圧縮ば
ねによる梯子の枢着部を中心とする上向き回転モ
ーメントと、梯子の自重による梯子の枢着部を中
心とする下向き回転モーメントとは梯子の下向き
傾斜角度が最下降状態近くの約50度の位置で同じ
ようになるよう設定してあることを特徴とする収
納梯子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58163011A JPS6055162A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 収納梯子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58163011A JPS6055162A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 収納梯子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055162A JPS6055162A (ja) | 1985-03-30 |
| JPH0454020B2 true JPH0454020B2 (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=15765495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58163011A Granted JPS6055162A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 収納梯子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055162A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2461338A (en) * | 2008-07-02 | 2010-01-06 | Loft Stair Company Ltd | Stair arrangement for accessing lofts |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55150139U (ja) * | 1979-04-15 | 1980-10-29 |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP58163011A patent/JPS6055162A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6055162A (ja) | 1985-03-30 |
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