JPH0454029B2 - - Google Patents
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- JPH0454029B2 JPH0454029B2 JP8212983A JP8212983A JPH0454029B2 JP H0454029 B2 JPH0454029 B2 JP H0454029B2 JP 8212983 A JP8212983 A JP 8212983A JP 8212983 A JP8212983 A JP 8212983A JP H0454029 B2 JPH0454029 B2 JP H0454029B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- unlocking
- handle body
- push
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両等における開閉体のドアロツクの
操作に用いられ、外方に向かい開口した収納部を
有するベース部材に該収納部の開口を閉塞可能な
ハンドル本体を枢支して成るロツク操作ハンドル
装置に関するものである。
操作に用いられ、外方に向かい開口した収納部を
有するベース部材に該収納部の開口を閉塞可能な
ハンドル本体を枢支して成るロツク操作ハンドル
装置に関するものである。
従来の車両等における開閉体のドアロツク操作
ハンドル装置として一般的なものは、開閉体たる
ドアの表面に外方に向かい開口した収納部が形成
され、この収納部にハンドル本体が収納されてお
り、このハンドル本体は常時は収納部内に納ま
り、操作するとき手や指を掛けるためにハンドル
本体の端と収納部の開口の端縁との間には隙間が
形成され、操作時に収納部から突出動作するもの
で施解錠機構はドアロツクに設けられているもの
である。
ハンドル装置として一般的なものは、開閉体たる
ドアの表面に外方に向かい開口した収納部が形成
され、この収納部にハンドル本体が収納されてお
り、このハンドル本体は常時は収納部内に納ま
り、操作するとき手や指を掛けるためにハンドル
本体の端と収納部の開口の端縁との間には隙間が
形成され、操作時に収納部から突出動作するもの
で施解錠機構はドアロツクに設けられているもの
である。
しかしながら、このような従来のロツク操作ハ
ンドル装置では、ハンドル本体の端と収納部の開
口の端縁との間に隙間が形成されているので車体
表面の円滑性を損ない、空力的性能も害し、ドア
ロツクの構造も複雑なものになるという問題点が
あつた。
ンドル装置では、ハンドル本体の端と収納部の開
口の端縁との間に隙間が形成されているので車体
表面の円滑性を損ない、空力的性能も害し、ドア
ロツクの構造も複雑なものになるという問題点が
あつた。
本発明、はこのような従来の問題点に着目して
なされたもので、ハンドル本体で収納部を閉塞可
能にし、必要によりハンドル本体に手や指を掛け
ることができるようにするとともに施解錠機構を
備えたロツク操作ハンドル装置として上記問題点
を解決することを目的としている。
なされたもので、ハンドル本体で収納部を閉塞可
能にし、必要によりハンドル本体に手や指を掛け
ることができるようにするとともに施解錠機構を
備えたロツク操作ハンドル装置として上記問題点
を解決することを目的としている。
かかる目的を達成するため、本発明において
は、車両等の開閉体に設けられ、外方に向かい開
口した収納部を有するベース部材に少なくとも閉
塞位置と操作待機位置とに移動可能に枢支され、
且つ伝達部材を介してドアロツクに連結されると
ともに閉塞位置方向に付勢されたハンドル本体
と、 前記ベース部材に枢支され且つ該ハンドル本体
に押出方向からのみ当接係合する第1押出部材お
よび、該第1押出部材と一体的に作動しターンオ
ーバースプリングによつて施錠位置と解錠位置と
に反転する第2押出部材により構成され、施錠位
置から解錠位置に反転したとき前記ハンドル本体
を閉塞位置から操作待機位置に押し出して保持す
る押出機構と、 前記押出機構と一体的に作動して施錠位置と解
錠位置とに移動し、前記ハンドル本体に固設した
ブロツク突起に施錠位置で係合して該ハンドル本
体を突出不能にする施錠端を設けた施解錠機構
と、 前記施解錠機構を操作するための施解錠操作機
構に連結して設けられ、中立位置に保持するとと
もに該中立位置から一方および他方のいずれの方
向にも揺動可能に前記ベース部材に枢支され、且
つ中立位置から一方または他方への動作にて前記
押出機構および施解錠機構を反転させて前記施錠
位置、解錠位置に変位なす操作部材とを具備した
ことを特徴とするロツク操作ハンドル装置とし、
常時はハンドル本体を閉塞位置に保持して施錠
し、操作時には、施解錠操作機構により押出機構
および施解錠機構を解錠位置に反転させハンドル
本体を操作待機位置に押し出して保持し、ハンド
ル本体に手や指を掛けられるようにして操作可能
にし、施解錠操作機構を操作するかハンドル本体
を閉塞位置に押し込むことにより押出機構および
施解錠機構を施錠位置に反転させて施錠できるよ
うにしたものである。
は、車両等の開閉体に設けられ、外方に向かい開
口した収納部を有するベース部材に少なくとも閉
塞位置と操作待機位置とに移動可能に枢支され、
且つ伝達部材を介してドアロツクに連結されると
ともに閉塞位置方向に付勢されたハンドル本体
と、 前記ベース部材に枢支され且つ該ハンドル本体
に押出方向からのみ当接係合する第1押出部材お
よび、該第1押出部材と一体的に作動しターンオ
ーバースプリングによつて施錠位置と解錠位置と
に反転する第2押出部材により構成され、施錠位
置から解錠位置に反転したとき前記ハンドル本体
を閉塞位置から操作待機位置に押し出して保持す
る押出機構と、 前記押出機構と一体的に作動して施錠位置と解
錠位置とに移動し、前記ハンドル本体に固設した
ブロツク突起に施錠位置で係合して該ハンドル本
体を突出不能にする施錠端を設けた施解錠機構
と、 前記施解錠機構を操作するための施解錠操作機
構に連結して設けられ、中立位置に保持するとと
もに該中立位置から一方および他方のいずれの方
向にも揺動可能に前記ベース部材に枢支され、且
つ中立位置から一方または他方への動作にて前記
押出機構および施解錠機構を反転させて前記施錠
位置、解錠位置に変位なす操作部材とを具備した
ことを特徴とするロツク操作ハンドル装置とし、
常時はハンドル本体を閉塞位置に保持して施錠
し、操作時には、施解錠操作機構により押出機構
および施解錠機構を解錠位置に反転させハンドル
本体を操作待機位置に押し出して保持し、ハンド
ル本体に手や指を掛けられるようにして操作可能
にし、施解錠操作機構を操作するかハンドル本体
を閉塞位置に押し込むことにより押出機構および
施解錠機構を施錠位置に反転させて施錠できるよ
うにしたものである。
したがつて、本発明では、ドアロツクには施解
錠機構を設ける必要がなく、ロツク操作ハンドル
装置を施錠したとき、開閉体を開かないようにし
て防盗を図り、また解錠したときに開閉可能にす
る。
錠機構を設ける必要がなく、ロツク操作ハンドル
装置を施錠したとき、開閉体を開かないようにし
て防盗を図り、また解錠したときに開閉可能にす
る。
以下、図面に基づき本発明の各種実施例を説明
する。
する。
内容を明瞭にするため、最初に用語と背景につ
き説明する。
き説明する。
自動車のドアにはドアロツク装置が設けられて
いる。ドアロツク装置の基本的な機能はドアを閉
扉拘束することであり、ロツク操作ハンドルをロ
ツク解除操作することにより閉扉拘束を解除して
ドアを開くことができる。
いる。ドアロツク装置の基本的な機能はドアを閉
扉拘束することであり、ロツク操作ハンドルをロ
ツク解除操作することにより閉扉拘束を解除して
ドアを開くことができる。
施錠とはロツク解除操作をしてもドアが開かな
いようにすることであり、解錠とは逆に施錠状態
からを解除操作をしたらドアが開くようにするこ
とであり、両機能を含めて施解錠という。
いようにすることであり、解錠とは逆に施錠状態
からを解除操作をしたらドアが開くようにするこ
とであり、両機能を含めて施解錠という。
前記のように、従来はドアロツク装置に施解錠
のための機構を装備しているものが一般的であ
り、ロツク操作ハンドル装置は施解錠には関わり
なく、単にロツク解除操作をするだけであつた。
のための機構を装備しているものが一般的であ
り、ロツク操作ハンドル装置は施解錠には関わり
なく、単にロツク解除操作をするだけであつた。
以下に説明するロツク操作ハンドル装置はそれ
自体で動作可能な解錠状態と動作不能な施錠状態
とをとるものである。すなわち、ロツク操作ハン
ドル装置をロツク解除操作不能にすれば、ドアを
開くことはできなくなるので、これを施錠と言
い、ロツク解除操作可能な状態にすることを解錠
と言うことにする。
自体で動作可能な解錠状態と動作不能な施錠状態
とをとるものである。すなわち、ロツク操作ハン
ドル装置をロツク解除操作不能にすれば、ドアを
開くことはできなくなるので、これを施錠と言
い、ロツク解除操作可能な状態にすることを解錠
と言うことにする。
また、従来一般的なようにドアロツク装置に施
解錠のための別の機構を装備することは可能であ
り、もし装備すれば2重に施解錠をすることがで
きる。
解錠のための別の機構を装備することは可能であ
り、もし装備すれば2重に施解錠をすることがで
きる。
第1図〜第7図は本発明の第1実施例を示して
おり、第1図に示すように、開閉体たる自動車の
バツクドア1に、車室内に設けられたオープナー
ハンドル及びバツクドア1に装着されたキーシリ
ンダである運転席近傍の操作レバー2とロツク操
作ハンドル装置3近傍の中継部23とより成る施
解錠操作機構2,23に連結ケーブル21を介し
て連結されたロツク操作ハンドル装置3が取り付
けられている。
おり、第1図に示すように、開閉体たる自動車の
バツクドア1に、車室内に設けられたオープナー
ハンドル及びバツクドア1に装着されたキーシリ
ンダである運転席近傍の操作レバー2とロツク操
作ハンドル装置3近傍の中継部23とより成る施
解錠操作機構2,23に連結ケーブル21を介し
て連結されたロツク操作ハンドル装置3が取り付
けられている。
第2図〜第5図に示すように、ロツク操作ハン
ドル装置3は、バツクドア1に固定されるベース
部材4と、ベース部材4に枢支されたハンドル本
体5と、第1押出部材6および第2押出部材7か
ら成る押出機構8と、施解錠機構を構成する施解
錠部材9とより成り、各図はハンドル本体5が閉
塞位置にある施錠状態を示している。
ドル装置3は、バツクドア1に固定されるベース
部材4と、ベース部材4に枢支されたハンドル本
体5と、第1押出部材6および第2押出部材7か
ら成る押出機構8と、施解錠機構を構成する施解
錠部材9とより成り、各図はハンドル本体5が閉
塞位置にある施錠状態を示している。
ベース部材4は、外方へ開口し、内方へ陥入し
た収納部41を有し、開口42の外周を囲んでバ
ツクドア1の表面に添着されるフランジ43が形
成されている。
た収納部41を有し、開口42の外周を囲んでバ
ツクドア1の表面に添着されるフランジ43が形
成されている。
ベース部材4の開口42を閉塞可能なハンドル
本体5は枢軸51を介してベース部材4に枢支さ
れており、その揺動端が手掛部52をなし、図示
閉塞位置ではハンドル本体5の外周縁とベース部
材4の開口42との間の隙間は極めて小さく実質
的に開口42を閉塞しており、裏側に作動アーム
53が突設され、作動アーム53にはドアロツク
(図示省略)への伝達部材31が連結されている。
本体5は枢軸51を介してベース部材4に枢支さ
れており、その揺動端が手掛部52をなし、図示
閉塞位置ではハンドル本体5の外周縁とベース部
材4の開口42との間の隙間は極めて小さく実質
的に開口42を閉塞しており、裏側に作動アーム
53が突設され、作動アーム53にはドアロツク
(図示省略)への伝達部材31が連結されている。
押出機構8を構成する第1押出部材6はハンド
ル本体5の枢軸51に遊嵌され、ハンドル本体5
の裏側に当接係合する押動端61と第2押出部材
7に係合する係合端62を有し、第1押出部材6
とハンドル本体5との間には一端が押出部材6に
他端が作動アーム53に係止されてハンドル本体
5を閉塞位置方向(第3図,第4図において時計
方向)に付勢するバネ54が張設されており、第
2押出部材7はベース部材4の収納部41の裏面
に枢軸71により枢支され、第1押出部材6と一
体的に作動するように係合端62に係合する作動
端72、施錠位置と解錠位置とに第2押出部材7
を反転付勢するターンオーバースプリング73が
係合される係合端74、施解錠部材9に連結して
施解錠動作をさせる揺動アーム部75を有してお
り、第1押出部材6と第2押出部材7とにより施
錠位置と解錠位置とに反転し施錠位置から解錠位
置に反転するときハンドル本体5を閉塞位置から
操作待機位置に押し出して保持する押出機構8を
構成している。
ル本体5の枢軸51に遊嵌され、ハンドル本体5
の裏側に当接係合する押動端61と第2押出部材
7に係合する係合端62を有し、第1押出部材6
とハンドル本体5との間には一端が押出部材6に
他端が作動アーム53に係止されてハンドル本体
5を閉塞位置方向(第3図,第4図において時計
方向)に付勢するバネ54が張設されており、第
2押出部材7はベース部材4の収納部41の裏面
に枢軸71により枢支され、第1押出部材6と一
体的に作動するように係合端62に係合する作動
端72、施錠位置と解錠位置とに第2押出部材7
を反転付勢するターンオーバースプリング73が
係合される係合端74、施解錠部材9に連結して
施解錠動作をさせる揺動アーム部75を有してお
り、第1押出部材6と第2押出部材7とにより施
錠位置と解錠位置とに反転し施錠位置から解錠位
置に反転するときハンドル本体5を閉塞位置から
操作待機位置に押し出して保持する押出機構8を
構成している。
施解錠部材9は略中央部で折れ曲がつた形状を
しており、その略中央部が枢支ピン91を介して
ベース部材4に枢支され、施解錠部材9の一つの
端部である被操作端92は係合ピン93と長孔9
4とを介して第2押出部材7と一体的に作動する
ように揺動アーム部75に係合しており、他の端
部は、ハンドル本体5の裏側に突設されたブロツ
ク突起55に係脱する施錠端95をなしている。
しており、その略中央部が枢支ピン91を介して
ベース部材4に枢支され、施解錠部材9の一つの
端部である被操作端92は係合ピン93と長孔9
4とを介して第2押出部材7と一体的に作動する
ように揺動アーム部75に係合しており、他の端
部は、ハンドル本体5の裏側に突設されたブロツ
ク突起55に係脱する施錠端95をなしている。
さらに、操作部材11が枢支ピン91に同軸に
遊嵌枢支され、操作部材11は入力端部12と操
作端部13とを有しており、両端部が操作端部1
3を挟持するとともにベース部材4の円弧溝部4
4,45に係合して枢支ピン91に巻装された付
勢バネ14により第2図の実線位置に示す中立位
置に保持されるとともに、この中立位置から時計
方向および反時計方向のいずれの方向にも揺動可
能に支持され入力端部12には施解錠操作機構
2,23への連結ケーブル21の端部に設けられ
た連結ロツド22が連結されている。そして、操
作端部13には、施錠係合部15と解錠係合部1
6との間に遊嵌間隙17が形成された遊嵌係合部
18が設けられており、遊嵌間隙17には前記係
合ピン93が遊嵌し、遊嵌係合部18は施錠動作
時に施錠係合部15に係合ピン93が係合し、解
錠動作時に解錠係合部16に係合ピン93が係合
するように配設されている。遊嵌間隙17の巾
は、第2押出部材7の施錠、解錠動作に伴う係合
ピン93の移動量と略同じく設定している。
遊嵌枢支され、操作部材11は入力端部12と操
作端部13とを有しており、両端部が操作端部1
3を挟持するとともにベース部材4の円弧溝部4
4,45に係合して枢支ピン91に巻装された付
勢バネ14により第2図の実線位置に示す中立位
置に保持されるとともに、この中立位置から時計
方向および反時計方向のいずれの方向にも揺動可
能に支持され入力端部12には施解錠操作機構
2,23への連結ケーブル21の端部に設けられ
た連結ロツド22が連結されている。そして、操
作端部13には、施錠係合部15と解錠係合部1
6との間に遊嵌間隙17が形成された遊嵌係合部
18が設けられており、遊嵌間隙17には前記係
合ピン93が遊嵌し、遊嵌係合部18は施錠動作
時に施錠係合部15に係合ピン93が係合し、解
錠動作時に解錠係合部16に係合ピン93が係合
するように配設されている。遊嵌間隙17の巾
は、第2押出部材7の施錠、解錠動作に伴う係合
ピン93の移動量と略同じく設定している。
上記構成を有するロツク操作ハンドル装置3で
は、常時は、第2図〜第5図に示すようにハンド
ル本体5が閉塞位置に保持されており、押出機構
8および施解錠部材9は施錠位置に保持されてい
る。このときハンドル本体5を引き起して回動さ
せるようとすると、施錠端95がハンドル本体5
のブロツク突起55に干渉する施錠位置にあつて
係合するので、回動させることができず、いわゆ
るブロツク方式により施錠されておりバツクドア
1を開くことができない。
は、常時は、第2図〜第5図に示すようにハンド
ル本体5が閉塞位置に保持されており、押出機構
8および施解錠部材9は施錠位置に保持されてい
る。このときハンドル本体5を引き起して回動さ
せるようとすると、施錠端95がハンドル本体5
のブロツク突起55に干渉する施錠位置にあつて
係合するので、回動させることができず、いわゆ
るブロツク方式により施錠されておりバツクドア
1を開くことができない。
ロツク解除したいときは、施解錠操作機構2,
23を中立位置から所定方向に操作して連結ロツ
ド22により操作部材11の入力端部12を第2
図において時計方向に回動させれば、操作端部1
3も時計方向に回動し遊嵌係合部18の解錠係合
部16が係合ピン93を押し、第2押出部材7お
よび施解錠部材9を二点鎖線で示す解錠位置に反
転し、連結ロツド22を開放すると操作端部13
は付勢バネ14の付勢力により中立位置に戻り、
第2押出部材7および施解錠部材9はターンオー
バースプリング73の付勢力により解錠位置に保
持される。第2押出部材7が施錠位置から解錠位
置に反転するとき第1押出部材6の係合端62を
第2図および第5図において下方に押し下げ、第
1押出部材6を第5図において反時計方向に回動
させるので第1押出部材6の押動端61がハンド
ル本体5の裏面を押し、第6図に示すようにハン
ドル本体5の手掛部52が突出し、手掛部52と
開口42の端縁部との間に手や指を差し込むこと
ができる操作待機位置にハンドル本体5を押し出
す。施解錠部材9が解錠位置になると、施錠端9
5がハンドル本体5のブロツク突起55に干渉し
ない位置になるので、第7図に示すようにハンド
ル本体5をバネ54の付勢力に抗してロツク解除
方向に回動させれば作動アーム53も回動し、こ
の動作が伝達部材31を介してアロツクに伝達さ
れロツク解除されバツクドア1を開くことができ
る。
23を中立位置から所定方向に操作して連結ロツ
ド22により操作部材11の入力端部12を第2
図において時計方向に回動させれば、操作端部1
3も時計方向に回動し遊嵌係合部18の解錠係合
部16が係合ピン93を押し、第2押出部材7お
よび施解錠部材9を二点鎖線で示す解錠位置に反
転し、連結ロツド22を開放すると操作端部13
は付勢バネ14の付勢力により中立位置に戻り、
第2押出部材7および施解錠部材9はターンオー
バースプリング73の付勢力により解錠位置に保
持される。第2押出部材7が施錠位置から解錠位
置に反転するとき第1押出部材6の係合端62を
第2図および第5図において下方に押し下げ、第
1押出部材6を第5図において反時計方向に回動
させるので第1押出部材6の押動端61がハンド
ル本体5の裏面を押し、第6図に示すようにハン
ドル本体5の手掛部52が突出し、手掛部52と
開口42の端縁部との間に手や指を差し込むこと
ができる操作待機位置にハンドル本体5を押し出
す。施解錠部材9が解錠位置になると、施錠端9
5がハンドル本体5のブロツク突起55に干渉し
ない位置になるので、第7図に示すようにハンド
ル本体5をバネ54の付勢力に抗してロツク解除
方向に回動させれば作動アーム53も回動し、こ
の動作が伝達部材31を介してアロツクに伝達さ
れロツク解除されバツクドア1を開くことができ
る。
施錠するにはハンドル本体5を第6図に示す操
作待機位置から図において時計方向に回動させ閉
塞位置に押し込めば第1押出部材6も時計方向に
回動され、その間に第2押出部材7の作動端72
を上方に押し上げ、第2押出部材7を第2図にお
いて時計方向に回動させ、係合ピン93は遊嵌間
隙17内を遊動し、第2押出部材7は実線で示す
施錠位置に反転し、ターンオーバースプリング7
3により保持される。すると揺動アーム部75を
介して施解錠部材9も施錠位置に反転され、施錠
端95がハンドル本体5のブロツク突起55に干
渉する位置になるのでハンドル本体5が回動する
ことができないように施錠され第2図〜第5図に
示す状態になる。このハンドル本体5による施錠
操作時にあつては、係合ピン93が操作部材11
の遊嵌間隙17内を遊動するだけで、操作部材1
1、連結ケーブル21、施解錠操作機構2,23
等が連動しない構造となつている。したがつてハ
ンドル本体5による施錠操作は、連結ケーブル2
1等の摺動抵抗及びその他の負荷を受けることな
く円滑且つ確実に行うことができる。、また、施
解錠操作機構2,23の操作によつても施錠で
き、その場合は、施解錠操作機構2,23を中立
位置から前記解錠方向と逆方向に操作して連結ロ
ツド22により操作部材11の入力端部12を反
時計方向に回動させる。すると、遊嵌係合部18
の施錠係合部15が係合ピン93を押し、第2押
出部材7および施解錠部材9を施錠位置に反転さ
せ、第2押出部材7と施解錠部材9はターンオー
バースプリング73の付勢力により施錠位置に保
持される。連結ロツド22を開放すれば操作部材
11は付勢バネ14の付勢力により中立位置に戻
る。
作待機位置から図において時計方向に回動させ閉
塞位置に押し込めば第1押出部材6も時計方向に
回動され、その間に第2押出部材7の作動端72
を上方に押し上げ、第2押出部材7を第2図にお
いて時計方向に回動させ、係合ピン93は遊嵌間
隙17内を遊動し、第2押出部材7は実線で示す
施錠位置に反転し、ターンオーバースプリング7
3により保持される。すると揺動アーム部75を
介して施解錠部材9も施錠位置に反転され、施錠
端95がハンドル本体5のブロツク突起55に干
渉する位置になるのでハンドル本体5が回動する
ことができないように施錠され第2図〜第5図に
示す状態になる。このハンドル本体5による施錠
操作時にあつては、係合ピン93が操作部材11
の遊嵌間隙17内を遊動するだけで、操作部材1
1、連結ケーブル21、施解錠操作機構2,23
等が連動しない構造となつている。したがつてハ
ンドル本体5による施錠操作は、連結ケーブル2
1等の摺動抵抗及びその他の負荷を受けることな
く円滑且つ確実に行うことができる。、また、施
解錠操作機構2,23の操作によつても施錠で
き、その場合は、施解錠操作機構2,23を中立
位置から前記解錠方向と逆方向に操作して連結ロ
ツド22により操作部材11の入力端部12を反
時計方向に回動させる。すると、遊嵌係合部18
の施錠係合部15が係合ピン93を押し、第2押
出部材7および施解錠部材9を施錠位置に反転さ
せ、第2押出部材7と施解錠部材9はターンオー
バースプリング73の付勢力により施錠位置に保
持される。連結ロツド22を開放すれば操作部材
11は付勢バネ14の付勢力により中立位置に戻
る。
なお、操作部材11の遊嵌係合部18は、第2
押出部材7あるいは施解錠部材9の一部の揺動す
る部分に係合させることにより同様の構造を形成
することができるのはいうまでもない。
押出部材7あるいは施解錠部材9の一部の揺動す
る部分に係合させることにより同様の構造を形成
することができるのはいうまでもない。
第8図および第9図は本発明の第2実施例を示
す。
す。
この第2実施例においては、第1実施例におけ
る施解錠部材9を省略して、その代りに第2押出
部材と施解錠部材とを単一の部材にて構成してあ
る。
る施解錠部材9を省略して、その代りに第2押出
部材と施解錠部材とを単一の部材にて構成してあ
る。
その他の構成は第1実施例のものと同一であ
り、それらについては第1実施例において用いた
ものと共通の符号を用いて図示するに止め説明は
省略する。
り、それらについては第1実施例において用いた
ものと共通の符号を用いて図示するに止め説明は
省略する。
すなわち、この実施例においては、ベース部材
4に枢支された第2押出部材7aの右方(第8図
において)に端部がベース部材4に向いて折曲し
た施錠端95aを有する施解錠部材9aを一体的
に形成し施解錠機構を構成している。この施解錠
部材9aの施錠端95aは、ハンドル本体5に形
成されてベース部材4の裏側上部より突出してい
るブロツク突起55aに係脱可能であつて、施錠
時にはブロツク突起55aの移動軌跡上に位置し
てブロツク突起55aが係合してハンドル本体5
の揺動を阻止し、解錠時にはブロツク突起55a
の移動軌跡外に位置してハンドル本体5の揺動を
妨げないようになつている。
4に枢支された第2押出部材7aの右方(第8図
において)に端部がベース部材4に向いて折曲し
た施錠端95aを有する施解錠部材9aを一体的
に形成し施解錠機構を構成している。この施解錠
部材9aの施錠端95aは、ハンドル本体5に形
成されてベース部材4の裏側上部より突出してい
るブロツク突起55aに係脱可能であつて、施錠
時にはブロツク突起55aの移動軌跡上に位置し
てブロツク突起55aが係合してハンドル本体5
の揺動を阻止し、解錠時にはブロツク突起55a
の移動軌跡外に位置してハンドル本体5の揺動を
妨げないようになつている。
以上のように、第2実施例にあつては、第2押
出部材7aと施解錠部材9aとが単一の部材に形
成されているので、部品点数が削減されて構成が
簡単になる等の利点を有する。
出部材7aと施解錠部材9aとが単一の部材に形
成されているので、部品点数が削減されて構成が
簡単になる等の利点を有する。
本発明に係るロツク操作ハンドル装置によれ
ば、常時はハンドル本体によりベース部材の収納
部の開口を閉塞しておき、必要によりハンドル本
体を操作待機位置に突出させてドアロツクを操作
できるようにし、しかもハンドル本体及び施解錠
操作機構等に連動して施解錠できるようにした施
解錠機構を備えているから、車両等の表面を円滑
にして外観品質および空力性能を向上させること
ができ、ハンドル本体の操作で施錠できるので施
解錠状態が一目で確認でき、操作も円滑且つ確実
に行なうことができる。
ば、常時はハンドル本体によりベース部材の収納
部の開口を閉塞しておき、必要によりハンドル本
体を操作待機位置に突出させてドアロツクを操作
できるようにし、しかもハンドル本体及び施解錠
操作機構等に連動して施解錠できるようにした施
解錠機構を備えているから、車両等の表面を円滑
にして外観品質および空力性能を向上させること
ができ、ハンドル本体の操作で施錠できるので施
解錠状態が一目で確認でき、操作も円滑且つ確実
に行なうことができる。
第1図は自動車を後方より見た斜視図、第2図
は第1実施例を示すブロツク操作ハンドル装置の
背面図、第3図は第2図の視図、第4図は第2
図の−断面図、第5図は第2図の−断面
図、第6図はハンドル本体が操作待機位置にある
ときの第5図相当図、第7図はハンドル本体が操
作されている状態を示す第5図相当図、第8図は
第2実施例を示すハンドル装置の背面図、第9図
は第8図の−断面図である。 1……バツクドア、2,23……施解錠操作機
構、3……ロツク操作ハンドル装置、4……ベー
ス部材、41……収納部、42……開口、5……
ハンドル本体、55,55a……ブロツク突起、
6……第1押出部材、7,7a……第2押出部
材、8……押出機構、9,9a……施解錠部材、
11……操作部材、95,95a……施錠端。
は第1実施例を示すブロツク操作ハンドル装置の
背面図、第3図は第2図の視図、第4図は第2
図の−断面図、第5図は第2図の−断面
図、第6図はハンドル本体が操作待機位置にある
ときの第5図相当図、第7図はハンドル本体が操
作されている状態を示す第5図相当図、第8図は
第2実施例を示すハンドル装置の背面図、第9図
は第8図の−断面図である。 1……バツクドア、2,23……施解錠操作機
構、3……ロツク操作ハンドル装置、4……ベー
ス部材、41……収納部、42……開口、5……
ハンドル本体、55,55a……ブロツク突起、
6……第1押出部材、7,7a……第2押出部
材、8……押出機構、9,9a……施解錠部材、
11……操作部材、95,95a……施錠端。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両等の開閉体に設けられ、外方に向かい開
口した収納部を有するベース部材に少なくとも閉
塞位置と操作待機位置とに移動可能に枢支され、
且つ伝達部材を介してドアロツクに連結されると
ともに閉塞位置方向に付勢されたハンドル本体
と、 前記ベース部材に枢支され且つ該ハンドル本体
に押出方向からのみ当接係合する第1押出部材お
よび、該第1押出部材と一体的に作動しターンオ
ーバースプリングによつて施錠位置と解錠位置と
に反転する第2押出部材により構成され、施錠位
置から解錠位置に反転したとき前記ハンドル本体
を閉塞位置から操作待機位置に押し出して保持す
る押出機構と、 前記押出機構と一体的に作動して施錠位置と解
錠位置とに移動し、前記ハンドル本体に固設した
ブロツク突起に施錠位置で係合して該ハンドル本
体を突出不能にする施錠端を設けた施解錠機構
と、 前記施解錠機構を操作するための施解錠操作機
構に連結して設けられ、中立位置に保持するとと
もに該中立位置から一方および他方のいずれの方
向にも揺動可能に前記ベース部材に枢支され、且
つ中立位置から一方または他方への動作にて前記
押出機構および施解錠機構を反転させて前記施錠
位置、解錠位置に変位なす操作部材とを具備した
ことを特徴とするロツク操作ハンドル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58082129A JPS59206562A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | ロツク操作ハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58082129A JPS59206562A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | ロツク操作ハンドル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59206562A JPS59206562A (ja) | 1984-11-22 |
| JPH0454029B2 true JPH0454029B2 (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=13765802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58082129A Granted JPS59206562A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | ロツク操作ハンドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59206562A (ja) |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP58082129A patent/JPS59206562A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59206562A (ja) | 1984-11-22 |
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