JPH0454081B2 - - Google Patents
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- JPH0454081B2 JPH0454081B2 JP1063957A JP6395789A JPH0454081B2 JP H0454081 B2 JPH0454081 B2 JP H0454081B2 JP 1063957 A JP1063957 A JP 1063957A JP 6395789 A JP6395789 A JP 6395789A JP H0454081 B2 JPH0454081 B2 JP H0454081B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- spool
- valve
- oil
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建設機械などの作業機を駆動する作
業機アクチユエータに圧油を供給するバルブに関
する。
業機アクチユエータに圧油を供給するバルブに関
する。
例えば、弁本体にスプールを摺動自在に設け、
このスプールをバネ力で油圧ポンプの圧油を作業
機アクチユエータに供給しない中立位置に保持
し、油室に供給されたパイロツト圧油でスプール
を圧油供給位置に摺動させるパイロツト操作形式
バルブが知られている。
このスプールをバネ力で油圧ポンプの圧油を作業
機アクチユエータに供給しない中立位置に保持
し、油室に供給されたパイロツト圧油でスプール
を圧油供給位置に摺動させるパイロツト操作形式
バルブが知られている。
かかるパイロツト操作形式のバルブであれば、
小型のパイロツトバルブを切換え操作することで
バルブのスプールを摺動できるから操作力を軽減
したり、リモートコントロールで切換操作できる
が、その反面、油室にパイロツト圧油を供給する
ためのパイロツト用油圧ポンプは、その吐出圧油
が油室に供給されるのみで、他に利用できから無
駄である。
小型のパイロツトバルブを切換え操作することで
バルブのスプールを摺動できるから操作力を軽減
したり、リモートコントロールで切換操作できる
が、その反面、油室にパイロツト圧油を供給する
ためのパイロツト用油圧ポンプは、その吐出圧油
が油室に供給されるのみで、他に利用できから無
駄である。
そこで、本発明は前述の課題を解決できるよう
にしたバルブを提供することを目的とする。
にしたバルブを提供することを目的とする。
弁本体98に主圧油供給側の室65とタンク側
の室51と作業機アクチユエータの第1の室35
と作業機アクチユエータ側の2の室50をスプー
ル孔99に開口してそれぞれ形成し、前記弁本体
98のスプール孔99内に各室を連通・遮断する
スプール18を嵌挿し、このスプール18をばね
力によつて各室を遮断する位置に保持し、そのス
プール18を第1の油室41の圧油で主圧油供給
側の室65と作業機アクチユエータ側の第1の室
35を連通しかつ作業機アクチユエータ側の第2
の室50とタンク側の室51を連通する第1の位
置となり、第2の油室47内の圧油で主圧油供給
側の室65と作業機アクチユエータ側の第2の室
50を連通しかつ作業機アクチユエータ側の第1
の室35とタンク側の室51を連通する第2の位
置となるようにし、前記弁本体98にパイロツト
圧供給側の第1の室32とパイロツト圧供給側の
第2の室73を形成し、そのパイロツト圧供給側
の第1の室32を絞り部を介して前記作業機アク
チユエータ側の第1の室35に連通し、この絞り
部を境としてパイロツト圧供給側の第1の室32
寄りを前記第1の油室41に連通し、かつ作業機
アクチユエータ側の第1の室35寄りを前記第2
の油室47に連通し、前記パイロツト圧供給側の
第2の室73を絞り部を介して前記作業機アクチ
ユエータ側の第2の室50に連通し、この絞り部
を境としてパイロツト圧供給側の第2の室73寄
りを前記第2の油室47に連通し、かつ作業機ア
クチユエータ側の第2の室50寄りを前記第1の
油室41に連通したバルブ。
の室51と作業機アクチユエータの第1の室35
と作業機アクチユエータ側の2の室50をスプー
ル孔99に開口してそれぞれ形成し、前記弁本体
98のスプール孔99内に各室を連通・遮断する
スプール18を嵌挿し、このスプール18をばね
力によつて各室を遮断する位置に保持し、そのス
プール18を第1の油室41の圧油で主圧油供給
側の室65と作業機アクチユエータ側の第1の室
35を連通しかつ作業機アクチユエータ側の第2
の室50とタンク側の室51を連通する第1の位
置となり、第2の油室47内の圧油で主圧油供給
側の室65と作業機アクチユエータ側の第2の室
50を連通しかつ作業機アクチユエータ側の第1
の室35とタンク側の室51を連通する第2の位
置となるようにし、前記弁本体98にパイロツト
圧供給側の第1の室32とパイロツト圧供給側の
第2の室73を形成し、そのパイロツト圧供給側
の第1の室32を絞り部を介して前記作業機アク
チユエータ側の第1の室35に連通し、この絞り
部を境としてパイロツト圧供給側の第1の室32
寄りを前記第1の油室41に連通し、かつ作業機
アクチユエータ側の第1の室35寄りを前記第2
の油室47に連通し、前記パイロツト圧供給側の
第2の室73を絞り部を介して前記作業機アクチ
ユエータ側の第2の室50に連通し、この絞り部
を境としてパイロツト圧供給側の第2の室73寄
りを前記第2の油室47に連通し、かつ作業機ア
クチユエータ側の第2の室50寄りを前記第1の
油室41に連通したバルブ。
これにより、パイロツト圧供給側の第1又は第
2の室32,73に供給された圧油は絞り部を通
つて作業機アクチユエータ側の第1又は第2の室
35,50に流れ、その絞り部の前後に差圧が生
じ、その差圧がスプール18の第1又は第2の油
室41,47に供給されてスプール18は第1又
は第2の位置となつて主圧油供給側の室65と作
業機アクチユエータ側の第1又は第2の室35,
50が連通し、かつ作業機アクチユエータ側の第
2又は第1の室50,35がタンク側の室51に
連通して主圧油供給側の室65に供給された圧油
とパイロツト圧供給側の第1又は第2の室32,
73に供給された圧油は合流して作業機アクチユ
エータに供給されるスプール18を切換えるパイ
ロツト圧油を作業機アクチユエータに供給して有
効利用できるバルブとなる。
2の室32,73に供給された圧油は絞り部を通
つて作業機アクチユエータ側の第1又は第2の室
35,50に流れ、その絞り部の前後に差圧が生
じ、その差圧がスプール18の第1又は第2の油
室41,47に供給されてスプール18は第1又
は第2の位置となつて主圧油供給側の室65と作
業機アクチユエータ側の第1又は第2の室35,
50が連通し、かつ作業機アクチユエータ側の第
2又は第1の室50,35がタンク側の室51に
連通して主圧油供給側の室65に供給された圧油
とパイロツト圧供給側の第1又は第2の室32,
73に供給された圧油は合流して作業機アクチユ
エータに供給されるスプール18を切換えるパイ
ロツト圧油を作業機アクチユエータに供給して有
効利用できるバルブとなる。
また一方のパイロツト圧油供給側の室32又は
73にパイロツト圧油を供給してスプール18を
切換えて一方の作業機アクチユエータ側の室35
又は50から作業機アクチユエータに圧油を供給
している時に作業機アクチユエータが外部負荷に
よつて作動されて他方の作業機アクチユエータ側
の室50又は35への戻り流量が増加した場合に
スプール18の第1・第2の油室41,47の圧
力差を一方のパイロツト圧油供給側の室32又は
73側の絞り部前後の差圧で確保できるからスプ
ール18が振動することがなく、作業機アクチユ
エータのハンチングを防止できる。
73にパイロツト圧油を供給してスプール18を
切換えて一方の作業機アクチユエータ側の室35
又は50から作業機アクチユエータに圧油を供給
している時に作業機アクチユエータが外部負荷に
よつて作動されて他方の作業機アクチユエータ側
の室50又は35への戻り流量が増加した場合に
スプール18の第1・第2の油室41,47の圧
力差を一方のパイロツト圧油供給側の室32又は
73側の絞り部前後の差圧で確保できるからスプ
ール18が振動することがなく、作業機アクチユ
エータのハンチングを防止できる。
さらに主圧油、パイロツト圧油が発生していな
い時でもパイロツト圧供給側の第2の室73をタ
ンクに連通することで作業機アクチユエータを外
部負荷によつてゆつくりと降下できるし、そのタ
ンクへの連通面積を増大することで絞り部の前後
に差圧を生じさせてスプール18を切換え作業機
アクチユエータを急速に降下できる。
い時でもパイロツト圧供給側の第2の室73をタ
ンクに連通することで作業機アクチユエータを外
部負荷によつてゆつくりと降下できるし、そのタ
ンクへの連通面積を増大することで絞り部の前後
に差圧を生じさせてスプール18を切換え作業機
アクチユエータを急速に降下できる。
以下、本発明を第1図〜第3図を参照して説明
する。
する。
第3図中1,2は第1、第2ポンプであり、3
はブレード用の第1コントールバルブ、4はチル
ト用の第2コントロールバルブ、5は第3コント
ロールバルブ、6はアンロードバルブ、17は本
発明に係るバルブであるメインバルブ、55はシ
ヤトル弁である。そして、第1コントロールバル
ブ3とアンロードバルブ6とで圧力補償付比例制
御弁Aを構成している。
はブレード用の第1コントールバルブ、4はチル
ト用の第2コントロールバルブ、5は第3コント
ロールバルブ、6はアンロードバルブ、17は本
発明に係るバルブであるメインバルブ、55はシ
ヤトル弁である。そして、第1コントロールバル
ブ3とアンロードバルブ6とで圧力補償付比例制
御弁Aを構成している。
前記第3コントロールバルブ5は弁本体91を
備えており、この弁本体91にはスプール孔92
が設けてあり、また弁本体91にはスプール孔9
2に通じる室23,30,75,77,53,2
2,24,28が設けてある。スプール孔92に
はスプール19が嵌挿してあり、スプール19の
端部にはばね座94,95がそれぞれに肩部に接
して設けてあり、両ばね座94,85間にばね9
6が設けてある。前記室22,24は通路97を
介して室28に通じており、通路97にチエツク
弁27が設けてある。
備えており、この弁本体91にはスプール孔92
が設けてあり、また弁本体91にはスプール孔9
2に通じる室23,30,75,77,53,2
2,24,28が設けてある。スプール孔92に
はスプール19が嵌挿してあり、スプール19の
端部にはばね座94,95がそれぞれに肩部に接
して設けてあり、両ばね座94,85間にばね9
6が設けてある。前記室22,24は通路97を
介して室28に通じており、通路97にチエツク
弁27が設けてある。
そして通路97、チエツク弁27、室77、室
30で作動圧回路部Eを形成し、通路97、室2
3及び通路97、室24、室53でパイロツト圧
回路部Fを形成している。
30で作動圧回路部Eを形成し、通路97、室2
3及び通路97、室24、室53でパイロツト圧
回路部Fを形成している。
前記メインバルブ17は弁本体98を備えてお
り、この弁本体98にはスプール孔99,10
0,101が設けてある。
り、この弁本体98にはスプール孔99,10
0,101が設けてある。
弁本体98にはスプール孔99に通じる室4
9,51が設けてあり、また弁本体98にはスプ
ール孔100に通じる室32,35が設けてあ
り、弁本体98にはスプール孔101に通じる室
50,73が設けてある。
9,51が設けてあり、また弁本体98にはスプ
ール孔100に通じる室32,35が設けてあ
り、弁本体98にはスプール孔101に通じる室
50,73が設けてある。
前記スプール孔99内にはスプール18が嵌挿
してあり、このスプール18は両端部においてば
ね48,48′により付勢されて中立に保持され
ており、スプール孔99の両端部は油室41,4
7になされており、これらで第1バルブ部を形
成している。
してあり、このスプール18は両端部においてば
ね48,48′により付勢されて中立に保持され
ており、スプール孔99の両端部は油室41,4
7になされており、これらで第1バルブ部を形
成している。
前記スプール孔100内にはスプール33が嵌
挿してあり、このスプール33はばね38により
中立に保持されている。スプール33にはキリ穴
37,42が形成してあり、これらで第1バルブ
部Gを形成している。
挿してあり、このスプール33はばね38により
中立に保持されている。スプール33にはキリ穴
37,42が形成してあり、これらで第1バルブ
部Gを形成している。
前記スプール孔101内にはスプール71が嵌
挿してあり、このスプール71はばね38′によ
り中立に保持されており、またスプール71には
キリ穴79,91が形成してあり、これらで第2
バルブ部Hを形成している。
挿してあり、このスプール71はばね38′によ
り中立に保持されており、またスプール71には
キリ穴79,91が形成してあり、これらで第2
バルブ部Hを形成している。
前記弁本体98にはシヤトル弁40,45が設
けてある。
けてある。
シヤトル弁40のポート40aは室102に通
路39を介して通じており、シヤトル弁40のポ
ート40bは通路90を介して室80に通じてお
り、またポート40cは通路90′を介して室4
1に通じている。
路39を介して通じており、シヤトル弁40のポ
ート40bは通路90を介して室80に通じてお
り、またポート40cは通路90′を介して室4
1に通じている。
シヤトル弁45のポート45aは通路92を介
して室103に通じており、他のポート45bは
通路44を介して室43に通じており、更に他の
ポート45cは通路46を介して室47に通じて
いる。室65から室49にかけての通路104に
チエツク弁66が設けてある。
して室103に通じており、他のポート45bは
通路44を介して室43に通じており、更に他の
ポート45cは通路46を介して室47に通じて
いる。室65から室49にかけての通路104に
チエツク弁66が設けてある。
前記シヤトル弁55は弁本体7を備えており、
弁本体7にはスプール孔110が設けてあり、ス
プール孔110の端部にはプラグ57が嵌着して
ある。スプール孔110にはスプール12が設け
てあり、また、スプール12の端部にはピストン
56が嵌挿してある。スプール12はばね58に
よりプラグ57側に付勢されている。弁本体7に
はスプール孔12に通じる室9,59,60が設
けてある。
弁本体7にはスプール孔110が設けてあり、ス
プール孔110の端部にはプラグ57が嵌着して
ある。スプール孔110にはスプール12が設け
てあり、また、スプール12の端部にはピストン
56が嵌挿してある。スプール12はばね58に
よりプラグ57側に付勢されている。弁本体7に
はスプール孔12に通じる室9,59,60が設
けてある。
第1ポンプ1の吐出側は配管64を介してメイ
ンンバルブ17の室65に接続してあり、また第
1ポンプ1の吐出側は分岐点63を介してアンロ
ードバルブ6のポート6aに接続してある。メイ
ンバルブ17の室51は配管70を介してタンク
111に通じている。メインバルブ17の室3
5,50は配管36,68を介して作業機アクチ
ユエータBであるリツパーシリンダ16に接続し
てある。また、メインバルブ17の室32,73
は配管31,74を介して第3コントロールバル
ブ5の室30,75に接続してある。
ンンバルブ17の室65に接続してあり、また第
1ポンプ1の吐出側は分岐点63を介してアンロ
ードバルブ6のポート6aに接続してある。メイ
ンバルブ17の室51は配管70を介してタンク
111に通じている。メインバルブ17の室3
5,50は配管36,68を介して作業機アクチ
ユエータBであるリツパーシリンダ16に接続し
てある。また、メインバルブ17の室32,73
は配管31,74を介して第3コントロールバル
ブ5の室30,75に接続してある。
第2ポンプ2の吐出側は配管20を介して第3
コントロールバルブ5の通路97に接続してあ
り、この配管20に他の作業機アクチユエータC
であるチルトシリンダ112の第2コントロール
バルブ4が設けてある。第3コントロールバルブ
5の室23は配管21を介してアンロードバルブ
6のポート6bに接続してあり、また前記室23
は配管15を介して第1コントロールバルブ3の
ポート3aに接続してある。
コントロールバルブ5の通路97に接続してあ
り、この配管20に他の作業機アクチユエータC
であるチルトシリンダ112の第2コントロール
バルブ4が設けてある。第3コントロールバルブ
5の室23は配管21を介してアンロードバルブ
6のポート6bに接続してあり、また前記室23
は配管15を介して第1コントロールバルブ3の
ポート3aに接続してある。
第1コントロールバルブ3は他の作業機アクチ
ユエータDであるブレードシリンダ113を操作
するものである。第3コントロールバルブ5の室
77は配管78を介してタンク111に接続して
ある。
ユエータDであるブレードシリンダ113を操作
するものである。第3コントロールバルブ5の室
77は配管78を介してタンク111に接続して
ある。
第3コントロールバルブ5の室53はパイロツ
ト管路54を介してシヤトル弁55の室59に接
続してあり、シヤトル弁55の室60はパイロツ
ト管路62を介してアンロードバルブ6のパイロ
ツトポート6dに接続してある。
ト管路54を介してシヤトル弁55の室59に接
続してあり、シヤトル弁55の室60はパイロツ
ト管路62を介してアンロードバルブ6のパイロ
ツトポート6dに接続してある。
このパイロツト管路62に絞り11が設けてあ
る。前記配管15からパイロツト管路115が分
岐していて、このパイロツト管路115はアンロ
ードバルブ6のパイロツトポート6eに接続して
ある。
る。前記配管15からパイロツト管路115が分
岐していて、このパイロツト管路115はアンロ
ードバルブ6のパイロツトポート6eに接続して
ある。
シヤトル弁55の室9はパイロツト管路13を
介してシヤトル弁10に接続してある。
介してシヤトル弁10に接続してある。
実施例の装置の作動
エンジン回転中において、第1、第2、第3コ
ントロールバルブ3,4,5が第1図の通り中立
状態にあるとき第1ポンプ1の流量は第1コント
ロールバルブ3が閉状態にあるので、アンロード
バルブ6の左端のパイロツト圧が上がり、またア
ンロードバルブ6の右端ののバネ側圧力は絞り1
11、シヤトル弁55のスプール12に切欠かれ
た溝8を通じて室9につながり、パイロツト管路
13を通じてシヤトル弁10から第1コントロー
ルバルブ3よりドレン通路14を通じてタンク1
11と接続されているためアンロードバルブ6は
第2図の状態になつており、第1ポンプ1は低圧
でアンロード状態になつている。一方第2ポンプ
2の吐出側は第2、第3コントロールバルブ4,
5を通じて配管15によつてアンロードバルブ6
に接続されているが、アンロードバルブ6が第2
図のようにポート側に連通ポジシヨンが位置した
状態にあり、第2ポンプ2も低圧でアンロード状
態にある。
ントロールバルブ3,4,5が第1図の通り中立
状態にあるとき第1ポンプ1の流量は第1コント
ロールバルブ3が閉状態にあるので、アンロード
バルブ6の左端のパイロツト圧が上がり、またア
ンロードバルブ6の右端ののバネ側圧力は絞り1
11、シヤトル弁55のスプール12に切欠かれ
た溝8を通じて室9につながり、パイロツト管路
13を通じてシヤトル弁10から第1コントロー
ルバルブ3よりドレン通路14を通じてタンク1
11と接続されているためアンロードバルブ6は
第2図の状態になつており、第1ポンプ1は低圧
でアンロード状態になつている。一方第2ポンプ
2の吐出側は第2、第3コントロールバルブ4,
5を通じて配管15によつてアンロードバルブ6
に接続されているが、アンロードバルブ6が第2
図のようにポート側に連通ポジシヨンが位置した
状態にあり、第2ポンプ2も低圧でアンロード状
態にある。
なお、第1コントロールバルブ3と第3コント
ロールバルブ5の同時操作時、第1コントロール
バルブ3を優先させている。したがつて、シヤト
ル弁55のスプール12はプラグ57に押しつけ
られた状態となり、アンロードバルブ6は第1コ
ントロールバルブ3へ第1、第2ポンプ1,2の
油を供給できる位置をとる。しかし、この場合、
第1コントロールバルブ3とメインバルブ17と
の関係はパラレル回路となるため、負荷の軽い方
へポンプ油は流れる。第1図に示す回路において
は第1、第3コントロールバルブ3,5を同時操
作することは実用上希であり、その場合の流量配
分は特に考慮されていない。
ロールバルブ5の同時操作時、第1コントロール
バルブ3を優先させている。したがつて、シヤト
ル弁55のスプール12はプラグ57に押しつけ
られた状態となり、アンロードバルブ6は第1コ
ントロールバルブ3へ第1、第2ポンプ1,2の
油を供給できる位置をとる。しかし、この場合、
第1コントロールバルブ3とメインバルブ17と
の関係はパラレル回路となるため、負荷の軽い方
へポンプ油は流れる。第1図に示す回路において
は第1、第3コントロールバルブ3,5を同時操
作することは実用上希であり、その場合の流量配
分は特に考慮されていない。
前記シヤトル弁55においては、上記したよう
に第1コントロールバルブ3の回路を優先させる
ため、スプール12とピストン56とに面積差を
つけている。
に第1コントロールバルブ3の回路を優先させる
ため、スプール12とピストン56とに面積差を
つけている。
第3コントロールバルブ5のスプール19を引
の状態に操作すると配管20から第3コントロー
ルバルブ5の室22,24からスプール19のく
びれ部25,26を通つて流れていた第2ポンプ
2の流れは閉状態になり、それと同時に流れはチ
エツク弁27をおし開き、室28からスプール1
9のくびれ部29のまわりを通つて室30に通じ
る。室30より管路31を通じメインコントロー
ルバルブ17の室32よりスプール33の切欠部
部34を通つて室35に流れ管路36によつてリ
ツパーシリンダ16のボトム側に流れ込むと同時
にスプール33の切欠34を通る前の高圧側の圧
力はスプール33の中にあけたキリ穴37よりス
プール33の室102を通じ通路39、シヤトル
弁40を通じてメインバルブ17のスプール18
の一端の圧力室である室41に導かれる。一方ス
プール33の切欠34を通つた後の低圧側の圧力
はスプール33の中にあけたリ穴42よりスプー
ル33の一端の室43を通じてスプール18の他
端の圧力室である室47に導かれる。この結果ス
プール18は圧力室である室41と47の差圧と
室47内のばね48とバランスするまで移動し、
メインバルブ17の室49と室35との連通を閉
か開の状態にする。またリツパーシリンダ16の
ロツド側と接続されている室50もメインバルブ
17のタンクポートである室51との関係を閉の
状態から開の状態にする。
の状態に操作すると配管20から第3コントロー
ルバルブ5の室22,24からスプール19のく
びれ部25,26を通つて流れていた第2ポンプ
2の流れは閉状態になり、それと同時に流れはチ
エツク弁27をおし開き、室28からスプール1
9のくびれ部29のまわりを通つて室30に通じ
る。室30より管路31を通じメインコントロー
ルバルブ17の室32よりスプール33の切欠部
部34を通つて室35に流れ管路36によつてリ
ツパーシリンダ16のボトム側に流れ込むと同時
にスプール33の切欠34を通る前の高圧側の圧
力はスプール33の中にあけたキリ穴37よりス
プール33の室102を通じ通路39、シヤトル
弁40を通じてメインバルブ17のスプール18
の一端の圧力室である室41に導かれる。一方ス
プール33の切欠34を通つた後の低圧側の圧力
はスプール33の中にあけたリ穴42よりスプー
ル33の一端の室43を通じてスプール18の他
端の圧力室である室47に導かれる。この結果ス
プール18は圧力室である室41と47の差圧と
室47内のばね48とバランスするまで移動し、
メインバルブ17の室49と室35との連通を閉
か開の状態にする。またリツパーシリンダ16の
ロツド側と接続されている室50もメインバルブ
17のタンクポートである室51との関係を閉の
状態から開の状態にする。
また一方第3コントロールバルブ5の引の信号
でスプール19に切欠いた切欠溝52によつて室
24と室53の間を閉から開の状態にし、ポンプ
圧はパイロツト管路54によつてシヤトル弁55
のスプール12の中に設けたピストン56に作用
し、これはプラグ57でおさえられているため、
スプール12はばね58に坑して左方に移動し、
室60と室9を開けていた切欠8は閉となり、室
59と室60がスプール12のくびれ部61を経
て開となり、パイロツト管路62、絞り11を通
じてアンロードバルブ6のばね室側に導かれる。
この結果第2ポンプ2の圧力によつて第2図のア
ンロード状態にあつたアンロードバルブ6は強制
的にオンロード状態第3図のようになり、第1ポ
ンプ1も高圧となり分岐点63より配管64を通
じてメインバルブ17のポンプポートである室6
5からチエツク弁66を押し開け室49、開状態
のスプール18のくびれ部67を通つて室35で
第2ポンプ2の流量と合流し、シリンダボトム側
に流れリツパーシリンダ16を伸ばしシリンダロ
ツド側からの戻り流量は配管68から室50、開
状態にあるスプール18のくびれ部69を通つて
タンクポートである室51から配管70を通つて
タンク111へ戻つている。
でスプール19に切欠いた切欠溝52によつて室
24と室53の間を閉から開の状態にし、ポンプ
圧はパイロツト管路54によつてシヤトル弁55
のスプール12の中に設けたピストン56に作用
し、これはプラグ57でおさえられているため、
スプール12はばね58に坑して左方に移動し、
室60と室9を開けていた切欠8は閉となり、室
59と室60がスプール12のくびれ部61を経
て開となり、パイロツト管路62、絞り11を通
じてアンロードバルブ6のばね室側に導かれる。
この結果第2ポンプ2の圧力によつて第2図のア
ンロード状態にあつたアンロードバルブ6は強制
的にオンロード状態第3図のようになり、第1ポ
ンプ1も高圧となり分岐点63より配管64を通
じてメインバルブ17のポンプポートである室6
5からチエツク弁66を押し開け室49、開状態
のスプール18のくびれ部67を通つて室35で
第2ポンプ2の流量と合流し、シリンダボトム側
に流れリツパーシリンダ16を伸ばしシリンダロ
ツド側からの戻り流量は配管68から室50、開
状態にあるスプール18のくびれ部69を通つて
タンクポートである室51から配管70を通つて
タンク111へ戻つている。
同様に第3コントロールバルブ5のスプール1
9を押位置にした場合ももリツパーシリンダ16
を縮み側に駆動させることができる。
9を押位置にした場合ももリツパーシリンダ16
を縮み側に駆動させることができる。
なお、前記メインバルブ17において、前記室
35は、第1ポンプ1の流量が第2ポンプ2の流
量と合流しても前記リツパーシリンダ16が伸び
ている場合、室32に対して下流側になつてい
る。よつて第1ポンプ1の流量が室35で第2ポ
ンプ2の流量に合流して室35の圧が上昇した分
室32の圧を上昇する。このために圧力差は保た
れる。
35は、第1ポンプ1の流量が第2ポンプ2の流
量と合流しても前記リツパーシリンダ16が伸び
ている場合、室32に対して下流側になつてい
る。よつて第1ポンプ1の流量が室35で第2ポ
ンプ2の流量に合流して室35の圧が上昇した分
室32の圧を上昇する。このために圧力差は保た
れる。
また、油の流れによる差圧を利用しているため
リツパーシリンダ15の負荷圧、負荷の方向に影
響されない。
リツパーシリンダ15の負荷圧、負荷の方向に影
響されない。
すなわち、第1図でリツパーシリンダ16の伸
び側が自然落下側とすると、前述のように第3コ
ントロールバルブ5のスプール19を引位置とし
てリツパーシリンダ16を伸び側に作動する際
に、リツパーシリンダ16がリツパーの自重によ
つて伸び側に作動してボトム側の容積の増加が供
給流量以上速くなつてボトム側への供給流量が不
足して真空が発生しながらリツパーシリンダ16
が伸び側に作動するので、 リツパーシリンダ16のロツド側から室50へ
の流量>室35からリツパーシリンダ16のボト
ム側への流量 この場合の差圧はスプール71の切欠72前後
の圧力、つまり室50(上流側)と室73(下流
側)の圧で決定され、室50の高圧の油はキリ穴
79、室80、通路90を経由しシヤトル弁40
のポート4cから室41に導びかれ、スプール1
8を第3図において下方向に動かす、したがつ
て、第1ポンプ1の油は室35に流れ、リツパー
シリンダ16のボトム側に入る。
び側が自然落下側とすると、前述のように第3コ
ントロールバルブ5のスプール19を引位置とし
てリツパーシリンダ16を伸び側に作動する際
に、リツパーシリンダ16がリツパーの自重によ
つて伸び側に作動してボトム側の容積の増加が供
給流量以上速くなつてボトム側への供給流量が不
足して真空が発生しながらリツパーシリンダ16
が伸び側に作動するので、 リツパーシリンダ16のロツド側から室50へ
の流量>室35からリツパーシリンダ16のボト
ム側への流量 この場合の差圧はスプール71の切欠72前後
の圧力、つまり室50(上流側)と室73(下流
側)の圧で決定され、室50の高圧の油はキリ穴
79、室80、通路90を経由しシヤトル弁40
のポート4cから室41に導びかれ、スプール1
8を第3図において下方向に動かす、したがつ
て、第1ポンプ1の油は室35に流れ、リツパー
シリンダ16のボトム側に入る。
この時、スプール18のストロークによつて決
まる室50から室51への開口面積が大きくなる
とリツパーシリンダ16からの戻り流量の大部分
が室50からスプール18のくびれ部69を通つ
て室51へ流れるため、室50から切欠72を通
つて室73へ流れる流量が減り切欠72前後の差
圧が確保されなくなり、スプール18がスプリン
グ47により押し戻され、スプール18のくびれ
部69のその開口面積が減ることになり、それに
よつて室50から切欠72を通つて室73への流
量が増し切欠72前後の差圧が大きくなつてスプ
ール18が再び押され、この動作がくり返して行
なわれてスプール18が振動し、リツパーシリン
ダ16がハンチングを起すことになる。しかし、
第2ポンプ2からの管路31を通つて室32から
室35への流量で発生する差圧でスプール18の
油室41と油室47の最低の差圧は確保されてい
るため、前述のスプール18の振動もなく、リツ
パーシリンダ16がハンチングすることもない。
まる室50から室51への開口面積が大きくなる
とリツパーシリンダ16からの戻り流量の大部分
が室50からスプール18のくびれ部69を通つ
て室51へ流れるため、室50から切欠72を通
つて室73へ流れる流量が減り切欠72前後の差
圧が確保されなくなり、スプール18がスプリン
グ47により押し戻され、スプール18のくびれ
部69のその開口面積が減ることになり、それに
よつて室50から切欠72を通つて室73への流
量が増し切欠72前後の差圧が大きくなつてスプ
ール18が再び押され、この動作がくり返して行
なわれてスプール18が振動し、リツパーシリン
ダ16がハンチングを起すことになる。しかし、
第2ポンプ2からの管路31を通つて室32から
室35への流量で発生する差圧でスプール18の
油室41と油室47の最低の差圧は確保されてい
るため、前述のスプール18の振動もなく、リツ
パーシリンダ16がハンチングすることもない。
このように、リツパーシリンダ16に接続した
室35,50に連通する絞りを各々設けられるこ
とにより、スプール18の全ストロークにわたつ
て安定した差圧が得られ、スムーズにリツパーシ
リンダの作動が可能となる。
室35,50に連通する絞りを各々設けられるこ
とにより、スプール18の全ストロークにわたつ
て安定した差圧が得られ、スムーズにリツパーシ
リンダの作動が可能となる。
またエンジンが停止し第1・第2ポンプ1,2
の流量がない時でも作業機を地上まで降す必要が
ある。例えば自重によつてリツパーシリンダ16
が伸ばされる側に作用する場合を考えると、第3
コントロールバルブ5のスプール19を引の位置
におくとリツパーシリンダ16のロツド側の戻り
流量は配管68から室50を通つてスプール71
の切欠72を通つて室73から配管74を通じて
第3コントロールバルブ5の室75に通じ、開状
態にあるスプール19のくびれ部76を通つてタ
ンクポートである室77から配管78を通じタン
ク111へ戻り、その流れによつてスプール71
の切欠72の前後に差圧が生じる。
の流量がない時でも作業機を地上まで降す必要が
ある。例えば自重によつてリツパーシリンダ16
が伸ばされる側に作用する場合を考えると、第3
コントロールバルブ5のスプール19を引の位置
におくとリツパーシリンダ16のロツド側の戻り
流量は配管68から室50を通つてスプール71
の切欠72を通つて室73から配管74を通じて
第3コントロールバルブ5の室75に通じ、開状
態にあるスプール19のくびれ部76を通つてタ
ンクポートである室77から配管78を通じタン
ク111へ戻り、その流れによつてスプール71
の切欠72の前後に差圧が生じる。
前述のスプール19の引の位置への操作ストロ
ークが小さく室75と室77の開口面積が小さい
場合には前述の切欠72の前後の差圧が小さくス
プール18は切換わらないので、リツパーシリン
ダ16のロツド側の流量は前記スプール71の切
欠72のみを通つてタンク111に流れるから、
その流量が少なくリツパーシリンダ16はゆつく
りと降下する。この時リツパーシリンダ16のボ
トム側に真空が発生しながらリツパーシリンダ1
6は降下する。
ークが小さく室75と室77の開口面積が小さい
場合には前述の切欠72の前後の差圧が小さくス
プール18は切換わらないので、リツパーシリン
ダ16のロツド側の流量は前記スプール71の切
欠72のみを通つてタンク111に流れるから、
その流量が少なくリツパーシリンダ16はゆつく
りと降下する。この時リツパーシリンダ16のボ
トム側に真空が発生しながらリツパーシリンダ1
6は降下する。
そして、第3コントロールバルブ5のスプール
19の引の位置への操作ストロークが大きい場合
には前述の流れによつてスプール71の切欠72
の前後に生じる差圧が大きくなつて高圧側のスプ
ール71のキリ穴79を生じ、室80を経て通路
90、シヤトル弁40を通じてスプール18の圧
力室41に導かれ低圧側はスプール71のキリ穴
91から通路92、シヤトル弁45を経てスプー
ル18の圧力室である室47へ導かれている。こ
の結果スプール18は下側に押し下げられ、室5
0と室51の関係は閉から開の状態となりリツパ
ーシリンダ16のヘツド側からの戻り流量はスプ
ール18のくびれ部69を通つてタンク111へ
の配管70を経てタンク111へ多量に戻り、リ
ツパーシリンダ16を急速に降下できる。この時
リツパーシリンダ16のボトム側には真空が発生
する。以上のようにエンジンが停止していても第
3コントロールバルブ5のスプール19を操作す
ることによつてリツパーシリンダ16をゆつくり
降下させたり、メインバルブ17のスプール18
を切換えてリツパーシリンダ16を急速に降下で
き、建設機械に必要とされる作業機の急落下を行
ない作業機の自重で刃先を地面に喰い込ませる
(エンジン停止時の非常ブレーキ)などが可能で
ある。
19の引の位置への操作ストロークが大きい場合
には前述の流れによつてスプール71の切欠72
の前後に生じる差圧が大きくなつて高圧側のスプ
ール71のキリ穴79を生じ、室80を経て通路
90、シヤトル弁40を通じてスプール18の圧
力室41に導かれ低圧側はスプール71のキリ穴
91から通路92、シヤトル弁45を経てスプー
ル18の圧力室である室47へ導かれている。こ
の結果スプール18は下側に押し下げられ、室5
0と室51の関係は閉から開の状態となりリツパ
ーシリンダ16のヘツド側からの戻り流量はスプ
ール18のくびれ部69を通つてタンク111へ
の配管70を経てタンク111へ多量に戻り、リ
ツパーシリンダ16を急速に降下できる。この時
リツパーシリンダ16のボトム側には真空が発生
する。以上のようにエンジンが停止していても第
3コントロールバルブ5のスプール19を操作す
ることによつてリツパーシリンダ16をゆつくり
降下させたり、メインバルブ17のスプール18
を切換えてリツパーシリンダ16を急速に降下で
き、建設機械に必要とされる作業機の急落下を行
ない作業機の自重で刃先を地面に喰い込ませる
(エンジン停止時の非常ブレーキ)などが可能で
ある。
(発明の効果)
パイロツト圧供給側の第1又は第2の室32,
73に供給された圧油は絞り部を通つて作業機ア
クチユエータ側の第1又は第2の室35,50に
流れ、その絞り部の前後に差圧が生じ、その差圧
がスプール18の第1又は第2の油室41,47
に供給されてスプール18は第1又は第2の位置
となつて主圧油供給側の室65と作業機アクチユ
エータ側の第1又は第2の室35,50が連通
し、かつ作業機アクチユエータ側の第2又は第1
の室50,35がタンク側の室51に連通して主
圧油供給側の室65に供給された圧油とパイロツ
ト圧供給側の第1又は第2の室32,73に供給
された圧油は合流して作業機アクチユエータに供
給される。
73に供給された圧油は絞り部を通つて作業機ア
クチユエータ側の第1又は第2の室35,50に
流れ、その絞り部の前後に差圧が生じ、その差圧
がスプール18の第1又は第2の油室41,47
に供給されてスプール18は第1又は第2の位置
となつて主圧油供給側の室65と作業機アクチユ
エータ側の第1又は第2の室35,50が連通
し、かつ作業機アクチユエータ側の第2又は第1
の室50,35がタンク側の室51に連通して主
圧油供給側の室65に供給された圧油とパイロツ
ト圧供給側の第1又は第2の室32,73に供給
された圧油は合流して作業機アクチユエータに供
給される。
したがつて、スプール18の切えるパイロツト
圧油を作業機アクチユエータに供給して有効利用
できるバルブとなる。
圧油を作業機アクチユエータに供給して有効利用
できるバルブとなる。
また、パイロツト圧油供給側の第1・第2の室
32,73は絞り部を通つて作業機アクチユエー
タ側の第1・第2の室35,50にそれぞれ連通
しているから、一方のパイロツト圧油供給側の室
32又73にパイロツト圧油を供給してスプール
18を切換えて一方の作業機アクチユエータ側の
室35又は50から作業機アクチユエータに圧油
を供給している時に作業機アクチユエータが外部
負荷によつて作動されて他方の作業機アクチユエ
ータ側の室50又は35への戻り流量が増加した
場合にスプール18の第1・第2の油室41,4
7の圧力差を一方のパイロツト圧油供給側の室3
2又は73側の絞り部前後の差圧で確保できるか
らスプール18が振動することがなく、作業機ア
クチユエータのハンチングを防止できる。
32,73は絞り部を通つて作業機アクチユエー
タ側の第1・第2の室35,50にそれぞれ連通
しているから、一方のパイロツト圧油供給側の室
32又73にパイロツト圧油を供給してスプール
18を切換えて一方の作業機アクチユエータ側の
室35又は50から作業機アクチユエータに圧油
を供給している時に作業機アクチユエータが外部
負荷によつて作動されて他方の作業機アクチユエ
ータ側の室50又は35への戻り流量が増加した
場合にスプール18の第1・第2の油室41,4
7の圧力差を一方のパイロツト圧油供給側の室3
2又は73側の絞り部前後の差圧で確保できるか
らスプール18が振動することがなく、作業機ア
クチユエータのハンチングを防止できる。
また、主圧油、パイロツト圧油が発生してない
時でもパイロツト圧供給側の第2の室73をタン
クに連通することで作業機アクチユエータからの
戻り流量が絞り部を通してタンクに流れるから、
作業機アクチユエータを外部負荷によつてゆつく
りと降下できるし、そのタンクへの連通面積を増
大することで絞り部の前後に大きな差圧を生じさ
せてスプール18を切換えることで作業機アクチ
ユエータからの戻り流量がタンク側の室51より
タンクに多量に流れるから、作業機アクチユエー
タを外部負荷によつて急速に降下できる。
時でもパイロツト圧供給側の第2の室73をタン
クに連通することで作業機アクチユエータからの
戻り流量が絞り部を通してタンクに流れるから、
作業機アクチユエータを外部負荷によつてゆつく
りと降下できるし、そのタンクへの連通面積を増
大することで絞り部の前後に大きな差圧を生じさ
せてスプール18を切換えることで作業機アクチ
ユエータからの戻り流量がタンク側の室51より
タンクに多量に流れるから、作業機アクチユエー
タを外部負荷によつて急速に降下できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は構成説
明図、第2図、第3図はアンロードバルブの作動
説明図である。 18はスプール、32,73はパイロツト圧供
給側の室、41,47は油室、35,50は作業
機アクチユエータ側の室、65は主圧油供給側の
室。
明図、第2図、第3図はアンロードバルブの作動
説明図である。 18はスプール、32,73はパイロツト圧供
給側の室、41,47は油室、35,50は作業
機アクチユエータ側の室、65は主圧油供給側の
室。
Claims (1)
- 1 弁本体98に主圧油供給側の室65とタンク
側の室51と作業機アクチユエータ側の第1の室
35と作業機アクチユエータ側の第2の室50を
スプール孔99に開口してそれぞれ形成し、前記
弁本体98のスプール孔99内に各室を連通・遮
断するスプール18を嵌挿し、このスプール18
をばね力によつて各室を遮断する位置に保持し、
そのスプール18を第1の油室41内の圧油で主
圧油供給側の室65と作業機アクチユエータ側の
第1の室35を連通しかつ作業機アクチユエータ
側の第2の室50とタンク側の室51を連通する
第1の位置となり、第2の油室47内の圧油で主
圧油供給側の室65と作業機アクチユエータ側の
第2の室50を連通しかつ作業機アクチユエータ
側の第1の室35とタンク側の室51を連通する
第2の位置となるようにし、前記弁本体98にパ
イロツト圧供給側の第1の室32とパイロツト圧
供給側の第2の室73を形成し、そのパイロツト
圧供給側の第1の室32を絞り部を介して前記作
業機アクチユエータ側の第1の室35に連通し、
この絞り部を境としてパイロツト圧供給側の第1
の室32寄りを前記第1の油室41に連通し、か
つ作業機アクチユエータ側の第1の室35寄りを
前記第2の油室47に連通し、前記パイロツト圧
供給側の第2の室73を絞り部を介して前記作業
機アクチユエータ側の第2の室50に連通し、こ
の絞り部を境としてパイロツト圧供給側の第2の
室73寄りを前記第2の油室47に連通し、かつ
作業機アクチユエータ側の第2の室50寄りを前
記第1の油室41に連通したことを特徴とするバ
ルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1063957A JPH0272204A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1063957A JPH0272204A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | バルブ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57165072A Division JPS5954802A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 作業機の駆動回路装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0272204A JPH0272204A (ja) | 1990-03-12 |
| JPH0454081B2 true JPH0454081B2 (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=13244305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1063957A Granted JPH0272204A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0272204A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3840049A (en) * | 1973-08-08 | 1974-10-08 | Caterpillar Tractor Co | Compact fluid motor control system with float position |
| JPS5825161B2 (ja) * | 1977-12-27 | 1983-05-26 | 日立建機株式会社 | 合流油圧回路 |
| JPS57165072A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-09 | Dainippon Toryo Co Ltd | Coating method |
| JPS5954802A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-03-29 | Komatsu Ltd | 作業機の駆動回路装置 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1063957A patent/JPH0272204A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0272204A (ja) | 1990-03-12 |
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