JPH0454082B2 - - Google Patents

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JPH0454082B2
JPH0454082B2 JP1063958A JP6395889A JPH0454082B2 JP H0454082 B2 JPH0454082 B2 JP H0454082B2 JP 1063958 A JP1063958 A JP 1063958A JP 6395889 A JP6395889 A JP 6395889A JP H0454082 B2 JPH0454082 B2 JP H0454082B2
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JP
Japan
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spool
chamber
valve
pressure
pump
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JP1063958A
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Isao Oki
Shozo Shimizu
Mitsuharu Yamashita
Mitsumasa Akashi
Yasusuke Oda
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2つのポンプの吐出圧油を1つの作
業機アクチユエータに供給する方法に関する。
〔従来の技術〕
第1ポンプの吐出圧油を第1バルブで作業機ア
クチユエータに供給し、第2ポンプの吐出圧油を
2バルブで作業機アクチユエータに供給して第
1、第2ポンプの吐出圧油を1つの作業機アクチ
ユエータに供給する方法が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
かかる圧油供給方法であると、第1バルブと第
2バルブとを切換え操作する必要があつて操作が
面倒となつてしまう。
そこで、本発明は前述の課題を解決できるよう
にした圧油供給方法を提供することとを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
第1ポンプ1の吐出圧油をパイロツト操作形式
のメインバルブ17で作業機アクチユエータのボ
トム側とロツド側の一方に供給し、そのボトム側
とロツド側の他方の圧油をタンクに流出し、 第2ポンプ2の吐出圧油を手動操作形式のコン
トロールバルブ5で、前記メインバルブ17の出
力側と作業機アクチユエータのボトム側、ロツド
側を連通する2つの回路の一方に絞り部を介して
供給し、かつ前記2つの回路の他方を絞り部を介
してタンクに接続し、 この第2ポンプ2からの圧油流れによつて絞り
部の前後に圧力差を生じさせ、その圧力差を利用
して前記メインバルブ17のスプール18を切換
え作動するようにした圧油供給方法。
これにより、コントロールバルブ5を切換え操
作して第2ポンプ2の吐出圧油を作業機アクチユ
エータに供給すると、その圧油流れによつて圧力
差が生じ、その圧力差を利用してメインバルブ1
7を切換え作動するので、1つのコントロールバ
ルブ5を切換えることでメインバルブ17を切換
えて第1、第2ポンプ1,2の吐出圧油を作業機
アクチユエータに供給でき、しかも作業機アクチ
ユエータに圧油をを供給している時に作業機アク
チユエータが外部負荷によつて作動されて他方の
回路への戻り流量が増加した場合に一方の回路に
設けた絞り部前後の差圧でメインバルブ17を切
換え位置に確保できるからメインバルブ17が振
動することがなく、作業機アクチユエータのハン
チングを防止でき、さらに主圧油、パイロツト圧
油が発生していない時でもコントロールバルブ5
を切換えることで作業機アクチユエータを外部負
荷によつてゆつくりと降下できるし、そのタンク
への連通面積を増大することで絞り部の前後に差
圧を生じさせてメインバルブ17を切換え作業機
アクチユエータを急速に降下できる。
〔実施例〕
以下、本発明を第1図〜第3図を参照して説明
する。
第1図中1,2は第1、第2ポンプであり、3
はブレード用の第1コントロールバルブ、4はチ
ルト用の第2コントロールバルブ、5は第3コン
トロールバルブ、6はアンロードバルブ、17は
メインバルブ、55はヤトル弁である。そして、
第1コントロールバルブ3とアンロードバルブ6
とで圧力補償付比例制御弁Aを構成している。
前記第3コントロールバルブ5は弁本体91を
備えており、この弁本体91にはスプール孔92
が設けてあり、また弁本体91にはスプール孔9
2に通じる室23,30,75,77,53,2
2,24,28が設けてある。スプール孔92に
はスプール19が嵌挿してあり、スプール19の
端部にはばね座94,95がそれぞれに肩部に接
して設けてあり、両ばね座94,95間にばね9
6が設けてある。前記室22,24は通路97を
介して室28に通じており、通路97にチエツク
弁27が設けてある。
そして通路97、チエツク弁27,室77、室
30で作動圧回路部Eを形成し、通路97、室2
3及び通路97、室24、室53でパイロツト圧
回路部Fを形成している。
前記メインバルブ17は弁本体98を備えてお
り、この弁本体98にはスプール孔99,10
0,101が設けてある。
弁本体98にはスプール孔99に通じる室4
9,51が設けてあり、また弁本体98にはスプ
ール孔100に通じる室32,35が設けてあ
り、弁本体98にはスプール孔101に通じる室
50,73が設けてある。
前記スプール孔99内にはスプール18が嵌挿
してあり、このスプール18は両端部においてば
ね48,48′により付勢されて中立に保持され
ており、スプール孔99の両端部は油室41,4
7になされており、これらで第1バルブ部1を形
成している。
前記スプール孔100内にはスプール33が嵌
挿してあり、このスプール33はばね38により
中立に保持されている。スプール33にはキリ穴
37,42が形成してあり、これらで第1バルブ
部Gを形成している。
前記スプール孔101内にはスプール71が嵌
挿してあり、このスプール71はばね38′によ
り中立に保持されており、またスプール71には
キリ穴79,91が形成してあり、これらで第2
バルブ部Hを形成している。
前記弁本体98にはシヤトル弁40,45が設
けてある。
シヤトル40のポート40aは室102に通路
39を介して通じており、シヤ弁40のポート4
0bは通路90を介して室80に通じており、ま
たポート40cは通路90′を介して室41に通
じている。
シヤトル弁45のポート45aは通路92を介
して室103に通じており、他のポート45bは
通路44を介して室43に通じており、更に他の
ポート45cは通路46を介して室47に通じて
いる。室65から室49にかけての通路104に
チエツク弁66が設けてある。
前記シヤフト弁55は弁本体7を備えており、
弁本体7にはスプール孔110が設けてあり、ス
プール孔110の端部にはプラグ57が嵌着して
ある。スプール孔110にはスプール12が設け
てあり、また、スプール12の端部にはピストン
56が嵌挿してある。スプール12はばね58に
よりプラグ57側に付勢されている。弁本体7に
はスプール孔12に通じる室9,59,60が設
けてある。
第1ポンプ1の吐出側は配管64を介してメイ
ンバルブ17の室65に接続してあり、また第1
ポンプ1の吐出側は分岐点63を介してアンロー
ドバルブ6のポート6aに接続してある。メイン
バルブ17の室51は配管70を介してタンク1
11に通じている。メインバルブ17の室35,
50は配管36,68を介して作業機アクチユエ
ータBであるリツパーシリンダ16に接続してあ
る。また、メインバルブ17の室32,73は配
管31,74を介して第3コントロールバルブ5
の室30,75に接続してある。
第2ポンプ2の吐出側は配管20を介して第3
コントロールバルブ5の通路97に接続してあ
り、この配管20に他の作業機アクチユエータC
であるチルトシリンダ112の第2コントロール
バルブ4が設けてある。第3コントロールバルブ
5の室23は配管21を介してアンロードバルブ
6のポート6bに接続してあり、また前記室23
は配管15を介して第1コントロールバルブ3の
ポート3aに接続してある。
第1コントロールバルブ3は他の作業機アクチ
ユエータDであるブレードシリンダ113を操作
するものである。第3コントロールバルブ5の室
77は配管78を介してタンク111に接続して
ある。
第3コントロールバルブ5の室53はパイロツ
ト管路54を介してシヤトル弁55の室59に接
続してあり、シヤトル弁55の室60はパイロツ
ト管路62を介してアンロードバルブ6のパイロ
ツトポート6dに接続してある。
このパイロツト管路62に絞り11が設けてあ
る。前記配管15からパイロツト管路115が分
岐していて、このパイロツト管路115はアンロ
ードバルブ6のパイロツトポート6eに接続して
ある。
シヤトル弁55の室9はパイロツト管路13を
介してシヤトル弁10に接続してある。
実施例の装置の作動 エンジン回転中において、第1、第2、第3コ
ントロールバルブ3,4,5が第1図の通り中立
状態にあるとき第1ポンプ1の流量は第1コント
ロールバルブ3が閉状態にあるので、アンロード
バルブ6の左端のパイロツト圧が上がり、またア
ンロードバルブ6の右端のバネ側圧力は絞り1
1、シヤトル弁55のスプール12に切欠かれた
溝8を通じて室9につなががり、パイロツト管路
13を通じてシヤトル弁10から第1コントロー
ルバルブ3よりドレン通路14を通じてタンク1
11と接続されているためアンロードバルブ6は
第2図の状態になつており、第1ポンプ1は低圧
でアンロード状態になつている。一方第2ポンプ
22の吐出側は第2、第3コントロールバルブ
4,5を通じて配管15によつてアンロードバル
ブ6に接続されているが、アンロードバルブ6が
第2図のようにポート側に連通ポジシヨンが位置
した状態にあり、第2ポンプ2も低圧でアンロー
ド状態にある。
なお、第1コントロールバルブ3と第3コント
ロールバルブ5の同時操作時、第1コントロール
バルブ3を優先させている。したがつて、シヤト
ル弁55のスプール12はプラグ57に押しつけ
られた状態となり、アンロードバルブ6は第1コ
ントロールバルブ3へ第1、第2ポンプ1,2の
油を供給できる位置をとる。しかし、この場合、
第1コントロールバルブ3とメインバルブ17と
の関係はパラレル回路となるため、負荷の軽い方
へポンプ油は流れる。第1図に示す回路において
は第1、第3コントロールバルブ3,5を同時操
作することは実用上希であり、その場合の流量配
分は特に考慮されていない。
前記シヤトル弁55においては、上記したよう
に第1コントロールバルブ3の回路を優先させる
ため、スプール12とピストン56とに面積差を
つけている。
第3コントロールバルブ5のスプール19を引
の状態に操作すると配管20から第3コントロー
ルバルブ5の室22,24からスプール19のく
びれ部25,26を通つて流れてい第2ポンプ2
の流れは閉状態になり、それと同時に流れはチエ
ツク弁27をおし開き、室28からスプール19
のくびれ部29のまわりを通つて室30に通じ
る。室30より管路31を通じメインコントロー
ルバルブ17の室32よりスプール33の切欠部
34を通つて室35に流れ管路36によつてリツ
パーシリンダ16のボトム側に流れ込むと同時に
スプール33の切欠34を通る前の高圧側の圧力
はスプール33の中にあけたキリ穴37よりスプ
ール33の室102を通じ管路39、シヤトル弁
40を通じてメインバルブ17のスプール18の
一端の圧力室である室41に導かれる。一方スプ
ール33の切欠34を通つた後の低圧側の圧力は
スプール33の中にあけたキリ穴42よりスプー
ル33の一端の室43を通つてスプール18の他
端の圧力室である室47に導かれる。この結果ス
プール18は圧力室である室41と47の差圧と
室47内のばね48とバランスするまで移動し、
メインバルブ17の室49と室35との連通を閉
から開の状態にする。またリツパーシリンダ16
のロツド側と接続されている室50もメインバル
ブ17のタンクポートである室51との関係を閉
の状態から開の状態にする。
また一方第3コントロールバルブ5の引の信号
でスプール19に切欠いた切欠溝52によつて室
24と室53の間を閉から開の状態にし、ポンプ
圧はパイロツト管路54によつてシヤトル弁55
のスプール12の中に設けたピストン56に作用
し、これはプラグ57でおさえられているため、
スプール12はばね58に坑して左方に移動し、
室60と室9を開けていた切欠8は閉となり、室
59と室60がスプール12のくびれ部61を経
て開となり、パイロツト管路62、絞り11を通
じてアンロードバルブ6のばね室側に導かれる。
この結果第2ポンプ2の圧力によつて第2図のア
ンロード状態にあつたアンロードバルブ6は強制
的にオンロード状態第3図のようになり、第1ポ
ンプ1も高圧となり分岐点63より配管64を通
じてメインバルブ17のポンプポートである室6
5からチエツク弁66を押し開け室49、開状態
のスプール18のくびれ部67を通つて室35で
第2ポンプ2の流量と合流し、シリンダボトム側
に流れリツパーシリンダ16を伸ばしシリンダロ
ツド側からの戻り流量は配管68から室50、開
状態にあるスプール18のくびれ部69を通つて
タンクポートである室51から配管70を通つて
タンク111へ戻つている。
同様に第3コントロールバルブ5のスプール1
9を押位置にした場合もリツパーシリンダ16を
縮み側に駆動させることができる。
なお、前記メインバルブ17において、前記室
35は、第1ポンプの流量が第2ポンプ2の流量
と合流しても前記リツパーシリンダ16が伸びて
いる場合、室32に対して下流側になつている。
よつて第1ポンプ1の流量が室35で第2ポンプ
2の流量に合流して室35の圧が上昇した分室3
2の圧を上昇する。このために圧力差は保たれ
る。
また、油の流れによる差圧を利用しているため
リツパーシリンダ15の負荷圧、負荷の方向に影
響されない。
すなわち、第1図でリツパーシリンダ16の伸
び側が自然落下側とすると、前述のように第3コ
ントロールバルブ5のスプール19を引位置とし
てリツパーシリンダ16を伸び側に作動する際
に、リツパーシリンダ16がリツパーの自重によ
つて伸び側に作動してボトム側の容積の増加が供
給流量以上速くなつてボトム側への供給流量が不
足して真空が発生しながらリツパーシリンダ16
が伸び側に作動するので、 リツパーシリンダ16のロツド側から室50へ
の流量>室35からリツパーシリンダ16のボト
ム側への流量 に成り得る。
この場合の差圧はスプール71の切欠72前後
の圧力、つまり室50(上流側)と室73(下流
側)の圧で決定され、室50の高圧の油はキリ穴
79、室80、通路90を経由しシヤトル弁40
のポート4cか室41に導びかれ、スプール18
を第3図において下方向に動かす、したがつて、
第1ポンプ1の油は室35に流れ、リツパーシリ
ンダ16のボトム側に入る。
この時、スプール18のストロークによつて決
まる室50から室51への開口面積が大きくなる
とリツパーシリンダ16からの戻り流量の大部分
が室50からスプール18のくびれ部69を通つ
て室51へ流れるため、室50から切欠72を通
つて室73へ流れる流量が減り、切欠72前後の
差圧が確保されなくなり、スプール18がスプリ
ング47により押し戻され、スプール18のくび
れ部69のその開口面積が減ることになり、それ
によつて室50から切欠72を通つて室73への
流量が増し、切欠722前後の差圧が大きくなつ
てスプール18が再び押され、この動作がくり返
して行なわれてスプール18が振動し、リツパー
シリンダ16がハンチングを起すことになる。し
かし、第2ポンプ2からの管路31を通つて室3
2から室35への装置で発生する差圧でスプール
18の油室41と油室47の最低の差圧は確保さ
れているため、前述のスプール18の振動もな
く、リツパシリンダ16がハンチングすることも
ない。このように、リツパーシリンダ16に接続
した室35,50に連通する絞りを各々設けるこ
とにより、スプール18の全ストロークにわたつ
て安定した差圧が得られ、スムーズなリツパシリ
ンダの作動が可能となる。
またエンジンが停止し第1・第2ポンプ1,2
の流量がない時でも作業機を地上まで降す必要が
ある、例えば自重によつてリツパーシリンダ16
が伸ばされる側に作用する場合を考えると、第3
コントロールバルブ5のスプール19を引の位置
におくと、リツパーシリンダ16のロツド側の戻
り流量は配管68から室50を通つてスプール7
1の切欠72を通つて室73から配管74を通じ
て第3コントロールバルブ5の室75に通じ、開
状態にあるスプール19のくびれ部76を通つて
タンクポートである室77から配管78を通じタ
ンク111へ戻り、その流れによつてスプール7
1の切欠72の前後に差圧が生じる。
前述のスプール19の引の位置への操作ストロ
ークが小さく室75と室77の開口面積が小さい
場合には前述の切欠72の前後の差圧が小さくス
プール18は切換わられないので、リツパーシリ
ンダ16のロツド側の流量は前記スプール71の
切欠72のみを通つてタンク111に流れるか
ら、その流量が少なくリツパーシリンダ16はゆ
つくりと降下する。この時リツパーシリンダ16
のボトム側に真空が発生しながらリツパーシリン
ダ16は降下する。
そして、第3コントロールバルブ5のスプール
19の引の位置への操作ストロークが大きい場合
には前述の流れによつてスプール71の切欠72
の前後に生じる差圧が大きくなつて高圧側のスプ
ール71のキリ穴79を通じ、室80を経て通路
90、シヤトル弁40を通じてスプール18の圧
力室41に導かれ低圧側はスプール71のキリ穴
91から通路92、シヤトル弁45を経てスプー
ル18の圧力室である室47へ導かれている。こ
の結果スプール18は下側に押し下げられ、室5
0と室51の関係は閉から開の状態となりリツパ
ーシリンダ16のロツド側からの戻り流量はスプ
ール18のくびれ部69を通つてタンク111へ
の配管70を経てタンク111へ多量に戻り、リ
ツパシリンダ16を急速に降下できる。この時リ
ツパーシリンダ16のボトム側には真空が発生す
る。以上のようにエンジンが停止していても第3
コントロールバルブ5のスプール19を操作する
ことによつてリツパーシリンダ16をゆつくり降
下させたり、メインバルブ17のスプール18を
切換えてリツパーシリンダ16を急速に降下で
き、建設機械に必要とされる作業機の急落下を行
ない作業機の自重で刃先を地面に喰い込ませる
(エンジン停止時の非常ブレーキ)などが可能で
ある。
〔発明の効果〕
コントロールバルブ5を切換え操作して第2ポ
ンプ2の吐出圧油を作業機アクチユエータに供給
すると、その圧油流れによつて圧力差が生じ、そ
の圧力差を利用してメインバルブ17を切換え作
動するので、1つのコントロールバルブ5を切換
えることでメインバルブ17を切換えて第1、第
2ポンプ1,2の吐出圧油を作業機アクリユエー
タに供給でき、その操作が簡単となる。
また、第2ポンプ2の吐出圧油はコントロール
バルブ5により絞り部を通つて作業機アクチユエ
ータのボトム側、ロド側とメインバルブ17の出
力側を接続する回路の一方に供給され、他方の回
路はコントロールバルブ5よりタンクに連通する
ので、作業機アクチユエータに圧油を供給してい
る時に作業機アクチユエータが外部負荷によつて
作動されて他方の回路への戻り流量が増加した場
合に一方の回路に設けた絞り部前後の差圧でメイ
ンバルブ17を切換え位置に確保できるからメイ
ンバルブ17が作動することがなく、作業機アク
チユエータのハンチングを防止できる。
また、主圧油、パイロツト圧油が発生してない
時でもコントロールバルブ5を切換えることでロ
ツド側とタンクを連通して作業機アクチユエータ
からの戻り流量が絞り部を通してタンクに流れる
から、作業機アクチユエータを外部負荷によつて
ゆつくりと降下できるし、そのタンクへの連通面
積を増大することで絞り部の前後に大きな差圧を
生じさせてメインバルブ17を切換え作業機アク
チユエータからの戻り流量をメインバルブ17に
よつてタンクに多量に流すことができるから作業
機アクチユエータを外部負荷によつて急速に降下
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明
の方法を実施する装置の一例を示す構成説明図、
第2図、第3図はアンロードバルブの作動説明図
である。 1は第1ポンプ、2は第2ポンプ、5はコント
ロールバルブ、17はメインバルブ、18はスプ
ール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1ポンプ1の吐出圧油をパイロツト操作形
    式のメインバルブ17で作業機アクチユエータの
    ボトム側とロツド側の一方に供給し、そのボトム
    側とロツド側の他方の圧油をタンクに流出し、 第2ポンプ2の吐出圧油を手動操作形式のコン
    トロールバルブ5で、前記メインバルブ17の出
    力側と作業機アクチユエータのボトム側、ロツド
    側を連通する2つの回路の一方に絞り部を介して
    供給し、かつ前記2つの回路の他方を絞り部を介
    してタンクに接続し、 この第2ポンプ2からの圧油流れによつて絞り
    部の前後に圧力差を生じさせ、その圧力差を利用
    して前記メインバルブ17のスプール18を切換
    え作動するようにしたことを特徴とする圧油供給
    方法。
JP1063958A 1989-03-17 1989-03-17 圧油供給方法 Granted JPH0276908A (ja)

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JPH0276908A JPH0276908A (ja) 1990-03-16
JPH0454082B2 true JPH0454082B2 (ja) 1992-08-28

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