JPH0454509Y2 - - Google Patents

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JPH0454509Y2
JPH0454509Y2 JP3003186U JP3003186U JPH0454509Y2 JP H0454509 Y2 JPH0454509 Y2 JP H0454509Y2 JP 3003186 U JP3003186 U JP 3003186U JP 3003186 U JP3003186 U JP 3003186U JP H0454509 Y2 JPH0454509 Y2 JP H0454509Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、半導体集積回路特にCMOS集積回
路の構成に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、システムの機能の変更を、バスラインの
切換えで行う集積回路は、例えば、第6図にその
構成を示すように、3つの単位ブロツク31,3
2,33、および複数本のバスラインおよびスイ
ツチ群1,2における複数個のスイツチ回路から
なり、機能の変更を、これらのスイツチ回路の切
換えによりバスラインと単位ブロツクとの接続を
変えて行つている。この構成では、スイツチ群
1,2の全てがb側に倒れている場合には、集積
回路の機能のすべてを生かしており、スイツチ群
1,2がすべてa側に倒れている場合には、集積
回路は2つの単位ブロツク31,33の機能のみ
を生かしている。
この場合に、単位ブロツク31の出力と単位ブ
ロツク32の入力あるいは単位ブロツク33の入
力との接続を切り換えるために、スイツチ群1を
設ける理由は、消費電力の消滅にある。
一般に、CMOS集積回路は、ゲート回路の論
理状態が反応する場合に過渡的に電流が流れ、こ
のため論理状態の変化する回数に応じて消費電力
が増加するという性質を有する。従つて、論理状
態の変化が無ければ、消費電力は事実上無視し得
る値まで低下する。
この性質を利用して、COMS集積回路の消費
電力の消滅を図るために、機能が不要となり、他
の単位ブロツクにその出力を接続する必要がない
単位ブロツクに対しては、信号入力を接続せず、
単位ブロツク内の論理状態を固定している。
そこで第6図の例に示すように、集積回路内部
のバスラインと、各単位ブロツクとの接続を、外
部からの制御信号によつて、スイツチ回路を制御
することにより切換えることで、機能の追加と削
除を随時行い、これにより所望の機能を満たしう
るようにした集積回路を実現することは、良く知
られている。
ところで、このような場合に、バスラインの切
り換えに伴い信号の伝播路が異なることから、従
来技術によるスイツチ回路では、経路による信号
の遅延時間が異り、不都合であつた。
時に、第7図に示すようなパイプライン処理を
行い、かつ、スイツチ37,38により機能の変
更を行う集積回路に於いては、スイツチ37,3
8の切り換えに伴い、経路が変化することによる
信号の遅延時間の増大は、集積回路の動作周波数
の低下を招くことになる。
そこで第7図により、システムの機能の変更を
バスラインの切り換えで行うパイプライン処理の
原理を説明する。ここでは、集積回路の中を、3
個の単位ブロツク31,32,33に分割し、こ
の間にラツチ回路34,35,36を配置し、か
つ、スイツチ37,38を設けている。信号は、
この分割された区間をバケツリレー式に転送さ
れ、全体として処理速度を向上させている。この
場合、ラツチ出力からラツチ入力までの信号の遅
延時間は、一定時間、つまり通常はシステム・ク
ロツクの周期内に納まる必要がある。言い換える
と、ラツチ34の出力からラツチ36の入力まで
の遅延時間が最大となる経路が、システムの最高
動作周波数を決めることになる。
例えば、スイツチ37,38がb側に倒れてい
る場合には、スイツチ34からラツチ36までの
経路は、ラツチ34から、単位ブロツク32、ス
イツチ37、ラツチ35に至る経路、または、ラ
ツチ35から単位ブロツク33、スイツチ38、
ラツチ36に至る経路である。
次にスイツチ37,38がa側に倒れている場
合には、同様の経路は、ラツチ34から、単位ブ
ロツク32、スイツチ37,38、ラツチ36に
至る経路である。
この場合、スイツチの切り換えに伴う経路の違
いによる遅延時間の変化には、単位ブロツク3
2,33の遅延時間と、スイツチ回路37,38
の遅延時間の変化分が含まれている。
特に、単位ブロツク32,33が全く同一、も
しくは、単位ブロツク32と33に於ける信号処
理時間が等しい場合には、スイツチ回路37,3
8に於ける遅延時間がシステムの上限動作周波数
を決める上で大きい要因となる。
さて、ここで第6図、第7図で示した構成例に
見られるスイツチ回路を集積回路内で実現できる
ゲート回路で示したものが第8図である。
NAND回路1,3およびインバータ回路2,
4′で構成される部分が1入力対2出力のスイツ
チ回路であり、NAND回路5′,6′,7′で構成
される部分が2入力対1出力のスイツチ回路であ
る。それぞれ第6図に示すスイツチ群1と2、ま
たは第7図に示すスイツチ回路37,38に相当
する。制御信号が節点aに接続された経路を選択
した場合が、第6図ではスイツチ群1,2がa側
に、第7図ではスイツチ37,38がa側に接続
された状態であり、同じく、制御信号が節点bに
接続された経路を選択した場合が、第6図ではス
イツチ群1,2がb側に、第7図ではスイツチ3
7,38がb側に接続された状態に相当する。
ここで、第8図により、従来技術によるスイツ
チ回路で、制御信号を節点aに接続された場合
と、節点bに接続された場合との入力信号の遅延
時間の差を比較してみる。第6図、第7図でスイ
ツチがb側に接続された場合に相当する経路は、
c→1→d→2→eまたはh→5′→i→7′→k
であり、スイツチがa側に接続された場合に相当
する経路は、c→3→f→4′→g→6′→j→
7′→kである。論理段数は、前者では双方とも
2段、後者では4段となる。
第6図、第7図でスイツチがa側に接続された
場合に相当する経路の遅延時間が大きく、このた
め、システムの最高動作周波数がこの値で決めら
れることになる。
また、バスラインの切り換えには、スイツチ回
路を多数用いる場合か多いから、スイツチ部分の
配置に要する面積も極力小さい方が望ましい。第
8図の例で、制御用のゲート7aを除いて、ゲー
トの数は7個であり、集積回路としてのゲートの
配置に要するレイアウト面積が比較的大きくな
る。
以上述べてきたように、従来技術によるスイツ
チ回路では、 (1) 理論段数が多く、このためこの部分での遅延
時間が大きくなる。
(2) 必要とするゲート数も多く、そのためレイア
ウト面積が大きくなる。
という欠点を有している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従つて、本考案の目的は、集積回路内部におけ
る機能変更のためのバスライン切り換えにおい
て、ゲート段数を出来るだけ少なくし、通過する
信号の遅延時間を少なくしたスイツチ回路を提供
することである。
さらに、もう一つの目的は、集積回路の作成上
から、スイツチ回路の配置面積を、極力小さくす
ることである。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため、本考案はシステムの機能の変更を、
スイツチ回路で切り換えて行う際に、途中の経路
においては、信号の極性には、特に考慮はせず
に、出力端子に正しい極性で伝達されるように、
必要最小限のゲート段数ですませるようにしたも
のである。
すなわち、第1の機能素子と第2の機能素子と
の間に第3の機能素子を介挿させ、もしくは介挿
させないようにするスイツチ回路を有する半導体
集積回路において、スイツチ回路は、第1の機能
素子の出力が供給される第1の端子と、第3の機
能素子に第1の機能素子の出力を供給する第2の
端子と、第3の機能素子の出力が供給される第3
の端子と、第1もしくは第3の機能素子の出力を
第2の機能素子に供給する第4の端子と、第1の
端子と第2の端子との間に介挿されるNAND回
路若しくはNOR回路およびインバータ回路と、
第3の端子と第4の端子との間に介挿されるイン
バータ回路およびクロツクド・インバータ回路
と、第1の端子と第4の端子との間に介挿される
NAND回路およびクロツクド・インバータ回路
と、NAND回路若しくはNOR回路およびクロツ
クド・インバータ回路を制御する手段とを備えた
ことを特徴とする。
〔作用〕
以上により、本考案によれば、集積回路内部で
のスイツチ回路におけるゲート段数の削減と、そ
れに伴う、信号の伝播遅延時間の短縮が、大幅に
改善される。
そして、さらに、集積回路内部でのスイツチ部
分の配置面積についても縮少がはかれるため、そ
の集積回路の製造上からも、極めて有用となる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本考案を詳細に説明する。
本考案によるスイツチ回路の構成の一実施例を
第1図に示す。インバータ回路2、NAND回路
1,3で構成される論理回路が、1入力対2出力
のスイツチ回路であり、インバータ回路4、クロ
ツクドインバータ回路5,6で構成される論理回
路が、2入力対1出力のスイツチ回路である。
第1図Aにおける、端子T1から端子T2に至
る回路の代わりに、他の実施例として第1図Bに
示すように、端子T1から端子T2に至る回路に
置き換えることもできる。ここで、1BはNOR
回路、2Bはインバータ回路である。
第1図における、クロツクドインバータ回路
5,6は、CMOS回路固有の複数ゲート回路で
あり、第2図にこれをMOSトランジスタを用い
て構成した回路を示す。第2図では、電源と接地
との間に、P型MOSトランジスタ21,22お
よびN型MOSトランジスタ23,24が全て直
列に接続されており、信号入力2aから信号出力
2dへの経路での論理段数は1段である。
さて、ここで、従来技術によるスイツチ回路の
欠点を本考案ではいかにして克服したかを説明す
る。
まず第1に、論理段数の削減とこれによる信号
の伝播遅延時間の短縮とについて第1図により説
明する。
第8図は従来の技術による回路でスイツチがb
側に倒れた場合に相当する経路は、C→1→d→
2→e、またはg→4→h→5→iであり、スイ
ツチがa側に倒れた場合に相当する経路は、c→
3→f→6→iである。ここで論理段数は、前者
では双方とも2段、後者でも2段となる。従来技
術と比較して、第8図でスイツチがb側に倒れて
いる場合に相当する経路では論理段数は2段と変
化しない。しかし、スイツチがa側に倒れている
場合に相当する経路では、論理段数が2段とな
り、従来技術の場合に比し、半分に削減されてい
る。
信号処理回路では、論理段数の削減は、論理の
正負が反転せずに行われることが必須の条件とな
る。第1図に示すc→3→f→6→iの経路で
は、信号NAND回路3と、クロツクドインバー
タ回路6とを経由する。それぞれ、1入力対2出
力のスイツチと、2入力対1出力のスイツチとの
構成要素である。
ところで、単体のスイツチ回路では信号の極性
は反転している。すなわち、節点cからNAND
回路3を経て節点fに至る信号は極性が反転す
る。同様に節点fから節点iでも同様に極性が反
転する。しかし、ここで重要なのは、節点fの信
号は、他の信号処理ブロツクにとりこまれないの
で、この点に於ける極性については、システム全
体からみると問題にならず、節点cの信号の極性
が、節点iへ正しく伝達されるということであ
る。本考案による構成はこれを満足し、論理段数
の削減を可能とした。
本考案を応用した一、二の実施例について第3
図、第4図、第5図、を用いて説明する。第3図
は、テレビジヨン信号のデイジタル処理に用いる
デイジタルフイルタの構成の一実施例である。
第4図は、時間軸圧縮多重《以下TCI(Time
Compressed Integration)と呼ぶ》信号の処理
のために、多重された2つの信号成分に対し、時
間軸上のすきまを設ける回路の構成の一実施例で
ある。第5図は、第4図で示す回路の動作を補足
説明するための波形図である。
第3図は本考案を用いたデイジタルフイルタ集
積回路の構成を示す図である。
本考案を応用した論理回路はNAND回路1,
3と、インバータ回路2,4と、クロツクドイン
バータ回路5,6から成るスイツチ回路であり、
乗算器8,9,10と、加算器12,14,1
6,18と、ラツチ回路11,13,15,1
7,19とを含んだ集積回路内で演算器を切り換
えるために用いられている。
信号入力は節点Cを介し乗算器8,9,10の
入力に接続される。乗算器8の出力は節点dを介
し、ラツチ11、加算器18に接続されている。
乗算器9の出力は節点eを介し、加算器12,1
6の入力に接続されている。乗算器1の出力は節
点fを介し、加算器14の入力に接続されてい
る。また、本考案による図中の点線で囲まれてい
るスイツチ回路は、節点iを介し加算機12の出
力と、節点kを介しラツチ13と、接点Oを介し
加算器16の出力と、節点rを介しラツチ回路1
7とそれぞれ接続されている。
次に第3図に示したデイジタルフイルタの作用
を説明する。本構成のデイジタルフイルタは、ト
ランスバーサル型デイジタルフイルタと呼ばれる
ものであり、ラツチ回路11,13,15,1
7,19を使つてパイプライン処理を行い、か
つ、点線で囲まれているスイツチ回路の切り換え
によりフイルタの機能の変更、すなわち、次数の
変更を行わしめているものである。
次数の変更をさらに具体的に説明する。制御信
号がインバタ回路7aにより節点bに接続された
経路を選択すると、信号入力は乗算器8,9,1
0でそれぞれH2,H1,H0の係数を掛けら
れ、節点d,e,fに出力される。続いて、信号
は節点d→h→i→j→k→l→m→n→o→p
→r→s→t→uを経由して出力される。この
間、信号は、パイプライン処理により乗算と加算
を繰り返し行われる。この処理により実現される
フイルタ特性をZ変化を用いて示すと、 H(Z)=Z{H+H(Z+Z)+H(Z+Z)}
……(1) となり、次数5次であることがわかる。
次に制御信号がインバータ回路7aにより節点
aに接続された経路を選択すると、信号入力は、
乗算器8,9でそれぞれ係数H2,Hを乗せられ、
節点d,eに出力される。続いて、節点d→h→
i→q→r→s→t→uを経由して出力される。
この経路での処理によつて実現されるフイルタ特
性を、同様にZ変換により示すと、 H(Z)=Z{H+H(Z+Z)} ……(2) となり、次数3次であることがわかる。
以上述べたように、デイジタルフイルタの重要
な機能の1つである、次数切換えのために、本考
案のスイツチ回路を適用し、デイジタルイルタの
高速化を実現している。
次に、第4図は本考案を応用したもう一つの実
施例としてTCI信号用すきま処理回路の構成を示
した図である。本考案を応用した論理回路は、
NAND回路1,3と、インバータ回路2,4,
7aと、クロツクドインバータ回路5,6から成
るスイツチ回路であり、遅延線28と、すきま処
理回路29とにより所望の信号波形を成型処理す
るものである。
本考案による、図中の点線で囲まれているスイ
ツチ回路は、節点Cを介し信号入力と、節点e,
fを介して遅延線28と、節点iを介しすきま処
理回路28の入力と接続される。信号出力は、節
点jを介してすきま処理回路29の出力に接続さ
れる。
第4図に示した回路構成の作用を、第5図によ
り説明する。図中上から順に第4図に示す節点
a,b,c,h,g,i,k,jに於ける信号の
時間変化を示している。
まず、制御信号1が、インバータ回路7aによ
り節点aで接続された経路を選択すると、信号入
力は節点C→NAND回路3を経由して、節点h
に伝達され、第5図4に示す信号波形となる。
次に、制御信号1がインバータ回路7aにより
節点bで接続された経路を選択すると、信号入力
は節点c→節点d→節点e→遅延線28→節点f
を経由し節点gに伝達され、第5図5に示す信号
波形となる。この信号は、遅延線28によりその
遅延時間Δtだけ遅延された信号2の部分に、時
間Δtだけ遅延した信号1の一部分が付加された
ものとなつている。
次に節点h,gの信号は、スイツチ回路の構成
要素であるクロツクドインバータ回路5,6によ
り合成され、節点i伝達され、第5図6に示す信
号波形となる。
更に節点iの信号は、すきま処理回路29にお
いて、信号1の成分のうち、遅延された部分を除
去され、節点jに信号出力として与えられる。こ
の出力信号は第5図8に示すように、信号1と信
号2との間に、すきまの時間Δtが与えられてい
る。
すきま時間は、例えば、フイルタのような信号
処理回路において、信号1と信号2の干渉を避け
るために設けられる。
以上、述べたように、TCI信号の処理にために
必要となる、時間軸上のすきま処理装置におい
て、重要な機能の1つである遅延時間切換えに、
本考案のスイツチを適用し、高速で処理される
TCI信号処理回路の実現を可能としている。
(考案の効果) ここで、複数個の機能ブロツクを、バスライン
で結合し、集積回路の機能の変更を、この機能ブ
ロツク間を接続するバスラインの切換えで行うた
めに、集積回路内部で用いるスイツチ回路につい
て、本考案を実施することにより、その性能を如
何に向上させたかを説明する。
スイツチ回路のゲート段数を第1図と第8図と
により比較すると、従来技術では最大4段、本考
案による技術では、最大2段となる。
ゲート段数の消滅は、集積回路の動作速度の向
上につながる。例として、設計基準2μmのCMOS
の場合をとりあげる。この場合ゲート回路の平均
遅延時間は、1ナノ秒であるので、スイツチ回路
に於ける最大遅延時間は、従来技術では4ナノ秒
であるのに対し、本考案の技術では2ナノ秒とな
る。つまり、遅延時間2ナノ秒の向上がはかられ
ることになる。
次に、スイツチ部分の集積回路内でのレイアウ
ト面積を第1図と、第8図とに基ずき比較する。
制御用のゲート回路を除いた信号処理回路のゲ
ート数を比較すると、従来技術では、1,2,
3,4′,5′,6′,7′の7個であつたものが、
本考案による技術では、1,2,3,4,5,6
の6個に削減できる。
一般に、バスラインは複数本の信号線からなる
ため、これに接続されるスイツチ回路の数も、必
然的に多くなる。従つて集積回路内で多数用いら
れるバスライン切換用のスイツチ回路は、極力そ
の配置面積が小さいことが望ましい。
ゲート数と配置面積はほぼ比較関係にあるの
で、本発明による技術では、スイツチ回路部分の
配置面積が、従来技術に比して6/7に縮小できる。
これは、集積回路のチツプ面積を縮小するために
効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本考案によるスイツチ回路の構成の
一実施例を示す論理回路図、第1図Bは第1図A
の端子T1から端子T2までの回路の他の実施例を
示す論理回路図、第2図は第1図で示すクロツク
ドインバータ回路5,6を説明するための回路
図、第3図は本考案をデジタルフイルターの構成
に応用した一実施例を示す論理回路図、第4図は
本考案を時間軸圧縮多重信号の処理回路の構成に
応用した一実施例を示す論理回路図、第5図は第
4図で示す回路の動作を説明するための信号波形
図、第6図はシステムの機能の変更をバスライン
の切替えで行う集積回路の構成例を示すブロツク
図、第7図はシステムの機能の変更をバスライン
切換えで行う原理を説明するブロツク図、第8図
は従来のスイツチ回路の構成例を示す論回路図で
ある。 1,3,5′,6′,7′……NAND回路、1B
……NOR回路、2,2B,4′,7a……インバ
ータ回路、5,6,20……クロツクドインバー
ター回路、8,9,10……乗算器、12,1
4,16,18……加算器、11,13,15,
17,19……ラツチ回路、21,22……P型
MOSトランジスタ、23,24……N型MOSト
ランジスタ、28……遅延線、29……すきま処
理回路、31,32,33……単位ブロツク、3
4,35,36……ラツチ回路、37,38……
スイツチ回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 第1の機能素子と第2の機能素子との間に第3
    の機能素子を介挿させ、もしくは介挿させないよ
    うにするスイツチ回路を有する半導体集積回路に
    おいて、 前記スイツチ回路は、前記第1の機能素子の出
    力が供給される第1の端子と、 前記第3の機能素子に前記第1の機能素子の出
    力を供給する第2の端子と、 前記第3の機能素子の出力が供給される第3の
    端子と、 前記第1もしくは前記第3の機能素子の出力を
    前記第2の機能素子に供給する第4の端子と、 前記第1の端子と前記第2の端子との間に介挿
    されるNAND回路若しくはNOR回路およびイン
    バータ回路と、前記第3の端子と前記第4の端子
    との間に介挿されるインバータ回路およびクロツ
    クド・インバータ回路と、 前記第1の端子と前記第4の端子との間に介挿
    されるNAND回路およびクロツクド・インバー
    タ回路と、 前記NAND回路若しくはNOR回路特およびク
    ロツクド・インバータ回路を制御する手段とを具
    えたことを特徴とする半導体集積回路。
JP3003186U 1986-03-04 1986-03-04 Expired JPH0454509Y2 (ja)

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