JPH0454584Y2 - - Google Patents
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- JPH0454584Y2 JPH0454584Y2 JP6928586U JP6928586U JPH0454584Y2 JP H0454584 Y2 JPH0454584 Y2 JP H0454584Y2 JP 6928586 U JP6928586 U JP 6928586U JP 6928586 U JP6928586 U JP 6928586U JP H0454584 Y2 JPH0454584 Y2 JP H0454584Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- loading
- worm
- worm wheel
- compression coil
- Prior art date
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 36
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 36
- 230000009955 peripheral mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えばビデオテープレコーダに適用
するのに最適なテープローデイング装置に関する
ものである。
するのに最適なテープローデイング装置に関する
ものである。
本考案は、モータによつて回転駆動されるウオ
ームにより圧縮コイルばねの圧縮反発力を介して
ウオームホイールを回転駆動し、そのウオームホ
イールによつて駆動されるローデイングアームに
よりテープガイドをアンローデイング位置からロ
ーデイング位置へ駆動するようにしたテープロー
デイング装置において、ウオームホイール又はそ
れにより駆動される駆動部材によつてローデイン
グアームを駆動する際、前記圧縮コイルばねより
強いばねによつて構成された過大テンシヨン吸収
用ばねを介してローデイングアームを駆動するこ
とにより、走行中のテープに過大テンシヨンが加
わつた場合に、テープ、テープガイド及び周辺機
構部を安全に保護できるようにしたものである。
ームにより圧縮コイルばねの圧縮反発力を介して
ウオームホイールを回転駆動し、そのウオームホ
イールによつて駆動されるローデイングアームに
よりテープガイドをアンローデイング位置からロ
ーデイング位置へ駆動するようにしたテープロー
デイング装置において、ウオームホイール又はそ
れにより駆動される駆動部材によつてローデイン
グアームを駆動する際、前記圧縮コイルばねより
強いばねによつて構成された過大テンシヨン吸収
用ばねを介してローデイングアームを駆動するこ
とにより、走行中のテープに過大テンシヨンが加
わつた場合に、テープ、テープガイド及び周辺機
構部を安全に保護できるようにしたものである。
ビデオテープレコーダ用のテープローデイング
装置に関して、本考案の出願人は先願例(実願昭
58−114044号)を先に出願しており、その先願例
を改良したのが、第4図及び第5図に示した参考
例である。
装置に関して、本考案の出願人は先願例(実願昭
58−114044号)を先に出願しており、その先願例
を改良したのが、第4図及び第5図に示した参考
例である。
この参考例は、モータによつて回転駆動される
駆動軸1と、その駆動軸1から回転力が伝達可能
な状態でその駆動軸1の外周に軸線方向に移動自
在に取付けられたウオーム2と、その駆動軸1の
外周に取付けられてウオーム2を軸線方向に押圧
附勢する一対の圧縮コイルばね3a,3bと、そ
のウオーム2によつて回転駆動されるウオームホ
イール4と、そのウオームホイール4によつて駆
動されてテープガイド5をアンローデイング位置
からローデイング位置へ駆動するようにしたロー
デイングアーム6とを具備するテープローデイン
グ装置である。なお、駆動軸2に直角に取付けら
れた駆動ピン8がウオーム2の軸孔9内に設けら
れた軸線方向に沿つた長孔10内に挿入されてい
て、この駆動ピン8を介して駆動軸1の回転力が
ウオーム2に伝達される。また、一対の圧縮コイ
ルばね3a,3bは駆動軸1の外周でウオーム2
の両側に取付けられていて、これら両圧縮コイル
ばね3a,3bは、駆動軸2に取付けられた各々
一対のストツパーリング11a,11b,12
a,12b間に各々一対のワツシヤー13a,1
3b,14a,14bを介して嵌装されている。
また、ウオームホイール4は支軸15に回転自在
に取付けられており、ローデイングアーム6がそ
のウオームホイール4に複数のビス16によつて
ビス止めされている。また、テープガイド5はガ
イドレール18上に沿つて移動される移動台19
の上部に回転自在に取付けられており、その移動
台19の下部に取付けられた一対のガイドピン2
0a,20bがガイドレール18のガイド溝21
によつて案内されるように構成されている。そし
て、ローデイングアーム6の先端に連結ピン22
を介して連結されたリンク23の先端が一方のガ
イドピン20aに連結されている。
駆動軸1と、その駆動軸1から回転力が伝達可能
な状態でその駆動軸1の外周に軸線方向に移動自
在に取付けられたウオーム2と、その駆動軸1の
外周に取付けられてウオーム2を軸線方向に押圧
附勢する一対の圧縮コイルばね3a,3bと、そ
のウオーム2によつて回転駆動されるウオームホ
イール4と、そのウオームホイール4によつて駆
動されてテープガイド5をアンローデイング位置
からローデイング位置へ駆動するようにしたロー
デイングアーム6とを具備するテープローデイン
グ装置である。なお、駆動軸2に直角に取付けら
れた駆動ピン8がウオーム2の軸孔9内に設けら
れた軸線方向に沿つた長孔10内に挿入されてい
て、この駆動ピン8を介して駆動軸1の回転力が
ウオーム2に伝達される。また、一対の圧縮コイ
ルばね3a,3bは駆動軸1の外周でウオーム2
の両側に取付けられていて、これら両圧縮コイル
ばね3a,3bは、駆動軸2に取付けられた各々
一対のストツパーリング11a,11b,12
a,12b間に各々一対のワツシヤー13a,1
3b,14a,14bを介して嵌装されている。
また、ウオームホイール4は支軸15に回転自在
に取付けられており、ローデイングアーム6がそ
のウオームホイール4に複数のビス16によつて
ビス止めされている。また、テープガイド5はガ
イドレール18上に沿つて移動される移動台19
の上部に回転自在に取付けられており、その移動
台19の下部に取付けられた一対のガイドピン2
0a,20bがガイドレール18のガイド溝21
によつて案内されるように構成されている。そし
て、ローデイングアーム6の先端に連結ピン22
を介して連結されたリンク23の先端が一方のガ
イドピン20aに連結されている。
この参考例によれば、先ず、ローデイング時に
おいては、モータの正回転によつて駆動軸1が矢
印a方向に正回転駆動され、ウオーム2によつて
ウオームホイール4が矢印b方向に回転駆動さ
れ、そのウオームホイール4と一体にローデイン
グアーム6が同方向に駆動される。すると、リン
ク23を介して移動台19がガイドレール18に
沿つて駆動されて、テープガイド5が第4図に2
点鎖線で示すアンローデイング位置から実線で示
すローデイング位置まで矢印c方向に駆動され
る。この結果、テープガイド5によつて磁気テー
プ25がテープカセツト(図示せず)内からテー
プカセツト外へ引出されて、例えば第4図に実線
で示すような位置固定のテープガイド26,27
等に掛け渡された所定の走行路にローデイングさ
れる。
おいては、モータの正回転によつて駆動軸1が矢
印a方向に正回転駆動され、ウオーム2によつて
ウオームホイール4が矢印b方向に回転駆動さ
れ、そのウオームホイール4と一体にローデイン
グアーム6が同方向に駆動される。すると、リン
ク23を介して移動台19がガイドレール18に
沿つて駆動されて、テープガイド5が第4図に2
点鎖線で示すアンローデイング位置から実線で示
すローデイング位置まで矢印c方向に駆動され
る。この結果、テープガイド5によつて磁気テー
プ25がテープカセツト(図示せず)内からテー
プカセツト外へ引出されて、例えば第4図に実線
で示すような位置固定のテープガイド26,27
等に掛け渡された所定の走行路にローデイングさ
れる。
この際、第4図に実線で示す如く、テープガイ
ド5がローデイング位置へ移動された時、ガイド
レール18の先端部上に取付けられているストツ
パー28に移動台19がV溝30によつて当接さ
れて停止され、リンク23を介してローデイング
アーム6も停止される。しかし、モータにより回
転駆動されている駆動軸1は引き続き矢印a方向
にオーバーラン回転されて停止される。そして、
この駆動軸1のオーバーラン回転により、ウオー
ム2が一方の圧縮コイルばね3aをワツシヤー1
3aと14aとの間で圧縮しながら駆動軸1上で
矢印d方向に移動され、その圧縮コイルばね3a
の圧縮反発力によつて、移動台19がストツパー
28に押圧される。この結果、テープガイド5が
ローデイング位置で位置決めされて、ローデイン
グが完了される。
ド5がローデイング位置へ移動された時、ガイド
レール18の先端部上に取付けられているストツ
パー28に移動台19がV溝30によつて当接さ
れて停止され、リンク23を介してローデイング
アーム6も停止される。しかし、モータにより回
転駆動されている駆動軸1は引き続き矢印a方向
にオーバーラン回転されて停止される。そして、
この駆動軸1のオーバーラン回転により、ウオー
ム2が一方の圧縮コイルばね3aをワツシヤー1
3aと14aとの間で圧縮しながら駆動軸1上で
矢印d方向に移動され、その圧縮コイルばね3a
の圧縮反発力によつて、移動台19がストツパー
28に押圧される。この結果、テープガイド5が
ローデイング位置で位置決めされて、ローデイン
グが完了される。
なお、アンローデイング時には、モータの逆回
転によつて駆動軸1が矢印a′方向に逆回転駆動さ
れ、ウオーム2によつてウオームホイール4を介
してローデイングアーム6が矢印b′方向に駆動さ
れ、リンク23及び移動台19を介してテープガ
イド5が第4図で実線のローデイング位置から2
点鎖線で示すアンローデイング位置まで矢印c′方
向に駆動される。そして、移動台19がガイドレ
ール18の他端上のストツパー29に当接した後
の駆動軸1のオーバーラン回転によつて、ウオー
ム2が他方の圧縮コイルばね3bを矢印d′方向に
圧縮し、その圧縮反発力によつて移動台19がス
トツパー29に押圧される。
転によつて駆動軸1が矢印a′方向に逆回転駆動さ
れ、ウオーム2によつてウオームホイール4を介
してローデイングアーム6が矢印b′方向に駆動さ
れ、リンク23及び移動台19を介してテープガ
イド5が第4図で実線のローデイング位置から2
点鎖線で示すアンローデイング位置まで矢印c′方
向に駆動される。そして、移動台19がガイドレ
ール18の他端上のストツパー29に当接した後
の駆動軸1のオーバーラン回転によつて、ウオー
ム2が他方の圧縮コイルばね3bを矢印d′方向に
圧縮し、その圧縮反発力によつて移動台19がス
トツパー29に押圧される。
この参考例では、磁気テープ25の走行中にお
ける何等かの異常により、その走行中の磁気テー
プ25に過大テンシヨンが加わつた場合に、駆動
軸1上のウオーム2を圧縮コイルばね3aに抗し
て第4図で実線の位置から1点鎖線の位置まで矢
印d方向へ移動(逃がすこと)させ得るようにし
て、テープガイド5を第4図及び第5図で実線の
ローデイング位置から1点鎖線の位置までアンロ
ーデイング方向である矢印c′方向に逃がすように
している。
ける何等かの異常により、その走行中の磁気テー
プ25に過大テンシヨンが加わつた場合に、駆動
軸1上のウオーム2を圧縮コイルばね3aに抗し
て第4図で実線の位置から1点鎖線の位置まで矢
印d方向へ移動(逃がすこと)させ得るようにし
て、テープガイド5を第4図及び第5図で実線の
ローデイング位置から1点鎖線の位置までアンロ
ーデイング方向である矢印c′方向に逃がすように
している。
しかし、テープガイド5が矢印c′方向に逃げ得
る距離l1は圧縮コイルばね3aの最大圧縮量によ
つて規制されてしまう。即ち、圧縮コイルばね3
aがワツシヤー13aと14aとの間で最大に圧
縮されてしまうと、ウオーム2はそれ以上矢印d
方向に移動することができなくなり、これと共に
テープガイド5も矢印c′方向に逃げることができ
なくなつてしまつて、前記過大テンシヨンによる
磁気テープ25の衝撃エネルギーを十分に吸収す
ることができない。
る距離l1は圧縮コイルばね3aの最大圧縮量によ
つて規制されてしまう。即ち、圧縮コイルばね3
aがワツシヤー13aと14aとの間で最大に圧
縮されてしまうと、ウオーム2はそれ以上矢印d
方向に移動することができなくなり、これと共に
テープガイド5も矢印c′方向に逃げることができ
なくなつてしまつて、前記過大テンシヨンによる
磁気テープ25の衝撃エネルギーを十分に吸収す
ることができない。
従つて、この参考例では、磁気テープ25に過
大テンシヨンが加わつた場合に、その磁気テープ
25の延びや切断、テープガイド5の傾斜等の変
形及び周辺機構(この場合は、ウオーム2やウオ
ームホイール4等)の損傷等を発生し易かつた。
大テンシヨンが加わつた場合に、その磁気テープ
25の延びや切断、テープガイド5の傾斜等の変
形及び周辺機構(この場合は、ウオーム2やウオ
ームホイール4等)の損傷等を発生し易かつた。
なお、この参考例でも、圧縮コイルばね3aに
十分に長いばねを用いて、ウオーム2の矢印d方
向への移動可能量を大きくすれば、テープガイド
5の矢印c′方向への逃げ得る距離l1を大きくとる
ことができて、過大テンシヨンによる磁気テープ
25の衝撃エネルギーを十分に吸収することがで
きる。
十分に長いばねを用いて、ウオーム2の矢印d方
向への移動可能量を大きくすれば、テープガイド
5の矢印c′方向への逃げ得る距離l1を大きくとる
ことができて、過大テンシヨンによる磁気テープ
25の衝撃エネルギーを十分に吸収することがで
きる。
しかしながら、そのように長い圧縮コイルばね
3aを用いると、スペースフアクターが悪くなつ
て、テープローデイング装置が大型化してしまう
ので、この圧縮コイルばね3aの長さには限界が
ある。
3aを用いると、スペースフアクターが悪くなつ
て、テープローデイング装置が大型化してしまう
ので、この圧縮コイルばね3aの長さには限界が
ある。
そこで本考案は、走行中のテープに過大テンシ
ヨンが加わつた場合に、テープガイドをアンロー
デイング方向へ大きな距離分逃がすことができる
ようにするものである。
ヨンが加わつた場合に、テープガイドをアンロー
デイング方向へ大きな距離分逃がすことができる
ようにするものである。
本考案は、前述したテープローデイング装置に
おいて、前記圧縮コイルばねより強いばねによつ
て構成された過大テンシヨン吸収用ばねを前記ウ
オームホイール又はそのウオームホイールにより
回転駆動される駆動部材と前記ローデイングアー
ムとの間に設け、そのウオームホイール又は駆動
部材により過大テンシヨン吸収用ばねを介してロ
ーデイングアームをアンローデイング位置からロ
ーデイング位置へ駆動するように構成したもので
ある。
おいて、前記圧縮コイルばねより強いばねによつ
て構成された過大テンシヨン吸収用ばねを前記ウ
オームホイール又はそのウオームホイールにより
回転駆動される駆動部材と前記ローデイングアー
ムとの間に設け、そのウオームホイール又は駆動
部材により過大テンシヨン吸収用ばねを介してロ
ーデイングアームをアンローデイング位置からロ
ーデイング位置へ駆動するように構成したもので
ある。
本考案によれば、走行中のテープに過大テンシ
ヨンが加わつた場合、ウオームが圧縮コイルばね
に抗して移動して、テープガイドがアンローデイ
ング方向に少し逃げるが、その圧縮コイルばねが
最大に圧縮された後は、テープガイドが過大テン
シヨン吸収用ばねに抗してアンローデイング方向
に逃げることができて、過大テンシヨンに対する
テープガイドのアンローデイング方向への逃げ得
る距離を大きくとることができる。
ヨンが加わつた場合、ウオームが圧縮コイルばね
に抗して移動して、テープガイドがアンローデイ
ング方向に少し逃げるが、その圧縮コイルばねが
最大に圧縮された後は、テープガイドが過大テン
シヨン吸収用ばねに抗してアンローデイング方向
に逃げることができて、過大テンシヨンに対する
テープガイドのアンローデイング方向への逃げ得
る距離を大きくとることができる。
以下に、本考案をビデオテープレコーダ用のテ
ープローデイング装置に適用した実施例を第1A
図〜第3図によつて説明する。なお、第4図及び
第5図に示した参考例と同一構造部には同一の符
号を付してその説明を省略した。
ープローデイング装置に適用した実施例を第1A
図〜第3図によつて説明する。なお、第4図及び
第5図に示した参考例と同一構造部には同一の符
号を付してその説明を省略した。
先ず、第1A図及び第1B図において、ウオー
ムホイールに対してローデイングアーム6を相対
回転することができるように、このローデイング
アーム6を支軸15の周りに回転自在に枢支して
いる。そして、ウオームホイール4に一体に設け
たピン33をローデイングアーム6に設けた支軸
15を中心とする円弧孔34内に遊嵌させてい
る。そして、引張りコイルばね35によつて構成
された過大テンシヨン吸収用ばね36の両端35
a,35bをウオームホイール4と一体のピン3
3とローデイングアーム6と一体のピン37とに
係止させている。この過大テンシヨン吸収用ばね
36は圧縮コイルばね3aより強いばねによつて
構成されている。そして、このばね36によつて
ローデイングアーム6がウオームホイール4に対
してローデイング方向である矢印b方向に回転附
勢されており、第1A図に実線で示す如く、ピン
33が円弧孔34の一端34aに当接されて矢印
b方向の回転が規制されている。
ムホイールに対してローデイングアーム6を相対
回転することができるように、このローデイング
アーム6を支軸15の周りに回転自在に枢支して
いる。そして、ウオームホイール4に一体に設け
たピン33をローデイングアーム6に設けた支軸
15を中心とする円弧孔34内に遊嵌させてい
る。そして、引張りコイルばね35によつて構成
された過大テンシヨン吸収用ばね36の両端35
a,35bをウオームホイール4と一体のピン3
3とローデイングアーム6と一体のピン37とに
係止させている。この過大テンシヨン吸収用ばね
36は圧縮コイルばね3aより強いばねによつて
構成されている。そして、このばね36によつて
ローデイングアーム6がウオームホイール4に対
してローデイング方向である矢印b方向に回転附
勢されており、第1A図に実線で示す如く、ピン
33が円弧孔34の一端34aに当接されて矢印
b方向の回転が規制されている。
このテープローデイング装置によれば、先ず、
ローデイング時においては、第1A図に示す如
く、モータの正回転によつて駆動軸1が矢印a方
向に正回転駆動され、ウオーム2によつてウオー
ムホイール4が矢印b方向に回転駆動され、その
ウオームホイール4によつて過大テンシヨン吸収
用ばね36を介してローデイングアーム6が矢印
b方向に駆動される。すると、リンク23を介し
て移動台19がガイドレール18に沿つて駆動さ
れて、テープガイド5が2点鎖線で示すアンロー
デイング位置から実線で示すローデイング位置ま
で矢印c方向に駆動される。この結果、テープガ
イド5によつて磁気テープ25がテープカセツト
内からテープカセツト外へ引出されて、実線で示
すようなテープガイド26,27等に掛け渡され
た所定の走行路にローデイングされる。
ローデイング時においては、第1A図に示す如
く、モータの正回転によつて駆動軸1が矢印a方
向に正回転駆動され、ウオーム2によつてウオー
ムホイール4が矢印b方向に回転駆動され、その
ウオームホイール4によつて過大テンシヨン吸収
用ばね36を介してローデイングアーム6が矢印
b方向に駆動される。すると、リンク23を介し
て移動台19がガイドレール18に沿つて駆動さ
れて、テープガイド5が2点鎖線で示すアンロー
デイング位置から実線で示すローデイング位置ま
で矢印c方向に駆動される。この結果、テープガ
イド5によつて磁気テープ25がテープカセツト
内からテープカセツト外へ引出されて、実線で示
すようなテープガイド26,27等に掛け渡され
た所定の走行路にローデイングされる。
この際、実線で示す如く、テープガイド5がロ
ーデイング位置へ移動されて、移動台19がV溝
30によつてストツパー28に当接されて停止さ
れた時には、前述した参考例と同様に、ウオーム
2が駆動軸1上で矢印d方向に移動して圧縮コイ
ルばね3aを圧縮し、その圧縮コイルばね3aの
圧縮反発力によつてテープガイド5がローデイン
グ位置で位置決めされる。
ーデイング位置へ移動されて、移動台19がV溝
30によつてストツパー28に当接されて停止さ
れた時には、前述した参考例と同様に、ウオーム
2が駆動軸1上で矢印d方向に移動して圧縮コイ
ルばね3aを圧縮し、その圧縮コイルばね3aの
圧縮反発力によつてテープガイド5がローデイン
グ位置で位置決めされる。
次に、走行中の磁気テープ25に過大テンシヨ
ンが加わつた場合には、最初、第1A図に1点鎖
線で示す如く、ウオーム2が圧縮コイルばね3a
に抗して矢印d方向に逃げて、テープガイド5が
第1A図で実線のローデイング位置から1点鎖線
の位置までアンローデイング方向である矢印c′方
向に、前述した参考例と同じ距離l1だけ逃げる。
ンが加わつた場合には、最初、第1A図に1点鎖
線で示す如く、ウオーム2が圧縮コイルばね3a
に抗して矢印d方向に逃げて、テープガイド5が
第1A図で実線のローデイング位置から1点鎖線
の位置までアンローデイング方向である矢印c′方
向に、前述した参考例と同じ距離l1だけ逃げる。
そして次に、圧縮コイルばね3aが最大に圧縮
された後は、過大テンシヨン吸収用ばね36に抗
して(引張コイルばね35を引張ること)ローデ
イングアーム6が、第1B図で1点鎖線の位置
(第1A図で1点鎖線の位置と同じ位置)から実
線の位置まで矢印b′方向に回転して逃げ、テープ
ガイド5が第1B図で1点鎖線の位置(第1A図
で1点鎖線の位置と同じ位置)から実線の位置ま
でアンローデイング方向である矢印c′方向に、距
離l2分逃がされる。
された後は、過大テンシヨン吸収用ばね36に抗
して(引張コイルばね35を引張ること)ローデ
イングアーム6が、第1B図で1点鎖線の位置
(第1A図で1点鎖線の位置と同じ位置)から実
線の位置まで矢印b′方向に回転して逃げ、テープ
ガイド5が第1B図で1点鎖線の位置(第1A図
で1点鎖線の位置と同じ位置)から実線の位置ま
でアンローデイング方向である矢印c′方向に、距
離l2分逃がされる。
即ち、このテープローデイング装置によれば、
テープガイド5の位置決め用の圧縮コイルばね3
aと過大テンシヨン吸収用ばね36とが直列状に
使用されていて、走行中の磁気テープ25に過大
テンシヨンが加わつた場合、圧縮コイルばね3a
と過大テンシヨン吸収用ばね36とがその過大テ
ンシヨンを2段階に吸収して、テープガイド5が
ローデイング位置からアンローデイング方向であ
る矢印c′方向に大きな距離(l1+l2)分逃げるこ
とができる。
テープガイド5の位置決め用の圧縮コイルばね3
aと過大テンシヨン吸収用ばね36とが直列状に
使用されていて、走行中の磁気テープ25に過大
テンシヨンが加わつた場合、圧縮コイルばね3a
と過大テンシヨン吸収用ばね36とがその過大テ
ンシヨンを2段階に吸収して、テープガイド5が
ローデイング位置からアンローデイング方向であ
る矢印c′方向に大きな距離(l1+l2)分逃げるこ
とができる。
なお、走行中の磁気テープ25のテンシヨンが
正常テンシヨンに復帰されれば、過大テンシヨン
吸収用ばね35及び圧縮コイルばね3aのばね力
によつて、テープガイド5が第1B図で実線の位
置から第1A図で実線のローデイング位置までロ
ーデイング方向である矢印c方向に直ちに復帰す
る。
正常テンシヨンに復帰されれば、過大テンシヨン
吸収用ばね35及び圧縮コイルばね3aのばね力
によつて、テープガイド5が第1B図で実線の位
置から第1A図で実線のローデイング位置までロ
ーデイング方向である矢印c方向に直ちに復帰す
る。
次に、第2図及び第3図は過大テンシヨン吸収
用ばね36の変形例を示したものであつて、第2
図は、圧縮コイルばね39を円弧孔34内のピン
33と他端34bとの間に挿入して設けたもの、
第3図は、捩りコイルばね40を支軸15の外周
に挿入し、その両端40a,40bをウオームホ
イール4と一体のピン33とローデイングアーム
6と一体のピン41とに係止させたものである。
なお、これら何れのばね39,40も圧縮コイル
ばね3aより強いばねに構成されており、かつこ
れらのばね39,40によつてローデイングアー
ム6がウオームホイール4に対してローデイング
方向である矢印b方向に回転附勢されている。
用ばね36の変形例を示したものであつて、第2
図は、圧縮コイルばね39を円弧孔34内のピン
33と他端34bとの間に挿入して設けたもの、
第3図は、捩りコイルばね40を支軸15の外周
に挿入し、その両端40a,40bをウオームホ
イール4と一体のピン33とローデイングアーム
6と一体のピン41とに係止させたものである。
なお、これら何れのばね39,40も圧縮コイル
ばね3aより強いばねに構成されており、かつこ
れらのばね39,40によつてローデイングアー
ム6がウオームホイール4に対してローデイング
方向である矢印b方向に回転附勢されている。
以上、本考案の実施例に付き述べたが、本考案
は実施例に限定されることなく、本考案の技術的
思想に基づいて各種の有効な変更が可能である。
は実施例に限定されることなく、本考案の技術的
思想に基づいて各種の有効な変更が可能である。
例えば実施例では、ウオームホイール4によつ
てローデイングアーム6を直接回転駆動するよう
にして、これら両者間に過大テンシヨン吸収用ば
ねを設けたが、ウオームホイール4によつて回転
駆動される駆動部材を設け、その駆動部材によつ
てローデイングアーム6を回転駆動させるように
して、その駆動部材とローデイングアームとの間
に過大テンシヨン吸収用ばねを設けても良い。
てローデイングアーム6を直接回転駆動するよう
にして、これら両者間に過大テンシヨン吸収用ば
ねを設けたが、ウオームホイール4によつて回転
駆動される駆動部材を設け、その駆動部材によつ
てローデイングアーム6を回転駆動させるように
して、その駆動部材とローデイングアームとの間
に過大テンシヨン吸収用ばねを設けても良い。
また本考案は、ビデオテープレコーダのテープ
ローデイング装置に限定されることなく、各種の
記録再生装置や情報処理装置等のテープローデイ
ング装置に適用可能である。
ローデイング装置に限定されることなく、各種の
記録再生装置や情報処理装置等のテープローデイ
ング装置に適用可能である。
本考案は上述したように、走行中のテープに過
大テンシヨンが加わつた場合、ウオームを圧縮コ
イルばねに抗して移動して、テープガイドをアン
ローデイング方向に少し逃がすが、その圧縮コイ
ルばねが最大に圧縮された後は、テープガイドを
過大テンシヨン吸収用ばねに抗してアンローデイ
ング方向に逃がすことができて、過大テンシヨン
に対するテープガイドのアンローデイング方向へ
の逃げ得る距離を大きくとることができるように
構成したので、過大テンシヨンによるテープの衝
撃エネルギーを十分に吸収することができる。従
つて、テープに加わつた過大テンシヨンによつ
て、テープの延びや切断、テープガイドの傾斜等
の変形及び周辺機構の損傷等を未然に防止するこ
とができて、安全性が高い。
大テンシヨンが加わつた場合、ウオームを圧縮コ
イルばねに抗して移動して、テープガイドをアン
ローデイング方向に少し逃がすが、その圧縮コイ
ルばねが最大に圧縮された後は、テープガイドを
過大テンシヨン吸収用ばねに抗してアンローデイ
ング方向に逃がすことができて、過大テンシヨン
に対するテープガイドのアンローデイング方向へ
の逃げ得る距離を大きくとることができるように
構成したので、過大テンシヨンによるテープの衝
撃エネルギーを十分に吸収することができる。従
つて、テープに加わつた過大テンシヨンによつ
て、テープの延びや切断、テープガイドの傾斜等
の変形及び周辺機構の損傷等を未然に防止するこ
とができて、安全性が高い。
それでいて、本考案によれば、テープガイドの
テープローデイング位置での位置決め用の圧縮コ
イルばねに、特に長いばねを用いる必要が一切な
いので、スペースフアクターが良く、テープロー
デイング装置が大型化することもない。
テープローデイング位置での位置決め用の圧縮コ
イルばねに、特に長いばねを用いる必要が一切な
いので、スペースフアクターが良く、テープロー
デイング装置が大型化することもない。
第1A図〜第3図は本考案のテープローデイン
グ装置の実施例を示したものであつて、第1A図
及び第1B図は全体の平面図、第2図及び第3図
は変形例の要部を示した平面図である。第4図は
参考例を示した全体の平面図、第5図は同上の展
開断面図である。 また図面に用いられた符号において、1……駆
動軸、2……ウオーム、3a……圧縮コイルば
ね、4……ウオームホイール、5……テープガイ
ド、6……ローデイングアーム、25……磁気テ
ープ、36……過大テンシヨン吸収用ばねであ
る。
グ装置の実施例を示したものであつて、第1A図
及び第1B図は全体の平面図、第2図及び第3図
は変形例の要部を示した平面図である。第4図は
参考例を示した全体の平面図、第5図は同上の展
開断面図である。 また図面に用いられた符号において、1……駆
動軸、2……ウオーム、3a……圧縮コイルば
ね、4……ウオームホイール、5……テープガイ
ド、6……ローデイングアーム、25……磁気テ
ープ、36……過大テンシヨン吸収用ばねであ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 モータによつて回転駆動される駆動軸と、その
駆動軸から回転力が伝達可能な状態でその駆動軸
の外周に軸線方向に移動自在に取付けられたウオ
ームと、その駆動軸の外周に取付けられてウオー
ムを軸線方向に押圧附勢する圧縮コイルばねと、
そのウオームによつて回転駆動されるウオームホ
イールと、そのウオームホイールによつて駆動さ
れてテープガイドをアンローデイング位置からロ
ーデイング位置へ駆動するようにしたローデイン
グアームとを具備するテープローデイング装置に
おいて、 前記圧縮コイルばねより強いばねによつて構成
された過大テンシヨン吸収用ばねを前記ウオーム
ホイール又はそのウオームホイールにより回転駆
動される駆動部材と前記ローデイングアームとの
間に設け、そのウオームホイール又は駆動部材に
より過大テンシヨン吸収用ばねを介してローデイ
ングアームをアンローデイング位置からローデイ
ング位置へ駆動するように構成したことを特徴と
するテープローデイング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6928586U JPH0454584Y2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6928586U JPH0454584Y2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62186242U JPS62186242U (ja) | 1987-11-26 |
| JPH0454584Y2 true JPH0454584Y2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=30909878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6928586U Expired JPH0454584Y2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454584Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-08 JP JP6928586U patent/JPH0454584Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62186242U (ja) | 1987-11-26 |
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