JPH0454890Y2 - - Google Patents

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JPH0454890Y2
JPH0454890Y2 JP6617487U JP6617487U JPH0454890Y2 JP H0454890 Y2 JPH0454890 Y2 JP H0454890Y2 JP 6617487 U JP6617487 U JP 6617487U JP 6617487 U JP6617487 U JP 6617487U JP H0454890 Y2 JPH0454890 Y2 JP H0454890Y2
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film
folding
bodies
pedestal
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は被包装物、特にトレーまたは他の容器
に入れられた食料品その他の製品を、伸張可能な
ポリ塩化ビニリデン等のプラスチツクフイルムい
わゆるストレツチフイルムで包装する包装機に関
する。
[従来の技術] 一般に包装機として、たとえば包装部に供給さ
れかつ張られたストレツチフイルムに向つて受台
に供給された被包装物を押し上げることにより、
被包装物をストレツチフイルムに押し付けてフイ
ルムを緊張状態に保持しながら折込体によりスト
レツチフイルムを被包装物の下側に折り込んで包
装し、次いで包装した被包装物を搬出するように
成したものが知られている。そして、折込具によ
りストレツチフイルムを被包装物の下側に折り込
むためのフイルム折込装置として、ストレツチフ
イルムの供給方法に沿つて前後移動可能な後部折
込体と、フイルムの幅方向に開閉可能に設けられ
た左右折込体とによりフイルムの前後方向及び幅
方向側を折り込む機構を備えたものが特開昭58−
160230号公報で開示されている。
[考案が解決しようとする問題点] 上記従来技術においては、左右レール間に架設
した支持板に対し左右折込体が左右方向へ回動可
能に軸着され、この軸着部から前方に延びその長
手方向に沿つてガイド溝を有し、このガイド溝に
は後部折込体の左右両側位置に取着されたガイド
ピンが摺動可能に連結して構成され、前記後部折
込体を前記左右レールに沿つて摺動することによ
り左右折込体は前記ガイド溝とガイドピンを介し
て前記後部折込体が被包装物に向けて摺動するス
トレツチフイルムが被包装物の後側から受台と被
包装物との間にV字状に折れ込みながら潜込み、
次いで後部折込体の前進折り込み作動に連動して
未だ八の字に拡開状態である左右折込体が内部に
狭閉してストレツチフイルムを被包装物の左右側
から受台と被包装物との間にV字状に折れ込みな
がら潜込むものである。
ところで、左右折込体による上記フイルム折込
動作は、フイルムの緊張状態下で行われるため左
右折込体が狭閉するときには左右折込体にフイル
ムの伸張力が負荷として加わり、左右折込体を軸
着部を中心として下向きに傾斜するように応力が
作用する。このような負荷を受けながら左右フイ
ルム折込動作を繰り返すうちに左右折込体は水平
状態から次第に軸着部を中心として下向きに傾斜
した状態となつて後部折込体の前後移動平面と左
右折込体体の開閉移動平面との間のクリアランス
が大きくなり、これによつてフイルム折込動作時
に左右折込体と後部折込体との間にストレツチフ
イルムが挾み込まれて正常なフイルム折込動作を
行えなくなるという問題があつた。また底部が各
形のトレーにおいては前記クリアランス部分にト
レー底部が挾まつて潰れてしまうという問題があ
つた。
そこで本考案はフイルム折込動作を繰り返すう
ち左右折込体が下向きに傾斜して左右折込体と後
部折込体間に形成されるクリアランスを調整でき
る包装機を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案はストレツチフイルムを包装部位置に供
給するフイルム供給装置と、前記包装部位置の下
方で受台を上下動可能に設けた受台昇降装置と、
前記受台上に被包装物を供給する被包装物供給装
置と、ストレツチフイルムの供給方向に沿つて前
後移動可能な後部折込体及びこの後部折込体の下
面に重なり合つた状態でフイルムの幅方向に開閉
可能な左右折込体により、前記受台の上昇によつ
て前記包装部位置に供給された被包装物の下側に
ストレツチフイルムの後部側及び幅方向側を折り
込むフイルム折込装置と、フイルムが折り込まれ
た被包装物を搬出する搬出装置とを本体フレーム
に備え、前記左右折込体の基端部を本体フレーム
側に枢着し、前記左右折込体にガイド溝を形成
し、後部折込体に設けたガイド部材を前記ガイド
溝に摺動可能に連結し、前記左右折込体を後部折
込体に連動して回動可能に設け、前記左右折込体
の基端部の高さ調節により、前記後部折込体の前
後移動平面と左右折込体の開閉移動平面との間隔
を調節するクリアランス調節装置を設けてなる包
装機である。
[実施例] 第5図、第6図は包装機の全体構成の概要を示
し、本体フレーム1の前部側には本体フレーム1
のほぼ中間部分である包装部2の下部まで被包装
物3を移送するためのコンベア4を備えた被包装
物供給装置Aが設けられている。
前記コンベア4の供給側端部には上記コンベア
4によつて被包装物3を供給載置する受台5が配
設され、この受台5は適宜駆動部により上下作動
するリフト6に連結し、かつ、受台5の上昇時に
ストレツチフイルムを伸張して保持する受台昇降
装置Bを形成している。
本体フレーム1の後部側にはストレツチフイル
ム7をロール状に巻回したロール体8が回転可能
に保持されており、そのロール体8より引き出さ
れたストレツチフイルム7がミシン目の入つた一
連のフイルムの状態で上下一対の無端状ベルト9
に挾み込まれ、このフイルム7を上記包装部2位
置まで移送するためのフイルム供給装置Cが本体
フレーム1の上部両側の前後方向に配設されてい
る。前記無端状ベルト9のストレツチフイルム7
の挿入側端部にはストレツチフイルム7の幅方向
にミシン目を入れるカツター10と、このカツタ
ー10の両側に設けられるフイルム押え11とか
らなるフイルム切込装置Dが設けられている。
本体フレーム1の包装部2側には前記受台昇降
装置Bによつて押し上げられた被包装物3の底面
に沿つて前後往復動してミシン目から切り離す後
部折込体12と左右折込体13とからなるフイル
ム折込装置AEが設けられている。
本体フレーム1の上部側には包装体3Aの上面
に接触して前方に移動する搬出ベルト14と包装
体3Aが載置して移送する移送体15とからなる
搬出装置Fが設けられている。
次に第7図により包装順序を説明すると、製品
入りのトレー等の被包装物3は第7図A〜Cのよ
うに被包装物供給装置Aのコンベア4により本体
フレーム1の前部側からほぼ中間部分の包装部2
の下方まで移送され受台5に供給載置される。こ
の被包装物3の移送と同時にフイルム供給装置C
によりロール体8より引き出されたストレツチフ
イルム7が本体フレーム1の後部側から包装部2
位置に向つて上下一対の無端状ベルト9に挾み込
まれながら移送され、移送途中でフイルム切込装
置Dのカツター10によりミシン目16が形成さ
れ、このようにして第7図A〜Cのようにミシン
目16が形成された一連ストレツチフイルム7は
さらに移送されて包装部2まで移送される。
このようにして第7図Cのように被包装物3が
受台5上に供給され、ミシン目16が入れられた
一連のストレツチフイルム7が包装部2に供給さ
れた状態において、第7図D〜Fのように受台昇
降装置Bのリフト6によつて受台5は上昇し包装
部2に供給したストレツチフイルム7を下から押
し上げて伸張し、次いで後部折込体12と左右折
込体13とが押し上げられた被包装物3の底面に
沿つて摺動してミシン目16から切り離し、か
つ、ストレツチフイルム7の縁部を折り込んで包
装体3Aを形成し、この包装体3Aは第7図G,
Hのように搬出ベルト14と移送体15とにより
本体フレーム1の前部側へ搬出される。
さらに詳述すれば、被包装物供給装置Aにおい
て、食料品その他の製品17を載せたトレー18
である被包装物3は本体フレーム1の前部側から
本体フレーム1の中間側に向けて移送され、固定
プレート19上にトレー18が載置している間に
第7図A〜CようにL字状の突板20によつて移
送され受台5上に押し出される。突板20は被包
装物3を供給するように予め設定された速さで進
むブレーキ付モータ21とチエーン22により連
結したコンベア4の一対の無端状チエーン4aに
ビス23によつて複数組等間隔に止着され、その
突板20は上記固定プレート19に形成されたガ
イド溝24に沿つて移動する。前記固定プレート
19にはトレー18の供給を検知するスイツチ2
5とトレー18を2ステツプで受台5上に移送す
るためのスイツチ25aとが配設され、トレー1
8が供給されない時は停止し、供給した時は2ス
テツプで受台5上まで移送される。
フイルム供給装置Cにおいて、第5図及び第6
図のように本体フレーム1の後部側に回転自在に
保持されたロール体8より引き出されたストレツ
チフイルム7は2個のガイドローラ27,28に
より本体フレーム1の上部側に導かれて本体フレ
ーム1に回転自在に架設している上下一対のフイ
ルム送り用ゴムローラ29,30間に案内されて
いる。そのフイルム送り用ゴムローラ29,30
の前方側には上下一対のコンベア4の駆動および
フイルム送り用ゴムローラ31,32が間隔をお
いて上記フイルム送り用ゴムローラ29,30と
同一高さで本体フレーム1に架設し、本体フレー
ム1の前部側の両側面にはコンベア4用の上下一
対のローラ33,34が回転自在に支持してい
る。前記ゴムローラ31,32の両側のベルト案
内部と前記ローラ33,34間にはそれぞれ上下
一対の無端状ベルトコンベア35,36が架け渡
さされている。上側のベルトコンベア35を上側
から押圧する軸37が複数本体フレーム1の側面
に支持しているとともに、上下一対の無端状ベル
トコンベア35,36のフイルム送り用走行部3
5a,36aを案内する上下のローラ38が複数
本体フレーム1の側面に枢支している。本体フレ
ーム1の下部には、モータ後部に付設された図示
しないパルスジエネレータのサイン波形をカウン
トしてフイルム送り出し長さをクラツチで決める
ためのクラツチブレーキ付モータ39が設けてあ
り、このモータ39の駆動ギヤ40と上記フイル
ム送り用ゴムローラ29,30に同軸に設けられ
たギヤ41、42とコンベア4の駆動及びフイル
ム送り用ゴムローラ31,32に同軸に設けられ
たギヤ43,44とがタイミングベルト45によ
り連結されており、そのタイミングベルト45は
上側のギヤ41,43の外側と下側のギヤ42,
44の内側と駆動ギヤ40との順次掛け渡されて
いる。したがつて、パルスジエネレータの調節に
より予め設定されたフイルム送り出し長さのピツ
チでモータ39は間歇的に回転し、そのモータ3
9の回転によりタイミングベルト45とギヤ4
1,42,43,44を介して上記フイルム送り
用ゴムローラ29,30およびコンベア4の駆
動、フイルム送り用ゴムローラ31,32は回転
しコンベア4は駆動する。このためロール体8よ
り引き出された一連のストレツチフイルム7は連
続状態のままガイドローラ27,28に案内され
て上下一対のゴムローラ29,30間とゴムロー
ラ31,32間とに順次送られるとともに、スト
レツチフイルム7の両側端は上下一対の無端状ベ
ルトコンベア35,36のフイルム送り用走行部
35a,36aに挾み込まれて間歇的に搬送す
る。
受台昇降装置Bにおいて、第5図のように本体
フレーム1の包装部2の下方には受台5が配置さ
れ、その受台5に垂設したガイド杆46が本体フ
レーム1側に固定された軸受47に昇降自在に支
持され、モータ48の駆動軸と上記受台5とはク
ランク49を介して連結している。モータ48の
駆動によりクランク49を介して受台5はガイド
杆46に案内されながら昇降する。被包装物3が
受台5上に供給され載置した状態でモータ48の
駆動により受台5が押し上げられると包装部2に
供給されたストレツチフイルム7は緊張し伸張す
る。受台5は左右に複数配置したほぼ略L字状の
載置部材50によつて形成され、各載置部材50
は中央側に向つて回動可能に受体51に軸支して
おり、それぞれ図示しないスプリングの付勢によ
つて常に垂直状態になつて被包装物3の載置部を
形成するようになつている。
フイルム折込装置Eにおいて、第5図及び第6
図のように包装部2の後部側の本体フレーム1に
架設した固定板52の下面側に絞りレバー13A
を先端に有する一対の左右折込体13の基端を枢
軸51によりそれぞれ水平方向回動自在に支持
し、包装部2の本体フレーム1の両側面には前後
方向にレール54が設けられ、そのレール54に
はそれぞれ移動体55が設けられ、この移動体5
5に後部折込体12の両側端を止着し、上記左右
折込体13にはその長さ方向に基部側が内方に彎
曲したガイド溝56が形成され、このガイド溝5
6に上記後部折込体12に設けられたガイドロー
ラ57が係入して後部折込体12の作動に連れて
後部折込体12と左右折込体13との互いに同調
した前進・閉鎖動作により第8図A,B,Cのよ
うに受台5上の被包装物3に対して後方と両側と
の互いに連動したいわゆる三方折込作用を行うよ
うに形成されている。
すなわち後部折込体12が被包装物3に向けて
前進する間に後述する受杆61と固定板62との
間にストレツチフイルム7の先端部を係止したま
まストレツチフイルム7を被包装物3の後側から
受台5と被包装物3との間にV字状に折れ込みな
がら潜込む。さらに後部折込体12の前進折り込
み作動に連動して未だ八の字状に拡開状態である
左右折込体13が内側に狭閉してストレツチフイ
ルム7を被包装物3の左右側から受台5と被包装
物3との間にV字状に折れ込みながら潜込み、そ
の場合、左右側からの折り込みに伴い左右折込体
13の絞りレバー73は前記特公昭50−15192号
公報に開示されている折りたたみフインガー部と
同様に前端が上記受杆61と固定板62との間に
挾着固定された伸張保持されたストレツチフイル
ム7の前縁部の両側端を掛止しながら内側に絞り
込む作用がなされる。
さらにいえば本体フレーム1の下方には第5図
のようにトルクモータ58が設けられ、そのトル
クモータ58の駆動軸にはクランク60を介して
上記移動体55が連結されており、被包装物3を
載置した受台5を包装部2に供給されたストレツ
チフイルム7に押圧した状態において上記トルク
モータ58の駆動によりクランク60を介して後
部折込体12が移動体55、レール54に案内さ
れて前方移動する。この後部折込体12の移動に
ともないミシン目16からストレツチフイルム7
が切り離されるとともにガイド溝56とガイドロ
ーラ57に案内されて左右折込体13が枢軸53
を中心に中心側に回動し押し上げたれた被包装物
3の底面に沿つて摺動し、ストレツチフイルム7
の縁部を三方から折り込んで包装体3aを形成す
る。この場合受台5を形成する複数の載置部材5
0は第8図Cのように左右折込体13に押圧され
て中心側に回動するため折込体12,13の移動
を許容するものである。
前記フイルム送り用走行部35a,36aの前
端側には第5図のようにストレツチフイルム7の
やや上方に位置して本体フレーム1に受杆16を
架設し、この受杆61に対応するストレツチフイ
ルム7の下方位置にはストレツチフイルム7の先
端側を挾着固定するゴム等を貼着した固定板62
が配置され、その固定板62は本体フレーム1に
回転自在に架設した枢軸63に固着され、その枢
軸63にはリンク64の一端を固着し、そのリン
ク64の他端がトルクモータ65の駆動軸に設け
たリンク66と係合溝67と係合ローラ68を介
して連結されている。したがつて、トルクモータ
65の駆動によりリンク64を回動すると係合ロ
ーラ68と係合溝67を介して枢軸63を回動
し、これにより枢軸63に固着した固定板62が
回動してストレツチフイルム7の先端側を受杆6
1に挾着固定する。
搬出装置Fにおいて、第5図のように受台5に
載置した被包装物3の上昇待機位置に搬出ベルト
14を配設し、この搬出ベルト14によつて折込
体12,13により折り込まれた包装体3Aはヒ
ートシール器69を内蔵した移送体15上に移送
され、この移送時にフイルム7の前端部がトレー
18の下方に折り込まれ、次いでこの移送体15
によりシールされたのち移送ベルト70によつて
送り出される。
そして、製品17を載せたトレー18を第7図
Aのように固定プレート19上に手動あるいは自
動により供給するとスイツチ15がオンになり、
それによつてコンベア4が作動してコンベア4の
無端状チエーン4Aに止着された突板20がトレ
ー18を押動し、第7図B,Cのようにトレー1
8を固定プレート19上に滑動させながら包装部
2の下方位置に向つて移送する。コンベア4の作
動と同時にパルスジエネレータの調整により予め
設定された送り量でフイルム送り用ゴムローラ2
9,30及びコンベア4が作動してロール体8か
ら引き出されたストレツチフイルム7は1ステツ
プ送られる。ここでフイルム送り用ゴムローラ2
9,30とコンベア4の駆動及びフイルム送り用
ゴムローラ31,32間に張設されたストレツチ
フイルム7に第7図Bのようにカツター10が切
り込んでミシン目16が形成される。次いで上記
ゴムローラ29,30とコンベア4が作動してミ
シン目16が形成された一連のストレツチフイル
ム7をさらに1ステツプ移送して第7図Cのよう
に包装部2にストレツチフイルム7を供給する。
この場合、ストレツチフイルム7はゴムローラ2
9,30とゴムローラ31,32間に挾まれかつ
その両側縁が上下一対の無端状ベルトコンベア3
5,36のフイルム送り用走行部35a,36a
に挾み込まれた状態で包装部2位置に供給され、
フイルム送り用走行部35a,36aの両側端を
蛇行状態に案内する複数の上下のローラ38によ
つて押圧されている。
被包装物3がこのようにして受台5上に載置ス
ルト同時に第7図Dのように固定板62が枢軸6
3を中心に回動して受杆61との間にストレツチ
フイルム7の先端側を挾着固定するとともにリフ
ト6が動作し受台5はガイド杆46に案内されて
上昇し包装部2に供給されたストレツチフイルム
7を第7図E及び第8図Bのように下面側から押
し上げてストレツチフイルム7を伸張し、同時に
後部折込体12はレール54に案内されて前方移
動してミシン目16からストレツチフイルム7を
切り離し、この後部折込体12と連動して左右折
込体13は受台5の載置部を形成する載置部材5
0を図字しないスプリングに抗して第8図Cのよ
うに中央側に倒しながら中心側に向つて回動三方
からストレツチフイルム7をトレー18の底部に
折り込んで後部折込体13上に包装体3aが載置
した状態になる。その後、受台5は下降するとと
もにストレツチフイルム7の先端側を固定する固
定板62も復帰して固定を解除する。同時に包装
体3aの上面側を第7図F,Gのように搬出ベル
ト14により、下面側を搬出ローラ71によつて
移送して包装物3aを搬出ベルトコンベア72上
に移送する。これによりトレー18の前方側のス
トレツチフイルム7もトレー18の下面側に折り
込まれるとともに搬出ベルトコンベア70にてヒ
ートシール器69の熱によつてシールされ、送出
ベルト70により搬出される。その後折込体1
2,13は復帰する。
このように構成された包装機のフイルム折込装
置Eには後部折込体12の前後移動平面と左右折
込体13の開閉移動平面との間のクリアランスを
調節するクリアランス調節装置Gが設けられてい
る。このクリアランス調節装置Gは第1図及び第
3図のようにガイド溝56に嵌挿しているガイド
ローラ57が樹脂製ワツシヤ74を介して左右折
込体13の下面側より挿通された角形フランジ7
5付きの支軸76に支承され、かつ支承76の端
部の段77A付きのネジ77が後部折込体12に
螺着されている。これによりガイドレール57は
後部折込体12の下面と前記樹脂製ワツシヤ74
との間で支軸76を中心として回転するように構
成される。そして上記ガイドレール57と支軸7
6とによりガイド部材57Aを構成し、この左右
折込体13に設けたガイド部材57Aが、ガイド
溝56に摺動可能に連結している。一方、固定板
52の下面に左右折込体13の基端を支承する枢
軸53は第1図及び第2図のように左右折込体1
3の透孔78に下面側から断面T字形の樹脂製フ
ランジ79A付きカラー79の筒状部79Bが嵌
挿されていると共に、透孔78の上面側から樹脂
製のワツシヤ80を介して角頭部53Aを有する
ネジである枢軸53を前記筒状部79Bに緩挿通
しその枢軸53の挿通部に第1のナツト81をフ
ランジ79A側に螺着すると共に、枢軸53の螺
挿端を前記固定板52のネジ孔82に螺挿し、枢
軸53の螺挿端に第2のナツト83を螺着して構
成される。そして、クリアランスを調節する場合
は第2のナツト83を緩めてから角頭部53Aに
スパナ等の工具を係合させて枢軸53を一方向に
回転する。これにより固定板52に対し枢軸53
は下降し枢軸53とカラー79、ワツシヤ80及
び第1のナツト81によつて一体的になる左右折
込体13の基端部は前記ガイドローラ57を支点
として第4図のように下方に移動する。このため
左右折込体13の先端側はガイドローラ57を支
点として上方に移動して左右折込体13は上向き
に傾斜して左右折込体13と後部折込体12の前
端側とのクリアランスは小さく調節でき、その後
第2のナツト83を螺締する。なお、枢軸53を
他方向に回転すると左右折込体13は逆向きに傾
動することになり、適度なクリアランス調節が可
能である。このためフイルム折込動作を繰り返す
うちにフイルムの伸張力の負荷によつて左右折込
体13が次第に下向きになつて左右折込体13と
後部折込体12との間にストレツチフイルム7が
挾み込まれるようなクリアランスを生じた場合に
は第2のナツト83の操作と枢軸53の回転操作
により前記クリアランスを簡単に小さく調整する
ことができる。このためクリアランス部分にフイ
ルム7が挾まつたり角形のトレー18の底部が挾
まつたりする不具合を予防できる。
なお本考案は上記実施例に限定されるものでは
なく本考案の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能である。例えば包装機の全体構成は特公
昭56−35578号のようにフイルムをクランプして
給出するもの等各種タイプに適応可能である。
[考案の効果] 本考案はストレツチフイルムを包装部位置に供
給するフイルム供給装置と、前記包装部位置の下
方で受台を上下動可能に設けた受台昇降装置と、
前記受台上に被包装物を供給する被包装物供給装
置と、ストレツチフイルムの供給方向に沿つて前
後移動可能な後部折込体及びこの後部折込体の下
面に重なり合つた状態でフイルムの幅方向に開閉
可能な左右折込体により、前記受台の上昇によつ
て前記包装部位置に供給された被包装物の下側に
ストレツチフイルムの後部側及び幅方向側を折り
込むフイルム折込装置と、フイルムが折り込まれ
た被包装物を搬出する搬出装置とを本体フレーム
に備え、前記左右折込体の基端部を本体フレーム
側に枢着し、前記左右折込体にガイド溝を形成
し、後部折込体に設けたガイド部材を前記ガイド
溝に摺動可能に連結し、前記左右折込体体を後部
折込体に連動して回動可能に設け、前記左右折込
体の基端部の高さ調節により、前記後部折込体の
前後移動平面と左右折込体の開閉移動平面との間
隔を調節するクリアランス調節装置を設けたもの
であり、そのクリアランスを調整することにより
正確なフイルム折込動作が長期にあたり可能な包
装機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本考案の一実施例を示し、
第1図乃至第4図はクリアランス調節装置を示
し、第1図は平面図、第2図は第1図のA−A線
拡大断面図、第3図は第1図のB−B線拡大断面
図、第4図は第1図のC−C線断面図、第5図は
包装機の縦断面図、第6図は同平面図、第7図
A,B,C,D,E,F,G,H、第8図A,
B,Cは包装状態の作用状態図である。 2……包装部、3……被包装物、12,13…
…折込体、56……ガイド溝、57A……ガイド
部材、A……被包装物供給装置、B……受台昇降
装置、C……フイルム供給装置、D……フイルム
切込装置、E……フイルム折込装置、F……搬出
装置、G……クリアランス調節装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ストレツチフイルムを包装部位置に供給するフ
    イルム供給装置と、前記包装部位置の下方で受台
    を上下動可能に設けた受台昇降装置と、前記受台
    上に被包装物を供給する被包装物供給装置と、ス
    トレツチフイルムの供給方向に沿つて前後移動可
    能な後部折込体及びこの後部折込体の下面に重な
    り合つた状態でフイルムの幅方向に開閉可能な左
    右折込体により、前記受台の上昇によつて前記包
    装部位置に供給された被包装物の下側にストレツ
    チフイルムの後部側及び幅方向側を折り込むフイ
    ルム折込装置と、フイルムが折り込まれた被包装
    物を搬出する搬出装置とを本体フレームに備え、
    前記左右折込体の基端部を本体フレーム側に枢着
    し、前記左右折込体にガイド溝を形成し、後部折
    込体に設けたガイド部材を前記ガイド溝に摺動可
    能に連結し、前記左右折込体を後部折込体に連動
    して回動可能に設け、前記左右折込体の基端部の
    高さ調節により、前記後部折込体の前後移動平面
    と左右折込体の開閉移動平面との間隔を調節する
    クリアランス調節装置を設けたことを特徴とする
    包装機。
JP6617487U 1987-04-30 1987-04-30 Expired JPH0454890Y2 (ja)

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