JPH045525Y2 - - Google Patents

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JPH045525Y2
JPH045525Y2 JP19364186U JP19364186U JPH045525Y2 JP H045525 Y2 JPH045525 Y2 JP H045525Y2 JP 19364186 U JP19364186 U JP 19364186U JP 19364186 U JP19364186 U JP 19364186U JP H045525 Y2 JPH045525 Y2 JP H045525Y2
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JP
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rail
piece
horizontal
fastening
fastening device
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JP19364186U
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JPS63100501U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はコンクリート枕木、鉄枕木、スラブ軌
道、コンクリート軌道等の如き電気絶縁を必要と
する軌条敷設部材に、同部材上に設定された軌条
押え用板ばねを介して軌条を締結、固定する軌条
締結装置に係るものである。
(従来の技術) 本考案者は曩に昭和61年実用新案登録願第
176769号(昭和61年11月19日付登録出願、考案の
名称:軌条締結装置)において、下部躯体が軌条
敷設部材に定着され、同部材上に突出する頭部片
に、軌条締結用回動工具の支点係止用フツク部、
及び軌条と平行に延びる水平貫通孔が配設された
軌条締結具と、同締結具の頭部片が嵌挿される溝
孔を有する軌条押え用板ばねと、同板ばねの溝孔
と前記頭部片との間に嵌挿される電気絶縁套管
と、同套管の頂面と前記頭部片の水平貫通孔との
間に嵌着される水平締結片とよりなる軌条締結装
置を提案した。
(考案が解決しようとする問題点) 前記軌条締結装置においては、軌条押え用板ば
ねにおける摺動量及び振動量が最も少なく、電気
絶縁材料に最も無理を与えることのない軌条締結
具の頭部位置に電気絶縁套管を配設することがで
き、確実に而も恒久的な電気絶縁効果を挙げるこ
とができるという利点を有するが、前記電気絶縁
套管の取付作業が面倒であり、また部品点数が多
くなり、軌条締結装置の組立、補修取換に手間が
かかる。
(問題点を解決するための手段) 本考案はこのような問題点を解決するために提
案されたもので、外周面に電気絶縁被覆が層着さ
れた下部躯体が軌条敷設コンクリート部材に定着
され、且つ同部材上に突出する頭部片に、軌条締
結用回動工具の支点係止用フツク部、及び軌条と
平行に延びる水平貫通孔が配設された軌条締結
具、同締結具の頭部片に嵌挿される溝孔を有する
軌条押え用板ばね、及び同板ばねの頂面と前記頭
部片の水平貫通孔との間に嵌着される水平締結片
よりなることを特徴とする軌条締結装置に係るも
のである。
(作用) 本考案は前記したように構成されているので、
軌条の締結に際しては、コンクリート枕木等の軌
条敷設部材に、外周面に電気絶縁被覆が層着され
た下部躯体が定着された軌条締結具の頭部片に、
軌条押え用板ばねの溝孔を挿嵌して、同板ばねの
先端で軌条底部を上方より圧着するように組立て
たのち、前記締結具の頭部片に設けたフツク部に
軌条締結用工具の支点を係止し、同係止部を反力
支持受け部として前記工具を回動して前記板ばね
を圧下し、同板ばねの上面と、前記締結具頭部片
の水平貫通孔上部との間の空隙に水平締結片を嵌
入して前記板ばねを圧下位置に錠止したのち、前
記締結用回動工具を除去し、前記板ばねによつて
軌条を弾圧し、同軌条を前記枕木等に締結するも
のであり、前記軌条締結具の下部躯体外周面の電
気絶縁被覆と軌条底部と枕木等との間に介装され
た電気絶縁性パツドと、軌条押え用板ばね後端と
枕木等との間に介装された電気絶縁性ばね受台と
によつて、軌条と枕木等との間の電気絶縁が確実
に保持される。
(実施例) 以下本考案を図示の実施例について説明する。
1は軌条締結具で、その下部躯体は多数の環状
凹条溝1aを有する円形断面の桿体1bに形成さ
れ、同桿体1bの外周面には電気絶縁被覆1cが
層着され、同被覆1cにはコンクリート枕木に対
する定着力を増大するための突隆条1dが設けら
れている。
前記下部躯体の上端に設けられた鍔片1e上に
は角形断面の頭部片1fが延設され、同頭部片1
fには後側に突出するフツク部1gが設けられる
とともに、軌条と平行に延びる水平貫通孔1hが
配設さられている。
2は軌条押え用板ばねで、上部片2aの後端部
に彎曲部片2bを介して下部片2cが延設され、
同下部片2cの自由端より倒L字状の軌条底部係
止部片2dが曲成され、前記上下各部片2a,2
cには軌条と直交方向に延びる溝孔2e,2fが
穿設されている。(第6図参照) 3は水平締結片で、平板状、或いは棒状に形成
されている。(第7図参照) 4は電気絶縁ばね受台で、前記板ばね2の彎曲
部片2bが嵌着される彎曲凹部4aを有し、同凹
部4aの後部壁4bは軌条長手方向に亘つて厚み
が漸変するように構成されている。(第8図参照) 5はコンクリート枕木6上に電気絶縁パツド7
を介して敷設された軌条で前記枕木6には前記ば
ね受台4を支承する軌条横圧受部6aが設けられ
ている。
8は軌条締結用回動工具で、桿体8aの先端に
叉状片8b,8bが延設され、同各叉状片8bの
先端には前記板ばね2の上部片の押圧部8cが設
けられるとともに、前記各叉状片8bの基端部に
は支軸8dが連結されている。(第9図及び第1
0図参照) 而して枕木6に軌条5を締結する場合、枕木6
に下部躯体1cが定着された軌条締結具1の頭部
片1cに軌条押え用板ばね2の上下両部片2a,
2cの溝孔2e,2fを嵌合し、彎曲部片2bを
ばね受台4の彎曲凹部4aに嵌着するとともに、
下部片2cの先端の軌条底部係止部片2dを軌条
5底部の側縁に係止したのち、軌条締結用回動工
具8の支軸8dを、前記軌条締結具1の頭部片1
fにおけるフツク部1gに係止し、同係止部分を
支点として槓体8aを矢印Pに示すように上方に
回動すると、叉状片8bの先端押圧部8cによつ
て前記板ばね2の上部片2aを第11図の点線位
置まで圧下するとともに、同上部片2aの下降に
伴つて形成された、同上部片2aの頂面と、前記
頭部片1fの水平貫通孔1hの上端縁との間の空
隙に水平締結片3を挿入するとともに前記工具8
を取外し、前記板ばね2を点線に示す位置に保持
し、同板ばね2の下部片2cの先端に設けた軌条
底部係止部片2dで軌条5の底部を弾圧締着す
る。その最終締着状態を示したものが第1図であ
る。
(考案の効果) このように本考案に係る軌条締結装置によれ
ば、軌条押え用板ばねを現場において軌条締結用
回動工具を使用して容易に着脱することができ、
特別な軌条締結力の管理、或いは技術力を必要と
せず、また前記軌条締結具における外周面に電気
絶縁被覆が層着された下部躯体によつて、軌条敷
設コンクリート部材に対する埋設部で、広い表面
積に亘つて電気絶縁がとられるので、耐久性が高
く、また本考案によれば部品数が少なく、作業が
容易で軌条締結作業能率が向上し、同締結装置の
補修交換が容易に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る軌条締結装置の一実施例
を示す縦断面図、第2図はその平面図、第3図は
軌条締結具の正面図、第4図はその側面図、第5
図はその平面図、第6図は軌条押え用板ばねの斜
面図、第7図は水平締結片の斜面図、第8図はば
ね受台の斜面図、第9図は軌条締結用工具の側面
図、第10図はその平面図、第11図は前記軌条
押え用板ばね圧下時の状態を示す縦断面図であ
る。 1……軌条締結具、1b……桿体、1c……電
気絶縁被覆、1f……頭部片、1g……フツク
部、1h……水平貫通孔、2……軌条押え用板ば
ね、2e,2f……溝孔、3……水平締結片、5
……軌条、6……枕木、8……軌条締結用工具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周面に電気絶縁被覆が層着された下部躯体が
    軌条敷設コンクリート部材に定着され、且つ同部
    材上に突出する頭部片に、軌条締結用回動工具の
    支点係止用フツク部、及び軌条と平行に延びる水
    平貫通孔が配設された軌条締結具、同締結具の頭
    部片に嵌挿される溝孔を有する軌条押え用板ば
    ね、及び同板ばねの頂面と前記頭部片の水平貫通
    孔との間に嵌着される水平締結片よりなることを
    特徴とする軌条締結装置。
JP19364186U 1986-12-18 1986-12-18 Expired JPH045525Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19364186U JPH045525Y2 (ja) 1986-12-18 1986-12-18

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JP19364186U JPH045525Y2 (ja) 1986-12-18 1986-12-18

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Publication Number Publication Date
JPS63100501U JPS63100501U (ja) 1988-06-30
JPH045525Y2 true JPH045525Y2 (ja) 1992-02-17

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