JPH0455268Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0455268Y2
JPH0455268Y2 JP1543989U JP1543989U JPH0455268Y2 JP H0455268 Y2 JPH0455268 Y2 JP H0455268Y2 JP 1543989 U JP1543989 U JP 1543989U JP 1543989 U JP1543989 U JP 1543989U JP H0455268 Y2 JPH0455268 Y2 JP H0455268Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
getter pump
chamber
shield plate
evaporation
active metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1543989U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02147878U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1543989U priority Critical patent/JPH0455268Y2/ja
Publication of JPH02147878U publication Critical patent/JPH02147878U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0455268Y2 publication Critical patent/JPH0455268Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は真空ポンプとして用いられるゲツター
ポンプ用のチヤンバーの構造に関するものであ
る。
(従来の技術) 第4図は従来のゲツターポンプ用チヤンバーの
正面断面図を示す。
従来のゲツターポンプ用チヤンバー2は、ゲツ
ターポンプ3等の蒸発金属が被排気系である真空
槽内部6へ飛散するのを防止するため、必要最小
限の寸法でシールド板5が常備されており、この
シールド板5は支持体15によつて、冷却水管4
で冷却されたチヤンバー壁面等に固定される構造
をとつている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来のゲツターポンプ用チ
ヤンバー2では、ゲツターポンプ3の蒸発中にお
ける蒸発金属の真空槽内部6への飛散は、この常
備されるシールド板5によつて防ぐことができる
ものの、ゲツターポンプの蒸発完了後にはこのシ
ールド板5自体がゲツターポンプ用チヤンバー2
と真空槽内部6との間で邪魔板となるため、この
部分でコンダクタンスが小さくなり、有効な排気
速度が得られないという欠点があつた。
(考案の目的) 本考案は前記問題を解決し、必要以外の場所へ
の蒸発金属の飛散防止を達成するとともに、ゲツ
ターポンプの蒸発完了後においては充分に有効な
排気速度を確保することのできるゲツターポンプ
用チヤンバーの提供を目的とする。
(問題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、該蒸発
金属が不必要な場所へ飛散するのを防ぐために設
けられるシールド板を、蒸発終了後は、真空槽外
からの操作で、シールド状態を縮小させることが
できるように構成したものである。
または、シールド板5の支持体に形状記憶合金
を用いることにより、前記蒸発の終了後には自動
的に前記シールド板のシールド状態の縮小が行な
われるようにしたものである。
(作用) 上記構成によれば、ゲツターポンプ蒸発中には
シールド板が邪魔板として働いて従来通り被排気
系の真空槽内部が蒸発金属で汚染されるのを防ぐ
が、ゲツターポンプの蒸発完了後にはシールド板
のシールド状態を縮小させ、その場所に充分なコ
ンダクタンスをもたせて、有効な排気速度を確保
することができる。
(実施例) 以下図を用いて本考案を詳細に説明する。
第1図は、運動導入機1でシールド板5を駆動
する構成を採用する、本考案のゲツターポンプ用
チヤンバーの第1の実施例の正面断面図であり、
従来の第4図と同一の部材には同一符号を付して
説明を省略する。
実線の現状は、シールド板5が邪魔板として働
く、活性金属の蒸発中の図である。蒸発終了後
は、回転導入機1の大気側ハンドル20を回転さ
せることにより、シールド板5を取り付けている
支持軸10を回転させて、真空内部のシールド板
5を一点鎖線50の状態にし、シールド状態を縮
小して、この部分のコンダクタンスを大きくする
ことができる。
本図では、運動導入機1に支持軸10と0リン
グシール13を使うものを示したが、これは、ベ
ローズシールや磁気結合型シールを用いるものに
変えることができる。また、直接の手動駆動によ
らず、運動導入機部に電動機、エアーシリンダー
等を付けることも可能で、その場合は遠隔操作も
可能になる。
第1図の構成が回転弁式構成の運動導入機とす
れば、第2図は直線運動軸21を用いるスルース
弁式構成の運動導入機の本考案の第2の実施例で
ある。一点鎖線の状態が、金属蒸発中でシールド
板5が邪魔板として働いているもの、実線が蒸発
後にシールド状態を縮小した状態を示す。
第3図はシールド板5の支持体16として2方
向型形状記憶合金を用いた実施例である。
12はシユラウドで、チヤンバー2内でさらに
ゲツターポンプ3を囲む。14はシユラウドの内
部の冷却用液体窒素である。
これの動作を説明すると、まずゲツターポンプ
等を予熱状態(活性金属が蒸発し始めない程度の
高い温度)にする。すると、この熱がシールド板
5の支持体16に伝わつてこれを変形させ、シー
ルド板5および支持体16は図の一点鎖線Bの状
態から実線Aのシールド状態になる。
その後はゲツターポンプ3を蒸発状態にしても
シールド板5はAの状態を保持するため真空槽内
部6の蒸発金属による汚染を防止できる。
ゲツターポンプ3の蒸発完了後には、シールド
板5の支持体16の温度が下がさて復旧し、これ
によつてシールド板はAの状態からBの状態に戻
るため、シールド状態は縮小されてコンダクタン
スは大きくなり、充分に有効な排気速度が得られ
る。
(考案の効果) 蒸発金属による汚染防止を従来通り行ないなが
ら、しかも、ゲツターポンプ蒸発完了後はシール
ド状態を縮小して大きいコンダクタンスを確保し
充分な排気速度が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1、2図は、運動導入機等とシールド板を連
動させて使用する、本考案の実施例のゲツターポ
ンプ用チヤンバーの概略の正面断面図。第3図
は、シールド板の支持体に2方向型形状記憶合金
を使用した本考案の実施例の同様の図。第4図は
従来のゲツターポンプ用チヤンバーの同様の図。 1……運動導入機、2……ゲツターポンプ用チ
ヤンバー、3……ゲツターポンプ、4……冷却水
管、5……シールド板、12……シユラウド、1
4……冷却用液体窒素、15,16……支持体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 活性金属を蒸発させて冷却面へ付着せしめる
    ことにより該活性金属の表面に真空槽内の気体
    をトラツプせしめるゲツターポンプのチヤンバ
    ーにおいて、該蒸発した活性金属が不必要な場
    所へ飛散するのを防ぐために設けられるシール
    ド板を、蒸発終了後は、真空槽外からの操作
    で、そのシールド状態を縮小できるように構成
    したことを特徴とするゲツターポンプ用チヤン
    バー。 (2) 活性金属を蒸発させて冷却面へ付着せしめる
    ことにより該活性金属の表面に真空槽内の気体
    をトラツプせしめるゲツターポンプのチヤンバ
    ーにおいて、該シールド板の支持体に形状記憶
    合金を用い、これにより前記蒸発の終了後に自
    動的に該シールド板のシールド状態の縮小が行
    なわれるようにしたことを特徴とするゲツター
    ポンプ用チヤンバー。
JP1543989U 1989-02-13 1989-02-13 Expired JPH0455268Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1543989U JPH0455268Y2 (ja) 1989-02-13 1989-02-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1543989U JPH0455268Y2 (ja) 1989-02-13 1989-02-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02147878U JPH02147878U (ja) 1990-12-14
JPH0455268Y2 true JPH0455268Y2 (ja) 1992-12-25

Family

ID=31518744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1543989U Expired JPH0455268Y2 (ja) 1989-02-13 1989-02-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0455268Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02147878U (ja) 1990-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2056310A1 (en) Method of manufacturing a rotary anode type x-ray tube and apparatus for manufacturing the same
JPH052574U (ja) モータの冷却装置
JP2503943Y2 (ja) シ―ルド式トンネル掘削機の冷風送風装置
JPH01136966A (ja) 物理蒸着装置
JPH0238923Y2 (ja)
JP2617849B2 (ja) 真空ポンプ駆動用キャンドモータ
JPH02147878U (ja)
JPS6176676U (ja)
CN223050364U (zh) 一种金属件水分真空干燥装置
JPH0680639B2 (ja) 半導体ウエハの処理方法
JPH0740521Y2 (ja) 真空成膜装置の基板反転構造
CN220769671U (zh) 用于真空环境的热辐射屏蔽装置及冷泵系统
JPH058674Y2 (ja)
JP3628395B2 (ja) スパッタカソード
JPH024124Y2 (ja)
JPH0363568U (ja)
JPH01242134A (ja) 真空排気装置
JPH0771394A (ja) トラップパネル付きターボポンプ
JPS643171Y2 (ja)
JPS57155376A (en) Evaporating apparatus
JPH056654Y2 (ja)
JPH0218249U (ja)
JPS57178626A (en) Preventive device of thermal deformation
JPH0367061U (ja)
JPS6389962U (ja)