JPH0455470Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0455470Y2 JPH0455470Y2 JP9341388U JP9341388U JPH0455470Y2 JP H0455470 Y2 JPH0455470 Y2 JP H0455470Y2 JP 9341388 U JP9341388 U JP 9341388U JP 9341388 U JP9341388 U JP 9341388U JP H0455470 Y2 JPH0455470 Y2 JP H0455470Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter blade
- blade
- cutter
- protrusion
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は回転駆動軸に複数枚のカツターブレー
ドが取付けられた芝刈機に関する。
ドが取付けられた芝刈機に関する。
芝刈機は、エンジン等によつて駆動される回転
軸にカツターブレードが取付けられ、カツターブ
レードが水平面内を回転することにより芝を刈り
取る。
軸にカツターブレードが取付けられ、カツターブ
レードが水平面内を回転することにより芝を刈り
取る。
そしてこの場合、回転するカツターブレードが
石等の障害物に万が一衝突した際に、カツターブ
レード及び回転駆動軸が損傷するのを防止するた
めに、例えばUSP3158977号に示されているよう
に、回転駆動軸に支持されて互いに反対方向に延
出する一対のカツターブレードを具備させ、突起
係合孔と突起の組合せにより、2枚の上下のカツ
ターブレードを係合させて一体に回転させ、一方
のカツターブレードが石等の障害物に万が一衝突
してその回転を停止させられた場合には、他方の
カツターブレードの回転力によつて突起が突起係
合孔からはずれて、他方のカツターブレードは前
記障害物に衝突したカツターブレードに対して相
対的に回転できるようにして、衝突時の衝撃を緩
和するようにしているものは知られている。
石等の障害物に万が一衝突した際に、カツターブ
レード及び回転駆動軸が損傷するのを防止するた
めに、例えばUSP3158977号に示されているよう
に、回転駆動軸に支持されて互いに反対方向に延
出する一対のカツターブレードを具備させ、突起
係合孔と突起の組合せにより、2枚の上下のカツ
ターブレードを係合させて一体に回転させ、一方
のカツターブレードが石等の障害物に万が一衝突
してその回転を停止させられた場合には、他方の
カツターブレードの回転力によつて突起が突起係
合孔からはずれて、他方のカツターブレードは前
記障害物に衝突したカツターブレードに対して相
対的に回転できるようにして、衝突時の衝撃を緩
和するようにしているものは知られている。
そして、一方のカツターブレードが障害物に衝
突して停止させられ、他方のカツターブレードも
一方のカツターブレードに対して相対的に回転し
て衝突して停止させられて、2枚のカツターブレ
ードが同一方向に延出する状態から、2枚のカツ
ターブレードが互いに反対方向に延出する正規の
位置にセツトする場合に、従来のものは、第6図
に示されるように、上方のカツターブレード7a
を回動してその一部が下方のカツターブレード7
b上に重なり合う際に、上方のカツターブレード
7aに設けられて上下に突出する突起43が、下
方のカツターブレード7bの側端面に当たり、そ
れからエツジ部に擦られながら上面に乗り上げ
て、上面を移動して突起係合孔42に挿入係合す
るので、カツターブレードに設けられた突起が摩
耗することが考えられる。
突して停止させられ、他方のカツターブレードも
一方のカツターブレードに対して相対的に回転し
て衝突して停止させられて、2枚のカツターブレ
ードが同一方向に延出する状態から、2枚のカツ
ターブレードが互いに反対方向に延出する正規の
位置にセツトする場合に、従来のものは、第6図
に示されるように、上方のカツターブレード7a
を回動してその一部が下方のカツターブレード7
b上に重なり合う際に、上方のカツターブレード
7aに設けられて上下に突出する突起43が、下
方のカツターブレード7bの側端面に当たり、そ
れからエツジ部に擦られながら上面に乗り上げ
て、上面を移動して突起係合孔42に挿入係合す
るので、カツターブレードに設けられた突起が摩
耗することが考えられる。
本考案は、以上の点に鑑みてなされたもので、
回転駆動軸に支持されて互いに反対方向に延出す
る少なくとも一対のカツターブレードを備え、一
方のカツターブレードに設けられた突起が、隣接
するカツターブレードに設けられた突起係合孔又
は凹みに挿入係合する芝刈機において、前記カツ
ターブレードに設けられた突起の摩耗を低減する
ようにすることを目的とする。
回転駆動軸に支持されて互いに反対方向に延出す
る少なくとも一対のカツターブレードを備え、一
方のカツターブレードに設けられた突起が、隣接
するカツターブレードに設けられた突起係合孔又
は凹みに挿入係合する芝刈機において、前記カツ
ターブレードに設けられた突起の摩耗を低減する
ようにすることを目的とする。
上記目的を達成する本考案の構成は、回転駆動
軸に支持されて互いに反対方向に延出する少なく
とも一対のカツターブレードを備え、互いに隣接
するカツターブレードの重なり合う部分において
一方のカツターブレードに突起を設け、他方のカ
ツターブレードにこの突起に係合する突起係合孔
又は凹みを設けてなる芝刈機において、前記他方
のカツターブレードの突起係合孔又は凹み部分を
絞りにより突出させ、この突出部分の高さ範囲内
に前記一方のカツターブレードの突出先端が配置
するようにしたことを特徴とする。
軸に支持されて互いに反対方向に延出する少なく
とも一対のカツターブレードを備え、互いに隣接
するカツターブレードの重なり合う部分において
一方のカツターブレードに突起を設け、他方のカ
ツターブレードにこの突起に係合する突起係合孔
又は凹みを設けてなる芝刈機において、前記他方
のカツターブレードの突起係合孔又は凹み部分を
絞りにより突出させ、この突出部分の高さ範囲内
に前記一方のカツターブレードの突出先端が配置
するようにしたことを特徴とする。
互いに反対方向に延出する一対のカツターブレ
ードは突起と突起係合孔又は凹みとの係合関係に
より、通常は一体に回転するが、一方のカツター
ブレードが石等の障害物に万が一衝突して、その
回転を停止させられた場合には、他方のカツター
ブレードの回転力によつて突起が突起係合孔又は
凹みからはずれて、他方のカツターブレードは障
害物に衝突したカツターブレードに対して相対的
に回転し、その後衝突して停止させられる。
ードは突起と突起係合孔又は凹みとの係合関係に
より、通常は一体に回転するが、一方のカツター
ブレードが石等の障害物に万が一衝突して、その
回転を停止させられた場合には、他方のカツター
ブレードの回転力によつて突起が突起係合孔又は
凹みからはずれて、他方のカツターブレードは障
害物に衝突したカツターブレードに対して相対的
に回転し、その後衝突して停止させられる。
そして、障害物に停止させられて一対のカツタ
ーブレードが同一方向に延出する状態から、互い
に反対方向に延出する正規の位置にセツトする場
合、第5図に示すように、上方のカツターブレー
ド7aを回動してその一部が隣接する下方のカツ
ターブレード7b上に重なり合う際に、上方のカ
ツターブレード7aに設けられて下方に突出する
突起42が、下方のカツターブレード7bのエツ
ジ部に擦られることなく、突起係合孔39の絞り
突出部分36,38の周囲部分37の上面を通
り、絞り突出部分に当たり、その絞り突出部分の
なめらかな面に沿つて移動して突起係合孔39に
挿入係合する(第4図参照)。
ーブレードが同一方向に延出する状態から、互い
に反対方向に延出する正規の位置にセツトする場
合、第5図に示すように、上方のカツターブレー
ド7aを回動してその一部が隣接する下方のカツ
ターブレード7b上に重なり合う際に、上方のカ
ツターブレード7aに設けられて下方に突出する
突起42が、下方のカツターブレード7bのエツ
ジ部に擦られることなく、突起係合孔39の絞り
突出部分36,38の周囲部分37の上面を通
り、絞り突出部分に当たり、その絞り突出部分の
なめらかな面に沿つて移動して突起係合孔39に
挿入係合する(第4図参照)。
なお、上方のカツターブレード7aを回動させ
て正規の位置にセツトする場合を説明したが、下
方のカツターブレード7bを回動させて正規の位
置にセツトする場合についても同様であることは
勿論である。
て正規の位置にセツトする場合を説明したが、下
方のカツターブレード7bを回動させて正規の位
置にセツトする場合についても同様であることは
勿論である。
また、第4〜5図のものは、上方のカツターブ
レード7aに突起42が下方に突出して設けら
れ、下方のカツターブレード7bに突起係合孔3
9が設けられている場合を示すが、突起42を下
方のカツターブレード7bに、突起係合孔39を
上方のカツターブレード7aに設けるようにして
も作用は同様であり、また突起係合孔39に代え
て凹みを設けるようにしても作用は同様である。
レード7aに突起42が下方に突出して設けら
れ、下方のカツターブレード7bに突起係合孔3
9が設けられている場合を示すが、突起42を下
方のカツターブレード7bに、突起係合孔39を
上方のカツターブレード7aに設けるようにして
も作用は同様であり、また突起係合孔39に代え
て凹みを設けるようにしても作用は同様である。
第1図は芝刈機の側面図、第2図はその要部断
面図、第3図は第2図の−線断面図、第4図
は同−線断面図である。
面図、第3図は第2図の−線断面図、第4図
は同−線断面図である。
第1図において、芝刈機1は、カツターハウジ
ング2の前部に前輪3と後部に後輪4を備え、カ
ツターハウジング2の後端部から後方にハンドル
5が延出し、カツターハウジング2上にエンジン
6を搭載する。そしてこのエンジン6によつて回
転駆動されるカツターブレード7をカツターハウ
ジング2内に収容する。
ング2の前部に前輪3と後部に後輪4を備え、カ
ツターハウジング2の後端部から後方にハンドル
5が延出し、カツターハウジング2上にエンジン
6を搭載する。そしてこのエンジン6によつて回
転駆動されるカツターブレード7をカツターハウ
ジング2内に収容する。
以下、第2〜4図により、カツターブレード7
の回転駆動部分を詳細に説明する。 エンジ
ン6のクランクシヤフト8はカツターハウジング
2内を垂直に下方に延出しており、このシヤフト
8の下端部に、クラツチ・ブレーキ機構9を介し
てカツターブレード7が取り付けられている。
の回転駆動部分を詳細に説明する。 エンジ
ン6のクランクシヤフト8はカツターハウジング
2内を垂直に下方に延出しており、このシヤフト
8の下端部に、クラツチ・ブレーキ機構9を介し
てカツターブレード7が取り付けられている。
クラツチ・ブレーキ機構9を説明すると、クラ
ンクシヤフト8の下端部に、キー10により回転
プレート11が固定され、この回転プレート11
の下方に、スプリング12で回転プレート11に
押圧付勢されるクラツチデイスク13がクランク
シヤフト8を挿通して設けられている。したがつ
て、クランクシヤフト8の動力は回転プレート1
1に伝達し、クラツチデイスク13に伝えられ
る。
ンクシヤフト8の下端部に、キー10により回転
プレート11が固定され、この回転プレート11
の下方に、スプリング12で回転プレート11に
押圧付勢されるクラツチデイスク13がクランク
シヤフト8を挿通して設けられている。したがつ
て、クランクシヤフト8の動力は回転プレート1
1に伝達し、クラツチデイスク13に伝えられ
る。
そして、クラツチデイスク13の下方には、ス
トツパープレート14とブレードホルダープレー
ト15が順次配設され、これらは連結ピン16で
クラツチデイスク13に連結されてクラツチデイ
スク13と一体に回転するようになつている。し
たがつて、クランクシヤフト8からクラツチデイ
スク13に伝えられた動力はブレードホルダープ
レート15に伝達される。
トツパープレート14とブレードホルダープレー
ト15が順次配設され、これらは連結ピン16で
クラツチデイスク13に連結されてクラツチデイ
スク13と一体に回転するようになつている。し
たがつて、クランクシヤフト8からクラツチデイ
スク13に伝えられた動力はブレードホルダープ
レート15に伝達される。
このブレードホルダープレート15は、小径部
とその上に隣接する大径部とからなるブレード取
付円筒17の大径部下端の外周に嵌挿して溶接に
より一体に固着され、ブレード取付円筒17は大
径部内にベアリング18を圧入してその端部をか
しめ、クランクシヤフト8の下端部に挿入され、
クランクシヤフト8の下端面にワツシャ19を介
装して下端からボルト20止めすることにより、
ベアリング18が回転プレード11のボス部とワ
ツシヤ19との間に挟持されて、ブレード取付円
筒17はクランクシヤフト8に対して回転自在に
取り付けられ、プレード取付円筒17に固定され
たプレードホルダープレート15がクランクシヤ
フト8に対して回転自在となる。
とその上に隣接する大径部とからなるブレード取
付円筒17の大径部下端の外周に嵌挿して溶接に
より一体に固着され、ブレード取付円筒17は大
径部内にベアリング18を圧入してその端部をか
しめ、クランクシヤフト8の下端部に挿入され、
クランクシヤフト8の下端面にワツシャ19を介
装して下端からボルト20止めすることにより、
ベアリング18が回転プレード11のボス部とワ
ツシヤ19との間に挟持されて、ブレード取付円
筒17はクランクシヤフト8に対して回転自在に
取り付けられ、プレード取付円筒17に固定され
たプレードホルダープレート15がクランクシヤ
フト8に対して回転自在となる。
そして、前部スプリング12はコイルスプリン
グで、ブレード取付円筒17の大径部の外側にお
いてブレードホルダープレート15とクラツチデ
スク13との間に配設されており、ストツパプレ
ート14はプリント12を挿通してブレードホル
ダープレート15上に配設されている。
グで、ブレード取付円筒17の大径部の外側にお
いてブレードホルダープレート15とクラツチデ
スク13との間に配設されており、ストツパプレ
ート14はプリント12を挿通してブレードホル
ダープレート15上に配設されている。
一方、回転プレート11の上方にはブレーキプ
レート21がクランクシヤフト8を挿通して配設
されている。そしてエンジン6のケース6aの下
端面にボルト22が固着されており、このボルト
22がブレーキプレート21を貫通し、ボルト2
2にはブレーキプレート21を上方に付勢するリ
ターンスプリング23が装着されている。そして
ブレーキプレート21は回転プレート11よりも
外径が大きく、回転プレート11よりも外側に位
置する外周端部は回転プレート11と略同一高さ
位置に配置して、ブレーキ部21aを形成する。
そしてクラツチデイスク13はブレーキプレート
21と略同一の外径を有している。
レート21がクランクシヤフト8を挿通して配設
されている。そしてエンジン6のケース6aの下
端面にボルト22が固着されており、このボルト
22がブレーキプレート21を貫通し、ボルト2
2にはブレーキプレート21を上方に付勢するリ
ターンスプリング23が装着されている。そして
ブレーキプレート21は回転プレート11よりも
外径が大きく、回転プレート11よりも外側に位
置する外周端部は回転プレート11と略同一高さ
位置に配置して、ブレーキ部21aを形成する。
そしてクラツチデイスク13はブレーキプレート
21と略同一の外径を有している。
また、ブレーキプレート21の上方にはコント
ロールプレート24が配設され、コントロールプ
レート24は中央部に設けられた円筒部内にベア
リング25を圧入して、クランクシヤフト8の回
転プレート11の上方部に挿入され、ベアリング
25が止め輪26で回転プレート11のボス部と
の間に挟持されて、コントロールプレート24は
クランクシヤフト8に対して回転自在に設けられ
ている。
ロールプレート24が配設され、コントロールプ
レート24は中央部に設けられた円筒部内にベア
リング25を圧入して、クランクシヤフト8の回
転プレート11の上方部に挿入され、ベアリング
25が止め輪26で回転プレート11のボス部と
の間に挟持されて、コントロールプレート24は
クランクシヤフト8に対して回転自在に設けられ
ている。
そして、コントロールプレート24とブレーキ
プレート21との間に、ボール27を保持したボ
ールリテーナー28が介装され、ボール27はブ
レーキプレート21に設けられた凹み部21b
と、コントロールプレート24に設けられている
カム溝24a間に配置している。
プレート21との間に、ボール27を保持したボ
ールリテーナー28が介装され、ボール27はブ
レーキプレート21に設けられた凹み部21b
と、コントロールプレート24に設けられている
カム溝24a間に配置している。
そして、図示外のクラツチ・ブレーキレバーを
操作しない場合には、コントロールプレート24
によりボール27を介してブレーキプレート21
は下方に押し下げられて、ブレーキプレート21
のブレーキ部21aがクラツチデイスク13を押
接して下方に押し下げ、回転プレート11とクラ
ツチデイスク13との接続を断ち、クランクシヤ
フト8からの動力をカツターブレード7に伝えな
いようにしてある。そして、クラツチ・ブレーキ
レバーを握ると、それに接続するワイヤー29が
引つ張られて、コントロールプレート24が回動
し、カム溝24aが動いてカム溝24a内におけ
るボール27の位置が変わり、リターンスプリン
グ23によりブレーキプレート21が上方に移動
してクラツチデイスク13から離れ、スプリング
12で上方に押圧付勢されたクラツチデイスク1
3が回転プレート11に押接されて、回転プレー
ト11からの動力がクラツチデイスク13に伝達
され、カツターブレード7が回転される。
操作しない場合には、コントロールプレート24
によりボール27を介してブレーキプレート21
は下方に押し下げられて、ブレーキプレート21
のブレーキ部21aがクラツチデイスク13を押
接して下方に押し下げ、回転プレート11とクラ
ツチデイスク13との接続を断ち、クランクシヤ
フト8からの動力をカツターブレード7に伝えな
いようにしてある。そして、クラツチ・ブレーキ
レバーを握ると、それに接続するワイヤー29が
引つ張られて、コントロールプレート24が回動
し、カム溝24aが動いてカム溝24a内におけ
るボール27の位置が変わり、リターンスプリン
グ23によりブレーキプレート21が上方に移動
してクラツチデイスク13から離れ、スプリング
12で上方に押圧付勢されたクラツチデイスク1
3が回転プレート11に押接されて、回転プレー
ト11からの動力がクラツチデイスク13に伝達
され、カツターブレード7が回転される。
そして、クラツチ・ブレーキレバーから手を離
すと、リターンスプリング30によつてコントロ
ールプレート24は回動して元の位置に戻り、ブ
レーキプレート21は上下に押し下げられて、ブ
レーキ部21aがクラツチデイスク13を押接し
て下方に押し下げ、回転プレート11とクラツチ
デイスク13との接続を断つとともに、ブレーキ
をかける。
すと、リターンスプリング30によつてコントロ
ールプレート24は回動して元の位置に戻り、ブ
レーキプレート21は上下に押し下げられて、ブ
レーキ部21aがクラツチデイスク13を押接し
て下方に押し下げ、回転プレート11とクラツチ
デイスク13との接続を断つとともに、ブレーキ
をかける。
前記カツターブレード7は2枚のカツターブレ
ード7a,7bで構成されている。2枚のカツタ
ーブレード7a,7bは同一形状、同一厚さの細
長い板部材にてなり、それぞれ撃心位置に取付孔
31を有している。カツターブレードの撃心の位
置は、L1L2m=Iになる関係にある位置である。
ここで、mは質量、Iは重心まわりの慣性モーメ
ント、L1は重心と撃心との距離、L2は重心と衝
突位置との距離である。そして、ブレード取付円
筒17の小径部に2枚のカツターブレード7a,
7bの取付孔31を挿入して、小径部の外周に形
成されたネジ部にナツト32を蝶着して、2枚の
カツターブレード7a,7bをブレード取付円筒
17の肩部に固定する。そして、ブレードホルダ
ープレート15には、上方のカツターブレード7
aの幅方向の両面において下方に突出する一対の
突起33が形成され、この突起33間に挟まれて
配置するカツターブレード7aは、ブレードホル
ダープレート15の回転によつて同一方向に回転
する。なお、ブレードホルダープレート15に設
けられた突起33はカツターブレード7aの長手
方向においてクランクシヤフト8の両側に一対ず
つ設けられている。そして、上下カツターブレー
ド7a,7bは後術する突起43と突起係合孔4
2により係合関係を有し、通常は一体に回転す
る。
ード7a,7bで構成されている。2枚のカツタ
ーブレード7a,7bは同一形状、同一厚さの細
長い板部材にてなり、それぞれ撃心位置に取付孔
31を有している。カツターブレードの撃心の位
置は、L1L2m=Iになる関係にある位置である。
ここで、mは質量、Iは重心まわりの慣性モーメ
ント、L1は重心と撃心との距離、L2は重心と衝
突位置との距離である。そして、ブレード取付円
筒17の小径部に2枚のカツターブレード7a,
7bの取付孔31を挿入して、小径部の外周に形
成されたネジ部にナツト32を蝶着して、2枚の
カツターブレード7a,7bをブレード取付円筒
17の肩部に固定する。そして、ブレードホルダ
ープレート15には、上方のカツターブレード7
aの幅方向の両面において下方に突出する一対の
突起33が形成され、この突起33間に挟まれて
配置するカツターブレード7aは、ブレードホル
ダープレート15の回転によつて同一方向に回転
する。なお、ブレードホルダープレート15に設
けられた突起33はカツターブレード7aの長手
方向においてクランクシヤフト8の両側に一対ず
つ設けられている。そして、上下カツターブレー
ド7a,7bは後術する突起43と突起係合孔4
2により係合関係を有し、通常は一体に回転す
る。
そして、2枚のカツターブレード7a,7bは
先端部の幅方向の一側縁に刃部34と、他側縁に
起立する羽根35を備え、2枚のカツターブレー
ド7a,7bの刃部34の刈り高さを同一高さ位
置にするための構造を次に説明する。
先端部の幅方向の一側縁に刃部34と、他側縁に
起立する羽根35を備え、2枚のカツターブレー
ド7a,7bの刃部34の刈り高さを同一高さ位
置にするための構造を次に説明する。
即ち、ブレード取付円筒17の小径部には、2
枚のカツターブレード7a,7bの間にスペーサ
ー36が介装されて、2枚のカツターブレード7
a,7bの間に上下方向に隙間を持たせている。
そして、ブレードホルダープレート15は、水平
ではなく、中心部からカツターブレード7a,7
bの長手方向に沿つて下方に傾斜しており、この
ブレードホルダープレート15が上方のカツター
ブレード7aを下方に押接して、上方のカツター
ブレード7aを下方に傾斜させて、先端部の刃部
34位置を下方に下げ、下方のカツターブレード
7bの刃部34位置と同一高さ位置になるように
している。なお、上記では、ブレードホルダープ
レート15を中心部から先端に向けて下方に傾斜
するようにしたが、ブレードホルダープレート1
5に下方に突出する突起を設け、この突起によつ
て上方のカツターブレード7aを下方に押接し
て、上方のカツターブレード7aを下傾させ、2
枚のカツターブレード7a,7bの刃部34の高
さ位置を同一にするようにしてもよい。
枚のカツターブレード7a,7bの間にスペーサ
ー36が介装されて、2枚のカツターブレード7
a,7bの間に上下方向に隙間を持たせている。
そして、ブレードホルダープレート15は、水平
ではなく、中心部からカツターブレード7a,7
bの長手方向に沿つて下方に傾斜しており、この
ブレードホルダープレート15が上方のカツター
ブレード7aを下方に押接して、上方のカツター
ブレード7aを下方に傾斜させて、先端部の刃部
34位置を下方に下げ、下方のカツターブレード
7bの刃部34位置と同一高さ位置になるように
している。なお、上記では、ブレードホルダープ
レート15を中心部から先端に向けて下方に傾斜
するようにしたが、ブレードホルダープレート1
5に下方に突出する突起を設け、この突起によつ
て上方のカツターブレード7aを下方に押接し
て、上方のカツターブレード7aを下傾させ、2
枚のカツターブレード7a,7bの刃部34の高
さ位置を同一にするようにしてもよい。
また、カツターブレード7a,7bは、幅方向
断面において、中央部が絞られて上方に突出し、
上方に突出した平坦な中央部37と、それよりも
一段低い一対の平坦な両側部38と、それらの間
を接続する傾斜部39とで構成されている。そし
て中央部37の上面と傾斜部39の上面との接続
部はなめらかな曲面をなす。なお、取付孔31付
近の幅方向断面は上方に突出した平坦な中央部4
0と、その両端から外側下方に延出する傾斜部4
1とで構成されている。
断面において、中央部が絞られて上方に突出し、
上方に突出した平坦な中央部37と、それよりも
一段低い一対の平坦な両側部38と、それらの間
を接続する傾斜部39とで構成されている。そし
て中央部37の上面と傾斜部39の上面との接続
部はなめらかな曲面をなす。なお、取付孔31付
近の幅方向断面は上方に突出した平坦な中央部4
0と、その両端から外側下方に延出する傾斜部4
1とで構成されている。
そして、カツターブレード7a,7bは、刃部
34と反対側の端部の上方に突出した平坦な中央
部37に突起係合孔42が形成されており、また
取付孔33と刃部34との間の上方に突出した平
坦な中央部37に下方に凹ませて形成した突起4
3が設けられ、2枚のカツターブレード7a,7
bをスペーサー36を介装してブレード取付円筒
17に取り付けたとき、上方のカツターブレード
7aの突起43が下方のカツターブレード7bの
突起係合孔42に挿入して係合するようにされて
いる。したがつて、前記の如く、ブレードホルダ
ープレート15によつて上方のカツターブレード
7aは下方に傾斜させられるが、下方のカツター
ブレード7bも、上方のカツターブレード7aの
突起43が挿入係合する突起係合孔42側の部分
が下方に傾斜させられる。しかしながら、下方の
カツターブレード7bの刃部34側の部分は、上
方のカツターブレード7aが下方に傾斜しても、
その下端が下方のカツターブレード7bの上面を
押接しない関係にあり、下方に傾斜させられるこ
とはない。
34と反対側の端部の上方に突出した平坦な中央
部37に突起係合孔42が形成されており、また
取付孔33と刃部34との間の上方に突出した平
坦な中央部37に下方に凹ませて形成した突起4
3が設けられ、2枚のカツターブレード7a,7
bをスペーサー36を介装してブレード取付円筒
17に取り付けたとき、上方のカツターブレード
7aの突起43が下方のカツターブレード7bの
突起係合孔42に挿入して係合するようにされて
いる。したがつて、前記の如く、ブレードホルダ
ープレート15によつて上方のカツターブレード
7aは下方に傾斜させられるが、下方のカツター
ブレード7bも、上方のカツターブレード7aの
突起43が挿入係合する突起係合孔42側の部分
が下方に傾斜させられる。しかしながら、下方の
カツターブレード7bの刃部34側の部分は、上
方のカツターブレード7aが下方に傾斜しても、
その下端が下方のカツターブレード7bの上面を
押接しない関係にあり、下方に傾斜させられるこ
とはない。
そして、上記突起43が突起係合孔42に挿入
係合することによつて、2枚のカツターブレード
7a,7bは重心支持で一体に回転するが、一方
のカツターブレードが石等の障害物に万が一衝突
して、その回転を停止させられた場合には、他方
のカツターブレードの回転力によつて突起43が
突起係合孔42からはずれて、他方のカツターブ
レードは回転し、障害物に当たつて停止させられ
ている一方のカツターブレードに衝突して停止す
る。そしてこの場合、一方のカツターブレードの
衝突時、他方のカツターブレードは一方のカツタ
ーブレードからはずれて一体関係が解かれるの
で、一方のカツターブレードは撃心支持となつ
て、衝突によるクランクシヤフト8等へ及ぼす影
響は最小限になる。また、一方のカツターブレー
ドからはずれた他方のカツターブレードも撃心支
持となり、この他方のカツターブレードが衝突す
る際も衝突時の影響を最小限に抑えることができ
る。
係合することによつて、2枚のカツターブレード
7a,7bは重心支持で一体に回転するが、一方
のカツターブレードが石等の障害物に万が一衝突
して、その回転を停止させられた場合には、他方
のカツターブレードの回転力によつて突起43が
突起係合孔42からはずれて、他方のカツターブ
レードは回転し、障害物に当たつて停止させられ
ている一方のカツターブレードに衝突して停止す
る。そしてこの場合、一方のカツターブレードの
衝突時、他方のカツターブレードは一方のカツタ
ーブレードからはずれて一体関係が解かれるの
で、一方のカツターブレードは撃心支持となつ
て、衝突によるクランクシヤフト8等へ及ぼす影
響は最小限になる。また、一方のカツターブレー
ドからはずれた他方のカツターブレードも撃心支
持となり、この他方のカツターブレードが衝突す
る際も衝突時の影響を最小限に抑えることができ
る。
そして、上方カツターブレード7aの突起43
の先端は、下方のカツターブレード7bの平坦な
中央部36の上面と平坦な両側部38の上面との
間の高さ位置に配置する。したがつて、上記のよ
うに、カツターブレードが障害物に衝突して、2
枚のカツターブレード7a,7bが障害物に停止
させられて同一方向に延出している状態から、一
方のカツターブレードを回動させて、2枚のカツ
ターブレード7a,7bが互いに反対方向に延出
する正規の位置関係にセツトする際に、上方のカ
ツターブレード7aの突起43が下方のカツター
ブレード7bの平坦な両側部36のエツジ部に擦
られることなく、平坦な両側部38の上面を通
り、傾斜部39に当たり、傾斜部39の上面に沿
つて移動し、中央部37とのなめらかな接続部を
通つて平坦な中央部37の上面に乗り上げ、突起
係合孔42に挿入するので、平坦な両側部38の
エツジ部で突起43がこすられて摩耗することが
防止される。
の先端は、下方のカツターブレード7bの平坦な
中央部36の上面と平坦な両側部38の上面との
間の高さ位置に配置する。したがつて、上記のよ
うに、カツターブレードが障害物に衝突して、2
枚のカツターブレード7a,7bが障害物に停止
させられて同一方向に延出している状態から、一
方のカツターブレードを回動させて、2枚のカツ
ターブレード7a,7bが互いに反対方向に延出
する正規の位置関係にセツトする際に、上方のカ
ツターブレード7aの突起43が下方のカツター
ブレード7bの平坦な両側部36のエツジ部に擦
られることなく、平坦な両側部38の上面を通
り、傾斜部39に当たり、傾斜部39の上面に沿
つて移動し、中央部37とのなめらかな接続部を
通つて平坦な中央部37の上面に乗り上げ、突起
係合孔42に挿入するので、平坦な両側部38の
エツジ部で突起43がこすられて摩耗することが
防止される。
以上説明したように本考案によれば、カツター
ブレードの突起係合孔又は凹み部分を絞りにより
突出させ、この突出部分の高さ範囲内に隣接する
カツターブレードの突起先端が配置するようにし
たことにより、カツターブレードに設けられた突
起の摩耗を低減できて、耐久性の向上が図れるも
のである。
ブレードの突起係合孔又は凹み部分を絞りにより
突出させ、この突出部分の高さ範囲内に隣接する
カツターブレードの突起先端が配置するようにし
たことにより、カツターブレードに設けられた突
起の摩耗を低減できて、耐久性の向上が図れるも
のである。
第1〜5図は本考案の一実施例を示し、第1図
は芝刈機の側面図、第2図はその要部断面図、第
3図は第2図の−線断面図、第4図は同−
線断面図、第5図は第4図の状態になる前のカ
ツターブレードの図、第6図は従来例を示し、第
5図に対応する図である。 1は芝刈機、2はカツターハウジング、3は前
輪、4は後輪、5はハンドル、6はエンジン、6
aはエンジンケース、7,7a,7bはカツター
ブレード、8はクランクシヤフト、9はクラツ
チ・ブレーキ機構、10はキー、11は回転プレ
ート、12,23,30はスプリング、13はク
ラツチデイスク、14はストツパープレート、1
5はブレードホルダープレート、16は連結ピ
ン、17はブレード取付円筒、18,25はベア
リング、19はワツシヤ、20,22はボルト、
21はブレーキプレート、21aはブレーキ部、
21bは凹み部、24はコントロールプレート、
24aはカム溝、26は止め輪、27はボール、
28はボールリテーナ、29はワイヤー、31は
取付孔、32はナツト、33,43は突起、34
は刃部、35は羽根、36はスペーサー、37,
40は中央部、38は両側部、39,41は傾斜
部、42は突起係合孔。
は芝刈機の側面図、第2図はその要部断面図、第
3図は第2図の−線断面図、第4図は同−
線断面図、第5図は第4図の状態になる前のカ
ツターブレードの図、第6図は従来例を示し、第
5図に対応する図である。 1は芝刈機、2はカツターハウジング、3は前
輪、4は後輪、5はハンドル、6はエンジン、6
aはエンジンケース、7,7a,7bはカツター
ブレード、8はクランクシヤフト、9はクラツ
チ・ブレーキ機構、10はキー、11は回転プレ
ート、12,23,30はスプリング、13はク
ラツチデイスク、14はストツパープレート、1
5はブレードホルダープレート、16は連結ピ
ン、17はブレード取付円筒、18,25はベア
リング、19はワツシヤ、20,22はボルト、
21はブレーキプレート、21aはブレーキ部、
21bは凹み部、24はコントロールプレート、
24aはカム溝、26は止め輪、27はボール、
28はボールリテーナ、29はワイヤー、31は
取付孔、32はナツト、33,43は突起、34
は刃部、35は羽根、36はスペーサー、37,
40は中央部、38は両側部、39,41は傾斜
部、42は突起係合孔。
Claims (1)
- 回転駆動軸に支持されて互いに反対方向に延出
する少なくとも一対のカツターブレードを備え、
互いに隣接するカツターブレードの重なり合う部
分において一方のカツターブレードに突起を設
け、他方のカツターブレードにこの突起に係合す
る突起係合孔又は凹みを設けてなる芝刈機におい
て、前記他方のカツターブレードの突起係合孔又
は凹み部分を絞りにより突出させ、この突出部分
の高さ範囲内に前記一方のカツターブレードの突
起先端が配置するようにしたことを特徴とする芝
刈機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9341388U JPH0455470Y2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9341388U JPH0455470Y2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0214924U JPH0214924U (ja) | 1990-01-30 |
| JPH0455470Y2 true JPH0455470Y2 (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=31317869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9341388U Expired JPH0455470Y2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0455470Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP9341388U patent/JPH0455470Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0214924U (ja) | 1990-01-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11716929B2 (en) | Working part structure of lawnmower | |
| JPH0455470Y2 (ja) | ||
| JPH0538579Y2 (ja) | ||
| JPH0518899Y2 (ja) | ||
| US4413468A (en) | Lawn mower blade retainer | |
| US4667786A (en) | Blade-brake clutch device for lawn mower | |
| JPH0227916A (ja) | 芝刈機 | |
| JP2529837Y2 (ja) | 格納式ドアミラーの回転部構造 | |
| JPH0432905Y2 (ja) | ||
| JPH065689Y2 (ja) | 正逆回転ロ−タリ作業機のフロントカバ− | |
| JPH0623226Y2 (ja) | モーア | |
| JPH0214925U (ja) | ||
| JPH0114763Y2 (ja) | ||
| JPH0454345Y2 (ja) | ||
| JP2970293B2 (ja) | 切断装置 | |
| JPH027975Y2 (ja) | ||
| JPH0747635Y2 (ja) | ベルト駆動装置のクラッチ・ブレーキ装置 | |
| JPH0238565Y2 (ja) | ||
| JP3426450B2 (ja) | エンジンの制動装置 | |
| JPH0353630Y2 (ja) | ||
| JP2517971Y2 (ja) | 芝刈機の刈刃ユニット | |
| JPS646035Y2 (ja) | ||
| JPH0115704Y2 (ja) | ||
| JPH04114839U (ja) | 車両用ミラーの駆動力断接機構 | |
| JPH0538221A (ja) | モーアのブレード取付装置 |