JPH0455544B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455544B2 JPH0455544B2 JP61079140A JP7914086A JPH0455544B2 JP H0455544 B2 JPH0455544 B2 JP H0455544B2 JP 61079140 A JP61079140 A JP 61079140A JP 7914086 A JP7914086 A JP 7914086A JP H0455544 B2 JPH0455544 B2 JP H0455544B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- josephson
- quantum interferometer
- insulating film
- interlayer insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分等〕
本発明はジヨセフソン論理回路、特に、集積度
の向上および動作の高速化に好適なジヨセフソン
量子干渉計に関する。
の向上および動作の高速化に好適なジヨセフソン
量子干渉計に関する。
従来のジヨセフソン量子干渉計は、特開昭58−
19743に記載してあるように、その出力端子は複
数個設けてあるのに対し、入力電流の流入出端子
は1面のみである。その結果、従来のジヨセフソ
ン量子干渉計を用いてジヨセフソン集積回路を作
製する場合、配線が冗長であり、集積度の向上お
よび動作の高速化の妨げとなつていた。具体例を
以下に示す。
19743に記載してあるように、その出力端子は複
数個設けてあるのに対し、入力電流の流入出端子
は1面のみである。その結果、従来のジヨセフソ
ン量子干渉計を用いてジヨセフソン集積回路を作
製する場合、配線が冗長であり、集積度の向上お
よび動作の高速化の妨げとなつていた。具体例を
以下に示す。
第1図に従来のジヨセフソン量子干渉計の構造
を以す。下部電極101、上部電極102でサン
ドイツチしてジヨセフソン接合103を構成し、
層間絶縁膜104上に制御線105を設け、電源
抵抗106を通してゲート電流を給電するような
構造である。出力端子は107,108,109
および110の4個設けてあるのに対し、入力電
流を流入する制御線の端子は1面だけに設けてあ
る。
を以す。下部電極101、上部電極102でサン
ドイツチしてジヨセフソン接合103を構成し、
層間絶縁膜104上に制御線105を設け、電源
抵抗106を通してゲート電流を給電するような
構造である。出力端子は107,108,109
および110の4個設けてあるのに対し、入力電
流を流入する制御線の端子は1面だけに設けてあ
る。
第2図に第1図で示したジヨセフソン量子干渉
計100を用いたゲート回路200のシンボル図
を示す。大きな黒丸が出力端子107,108,
109および110である。小さな丸が制御線1
05に接続される端子であるが、ジヨセフソン量
子干渉計は入力電流によつて発生する磁束でゲー
ト動作(OR動作)を行うものであり、複数(第
1では2個)の入力電流を流入する場合、その電
流の流入方向を同じにする必要がある。そこで、
第2図では小さな白丸201,202を流入端
子、小さな黒丸203,204を流出端子と設定
した。第3図に第2図に示したゲート回路4個を
配線する場合の一例を示す。ゲート回路301の
出力を残り3個のゲート回路302,303およ
び304に入力する場合の例である。第3図にお
いて、ゲート回路302の流出端子203からゲ
ート回路303の流入端子201への配線のうち
太線で示した配線310はゲート回路303の左
側に流入端子が設けられれば不用な配線となる。
計100を用いたゲート回路200のシンボル図
を示す。大きな黒丸が出力端子107,108,
109および110である。小さな丸が制御線1
05に接続される端子であるが、ジヨセフソン量
子干渉計は入力電流によつて発生する磁束でゲー
ト動作(OR動作)を行うものであり、複数(第
1では2個)の入力電流を流入する場合、その電
流の流入方向を同じにする必要がある。そこで、
第2図では小さな白丸201,202を流入端
子、小さな黒丸203,204を流出端子と設定
した。第3図に第2図に示したゲート回路4個を
配線する場合の一例を示す。ゲート回路301の
出力を残り3個のゲート回路302,303およ
び304に入力する場合の例である。第3図にお
いて、ゲート回路302の流出端子203からゲ
ート回路303の流入端子201への配線のうち
太線で示した配線310はゲート回路303の左
側に流入端子が設けられれば不用な配線となる。
すなわち、従来のジヨセフソン量子干渉計を用
いてジヨセフソン集積回路を作製した場合、第3
図で示した配線310が多数生じ、集積度の向上
の妨げとなり、また配線1mmで約10psの信号遅延
が生じるため、集積回路の高速化を制限してい
た。
いてジヨセフソン集積回路を作製した場合、第3
図で示した配線310が多数生じ、集積度の向上
の妨げとなり、また配線1mmで約10psの信号遅延
が生じるため、集積回路の高速化を制限してい
た。
本発明の目的はジヨセフソン集積回路の配線を
極力短かくし、集積化および高速化を図ることが
できるジヨセフソン量子干渉計を提供することに
ある。
極力短かくし、集積化および高速化を図ることが
できるジヨセフソン量子干渉計を提供することに
ある。
従来のジヨセフソン量子干渉計は第1図に示し
たように、制御線をループ状にし、入力電流の流
入部と流出部を同一面に設けてあつた。制御線を
ループ状にする目的はジヨセフソン量子干渉計の
感度を上げるためであるが、制御線すべてを下部
電極上に配置しなくても長手方向だけの制御線だ
けでもその感度はほとんど同じである。
たように、制御線をループ状にし、入力電流の流
入部と流出部を同一面に設けてあつた。制御線を
ループ状にする目的はジヨセフソン量子干渉計の
感度を上げるためであるが、制御線すべてを下部
電極上に配置しなくても長手方向だけの制御線だ
けでもその感度はほとんど同じである。
そこで、本発明では、制御線の2つの短辺を下
部電極外に設け、入力電流の流入面に対応して、
流入面と反対側の辺に制御線をループ化するため
の配線を付加し、入力電流の流入面を2面に設け
られるようにしたことに特徴がある。
部電極外に設け、入力電流の流入面に対応して、
流入面と反対側の辺に制御線をループ化するため
の配線を付加し、入力電流の流入面を2面に設け
られるようにしたことに特徴がある。
以下、本発明の実施例を説明する。第4図a,
bに本発明のジヨセフソン量子干渉計の構造を示
す。下部電極101、上部電極102、ジヨセフ
ソン接合103、層間絶縁膜104、電源抵抗1
06および出力端子107,108,109およ
び110は第1図と同様の構造である。
bに本発明のジヨセフソン量子干渉計の構造を示
す。下部電極101、上部電極102、ジヨセフ
ソン接合103、層間絶縁膜104、電源抵抗1
06および出力端子107,108,109およ
び110は第1図と同様の構造である。
第4図aは入力電流の流入面を右側に設けた場
合の構造である。制御線401,402と左側に
準備した配線410,411および403と40
4をそれぞれ接続し、制御線をループ化する。
合の構造である。制御線401,402と左側に
準備した配線410,411および403と40
4をそれぞれ接続し、制御線をループ化する。
上記制御線の接続の方法を以下に説明する。制
御線を含まないジヨセフソン量子干渉計上に層間
絶縁膜104を形成する。層間絶縁膜104上に
制御線401〜404を形成し、右から入出力を
行う場合は411を形成する。次に402,40
4をカバーするような絶縁膜を形成し、上記絶縁
膜上に401,403を接続するための410を
形成する。なおこの層間絶縁膜104の追加、あ
るいは配線420,421の削去は集積回路を設
計し、配線を行う段階で任意に変更できるように
している。
御線を含まないジヨセフソン量子干渉計上に層間
絶縁膜104を形成する。層間絶縁膜104上に
制御線401〜404を形成し、右から入出力を
行う場合は411を形成する。次に402,40
4をカバーするような絶縁膜を形成し、上記絶縁
膜上に401,403を接続するための410を
形成する。なおこの層間絶縁膜104の追加、あ
るいは配線420,421の削去は集積回路を設
計し、配線を行う段階で任意に変更できるように
している。
第4図bは第4図aと逆に左側に入力電流の流
入面を設ける場合の配線変更を示す。
入面を設ける場合の配線変更を示す。
第5図a,bに第4図a,bで示した本発明の
ジヨセフソン量子干渉計を用いたゲート回路のシ
ンボル図を示す。第5図aは第4図aの、第5図
bは第4図bのジヨセフソン量子干渉計を用いた
場合のシンボル図である。出力端子はそれぞれ1
07,108,109および110であり、入力
電流の流入端子は第5図aでは501,502、
流出端子は503,504である。この時端子5
05,506,507,508は使用しない。第
5図bは入力電流の流入端子が505,506、
流出端子が507,508となる。
ジヨセフソン量子干渉計を用いたゲート回路のシ
ンボル図を示す。第5図aは第4図aの、第5図
bは第4図bのジヨセフソン量子干渉計を用いた
場合のシンボル図である。出力端子はそれぞれ1
07,108,109および110であり、入力
電流の流入端子は第5図aでは501,502、
流出端子は503,504である。この時端子5
05,506,507,508は使用しない。第
5図bは入力電流の流入端子が505,506、
流出端子が507,508となる。
第6図に第5図a,bに示したゲート回路間を
配線した一例を示す。ゲート回路601の出力を
残り3個のゲート回路602,603,604に
入力し例である。第6図の場合、第3図で示した
配線310のような不用な配線がなく、配線長が
短くでき、集積回路の集積度の向上、および配線
遅延を小さくできる。
配線した一例を示す。ゲート回路601の出力を
残り3個のゲート回路602,603,604に
入力し例である。第6図の場合、第3図で示した
配線310のような不用な配線がなく、配線長が
短くでき、集積回路の集積度の向上、および配線
遅延を小さくできる。
以上述べたように、本発明によれば、入力電流
の流入および流出端を2面にしたことにより、ジ
ヨセフソン量子干渉計を用いた集積回路の配線長
を短くでき、集積回路の集積度の向上、動作の高
速化を図れる効果がある。
の流入および流出端を2面にしたことにより、ジ
ヨセフソン量子干渉計を用いた集積回路の配線長
を短くでき、集積回路の集積度の向上、動作の高
速化を図れる効果がある。
第1図は従来のジヨセフソン量子干渉計の構造
図、第2図は従来のジヨセフソン量子干渉計を用
いたゲート回路のシンボル図、第3図は第2図の
ゲート回路間の配線図、第4図は本発明のジヨセ
フソン量子干渉計の構造図、第5図は本発明のジ
ヨセフソン量子干渉計を用いたゲート回路のシン
ボル図、第6図は第5図のゲート回路間の配線図
である。 105,401,402,403,404,4
05,406,407,408……制御線、41
0,411,420,421……制御線をループ
化するための配線。
図、第2図は従来のジヨセフソン量子干渉計を用
いたゲート回路のシンボル図、第3図は第2図の
ゲート回路間の配線図、第4図は本発明のジヨセ
フソン量子干渉計の構造図、第5図は本発明のジ
ヨセフソン量子干渉計を用いたゲート回路のシン
ボル図、第6図は第5図のゲート回路間の配線図
である。 105,401,402,403,404,4
05,406,407,408……制御線、41
0,411,420,421……制御線をループ
化するための配線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ジヨセフソン量子干渉計の形成方法におい
て、 () 下部電極上に層間絶縁膜を形成する工
程、 () 上記層間絶縁膜上に、複数のジヨセフソ
ン接合を形成するための上部電極を形成する工
程、 () 上記上部電極上に、層間絶縁膜を形成す
る工程、 () 上記層間絶縁膜上に、互いに独立し、上
記層間絶縁膜の第1、第2辺を貫通する複数の
制御線を同一工程で形成する工程、 () 上記制御線は、外部との接続に応じ、上
記第1辺を入出力とする場合は第2辺側の制御
線対を接続し、上記第2辺を入出力とする場合
は第2辺側の制御線対を接続することを特徴と
するジヨセフソン量子干渉計の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61079140A JPS62236210A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | ジョセフソン量子干渉計の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61079140A JPS62236210A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | ジョセフソン量子干渉計の形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62236210A JPS62236210A (ja) | 1987-10-16 |
| JPH0455544B2 true JPH0455544B2 (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=13681653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61079140A Granted JPS62236210A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | ジョセフソン量子干渉計の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62236210A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606114B2 (ja) * | 1982-12-13 | 1985-02-15 | 工業技術院長 | ジヨセフソン量子干渉素子 |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP61079140A patent/JPS62236210A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62236210A (ja) | 1987-10-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |