JPH0459210B2 - - Google Patents

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JPH0459210B2
JPH0459210B2 JP26628684A JP26628684A JPH0459210B2 JP H0459210 B2 JPH0459210 B2 JP H0459210B2 JP 26628684 A JP26628684 A JP 26628684A JP 26628684 A JP26628684 A JP 26628684A JP H0459210 B2 JPH0459210 B2 JP H0459210B2
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JP
Japan
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container body
reinforcing member
container
opening
reinforcing
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JP26628684A
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JPS61164940A (ja
Inventor
Akira Nakada
Shiro Matsumoto
Shinji Nakamura
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Hokkai Can Co Ltd
Original Assignee
Hokkai Can Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hokkai Can Co Ltd filed Critical Hokkai Can Co Ltd
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Priority to EP85307935A priority patent/EP0181750B1/en
Priority to DE8585307935T priority patent/DE3578553D1/de
Priority to US06/795,901 priority patent/US4757936A/en
Publication of JPS61164940A publication Critical patent/JPS61164940A/ja
Priority to US07/190,064 priority patent/US4852793A/en
Publication of JPH0459210B2 publication Critical patent/JPH0459210B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は飲料缶などに用いられる紙製容器胴と
容器蓋とを用いた耐圧性を有する密封容器の製造
方法に関する。
(従来の技術) 近年、省資源及び廃棄処理の問題からコンポジ
ツト缶などの紙製容器胴を用いた液体密封容器が
多用されている。この種のものにあつては、第4
図示のように金属製容器蓋aを紙製容器胴bに取
付けたものが有り、その製造方法は、従来の金属
缶胴と同様に容器胴bの開口縁に二重巻締めによ
り行われている。しかしながら紙製容器胴bは金
属胴と異なり伸展性に欠けるため巻締められた際
に折返しのフランジ部cの折返部dが硬化し、ま
た金属容器蓋aのシーミングウオール部eとチヤ
ツクウオール部fとの間に圧縮され弱化した状態
となり、容器胴b中の圧力が高い場合には、この
折返部d又はシーミングウオール部eとチヤツク
ウオール部fとによつて圧縮された部分で破断が
生じ容器蓋aが外れることがあつた。
このため、耐圧強度として10Kg/cm2を必要とす
るような炭酸ガス飲料の容器としては使用するこ
とができなかつた。
他方、紙製容器胴ではなく金属容器蓋の開口部
の外周面に容器蓋の周縁部を嵌合させ、該外周面
と容器蓋の周縁部内面とを加熱し、接着剤を溶融
冷却して接着させる金属製容器の製造方法として
は特開昭58−61936号により開示されたものがあ
る。しかしながら、このような製造方法を紙製容
器胴に採用するときは、紙製容器胴の開口端縁が
容器内に露出することになるため、容器中に収納
した液体と常に接触し、液体が開口端縁から容器
胴の紙の組織浸透し膨潤して層間剥離が生じ容器
胴の接着部を脆弱化するので不適切であつた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明はかかる不都合を解消して、容器胴の開
口部に補強部材を被覆して常時内圧が高い状態に
おかれても容器胴と容器蓋との接合部が堅牢で耐
圧強度に優れた紙製容器胴を有する密封容器の製
造方法を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解消するもので、内面に
防水処理を施した筒状の紙製容器胴の開口部の全
周面に開口部の断面形状に合せた形状の補強部材
を接着して設け、パネル部とこの全周縁に垂下し
て連設した周壁部とを有する容器蓋の周壁部を容
器胴に外嵌し、補強部材の対応位置で接着した容
器の製造方法において、容器胴の開口部の外面と
端面と内面とを一体に被覆する外補強部と内補強
部と連結部とから成る断面∩形状の補強部材を該
開口部の全周に被覆装着する工程と、容器胴の内
面側にある補強部材の内補強部の表面を不動に規
制し、容器胴の外面側にある補強部材の外補強部
の表面を押圧し該外補強部の部分を容器胴に埋入
して外補強部の表面を容器胴外周面と同一面上に
配設する工程と、容器胴と補強部材とを加熱して
容器胴の開口部に補強部材を接着させる工程と、
容器蓋を容器胴の開口部に外嵌して装着する工程
と、容器蓋の周壁部を補強部材の対応位置で容器
胴に接着させる工程とにより成ることを特徴とす
る。
(実施例) 第1図AないしDは本発明の密封容器の製造工
程の1例を示すものである。
最初に本発明を実施するに当つて用いる密封容
器の各部材すなわち容器胴1、補強部材4、容器
蓋5について説明する。
容器胴1は紙製であつて、スパイラル、コンボ
リユート、シングルウオール等の従来のコンポジ
ツト容器胴であり、開口部2を備えた筒状体であ
つて、その断面が円形または角形等の任意の形状
であつても良い。そして容器胴1の内外面には金
属イオン架橋ポリオレフイン系樹脂(アイオノマ
ー樹脂)やカルボキシル基の極性を含んだポリオ
レフイン系樹脂等の金属に対して良好な熱接着性
を有する合成樹脂の被膜3をコーテイング、或い
は内外面にアルミニウムフオイルを接着し、更に
その表側に前記合成樹脂被膜をコーテイングして
これを容器胴1の防水処理とした。
補強部材4は前記合成樹脂の被膜3と同一また
はこれと相溶性を有する合成樹脂材から成つてお
り、容器胴1の開口部2の全周に亘つて外面2a
側から端面2cを経て内面2b側に至るまでこれ
ら各面2a,2b,2cを一体に被覆する外補強
部4aと内補強部4bと連結部4cとから成る断
面略∩形状で全体形状が筒状体のものである。そ
して補強部材4の開放端側すなわち外補強部4a
および内補強部4bの下端部分に内方より外方下
向の傾斜面4dを夫々設け、また連結部4cを湾
曲形状に構成した。
また容器蓋5はアルミニウム、テイン・フリ
ー・スチール、ブリキ等の金属材料から成つてお
り、パネル部6とこの全周縁に連なりパネル部6
に対して垂下状態で前記容器胴1の開口部2の外
面2a側に嵌合せしめる周壁部7とから成るカツ
プ状の有底筒状体であり、そして容器蓋5の内面
側には熱接着性の前記合成樹脂の被膜8が施され
ている。
次に密封容器の製造方法を図面により説明す
る。
まず、第1図A示の如く、容器胴1の開口部2
の外面2aに補強部材4の外補強部4aが当接す
るよう補強部材4の開放端側に開口部2の端面2
c側から挿入して開口部2の全周に補強部材4を
被覆装着する。
尚補強部材4の開放端側に傾斜面4dが設けら
れている為、これが案内役として開口部2への被
覆装着を簡単に行うことが出来る。
次いで第1図B示の如く、この工程に用いる絞
り型21は容器胴外周面9と補強部材4の表面と
に当接し、かつ開口部2全周に対する断面略逆凹
形状の溝22が設けられており、また溝22の外
径は容器胴1の外径と同じであり、更に1対の加
熱装置23を組み込んだものである。そしてこの
絞り型21の溝22内に容器胴1の開口部2に補
強部材4を被覆装着した部分の連結部4c側から
挿入すれば補強部材4の外補強部4aが溝22の
外側面22aに沿つて容器胴1の内方に押圧され
た状態となり、更に被覆装着した部分を溝22内
補強部材4の内補強部4bの表面4eを規制しな
がらに圧入すれば容器胴外周面9および補強部材
4の外補強部4aの表面10が溝22の外側面2
2aに、補強部材4の連結部4cが溝22の奥面
22cに、補強部材4の内補強部4bの表面4e
が溝22の内側面22bに夫々接して溝22で補
強部材4が挟圧された状態となつて外方へ突出状
の補強部材4の外補強部4aと共に容器胴1の開
口部2が内方に絞り込まれて外補強部4aが当接
する開口部2のみが外補強部4aの厚さ分だけ圧
縮されると共に外補強部4aの部分を容器胴1に
埋入する。そして絞り込まれた開口部2と補強部
材4とを絞り型21に組み込まれた加熱装置23
で加熱し軟化させて埋入状態を固定して補強部材
4の外補強部4aの表面10を容器胴外周面9と
同一面上に配設する。続いて容器胴1の開口部2
の内外面に施された被膜3と補強部材4とを溶融
させて両者を接着させる。
尚この工程に用いる絞り型21は第1図Bに示
すように一体型に直接に前述構成の溝22を設け
たものであつても良いし、溝22の外面側22a
を備える絞り外型(図示せず)と溝22の内面側
22bおよび奥面22cを備える絞り内型(図示
せず)とに予め夫々を製作した分割型を適宜な手
段で一体化して前述構成の溝22を有する絞り型
21としこれを用いても良い。
続いて第1図C示の如く前工程で容器胴1の開
口部2に被覆装着した補強部材4に容器蓋5を外
嵌めし、該開口部2の外面2a側に容器蓋5の周
壁部7の内面を補強部材4を介して嵌合させる。
尚容器蓋5の周壁部7の下端部分に外方への湾
曲部11を設けておくとこの湾曲部11が案内役
として補強部材4への容器蓋5の外嵌を容易に行
い得、生産性が高い。また補強部材4の連結部4
cが湾曲状に構成されている為、前述の外嵌工程
の作業能率が更に向上される。
次いで第1図D示の如く補強部材4と容器蓋5
との外嵌部に加熱装置25を組み込んだ蓋圧着型
24の型面24aを当接して押圧し、加熱装置2
5で容器蓋5の周壁部7および補強部材4を加熱
し、補強部材4と容器蓋5の内面側に施された被
膜8とを溶融させて該周壁部7を補強部材4の対
応位置で容器胴1に接着させる。
また補強部材4と容器蓋5の周壁部7との接着
工程を前述の方法に代えて接着剤を用いこの接着
剤を介して両者を接着させても良い。
また絞り型21および蓋圧着型24に組み込む
加熱装置23,25としては高周波誘導加熱装
置、電熱装置、熱風装置があり、密封容器の大き
さ形状に応じて選択する。
以上の工程により第1図および第2図示の如く
容器胴1の開口部2に被覆装着された補強部材4
を介して容器蓋5を外嵌した密封容器を製造す
る。そして容器胴1の開口部2の端面2cを内容
物から隔離して液体の端面2cからの浸透による
容器胴1の脆弱化を防止し、また高い内圧を生じ
る内容物に対して容器胴1と容器蓋5との接合部
が破壊されることがなく耐圧性密封性を向上した
密封容器を得る。
尚容器胴1の内面側にある補強部材4の内補強
部4bの表面4eを規制しながら、容器胴1の外
面側にある補強部材4の外補強部4aの表面10
を押圧し該外補強部4aの部分を容器胴1に埋入
する工程において、外補強部4aの表面10が容
器胴外周面9と同一面上にならず多少突出状態に
配設されたとしても、容器蓋5の周壁部7を容器
胴1に外嵌し接着させる工程を何ら支障なく行う
ことが出来る。
また第1図および第2図示の実施例において用
いた補強部材4は、その外補強部4aの長さを容
器蓋5の周壁部7の長さより短く形成したもので
あるが、第3図示のように補強部材4の外補強部
4aの長さを容器蓋5の周壁部7と略同等の長さ
に形成したものであつても良い。
(発明の効果) このように本発明によるときは、容器胴の開口
部の外面と端面と内面とを一体に被覆する外補強
部と内補強部と連結部とから成る断面∩形状の補
強部材を該開口部の全周に被覆装着する工程と、
容器胴の内面側にある補強部材の内補強部の表面
を不動に規制し、容器胴の外面側にある補強部材
の外補強部の表面を押圧し該外補強部の部分を容
器胴に埋入して外補強部の表面を容器胴外周面と
同一面上に配設する工程と、容器胴と補強部材と
を加熱して容器胴の開口部に補強部材を接着させ
る工程と、容器蓋を容器胴の開口部に外嵌して装
着する工程と、容器蓋の周壁部を補強部材の対応
位置で容器胴に接着させる工程とにより容器胴の
開口部に被覆装着された補強部材を介して容器蓋
を外嵌して紙製容器胴を有する密封容器を製造す
る。
従つて容器胴の開口部に被覆装着した補強部材
の内補強部の表面を規制し、外補強部の表面を押
圧することにより補強部材および容器胴の開口部
の一部を同時に圧縮すると共に、外補強部の部分
を容器胴に埋入し、かつ加熱により埋入状態に固
定することにより補強部材の外補強部の表面を容
器胴外周面と同一面上に容易に配設することが出
来、そして容器胴の開口部に補強部材を被覆した
からこれに容器蓋を外嵌し押圧接着する時容器胴
の破損がなく、また開口部の端面も被覆されて端
面からの脆弱化せず、従つて容器胴と容器蓋との
接合部が強固で耐圧性および密封性に優れた密封
容器を連続して効率よく製造することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造工程の1例を説明するた
めの線図、第2図は本発明の製造方法によつて得
られた密封容器の1例を示す一部截断側面図、第
3図は本発明の製造方法によつて得られた密封容
器の変形例の部分拡大截断面図、第4図は従来品
の部分拡大截断面図である。 1……容器胴、2……開口部、2a……外面、
2b……内面、2c……端面、4……補強部材、
4a……外補強部、4b……内補強部、4c……
連結部、4e……内補強部の表面、5……容器
蓋、6……パネル部、7……周壁部、9……容器
胴外周面、10……外補強部の表面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内面に防水処理を施した筒状の紙製容器胴の
    開口部の全周面に開口部の断面形状に合せた形状
    の補強部材を接着して設け、パネル部とこの全周
    縁に垂下して連設した周壁部とを有する容器蓋の
    周壁部を容器胴に外嵌し、補強部材の対応位置で
    接着した容器の製造方法において、容器胴の開口
    部の外面と端面と内面とを一体に被覆する外補強
    部と内補強部と連結部とから成る断面∩形状の補
    強部材を該開口部の全周に被覆装着する工程と、
    容器胴の内面側にある補強部材の内補強部の表面
    を不動に規制し、容器胴の外面側にある補強部材
    の外補強部の表面を押圧し該外補強部の部分を容
    器胴に埋入して外補強部の表面を容器胴外周面と
    同一面上に配設する工程と、容器胴と補強部材と
    を加熱して容器胴の開口部に補強部材を接着させ
    る工程と、容器蓋を容器胴の開口部に外嵌して装
    着する工程と、容器蓋の周壁部を補強部材の対応
    位置で容器胴に接着させる工程とにより成ること
    を特徴とする紙製容器胴を有する密封容器の製造
    方法。
JP26628684A 1984-11-07 1984-12-19 紙製容器胴を有する密封容器の製造方法 Granted JPS61164940A (ja)

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JP26628684A JPS61164940A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 紙製容器胴を有する密封容器の製造方法
EP85307935A EP0181750B1 (en) 1984-11-07 1985-11-01 Disposable container
DE8585307935T DE3578553D1 (de) 1984-11-07 1985-11-01 Wegwerfbehaelter.
US06/795,901 US4757936A (en) 1984-11-07 1985-11-07 Sealed container and process of manufacture thereof
US07/190,064 US4852793A (en) 1984-11-07 1988-05-04 Sealed container and process of manufacture thereof

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