JPH0459350A - 塗装金属板製パネル - Google Patents

塗装金属板製パネル

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JPH0459350A
JPH0459350A JP17294990A JP17294990A JPH0459350A JP H0459350 A JPH0459350 A JP H0459350A JP 17294990 A JP17294990 A JP 17294990A JP 17294990 A JP17294990 A JP 17294990A JP H0459350 A JPH0459350 A JP H0459350A
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JP
Japan
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adhesive
plate
plate part
adhesive layer
panel
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JP17294990A
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Shuji Yamada
修二 山田
Yoshihisa Miyamoto
義久 宮本
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Yodogawa Steel Works Ltd
Original Assignee
Yodogawa Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、二つの金属部材の板部同士を接着剤を介して
接着した接着金属部材とそのような金属部材の製造方法
に関する。
[従来の技術] 組立物置の扉パネルや壁パネルを補強材としての金属板
を接合して補強したり、自動販売機の板金型のケーシン
グを同様の方法で補強したりする場合、溶接による接合
手法や、ボルトやリベットなどの止具を用いる接合手法
のほか、表面の平坦な金属板同士を接着剤を用いて接合
する手法が採用されることもある。接着剤を用いて接合
する場合、加熱硬化型接着剤や常温硬化型接着剤などの
各種の接着剤が用いられ、いずれの型の接着剤を用いる
場合でも、接着すべき金属部材の板部同士を、部分的も
しくは全面的に塗布した接着剤層を介して重ねた状態で
押圧するといった押圧操作が行われている。
ところで、接着剤にはその種類に応じて所望の接着強度
を得るための層厚がある。そのため、上述の押圧操作を
経て二つの金属板を接着する場合、金属板に加える押圧
力が大き過ぎると接着剤の厚みが薄くなり過ぎ、反対に
押圧力が小さすぎると接着剤の厚みが厚くなり過ぎ、い
ずれの場合も所望の接着強度を得ることが困難である。
そこで、従来は、金属板に加える押圧力を管理すること
によって所望の接着強度を得ることを試みていた。
[発明が解決しようとする課題1 しかし、金属板に加える押圧力を管理することによって
所望の接着強度になる接着剤層の厚みを得ることには多
大な困難がある。すなわち、接着剤層の全体を所望の接
着強度になる厚みにするには、平行な二枚の金属板の全
面を所定の力で均一に押圧する必要があり、金属板の大
きさや形状によってはそのこと自体に技術的困難を伴う
のである。それ故に従来では、二つの金属板の接着強度
が各部で均一になりにくく、また接着性能が十分に発揮
され得ないといった問題があった。
本発明は以上の問題に鑑みてなされたものである。
厚みを所望厚みにできる接着金属部材並びにそれの製造
方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の接着金属部材は、接着剤を介して互いに接着さ
れた二つの金属部材の板部のうちの少なくとも一方の板
部に接着剤層を所望の厚みに規制する突起が他方の板部
側に向けて形成されているものである。この発明におい
て、金属部材の接着面側に塗装が施されていてもよい。
本発明の接着金属部材の製造方法は、二つの金属部材の
板部の少なくとも一方の板部に突起が設けられており、
一方の板部及び/又は他方の板部に接着剤を塗布した後
、上記突起が他方の板部に当たる状態に二つの板部を互
いに重ねることにより上記接着剤を介して二つの金属部
材の板部同士を接着するものである。
[作 用1 本発明の接着金属部材においては、突起によって接着剤
層が所望の厚みに規制されているため、所望の接着強度
を得ることができる。
本発明の接着金属部材の製造方法においては、突起が相
手方の板部に当たる状態に二つの板部を重ねることによ
って、接着剤層の厚みが突起の高さと同じになる。した
がって、高度の押圧管理が不要となり、また、所望の接
着強度を得ることができる。さらにまた、板部の相互間
の隙間の大きさが突起によって定まるため、接着剤の塗
布量を定めやすくなる。
[実施例1 第1図は本発明の実施例による接着金属部材への斜視図
、第2図は同要部の拡大斜視図で、接着金属部材Aはパ
ネル形の金属部材(以下、パネルという、)1と、補強
桟としての金属部材(以下、補強桟という。)2とを接
着したものである。パネル1は表裏両面に塗装の施され
た所謂カラー鋼板によって形成されているのであって、
矩形でかつ平坦な板部11の両端部のそれぞれに互いに
対称なL字形の折返し耳縁12.12が曲げ加工によっ
て具備されている。補強桟2もパネル1と同様に表裏両
面に塗装の施されたカラー銅板によって形成されており
、桟部21の幅方向の両端部のそれぞれに桟部21に対
して段違い形状に接着用の板部22,22が形成されて
いる。そして、パネル1の板部11と補強桟2の板部2
2とが接着材で接着されており、かつ、補強桟2の板部
22の全域に多数の小さな突起23がパネルlの板部1
1側に向けて形成されている。
第3図は板部11,22同士の接着箇所の断面形状を拡
大した説明図で、同図から類推できるように、多数の突
起23・・・は板部22からの突出幅Hが同一であって
、それらの頂部23a・・・がパネル1の板部11の塗
装面に当て付けられている。そして、それらの突起23
・・・によって形成された板部11.22の相互間の隙
間に接着剤層3が介在されており、その接着剤層3を形
成している接着剤によって板部11,22同士が接着さ
れている。
この接着金属部材Aによると、板部21側の多数の突起
23・・・が同一の突出幅Hを有するため、それらの突
起23・・・が板部11に当て付けられているという構
成によって板部IL22の相互間の隙間全体の幅が均一
になっており、板部11,22同士が高度の平行度を保
っている。そのため、その隙間に介在されている接着側
層3全体の厚みも均−tこなっており、接着剤による接
着強度が接着面全体で均一化されている。したがって、
多数の突起23の突出幅Hを接着強度が所望の接着強度
、願わくば最大の接着強度になるように設定することに
より接着性能の優れた接着金属部材を得ることができる
上記突起23は補強桟2を曲げ加工するときに同時に、
あるいはその曲げ加工を行う前または後で、板部22に
プレス加工を施すことによって形成しておくことが可能
である。突起23をプレス加工によって形成すれば、そ
れぞれの高さを容易に同じ高さに加工することができる
。突起23の形状は部分球形であっても、あるいはカプ
セル形ないし長リブ形であっても、角形であってもその
他の形状であってもよい。接着金属部材へが組立物置に
用いられる扉パネルなどのパネル部材、あるいは自動販
売機のケーシングなどのパネル部材である場合、上記突
起23を半球状とし、その相互間ピッチP。
P2をたとえば50〜100 amにしておくと接着剤
N3の厚みが均一になる。なお、突起23の設は方およ
びそのピッチは、接着する板部22の大きさ、形状によ
って、撓まない程度に適宜決定すればよい。
したがって、突起23の数ば板部22が小さければ最小
1個以上でも満足できる。また、同様の場合において、
接着剤には加熱硬化型接着剤や常温硬化型接着剤のいず
れを用いることも可能である。具体的には二液混合タイ
プのエポキシ系、アクリル系、ウレタン系などを好適に
用いることができ、熱硬化型で二液混合タイプのウレタ
ン系接着剤を用いる場合には、突起23の突出幅■を0
.1−0.2匝にしておくと、所望の接着強度を得るこ
とができる。
この実施例では突起23を補強桟2の板部22に形成し
、パネル1の板部11は平坦面になっているが、これば
商品の意匠性を考慮してパネル10表面に凹みを生じさ
ぜないためである。突起をパネル1の板部11に形成し
て補強桟2の板部22を平坦面にしておいてもよい。ま
た、双方の板部11,22に突起を形成し、各板部IL
22の突起を互いに当たらないような配列や点在状態に
しておいてもよく、さらには平坦な板部11や板部22
に多数の突起を有する金属製の薄板を貼り付けることに
よってそれらの板部11,22に突起を具備させてもよ
く、それらによっても上述1〜たものと同様の作用が発
揮される。なお、パネル1や補強桟2は塗装の施されて
いない鋼板であってもよいことは勿論である。
次に、本発明の実施例による上記接着金属部材への製造
方法を説明する。
この製造方法には、パネル1の板部11及び/又は補強
桟2の板部22に接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、
多数の突起23・・・がパネル1の板部11に当たる状
態に二つの板部11,22を互いに重ねることにより接
着剤を介して二つの板部11,22同士を接着する接着
工程と、必要に応じ加熱工程とが含まれる。
たとえばパネルlの板部11に接着剤が膜状に塗布され
ている場合、接着工程では板部11,22を相対的に押
圧するという操作が行われ、そのような押圧操作を行う
ことによって多数の突起23・・・が接着剤層3にくい
込んでその頂部23aが板部11に当たる。ずなわぢ1
.この押圧操作は接着剤の種類によって突起23が板部
11に当たる程度でもよく、押圧力の管理が容易になる
。しかも、突起23が接着剤層3にくい込むときには、
接着剤が突起23の周囲に押し退けられるという現象が
起こり、その現象によって板部11,22の相互間隙間
に接着剤が均一に回り込み、その隙間全体Gこ接着剤N
3が行き亘って均一な接着剤層3が形成される。接着金
属部材Aが組立物置に用いられる扉パネルなどのパネル
部材、あるいは自動販売機のケーシングなどのパネル部
材である場合、上記押圧操作をフラット金型を用いて2
=5 kg/cmzに設定j〜で行うと、突起23が確
実に板部11に当たる。押圧力は必ずしもこの範囲にな
ければならないものではなく、要は突起23が板部11
に当たればよい。
この製造方法においては、上述のように各板部11.2
2の平行度が高度に確保され、しかもそれらの隙間の大
きさが突起23の突出幅Hによって定まるため、板部1
1,22の隙間の空間容積を接着剤塗布工程を行う前に
知ることができる。このことにより、接着剤の過不足の
ない必要量を予め知ることができるようになり、適量の
接着剤を塗布しておくことによって接着工程を行ったと
きの接着剤のはみ出しや不足が回避される。
本発明は、組立物置の扉パネルや壁パネルと補強桟とを
接着した接着金属部材Aに限らず、壁パネルの端部同士
を接着した接着金属部材にも適用することができる。ま
た、壁板などに接着剤で貼り付けて固着される小物とし
ての吊り金具や引掛は金具にも適用することができる。
なお、小物の接着の場合、突起は中央部に1個設けるだ
けでよい。
[発明の効果] 本発明の接着金属部材は、接着剤層の厚みが所望厚みに
なるため、所望の接着強度を得ることができる。そして
、突起によって規制される接着剤層の厚みを接着剤が最
大の接着強度を発揮する厚みに設定しておくことによっ
て、その接着剤による最大の接着強度に相応する強度で
板部同士が接着されたものになる。
本発明の接着金属部材の製造方法によれば、接着剤の塗
布された板部を相手方の板部に重ねて接着するものであ
るから、板部同士を簡単に接着することができる。また
、その押圧操作においては突起が相手方の板部に当たれ
ばよく、押圧管理が非常に容易である。そして、突起を
多数設けておけば接着工程を行うときに多数の突起によ
って板部同士の平行度が高度に設定され、接着剤層の厚
みも全体に亘って均一になり、その全体厚みを最大の接
着強度を発揮する厚みに設定することが容易である。ま
た、接着剤の塗布量をあらかじめ定めやすく、必要以上
の余分な接着剤の塗布が防止され、接着したときに接着
剤のはみ出しを生じにくくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による接着金属部材の斜視図、
第2図は同要部の拡大斜視図、第3図は同要部の断面形
状を拡大した説明図である。 A・・・接着金属部材、1・・・パネル(金属部材)、
2・・・補強桟(金属部材)、3・・・接着剤層、11
.22・・・板部、23・・・突起。 特許出願人 株式会社淀川製鋼所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二つの金属部材の板部を接着剤で接着した接着金属
    部材において、 少なくとも一方の板部に接着剤層を所望の厚みに規制す
    る突起が他方の板部側に向けて形成されていることを特
    徴とする接着金属部材。 2、金属部材の接着面側に塗装が施されている請求項1
    記載の接着金属部材。 3、二つの金属部材の板部の少なくとも一方の板部に突
    起が設けられており、一方の板部及び/又は他方の板部
    に接着剤を塗布した後、上記突起が他方の板部に当たる
    状態に二つの板部を互いに重ねることにより上記接着剤
    を介して二つの金属部材の板部同士を接着することを特
    徴とする接着金属部材の製造方法。
JP2172949A 1990-06-29 1990-06-29 塗装金属板製パネル Expired - Lifetime JPH0737100B2 (ja)

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