JPH0459414B2 - - Google Patents
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- JPH0459414B2 JPH0459414B2 JP23076284A JP23076284A JPH0459414B2 JP H0459414 B2 JPH0459414 B2 JP H0459414B2 JP 23076284 A JP23076284 A JP 23076284A JP 23076284 A JP23076284 A JP 23076284A JP H0459414 B2 JPH0459414 B2 JP H0459414B2
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- Japan
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- valve
- switching
- pilot
- hydraulic
- valves
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 39
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 9
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010724 circulating oil Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 210000005241 right ventricle Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は油圧制御回路に関し、一層詳細には複
数のアクチユエータを備えた自走式油圧機械の油
圧制御回路に関する。
数のアクチユエータを備えた自走式油圧機械の油
圧制御回路に関する。
[従来の技術]
油圧作業機械、例えば、油圧シヨベルは複数個
の切換弁を配設して油圧制御回路を構成し、この
切換弁の作用下に走行、旋回、上下運動等各種作
業を達成している。
の切換弁を配設して油圧制御回路を構成し、この
切換弁の作用下に走行、旋回、上下運動等各種作
業を達成している。
例えば、第3図に示す従来技術の一例では、左
走行用油圧モータ、旋回用油圧モータ、アーム駆
動用シリンダ、ブーム駆動用シリンダ、バケツト
駆動用シリンダおよび右走行用油圧モータが第1
油圧ポンプ並びに第2油圧ポンプにより駆動され
るよう構成されている。
走行用油圧モータ、旋回用油圧モータ、アーム駆
動用シリンダ、ブーム駆動用シリンダ、バケツト
駆動用シリンダおよび右走行用油圧モータが第1
油圧ポンプ並びに第2油圧ポンプにより駆動され
るよう構成されている。
すなわち、前記左走行用油圧モータ2、旋回用
油圧モータ4、アーム駆動用シリンダ6は第1油
圧ポンプ8により駆動され、一方、ブーム駆動用
シリンダ10、バケツト駆動用シリンダ12およ
び右走行用油圧モータ14は第2油圧ポンプ16
により駆動されるよう構成されている。
油圧モータ4、アーム駆動用シリンダ6は第1油
圧ポンプ8により駆動され、一方、ブーム駆動用
シリンダ10、バケツト駆動用シリンダ12およ
び右走行用油圧モータ14は第2油圧ポンプ16
により駆動されるよう構成されている。
このように、第1油圧ポンプ8と第2油圧ホン
プ16により6種の作業を行うために、これらの
第1油圧ポンプ8と左走行用油圧モータ2、旋回
用油圧モータ4、アーム駆動用シリンダ6との間
には第1の複合制御弁群18が介装され、また第
2油圧ポンプ16と右走行用油圧モータ14、バ
ケツト駆動用シリンダ12、ブーム駆動用シリン
ダ10との間には第2複合制御弁群20が介装さ
れている。この場合、第1複合制御弁群18は、
左走行用油圧モータ2に接続する第1切換弁22
と、旋回用油圧モータ4に接続する第2切換弁2
4と、アーム駆動用シリンダ6に接続する第3の
切換弁26とを含み、前記第1切換弁22、第2
切換弁24および第3切換弁26は夫々第1油圧
ポンプ8に対しパラレルに接続されてなるもので
ある。
プ16により6種の作業を行うために、これらの
第1油圧ポンプ8と左走行用油圧モータ2、旋回
用油圧モータ4、アーム駆動用シリンダ6との間
には第1の複合制御弁群18が介装され、また第
2油圧ポンプ16と右走行用油圧モータ14、バ
ケツト駆動用シリンダ12、ブーム駆動用シリン
ダ10との間には第2複合制御弁群20が介装さ
れている。この場合、第1複合制御弁群18は、
左走行用油圧モータ2に接続する第1切換弁22
と、旋回用油圧モータ4に接続する第2切換弁2
4と、アーム駆動用シリンダ6に接続する第3の
切換弁26とを含み、前記第1切換弁22、第2
切換弁24および第3切換弁26は夫々第1油圧
ポンプ8に対しパラレルに接続されてなるもので
ある。
一方、第2複合制御弁群20は右走行用油圧モ
ータ14に接続する第4切換弁28と、バケツト
駆動用シリンダ12に接続する第5切換弁30
と、ブーム駆動用シリンダ10に接続する第6切
換弁32とを含み、前記第4切換弁28、第5切
換弁30、および第6切換弁32は第2油圧ポン
プ16に対しパラレルに接続するよう構成されて
いる。なお、図中、参照符号33は環流するオイ
ルを貯留するタンクを示し、参照符号41はリリ
ーフ弁を示す。
ータ14に接続する第4切換弁28と、バケツト
駆動用シリンダ12に接続する第5切換弁30
と、ブーム駆動用シリンダ10に接続する第6切
換弁32とを含み、前記第4切換弁28、第5切
換弁30、および第6切換弁32は第2油圧ポン
プ16に対しパラレルに接続するよう構成されて
いる。なお、図中、参照符号33は環流するオイ
ルを貯留するタンクを示し、参照符号41はリリ
ーフ弁を示す。
そこで、以上のような構成において、第1切換
弁22と第4切換弁28とを切り換え動作させる
と、左走行用油圧モータ2と右走行用油圧モータ
14とに第1油圧ポンプ8と第2油圧ポンプ16
から夫々圧油が供給され、図示しない油圧シヨベ
ルはこれらの油圧モータ2および油圧モータ14
の回転作用下に前進若しくは後退動作を行うよう
になる。
弁22と第4切換弁28とを切り換え動作させる
と、左走行用油圧モータ2と右走行用油圧モータ
14とに第1油圧ポンプ8と第2油圧ポンプ16
から夫々圧油が供給され、図示しない油圧シヨベ
ルはこれらの油圧モータ2および油圧モータ14
の回転作用下に前進若しくは後退動作を行うよう
になる。
[発明が解決すべき課題]
しかしながら、このような自走状態において、
例えば、旋回用の油圧モータ4を駆動させるべく
第2切換弁24を切り換え動作させると、第1油
圧ポンプ8に接続する主管路34を経て延在する
センタバイパス管路35からさらに分岐する管路
36に対して圧油が分流し、この結果、左走行用
油圧モータ2にはこの分流した分だけ減少した圧
油が流れることになる。すなわち、右走行用油圧
モータ14には十分な圧油が流れているにもかか
わらず、左走行用油圧モータ2には管路36に流
れる分量だけ減少した圧油が流入するために、油
圧シヨベル全体としては左側へと曲進することに
なる。
例えば、旋回用の油圧モータ4を駆動させるべく
第2切換弁24を切り換え動作させると、第1油
圧ポンプ8に接続する主管路34を経て延在する
センタバイパス管路35からさらに分岐する管路
36に対して圧油が分流し、この結果、左走行用
油圧モータ2にはこの分流した分だけ減少した圧
油が流れることになる。すなわち、右走行用油圧
モータ14には十分な圧油が流れているにもかか
わらず、左走行用油圧モータ2には管路36に流
れる分量だけ減少した圧油が流入するために、油
圧シヨベル全体としては左側へと曲進することに
なる。
同様にして、左走行用油圧モータ2と右走行用
油圧モータ14とがバランスがとられている状態
で自走するとき、バケツト駆動用シリンダ12を
駆動したとすると、第2油圧ポンプ16から延在
する主管路38を延在するセンタバイパス管路3
9からさらに分岐する管路40に圧油が流れ、こ
のために右走行用油圧モータ14に対する圧油が
その分だけ減少する。従つて、油圧シヨベル全体
としては右側へ曲進することになつてしまう。
油圧モータ14とがバランスがとられている状態
で自走するとき、バケツト駆動用シリンダ12を
駆動したとすると、第2油圧ポンプ16から延在
する主管路38を延在するセンタバイパス管路3
9からさらに分岐する管路40に圧油が流れ、こ
のために右走行用油圧モータ14に対する圧油が
その分だけ減少する。従つて、油圧シヨベル全体
としては右側へ曲進することになつてしまう。
このように油圧モータ2と油圧モータ14が
夫々バランスをとりながら直進しようとしている
状態において、他の各種駆動用の切換弁を操作す
ることによつてこの油圧シヨベルは左若しくは右
へ曲進することになり、従つて、直進走行をその
まま維持しようと欲する場合には旋回用油圧モー
タ、アーム駆動用シリンダ、ブーム駆動用シリン
ダおよびバケツト駆動用シリンダのいずれもその
使用をすることが不可能となる。すなわち、直進
進行状態において、これと同時に他の作業を行う
ことが困難であるという不都合を生じる。
夫々バランスをとりながら直進しようとしている
状態において、他の各種駆動用の切換弁を操作す
ることによつてこの油圧シヨベルは左若しくは右
へ曲進することになり、従つて、直進走行をその
まま維持しようと欲する場合には旋回用油圧モー
タ、アーム駆動用シリンダ、ブーム駆動用シリン
ダおよびバケツト駆動用シリンダのいずれもその
使用をすることが不可能となる。すなわち、直進
進行状態において、これと同時に他の作業を行う
ことが困難であるという不都合を生じる。
本発明の目的は、自走式油圧機械において、走
行中に走行以外の他の作業を行わさせるためにシ
リンダ等を駆動する切換弁を操作したとしても、
その自走状態を維持することが可能な自走式油圧
機械の油圧制御回路を提供することにある。
行中に走行以外の他の作業を行わさせるためにシ
リンダ等を駆動する切換弁を操作したとしても、
その自走状態を維持することが可能な自走式油圧
機械の油圧制御回路を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
前記の目的を達成するために、本発明は、自走
式油圧機械において、 油圧ポンプと、 前記油圧ポンプに接続されて圧油を導出するた
めの第1と第2の主管路と、 第1の走行用油圧モータを駆動する第1の切換
弁とこの第1切換弁にタンデムに接続されてアク
チユエータを駆動する一以上の他の切換弁と、前
記第1主管路に接続される第1のセンタバイパス
管路とを含む第1の制御弁群と、 第2の走行用油圧モータを駆動する第2の切換
弁とこの第2切換弁にタンデムに接続されてアク
チユエータを駆動する一以上の他の切換弁と、前
記第2主管路に接続される第2のセンタバイパス
管路とを含む第2の制御弁群と、 前記油圧ポンプと、第1制御弁群と第2制御弁
群との間に設けられて該第1制御弁群と第2制御
弁群に対し圧油を分流する分流弁と、 前記分流弁の切換動作を行う信号を該分流弁に
送給する選択弁と、 前記選択弁の切換動作を行う信号を該選択弁に
送給すると共に前記第1制御弁群と第2制御弁群
の第1切換弁、第2切換弁およびアクチユエータ
を駆動する夫々の他の切換弁を切換動作する複数
のパイロツト弁を含むパイロツト弁群と、 前記パイロツト弁群に圧力流体を供給するパイ
ロツトポンプとからなり、 前記分流弁は第1の弁体と第2の弁体とを有
し、前記分流弁の第1弁体と第2弁体は、アクチ
ユエータを非駆動状態に維持する非切換位置にお
いて夫々前記第1と第2の主管路および第1と第
2のセンタバイパス管路を介してのみ第1と第2
の切換弁に接続され、一方、アクチユエータを駆
動状態にする切換位置において夫々前記第1と第
2の主管路並びに第1と第2のセンタバイパス管
路を介して第1と第2の切換弁に接続されると共
に別異の共通の管路を介してパイロツト弁の切換
動作で付勢される他の切換弁に接続され、 前記パイロツト弁群の中の第1走行用油圧モー
タと第2走行用油圧モータの制御を行うパイロツ
ト弁を除く他のパイロツト弁と第1並びに第2制
御弁群の他の切換弁との間にシヤトル弁を設け、
前記パイロツト弁群を構成する所定のパイロツト
弁の動作により前記シヤトル弁のいずれかを動作
せしめて前記他の切換弁の切換動作を行い夫々の
アクチユエータを制御すると共に第1と第2の走
行用油圧モータに係るパイロツト弁を動作せしめ
て第1切換弁と第2切換弁の切換動作を行い該第
1と第2の走行用油圧モータを制御することを特
徴とする。
式油圧機械において、 油圧ポンプと、 前記油圧ポンプに接続されて圧油を導出するた
めの第1と第2の主管路と、 第1の走行用油圧モータを駆動する第1の切換
弁とこの第1切換弁にタンデムに接続されてアク
チユエータを駆動する一以上の他の切換弁と、前
記第1主管路に接続される第1のセンタバイパス
管路とを含む第1の制御弁群と、 第2の走行用油圧モータを駆動する第2の切換
弁とこの第2切換弁にタンデムに接続されてアク
チユエータを駆動する一以上の他の切換弁と、前
記第2主管路に接続される第2のセンタバイパス
管路とを含む第2の制御弁群と、 前記油圧ポンプと、第1制御弁群と第2制御弁
群との間に設けられて該第1制御弁群と第2制御
弁群に対し圧油を分流する分流弁と、 前記分流弁の切換動作を行う信号を該分流弁に
送給する選択弁と、 前記選択弁の切換動作を行う信号を該選択弁に
送給すると共に前記第1制御弁群と第2制御弁群
の第1切換弁、第2切換弁およびアクチユエータ
を駆動する夫々の他の切換弁を切換動作する複数
のパイロツト弁を含むパイロツト弁群と、 前記パイロツト弁群に圧力流体を供給するパイ
ロツトポンプとからなり、 前記分流弁は第1の弁体と第2の弁体とを有
し、前記分流弁の第1弁体と第2弁体は、アクチ
ユエータを非駆動状態に維持する非切換位置にお
いて夫々前記第1と第2の主管路および第1と第
2のセンタバイパス管路を介してのみ第1と第2
の切換弁に接続され、一方、アクチユエータを駆
動状態にする切換位置において夫々前記第1と第
2の主管路並びに第1と第2のセンタバイパス管
路を介して第1と第2の切換弁に接続されると共
に別異の共通の管路を介してパイロツト弁の切換
動作で付勢される他の切換弁に接続され、 前記パイロツト弁群の中の第1走行用油圧モー
タと第2走行用油圧モータの制御を行うパイロツ
ト弁を除く他のパイロツト弁と第1並びに第2制
御弁群の他の切換弁との間にシヤトル弁を設け、
前記パイロツト弁群を構成する所定のパイロツト
弁の動作により前記シヤトル弁のいずれかを動作
せしめて前記他の切換弁の切換動作を行い夫々の
アクチユエータを制御すると共に第1と第2の走
行用油圧モータに係るパイロツト弁を動作せしめ
て第1切換弁と第2切換弁の切換動作を行い該第
1と第2の走行用油圧モータを制御することを特
徴とする。
[作 用]
図示しない油圧シヨベルを前進動作させようと
する時、所定のレバーを操作して第1切換弁と第
2切換弁とを切換動作する。この結果、油圧ポン
プから供給される圧油は分流弁を介して第1走行
用油圧モータと第2走行用油圧モータに送られ
る。油圧シヨベルが前記のように走行中に、例え
ば、アクチユエータとしての旋回用油圧モータを
駆動しようとする時、所定のレバーを操作して分
流弁を構成する第1の弁体と第2の弁体にシヤト
ル弁を介して信号が供給され、該分流弁は切換動
作されて前記第1弁体と第2弁体から主管路、切
換弁を介して前記旋回用油圧モータに圧油が供給
される。これによつて、油圧シヨベルが旋回動作
するが、該油圧シヨベルの直進走行等が妨げられ
ることはない。
する時、所定のレバーを操作して第1切換弁と第
2切換弁とを切換動作する。この結果、油圧ポン
プから供給される圧油は分流弁を介して第1走行
用油圧モータと第2走行用油圧モータに送られ
る。油圧シヨベルが前記のように走行中に、例え
ば、アクチユエータとしての旋回用油圧モータを
駆動しようとする時、所定のレバーを操作して分
流弁を構成する第1の弁体と第2の弁体にシヤト
ル弁を介して信号が供給され、該分流弁は切換動
作されて前記第1弁体と第2弁体から主管路、切
換弁を介して前記旋回用油圧モータに圧油が供給
される。これによつて、油圧シヨベルが旋回動作
するが、該油圧シヨベルの直進走行等が妨げられ
ることはない。
[実施例]
以下、本発明に係る油圧制御回路について好適
な実施例を挙げ、添付の図面により詳細に説明す
る。
な実施例を挙げ、添付の図面により詳細に説明す
る。
第1図において、参照符号50は油を貯留する
タンクを示し、また、参照符号52は第1の油圧
ポンプを示すと共に参照符号54は第2油圧ポン
プを示す。第1油圧ポンプ52と第2油圧ポンプ
54の吐出側は分流弁56に接続する。分流弁5
6の詳細は後述する。
タンクを示し、また、参照符号52は第1の油圧
ポンプを示すと共に参照符号54は第2油圧ポン
プを示す。第1油圧ポンプ52と第2油圧ポンプ
54の吐出側は分流弁56に接続する。分流弁5
6の詳細は後述する。
分流弁56に接続された第1主管路58はセン
タバイパス管路59に接続し、このセンタバイパ
ス管路59は夫々上流側からタンデムに接続され
る第1切換弁60、第2切換弁62および第3切
換弁64に接続すると共に最終的にはタンク50
に帰還するよう接続されている。この場合、前記
第1切換弁60乃至第3切換弁64は4ポート3
位置弁で構成しておく。センタバイパス管路59
から分岐してタンク50に至る管路66にはリリ
ーフ弁68が介装され、主管路58から供給され
る所定圧力以上の圧油をこの管路66からタンク
50に導出させる。
タバイパス管路59に接続し、このセンタバイパ
ス管路59は夫々上流側からタンデムに接続され
る第1切換弁60、第2切換弁62および第3切
換弁64に接続すると共に最終的にはタンク50
に帰還するよう接続されている。この場合、前記
第1切換弁60乃至第3切換弁64は4ポート3
位置弁で構成しておく。センタバイパス管路59
から分岐してタンク50に至る管路66にはリリ
ーフ弁68が介装され、主管路58から供給され
る所定圧力以上の圧油をこの管路66からタンク
50に導出させる。
以上のような構成において、第1切換弁60の
Pポートは前記センタバイパス管路59に接続
し、またRポートは前記管路66に接続する。一
方、第1切換弁60のAポートは左走行用油圧モ
ータ70一方のポートと接続すると共にBポート
も同様にして左走行用油圧モータ70の他方のポ
ートに接続する。
Pポートは前記センタバイパス管路59に接続
し、またRポートは前記管路66に接続する。一
方、第1切換弁60のAポートは左走行用油圧モ
ータ70一方のポートと接続すると共にBポート
も同様にして左走行用油圧モータ70の他方のポ
ートに接続する。
第2切換弁62のPポートはチエツク弁72を
介してセンタバイパス管路59に接続し、またR
ポートは前記管路66に接続する。さらに、第2
切換弁62のAポートは旋回用油圧モータ74の
一方のポートに接続すると共にBポートは前記旋
回用油圧モータ74の他方のポートに接続する。
なおこの第2切換弁62のPポートは供給管路7
6を介してリリーフ弁78と接続し、このリリー
フ弁78の下流側は前記センタバイパス管路59
に接続しておく。さらにまた、第3切換弁64の
Pポートは供給管路76に接続し、またそのRポ
ートは管路66に接続する。一方、第3切換弁6
4のAポートはアーム駆動用シリンダ80の一方
のポートに接続し、またそのBポートは前記アー
ム駆動用シリンダ80の他方のポートに接続して
いる。この場合、第2切換弁62と第3切換弁6
4とは、図から容易に諒解されるように、その内
部に逆止め機構を有する。
介してセンタバイパス管路59に接続し、またR
ポートは前記管路66に接続する。さらに、第2
切換弁62のAポートは旋回用油圧モータ74の
一方のポートに接続すると共にBポートは前記旋
回用油圧モータ74の他方のポートに接続する。
なおこの第2切換弁62のPポートは供給管路7
6を介してリリーフ弁78と接続し、このリリー
フ弁78の下流側は前記センタバイパス管路59
に接続しておく。さらにまた、第3切換弁64の
Pポートは供給管路76に接続し、またそのRポ
ートは管路66に接続する。一方、第3切換弁6
4のAポートはアーム駆動用シリンダ80の一方
のポートに接続し、またそのBポートは前記アー
ム駆動用シリンダ80の他方のポートに接続して
いる。この場合、第2切換弁62と第3切換弁6
4とは、図から容易に諒解されるように、その内
部に逆止め機構を有する。
以上のようにして構成される第1切換弁60、
第2切換弁62および第3切換弁64は第1の複
合制御弁群82を構成する。なお供給管路76は
チエツク弁84を介して分流弁56の一つのポー
トに接続する管路86に接続しておく。
第2切換弁62および第3切換弁64は第1の複
合制御弁群82を構成する。なお供給管路76は
チエツク弁84を介して分流弁56の一つのポー
トに接続する管路86に接続しておく。
次に、分流弁56の他方のポートから延在する
第2の主管路90はセンタバイパス管路91を介
してタンク50に接続している。センタバイパス
管路91から分岐する管路92にはリリーフ弁9
4が介装され、しかもこの管路92は前記センタ
バイパス管路91と接続して最終的にはタンク5
0に至る。センタバイパス管路91には4ポート
3位置弁からなる第4切換弁96と第5切換弁9
8と第6切換弁100とがタンデムに接続され
る。なお、前記と同様に、第5切換弁98および
第6切換弁100はその内部に逆止め機構を包含
する。
第2の主管路90はセンタバイパス管路91を介
してタンク50に接続している。センタバイパス
管路91から分岐する管路92にはリリーフ弁9
4が介装され、しかもこの管路92は前記センタ
バイパス管路91と接続して最終的にはタンク5
0に至る。センタバイパス管路91には4ポート
3位置弁からなる第4切換弁96と第5切換弁9
8と第6切換弁100とがタンデムに接続され
る。なお、前記と同様に、第5切換弁98および
第6切換弁100はその内部に逆止め機構を包含
する。
第4切換弁96のPポートはセンタバイパス管
路91に接続し、そのRポートは管路92に接続
する。一方、前記第4切換弁96のAポートは右
走行用油圧モータ102の一方のポートに接続す
ると共にBポートは右走行用油圧モータ102の
他方のポートに接続する。
路91に接続し、そのRポートは管路92に接続
する。一方、前記第4切換弁96のAポートは右
走行用油圧モータ102の一方のポートに接続す
ると共にBポートは右走行用油圧モータ102の
他方のポートに接続する。
第5切換弁98のRポートは管路92に接続
し、そのPポートはチエツク弁104を介してセ
ンタバイパス管路91に接続する。この第5切換
弁98のAポートはバケツト駆動用シリンダ10
6の一方のポートに接続すると共にそのBポート
はバケツト駆動用シリンダ106の他方のポート
に接続している。さらに第6切換弁100のRポ
ートは管路92に接続し、一方、Pポートは管路
107に接続し、この管路107はリリーフ弁1
08を介装した供給管路117、管路112、逆
止弁104を経た上でセンタバイパス管路91に
接続している。第6切換弁100のAポートはブ
ーム駆動用シリンダ110の一方のポートに接続
すると共に、そのBポートもブーム駆動用シリン
ダ110の他方のポートに接続している。
し、そのPポートはチエツク弁104を介してセ
ンタバイパス管路91に接続する。この第5切換
弁98のAポートはバケツト駆動用シリンダ10
6の一方のポートに接続すると共にそのBポート
はバケツト駆動用シリンダ106の他方のポート
に接続している。さらに第6切換弁100のRポ
ートは管路92に接続し、一方、Pポートは管路
107に接続し、この管路107はリリーフ弁1
08を介装した供給管路117、管路112、逆
止弁104を経た上でセンタバイパス管路91に
接続している。第6切換弁100のAポートはブ
ーム駆動用シリンダ110の一方のポートに接続
すると共に、そのBポートもブーム駆動用シリン
ダ110の他方のポートに接続している。
なお、前記管路112はチエツク弁114を介
して管路86に接続している。このようにして構
成される切換弁と管路とは第2の制御弁群115
を構成することは容易に諒解されよう。
して管路86に接続している。このようにして構
成される切換弁と管路とは第2の制御弁群115
を構成することは容易に諒解されよう。
次に、分流弁56について説明する。分流弁5
6はスプリングオフセツト式のものであり、この
分流弁56はその内部に夫々口径が異なるオリフ
イス116および118を備えた第1の弁体12
0と、これと同様に口径の異なるオリフイス12
2および124を備えた第2の弁体126とから
構成され、この場合、オリフイス116と124
の口径は等しくオリフイス118と122の口径
は等しい。
6はスプリングオフセツト式のものであり、この
分流弁56はその内部に夫々口径が異なるオリフ
イス116および118を備えた第1の弁体12
0と、これと同様に口径の異なるオリフイス12
2および124を備えた第2の弁体126とから
構成され、この場合、オリフイス116と124
の口径は等しくオリフイス118と122の口径
は等しい。
なお、参照符号131は分流弁56の信号入力
部を示し、参照符号132および133は各切換
弁60,62,64,96,98および100の
夫々の左側および右側に設けたパイロツト室を示
す。
部を示し、参照符号132および133は各切換
弁60,62,64,96,98および100の
夫々の左側および右側に設けたパイロツト室を示
す。
次に、前記分流弁56の信号入力部131に対
する信号供給系について第2図により説明する。
する信号供給系について第2図により説明する。
油圧作業機械の一つである油圧シヨベル(図示
せず)の運転席には、上から旋回、アーム、左走
行、右走行、ブームおよびバケツト用の6個のレ
バー151乃至156が配設され、各レバー15
1乃至156は夫々に対応する切換弁60,6
2,65,96,98および100(第1図参
照)を切り換え制御するため2個を一組にしたパ
イロツト弁161乃至172に対設している。各
パイロツト弁161乃至172の上流側は夫々パ
イロツトポンプ177に接続されており、一方、
下流側ではパイロツト弁161と163との間に
Aシヤトル弁181が設けられ、パイロツト弁1
62と164との間にAシヤトル弁182が、パ
イロツト弁169と171の間にAシヤトル弁1
85が、そして、パイロツト弁170と172と
の間にAシヤトル弁186が設けられている。
せず)の運転席には、上から旋回、アーム、左走
行、右走行、ブームおよびバケツト用の6個のレ
バー151乃至156が配設され、各レバー15
1乃至156は夫々に対応する切換弁60,6
2,65,96,98および100(第1図参
照)を切り換え制御するため2個を一組にしたパ
イロツト弁161乃至172に対設している。各
パイロツト弁161乃至172の上流側は夫々パ
イロツトポンプ177に接続されており、一方、
下流側ではパイロツト弁161と163との間に
Aシヤトル弁181が設けられ、パイロツト弁1
62と164との間にAシヤトル弁182が、パ
イロツト弁169と171の間にAシヤトル弁1
85が、そして、パイロツト弁170と172と
の間にAシヤトル弁186が設けられている。
この場合、Aシヤトル弁181と182の下流
側はBシヤトル弁187に接続され、Aシヤトル
弁185と186の下流側はBシヤトル弁188
に接続されている。さらに、前記Bシヤトル弁1
87と188の下流側に最終のBシヤトル弁18
9が接続されている。
側はBシヤトル弁187に接続され、Aシヤトル
弁185と186の下流側はBシヤトル弁188
に接続されている。さらに、前記Bシヤトル弁1
87と188の下流側に最終のBシヤトル弁18
9が接続されている。
一方、左走行用のパイロツト弁165,166
の下流側にCシヤトル弁183が、また右走行用
のパイロツト弁167,168の下流側にCシヤ
トル弁184が設けられている。
の下流側にCシヤトル弁183が、また右走行用
のパイロツト弁167,168の下流側にCシヤ
トル弁184が設けられている。
なお、前記パイロツト弁161乃至172の下
流側は各切換弁60,62,64,96,98お
よび100の左右のパイロツト室132,133
に夫々接続されている。
流側は各切換弁60,62,64,96,98お
よび100の左右のパイロツト室132,133
に夫々接続されている。
次に、選択弁191について説明する。選択弁
191の下流側は分流弁56の信号入力部131
に接続され、その上流側はBシヤトル弁189に
接続されている。なお、図示の非動作時には信号
入力部131はタンク192に接続されている。
選択弁191は2個のパイロツト室193および
194を有し、両パイロツト室193および19
4は夫々Cシヤトル弁183および184の下流
側にパイロツト圧が作用しているとき上部室に切
り換えられるように構成されている。
191の下流側は分流弁56の信号入力部131
に接続され、その上流側はBシヤトル弁189に
接続されている。なお、図示の非動作時には信号
入力部131はタンク192に接続されている。
選択弁191は2個のパイロツト室193および
194を有し、両パイロツト室193および19
4は夫々Cシヤトル弁183および184の下流
側にパイロツト圧が作用しているとき上部室に切
り換えられるように構成されている。
本発明に係る自走式搬送手段式油圧機械の油圧
制御回路は基本的には以上のように構成されるも
のであり、次に、その作用について説明する。
制御回路は基本的には以上のように構成されるも
のであり、次に、その作用について説明する。
第2図において、レバー153並びに154を
上方に倒すと、パイロツトポンプ177のパイロ
ツト圧油はパイロツト弁165,167から第1
切換弁60並びに第4切換弁96の、例えば、パ
イロツト室133に入り、前記切換弁60および
96を平行流側に切り換える。このとき、パイロ
ツト弁161乃至164と、パイロツト弁169
乃至172はいずれも付勢されていないことによ
り、Bシヤトル弁189は無圧状態にある。従つ
て、分流弁56の信号入力部131には選択弁1
91からの信号入力はなく、図示の位置にある。
結局、第1油圧ポンプ52および第2油圧ポンプ
54の圧油は、一方が第1弁体120から第1切
換弁60を通つて左走行用油圧モータ70を回転
させ、他方は第2弁体126から第4切換弁96
を通つて右走行用油圧モータ102を回転させ
る。この結果、図示しない油圧シヨベルを直進す
る。
上方に倒すと、パイロツトポンプ177のパイロ
ツト圧油はパイロツト弁165,167から第1
切換弁60並びに第4切換弁96の、例えば、パ
イロツト室133に入り、前記切換弁60および
96を平行流側に切り換える。このとき、パイロ
ツト弁161乃至164と、パイロツト弁169
乃至172はいずれも付勢されていないことによ
り、Bシヤトル弁189は無圧状態にある。従つ
て、分流弁56の信号入力部131には選択弁1
91からの信号入力はなく、図示の位置にある。
結局、第1油圧ポンプ52および第2油圧ポンプ
54の圧油は、一方が第1弁体120から第1切
換弁60を通つて左走行用油圧モータ70を回転
させ、他方は第2弁体126から第4切換弁96
を通つて右走行用油圧モータ102を回転させ
る。この結果、図示しない油圧シヨベルを直進す
る。
ここで該油圧シヨベルを直進状態に維持したま
まレバー151を上方に倒すと、パイロツトポン
プ177のパイロツト圧油はパイロツト弁161
から第2切換弁62の右側のパイロツト室133
に導入されてこの弁を右室に切り換えると共に、
該パイロツト圧油はAシヤトル弁181からBシ
ヤトル弁187および189を通り、選択弁19
1に至る。このとき、選択弁191ではレバー1
53および154が操作状態にあるため、一方に
おいて、パイロツトポンプ177のパイロツト圧
油はCシヤトル弁183と184を通つてパイロ
ツト室193と194に作用し、選択弁191は
上方位置に切り換わつている。従つて、前記のよ
うにBシヤトル弁189を通つてパイロツト圧油
は、選択弁191を通り、分流弁56の信号入力
部131に導入されてこれを切り換える。
まレバー151を上方に倒すと、パイロツトポン
プ177のパイロツト圧油はパイロツト弁161
から第2切換弁62の右側のパイロツト室133
に導入されてこの弁を右室に切り換えると共に、
該パイロツト圧油はAシヤトル弁181からBシ
ヤトル弁187および189を通り、選択弁19
1に至る。このとき、選択弁191ではレバー1
53および154が操作状態にあるため、一方に
おいて、パイロツトポンプ177のパイロツト圧
油はCシヤトル弁183と184を通つてパイロ
ツト室193と194に作用し、選択弁191は
上方位置に切り換わつている。従つて、前記のよ
うにBシヤトル弁189を通つてパイロツト圧油
は、選択弁191を通り、分流弁56の信号入力
部131に導入されてこれを切り換える。
結局、第1弁体120および第2弁体126は
選択弁191の切り換え作用下に、第1油圧ポン
プ52の圧油をオリフイス116および118に
分けて送給し、オリフイス116を通流する圧油
は主管路58に至り、第1切換弁60から左走行
用油圧モータ70に送給される。一方、オリフイ
ス118からの圧油が管路86を介して第2切換
弁62方向に流れ、旋回用油圧モータ74を駆動
する。
選択弁191の切り換え作用下に、第1油圧ポン
プ52の圧油をオリフイス116および118に
分けて送給し、オリフイス116を通流する圧油
は主管路58に至り、第1切換弁60から左走行
用油圧モータ70に送給される。一方、オリフイ
ス118からの圧油が管路86を介して第2切換
弁62方向に流れ、旋回用油圧モータ74を駆動
する。
他方、前記第1弁体120と共に分流弁56を
構成する第2の弁体126も切り換え動作され
る。すなわち、第2油圧ポンプ54から流入する
圧油は、一方において、オリフイス124を介し
て第4切換弁96に至り、右走行用油圧モータ1
02を回転動作させるが、それと同時にオリフイ
ス122を通る他方の圧油は管路86に至る。す
なわち、オリフイス118とオリフイス112を
通流する圧油は管路86により合流する。
構成する第2の弁体126も切り換え動作され
る。すなわち、第2油圧ポンプ54から流入する
圧油は、一方において、オリフイス124を介し
て第4切換弁96に至り、右走行用油圧モータ1
02を回転動作させるが、それと同時にオリフイ
ス122を通る他方の圧油は管路86に至る。す
なわち、オリフイス118とオリフイス112を
通流する圧油は管路86により合流する。
以上のように、管路86によつて合流した圧油
はチエツク弁84を経て供給管路76を通り、第
2切換弁62に至り、この結果、旋回用油圧モー
タ74に十分な圧油が供給されて、この油圧シヨ
ベルは旋回する。このようにオリフイス116お
よびオリフイス124からは夫々分流した圧油が
第1切換弁60、第4切換弁96に流れる。従つ
て、前記オリフイス116およびオリフイス12
4の吐出口径を同じように選択しておけば、旋回
用油圧モータ74に所定の圧油が分流されたとし
ても左右の走行用油圧モータ70および102に
は同量の圧油が流れ、バランスがとれた状態で走
行の維持が図れる。
はチエツク弁84を経て供給管路76を通り、第
2切換弁62に至り、この結果、旋回用油圧モー
タ74に十分な圧油が供給されて、この油圧シヨ
ベルは旋回する。このようにオリフイス116お
よびオリフイス124からは夫々分流した圧油が
第1切換弁60、第4切換弁96に流れる。従つ
て、前記オリフイス116およびオリフイス12
4の吐出口径を同じように選択しておけば、旋回
用油圧モータ74に所定の圧油が分流されたとし
ても左右の走行用油圧モータ70および102に
は同量の圧油が流れ、バランスがとれた状態で走
行の維持が図れる。
また、レバー153および154を中立状態、
すなわち、油圧シヨベルを走行させないでレバー
151を上方に倒すと、パイロツトポンプ177
のパイロツト圧油はパイロツト弁161から第2
切換弁62の右側パイロツト室133に入り切換
弁62を右室に切り換える。このとき、選択弁1
91の両パイロツト室193および194にパイ
ロツト圧油は作用していないため、選択弁191
は第2図に示す位置にある。すなわち、分流弁5
6の信号入力部131は選択弁191を介してタ
ンク192に接続されている状態にある。このた
め、第1油圧ポンプ52の圧油は、第1弁体12
0から主管路58とセンタバイパス管路59、そ
して第2切換弁62を通つて旋回用油圧モータ7
4に流入し、油圧シヨベル(図示せず)を旋回さ
せる。
すなわち、油圧シヨベルを走行させないでレバー
151を上方に倒すと、パイロツトポンプ177
のパイロツト圧油はパイロツト弁161から第2
切換弁62の右側パイロツト室133に入り切換
弁62を右室に切り換える。このとき、選択弁1
91の両パイロツト室193および194にパイ
ロツト圧油は作用していないため、選択弁191
は第2図に示す位置にある。すなわち、分流弁5
6の信号入力部131は選択弁191を介してタ
ンク192に接続されている状態にある。このた
め、第1油圧ポンプ52の圧油は、第1弁体12
0から主管路58とセンタバイパス管路59、そ
して第2切換弁62を通つて旋回用油圧モータ7
4に流入し、油圧シヨベル(図示せず)を旋回さ
せる。
アーム80、ブーム110、バケツト106の
付勢制御も前記旋回用油圧モータ74の付勢と同
様に行われることは容易に予解されよう。
付勢制御も前記旋回用油圧モータ74の付勢と同
様に行われることは容易に予解されよう。
[発明の効果]
本発明における自走式搬送手段式油圧機械の油
圧制御回路は、以上説明したように、2台の油圧
ポンプと左右の走行用モータを含む他のアクチユ
エータ用切換弁との間に分流弁を設け、しかも、
分流弁の切換制御をレバー操作によつて切り換わ
る選択弁と、この選択弁に接続されるシヤトル弁
の作用下に達成している。すなわち、シヨベルが
走行のみのときは油圧ポンプの圧油は左右夫々の
分流弁の一方の通路を通つて直接走行用切換弁に
流れるようにしている。一方、走行と他のアクチ
ユエータを同時操作するときは、2つの油圧ポン
プは左右夫々の圧油が走行用切換弁と、他のアク
チユエータ用切換弁を通つて左右走行用油圧ポン
プ並びに該アクチユエータに十分に導入されるよ
うに構成している。従つて、左右の走行用モータ
は同速度で回転すると共に他のアクチユエータも
動作する。
圧制御回路は、以上説明したように、2台の油圧
ポンプと左右の走行用モータを含む他のアクチユ
エータ用切換弁との間に分流弁を設け、しかも、
分流弁の切換制御をレバー操作によつて切り換わ
る選択弁と、この選択弁に接続されるシヤトル弁
の作用下に達成している。すなわち、シヨベルが
走行のみのときは油圧ポンプの圧油は左右夫々の
分流弁の一方の通路を通つて直接走行用切換弁に
流れるようにしている。一方、走行と他のアクチ
ユエータを同時操作するときは、2つの油圧ポン
プは左右夫々の圧油が走行用切換弁と、他のアク
チユエータ用切換弁を通つて左右走行用油圧ポン
プ並びに該アクチユエータに十分に導入されるよ
うに構成している。従つて、左右の走行用モータ
は同速度で回転すると共に他のアクチユエータも
動作する。
さらに、本発明は、夫々の切換弁をパイロツト
弁からのパイロツト圧油により切り換えると共
に、走行と他のアクチユエータを同時操作したと
き、少なくとも3個のパイロツト圧油を受ける選
択弁から上記パイロツト圧油の一つを分流弁に送
つて切り換えるようにしている。このため、分流
弁はアクチユエータ操作に関連して自動的に切り
換えるため、操作性に優れ、さらに分流弁と選択
弁を付加したのみであることからコストもさほど
に高騰することもない実利的効果がある。
弁からのパイロツト圧油により切り換えると共
に、走行と他のアクチユエータを同時操作したと
き、少なくとも3個のパイロツト圧油を受ける選
択弁から上記パイロツト圧油の一つを分流弁に送
つて切り換えるようにしている。このため、分流
弁はアクチユエータ操作に関連して自動的に切り
換えるため、操作性に優れ、さらに分流弁と選択
弁を付加したのみであることからコストもさほど
に高騰することもない実利的効果がある。
第1図および第2図は本発明の一実施例におけ
る異なる部分の油圧系統部、第3図は従来例の油
圧系統図である。 2…左走行用油圧モータ、4…旋回用油圧モー
タ、6…アーム駆動用シリンダ、8…第1油圧ポ
ンプ、10…ブーム駆動用シリンダ、12…バケ
ツト駆動用シリンダ、14…右走行用油圧モー
タ、16…第2油圧ポンプ、18…第1複合制御
弁群、20…第2複合制御弁群、22…第1切換
弁、24…第2切換弁、26…第3切換弁、28
…第4切換弁、30…第5切換弁、32…第6切
換弁、34…主管路、36…管路、38…主管
路、40…管路、50…タンク、52…第1油圧
ポンプ、54…第2油圧ポンプ、56…分流弁、
58…主管路、59…センタバイパス管路、60
…第1切換弁、62…第2切換弁、64…第3切
換弁、66…管路、68…リリーフ弁、70…左
走行用油圧モータ、72…チエツク弁、74…旋
回用油圧モータ、76…供給管路、78…リリー
フ弁、80…アーム駆動用シリンダ、82…第1
複合制御弁群、84…チエツク弁、86…管路、
90…主管路、91…センタバイパス管路、92
…管路、94…リリーフ弁、96…第4切換弁、
98…第5切換弁、100…第6切換弁、102
…右走行用油圧モータ、104…チエツク弁、1
06…バケツト駆動用シリンダ、107…管路、
108…リリーフ弁、110…ブーム駆動用シリ
ンダ、112…管路、114…チエツク弁、11
5…第2複合制御弁群、116…オリフイス、1
17…供給管路、118…オリフイス、120…
弁体、122,124…オリフイス、126…弁
体、131…信号入口部、132,133…パイ
ロツト室、161〜172…パイロツト弁、17
7…パイロツトポンプ、181,182…Aシヤ
トル弁、183,184…Cシヤトル弁、18
5,186…Aシヤトル弁、187〜189…B
シヤトル弁、191…選択弁。
る異なる部分の油圧系統部、第3図は従来例の油
圧系統図である。 2…左走行用油圧モータ、4…旋回用油圧モー
タ、6…アーム駆動用シリンダ、8…第1油圧ポ
ンプ、10…ブーム駆動用シリンダ、12…バケ
ツト駆動用シリンダ、14…右走行用油圧モー
タ、16…第2油圧ポンプ、18…第1複合制御
弁群、20…第2複合制御弁群、22…第1切換
弁、24…第2切換弁、26…第3切換弁、28
…第4切換弁、30…第5切換弁、32…第6切
換弁、34…主管路、36…管路、38…主管
路、40…管路、50…タンク、52…第1油圧
ポンプ、54…第2油圧ポンプ、56…分流弁、
58…主管路、59…センタバイパス管路、60
…第1切換弁、62…第2切換弁、64…第3切
換弁、66…管路、68…リリーフ弁、70…左
走行用油圧モータ、72…チエツク弁、74…旋
回用油圧モータ、76…供給管路、78…リリー
フ弁、80…アーム駆動用シリンダ、82…第1
複合制御弁群、84…チエツク弁、86…管路、
90…主管路、91…センタバイパス管路、92
…管路、94…リリーフ弁、96…第4切換弁、
98…第5切換弁、100…第6切換弁、102
…右走行用油圧モータ、104…チエツク弁、1
06…バケツト駆動用シリンダ、107…管路、
108…リリーフ弁、110…ブーム駆動用シリ
ンダ、112…管路、114…チエツク弁、11
5…第2複合制御弁群、116…オリフイス、1
17…供給管路、118…オリフイス、120…
弁体、122,124…オリフイス、126…弁
体、131…信号入口部、132,133…パイ
ロツト室、161〜172…パイロツト弁、17
7…パイロツトポンプ、181,182…Aシヤ
トル弁、183,184…Cシヤトル弁、18
5,186…Aシヤトル弁、187〜189…B
シヤトル弁、191…選択弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自走式油圧機械において、 油圧ポンプと、 前記油圧ポンプに接続されて圧油を導出するた
めの第1と第2の主管路と、 第1の走行用油圧モータを駆動する第1の切換
弁とこの第1切換弁にタンデムに接続されてアク
チユエータを駆動する一以上の他の切換弁と、前
記第1主管路に接続される第1のセンタバイパス
管路とを含む第1の制御弁群と、 第2の走行用油圧モータを駆動する第2の切換
弁とこの第2切換弁にタンデムに接続されてアク
チユエータを駆動する一以上の他の切換弁と、前
記第2主管路に接続される第2のセンタバイパス
管路とを含む第2の制御弁群と、 前記油圧ポンプと、第1制御弁群と第2制御弁
群との間に設けられて該第1制御弁群と第2制御
弁群に対し圧油を分流する分流弁と、 前記分流弁の切換動作を行う信号を該分流弁に
送給する選択弁と、 前記選択弁の切換動作を行う信号を該選択弁に
送給すると共に前記第1制御弁群と第2制御弁群
の第1切換弁、第2切換弁およびアクチユエータ
を駆動する夫々の他の切換弁を切換動作する複数
のパイロツト弁を含むパイロツト弁群と、 前記パイロツト弁群に圧力流体を供給するパイ
ロツトポンプとからなり、 前記分流弁は第1の弁体と第2の弁体とを有
し、前記分流弁の第1弁体と第2弁体は、アクチ
ユエータを非駆動状態に維持する非切換位置にお
いて夫々前記第1と第2の主管路および第1と第
2のセンタバイパス管路を介してのみ第1と第2
の切換弁に接続され、一方、アクチユエータを駆
動状態にする切換位置において夫々前記第1と第
2の主管路並びに第1と第2のセンタバイパス管
路を介して第1と第2の切換弁に接続されると共
に別異の共通の管路を介してパイロツト弁の切換
動作で付勢される他の切換弁に接続され、 前記パイロツト弁群の第1走行用油圧モータと
第2走行用油圧モータの制御を行うパイロツト弁
を除く他のパイロツト弁と第1並びに第2制御弁
群の他の切換弁との間にシヤトル弁を設け、前記
パイロツト弁群を構成する所定のパイロツト弁の
動作により前記シヤトル弁のいずれかを動作せし
めて前記他の切換弁の切換動作を行い夫々のアク
チユエータを制御すると共に第1と第2の走行用
油圧モータに係るパイロツト弁を動作せしめて第
1切換弁と第2切換弁の切換動作を行い該第1と
第2の走行用油圧モータを制御することを特徴と
する自走式油圧機械の油圧制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23076284A JPS61211505A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 自走式油圧機械の油圧制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23076284A JPS61211505A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 自走式油圧機械の油圧制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211505A JPS61211505A (ja) | 1986-09-19 |
| JPH0459414B2 true JPH0459414B2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=16912866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23076284A Granted JPS61211505A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 自走式油圧機械の油圧制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211505A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3511500B2 (ja) * | 2000-07-10 | 2004-03-29 | 新キャタピラー三菱株式会社 | 建設機械の油圧回路 |
| JP3511504B2 (ja) * | 2000-09-11 | 2004-03-29 | 新キャタピラー三菱株式会社 | 建設機械の油圧回路 |
| JP6732650B2 (ja) * | 2016-12-22 | 2020-07-29 | 株式会社クボタ | 作業機 |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP23076284A patent/JPS61211505A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61211505A (ja) | 1986-09-19 |
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| JPH0429813B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |