JPH0460387B2 - - Google Patents
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- JPH0460387B2 JPH0460387B2 JP60049119A JP4911985A JPH0460387B2 JP H0460387 B2 JPH0460387 B2 JP H0460387B2 JP 60049119 A JP60049119 A JP 60049119A JP 4911985 A JP4911985 A JP 4911985A JP H0460387 B2 JPH0460387 B2 JP H0460387B2
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- gradation
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- circuit
- density
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40025—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/407—Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は感熱転写階調制御装置に係り、感熱ヘ
ツドの発熱用抵抗体に流す一定電流の通電時間に
より印刷ドツトの大きさを制御し、階調を制御す
る感熱転写階調制御装置に関する。
ツドの発熱用抵抗体に流す一定電流の通電時間に
より印刷ドツトの大きさを制御し、階調を制御す
る感熱転写階調制御装置に関する。
従来の技術
端末用プリンタ(ハード・コピー装置)とし
て、ワイヤ・ドツト型、シヤトル型、インクジエ
ツト型等の他に最も有望なものとして熱転写型の
印刷装置が開発されてきている。この熱転写型印
刷装置は、例えば厚さ5〜6μmのポリエステルフ
イルムの一面に熱溶融性インクが塗布されたイン
クフイルムを用い、このインクフイルムの表のイ
ンク面を記録用紙に対接させ、裏面に感熱ヘツド
を当て、この感熱ヘツドに電流を流して発熱さ
せ、この感熱ヘツドに対応する位置のインクフイ
ルムのインクを溶融させて記録用紙に転写する構
成とされている。この感熱ヘツドは一列に複数の
発熱用抵抗体が配列されてなり、この各発熱用抵
抗体に電流を順次印加する。
て、ワイヤ・ドツト型、シヤトル型、インクジエ
ツト型等の他に最も有望なものとして熱転写型の
印刷装置が開発されてきている。この熱転写型印
刷装置は、例えば厚さ5〜6μmのポリエステルフ
イルムの一面に熱溶融性インクが塗布されたイン
クフイルムを用い、このインクフイルムの表のイ
ンク面を記録用紙に対接させ、裏面に感熱ヘツド
を当て、この感熱ヘツドに電流を流して発熱さ
せ、この感熱ヘツドに対応する位置のインクフイ
ルムのインクを溶融させて記録用紙に転写する構
成とされている。この感熱ヘツドは一列に複数の
発熱用抵抗体が配列されてなり、この各発熱用抵
抗体に電流を順次印加する。
プリントされた文字、図形、絵等の階調を決め
る濃度は溶融インクが転写された記録用紙上の各
ドツトの面積に応じて決まる。そして溶融インク
ドツトの面積は各発熱抵抗体に印加する電流に応
じて決まる。一般に発熱用抵抗体に流す電流値が
大なるほど、発熱量が多くなり、溶融インクドツ
トの面積が大となり、プリント濃度が大となり、
階調が飽和濃度に近くなる。そこで、従来は、プ
リントの階調を制御するのに、発熱用抵抗体に流
す電流の値を制御していた。しかるに、発熱用抵
抗体に流す電流は一般に5〜20Aとかなり大きな
値の電流である。しかして、この様な大電流を応
答速度早く制御するのは難しく、制御装置が大型
かつ高価になるという欠点があつた。また上記大
電流を制御する際の応答速度を早くすることがで
きず、印刷速度を早めることができない等の欠点
があつた。
る濃度は溶融インクが転写された記録用紙上の各
ドツトの面積に応じて決まる。そして溶融インク
ドツトの面積は各発熱抵抗体に印加する電流に応
じて決まる。一般に発熱用抵抗体に流す電流値が
大なるほど、発熱量が多くなり、溶融インクドツ
トの面積が大となり、プリント濃度が大となり、
階調が飽和濃度に近くなる。そこで、従来は、プ
リントの階調を制御するのに、発熱用抵抗体に流
す電流の値を制御していた。しかるに、発熱用抵
抗体に流す電流は一般に5〜20Aとかなり大きな
値の電流である。しかして、この様な大電流を応
答速度早く制御するのは難しく、制御装置が大型
かつ高価になるという欠点があつた。また上記大
電流を制御する際の応答速度を早くすることがで
きず、印刷速度を早めることができない等の欠点
があつた。
そこで、本出願人は先に特願昭57−216933号に
て感熱ヘツドの発熱用抵抗体に流す電流の通電時
間により印刷ドツトの大きさを制御して、印刷の
濃度を制御する装置を提案した。この装置は、例
えばアナログ映像信号をデイジタル信号(画像デ
ータ)に変換し、これを半導体メモリ等のデータ
記憶装置に送出して、必要画素数分アドレスを定
めて記憶させた後、アドレスカウンタより送られ
るアドレスに応じて読み出して、濃淡データ比較
回路に出力させる。この濃淡データ比較回路は、
データカウンタから送られる一の基準濃度データ
(最初は最小発色濃度を示すデータ)と上記デー
タ記憶装置から順次読み出された発熱用抵抗体と
同じ数の画像データとを順次比較し、この画像デ
ータの値が基準濃度データの値に等しいか又は大
きければ、シフトレジスタ回路を介してゲート回
路へ例えばハイレベルの出力信号を供給し、基準
濃度データより小さければローレベルの出力信号
を上記ゲート回路の一方の入力端子へ供給する。
上記濃度データ比較回路は次に発色濃度が小さい
方から2番目の基準濃度データと上記データ記憶
装置から順次読み出された発熱用抵抗体と同じ数
の画像データとを上記と同様にして再び比較し、
上記と同様にしてハイレベル又はローレベルの信
号を上記ゲート回路の一方の入力端子へ送出す
る。以下、上記と同様にして、基準濃度データが
最大発色濃度となるまで、上記の動作が繰り返さ
れる。
て感熱ヘツドの発熱用抵抗体に流す電流の通電時
間により印刷ドツトの大きさを制御して、印刷の
濃度を制御する装置を提案した。この装置は、例
えばアナログ映像信号をデイジタル信号(画像デ
ータ)に変換し、これを半導体メモリ等のデータ
記憶装置に送出して、必要画素数分アドレスを定
めて記憶させた後、アドレスカウンタより送られ
るアドレスに応じて読み出して、濃淡データ比較
回路に出力させる。この濃淡データ比較回路は、
データカウンタから送られる一の基準濃度データ
(最初は最小発色濃度を示すデータ)と上記デー
タ記憶装置から順次読み出された発熱用抵抗体と
同じ数の画像データとを順次比較し、この画像デ
ータの値が基準濃度データの値に等しいか又は大
きければ、シフトレジスタ回路を介してゲート回
路へ例えばハイレベルの出力信号を供給し、基準
濃度データより小さければローレベルの出力信号
を上記ゲート回路の一方の入力端子へ供給する。
上記濃度データ比較回路は次に発色濃度が小さい
方から2番目の基準濃度データと上記データ記憶
装置から順次読み出された発熱用抵抗体と同じ数
の画像データとを上記と同様にして再び比較し、
上記と同様にしてハイレベル又はローレベルの信
号を上記ゲート回路の一方の入力端子へ送出す
る。以下、上記と同様にして、基準濃度データが
最大発色濃度となるまで、上記の動作が繰り返さ
れる。
ゲート回路の他方の入力端子には加熱パルスが
印加され、上記ハイレベルの信号が一方の入力端
子に入力されているゲート回路のみ加熱パルスが
通過して、対応する発熱用抵抗体を発熱させる。
このようにして、複数の発熱用抵抗体には発色濃
度に応じた時間、加熱パルスが印加されてパルス
電流が流され、これにより階調の制御が行なわれ
る。
印加され、上記ハイレベルの信号が一方の入力端
子に入力されているゲート回路のみ加熱パルスが
通過して、対応する発熱用抵抗体を発熱させる。
このようにして、複数の発熱用抵抗体には発色濃
度に応じた時間、加熱パルスが印加されてパルス
電流が流され、これにより階調の制御が行なわれ
る。
発明が解決しようとする問題点
しかるに、前記感熱転写型印刷装置における印
刷濃度と発熱用抵抗体に電流を流す時間(記録時
間)との関係は第6図Aに実線で示す如く直線的
ではないという問題点があつた。すなわち、第6
図Bに示す如く最大記録時間Dmのとき得られる
最大濃度と、第6図C,D,Eに示す記録時間
D1,D2,D3のとき夫々得られる濃度との関係が
直線的ではなく、例えば記録時間D2のとき得ら
れる濃度と第6図Aに点線で示す本来得たい濃度
との間にΔdの濃度差が生じてしまう。従来、こ
の濃度差をなくすために、前記データ記憶装置と
濃淡データ比較回路との間に補正回路を接続して
データ記憶装置からのデータを補正する方法もあ
つたが、この場合例えば階調数を64とすると記録
時間を最大記録時間Dmの1/64ずつ制御すること
になるが、階調数が例えば32のとき補正記録時間
を32.5とすると記録時間を32か33かどちらか一方
を選択しなければならず、濃度誤差を生ずるとい
う問題点があつた。
刷濃度と発熱用抵抗体に電流を流す時間(記録時
間)との関係は第6図Aに実線で示す如く直線的
ではないという問題点があつた。すなわち、第6
図Bに示す如く最大記録時間Dmのとき得られる
最大濃度と、第6図C,D,Eに示す記録時間
D1,D2,D3のとき夫々得られる濃度との関係が
直線的ではなく、例えば記録時間D2のとき得ら
れる濃度と第6図Aに点線で示す本来得たい濃度
との間にΔdの濃度差が生じてしまう。従来、こ
の濃度差をなくすために、前記データ記憶装置と
濃淡データ比較回路との間に補正回路を接続して
データ記憶装置からのデータを補正する方法もあ
つたが、この場合例えば階調数を64とすると記録
時間を最大記録時間Dmの1/64ずつ制御すること
になるが、階調数が例えば32のとき補正記録時間
を32.5とすると記録時間を32か33かどちらか一方
を選択しなければならず、濃度誤差を生ずるとい
う問題点があつた。
そこで、本発明は、前記データカウンタとゲー
ト回路との間に補正回路を接続し、加熱パルス信
号を補正することにより上記問題点を解決した感
熱転写階調制御装置を提供することを目的とす
る。
ト回路との間に補正回路を接続し、加熱パルス信
号を補正することにより上記問題点を解決した感
熱転写階調制御装置を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段
本発明になる感熱転写階調制御装置は基準濃度
データ生成回路、比較回路、補正回路、駆動回路
とより構成される。基準濃度データ生成回路は複
数個一列に配設された発熱用抵抗体に個々に流す
各電流の時間を濃度に応じて個々に制御する感熱
転写階調制御装置において、各階調ごとの基準濃
度データを生成する。
データ生成回路、比較回路、補正回路、駆動回路
とより構成される。基準濃度データ生成回路は複
数個一列に配設された発熱用抵抗体に個々に流す
各電流の時間を濃度に応じて個々に制御する感熱
転写階調制御装置において、各階調ごとの基準濃
度データを生成する。
比較回路は前記基準濃度データと、転写すべき
入力データとの比較を1階調毎の1ライン分ごと
に行い、前記複数個の発熱用抵抗体の内のどの発
熱用抵抗体に電流を供給するかを示す制御データ
を得る。
入力データとの比較を1階調毎の1ライン分ごと
に行い、前記複数個の発熱用抵抗体の内のどの発
熱用抵抗体に電流を供給するかを示す制御データ
を得る。
補正回路は記録時間と印刷濃度との関係が直線
あるいは所定の曲線となるように、予め記憶され
ているデータを基に、供給される前記基準濃度デ
ータを補正して、前記発熱用抵抗体に流す電流の
1階調分ごとの通電時間を示す補正加熱パルスを
得る。
あるいは所定の曲線となるように、予め記憶され
ているデータを基に、供給される前記基準濃度デ
ータを補正して、前記発熱用抵抗体に流す電流の
1階調分ごとの通電時間を示す補正加熱パルスを
得る。
駆動回路は前記制御データを記憶する記憶回路
を備え、前記制御データと前記補正加熱パルスと
に応じて、前記発熱用抵抗体の個々に所定時間電
流を流す。
を備え、前記制御データと前記補正加熱パルスと
に応じて、前記発熱用抵抗体の個々に所定時間電
流を流す。
作 用
上記補正回路により得た補正加熱パルスと、比
較回路により得た制御データとに応じて前記発熱
用抵抗体の個々に所定時間電流を流して、濃度階
調記録を行なう。
較回路により得た制御データとに応じて前記発熱
用抵抗体の個々に所定時間電流を流して、濃度階
調記録を行なう。
実施例
第1図は本発明になる感熱転写階調制御装置の
一実施例の回路系統図を示す。同図中、感熱ヘツ
ド6はセラミツク基板上にn個の発熱用抵抗体
R1〜Roが一列に形成されてなる。この感熱ヘツ
ド6の構成は従来の熱転写型印刷装置のそれと同
一であり、第5図に示す如く、インクフイルム1
の幅方向に延在している。第5図において、転写
紙としてのインクフイルム1はポリエステルフイ
ルム2の表面に熱溶融性インク3が所定厚で塗布
されている。記録用紙4は記録面をインクフイル
ム1のインク3の面に対接させて、ローラ5によ
りインクフイルム1と共に矢印A方向に送られ
る。ローラ5に対向して感熱ヘツド6が設けられ
ており、インクフイルム1の裏面に当接してい
る。
一実施例の回路系統図を示す。同図中、感熱ヘツ
ド6はセラミツク基板上にn個の発熱用抵抗体
R1〜Roが一列に形成されてなる。この感熱ヘツ
ド6の構成は従来の熱転写型印刷装置のそれと同
一であり、第5図に示す如く、インクフイルム1
の幅方向に延在している。第5図において、転写
紙としてのインクフイルム1はポリエステルフイ
ルム2の表面に熱溶融性インク3が所定厚で塗布
されている。記録用紙4は記録面をインクフイル
ム1のインク3の面に対接させて、ローラ5によ
りインクフイルム1と共に矢印A方向に送られ
る。ローラ5に対向して感熱ヘツド6が設けられ
ており、インクフイルム1の裏面に当接してい
る。
感熱ヘツド6の発熱用抵抗体R1〜Roのうち通
電された発熱用抵抗体に対応する部分のインクフ
イルム1のインク3が溶融し、記録用紙4に転写
される。インクフイルム1は感熱ヘツド6を通過
後、ローラ7に案内されて記録用紙4からは離間
され、巻取スプール(図示せず)に使用済インク
フイルム1aとして巻取られる。プリント済記録
用紙4a上には転写されたインク3aが残つてい
る。図示の便宜上、転写されたインク3aは大き
な面積のものとして示されているが、実際は小さ
なドツトの集まりよりなる。
電された発熱用抵抗体に対応する部分のインクフ
イルム1のインク3が溶融し、記録用紙4に転写
される。インクフイルム1は感熱ヘツド6を通過
後、ローラ7に案内されて記録用紙4からは離間
され、巻取スプール(図示せず)に使用済インク
フイルム1aとして巻取られる。プリント済記録
用紙4a上には転写されたインク3aが残つてい
る。図示の便宜上、転写されたインク3aは大き
な面積のものとして示されているが、実際は小さ
なドツトの集まりよりなる。
一つのドツトは一の発熱用抵抗体により形成さ
れ、その一ドツトの大きさは発熱用抵抗体に流さ
れる電流値又は通電時間により決まる。そして各
ドツトの大きさに応じてプリントされた図形等の
濃淡即ち階調が決まる。
れ、その一ドツトの大きさは発熱用抵抗体に流さ
れる電流値又は通電時間により決まる。そして各
ドツトの大きさに応じてプリントされた図形等の
濃淡即ち階調が決まる。
本発明はこのような熱転写型印刷装置に適用し
うる階調制御装置であつて、再び第1図に戻つて
説明するに、TV信号発生装置8から供給される
アナログ映像信号はA/D変換装置9でデイジタ
ル信号に変換されて、データ記憶装置10に送ら
れて記憶される。一方、アドレスカウンタ11は
端子12よりの基準クロツク信号と、端子13よ
りのスタートパルスとが供給されて、1回目のア
ドレスをデータ記憶装置10に送る。データ記憶
装置10はこの1回目のアドレスに応じた第1の
データ(A/D変換装置9よりの画像データの最
初のデータ)を濃淡データ比較回路14へ送出す
る。この時、データカウンタ15のカウントを例
えば「1」としておき、このカウント数に応じて
順次増加してゆく基準濃度データ(以下、「第2
のデータ」と称す)がデータカウンタ15から濃
淡データ比較回路14へ供給される。濃淡データ
比較回路14は上記第1のデータと最小発色濃度
を示す第2のデータ「1」とを比較して、第1の
データが第2のデータ「1」と等しいか又は大き
ければシフトレジスタ16に制御データ「1」を
送り、小さければシフトレジスタ16に制御デー
タ「0」を送る。
うる階調制御装置であつて、再び第1図に戻つて
説明するに、TV信号発生装置8から供給される
アナログ映像信号はA/D変換装置9でデイジタ
ル信号に変換されて、データ記憶装置10に送ら
れて記憶される。一方、アドレスカウンタ11は
端子12よりの基準クロツク信号と、端子13よ
りのスタートパルスとが供給されて、1回目のア
ドレスをデータ記憶装置10に送る。データ記憶
装置10はこの1回目のアドレスに応じた第1の
データ(A/D変換装置9よりの画像データの最
初のデータ)を濃淡データ比較回路14へ送出す
る。この時、データカウンタ15のカウントを例
えば「1」としておき、このカウント数に応じて
順次増加してゆく基準濃度データ(以下、「第2
のデータ」と称す)がデータカウンタ15から濃
淡データ比較回路14へ供給される。濃淡データ
比較回路14は上記第1のデータと最小発色濃度
を示す第2のデータ「1」とを比較して、第1の
データが第2のデータ「1」と等しいか又は大き
ければシフトレジスタ16に制御データ「1」を
送り、小さければシフトレジスタ16に制御デー
タ「0」を送る。
このようにして、1回目のアドレスにおける処
理を終了すると、アドレスカウンタ11は順次
2,3,…,n回目のアドレスをデータ記憶装置
10へ送り、データ記憶装置10はその都度2〜
n回目のアドレスに夫々応じた第1のデータを濃
淡データ比較回路14へ順次送出する。ここで、
1〜n回目のアドレスからの第1のデータは夫々
感熱ヘツド6の各発熱用抵抗体R1〜Roにより印
刷される画像データに相当する。濃淡データ比較
回路14は、上記2〜n回目のアドレスに夫々対
応する第1のデータと第2のデータ「1」とを比
較して、上記と同様に制御データ「0」又は
「1」をシフトレジスタ16へ送る。n段のシフ
トレジスタ16は、濃淡データ比較回路14より
供給される1〜n回目のアドレスに夫々対応した
nビツトの制御データを順次取り込み、ラツチ回
路17へ送出する。
理を終了すると、アドレスカウンタ11は順次
2,3,…,n回目のアドレスをデータ記憶装置
10へ送り、データ記憶装置10はその都度2〜
n回目のアドレスに夫々応じた第1のデータを濃
淡データ比較回路14へ順次送出する。ここで、
1〜n回目のアドレスからの第1のデータは夫々
感熱ヘツド6の各発熱用抵抗体R1〜Roにより印
刷される画像データに相当する。濃淡データ比較
回路14は、上記2〜n回目のアドレスに夫々対
応する第1のデータと第2のデータ「1」とを比
較して、上記と同様に制御データ「0」又は
「1」をシフトレジスタ16へ送る。n段のシフ
トレジスタ16は、濃淡データ比較回路14より
供給される1〜n回目のアドレスに夫々対応した
nビツトの制御データを順次取り込み、ラツチ回
路17へ送出する。
アドレスカウンタ11は上記1〜n回目のアド
レスをカウントし終ると、データ転送パルスをデ
ータカウンタ15及びラツチ回路17及び端子1
9を介して補正回路18へ送る。データカウンタ
15はこのデータ転送パルスが送られると同時
に、加熱パルスを端子20を介して補正回路1
8、アドレスカウンタ11及びAND回路21へ
供給すると共に、それまで「1」であつた第2の
データを小さい方から2番目の発色濃度を示す値
「2」に増加する。一方、AND回路21の一端に
は端子12より基準クロツク信号が供給されてお
り、上記加熱パルスの入来と同時にパルスをシフ
トレジスタ16へ出力して、上記アドレスカウン
タ11の1〜n回目のアドレスに対応するnビツ
トの制御データがシフトレジスタ16からラツチ
回路17へ転送させる。ラツチ回路17は、上記
データ転送パルスが入来した時点で、シフトレジ
スタ16より供給された制御データをラツチし
て、ゲート回路G1〜Goの各一方の入力端子の
夫々に送出する。
レスをカウントし終ると、データ転送パルスをデ
ータカウンタ15及びラツチ回路17及び端子1
9を介して補正回路18へ送る。データカウンタ
15はこのデータ転送パルスが送られると同時
に、加熱パルスを端子20を介して補正回路1
8、アドレスカウンタ11及びAND回路21へ
供給すると共に、それまで「1」であつた第2の
データを小さい方から2番目の発色濃度を示す値
「2」に増加する。一方、AND回路21の一端に
は端子12より基準クロツク信号が供給されてお
り、上記加熱パルスの入来と同時にパルスをシフ
トレジスタ16へ出力して、上記アドレスカウン
タ11の1〜n回目のアドレスに対応するnビツ
トの制御データがシフトレジスタ16からラツチ
回路17へ転送させる。ラツチ回路17は、上記
データ転送パルスが入来した時点で、シフトレジ
スタ16より供給された制御データをラツチし
て、ゲート回路G1〜Goの各一方の入力端子の
夫々に送出する。
次に、アドレスカウンタ11は、上記加熱パル
ス入来によりリセツトされて、再び1〜n個のア
ドレスを順次カウントしてゆき、n個の第1のデ
ータが上記値「2」の第2のデータと、濃淡デー
タ比較回路14において順次大小比較される。第
2のデータが「2」の場合もデータカウンタ1
5、シフトレジスタ16、ラツチ回路17、
AND回路21等は上記と同様の動作を行ない、
ゲート回路G1〜Goの夫々に、ラツチされた制御
データを送出する。ゲート回路G1〜Goの各他方
の入力端子には後述する補正回路18の端子28
により加熱パルスが印加され、その各出力信号は
対応するNPN型トランジスタT1〜Toのベースに
印加され、これをスイツチング制御する。トラン
ジスタT1〜Toのうちオンされたトランジスタの
コレクタ側に接続されている発熱用抵抗体のみに
電流が流され、発熱する。
ス入来によりリセツトされて、再び1〜n個のア
ドレスを順次カウントしてゆき、n個の第1のデ
ータが上記値「2」の第2のデータと、濃淡デー
タ比較回路14において順次大小比較される。第
2のデータが「2」の場合もデータカウンタ1
5、シフトレジスタ16、ラツチ回路17、
AND回路21等は上記と同様の動作を行ない、
ゲート回路G1〜Goの夫々に、ラツチされた制御
データを送出する。ゲート回路G1〜Goの各他方
の入力端子には後述する補正回路18の端子28
により加熱パルスが印加され、その各出力信号は
対応するNPN型トランジスタT1〜Toのベースに
印加され、これをスイツチング制御する。トラン
ジスタT1〜Toのうちオンされたトランジスタの
コレクタ側に接続されている発熱用抵抗体のみに
電流が流され、発熱する。
本実施例は第1図に示す階調制御装置におい
て、補正回路18を設けた点に特徴を有するもの
で、その一実施例について次に説明する。第2図
において、補正回路18はパルス発生器24、ラ
ツチ回路25、補正テーブル記憶メモリ26、及
びAND回路27とより構成されている。ここで、
アドレスカウンタ11より端子22を介してパル
ス発生器24へ第3図Aに示すクロツク信号aが
入来する。一方、補正テーブル記憶メモリ26は
データカウンタ15より端子23を介して、第3
図Cに示す如き第2のデータcが供給され、これ
を第6図に点線で示す如く記録時間と濃度とが直
線的な関係となるよう、補正データが予め記憶さ
れている補正テーブルを用いて補正したデータを
ラツチ回路25へ送出する。ラツチ回路25は、
上記補正された第2のデータを端子19より入来
する第3図Bに示すデータ転送パルスbのパルス
立上り時刻にてラツチする。
て、補正回路18を設けた点に特徴を有するもの
で、その一実施例について次に説明する。第2図
において、補正回路18はパルス発生器24、ラ
ツチ回路25、補正テーブル記憶メモリ26、及
びAND回路27とより構成されている。ここで、
アドレスカウンタ11より端子22を介してパル
ス発生器24へ第3図Aに示すクロツク信号aが
入来する。一方、補正テーブル記憶メモリ26は
データカウンタ15より端子23を介して、第3
図Cに示す如き第2のデータcが供給され、これ
を第6図に点線で示す如く記録時間と濃度とが直
線的な関係となるよう、補正データが予め記憶さ
れている補正テーブルを用いて補正したデータを
ラツチ回路25へ送出する。ラツチ回路25は、
上記補正された第2のデータを端子19より入来
する第3図Bに示すデータ転送パルスbのパルス
立上り時刻にてラツチする。
ラツチ回路25の出力補正データは第3図Dに
dで示す如くになり、パルス発生器24へ出力さ
れる。パルス発生器24は、パルスbにより1階
調データ時間の最初でクリアされ、またクロツク
信号aが供給されて、入来するデータ転送パルス
bと補正データdとにより、第3図Eに示すデー
タ転送パルスbのパルス立下り時刻t1,t2等で立
上り、補正データdの内容に応じて変化するパル
ス幅を持つパルスeを発生して、AND回路27
の一方の入力端子へ出力する。AND回路27の
他方の入力端子にはデータカウンタ15より端子
20を介して、第3図Fに示すハイレベルの加熱
パルスfが供給されている。従つて、上記パルス
eはAND回路27をそのまま通過して第3図G
に示すパルスgとされて出力端子28へ出力され
る。
dで示す如くになり、パルス発生器24へ出力さ
れる。パルス発生器24は、パルスbにより1階
調データ時間の最初でクリアされ、またクロツク
信号aが供給されて、入来するデータ転送パルス
bと補正データdとにより、第3図Eに示すデー
タ転送パルスbのパルス立下り時刻t1,t2等で立
上り、補正データdの内容に応じて変化するパル
ス幅を持つパルスeを発生して、AND回路27
の一方の入力端子へ出力する。AND回路27の
他方の入力端子にはデータカウンタ15より端子
20を介して、第3図Fに示すハイレベルの加熱
パルスfが供給されている。従つて、上記パルス
eはAND回路27をそのまま通過して第3図G
に示すパルスgとされて出力端子28へ出力され
る。
ここで、第4図Bに示す如く、データ転送パル
スbは常に一定時間間隔(1階調データ時間)
Δtで立下り、一方、同図Aに示す上記パルスg
はデータ転送パルスbのパルス立下りで立上り、
補正データdのデータ内容に応じて、第4図Aに
示す如く、そのパルス幅ΔHが、例えばΔH1,
ΔH2,ΔH3というように順次増大する。
スbは常に一定時間間隔(1階調データ時間)
Δtで立下り、一方、同図Aに示す上記パルスg
はデータ転送パルスbのパルス立下りで立上り、
補正データdのデータ内容に応じて、第4図Aに
示す如く、そのパルス幅ΔHが、例えばΔH1,
ΔH2,ΔH3というように順次増大する。
ここで、Δtは1階調毎の1ライン分のデータ
転送時間(濃淡データ比較回路14から出力され
た、1階調毎の1ライン分の制御データ(画像デ
ータ)が、シフトレジスタ16、ラツチ回路17
を介してゲート回路G1〜Goに転送される時間)
である。また、加熱パルスgのパルス幅ΔHは、
1階調分の制御に必要な発熱用抵抗体の通電時間
であり、ΔH≦Δtである。
転送時間(濃淡データ比較回路14から出力され
た、1階調毎の1ライン分の制御データ(画像デ
ータ)が、シフトレジスタ16、ラツチ回路17
を介してゲート回路G1〜Goに転送される時間)
である。また、加熱パルスgのパルス幅ΔHは、
1階調分の制御に必要な発熱用抵抗体の通電時間
であり、ΔH≦Δtである。
上記パルスgは端子28を介してゲート回路
G1〜Goの各他方の入力端子の夫々に加熱パルス
として供給される。ゲート回路G1〜Goの夫々は、
このパルスgとラツチ回路17より供給される制
御データとをゲート処理して得たゲート信号を
NPN型トランジスタT1〜Toの夫々のベースへ供
給する。トランジスタT1〜Toはそのベースに供
給されるゲート信号がハイレベルの間オンされ
て、端子29に印加されている電圧により、加熱
電流が発熱用抵抗体R1〜Roのうちオンとされた
トランジスタのコレクタに接続されている発熱用
抵抗体のみに流される。
G1〜Goの各他方の入力端子の夫々に加熱パルス
として供給される。ゲート回路G1〜Goの夫々は、
このパルスgとラツチ回路17より供給される制
御データとをゲート処理して得たゲート信号を
NPN型トランジスタT1〜Toの夫々のベースへ供
給する。トランジスタT1〜Toはそのベースに供
給されるゲート信号がハイレベルの間オンされ
て、端子29に印加されている電圧により、加熱
電流が発熱用抵抗体R1〜Roのうちオンとされた
トランジスタのコレクタに接続されている発熱用
抵抗体のみに流される。
図4において、印刷濃度1に対応する階調1の
加熱パルスgのパルス幅をΔH1、印刷濃度2に
対応する階調2の加熱パルスgのパルス幅をΔH
2というようにする。このとき、印刷濃度1のド
ツトを得る発熱用抵抗体への通電時間は、ΔH1
であり、印刷濃度2のドツトを得る発熱用抵抗体
への通電時間は、ΔH1+ΔH2であり、印刷濃
度3のドツトを得る発熱用抵抗体への通電時間
は、ΔH1+ΔH2+ΔH3である。
加熱パルスgのパルス幅をΔH1、印刷濃度2に
対応する階調2の加熱パルスgのパルス幅をΔH
2というようにする。このとき、印刷濃度1のド
ツトを得る発熱用抵抗体への通電時間は、ΔH1
であり、印刷濃度2のドツトを得る発熱用抵抗体
への通電時間は、ΔH1+ΔH2であり、印刷濃
度3のドツトを得る発熱用抵抗体への通電時間
は、ΔH1+ΔH2+ΔH3である。
1ラインの印刷時間Δt×m(mは最大発色濃度
の値、即ち最大階調数)の間に、上記したよう
に、該発熱用抵抗体には、異なる時間電流が流
れ、該発熱用抵抗体ごとに異なつた濃度で印刷で
きる。
の値、即ち最大階調数)の間に、上記したよう
に、該発熱用抵抗体には、異なる時間電流が流
れ、該発熱用抵抗体ごとに異なつた濃度で印刷で
きる。
なお、第4図では、パルス幅ΔH1〜ΔH5を全
て異なる値としたが、異なつた印刷濃度とするた
めには、発熱用抵抗体への総通電時間(パルス幅
ΔHoの和)が異なればよいので、例えばΔH1=
ΔH2,ΔH3=ΔH4(但し、ΔH1<ΔH4)というよ
うにしてもよく、1階調分ごとの通電時間である
パルス幅ΔHoは、必ずしも1階調分ごとに異な
つた値としなくてもよい。
て異なる値としたが、異なつた印刷濃度とするた
めには、発熱用抵抗体への総通電時間(パルス幅
ΔHoの和)が異なればよいので、例えばΔH1=
ΔH2,ΔH3=ΔH4(但し、ΔH1<ΔH4)というよ
うにしてもよく、1階調分ごとの通電時間である
パルス幅ΔHoは、必ずしも1階調分ごとに異な
つた値としなくてもよい。
このようにして、記録されるべき部分に対応し
た発熱用抵抗体R1〜Ro中のいくつかの発熱用抵
抗体へ、その発色濃度及び補正データに応じて通
電時間の変化する加熱電流を流して、記録が行な
われる。従つて、記録時間と濃度との関係が略直
線的になる。また、データカウンタ15が1〜m
回(mは最大発色濃度の値)のカウントを終了す
る毎に、前記記録用紙4へ1ラインの記録が行な
われ、この1ラインの記録終了後、再びデータカ
ウンタが1〜m回のカウントを開始する。
た発熱用抵抗体R1〜Ro中のいくつかの発熱用抵
抗体へ、その発色濃度及び補正データに応じて通
電時間の変化する加熱電流を流して、記録が行な
われる。従つて、記録時間と濃度との関係が略直
線的になる。また、データカウンタ15が1〜m
回(mは最大発色濃度の値)のカウントを終了す
る毎に、前記記録用紙4へ1ラインの記録が行な
われ、この1ラインの記録終了後、再びデータカ
ウンタが1〜m回のカウントを開始する。
なお、TV信号発生装置8から供給されるアナ
ログ映像信号は、他の文字、図形等の像の情報信
号でもよい。また、上記の実施例は、記録濃度と
濃度データとの関係を直線とした場合の説明であ
るが、この記録濃度と濃度データとの関係を所定
の曲線としてもよい。
ログ映像信号は、他の文字、図形等の像の情報信
号でもよい。また、上記の実施例は、記録濃度と
濃度データとの関係を直線とした場合の説明であ
るが、この記録濃度と濃度データとの関係を所定
の曲線としてもよい。
発明の効果
上述の如く、本発明によれば、各発熱用抵抗体
には、異なる時間電流が流れ、各発熱用抵抗体ご
とに異なつた濃度で印刷できる。さらに、加熱パ
ルスgのパルス幅ΔH(パルス幅ΔHは、1階調分
の制御に必要な発熱用抵抗体の通電時間)は、そ
れぞれ各階調毎に、補正回路22により補正され
た値であるので、記録時間(通電時間)と印刷濃
度とが、略直線的な関係となり、直線性の優れた
階調記録が行なえる。
には、異なる時間電流が流れ、各発熱用抵抗体ご
とに異なつた濃度で印刷できる。さらに、加熱パ
ルスgのパルス幅ΔH(パルス幅ΔHは、1階調分
の制御に必要な発熱用抵抗体の通電時間)は、そ
れぞれ各階調毎に、補正回路22により補正され
た値であるので、記録時間(通電時間)と印刷濃
度とが、略直線的な関係となり、直線性の優れた
階調記録が行なえる。
また、加熱パルスgのパルス幅ΔH≦データ転
送時間Δtであるので、このデータ転送時間Δt内
に、1階調分の制御を行うことができ、階調数m
の場合の1ラインの全印刷時間はΔt×mである。
送時間Δtであるので、このデータ転送時間Δt内
に、1階調分の制御を行うことができ、階調数m
の場合の1ラインの全印刷時間はΔt×mである。
データ転送時間Δtはどうしても必要な時間で
あり、これを短くすることはできない。本発明
は、このデータ転送時間Δt内に、1階調分の制
御を行うことができるので、1ラインの全印刷時
間がΔt×mを越えることはなく、時間の有効活
用が図れ、印刷を高速で行える。さらに、1ライ
ンの印刷時間は、常に一定のΔt×mであるので、
感熱転写装置各部の調整が容易に行える。
あり、これを短くすることはできない。本発明
は、このデータ転送時間Δt内に、1階調分の制
御を行うことができるので、1ラインの全印刷時
間がΔt×mを越えることはなく、時間の有効活
用が図れ、印刷を高速で行える。さらに、1ライ
ンの印刷時間は、常に一定のΔt×mであるので、
感熱転写装置各部の調整が容易に行える。
また、発熱用抵抗体の数が増えても、1ライン
の印刷時間は常にΔt×mであり、印刷時間を長
くすることなく、画像の高解像度化が図れる。
の印刷時間は常にΔt×mであり、印刷時間を長
くすることなく、画像の高解像度化が図れる。
さらにまた、1階調毎に感熱ヘツドに送る1ラ
インデータの転送時間Δtに送られるクロツクの
数(第3図Aに示すクロツク信号aのクロツク
数)まで、発熱用抵抗体を制御でき、例えば2048
個発熱用抵抗体があれば、1階調を1/2048の単位
で細かく階調を制御できる(1ラインの発熱用抵
抗体数が2048個のものと、その数が1/4の512個の
ものとを比べてみると、512個のものの1個のド
ツトを2048個のものでは4個のドツトで印刷する
ことができ、512個のものでは単一濃度の部分を、
2048個のものでは4つの異なる濃度で印刷でき
る。よつて、発熱用抵抗体数が2048個のものは、
1ラインを1/2048の単位で細かく階調を制御でき
る)。よつて、この感熱転写階調制御装置は、濃
度の記録範囲を広くできる等の特長を有する。
インデータの転送時間Δtに送られるクロツクの
数(第3図Aに示すクロツク信号aのクロツク
数)まで、発熱用抵抗体を制御でき、例えば2048
個発熱用抵抗体があれば、1階調を1/2048の単位
で細かく階調を制御できる(1ラインの発熱用抵
抗体数が2048個のものと、その数が1/4の512個の
ものとを比べてみると、512個のものの1個のド
ツトを2048個のものでは4個のドツトで印刷する
ことができ、512個のものでは単一濃度の部分を、
2048個のものでは4つの異なる濃度で印刷でき
る。よつて、発熱用抵抗体数が2048個のものは、
1ラインを1/2048の単位で細かく階調を制御でき
る)。よつて、この感熱転写階調制御装置は、濃
度の記録範囲を広くできる等の特長を有する。
第1図は本発明になる感熱転写階調制御装置の
一実施例を示す回路系統図、第2図は第1図図示
回路系統中の補正回路の一実施例を示す回路系統
図、第3図及び第4図は夫々第2図図示回路系統
の動作説明用信号波形図、第5図は本発明になる
感熱転写階調制御装置を適用しうる熱転写型印刷
装置の要部の一例の概略斜視図、第6図は従来の
感熱転写階調制御装置の濃度対記録時間特性等を
説明する図である。 1……インクフイルム、1a……使用済インク
フイルム、2……ポリエステルフイルム、3,3
a……熱溶融性インク、4……記録用紙、4a…
…プリント済記録用紙、5,7……ローラ、6…
…感熱ヘツド、12……基準クロツク信号入力端
子、13……スタートパルス信号入力端子、18
……補正回路、19……データ転送パルス入力端
子、20……加熱パルス入力端子、21,27…
…AND回路、22……クロツク信号入力端子、
23……第2のデータ入力端子、26……補正テ
ーブル記憶メモリ、G1〜Go……ゲート回路、R1
〜Ro……発熱用抵抗体。
一実施例を示す回路系統図、第2図は第1図図示
回路系統中の補正回路の一実施例を示す回路系統
図、第3図及び第4図は夫々第2図図示回路系統
の動作説明用信号波形図、第5図は本発明になる
感熱転写階調制御装置を適用しうる熱転写型印刷
装置の要部の一例の概略斜視図、第6図は従来の
感熱転写階調制御装置の濃度対記録時間特性等を
説明する図である。 1……インクフイルム、1a……使用済インク
フイルム、2……ポリエステルフイルム、3,3
a……熱溶融性インク、4……記録用紙、4a…
…プリント済記録用紙、5,7……ローラ、6…
…感熱ヘツド、12……基準クロツク信号入力端
子、13……スタートパルス信号入力端子、18
……補正回路、19……データ転送パルス入力端
子、20……加熱パルス入力端子、21,27…
…AND回路、22……クロツク信号入力端子、
23……第2のデータ入力端子、26……補正テ
ーブル記憶メモリ、G1〜Go……ゲート回路、R1
〜Ro……発熱用抵抗体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個一列に配設された発熱用抵抗体に個々
に流す各電流の時間を濃度に応じて個々に制御す
る感熱転写階調制御装置において、 各階調ごとの基準濃度データを生成する基準濃
度データ生成回路15と、 前記基準濃度データと、転写すべき入力データ
との比較を1階調毎の1ライン分ごとに行い、前
記複数個の発熱用抵抗体の内のどの発熱用抵抗体
に電流を供給するかを示す制御データを得る比較
回路14と、 記録時間と印刷濃度との関係が直線あるいは所
定の曲線となるように、予め記憶されているデー
タを基に、供給される前記基準濃度データを補正
して、前記発熱用抵抗体に流す電流の1階調分ご
との通電時間を示す補正加熱パルスgを得る補正
回路18と、 前記制御データを記憶する記憶回路16,17
を備え、前記制御データと前記補正加熱パルスと
に応じて、前記発熱用抵抗体の個々に所定時間電
流を流す駆動回路G1〜Go,T1〜Toとを設け、 前記1階調分ごとの通電時間(可変値ΔHo)
は、1階調毎の1ライン分の前記制御データを前
記記憶回路に転送するためのデータ転送時間(一
定値Δt)を最大値として階調段階に応じて変化
するものであり、 前記補正回路は、前記補正加熱パルスを前記デ
ータ転送時間間隔ごとに発生することを特徴とす
る感熱転写階調制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60049119A JPS61208366A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 感熱転写階調制御装置 |
| US06/838,367 US4652892A (en) | 1985-03-12 | 1986-03-11 | Gradation control device for thermal ink-transfer type printing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60049119A JPS61208366A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 感熱転写階調制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61208366A JPS61208366A (ja) | 1986-09-16 |
| JPH0460387B2 true JPH0460387B2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=12822172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60049119A Granted JPS61208366A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 感熱転写階調制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4652892A (ja) |
| JP (1) | JPS61208366A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63134289A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-06 | Canon Inc | 熱転写記録方法 |
| JPS649745U (ja) * | 1987-07-08 | 1989-01-19 | ||
| US4783667A (en) * | 1987-07-17 | 1988-11-08 | Ncr Canada Ltd - Ncr Canada Ltee | Printing of angled and curved lines using thermal dot matrix printer |
| GB2212691B (en) * | 1987-11-20 | 1992-04-15 | Mitsubishi Electric Corp | Halftone printing system |
| US5051755A (en) * | 1988-07-12 | 1991-09-24 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Thermal printing apparatus |
| US5512930A (en) * | 1991-09-18 | 1996-04-30 | Tektronix, Inc. | Systems and methods of printing by applying an image enhancing precoat |
| US5546114A (en) * | 1991-09-18 | 1996-08-13 | Tektronix, Inc. | Systems and methods for making printed products |
| DE69217601T2 (de) * | 1991-09-27 | 1997-09-18 | Agfa Gevaert Nv | Verfahren zum Einsetzen von spezifischen Transformationskurven in Thermosublimationsdruckern |
| US5321428A (en) * | 1992-09-04 | 1994-06-14 | Cordata, Inc. | Laser printer power saver |
| US5434596A (en) * | 1992-10-02 | 1995-07-18 | Eastman Kodak Company | Quarter-tone thermal backprinting |
| US8212757B2 (en) * | 2009-02-08 | 2012-07-03 | Himax Technologies Limited | Amplifier and source driver utilizing the amplifier |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5825965A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-16 | Sony Corp | プリンタにおける着色特性補正回路 |
| JPS58150370A (ja) * | 1982-03-02 | 1983-09-07 | Sony Corp | プリンタにおける階調信号発生回路 |
| US4532523A (en) * | 1982-03-16 | 1985-07-30 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Tone control for thermal ink-transfer printing apparatus |
| JPS58164375A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | Ricoh Co Ltd | サ−マルヘツドの中間調記録装置 |
| JPS5917954A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-30 | Tenchi Kikai Kk | あられ菓子の海苔巻加工方法および装置 |
| JPS5996977A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-04 | Fuji Xerox Co Ltd | プリンタ用サ−マルヘツド駆動制御装置 |
| JPS59107681A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-21 | Victor Co Of Japan Ltd | 印刷装置 |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP60049119A patent/JPS61208366A/ja active Granted
-
1986
- 1986-03-11 US US06/838,367 patent/US4652892A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4652892A (en) | 1987-03-24 |
| JPS61208366A (ja) | 1986-09-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |