JPH0460679B2 - - Google Patents
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- JPH0460679B2 JPH0460679B2 JP5821989A JP5821989A JPH0460679B2 JP H0460679 B2 JPH0460679 B2 JP H0460679B2 JP 5821989 A JP5821989 A JP 5821989A JP 5821989 A JP5821989 A JP 5821989A JP H0460679 B2 JPH0460679 B2 JP H0460679B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 22
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 description 14
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、パチンコ遊技機に関し、詳しくは、
遊技者にとつて有利な第1の状態と遊技者にとつ
て不利な第2の状態に変化自在な可変入賞球装置
が備えられたパチンコ遊技機に関する。
遊技者にとつて有利な第1の状態と遊技者にとつ
て不利な第2の状態に変化自在な可変入賞球装置
が備えられたパチンコ遊技機に関する。
[従来の技術]
この種のパチンコ遊技機において、従来から一
般的に知られているものに、たとえば、予め定め
られた第1の入賞領域に打玉が入賞することによ
り、前記可変入賞球装置を比較的小さな遊技価値
が付与できる態様で第1の状態に制御し、その第
1の状態に制御されている可変入賞球装置内に進
入した打玉が、たとえば特定入賞領域に入賞して
予め定められた遊技状態になれば、特定遊技状態
を発生させて前記可変入賞球装置を比較的大きな
遊技価値が付与できる第2の所定期間の間第1の
状態に制御し、遊技者に大きな満足感を与えんと
するものがあつた。そしてこの種のパチンコ遊技
機においては、前記特定遊技状態の発生に伴なう
興奮を繰返して遊技者に味わわせることができる
ように、特定遊技状態の発生に伴なう前記第2の
所定期間中において予め定められた繰返し条件が
成立すれば、前記特定遊技状態の制御を繰返し継
続して行なうよう構成されていた。
般的に知られているものに、たとえば、予め定め
られた第1の入賞領域に打玉が入賞することによ
り、前記可変入賞球装置を比較的小さな遊技価値
が付与できる態様で第1の状態に制御し、その第
1の状態に制御されている可変入賞球装置内に進
入した打玉が、たとえば特定入賞領域に入賞して
予め定められた遊技状態になれば、特定遊技状態
を発生させて前記可変入賞球装置を比較的大きな
遊技価値が付与できる第2の所定期間の間第1の
状態に制御し、遊技者に大きな満足感を与えんと
するものがあつた。そしてこの種のパチンコ遊技
機においては、前記特定遊技状態の発生に伴なう
興奮を繰返して遊技者に味わわせることができる
ように、特定遊技状態の発生に伴なう前記第2の
所定期間中において予め定められた繰返し条件が
成立すれば、前記特定遊技状態の制御を繰返し継
続して行なうよう構成されていた。
[発明が解決しようとす課題]
しかし、この種従来のパチンコ遊技機において
は、前記特定遊技状態の発生に伴なう前記第2の
所定期間中において、前記繰返し条件が成立すれ
ば、現在行なわれている特定遊技状態の発生に伴
なう制御を打切りにして新たに可変入賞球装置の
第1の状態の繰返し継続制御を行なつていた。そ
の結果、現在行なわれている特定遊技状態の発生
に伴なう可変入賞球装置の第1の状態への制御が
途中で打切りにされて最後までその第1の状態の
制御を有効利用して遊技を行なうことができない
ため、遊技者が不満感を抱くおそれがあり、特定
遊技状態の発生に伴なう興奮の繰返しにより大き
な満足感を与えることを狙つて採用された繰返し
継続制御の本来の目的が十分には達成できないと
いう欠点を有していた。
は、前記特定遊技状態の発生に伴なう前記第2の
所定期間中において、前記繰返し条件が成立すれ
ば、現在行なわれている特定遊技状態の発生に伴
なう制御を打切りにして新たに可変入賞球装置の
第1の状態の繰返し継続制御を行なつていた。そ
の結果、現在行なわれている特定遊技状態の発生
に伴なう可変入賞球装置の第1の状態への制御が
途中で打切りにされて最後までその第1の状態の
制御を有効利用して遊技を行なうことができない
ため、遊技者が不満感を抱くおそれがあり、特定
遊技状態の発生に伴なう興奮の繰返しにより大き
な満足感を与えることを狙つて採用された繰返し
継続制御の本来の目的が十分には達成できないと
いう欠点を有していた。
本発明は、かかる実情に鑑み、繰返し継続制御
に伴ない可変入賞球装置の第1の状態の制御を途
中で打切ることを防止し、一旦発生した可変入賞
球装置の第1の状態を最後まで有効利用でき、繰
返し継続制御の本来的目的を十分に達成すること
のできるパチンコ遊技機を提供することを目的と
する。
に伴ない可変入賞球装置の第1の状態の制御を途
中で打切ることを防止し、一旦発生した可変入賞
球装置の第1の状態を最後まで有効利用でき、繰
返し継続制御の本来的目的を十分に達成すること
のできるパチンコ遊技機を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段]
本発明にかかるパチンコ遊技機は、
遊技者にとつて有利な第1の状態または遊技者
にとつて不利な第2の状態に変化自在な可変入賞
球装置と、 打玉の入賞に基づいて、比較的小さな遊技価値
を付与できる第1の所定期間の間前記可変入賞球
装置を第1の状態にできるように定められた第1
の入賞領域と、 該第1の入賞領域に入賞した入賞玉を検出する
入賞玉検出手段と、 前記可変入賞球装置内に打玉が進入することに
よつて発生可能な遊技状態であつて、比較的大き
な遊技価値を付与できる第2の所定期間の間前記
可変入賞球装置を第1の状態にできるように予め
定められた遊技状態になつたことを判定する特定
遊技状態判定手段と、 前記第2の所定期間中において、前記可変入賞
球装置を繰返して第1の状態にするための繰返し
条件判定手段と、 該繰返し条件判定手段から判定出力が導出され
たことを記憶する繰返し条件記憶手段と、 前記入賞玉検出手段の検出に基づいて、前記第
1の所定期間の間前記可変入賞球装置を第1の状
態に制御し、前記特定遊技状態判定手段の出力に
基づいて、前記第2の所定期間の間前記可変入賞
球装置を第1の状態に制御し、前記第2の所定期
間が経過した後、前記繰返し条件記憶手段の記憶
がある場合に再度前記可変入賞球装置を第1の状
態に制御する遊技制御手段とを含むことを特徴と
する。
にとつて不利な第2の状態に変化自在な可変入賞
球装置と、 打玉の入賞に基づいて、比較的小さな遊技価値
を付与できる第1の所定期間の間前記可変入賞球
装置を第1の状態にできるように定められた第1
の入賞領域と、 該第1の入賞領域に入賞した入賞玉を検出する
入賞玉検出手段と、 前記可変入賞球装置内に打玉が進入することに
よつて発生可能な遊技状態であつて、比較的大き
な遊技価値を付与できる第2の所定期間の間前記
可変入賞球装置を第1の状態にできるように予め
定められた遊技状態になつたことを判定する特定
遊技状態判定手段と、 前記第2の所定期間中において、前記可変入賞
球装置を繰返して第1の状態にするための繰返し
条件判定手段と、 該繰返し条件判定手段から判定出力が導出され
たことを記憶する繰返し条件記憶手段と、 前記入賞玉検出手段の検出に基づいて、前記第
1の所定期間の間前記可変入賞球装置を第1の状
態に制御し、前記特定遊技状態判定手段の出力に
基づいて、前記第2の所定期間の間前記可変入賞
球装置を第1の状態に制御し、前記第2の所定期
間が経過した後、前記繰返し条件記憶手段の記憶
がある場合に再度前記可変入賞球装置を第1の状
態に制御する遊技制御手段とを含むことを特徴と
する。
[作 用]
本発明によれば、第1の入賞領域に打玉が入賞
すれば、可変入賞球装置が比較的小さな遊技価値
を付与できる態様で遊技者にとつて有利となる第
1の状態に制御される。その第1の状態に制御さ
れている可変入賞球装置内に進入した打玉に基づ
いて特定遊技状態が発生すれば、比較的大きな遊
技価値を付与できる第2の所定期間の間可変入賞
球装置が第1の状態に制御される。また、前記第
2の所定期間中において、予め定められた繰返し
条件が成立すれば、その繰返し条件が成立したこ
とが記憶され、現在行なわれている可変入賞球装
置の第1の状態の制御が終了した後に、前記繰返
し条件の記憶に基づいて、前記第1の状態が再度
繰返し継続して制御される。
すれば、可変入賞球装置が比較的小さな遊技価値
を付与できる態様で遊技者にとつて有利となる第
1の状態に制御される。その第1の状態に制御さ
れている可変入賞球装置内に進入した打玉に基づ
いて特定遊技状態が発生すれば、比較的大きな遊
技価値を付与できる第2の所定期間の間可変入賞
球装置が第1の状態に制御される。また、前記第
2の所定期間中において、予め定められた繰返し
条件が成立すれば、その繰返し条件が成立したこ
とが記憶され、現在行なわれている可変入賞球装
置の第1の状態の制御が終了した後に、前記繰返
し条件の記憶に基づいて、前記第1の状態が再度
繰返し継続して制御される。
つまり、前記第1の状態の繰返し継続制御によ
り、特定遊技状態に伴なう興奮が繰返し遊技者に
提供されるとともに、その繰返し継続制御を開始
する際に、現在行なわれている第1の状態の制御
が終了するまで待つて終了した後開始されるよう
に制御されるため、一旦発生した可変入賞球装置
の第1の状態を最後まで有効に利用して遊技が行
なえる。
り、特定遊技状態に伴なう興奮が繰返し遊技者に
提供されるとともに、その繰返し継続制御を開始
する際に、現在行なわれている第1の状態の制御
が終了するまで待つて終了した後開始されるよう
に制御されるため、一旦発生した可変入賞球装置
の第1の状態を最後まで有効に利用して遊技が行
なえる。
[発明の実施例]
次に、図面を参照して、この発明の具体的な実
施例について説明する。
施例について説明する。
第1図はこの発明の一実施例のパチンコ機の正
面図である。図において、パチンコ機10は、前
面枠11を開閉自在に装着し、前面枠11に遊技
盤12を着脱自在に装着している。遊技盤12の
ガイドレール12aで囲まれる遊技領域には、第
1の入賞領域の一例のセーフ孔(または通過領
域)13a〜13c、ヤクモノ(いわゆるチユー
リツプ)14a,14b、およびアウト玉入口1
5が形成される。また、遊技盤12のほぼ中央部
には、後述の可変入賞球装置30が装着される。
セーフ孔13a,13bは、1個の入賞玉に応じ
て可変入賞球装置30を1回だけ開閉駆動できる
条件が定められる。セーフ孔13cは、可変入賞
球装置30を2回だけ開閉駆動できる条件が定め
られる。このセーフ孔13a,13bおよび13
cによつて、第1の所定期間の間可変入賞球装置
を第1の状態にできるように定められた第1の入
賞領域が構成されている。
面図である。図において、パチンコ機10は、前
面枠11を開閉自在に装着し、前面枠11に遊技
盤12を着脱自在に装着している。遊技盤12の
ガイドレール12aで囲まれる遊技領域には、第
1の入賞領域の一例のセーフ孔(または通過領
域)13a〜13c、ヤクモノ(いわゆるチユー
リツプ)14a,14b、およびアウト玉入口1
5が形成される。また、遊技盤12のほぼ中央部
には、後述の可変入賞球装置30が装着される。
セーフ孔13a,13bは、1個の入賞玉に応じ
て可変入賞球装置30を1回だけ開閉駆動できる
条件が定められる。セーフ孔13cは、可変入賞
球装置30を2回だけ開閉駆動できる条件が定め
られる。このセーフ孔13a,13bおよび13
cによつて、第1の所定期間の間可変入賞球装置
を第1の状態にできるように定められた第1の入
賞領域が構成されている。
遊技盤12よりも下方の前面枠11には、前面
板11aが開閉自在に装着される。前面板11a
には、打球待機樋16が装着される。打球待機樋
16は、賞品玉放出口16aから放出された賞品
玉を貯留する上部玉皿を兼ね、貯留している玉を
1個ずつ整列して打玉位置へ導く働きをする。前
面枠11の下方には、打球ハンドル17および玉
皿(下部玉皿)18が装着される。玉皿18は打
球待機樋16で溢れた玉が余剰賞品玉放出口18
aから放出されたのを受け、それを貯留する。
板11aが開閉自在に装着される。前面板11a
には、打球待機樋16が装着される。打球待機樋
16は、賞品玉放出口16aから放出された賞品
玉を貯留する上部玉皿を兼ね、貯留している玉を
1個ずつ整列して打玉位置へ導く働きをする。前
面枠11の下方には、打球ハンドル17および玉
皿(下部玉皿)18が装着される。玉皿18は打
球待機樋16で溢れた玉が余剰賞品玉放出口18
aから放出されたのを受け、それを貯留する。
第2図はパチンコ機の裏面構造の図解図であ
る。図において、遊技盤12の裏面には、入賞領
域またはセーフ孔へ入賞した入賞玉を下方へ導く
ための径路211〜213が形成される。径路2
11は、セーフ孔13a〜13cおよびヤクモノ
14a,14bとアウト玉入口15との間に、横
方向へ傾斜して形成される。径路212は可変入
賞球装置30の特賞領域以外の領域へ入賞した玉
を径路211へ導く。径路213は可変入賞球装
置30の特賞領域へ入賞した玉を下方へ導く。セ
ーフ孔13a〜13cのそれぞれには、入賞玉検
出手段の一例の入賞玉検出器22a〜22cが関
連的に設けられる。径路213の下方には、特定
遊技状態判定手段の一例の特賞玉検出器23が設
けられる。径路211の傾斜方向終端部分には、
賞品玉処理器24が設けられる。賞品玉処理器2
4は、径路211を介して導かれる入賞玉を賞品
玉の放出動作に同期して1個順次落下させる。
る。図において、遊技盤12の裏面には、入賞領
域またはセーフ孔へ入賞した入賞玉を下方へ導く
ための径路211〜213が形成される。径路2
11は、セーフ孔13a〜13cおよびヤクモノ
14a,14bとアウト玉入口15との間に、横
方向へ傾斜して形成される。径路212は可変入
賞球装置30の特賞領域以外の領域へ入賞した玉
を径路211へ導く。径路213は可変入賞球装
置30の特賞領域へ入賞した玉を下方へ導く。セ
ーフ孔13a〜13cのそれぞれには、入賞玉検
出手段の一例の入賞玉検出器22a〜22cが関
連的に設けられる。径路213の下方には、特定
遊技状態判定手段の一例の特賞玉検出器23が設
けられる。径路211の傾斜方向終端部分には、
賞品玉処理器24が設けられる。賞品玉処理器2
4は、径路211を介して導かれる入賞玉を賞品
玉の放出動作に同期して1個順次落下させる。
第3A図は入賞球装置の一例の斜視図であり、
第3B図は入賞球装置の分解斜視図である。図に
おいて、可変入賞球装置30は、飾り枠31を含
む。飾り枠31の中央部分には、長方形の透孔3
11が形成される。この透孔311は、打込玉の
入賞可能な入賞領域32となる。透孔311の前
面には、開閉板33が開閉自在に設けられる。開
閉板33の両側には、U字形状の突起部331,
332が形成される。両突起部331,332の
一部には、軸孔333が穿設される。飾り枠31
の裏面には、枠部材34が設けられる。枠部材3
4の両側面には、透孔341が穿設される。そし
て、開閉板33は、軸35を透孔341、軸孔3
33に挿通することによつて、前面側へ回動自在
に支持される。突起部332の先端部分には、係
合ピン334が形成される。係合ピン334の形
成されている突起部332に対応する枠部材34
の側壁には、長孔342が穿設される。係合ピン
334は、長孔342を介して後述の開閉駆動機
構36に含まれるレバー364の一方端の長孔と
係合される。
第3B図は入賞球装置の分解斜視図である。図に
おいて、可変入賞球装置30は、飾り枠31を含
む。飾り枠31の中央部分には、長方形の透孔3
11が形成される。この透孔311は、打込玉の
入賞可能な入賞領域32となる。透孔311の前
面には、開閉板33が開閉自在に設けられる。開
閉板33の両側には、U字形状の突起部331,
332が形成される。両突起部331,332の
一部には、軸孔333が穿設される。飾り枠31
の裏面には、枠部材34が設けられる。枠部材3
4の両側面には、透孔341が穿設される。そし
て、開閉板33は、軸35を透孔341、軸孔3
33に挿通することによつて、前面側へ回動自在
に支持される。突起部332の先端部分には、係
合ピン334が形成される。係合ピン334の形
成されている突起部332に対応する枠部材34
の側壁には、長孔342が穿設される。係合ピン
334は、長孔342を介して後述の開閉駆動機
構36に含まれるレバー364の一方端の長孔と
係合される。
開閉駆動機構36は、ソレノイド361を含
む。ソレノイド361のプランジヤ362には、
ロツド363の一端が係合される。ロツド363
の他端は、レバー364に形成されたピン365
と係合される。レバー364の他端は、支持軸3
43によつて軸支される。これによつて、ソレノ
イド361は、その電気的付勢によつてプランジ
ヤ362を吸引し、ロツド363を引き上げてレ
バー364を上方向へ回動させ、それによつて開
閉板33を開成させる。ソレノイド361が消勢
されると、プランジヤ362に関連して設けられ
るばね366の復帰力によつて、プランジヤ36
2が下方向へ引き下げられる。これによつて、開
閉板33が閉成される。
む。ソレノイド361のプランジヤ362には、
ロツド363の一端が係合される。ロツド363
の他端は、レバー364に形成されたピン365
と係合される。レバー364の他端は、支持軸3
43によつて軸支される。これによつて、ソレノ
イド361は、その電気的付勢によつてプランジ
ヤ362を吸引し、ロツド363を引き上げてレ
バー364を上方向へ回動させ、それによつて開
閉板33を開成させる。ソレノイド361が消勢
されると、プランジヤ362に関連して設けられ
るばね366の復帰力によつて、プランジヤ36
2が下方向へ引き下げられる。これによつて、開
閉板33が閉成される。
飾り枠31の左右両側には、必要に応じてセー
フ孔37a,37bが設けられる。このセーフ孔
37a,37bは、入賞領域32が開閉板33の
開成時のみ玉を受入れるのに対し、開閉板33が
閉成されているときでも玉を受入れて入賞玉とし
て裏面へ導く。
フ孔37a,37bが設けられる。このセーフ孔
37a,37bは、入賞領域32が開閉板33の
開成時のみ玉を受入れるのに対し、開閉板33が
閉成されているときでも玉を受入れて入賞玉とし
て裏面へ導く。
前記入賞領域32は、必要に応じてその横方向
が3つの領域に分けられる。すなわち、入賞領域
32の中央部分に1個の玉の通過可能な入賞領域
32aが形成され、その左右両側に入賞領域32
b,32cが形成される。この入賞領域32a
は、開閉板33の開成中において、玉が入賞した
ことに応じて予め定められた特定条件を成立させ
ることのできる特賞領域、換言すれば特定遊技状
態を発生させることのできる特賞領域として用い
られる。したがつて、以下の説明では、入賞領域
32aを特賞領域と称し、特定遊技状態を特定条
件と称する。特賞領域32aの裏面には、枠部材
34に関連してガイド部材38が設けられる。ガ
イド部材38は、特賞領域32aへ入賞した玉を
第2図に示す径路213へ導くように働く。
が3つの領域に分けられる。すなわち、入賞領域
32の中央部分に1個の玉の通過可能な入賞領域
32aが形成され、その左右両側に入賞領域32
b,32cが形成される。この入賞領域32a
は、開閉板33の開成中において、玉が入賞した
ことに応じて予め定められた特定条件を成立させ
ることのできる特賞領域、換言すれば特定遊技状
態を発生させることのできる特賞領域として用い
られる。したがつて、以下の説明では、入賞領域
32aを特賞領域と称し、特定遊技状態を特定条
件と称する。特賞領域32aの裏面には、枠部材
34に関連してガイド部材38が設けられる。ガ
イド部材38は、特賞領域32aへ入賞した玉を
第2図に示す径路213へ導くように働く。
さらに、必要に応じて、発光ダイオード39
a,39bが飾り枠31に関連して設けられる。
但し、飾り枠31は透明のものとする。発光ダイ
オード39a,39bは、開閉板33の開成動作
中において、玉が特賞領域32aへ入賞したこと
に応じて表示駆動されて、予め定められた特定条
件が成立したことを知らせる。
a,39bが飾り枠31に関連して設けられる。
但し、飾り枠31は透明のものとする。発光ダイ
オード39a,39bは、開閉板33の開成動作
中において、玉が特賞領域32aへ入賞したこと
に応じて表示駆動されて、予め定められた特定条
件が成立したことを知らせる。
なお、第3A図および第3B図に示す可変入賞
球装置30は、遊技者にとつて有利となる第1の
状態の一例として開閉板33を開き、不利となる
第2の状態の一例として開閉板33を閉じて玉の
受入れを不可能とするものである。しかし、この
発明が適用される入賞球装置は、これに限ること
なく、従来周知の入賞球装置、たとえばチユーリ
ツプのように第2の状態として玉の入りにくい状
態とするもの、または今後開発される各種のもの
のいずれでもよいことを指摘しておく。
球装置30は、遊技者にとつて有利となる第1の
状態の一例として開閉板33を開き、不利となる
第2の状態の一例として開閉板33を閉じて玉の
受入れを不可能とするものである。しかし、この
発明が適用される入賞球装置は、これに限ること
なく、従来周知の入賞球装置、たとえばチユーリ
ツプのように第2の状態として玉の入りにくい状
態とするもの、または今後開発される各種のもの
のいずれでもよいことを指摘しておく。
第4図はこの発明の一実施例の遊技制御回路図
である。この実施例の遊技制御回路50は、入賞
玉検出手段22、特定条件検出手段の一例の特賞
玉検出器23、第1の信号発生回路41、第2の
信号発生回路42、駆動回路43、時間変化手段
44、表示回路45および計数手段の一例のn進
カウンタ46を含む。
である。この実施例の遊技制御回路50は、入賞
玉検出手段22、特定条件検出手段の一例の特賞
玉検出器23、第1の信号発生回路41、第2の
信号発生回路42、駆動回路43、時間変化手段
44、表示回路45および計数手段の一例のn進
カウンタ46を含む。
第1の信号発生回路41は、入賞玉検出手段2
2の出力に応答して可変入賞球装置30を少なく
とも1回だけ開成させるための信号を発生するも
のである。第2の信号発生回路42は、可変入賞
球装置30が開成している期間において、特賞玉
検出器23の出力があることに応じて、可変入賞
球装置30が閉成した後再度可変入賞球装置30
を一定期間(たとえば一定開閉回数または一定開
成時間、すなわち第2の所定期間)内で繰返して
交互に駆動させるための信号を発生する。駆動回
路43は第1の信号発生回路41または第2の信
号発生回路42の出力に応じて、可変入賞球装置
30を開成させる。したがつて、第1の信号発生
回路41および駆動回路43によつて、第1の駆
動制御手段が構成される。第2の信号発生回路4
2および駆動回路43によつて、第2の駆動制御
手段が構成される。また、前記第1の駆動制御手
段および第2の駆動制御手段により、前記入賞玉
検出手段出力に応答して前記入賞球装置を少なく
とも1回だけ第1の状態に駆動し、前記特定条件
検出手段出力に応答して前記入賞球装置を第1の
状態と第2の状態に複数回連続的に交互に駆動す
る駆動制御手段が構成されている。
2の出力に応答して可変入賞球装置30を少なく
とも1回だけ開成させるための信号を発生するも
のである。第2の信号発生回路42は、可変入賞
球装置30が開成している期間において、特賞玉
検出器23の出力があることに応じて、可変入賞
球装置30が閉成した後再度可変入賞球装置30
を一定期間(たとえば一定開閉回数または一定開
成時間、すなわち第2の所定期間)内で繰返して
交互に駆動させるための信号を発生する。駆動回
路43は第1の信号発生回路41または第2の信
号発生回路42の出力に応じて、可変入賞球装置
30を開成させる。したがつて、第1の信号発生
回路41および駆動回路43によつて、第1の駆
動制御手段が構成される。第2の信号発生回路4
2および駆動回路43によつて、第2の駆動制御
手段が構成される。また、前記第1の駆動制御手
段および第2の駆動制御手段により、前記入賞玉
検出手段出力に応答して前記入賞球装置を少なく
とも1回だけ第1の状態に駆動し、前記特定条件
検出手段出力に応答して前記入賞球装置を第1の
状態と第2の状態に複数回連続的に交互に駆動す
る駆動制御手段が構成されている。
時間変化手段44は、特定条件に基づいて可変
入賞球装置30を第1の状態と第2の状態に複数
回連続的に交互に駆動(すなわち開閉駆動)する
とき、その開閉駆動回数が何回目かによつて可変
入賞球装置30の1回の開成時間を変化させるも
のである。この実施例の動作説明に先立ち、この
実施例のパチンコ機10の駆動条件を簡単に説明
する。打込玉がセーフ孔13aまたは13bへ入
賞した場合は、可変入賞球装置30の開閉板33
が1回だけ相対的に短い一定時間開成される。打
込玉がセーフ孔13cへ入賞した場合は、可変入
賞球装置30が2回開閉される。可変入賞球装置
30の開成中に打込玉が特賞領域32aへ入賞す
ると、特定条件が成立する。この特定条件は、可
変入賞球装置30を所定回数(たとえば18回)開
閉駆動できる条件である。そして、可変入賞球装
置30のこの開閉駆動に伴なう開閉回数の増加に
伴なつて1回あたりの開成時間が段階的にまたは
順次的に増加される。
入賞球装置30を第1の状態と第2の状態に複数
回連続的に交互に駆動(すなわち開閉駆動)する
とき、その開閉駆動回数が何回目かによつて可変
入賞球装置30の1回の開成時間を変化させるも
のである。この実施例の動作説明に先立ち、この
実施例のパチンコ機10の駆動条件を簡単に説明
する。打込玉がセーフ孔13aまたは13bへ入
賞した場合は、可変入賞球装置30の開閉板33
が1回だけ相対的に短い一定時間開成される。打
込玉がセーフ孔13cへ入賞した場合は、可変入
賞球装置30が2回開閉される。可変入賞球装置
30の開成中に打込玉が特賞領域32aへ入賞す
ると、特定条件が成立する。この特定条件は、可
変入賞球装置30を所定回数(たとえば18回)開
閉駆動できる条件である。そして、可変入賞球装
置30のこの開閉駆動に伴なう開閉回数の増加に
伴なつて1回あたりの開成時間が段階的にまたは
順次的に増加される。
次に、第1図ないし第4図を参照して、第4図
の具体的な回路構成とともにこの実施例の動作を
説明する。
の具体的な回路構成とともにこの実施例の動作を
説明する。
まず、打込玉がセーフ孔13aまたは13bへ
入賞した場合を述べる。この場合は、玉の入賞し
たセーフ孔13a,13bに対応する入賞玉検出
器22a,22bがハイレベルを導出して、オア
ゲート221を介して保持回路411に与える。
保持回路411は、入賞玉検出出力に応じて入賞
玉のあつたことを記憶保持し、後述のリセツトパ
ルス発生回路428からリセツト信号が与えられ
るまでハイレベルを導出する。このハイレベルが
タイマ412に与えられるとともに、オアゲート
431を介してドライバ432に与えられる。タ
イマ412は、保持回路411の出力の立上がり
に応じて作動し、予め定める一定時間(たとえば
0.6秒)を計時動作する。タイマ412で設定さ
れた一定時間の間、ドライバ432はソレノイド
361を付勢する。応じて、ソレノイド361が
プランジヤ362を吸引してロツド363を引き
上げて、レバー364を回動させることにより、
開閉板33が開成される。これによつて、可変入
賞球装置30が開成状態(すなわち入賞しやすい
状態)となる。開閉板33の開成期間中におい
て、打込玉が特賞領域32aへ1個も入賞しなけ
れば、タイマ412のタイムアツプ出力がオアゲ
ート413を介してアンドゲート414に与えら
れる。このとき、保持回路421は、特賞玉検出
出力がないので、その出力をローレベルとしてい
る。そのローレベルがハイレベルに反転されてア
ンドゲート414に与えられる。したがつて、ア
ンドゲート414はハイレベルを導出し、リセツ
トパルス発生回路428に与える。応じて、リセ
ツトパルス発生回路428は、微少時間の間リセ
ツトパルスを発生し、保持回路411の記憶保持
状態をリセツトさせる。この結果、可変入賞球装
置30の開閉板33が閉成される。
入賞した場合を述べる。この場合は、玉の入賞し
たセーフ孔13a,13bに対応する入賞玉検出
器22a,22bがハイレベルを導出して、オア
ゲート221を介して保持回路411に与える。
保持回路411は、入賞玉検出出力に応じて入賞
玉のあつたことを記憶保持し、後述のリセツトパ
ルス発生回路428からリセツト信号が与えられ
るまでハイレベルを導出する。このハイレベルが
タイマ412に与えられるとともに、オアゲート
431を介してドライバ432に与えられる。タ
イマ412は、保持回路411の出力の立上がり
に応じて作動し、予め定める一定時間(たとえば
0.6秒)を計時動作する。タイマ412で設定さ
れた一定時間の間、ドライバ432はソレノイド
361を付勢する。応じて、ソレノイド361が
プランジヤ362を吸引してロツド363を引き
上げて、レバー364を回動させることにより、
開閉板33が開成される。これによつて、可変入
賞球装置30が開成状態(すなわち入賞しやすい
状態)となる。開閉板33の開成期間中におい
て、打込玉が特賞領域32aへ1個も入賞しなけ
れば、タイマ412のタイムアツプ出力がオアゲ
ート413を介してアンドゲート414に与えら
れる。このとき、保持回路421は、特賞玉検出
出力がないので、その出力をローレベルとしてい
る。そのローレベルがハイレベルに反転されてア
ンドゲート414に与えられる。したがつて、ア
ンドゲート414はハイレベルを導出し、リセツ
トパルス発生回路428に与える。応じて、リセ
ツトパルス発生回路428は、微少時間の間リセ
ツトパルスを発生し、保持回路411の記憶保持
状態をリセツトさせる。この結果、可変入賞球装
置30の開閉板33が閉成される。
次に、打込玉がセーフ孔13cへ入賞した場合
の動作を述べる。この場合は、入賞玉検出器22
cがハイレベルを導出し、保持回路416に与え
る。保持回路416は、リセツトパルスが与えら
れるまで入賞玉検出器22cの出力のあつたこと
を記憶保持し、その状態を表わすハイレベルを導
出する。このハイレベルが能動化信号として2進
カウンタ417に与えられるとともに、オアゲー
ト433を介してアンドゲート434に与えられ
る。アンドゲート434には、分周器443から
の出力パルスが他方入力として与えられる。分周
器443は、スライス回路444の出力パルスを
分周する。この場合においては、保持回路421
の出力がローレベルであるので、時間制御回路4
41は分周器443の分周パルスp1がたとえば
0.8秒となるように、スライス回路443の出力
パルスの周期および正のパルス幅を制御してい
る。なお、時間制御回路441の詳細は後述す
る。
の動作を述べる。この場合は、入賞玉検出器22
cがハイレベルを導出し、保持回路416に与え
る。保持回路416は、リセツトパルスが与えら
れるまで入賞玉検出器22cの出力のあつたこと
を記憶保持し、その状態を表わすハイレベルを導
出する。このハイレベルが能動化信号として2進
カウンタ417に与えられるとともに、オアゲー
ト433を介してアンドゲート434に与えられ
る。アンドゲート434には、分周器443から
の出力パルスが他方入力として与えられる。分周
器443は、スライス回路444の出力パルスを
分周する。この場合においては、保持回路421
の出力がローレベルであるので、時間制御回路4
41は分周器443の分周パルスp1がたとえば
0.8秒となるように、スライス回路443の出力
パルスの周期および正のパルス幅を制御してい
る。なお、時間制御回路441の詳細は後述す
る。
したがつて、アンドゲート434は保持回路4
16の出力がハイレベルの期間中、分周パルスp
1を導出してオアゲート431を介してドライバ
432に与える。ドライバ432はアンドゲート
434の出力パルスに同期してソレノイド361
を間欠的に付勢し、可変入賞球装置30を開閉駆
動させる。このとき、2進カウンタ417は能動
化信号の与えられている期間中、分周器443の
出力の分周パルスp1と同期したパルスp1′が
与えられるごとに計数動作し、2つのパルスp
1′が与えられたことに応じてカウントアツプ出
力を導出する。カウントアツプ出力がオアゲート
413およびアンドゲート414を介してリセツ
トパルス発生回路428に与えられる。したがつ
て、リセツトパルス発生回路428は、分周パル
スp1の立ち上がりから一定時間だけ遅れてリセ
ツトパルスを導出し、保持回路416に与える。
応じて、保持回路416はその記憶状態を解除し
て出力をローレベルとする。このように、保持回
路416は、アンドゲート434が2つの分周パ
ルスp1を導出するまでハイレベルを出力するの
で、ソレノイド361が2回だけ間欠的に付勢さ
れる。したがつて、可変入賞球装置30の開閉板
33は2回だけ開閉駆動されることになる。
16の出力がハイレベルの期間中、分周パルスp
1を導出してオアゲート431を介してドライバ
432に与える。ドライバ432はアンドゲート
434の出力パルスに同期してソレノイド361
を間欠的に付勢し、可変入賞球装置30を開閉駆
動させる。このとき、2進カウンタ417は能動
化信号の与えられている期間中、分周器443の
出力の分周パルスp1と同期したパルスp1′が
与えられるごとに計数動作し、2つのパルスp
1′が与えられたことに応じてカウントアツプ出
力を導出する。カウントアツプ出力がオアゲート
413およびアンドゲート414を介してリセツ
トパルス発生回路428に与えられる。したがつ
て、リセツトパルス発生回路428は、分周パル
スp1の立ち上がりから一定時間だけ遅れてリセ
ツトパルスを導出し、保持回路416に与える。
応じて、保持回路416はその記憶状態を解除し
て出力をローレベルとする。このように、保持回
路416は、アンドゲート434が2つの分周パ
ルスp1を導出するまでハイレベルを出力するの
で、ソレノイド361が2回だけ間欠的に付勢さ
れる。したがつて、可変入賞球装置30の開閉板
33は2回だけ開閉駆動されることになる。
ところで、前述のごとくして、開閉板33が1
回または2回開閉駆動されている状態において、
打込玉が特賞領域32aへ入賞しなければ、予め
定められた特定条件が検出されない。その場合
は、特定条件の検出に基づく可変入賞球装置30
の交互駆動動作は行なわれない。
回または2回開閉駆動されている状態において、
打込玉が特賞領域32aへ入賞しなければ、予め
定められた特定条件が検出されない。その場合
は、特定条件の検出に基づく可変入賞球装置30
の交互駆動動作は行なわれない。
第5図は特定条件に基づくn進カウンタ46の
計数値別の可変入賞球装置30の開成時間との関
係を図解的に示した図である。
計数値別の可変入賞球装置30の開成時間との関
係を図解的に示した図である。
第6図は時間変化手段44の動作を説明するた
めの各部の波形図である。特に、(a)は開成時間を
T1とする場合、(b)は開成時間をT2とする場
合、(c)は開成時間をT3とする場合および(d)は開
成時間をT4とする場合におけるのこぎり波発生
回路442の出力xの波形およびスライス回路4
44の出力パルスyの波形を示す。
めの各部の波形図である。特に、(a)は開成時間を
T1とする場合、(b)は開成時間をT2とする場
合、(c)は開成時間をT3とする場合および(d)は開
成時間をT4とする場合におけるのこぎり波発生
回路442の出力xの波形およびスライス回路4
44の出力パルスyの波形を示す。
次に、第1図ないし第6図を参照して、この実
施例の特徴となる特定条件に基づいて入賞球装置
30の交互駆動時間を変化させる場合の動作を述
べる。前述のごとくして、開閉板33が1回また
は2回の開成動作中において、打込玉が特賞領域
32aへ入賞すると、特定条件が検出されて以下
の動作が行なわれる。すなわち、特賞玉検出器2
3が特賞玉を検出し、その出力でフリツプフロツ
プ422をセツトさせる。フリツプフロツプ42
2のセツト出力Qはアンドゲート423の一方入
力として与えられる。このとき、保持回路421
がその出力をローレベルとしているので、遅延回
路425の出力もローレベルであり、このローレ
ベルが反転されてアンドゲート423の他方入力
として与えられる。したがつて、アンドゲート4
23はハイレベルを導出し、保持回路421およ
び微分回路424に与える。微分回路424は、
特定条件検出出力を立上がり微分して、微分パル
スを導出する。微分パルスは、リセツトパルスと
してフリツプフロツプ422およびn進カウンタ
46に与えられるとともに、加算パルスとしてm
進カウンタ427に与えられる。また、微分パル
スはリセツトパルス発生回路428に与えられ
る。応じて、リセツトパルス発生回路428は微
小時間幅のリセツトパルスを導出して保持回路4
11,416および421を瞬間的にリセツトさ
せる。しかし、保持回路421は、リセツトパル
ス時間よりもアンドゲート427から与えられる
パルス時間幅の方が長いので、アンドゲート42
3の出力のハイレベル(すなわち特定条件検出出
力)を記憶保持し、その出力をハイレベルとす
る。このように、特定条件の開始時において、リ
セツトパルス発生回路428が保持回路411,
416をリセツトしている理由は、特定条件に基
づく動作を優先させるためである。
施例の特徴となる特定条件に基づいて入賞球装置
30の交互駆動時間を変化させる場合の動作を述
べる。前述のごとくして、開閉板33が1回また
は2回の開成動作中において、打込玉が特賞領域
32aへ入賞すると、特定条件が検出されて以下
の動作が行なわれる。すなわち、特賞玉検出器2
3が特賞玉を検出し、その出力でフリツプフロツ
プ422をセツトさせる。フリツプフロツプ42
2のセツト出力Qはアンドゲート423の一方入
力として与えられる。このとき、保持回路421
がその出力をローレベルとしているので、遅延回
路425の出力もローレベルであり、このローレ
ベルが反転されてアンドゲート423の他方入力
として与えられる。したがつて、アンドゲート4
23はハイレベルを導出し、保持回路421およ
び微分回路424に与える。微分回路424は、
特定条件検出出力を立上がり微分して、微分パル
スを導出する。微分パルスは、リセツトパルスと
してフリツプフロツプ422およびn進カウンタ
46に与えられるとともに、加算パルスとしてm
進カウンタ427に与えられる。また、微分パル
スはリセツトパルス発生回路428に与えられ
る。応じて、リセツトパルス発生回路428は微
小時間幅のリセツトパルスを導出して保持回路4
11,416および421を瞬間的にリセツトさ
せる。しかし、保持回路421は、リセツトパル
ス時間よりもアンドゲート427から与えられる
パルス時間幅の方が長いので、アンドゲート42
3の出力のハイレベル(すなわち特定条件検出出
力)を記憶保持し、その出力をハイレベルとす
る。このように、特定条件の開始時において、リ
セツトパルス発生回路428が保持回路411,
416をリセツトしている理由は、特定条件に基
づく動作を優先させるためである。
保持回路421の出力のハイレベルは、n進カ
ウンタ46および表示駆動回路451を能動化さ
せ、アンドゲート414を不能動化させ、さらに
オアゲート433を介してアンドゲート434の
一方入力として与えられる。また、保持回路42
1の出力が遅延回路425で一定時間遅延されて
アンドゲート423を不能動化させる。このよう
に、フリツプフロツプ422で特定条件検出出力
を一時記憶させかつ保持回路421の出力がハイ
レベルの期間中アンドゲート423を不能動化さ
せているのは、1度の特賞条件の検出に基づいて
一定回数だけ繰返し開閉駆動しているとき、再度
特賞玉が発生したときそれを記憶しておくことに
より、一定回数の繰返し開閉駆動を終了した後再
度繰返し継続して開閉駆動を行なうためである。
前記特賞玉検出器23により、前記第2の所定期
間中において、前記可変入賞球装置を繰返して第
1の状態にするための繰返し条件判定手段が構成
されている。また、前記フリツプフロツプ422
により、前記繰返し条件判定手段から判定出力が
導出されたことを記憶する繰返し条件記憶手段が
構成されている。なお、この繰返し継続制御およ
び初回の繰返し開閉駆動制御は、前記特賞玉検出
手段からの検出出力と別途設けられたデイジタル
表示器の表示結果との組合わせにおいて、予め定
められた特定の組合わせが成立することにより制
御を開始してもよい。また、特定条件と繰返し条
件を異ならせてもよい。たとえば、入賞領域32
b,32cやヤクモノ14a,14bへの入賞を
繰返し条件としてもよい。
ウンタ46および表示駆動回路451を能動化さ
せ、アンドゲート414を不能動化させ、さらに
オアゲート433を介してアンドゲート434の
一方入力として与えられる。また、保持回路42
1の出力が遅延回路425で一定時間遅延されて
アンドゲート423を不能動化させる。このよう
に、フリツプフロツプ422で特定条件検出出力
を一時記憶させかつ保持回路421の出力がハイ
レベルの期間中アンドゲート423を不能動化さ
せているのは、1度の特賞条件の検出に基づいて
一定回数だけ繰返し開閉駆動しているとき、再度
特賞玉が発生したときそれを記憶しておくことに
より、一定回数の繰返し開閉駆動を終了した後再
度繰返し継続して開閉駆動を行なうためである。
前記特賞玉検出器23により、前記第2の所定期
間中において、前記可変入賞球装置を繰返して第
1の状態にするための繰返し条件判定手段が構成
されている。また、前記フリツプフロツプ422
により、前記繰返し条件判定手段から判定出力が
導出されたことを記憶する繰返し条件記憶手段が
構成されている。なお、この繰返し継続制御およ
び初回の繰返し開閉駆動制御は、前記特賞玉検出
手段からの検出出力と別途設けられたデイジタル
表示器の表示結果との組合わせにおいて、予め定
められた特定の組合わせが成立することにより制
御を開始してもよい。また、特定条件と繰返し条
件を異ならせてもよい。たとえば、入賞領域32
b,32cやヤクモノ14a,14bへの入賞を
繰返し条件としてもよい。
n進カウンタ46は、保持回路421の出力の
ハイレベル期間中能動化され、分周器443から
与えられるパルスp1を計数動作する。換言すれ
ば、n進カウンタ46は、可変入賞球装置30の
第1の状態と第2の状態の交互駆動回数(繰返し
開閉駆動回数)を計数するものである。この実施
例では、たとえば1度の特定条件に基づいて、18
回だけ可変入賞球装置30を開閉駆動できる。こ
のn進カウンタ46の計数値は時間変化手段44
に含まれる時間制御回路441に与えられる。
今、n進カウンタ46の計数値が5以下の場合を
想定すると、可変入賞球装置30の開成時間がT
1=0.3秒である。ただし、交互駆動動作におけ
る可変入賞球装置30の閉成時間は、この実施例
ではn進カウンタ46の計数値にかかわらず一定
(たとえばTc=0.8秒)とする。時間制御回路4
41は、n進カウンタ46の計数値が5以下であ
ることに基づいて、周期がF1となるように、の
こぎり波発生回路442の発振周波数を制御す
る。このように、のこぎり波の周波数を変化させ
るためには、のこぎり波発生回路442を電圧制
御型発振器で構成し、その電圧制御出力をn進カ
ウンタ46の計数値に基づいて変化させるように
すればよい。のこぎり波発生回路442の出力x
がスライス回路444に与えられる。スライス回
路444には、時間制御回路441からスライス
レベルL1を決定するための信号が与えられる。
したがつて、スライス回路444はのこぎり波を
レベルL1でスライスし、パルスyを導出する。
なお、スライス回路444に代えて、レベル弁別
回路を用いてもよい。パルスyのハイレベル時間
は、分周器443の分周比をddとすれば、T
1/dとなる。したがつて、分周器443で分周
されたパルスがアンドゲートが434およびオア
ゲート431を介してドライバ432に与えられ
る。これによつて、ドライバ432は時間T1+
Tcの周期でありかつ時間T1だけソレノイド3
61を電気的に付勢する。その結果、可変入賞球
装置30の開閉板33が開成時間T1(=0.3秒)
でありかつ閉成時間Tc(=0.8秒)で5回だけ交
互に開閉駆動される。そして、n進カウンタ46
の計数値が6以上でありかつ10以下の場合は、開
成時間がT2(=0.5秒)でありかつ閉成時間が
Tc(=0.8秒)となるように交互に開閉駆動され
る。その場合の動作は、時間制御回路441がの
こぎり波発生回路442の発振周期をF2(ただ
し、F2>F1)に制御し、スライス回路444
のスライスレベルをL2(ただし、L2<L1)
に制御することによつて行なわれる。
ハイレベル期間中能動化され、分周器443から
与えられるパルスp1を計数動作する。換言すれ
ば、n進カウンタ46は、可変入賞球装置30の
第1の状態と第2の状態の交互駆動回数(繰返し
開閉駆動回数)を計数するものである。この実施
例では、たとえば1度の特定条件に基づいて、18
回だけ可変入賞球装置30を開閉駆動できる。こ
のn進カウンタ46の計数値は時間変化手段44
に含まれる時間制御回路441に与えられる。
今、n進カウンタ46の計数値が5以下の場合を
想定すると、可変入賞球装置30の開成時間がT
1=0.3秒である。ただし、交互駆動動作におけ
る可変入賞球装置30の閉成時間は、この実施例
ではn進カウンタ46の計数値にかかわらず一定
(たとえばTc=0.8秒)とする。時間制御回路4
41は、n進カウンタ46の計数値が5以下であ
ることに基づいて、周期がF1となるように、の
こぎり波発生回路442の発振周波数を制御す
る。このように、のこぎり波の周波数を変化させ
るためには、のこぎり波発生回路442を電圧制
御型発振器で構成し、その電圧制御出力をn進カ
ウンタ46の計数値に基づいて変化させるように
すればよい。のこぎり波発生回路442の出力x
がスライス回路444に与えられる。スライス回
路444には、時間制御回路441からスライス
レベルL1を決定するための信号が与えられる。
したがつて、スライス回路444はのこぎり波を
レベルL1でスライスし、パルスyを導出する。
なお、スライス回路444に代えて、レベル弁別
回路を用いてもよい。パルスyのハイレベル時間
は、分周器443の分周比をddとすれば、T
1/dとなる。したがつて、分周器443で分周
されたパルスがアンドゲートが434およびオア
ゲート431を介してドライバ432に与えられ
る。これによつて、ドライバ432は時間T1+
Tcの周期でありかつ時間T1だけソレノイド3
61を電気的に付勢する。その結果、可変入賞球
装置30の開閉板33が開成時間T1(=0.3秒)
でありかつ閉成時間Tc(=0.8秒)で5回だけ交
互に開閉駆動される。そして、n進カウンタ46
の計数値が6以上でありかつ10以下の場合は、開
成時間がT2(=0.5秒)でありかつ閉成時間が
Tc(=0.8秒)となるように交互に開閉駆動され
る。その場合の動作は、時間制御回路441がの
こぎり波発生回路442の発振周期をF2(ただ
し、F2>F1)に制御し、スライス回路444
のスライスレベルをL2(ただし、L2<L1)
に制御することによつて行なわれる。
同様にして、n進カウンタ46の計数値が11な
いし15の場合は、時間制御回路441がのこぎり
波発生回路442の周期をF3に制御し、スライ
スレベルをL3(この場合は開成時間と閉成時間
が等しいのでL3=0)に制御することによつ
て、可変入賞球装置30の開成時間がT3(=
0.8秒)となりかつ閉成時間がTc(=0.8秒)とな
るように交互に駆動制御される。
いし15の場合は、時間制御回路441がのこぎり
波発生回路442の周期をF3に制御し、スライ
スレベルをL3(この場合は開成時間と閉成時間
が等しいのでL3=0)に制御することによつ
て、可変入賞球装置30の開成時間がT3(=
0.8秒)となりかつ閉成時間がTc(=0.8秒)とな
るように交互に駆動制御される。
さらに、n進カウンタ46の計数値が16ないし
18の場合は、時間制御回路441がのこぎり波の
周期をF4に制御しかつスライスレベルを−L4
に制御することによつて、可変入賞球装置30の
開成時間がT4(=2秒)でありかつ閉成時間が
Tcとなるように交互に駆動制御される。
18の場合は、時間制御回路441がのこぎり波の
周期をF4に制御しかつスライスレベルを−L4
に制御することによつて、可変入賞球装置30の
開成時間がT4(=2秒)でありかつ閉成時間が
Tcとなるように交互に駆動制御される。
したがつて、この実施例によれば、1度の特定
条件に基づいて、可変入賞球装置30の交互に繰
返して開閉駆動する場合において、開成時間を繰
返し開閉駆動回数の増加に応じて段階的に長くな
るように制御できる。ただし、n進カウンタ46
の計数値別の開成時間とその回数との積、すなわ
ち1度の特定条件に基づいて開成できる時間は、
法規制された一定時間(たとえば30秒)となる。
また、可変入賞球装置30への入賞球の数に応じ
て、可変入賞球装置30の前記交互駆動時間が変
化するように構成してもよい。さらに、可変入賞
球装置30への玉の所定個数の入賞または可変入
賞球装置30の所定回数の開閉のうちいずれか早
い方の条件が成立することにより、前記交互駆動
時間を変動(長くまたは短くする)してもよい。
条件に基づいて、可変入賞球装置30の交互に繰
返して開閉駆動する場合において、開成時間を繰
返し開閉駆動回数の増加に応じて段階的に長くな
るように制御できる。ただし、n進カウンタ46
の計数値別の開成時間とその回数との積、すなわ
ち1度の特定条件に基づいて開成できる時間は、
法規制された一定時間(たとえば30秒)となる。
また、可変入賞球装置30への入賞球の数に応じ
て、可変入賞球装置30の前記交互駆動時間が変
化するように構成してもよい。さらに、可変入賞
球装置30への玉の所定個数の入賞または可変入
賞球装置30の所定回数の開閉のうちいずれか早
い方の条件が成立することにより、前記交互駆動
時間を変動(長くまたは短くする)してもよい。
ところで、前述の実施例では、可変入賞球装置
30の交互駆動時間をn進カウンタ46の計数値
に基づいて変化させるために、のこぎり波発生回
路442およびスライス回路444を設け、のこ
ぎり波の発振周波数とスライスレベルを変化させ
る場合について説明したが、これに限らず各種の
手段によつて開成時間を変化させるようにしても
よい。たとえば、スライスレベルを一定としかつ
周波数のみを変化させる方法、または周波数を一
定としておきスライスレベルのみを変化させる方
法、もしくは一定の周波数でクロツクパルスを発
生させかつそのクロツクパルスを分周する分周比
を変化せる方法などの各種の方法が考えられる。
また上述の実施例では、閉成時間を一定としかつ
開成時間を変化させる場合を述べたが、閉成時間
および開成時間の両方を変化させてもよい。
30の交互駆動時間をn進カウンタ46の計数値
に基づいて変化させるために、のこぎり波発生回
路442およびスライス回路444を設け、のこ
ぎり波の発振周波数とスライスレベルを変化させ
る場合について説明したが、これに限らず各種の
手段によつて開成時間を変化させるようにしても
よい。たとえば、スライスレベルを一定としかつ
周波数のみを変化させる方法、または周波数を一
定としておきスライスレベルのみを変化させる方
法、もしくは一定の周波数でクロツクパルスを発
生させかつそのクロツクパルスを分周する分周比
を変化せる方法などの各種の方法が考えられる。
また上述の実施例では、閉成時間を一定としかつ
開成時間を変化させる場合を述べたが、閉成時間
および開成時間の両方を変化させてもよい。
そして、n進カウンタ46の計数値が一定数
(たとえば18)になると、カウントアツプ出力が
導出される。カウントアツプ出力はリセツトパル
ス発生回路428に与えられる。応じて、リセツ
トパルス発生回路428がリセツトパルスを導出
し、保持回路421の保持状態が解除される。し
たがつて、保持回路421の出力がローレベルと
なり、アンドゲート434が不能動化されるの
で、以後可変入賞球装置30の交互開閉動作が終
了する。なお、前記可変入賞球装置30は、可変
入賞球装置30へのパチンコ玉の一定個数の入賞
または可変入賞球装置30の一定回数の開閉のう
ちいずれか早い方の条件が成立したときにその交
互開閉動作を終了制御してもよい。
(たとえば18)になると、カウントアツプ出力が
導出される。カウントアツプ出力はリセツトパル
ス発生回路428に与えられる。応じて、リセツ
トパルス発生回路428がリセツトパルスを導出
し、保持回路421の保持状態が解除される。し
たがつて、保持回路421の出力がローレベルと
なり、アンドゲート434が不能動化されるの
で、以後可変入賞球装置30の交互開閉動作が終
了する。なお、前記可変入賞球装置30は、可変
入賞球装置30へのパチンコ玉の一定個数の入賞
または可変入賞球装置30の一定回数の開閉のう
ちいずれか早い方の条件が成立したときにその交
互開閉動作を終了制御してもよい。
ところで、前述のごとく特定条件に基づいて可
変入賞球装置30を開閉駆動している期間におい
て、打込玉が少なくとも1個だけ特賞領域32a
へ入賞すると、特賞玉検出器23がそれを検出し
てフリツプフロツプ422をセツトさせている。
したがつて、この場合は前回の特定条件に基づく
繰返し開閉動作の終了後、遅延回路425で設定
された一定時間遅れて、再びアンドゲート423
がハイレベルを導出する。これによつて、特定条
件に基づく繰返し開閉動作が再度行なわれる。こ
のように、特定条件に基づく交互駆動の可能な回
数は、たとえば8回に決められる。その場合は、
m進カウンタ427として、8進カウンタが用い
られる。そして、m進カウンタ427の計数値が
デコーダドライバ452に与えられる。デコーダ
ドライバ452は、m進カウンタ427の計数値
をセグメント表示器453に表示させる。また、
m進カウンタ427の計数値は特賞状態禁止回路
426に与えられる。特賞状態禁止回路426
は、m進カウンタ427の計数値が許容された一
定数(8)に達したことを検出する回路と、その検出
出力に基づいて禁止信号を発生する回路を含む。
そして、特賞状態禁止回路426は、m進カウン
タ427の計数値が一定数に達したとき、以後保
持回路429を不能動化させて、たとえば特賞玉
を検出してもそれに応じて交互駆動を行なうこと
を禁止する。このように、特定条件に基づく動作
回数を一定数に制限しておけば、遊技場が不所望
に不利益を受けるのを防止できる利点がある。前
記遊技制御回路40により、前記入賞玉検出手段
の出力に基づいて、前記第1の所定期間の間前記
可変入賞球装置を第1の状態に制御し、前記特定
遊技状態判別手段の出力に基づいて、前記第2の
所定期間の間前記可変入賞球装置を第1の状態に
制御し、前記第2の所定期間が経過した後、前記
繰返し条件記憶手段の記憶がある場合に再度前記
可変入賞球装置を第1の状態に制御する遊技制御
手段が構成されている。
変入賞球装置30を開閉駆動している期間におい
て、打込玉が少なくとも1個だけ特賞領域32a
へ入賞すると、特賞玉検出器23がそれを検出し
てフリツプフロツプ422をセツトさせている。
したがつて、この場合は前回の特定条件に基づく
繰返し開閉動作の終了後、遅延回路425で設定
された一定時間遅れて、再びアンドゲート423
がハイレベルを導出する。これによつて、特定条
件に基づく繰返し開閉動作が再度行なわれる。こ
のように、特定条件に基づく交互駆動の可能な回
数は、たとえば8回に決められる。その場合は、
m進カウンタ427として、8進カウンタが用い
られる。そして、m進カウンタ427の計数値が
デコーダドライバ452に与えられる。デコーダ
ドライバ452は、m進カウンタ427の計数値
をセグメント表示器453に表示させる。また、
m進カウンタ427の計数値は特賞状態禁止回路
426に与えられる。特賞状態禁止回路426
は、m進カウンタ427の計数値が許容された一
定数(8)に達したことを検出する回路と、その検出
出力に基づいて禁止信号を発生する回路を含む。
そして、特賞状態禁止回路426は、m進カウン
タ427の計数値が一定数に達したとき、以後保
持回路429を不能動化させて、たとえば特賞玉
を検出してもそれに応じて交互駆動を行なうこと
を禁止する。このように、特定条件に基づく動作
回数を一定数に制限しておけば、遊技場が不所望
に不利益を受けるのを防止できる利点がある。前
記遊技制御回路40により、前記入賞玉検出手段
の出力に基づいて、前記第1の所定期間の間前記
可変入賞球装置を第1の状態に制御し、前記特定
遊技状態判別手段の出力に基づいて、前記第2の
所定期間の間前記可変入賞球装置を第1の状態に
制御し、前記第2の所定期間が経過した後、前記
繰返し条件記憶手段の記憶がある場合に再度前記
可変入賞球装置を第1の状態に制御する遊技制御
手段が構成されている。
なお、上述の実施例では、遊技制御回路40を
ハード回路によつて構成した場合を示すが、この
実施例と同様の動作を行なうためのプログラムを
組むことによつて、マイクロプロセツサを用いて
ソフト処理で同様の動作を行なうこともできる。
ハード回路によつて構成した場合を示すが、この
実施例と同様の動作を行なうためのプログラムを
組むことによつて、マイクロプロセツサを用いて
ソフト処理で同様の動作を行なうこともできる。
[発明の効果]
本発明によれば、繰返し継続制御により、比較
的大きな遊技価値の付与に伴なう大きな興奮を遊
技者に繰返し継続して味わわせることができ、遊
技者に大きな満足感を与えることができ、しか
も、一旦発生した可変入賞球装置の第1の状態が
繰返し継続制御のために途中で打切りになること
がなく最後まで続行されるため、その第1の状態
を最後まで有効に利用して遊技ができ、遊技者に
不満感を与えることがなくなり、大きな満足感の
提供という繰返し継続制御の本来的目的を十分に
達成することのできるパチンコ遊技機を提供し得
るに至つた。
的大きな遊技価値の付与に伴なう大きな興奮を遊
技者に繰返し継続して味わわせることができ、遊
技者に大きな満足感を与えることができ、しか
も、一旦発生した可変入賞球装置の第1の状態が
繰返し継続制御のために途中で打切りになること
がなく最後まで続行されるため、その第1の状態
を最後まで有効に利用して遊技ができ、遊技者に
不満感を与えることがなくなり、大きな満足感の
提供という繰返し継続制御の本来的目的を十分に
達成することのできるパチンコ遊技機を提供し得
るに至つた。
第1図はこの発明の一実施例のパチンコ機の正
面図である。第2図はパチンコ機の背面図であ
る。第3A図および第3B図は入賞球装置の一例
を示す図解図である。第4図はこの発明の一実施
例の遊技制御回路図である。第5図は第4図の動
作を説明するための図解図である。第6図は時間
変化手段の動作を説明するための波形図である。 図において、10はパチンコ機、13a〜13
cはセーフ孔(第1の入賞領域)、22a〜22
cは入賞玉検出器、23は特賞玉検出器、30は
可変入賞球装置、32aは特賞領域、40は遊技
制御回路、41は第1の信号発生回路、42は第
2の信号発生回路、43は駆動回路、44は時間
変化手段、45は表示回路、4はn進カウンタ
(計数手段)を示す。
面図である。第2図はパチンコ機の背面図であ
る。第3A図および第3B図は入賞球装置の一例
を示す図解図である。第4図はこの発明の一実施
例の遊技制御回路図である。第5図は第4図の動
作を説明するための図解図である。第6図は時間
変化手段の動作を説明するための波形図である。 図において、10はパチンコ機、13a〜13
cはセーフ孔(第1の入賞領域)、22a〜22
cは入賞玉検出器、23は特賞玉検出器、30は
可変入賞球装置、32aは特賞領域、40は遊技
制御回路、41は第1の信号発生回路、42は第
2の信号発生回路、43は駆動回路、44は時間
変化手段、45は表示回路、4はn進カウンタ
(計数手段)を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 遊技者にとつて有利な第1の状態と遊技者に
とつて不利な第2の状態に変化自在な可変入賞球
装置と、 打玉の入賞に基づいて、比較的小さな遊技価値
を付与できる第1の所定期間の間前記可変入賞球
装置を第1の状態に制御できるように定められた
第1の入賞領域と、 該第1の入賞領域に入賞した入賞玉を検出する
入賞玉検出手段と、 前記可変入賞球装置内に打玉が進入することに
よつて発生可能な遊技状態であつて、比較的大き
な遊技価値を付与できる第2の所定期間の間前記
可変入賞球装置を第1の状態にできるように予め
定められた遊技状態になつたことを判定する特定
遊技状態判定手段と、 前記第2の所定期間中において、前記可変入賞
球装置を繰返して第1の状態にするための繰返し
条件判定手段と、 該繰返し条件判定手段から判定出力が導出され
たことを記憶する繰返し条件記憶手段と、 前記入賞玉検出手段の検出に基づいて、前記第
1の所定期間の間前記可変入賞球装置を第1の状
態に制御し、前記特定遊技状態判定手段の出力に
基づいて、前記第2の所定期間の間前記可変入賞
球装置を第1の状態に制御し、前記第2の所定期
間が経過した後、前記繰返し条件記憶手段の記憶
がある場合に再度前記可変入賞球装置を第1の状
態に制御する遊技制御手段とを含むことを特徴と
する、パチンコ遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5821989A JPH01274788A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | パチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5821989A JPH01274788A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | パチンコ遊技機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3872982A Division JPH0230701B2 (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | Pachinkojugiki |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01274788A JPH01274788A (ja) | 1989-11-02 |
| JPH0460679B2 true JPH0460679B2 (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=13077960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5821989A Granted JPH01274788A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | パチンコ遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01274788A (ja) |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP5821989A patent/JPH01274788A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01274788A (ja) | 1989-11-02 |
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