JPH0461667B2 - - Google Patents

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JPH0461667B2
JPH0461667B2 JP59161141A JP16114184A JPH0461667B2 JP H0461667 B2 JPH0461667 B2 JP H0461667B2 JP 59161141 A JP59161141 A JP 59161141A JP 16114184 A JP16114184 A JP 16114184A JP H0461667 B2 JPH0461667 B2 JP H0461667B2
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JP
Japan
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mounting board
drive
square
gear
bearing
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JP59161141A
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JPS6137276A (ja
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Toshio Ando
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Sankyo Co Ltd
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Sankyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0461667B2 publication Critical patent/JPH0461667B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、パチンコ機等の玉を弾発して遊技す
る弾球遊技機における打球発射装置に関するもの
である。
【従来の技術】
従来の弾球遊技機における打球発射装置は、例
えば、特願昭54−46939号((特開昭55−138473
号)に示されるように、打球発射装置を集約して
設けるべく取付基板4に槌腕7(打球杆とも言
う)が固着された枢支軸12(ハンドル軸とも言
う)が回転自在に軸支すると共に、槌腕7の下端
に槌腕ばね8の一端を止着し、枢支軸11の一端
に減速モータ16により回転する打球カム17の
係脱するクランク13が固着されていた。
【発明が解決しようとする問題点】
上記した従来発明は、取付基板4に集約してコ
ンパクト化を図つていることが認められるが、槌
腕8に弾発力を付与する長尺状の槌腕ばね8の他
端が取付基板4に止着され、このため、操作ハン
ドルの回動操作による弾発力の強弱は、クランク
13と回転する歯車25との間に差し渡される打
球力調節ばね9で行わなければならない。つま
り、上記した従来の打球発射装置は、構造が複雑
となることに加えて槌腕ばね8と打球力調節ばね
9との2本のばねで弾発力の調節を行わなければ
ならないため、それぞれのばねの品質精度の高い
ものが必要とされる欠点があつた。本発明は、こ
の欠点を解決するためになされたもので、その目
的とするところは、コンパクト化をさらに図るこ
とができると共に、組み立て易く且つ長期間安定
して使用することができる打球発射装置を提供す
るにある。
【問題点を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、 取付基板の前面に形成された軸受筒の外周に巻
きバネ状の弾発用付勢部材と該弾発用付勢部材の
一端が形成される巻取部材とを貫挿すると共に、
前記軸受筒の内周両端にカラーを介して2個のベ
アリングを圧入し、 その一端よりに形成されたフランジ部から端部
に向けて連続して形成された角状部とネジ部を有
し且つその他端部にも角状ネジ部と該角状ネジ部
の端面に形成される止めネジ部とを有するハンド
ル軸を前記取付基板の後面側から前記フランジ部
に当接するまで挿入し、 その挿入したハンドル軸の前記取付基板の後面
側に位置する前記角状部に打球杆の基部に形成さ
れた角状取着孔を嵌入して前記ネジ部をナツトで
螺着し、一方、前記取付基板の前面側であつて前
記軸受筒の端部から外側に突出する前記角状ネジ
部をナツトで螺着すると共に該角状ネジ部に前記
弾発用付勢部材の他端が被覆係止され且つ駆動モ
ータによつて回転する駆動羽根と係脱する駆動レ
バーが形成される駆動カバーの中心に形成された
角状取着穴を嵌入して前記止めネジ部にビスで螺
着し、 一方、前記巻取部材の外周に形成された歯車部
と噛み合う係合歯車と該係合歯車と任意の位置で
面噛合し得るように変更可能であり且つ操作ハン
ドルの回動操作に連動して回転することが可能な
伝達部材とからなる付勢力調節機構を前記取付基
板の前面側に設けたことを特徴とするものであ
る。
【作用】
軸受筒の内周両端に圧入される2個のベアリン
グに対してハンドル軸を取付基板の後方からフラ
ンジ部が当接するまで挿入し、軸受筒の端部から
外に突出する角状ネジ部をナツトで螺着すること
によりハンドル軸を簡単に軸受筒に組み付けるこ
とができる。また、この組み付けの際、ベアリン
グの間にカラーが介在されているので、ナツトを
多少強く締めつけてもベアリングの内周輪と外周
輪との段差が生せず、これによつてベアリングの
スムーズな回転を確保している。 また、上記のように組み付けられたハンドル軸
に対して、取付基板の後面側に位置する角状部に
打球杆の基部に形成された角状取着孔を嵌入して
ネジ部をナツトで螺着し、一方、取付基板の前面
側であつて軸受筒の端部から外側に突出する角状
ネジ部に弾発用付勢部材の他端が被覆係止され且
つ駆動モータによつて回転する駆動羽根と係脱す
る駆動レバーが形成される駆動カバーの中心に形
成された角状取着穴を嵌入して止めネジ部にビス
で螺着することによりハンドル軸に対して打球杆
及び駆動カバーとが所定の位置でずれることなく
組み付けた状態を維持すると共に、弾発用付勢部
材も駆動カバーによつて軸受筒の外周に周設され
た状態を維持するので、長期間に渡つて安定的な
打球発射動作を得ることができる。 また、取付基板の前面に形成された軸受筒の外
周に巻きバネ状の弾発用付勢部材と該弾発用付勢
部材の一端が形成される巻取部材とを貫挿してい
るので、長尺状の付勢部材を使用した場合に比較
してよりコンパクトにすることができる。 更に、上記のように軸受筒に貫挿された巻取部
材を操作ハンドルの回動操作に連動して回転する
付勢力調整機構の係合歯車で巻きバネ状に形成さ
れた弾発用付勢部材の巻み方向に変化させるだけ
で弾発力を調整することができるので、弾発用付
勢部材として弾発係数や寸法等の高精度のものを
用意する必要がない。 また、前記巻取部材の外周に形成された歯車部
と噛み合う係合歯車と該係合歯車と任意の位置で
面噛合し得るように変更可能であり且つ操作ハン
ドルの回動操作に連動して回転することが可能な
伝達部材とからなる付勢力調節機構を取付基板の
前面側に設けたので、係合歯車と伝達部材の面噛
合する位置を変更することにより、簡単に初期状
態における弾発力の調整を行うことができる。
【実施例】
以下図面に基づいて本発明の1つの実施例を説
明する。 第1図乃至第6図は、付勢力調節機構Aを含む
打球発射装置1を表わし、第1図は、打球発射装
置の斜視図、第2図は、同装置の分解斜視図、第
3図は、同装置要部の断面概略図、第4図は、同
装置の正面図、第5図aは、付勢力調節機構Aの
断面図、bは、同機構Aの裏面図、第6図は、打
球発射装置1と操作ハンドル装置65との関係を
示す斜視図である。 図において(特に第2図を中心に説明する)、
略正方形状の取付基板2の前面側(以下基板前面
側といい、その反対側を基板後面側という)に軸
受筒3及び対角線上に位置決めピン4a,4bが
形成されるとともに取付基板2自体には、大円孔
5、取付穴6、貫通孔7a〜7c及び多数のビス
穴が貫設されている。 軸受筒3内に両端には、2個のベアリング8
a,8bがカラー9を介して圧入されている。ベ
アリング8a,8bの内径には、円柱状のハンド
ル軸10が基板後面側から嵌入され、該ハンドル
軸10は、その一端側に形成されたフランジ部1
1と他端部に形成された角状のネジ部12に螺着
される2個のナツト16a,16bとによつてベ
アリング8a,8b及びカラー9を挾持すること
によつて回転自在に軸支される。このように、本
実施例においては、ベアリング8a,8bの間に
カラー9が介在されているので、ナツト16a,
16bを多少強く締めつけてもベアリング8a,
8bの内周輪と外周輪との段差が生ぜず、これに
よつてベアリング8a,8bのスムーズな回転を
確保している。 ハンドル軸10のフランジ部11の更に外側に
は、角状のネジ部13と円形のネジ部14が形成
されている。また、ネジ部12の端面には、止め
ネジ穴15が形成されている。軸受筒3の外周に
は、弾発用付勢部材としてのコイルスプリング1
7が貫挿されると共にその基部には、巻取部材と
しての巻取歯車20が回転自在に遊嵌される。巻
取歯車20のフランジ部21には、前記コイルス
プリング17の一端18を係止する係止溝22が
形成される。 一方、コイルスプリング17の他端19は、樹
脂製の駆動カバー23に穿設された係止穴25に
挿入固定される。駆動カバー23の中心には、角
状の取着穴24が貫設されており、この取着穴2
4に前記ハンドル軸10の角状のネジ部12が挿
通されてビス28で前記止めネジ穴15に螺着さ
れることによつて駆動カバー23がハンドル軸1
0に固定される。更に、駆動カバー23には、駆
動レバー26が一体的に成形されており、駆動レ
バー26の先端に回転ローラ27が取付基板2に
対向して回転自在に取着されている。一方、ハン
ドル軸10の基板後面側に突出するネジ部13に
は、該ネジ部13の長さよりも若干厚い肉厚を有
する打球杆29の基部に穿設された取着孔30が
嵌入され、ワツシヤー31及びナツト32で前記
ネジ部14を螺着して打球杆29をハンドル軸1
0に固定している。従つて、この打球杆29と前
記駆動カバー23及び駆動レバー26とは、ハン
ドル軸10を中心にして一体的に回動するハンド
ル軸系部材を構成するものである。また、打球杆
29には、その先端に直接玉を弾発する槌先バネ
33が、その略中央側面には玉を発射位置に送る
図示しない玉送りレバーと係合する連係レバー3
4がそれぞれ固着されている。なお、打球杆29
を係止せしめる上部係止ゴム35及び下部係止ゴ
ム37がそれぞれ取付基板2の基板後面側に取付
位置調整可能なゴム止着板36,38を介して固
定されている。 このように、本実施例においては、ハンドル軸
10に対して打球杆29及び駆動カバー23とが
所定の位置でずれることなく組み付けた状態を維
持すると共に、コイルスプリング17も駆動カバ
ー23によつて軸受筒3の外周に周設された状態
を維持するので、長期間に渡つて安定的な打球発
射動作を得ることができる。 更に、上記のように軸受筒3に貫通された巻取
歯車20を操作ハンドル65の回動操作に連動し
て回転する後述する付勢力調整機構Aの係合歯車
44で巻きバネ状に形成されたコイルスプリング
17の巻き方向に変化させるだけで弾発力と調整
することができるので、コイルスプリング17と
して弾発係数や寸法等の高精度のものを用意する
必要がない。 前記軸受筒3の図示右方に形成された前記大円
孔5には、駆動モータ39が基板後面側から臨設
固定され、駆動モータ39の回転駆動軸40に固
着された駆動羽根41を挿通して基板前面側に突
出し、該羽根41と前記駆動レバー26の回転ロ
ーラ27とが駆動モータ39の回転により係脱自在
となつて駆動レバー26を引いては打球杆29を
一定度角度間で揺動せしめる。 大円孔5の上方に位置する取付穴6には、付勢
力調節機構Aが取り付けられる。この付勢力調節
機構Aは、主として前記巻取歯車20と噛み合う
第1制御部材A1とこの第1制御部材A1と任意
の位置で噛合することができる第2制御部材A2
とから構成されている。 更に詳述すれば第1制御部材A1は、外周に歯
形を有する係合歯車24とこの係合歯車42後面
の中央部のボス部44に貫設された正方形状の角
穴43に挿通される係止角短筒45とから成るも
のであり、係止角短筒45の頭部には、後方向き
に係止歯形46と円形のガイド筒47が形成され
ると共に、その後方端面には、第5図bに示され
るように+形のドライバー溝48が形成されてい
る。なお、係止角短筒45を角穴43に挿通した
状態で係止角短筒45のドライバー溝48にドラ
イバーを差し込んで該角短筒45を回転した場合
には、係合歯車42も一緒に回転するものであ
る。 一方、第2制御部材A2は、伝達リンク筒49
とその後面を覆う係合カバー53とで構成され
る。伝達リンク筒49は、段差状の中空円筒で形
成された前方側に係合突片50が、また、該突片
50の下方側面に規制突起51が、更に、その後
方側側面に後述する突起58の巾と略同じ巾の溝
52がそれそれ形成されている。また、係合カバ
ー53は、ドーナツツ盤状に形成され、その前方
側内円周に前記係止歯形46と噛合する係止歯形
54とその外周に前記伝達リンク筒49に固定す
るための取付穴55とが形成されている。そし
て、伝達リンク筒49と係合カバー53とを固定
するには、前記係止角短筒45を係合カバー53
の内円に挿通すると共に係止角短筒45のガイド
筒47に突起58を有する止めリング57を遊嵌
し、更に押圧用のコイルバネ59を内装して後、
突起58が前記伝達リンク筒49の溝52に内在
するようにビス56で係合カバー53を伝達リン
ク筒49に固着する。 このように構成された第1制御部材A1と第2
制御部材A2とは、第1制御部材A1の係合歯車
42のボス部44をガイドリング60を介して前
記取付穴6に挿入し、係止角短筒45を角穴43
に挿入して前記係合カバー53を伝達リンク筒4
9に固着したものを重ね合わせた後、固定板61
に挾持されて取付基板2にビス着固定される。固
定板61は、筒状に形成されるとともにその上辺
中央に伝達リンク筒49の係合突片50部が突出
するように穴62が貫設され、更に、該穴62の
外周に前記止めリング57の突起58が出没する
該突起58と同巾の係止切欠溝63及び前記規制
突起51が侵入することによつて付勢力調節機構
A全体の回動範囲を規制する回動規制溝64が形
成されている。なお、第1制御部材A1と第2制
御部材A2とが固定板61によつて取付基板2に
固定された状態においては係合歯車42と前記巻
取歯車20とが噛み合つて位置するため、付勢力
調節機構Aの回転動作が巻取歯車20に伝わるこ
ととなりコイルスプリング17の張力を調節する
ことができる。 また、第1制御部材A1と第2制御部材A2と
の噛合位置を相対的に変化するには、第1制御部
材A1の係止角短筒45のドライバー溝48にド
ライバーを差し込んで係止角短筒45をコイルバ
ネ59の付勢に抗して押圧すると第1制御部材A
1側の係止歯形46と第2制御部材A2の係止歯
形54との係合が解除されて第1制御部材A1が
回転自在の状態となつてそのままドライバーを回
転すると第1制御部材A1が回転でき、その回転
動作が前述したように巻取歯車20に伝わりコイ
ルスプリング17の張力を調節することができ
る。この時止めリング57の突起58が固定板6
1の係止切欠溝63にまで侵入しているため第2
制御部材A2は固定板61に対して回転不能、即
ち固定された状態となつている。(第5図a参
照)。そして所定の位置調整が終了した後にドラ
イバーの押圧を緩めることによつてコイルバネ5
9の付勢力により再び係止歯形46と係止歯形5
4とが係合し、更に、突起58が係止切欠溝63
から後退して溝52内に内在するので第1制御部
材A1と第2制御部材A2とが一体的に回転し得
る状態となつている(第3図参照)。 以上のように構成された打球発射装置1は、第
6図に示されるように操作ハンドル装置65と関
連付られる。即ち、操作ハンドル装置65は、操
作ハンドルカバー体66に遊技客が操作し得る操
作ハンドル67が設けられ、該操作ハンドル67
は複数ノプーリ68(一部は図示せず)を介して
索条69によつて伝達回転板70に連結されてい
る。伝達回転板70には、前記第2制御部材A2
の係合突片50が侵入係合する合穴71が形成さ
れており、この係合によつて遊技客による操作ハ
ンドルの回転運動を打球発射装置1側へ伝達す
る。 また、打球発射装置1及び操作ハンドル装置6
5とが弾球遊技機72に適用された状態を第7図
乃至第9図に基づいて説明する。第7図は、弾球
遊技機の正面図、第8図は、同遊技機の裏面図、
第9図は、前面枠と打球発射装置、下皿、操作ハ
ンドル装置との関係を示す分解斜視図である。 第7図において、弾球遊技機72の額縁状に形
成された前面枠73の内周には、金枠74が周設
され、該金枠74には、ガラス扉枠75及び前面
板77が開閉自在に軸支される。ガラス扉枠75
によつて覆われる遊技盤76には、各種の入賞装
置が設けられている。また、前面板77は、図示
しない発射レール部分を覆うとともに、その前面
には、前記入賞装置に入つたセーフ玉によつて排
出される賞球を貯溜する上皿78が固定されてい
る。前面板77の下方の前面枠73には、図示左
側に前記上皿78が満杯になつたときに余剰の賞
球が貯溜する下皿79が設けられ、また、図示右
側に打球力を調節する前記操作ハンドル67が設
けられる。 また、第8図において、前記遊技盤76の裏面
を覆う機構板80には、前記入賞装置を入賞した
セーフ玉を制御して所定固定数の賞球を排出せし
めるための各種の機構、いわゆる裏機構装置が形
成されており、また図示左下方の前記前面枠73
の裏面には、前記操作ハンドル装置65と対応し
て打球発射装置1が固定されている。なお、図中
81は、前記前面枠73を開閉自在に軸支する弾
球遊技機72の外枠である。 更に、第9図において、前面枠73の下方部に
は窓82が開設され、前面枠73の裏面から該窓
82を塞ぐように打球発射装置1の取付基板2が
取り付けてられて該窓82の空間部内に基板前面
側に突出する巻取歯車20、コイルスプリング1
7、駆動カバー23、駆動羽根41、付勢力調節
機A等が位置する。なお、前面枠73に取付基板
2を取り付ける際には前記位置決めピン4a,sb
を前面枠73に貫設されたガイド穴83a,83
bに挿通するだけで良い。 一方、窓82の前方を前記操作ハンドルカバー
体66が覆つている。操作ハンドルカバー体66
は、取付ネジ溝84a〜84cを前面枠73に貫
設された取付穴85a〜85c及び取付基板2の
貫通孔7a〜7cに挿入して螺着されることによ
つて打球発射装置1と一体的に前面枠73に固定
される。 また、操作ハンドルカバー体66の左側には、
下皿79や灰皿を形成した皿枠体86が装飾カバ
ー体87とともに前面枠73に固定されている。
すなわち、皿枠体86には、取付ネジ棒88a〜
88cが突設され、これが装飾カバー体87の貫
通孔89a〜89cを貫通して、更に、前面枠7
3に貫設された取付穴90a〜90cを貫通して
螺着されることにより皿枠体86及び装飾カバー
体87が前面枠73に固定されるものである。な
お、下皿79に対応する位置には、装飾カバー体
87に開口91が、前面枠73に賞球出口92が
それぞれ形成され賞球を下皿79に導くようにな
つている。 また、前面枠73の左側裏面には、各種の音声
を発するスピーカー93が取り付けられており、
音が前方に伝わるように装飾カバー体87及び前
面枠73に逃し穴94,95がそれぞれ形成され
ている。 以上の構成を有する実施例の打球発射装置1の
作用について説明すると、通常の遊技における打
球力調節は、遊技客が弾球遊技機72の前面に位
置する操作ハンドル67を回転操作すると(第9
図の矢印方向に回す)、その運動は伝達回転板7
0と係合する付勢力調節機構Aに伝達され、回転
自在となつている該装置Aを回転せしめ、更に該
装置Aと噛合している巻取歯車20を回転せしめ
て(第4図矢印)コイルスプリング17の張力を
強めて玉の弾発力を調節することができる。 一方、弾球遊技機の製造時に打球力を調節する
場合、又は遊技場において長期間の使用でコイル
スプリング17が伸びたとき等のいわゆる初期値
張力の調節をする場合には、弾球遊技機72の裏
側からドライバーを差し込んでドライバー溝48
を所望角度だけ押圧回転せしめると第1制御部材
A1だけが対応した角度回転し、これに噛合する
巻取歯車20が回転して操作ハンドル67の回転
操作前の状態におけるコイルスプリング17の張
力を変化せしめることができる。この際、第2制
御部材A2は固定板61にロツクされた状態とな
つているため、第1制御部材A1との相対的な位
置変化が確実に行われる。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明においては、 軸受筒の内周両端に圧入される2個のベアリン
グに対してハンドル軸を取付基板の後方からフラ
ンジ部が当接するまで挿入し、軸受筒の端部から
外に突出する角状ネジ部をナツトで螺着すること
によりハンドル軸を簡単に軸受筒に組み付けるこ
とができる。また、この組み付けの際、ベアリン
グの間にカラーが介在されているので、ナツトを
多少強く締めつけてもベアリングの内周輪と外周
輪との段差が生ぜず、これによつてベアリングの
スムーズな回転を確保している。 また、上記のように組み付けられたハンドル軸
に対して、取付基板の後面側に位置する角状部に
打球杆の基部に形成された角状取着孔を嵌入して
ネジ部をナツトで螺着し、一方、取付基板の前面
側であつて軸受筒の端部から外側に突出する角状
ネジ部に弾発用付勢部材の他端が被覆係止され且
つ駆動モータによつて回転する駆動羽根と係脱す
る駆動レバーが形成される駆動カバーの中心に形
成された角状取着穴を嵌入して止めネジ部にビス
で螺着することによりハンドル軸に対して打球杆
及び駆動カバーとが所定の位置でずれることなく
組み付けた状態を維持すると共に、弾発用付勢部
材も駆動カバーによつて軸受筒の外周に周設され
た状態を維持するので、長期間に渡つて安定的な
打球発射動作を得ることができる。 また、取付基板の前面に形成された軸受筒の外
周に巻きバネ状の弾発用付勢部材と該弾発用付勢
部材の一端が形成される巻取部材とを貫挿してい
るので、長尺状の付勢部材を使用した場合に比較
してよりコンパクトにすることができる。 更に、上記のように軸受筒に貫挿された巻取部
材を操作ハンドルの回動操作に連動して回転する
付勢力調整機構の係合歯車で巻きバネ状に形成さ
れた弾発用付勢部材の巻き方向に変化させるだけ
で弾発力を調整することができるので、弾発用付
勢部材として弾発係数や寸法等の高精度のものを
用意する必要がない。 また、前記巻取部材の外周に形成された歯車部
と噛み合う係合歯車と該係合歯車と任意の位置で
面噛合し得るように変更可能であり且つ操作ハン
ドルの回動操作に連動して回転することが可能な
伝達部材とからなる付勢力調節機構を取付基板の
前面側に設けたので、係合歯車と伝達部材の面噛
合する位置を変更することにより、簡単に初期状
態における弾発力の調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は打球発射装置の斜視図、第2図は同装
置の分解斜視図、第3図は同装置要部の断面概略
図、第4図は同装置の正面図、第5図aは付勢力
調節機構の断面図、bは同機構の裏面図、第6図
は打球発射装置と操作ハンドル装置との関係を示
す斜視図、第7図は弾球遊技機の正面図、第8図
は同遊技機の裏面図、第9図は前面枠と打球発射
装置、下皿、操作ハンドル装置との関係を示す分
解斜視図である。 1……打球発射装置、2……取付基板、3……
軸受筒、8a,8b……ベアリング、9……カラ
ー、10……ハンドル軸、11……フランジ部、
12……角状ネジ部13……角状部、14……ネ
ジ部、15……止めネジ孔、16a,16b……
ナツト、17……コイルスプリング(付勢部材)、
20……巻取歯車(巻取部材)、23……駆動カ
バー、26……駆動レバー、28……ビス、29
……打球杆、39……駆動モータ、42……係合
歯車、49……伝達リンク筒、57……止めリン
グ(固定手段)、67……操作ハンドル、72…
…弾球遊技機、A……付勢力調節機構、A1……
第1制御部材、A2……第2制御部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 取付基板の前面に形成された軸受筒の外周に
    巻きバネ状の弾発用付勢部材と該弾発用付勢部材
    の一端が形成される巻取部材とを貫挿すると共
    に、前記軸受筒の内周両端にカラーを介して2個
    のベアリングを圧入し、 その一端よりに形成されたフランジ部から端部
    に向けて連続して形成された角状部とネジ部を有
    し且つその他端部にも角状ネジ部と該角状ネジ部
    の端面に形成される止めネジ部とを有するハンド
    ル軸を前記取付基板の後面側から前記フランジ部
    に当接するまで挿入し、 その挿入したハンドル軸の前記取付基板の後面
    側に位置する前記角状部に打球杆の基部に形成さ
    れた角状取着孔を嵌入して前記ネジ部をナツトで
    螺着し、一方、前記取付基板の前面側であつて前
    記軸受筒の端部から外側に突出する前記角状ネジ
    部をナツトで螺着すると共に、該角状ネジ部に前
    記弾発用付勢部材の他端が被覆係止され且つ駆動
    モータによつて回転する駆動羽根と係脱する駆動
    レバーが形成される駆動カバーの中心に形成され
    た角状取着穴を嵌入して前記止めネジ部にビスで
    螺着し、 一方、前記巻取部材の外周に形成された歯車部
    と噛み合う係合歯車と該係合歯車と任意の位置で
    面噛合し得るように変更可能であり且つ操作ハン
    ドルの回動操作に連動して回転することが可能な
    伝達部材とからなる付勢力調節機構を前記取付基
    板の前面側に設けたことを特徴とする弾球遊技機
    における打球発射装置。
JP16114184A 1984-07-31 1984-07-31 弾球遊技機における打球発射装置 Granted JPS6137276A (ja)

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JPS6137276A JPS6137276A (ja) 1986-02-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS53111881U (ja) * 1977-02-11 1978-09-06
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JPS6015382U (ja) * 1983-07-11 1985-02-01 株式会社 福島製作所 電動パチンコ機の球発射装置

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JPS6137276A (ja) 1986-02-22

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