JPH046208B2 - - Google Patents
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- JPH046208B2 JPH046208B2 JP58198120A JP19812083A JPH046208B2 JP H046208 B2 JPH046208 B2 JP H046208B2 JP 58198120 A JP58198120 A JP 58198120A JP 19812083 A JP19812083 A JP 19812083A JP H046208 B2 JPH046208 B2 JP H046208B2
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- Japan
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- acid
- bis
- oxazoline
- oxazolinyl
- mol
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G69/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
- C08G69/44—Polyester-amides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L77/00—Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L77/12—Polyester-amides
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polyamides (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
Description
本発明は熱硬化性樹脂の製造法に関する。
ジカルボン酸とビス(2−オキサゾリン)化合
物とをほぼ等モル量の割合で混合し、加熱すると
線状のポリエステルアミド得られることはすでに
知られたことである。しかし、ビス(2−オキサ
ゾリン)化合物を原料とした熱硬化性樹脂は今ま
でのところ、全く知られていない。 本発明者らは、ビス(2−オキサゾリン)化合
物とジカルボン酸とを用いて熱硬化性樹脂を得る
方法について鋭意研究した結果、オキサゾリン環
開環重合触媒を用いると極めて短時間に熱硬化性
樹脂が得られることを知見し、この知見にもとづ
き、本発明を完成するに至つた。 すなわち、本発明は、強酸、スルホン酸エステ
ル,硫酸エステルおよびハロゲン化アルキルから
選ばれるオキサゾリン環開環重合触媒の存在下、
ビス(2−オキサゾリン)化合物とジカルボン酸
とをビス(2−オキサゾリン)化合物1モルに対
してジカルボン酸を約1モル以下の割合で加熱反
応させることを特徴とする熱硬化性樹脂の製造法
である。 本発明に用いられるビス(2−オキサゾリン)
化合物としては、たとえば1,2−ビス(2−オ
キサゾリニル−2)エタン,1,4−ビス(2−
オキサゾリニル−2)ブタン,1,6−ビス(2
−オキサゾリニル−2)ヘキサン,1,8−ビス
(2−オキサゾリニル−2)オクタン,1,4−
ビス(2−オキサゾリニル−2)シクロヘキサン
などのアルキル鎖にオキサゾリン環が結合した化
合物、たとえば1,2−ビス(2−オキサゾリニ
ル−2)ベンゼン,1,3−ビス(2−オキサゾ
リニル−2)ベンゼン,1,4−ビス(2−オキ
サゾリニル−2)ベンゼン,5,5′−ジメチル−
2,2′−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベンゼ
ン,4,4,4′,4′−テトラメチル−2,2′−ビ
ス(2−オキサゾリニル−2)ベンゼン,1,2
−ビス(5−メチル−2−オキサゾリニル−2)
ベンゼン,1,3−ビス(5−メチル−2−オキ
サゾリニル−2)ベンゼン,1,4−ビス(5−
メチル−2−オキサゾリニル−2)ベンゼンなど
の芳香核に2個のオキサゾリン環が結合したもの
および2,2′−ビス(2−オキサゾリン),2,
2′−ビス(4−メチル−2−オキサゾリン),2,
2′−ビス(5−メチル−2−オキサゾリン)など
があげられる。これらは二種以上混合して用いて
もよい。 本発明に用いられるジカルボン酸としては、マ
ロン酸,コハク酸,アジピン酸,ピメリン酸,ス
ベリン酸,アゼライン酸,セバシン酸,ドデカン
二酸,ダイマー酸,エイコサン二酸などの脂肪族
ジカルボン酸,たとえばフタル酸,イソフタル
酸,テレフタル酸,ナフタレンジカルボン酸,ジ
フエニルスルホンジカルボン酸,ジフエニルメタ
ンジカルボン酸などの芳香族ジカルボン酸などが
あげられる。これらは二種以上混合して用いても
よい。 ジカルボン酸のビス(2−オキサゾリン)化合
物に対する配合割合はビス(2−オキサゾリン)
化合物1モルに対してジカルボン酸が約1モル以
下、好ましくは約1〜0.2モル程度である。 ビス(2−オキサゾリン)化合物とジカルボン
酸との硬化反応に用いられる触媒としては、たと
えば強酸,スルホン酸エステル,硫酸エステルお
よびハロゲン化アルキルなどのオキサゾリン環の
開環重合触媒があげられる(例;高分子,
vol.22,No.252,P159−164(1973),講座重合反応
論7「開環重合」P165,化学同人(1973)など
参照)。 強酸としては、たとえばリン酸,硫酸,硝酸,
などのオキソ酸,たとえば塩酸,硫化水素などの
水素酸などの鉱酸,たとえばフエニルリン酸,メ
タンスルホン酸,ベンゼンスルホン酸,パラトル
エンスルホン酸,ドデシルベンゼンスルホン酸,
ナフタリンα−スルホン酸,ナフタリン−β−ス
ルホン酸,スルフアニル酸,フエニルホスホン酸
などの有機酸があげられる。 スルホン酸エステルとしては、たとえばパラト
ルエンスルホン酸メチル,パラトルエンスルホン
酸エチルなどがあげられる。 硫酸エステルとしては、たとえばジメチル硫
酸,ジエチル硫酸などがあげられる。 ハロゲン化アルキルとしては、たとえばヨウ化
メチル,塩化ブチル,臭化ブチル,ヨウ化ブチ
ル,臭化ラウリル,臭化アリル,臭化ベンジル,
パラジクロロメチルベンゼン,4臭化エタンなど
のハロゲンによつて置換されたアルキルやこのア
ルキルが更に水酸基やカルボキシル基で置換され
た、たとえばα−臭化プロピオン酸,2,3−ジ
ブロモプロパノール,α−臭化酪酸などがあげら
れる。 上記の触媒のなかで強酸,硫酸エステルおよび
スルホン酸エステルが好ましく、そのなかでも特
にスルホン酸エステルが好ましい。 触媒の量は樹脂原料に対し約0.1重量%以上、
好ましくは約0.3重量%以上である。 ビス(2−オキサゾリン)化合物,ジカルボン
酸および前記のようなオキサゾリン環開環重合触
媒を均一に溶解し、加熱反応させることにより熱
硬化性樹脂が得られる。 ビス(2−オキサゾリン)化合物とジカルボン
酸とは、最初から混合しておいて加熱溶融しても
よいし、それぞれ加熱溶融し、しかる後混合して
もよい。触媒は、加熱前に加えてもよいし融解途
中、または融解後でも随時加えてもよい。 反応温度は約100℃以上、好ましくは約130゜〜
230℃程度である。反応時間は反応温度,触媒の
種類や樹脂原料などにより異なるが、通常は約10
秒から3時間程度である。 本発明の方法は次のような特徴を有している。 1 20秒前後でゲル化する速硬化性をもつてお
り、RIM成型が可能である。 2 用いられる原料の種類や使用量をかえること
によつて非常に広範囲な機械的物性,耐熱性な
どを持つた熱硬化性樹脂が得られる。 本発明によつて得られる熱硬化性樹脂は、たと
えばロール,歯車,軸受などの機械部品やプリン
ト基板などの電気部品、歯科材料などに有利に用
いることができる。 つぎに実施例をあげ、本発明を更に具体的に説
明する。 実施例 1 1,3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベン
ゼン32.4g(0.15モル)とアジピン酸14.6g(0.1
モル),触媒として硝酸,リン酸,ベンゼンスル
ホン酸,スルフアニル酸、パラトルエンスルホン
酸,パラトルエンスルホン酸メチル,ジメチル硫
酸をそれぞれ0.4g試験管にとり、80℃の油浴中
で撹拌しながら加熱した。内温が150℃になつた
時間からゲル化するまでの時間を測定した。 硝酸45秒,リン酸45秒,ベンゼンスルホン酸30
秒,スルフアニル酸1分0秒,ハラトルエンスル
ホン酸30秒,パラトルエンスルホン酸メチル20
秒,ジメチル硫酸15秒 実施例 2 1,3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベン
ゼン65g(0.3モル)とアジピン酸22g(0.15モ
ル)を120℃に加熱溶解し、表1に示した種々の
触媒を加え、よく混合し、あらかじめ200℃に加
温した型(空間部0.3cm×19cm×12cm)に流しこ
み、200℃の乾燥機に30分放置して硬化させた。
この注型板を用いて物性を測定した。
物とをほぼ等モル量の割合で混合し、加熱すると
線状のポリエステルアミド得られることはすでに
知られたことである。しかし、ビス(2−オキサ
ゾリン)化合物を原料とした熱硬化性樹脂は今ま
でのところ、全く知られていない。 本発明者らは、ビス(2−オキサゾリン)化合
物とジカルボン酸とを用いて熱硬化性樹脂を得る
方法について鋭意研究した結果、オキサゾリン環
開環重合触媒を用いると極めて短時間に熱硬化性
樹脂が得られることを知見し、この知見にもとづ
き、本発明を完成するに至つた。 すなわち、本発明は、強酸、スルホン酸エステ
ル,硫酸エステルおよびハロゲン化アルキルから
選ばれるオキサゾリン環開環重合触媒の存在下、
ビス(2−オキサゾリン)化合物とジカルボン酸
とをビス(2−オキサゾリン)化合物1モルに対
してジカルボン酸を約1モル以下の割合で加熱反
応させることを特徴とする熱硬化性樹脂の製造法
である。 本発明に用いられるビス(2−オキサゾリン)
化合物としては、たとえば1,2−ビス(2−オ
キサゾリニル−2)エタン,1,4−ビス(2−
オキサゾリニル−2)ブタン,1,6−ビス(2
−オキサゾリニル−2)ヘキサン,1,8−ビス
(2−オキサゾリニル−2)オクタン,1,4−
ビス(2−オキサゾリニル−2)シクロヘキサン
などのアルキル鎖にオキサゾリン環が結合した化
合物、たとえば1,2−ビス(2−オキサゾリニ
ル−2)ベンゼン,1,3−ビス(2−オキサゾ
リニル−2)ベンゼン,1,4−ビス(2−オキ
サゾリニル−2)ベンゼン,5,5′−ジメチル−
2,2′−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベンゼ
ン,4,4,4′,4′−テトラメチル−2,2′−ビ
ス(2−オキサゾリニル−2)ベンゼン,1,2
−ビス(5−メチル−2−オキサゾリニル−2)
ベンゼン,1,3−ビス(5−メチル−2−オキ
サゾリニル−2)ベンゼン,1,4−ビス(5−
メチル−2−オキサゾリニル−2)ベンゼンなど
の芳香核に2個のオキサゾリン環が結合したもの
および2,2′−ビス(2−オキサゾリン),2,
2′−ビス(4−メチル−2−オキサゾリン),2,
2′−ビス(5−メチル−2−オキサゾリン)など
があげられる。これらは二種以上混合して用いて
もよい。 本発明に用いられるジカルボン酸としては、マ
ロン酸,コハク酸,アジピン酸,ピメリン酸,ス
ベリン酸,アゼライン酸,セバシン酸,ドデカン
二酸,ダイマー酸,エイコサン二酸などの脂肪族
ジカルボン酸,たとえばフタル酸,イソフタル
酸,テレフタル酸,ナフタレンジカルボン酸,ジ
フエニルスルホンジカルボン酸,ジフエニルメタ
ンジカルボン酸などの芳香族ジカルボン酸などが
あげられる。これらは二種以上混合して用いても
よい。 ジカルボン酸のビス(2−オキサゾリン)化合
物に対する配合割合はビス(2−オキサゾリン)
化合物1モルに対してジカルボン酸が約1モル以
下、好ましくは約1〜0.2モル程度である。 ビス(2−オキサゾリン)化合物とジカルボン
酸との硬化反応に用いられる触媒としては、たと
えば強酸,スルホン酸エステル,硫酸エステルお
よびハロゲン化アルキルなどのオキサゾリン環の
開環重合触媒があげられる(例;高分子,
vol.22,No.252,P159−164(1973),講座重合反応
論7「開環重合」P165,化学同人(1973)など
参照)。 強酸としては、たとえばリン酸,硫酸,硝酸,
などのオキソ酸,たとえば塩酸,硫化水素などの
水素酸などの鉱酸,たとえばフエニルリン酸,メ
タンスルホン酸,ベンゼンスルホン酸,パラトル
エンスルホン酸,ドデシルベンゼンスルホン酸,
ナフタリンα−スルホン酸,ナフタリン−β−ス
ルホン酸,スルフアニル酸,フエニルホスホン酸
などの有機酸があげられる。 スルホン酸エステルとしては、たとえばパラト
ルエンスルホン酸メチル,パラトルエンスルホン
酸エチルなどがあげられる。 硫酸エステルとしては、たとえばジメチル硫
酸,ジエチル硫酸などがあげられる。 ハロゲン化アルキルとしては、たとえばヨウ化
メチル,塩化ブチル,臭化ブチル,ヨウ化ブチ
ル,臭化ラウリル,臭化アリル,臭化ベンジル,
パラジクロロメチルベンゼン,4臭化エタンなど
のハロゲンによつて置換されたアルキルやこのア
ルキルが更に水酸基やカルボキシル基で置換され
た、たとえばα−臭化プロピオン酸,2,3−ジ
ブロモプロパノール,α−臭化酪酸などがあげら
れる。 上記の触媒のなかで強酸,硫酸エステルおよび
スルホン酸エステルが好ましく、そのなかでも特
にスルホン酸エステルが好ましい。 触媒の量は樹脂原料に対し約0.1重量%以上、
好ましくは約0.3重量%以上である。 ビス(2−オキサゾリン)化合物,ジカルボン
酸および前記のようなオキサゾリン環開環重合触
媒を均一に溶解し、加熱反応させることにより熱
硬化性樹脂が得られる。 ビス(2−オキサゾリン)化合物とジカルボン
酸とは、最初から混合しておいて加熱溶融しても
よいし、それぞれ加熱溶融し、しかる後混合して
もよい。触媒は、加熱前に加えてもよいし融解途
中、または融解後でも随時加えてもよい。 反応温度は約100℃以上、好ましくは約130゜〜
230℃程度である。反応時間は反応温度,触媒の
種類や樹脂原料などにより異なるが、通常は約10
秒から3時間程度である。 本発明の方法は次のような特徴を有している。 1 20秒前後でゲル化する速硬化性をもつてお
り、RIM成型が可能である。 2 用いられる原料の種類や使用量をかえること
によつて非常に広範囲な機械的物性,耐熱性な
どを持つた熱硬化性樹脂が得られる。 本発明によつて得られる熱硬化性樹脂は、たと
えばロール,歯車,軸受などの機械部品やプリン
ト基板などの電気部品、歯科材料などに有利に用
いることができる。 つぎに実施例をあげ、本発明を更に具体的に説
明する。 実施例 1 1,3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベン
ゼン32.4g(0.15モル)とアジピン酸14.6g(0.1
モル),触媒として硝酸,リン酸,ベンゼンスル
ホン酸,スルフアニル酸、パラトルエンスルホン
酸,パラトルエンスルホン酸メチル,ジメチル硫
酸をそれぞれ0.4g試験管にとり、80℃の油浴中
で撹拌しながら加熱した。内温が150℃になつた
時間からゲル化するまでの時間を測定した。 硝酸45秒,リン酸45秒,ベンゼンスルホン酸30
秒,スルフアニル酸1分0秒,ハラトルエンスル
ホン酸30秒,パラトルエンスルホン酸メチル20
秒,ジメチル硫酸15秒 実施例 2 1,3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベン
ゼン65g(0.3モル)とアジピン酸22g(0.15モ
ル)を120℃に加熱溶解し、表1に示した種々の
触媒を加え、よく混合し、あらかじめ200℃に加
温した型(空間部0.3cm×19cm×12cm)に流しこ
み、200℃の乾燥機に30分放置して硬化させた。
この注型板を用いて物性を測定した。
【表】
実施例 3
1,3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベン
ゼン97g(0.45モル)とアジピン酸44g(0.30モ
ル)を120℃に加温して溶解し、同温度を保ちつ
つアルミナ140gついでパラトルエンスルホン酸
メチル1.4gを加えよく混合し、200℃にあらかじ
め加温しておいた型(0.3cm)に流し込んだ後、
200℃で1時間硬化させた。この充填剤補強注型
板の物性を測定した。 硬度(バーコル)59,比重1.92,曲げ強さ12Kg
f/mm2,曲げ弾性率790Kgf/mm2,熱変形温度
(18.6Kg)99℃,耐摩耗性(テーバー式,CS−17
荷重1Kg1000rpm)0.9×10-2cm3,吸水率0.58% 実施例 4 1,3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベン
ゼン110g(0.51モル)とアジピン酸44g(0.30
モル)を120℃に加温して溶解し1.5gのα−ブロ
モプロピオン酸を加えよく混合し、あらかじめ
200℃に加温しておいた型(厚さ0.3cm)に流しこ
んだ後、200℃にて1時間硬化させた。この注型
板の物性を測定した。 熱変形温度(18.6Kg)100℃,吸水率(23℃×
24Hrs)1.5%、曲げ強さ22Kgf/mm2,曲げ弾性
率490Kgf/mm2 実施例 5 1,3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベン
ゼン71g(0.33モル)とアジピン酸22g(0.15モ
ル)を120℃に加温して溶解し、1.8gのパラトル
エンスルホン酸メチルを加え、均一に混合し、あ
らかじめ200℃に保つておいた型(厚み3mm)に
すばやく入れ、200℃で1分間硬化させ、冷却し、
直ちに取り出した。硬化片は十分に硬まつてお
り、次の物性値であつた。 熱変形温度(18.6Kg)138℃ 実施例 6 1,3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベン
ゼン65g(0.3モル)とアジピン酸22g(0.15モ
ル)を120℃に加熱溶解し、パラトルエンスルホ
ン酸メチル0.4gを加え、均一に混合し、あらか
じめ140℃に加温した型に流しこみ、140℃で3時
間硬化させた。十分に硬化しており、物性値は次
の通りであつた。 熱変形温度(18.6Kg)132℃,曲げ強さ22Kg
f/mm2,曲げ弾性率440Kgf/mm2 実施例 7 1,3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベン
ゼン31.5g(0.15モル)とテレフタル酸12.1g
(0.07モル)をビーカーにはかりとり均一に融解
し140℃に保つ(A液)。1,3−ビス(2−オキ
サゾリニル−2)ベンゼン1.7g(0.008モル)と
ドデカン二酸9.8g(0.04モル)をビーカーには
かりとり均一に融解し140℃に保つ(B液)。この
A,B液および0.25gのパラトルエンスルホン酸
メチルを140℃油浴上でよく混合する。3分5秒
後にゲル化した。
ゼン97g(0.45モル)とアジピン酸44g(0.30モ
ル)を120℃に加温して溶解し、同温度を保ちつ
つアルミナ140gついでパラトルエンスルホン酸
メチル1.4gを加えよく混合し、200℃にあらかじ
め加温しておいた型(0.3cm)に流し込んだ後、
200℃で1時間硬化させた。この充填剤補強注型
板の物性を測定した。 硬度(バーコル)59,比重1.92,曲げ強さ12Kg
f/mm2,曲げ弾性率790Kgf/mm2,熱変形温度
(18.6Kg)99℃,耐摩耗性(テーバー式,CS−17
荷重1Kg1000rpm)0.9×10-2cm3,吸水率0.58% 実施例 4 1,3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベン
ゼン110g(0.51モル)とアジピン酸44g(0.30
モル)を120℃に加温して溶解し1.5gのα−ブロ
モプロピオン酸を加えよく混合し、あらかじめ
200℃に加温しておいた型(厚さ0.3cm)に流しこ
んだ後、200℃にて1時間硬化させた。この注型
板の物性を測定した。 熱変形温度(18.6Kg)100℃,吸水率(23℃×
24Hrs)1.5%、曲げ強さ22Kgf/mm2,曲げ弾性
率490Kgf/mm2 実施例 5 1,3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベン
ゼン71g(0.33モル)とアジピン酸22g(0.15モ
ル)を120℃に加温して溶解し、1.8gのパラトル
エンスルホン酸メチルを加え、均一に混合し、あ
らかじめ200℃に保つておいた型(厚み3mm)に
すばやく入れ、200℃で1分間硬化させ、冷却し、
直ちに取り出した。硬化片は十分に硬まつてお
り、次の物性値であつた。 熱変形温度(18.6Kg)138℃ 実施例 6 1,3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベン
ゼン65g(0.3モル)とアジピン酸22g(0.15モ
ル)を120℃に加熱溶解し、パラトルエンスルホ
ン酸メチル0.4gを加え、均一に混合し、あらか
じめ140℃に加温した型に流しこみ、140℃で3時
間硬化させた。十分に硬化しており、物性値は次
の通りであつた。 熱変形温度(18.6Kg)132℃,曲げ強さ22Kg
f/mm2,曲げ弾性率440Kgf/mm2 実施例 7 1,3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベン
ゼン31.5g(0.15モル)とテレフタル酸12.1g
(0.07モル)をビーカーにはかりとり均一に融解
し140℃に保つ(A液)。1,3−ビス(2−オキ
サゾリニル−2)ベンゼン1.7g(0.008モル)と
ドデカン二酸9.8g(0.04モル)をビーカーには
かりとり均一に融解し140℃に保つ(B液)。この
A,B液および0.25gのパラトルエンスルホン酸
メチルを140℃油浴上でよく混合する。3分5秒
後にゲル化した。
Claims (1)
- 1 強酸,スルホン酸エステル,硫酸エステルお
よびハロゲン化アルキルから選ばれるオキサゾリ
ン環開環重合触媒の存在下、ビス(2−オキサゾ
リン)化合物とジカルボン酸とをビス(2−オキ
サゾリン)化合物1モルに対してジカルボン酸を
約1モル以下の割合で加熱反応させることを特徴
とする熱硬化性樹脂の製造法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58198120A JPS6088038A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 熱硬化性樹脂の製造法 |
| US06/660,487 US4579937A (en) | 1983-10-21 | 1984-10-11 | Catalytic process for producing cross-linked polyesteramide from bis-oxazoline and dicarboxylic acid |
| DE8484112560T DE3478751D1 (en) | 1983-10-21 | 1984-10-18 | Process for producing cross-linked polyesteramides |
| EP84112560A EP0140291B1 (en) | 1983-10-21 | 1984-10-18 | Process for producing cross-linked polyesteramides |
| CA000465869A CA1226991A (en) | 1983-10-21 | 1984-10-19 | Process for producing cross-linked polyesteramides |
| KR1019840006546A KR850003144A (ko) | 1983-10-21 | 1984-10-20 | 가교폴리 에스테르 아미드의 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58198120A JPS6088038A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 熱硬化性樹脂の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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