JPH0463875B2 - - Google Patents
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- JPH0463875B2 JPH0463875B2 JP2782984A JP2782984A JPH0463875B2 JP H0463875 B2 JPH0463875 B2 JP H0463875B2 JP 2782984 A JP2782984 A JP 2782984A JP 2782984 A JP2782984 A JP 2782984A JP H0463875 B2 JPH0463875 B2 JP H0463875B2
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- Japan
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- erythro
- serine
- threo
- methylenedioxyphenyl
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- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は式〔〕
で示されるエリスロ−3−(3,4−メチレンジ
オキシフエニル)セリンの選択的製造方法に関す
る。
オキシフエニル)セリンの選択的製造方法に関す
る。
更に詳しくはグリシンとピペロナールとを低級
アルコール系溶媒中、無機塩基および一般式
〔〕 (式中、Mはアルカリ金属原子を意味する。)で
示されるエリスロ体シツフ塩基の存在下、15〜60
℃にて反応させることにより、前記式〔〕で示
されるエリスロ−3−(3,4−メチレンジオキ
シフエニル)セリンを選択的に製造する方法に関
する。
アルコール系溶媒中、無機塩基および一般式
〔〕 (式中、Mはアルカリ金属原子を意味する。)で
示されるエリスロ体シツフ塩基の存在下、15〜60
℃にて反応させることにより、前記式〔〕で示
されるエリスロ−3−(3,4−メチレンジオキ
シフエニル)セリンを選択的に製造する方法に関
する。
本発明方法により得られるエリスロ−3−(3,
4−メチレンジオキシフエニル)セリンは抗高血
圧活性を有することが知られている(特開昭50−
49252号公報)エリスロ−3−(3,4−ジヒドロ
キシフエニル)セリン(以下DOPSと略称する)
製造上の中間体として有用なものである。
4−メチレンジオキシフエニル)セリンは抗高血
圧活性を有することが知られている(特開昭50−
49252号公報)エリスロ−3−(3,4−ジヒドロ
キシフエニル)セリン(以下DOPSと略称する)
製造上の中間体として有用なものである。
従来、ラセミまたは光学活性スレオ、あるいは
エリスロ−DOPSの製造方法としては、一般式
〔〕 〔式中、R1、R2は共にメチル基を意味するか、
R1が水素原子、R2がメチル基を意味するか、ま
たはR1とR2とでメチレン基を意味する。〕 で表わされるアルデヒド誘導体を出発原料とする
方法が知られている。
エリスロ−DOPSの製造方法としては、一般式
〔〕 〔式中、R1、R2は共にメチル基を意味するか、
R1が水素原子、R2がメチル基を意味するか、ま
たはR1とR2とでメチレン基を意味する。〕 で表わされるアルデヒド誘導体を出発原料とする
方法が知られている。
すなわち、上記一般式〔〕で表わされる化合
物、即ちベラトリルアルデヒド、バニリンまたは
ピペロナールを出発原料として用い、カテコール
部分の保護基であるメチル基またはメチレン基を
除去することによつて式〔〕 で表わされるプロトカテキユアルデヒドを得た
後、改めてカテコール部分をエトキシカルボニル
基またはベンジル基で保護して式〔〕 〔式中、R3はエトキシカルボニル基またはベン
ジル基を意味する。〕 で表わされるベンズアルデヒド誘導体とし、この
ベンズアルデヒド誘導体をグリシンまたはグリシ
ン誘導体と縮合させて、スレオおよびエリスロ−
3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリン誘
導体の混合物を得、必要に応じスレオ、エリスロ
の分離及び光学分割操作を経て保護基を除去する
ことにより、ラセミまたは光学活性スレオあるい
はエリスロ−DOPSを製造するという方法が用い
られている。〔Chem.Ber.、52、1724(1919);J.
Chem.Soc.、658(1947);Chem.Ber.、87、892
(1954);J.Am.Chem.Soc.、76、1322(1954);
Helv.Chim.Acta.、58、147(1975);特開昭51−
32540号公報〕 すなわちスレオあるいはエリスロ−DOPSを製
造するにあたり、原料化合物となるベンズアルデ
ヒド誘導体のカテコール部分の保護基の変更とい
う煩雑な操作を必要とする欠点がある。
物、即ちベラトリルアルデヒド、バニリンまたは
ピペロナールを出発原料として用い、カテコール
部分の保護基であるメチル基またはメチレン基を
除去することによつて式〔〕 で表わされるプロトカテキユアルデヒドを得た
後、改めてカテコール部分をエトキシカルボニル
基またはベンジル基で保護して式〔〕 〔式中、R3はエトキシカルボニル基またはベン
ジル基を意味する。〕 で表わされるベンズアルデヒド誘導体とし、この
ベンズアルデヒド誘導体をグリシンまたはグリシ
ン誘導体と縮合させて、スレオおよびエリスロ−
3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリン誘
導体の混合物を得、必要に応じスレオ、エリスロ
の分離及び光学分割操作を経て保護基を除去する
ことにより、ラセミまたは光学活性スレオあるい
はエリスロ−DOPSを製造するという方法が用い
られている。〔Chem.Ber.、52、1724(1919);J.
Chem.Soc.、658(1947);Chem.Ber.、87、892
(1954);J.Am.Chem.Soc.、76、1322(1954);
Helv.Chim.Acta.、58、147(1975);特開昭51−
32540号公報〕 すなわちスレオあるいはエリスロ−DOPSを製
造するにあたり、原料化合物となるベンズアルデ
ヒド誘導体のカテコール部分の保護基の変更とい
う煩雑な操作を必要とする欠点がある。
更に、従来知られていた方法ではベンズアルデ
ヒド誘導体(V)とグリシンの縮合により得られ
る3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリン
誘導体はスレオ体とエリスロ体の混合物であり、
繁雑な操作による両者の分離が必要であるという
方法であつた。しかもエリスロ体はスレオ体に比
べ生成比率が低く、エリスロ体の製造方法として
は不適当な方法であつた。
ヒド誘導体(V)とグリシンの縮合により得られ
る3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリン
誘導体はスレオ体とエリスロ体の混合物であり、
繁雑な操作による両者の分離が必要であるという
方法であつた。しかもエリスロ体はスレオ体に比
べ生成比率が低く、エリスロ体の製造方法として
は不適当な方法であつた。
一方、本発明者らにより、ベンズアルデヒド誘
導体としてピペロナールを用いグリシンと反応す
ることによりスレオ−3−(3,4−メチレンジ
オキシフエニル)セリンを選択的に取得するとい
う方法が見出されていた(特開昭58−121258号公
報、特開昭58−183664号、特開昭58−216146号公
報)が、エリスロ体はごく少量得られるにすぎな
かつた。
導体としてピペロナールを用いグリシンと反応す
ることによりスレオ−3−(3,4−メチレンジ
オキシフエニル)セリンを選択的に取得するとい
う方法が見出されていた(特開昭58−121258号公
報、特開昭58−183664号、特開昭58−216146号公
報)が、エリスロ体はごく少量得られるにすぎな
かつた。
かかる情況下、本発明者らはエリスロ−DOPS
を経済的に製造する方法を鋭意検討した。その結
果 ピペロナールを原料化合物として用い、その
カテコール部分の保護基の変更なしにラセミ及
び光学活性エリスロ−DOPSを得ることができ
る。
を経済的に製造する方法を鋭意検討した。その結
果 ピペロナールを原料化合物として用い、その
カテコール部分の保護基の変更なしにラセミ及
び光学活性エリスロ−DOPSを得ることができ
る。
ピペロナールとグリシンの縮合条件を選ぶこ
とにより式〔〕で示されるエリスロ−3−
(3,4−メチレンジオキシフエニル)セリン
を選択的に得ることができる。
とにより式〔〕で示されるエリスロ−3−
(3,4−メチレンジオキシフエニル)セリン
を選択的に得ることができる。
ラセミーエリスロ−3−(3,4−メチレン
ジオキシフエニル)セリン〔〕からエリスロ
−DOPSまでの中間化合物にて光学分割が可能
であり、光学活性エリスロ−DOPSを得ること
ができる。
ジオキシフエニル)セリン〔〕からエリスロ
−DOPSまでの中間化合物にて光学分割が可能
であり、光学活性エリスロ−DOPSを得ること
ができる。
という知見を得、完成されたものである。本発明
はこれら一連のラセミ及び光学活性エリスロ−
DOPSの製造法の内ピペロナールとグリシンとの
縮合反応により選択的にエリスロ−3−(3,4
−メチレンジオキシフエニル)セリンを得るとい
う方法に関する。
はこれら一連のラセミ及び光学活性エリスロ−
DOPSの製造法の内ピペロナールとグリシンとの
縮合反応により選択的にエリスロ−3−(3,4
−メチレンジオキシフエニル)セリンを得るとい
う方法に関する。
前述の通り、ピペロナールとグリシンとを塩基
の存在下反応させることによりスレオ−3−(3,
4−ジヒドロキシフエニル)セリンが得られるこ
とが知られていたが、本発明者らは種々の条件下
に検討したところ、スレオ体は反応温度が低い場
合に生成比率が高く、反応温度が高いとエリスロ
体の比率が増すことを見出し、更に驚くことに、
反応系の中に式〔〕で示されるエリスロ体のシ
ツフ塩基塩を種晶として存在させると、スレオ
体/エリスロ体の比が約3/7以上に向上するこ
とを見出すに致つた。
の存在下反応させることによりスレオ−3−(3,
4−ジヒドロキシフエニル)セリンが得られるこ
とが知られていたが、本発明者らは種々の条件下
に検討したところ、スレオ体は反応温度が低い場
合に生成比率が高く、反応温度が高いとエリスロ
体の比率が増すことを見出し、更に驚くことに、
反応系の中に式〔〕で示されるエリスロ体のシ
ツフ塩基塩を種晶として存在させると、スレオ
体/エリスロ体の比が約3/7以上に向上するこ
とを見出すに致つた。
即ち、従来知られていたピペロナールまたはそ
の類縁のベンズアルデヒド誘導体とグリシンとの
反応に於ては、得られる3−(3,4−ジヒドロ
キシフエニル)セリン誘導体はスレオ体が主生成
物であり、エリスロ体は小量しか得られないとさ
れていたのに対し、本発明方法ではスレオ体とエ
リスロ体の生成比率を逆転させ、最も好ましい条
件下ではほぼエリスロ体だけを得ることが可能と
なるものであり、本発明方法の工業的価値は極め
て大きなものである。
の類縁のベンズアルデヒド誘導体とグリシンとの
反応に於ては、得られる3−(3,4−ジヒドロ
キシフエニル)セリン誘導体はスレオ体が主生成
物であり、エリスロ体は小量しか得られないとさ
れていたのに対し、本発明方法ではスレオ体とエ
リスロ体の生成比率を逆転させ、最も好ましい条
件下ではほぼエリスロ体だけを得ることが可能と
なるものであり、本発明方法の工業的価値は極め
て大きなものである。
また、逆にスレオ体を得る場合には反応温度を
−20〜80℃にて実施することができるが、スレオ
体の生成比率を高めるには反応温度を−10〜40℃
にてスレオ体のシツフ塩基塩を種晶として存在さ
せて反応することが好ましい。
−20〜80℃にて実施することができるが、スレオ
体の生成比率を高めるには反応温度を−10〜40℃
にてスレオ体のシツフ塩基塩を種晶として存在さ
せて反応することが好ましい。
更に、反応温度が−10〜10℃ではエリスロ体の
シツフ塩基塩を存在させても、スレオ体が主生成
物と得られるという知見を得た。
シツフ塩基塩を存在させても、スレオ体が主生成
物と得られるという知見を得た。
以下に本発明方法を具体的に説明する。
グリシンと、グリシンに対し約2倍モル以上の
ピペロナールとを、無機塩基および前記一般式
〔〕で示されるシツフ塩基塩の存在下、低級ア
ルコール系溶媒中で反応させることによりエリス
ロ−3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリ
ンを得ることができる。
ピペロナールとを、無機塩基および前記一般式
〔〕で示されるシツフ塩基塩の存在下、低級ア
ルコール系溶媒中で反応させることによりエリス
ロ−3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリ
ンを得ることができる。
ピペロナールはグリシンに対し2〜3倍モル、
好ましくは2〜2.5倍モル使用し、低級アルコー
ル系溶媒としてはメタノール、エタノール、イソ
プロピルアルコール及びこれらの含水溶媒を挙げ
ることができる。溶媒は、グリシンに対し通常は
5〜20倍重量用いることができる。
好ましくは2〜2.5倍モル使用し、低級アルコー
ル系溶媒としてはメタノール、エタノール、イソ
プロピルアルコール及びこれらの含水溶媒を挙げ
ることができる。溶媒は、グリシンに対し通常は
5〜20倍重量用いることができる。
無機塩基としては水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム等のアル
カリ金属水酸化物もしくは炭酸塩を挙げることが
でき、無機塩基をグリシンに対し1〜4倍モル、
通常は1.5〜3倍モル用い反応を行なうことがで
きる。また、通常はこの無機塩基として、シツフ
塩基塩〔〕におけるアルカリ金属原子と同一の
アルカリ金属原子からなる無機塩基が使用され
る。
リウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム等のアル
カリ金属水酸化物もしくは炭酸塩を挙げることが
でき、無機塩基をグリシンに対し1〜4倍モル、
通常は1.5〜3倍モル用い反応を行なうことがで
きる。また、通常はこの無機塩基として、シツフ
塩基塩〔〕におけるアルカリ金属原子と同一の
アルカリ金属原子からなる無機塩基が使用され
る。
反応温度は15〜60℃にて実施することができる
が、特に20〜50℃にて実施することが好ましい。
が、特に20〜50℃にて実施することが好ましい。
前記一般式〔〕で示されるエリスロ体のシツ
フ塩基塩は、反応の最初または反応の進行により
析出物が生じ初めるよりも前に添加する。シツフ
塩基塩はグリシンに対し1/500〜1/20倍重量
添加することが、好結果を得るのに望ましい。
フ塩基塩は、反応の最初または反応の進行により
析出物が生じ初めるよりも前に添加する。シツフ
塩基塩はグリシンに対し1/500〜1/20倍重量
添加することが、好結果を得るのに望ましい。
一般式〔〕で示されるエリスロ体のシツフ塩
基塩は、エリスロ−3−(3,4−メチレンジオ
キシフエニル)セリンとピペロナールおよび無機
塩基を各々当量、低級アルコール系溶媒中、0〜
30℃で混合、反応せしめ、析出物を取すること
によつて得ることができる。ここで用いる無機塩
基および低級アルコール系溶媒としては、前述の
本発明縮合反応と同様のものを例示することがで
きる。
基塩は、エリスロ−3−(3,4−メチレンジオ
キシフエニル)セリンとピペロナールおよび無機
塩基を各々当量、低級アルコール系溶媒中、0〜
30℃で混合、反応せしめ、析出物を取すること
によつて得ることができる。ここで用いる無機塩
基および低級アルコール系溶媒としては、前述の
本発明縮合反応と同様のものを例示することがで
きる。
本発明縮合反応の反応時間は4〜40時間、通常
は7〜20時間の範囲で実施される。
は7〜20時間の範囲で実施される。
反応の進行と共に一般式〔〕で示されるエリ
スロ体のシツフ塩基塩から成る析出物が生じてく
る。反応終了後、反応液からエリスロ−3−(3,
4−メチレンジオキシフエニル)セリン()を
単離する方法としては、例えば下記()または
()の方法にて実施することができる。
スロ体のシツフ塩基塩から成る析出物が生じてく
る。反応終了後、反応液からエリスロ−3−(3,
4−メチレンジオキシフエニル)セリン()を
単離する方法としては、例えば下記()または
()の方法にて実施することができる。
() 反応液に塩酸水とトルエン、酢酸エチル、
ジエチルエーテル、ジクロロメタン等の有機溶
媒を加え、シツフ塩を分解し、分液後、塩酸水
層を無機塩基あるいはジエチルアミン等の有機
塩基等により中和し、PH≒5〜7とすることに
よりエリスロ−3−(3,4−メチレンジオキ
シフエニル)セリン()を得る。
ジエチルエーテル、ジクロロメタン等の有機溶
媒を加え、シツフ塩を分解し、分液後、塩酸水
層を無機塩基あるいはジエチルアミン等の有機
塩基等により中和し、PH≒5〜7とすることに
よりエリスロ−3−(3,4−メチレンジオキ
シフエニル)セリン()を得る。
() 反応液に酢酸、水、及びジクロロメタン、
酢酸エチル、ジエチルエーテル、トルエン等の
有機溶媒を加え、シツフ塩基を分解し、ピペロ
ナールを有機層に移行させ、エリスロ−3−
(3,4−メチレンジオキシフエニル)セリン
()を酢酸塩として析出させ、これを別し
て得る。
酢酸エチル、ジエチルエーテル、トルエン等の
有機溶媒を加え、シツフ塩基を分解し、ピペロ
ナールを有機層に移行させ、エリスロ−3−
(3,4−メチレンジオキシフエニル)セリン
()を酢酸塩として析出させ、これを別し
て得る。
これらいずれを用いてもエリスロ−3−(3,
4−メチレンジオキシフエニル)セリン()を
得ることができる。
4−メチレンジオキシフエニル)セリン()を
得ることができる。
本発明方法により得られるエリスロ−3−(3,
4−メチレンジオキシフエニル)セリンからは、
例えば下記の反応経路に示す方法によりセラミま
たは光学活性エリスロ−DOPSを得ることができ
る。
4−メチレンジオキシフエニル)セリンからは、
例えば下記の反応経路に示す方法によりセラミま
たは光学活性エリスロ−DOPSを得ることができ
る。
即ち、エリスロ−3−(3,4−メチレンジオ
キシフエニル)セリン〔〕を、N−カルポエト
キシフタルイミド等のフタロイル化剤を用いてフ
タロイル体1〜とし、必要に多じフタロイル体1〜を
例えば光学活性1,1−ジフエニル−2−アミノ
プロパノール等を用い光学分割して光学活性なフ
タロイル体1〜を得、ラセミあるいは光学活性フタ
ロイル体1〜を塩化アルミニウム等のルイス酸の存
在下、好ましくはエチルメルカプタン、オクチル
メルカプタン、オクタデカニルメルカプタン等炭
素数1〜20のメルカプタン類あるいはヨウ化ナト
リウム等のアルカリ金属のヨウ化物を加え反応を
行つて、ラセミあるいは光学活性−ジヒドロキシ
体2〜を得、必要に応じ光学分割操作を行つてラセ
ミ・ジヒドロキシ体2〜を光学活性−ジヒドロキシ
体2〜とし、次にラセミあるいは光学活性ジヒドロ
キシ体2〜に抱水ヒドラジンを作用させ、ラセミあ
るいは光学活性エリスロ−DOPSを得ることがで
きる。以下に実施例を挙げ本発明方法を具体的に
説明するが、本発明はもとよりこれに限定される
ものではない。
キシフエニル)セリン〔〕を、N−カルポエト
キシフタルイミド等のフタロイル化剤を用いてフ
タロイル体1〜とし、必要に多じフタロイル体1〜を
例えば光学活性1,1−ジフエニル−2−アミノ
プロパノール等を用い光学分割して光学活性なフ
タロイル体1〜を得、ラセミあるいは光学活性フタ
ロイル体1〜を塩化アルミニウム等のルイス酸の存
在下、好ましくはエチルメルカプタン、オクチル
メルカプタン、オクタデカニルメルカプタン等炭
素数1〜20のメルカプタン類あるいはヨウ化ナト
リウム等のアルカリ金属のヨウ化物を加え反応を
行つて、ラセミあるいは光学活性−ジヒドロキシ
体2〜を得、必要に応じ光学分割操作を行つてラセ
ミ・ジヒドロキシ体2〜を光学活性−ジヒドロキシ
体2〜とし、次にラセミあるいは光学活性ジヒドロ
キシ体2〜に抱水ヒドラジンを作用させ、ラセミあ
るいは光学活性エリスロ−DOPSを得ることがで
きる。以下に実施例を挙げ本発明方法を具体的に
説明するが、本発明はもとよりこれに限定される
ものではない。
参考例 1
(シツフ塩基塩の製造)
メタノール100gに水酸化カリウム7.5gを溶
解後、氷水冷却下エリスロ−3−(3,4−メ
チレンジオキシフエニル)セリン20gおよびピ
ペロナール13.4gを加え同温度で2時間撹拌し
た。析出晶を出し、エリスロ−3−(3,4
−メチレンジオキシフエニル)セリン・カリウ
ム塩のピペロナールとのシツフ塩基(以下エリ
スロ体シツフ塩基と略称する)18.9gを得た。
解後、氷水冷却下エリスロ−3−(3,4−メ
チレンジオキシフエニル)セリン20gおよびピ
ペロナール13.4gを加え同温度で2時間撹拌し
た。析出晶を出し、エリスロ−3−(3,4
−メチレンジオキシフエニル)セリン・カリウ
ム塩のピペロナールとのシツフ塩基(以下エリ
スロ体シツフ塩基と略称する)18.9gを得た。
スレオー3−(3,4−メチレンジオキシフ
エニル)セリンを用いて上記と同様の反応を行
つてスレオー3−(3,4−メチレンジオキシ
フエニル)セリン・カリウム塩のピペロナール
とのシツフ塩基(以下スレオ体シツフ塩基と略
称する)を得た。
エニル)セリンを用いて上記と同様の反応を行
つてスレオー3−(3,4−メチレンジオキシ
フエニル)セリン・カリウム塩のピペロナール
とのシツフ塩基(以下スレオ体シツフ塩基と略
称する)を得た。
参考例 2
(シツフ塩基不存在)
メタノール23.3gに水酸化カリウム14.7gとグ
リシン7.6gとを溶解し、この中に、ピペロナー
ル33.9gをメタノール33.3gに溶解した溶液を20
〜25℃で滴下した。この溶液を20〜25℃で18時間
反応したのち、反応物の中に、氷酢酸106gを20
〜30℃で滴下した。
リシン7.6gとを溶解し、この中に、ピペロナー
ル33.9gをメタノール33.3gに溶解した溶液を20
〜25℃で滴下した。この溶液を20〜25℃で18時間
反応したのち、反応物の中に、氷酢酸106gを20
〜30℃で滴下した。
さらに、水40gを加え、氷冷下にトルエン30ml
を加えたた後、1時間撹拌した。析出晶を取
し、トルエンで洗浄し、ラセミーエリスロ/スレ
オー3−(3,4−メチレンジオキシフエニル)
セリン・塩酸塩26.52gmp160℃(分解)を得た。
を加えたた後、1時間撹拌した。析出晶を取
し、トルエンで洗浄し、ラセミーエリスロ/スレ
オー3−(3,4−メチレンジオキシフエニル)
セリン・塩酸塩26.52gmp160℃(分解)を得た。
HPLC分析結果:エリスロ/スレオ=27.7/72.3
IR(流動パラフイン)ν(cm-1):3550〜2200(ブ
ロード)、3490、1720、1670、1580、1490、
1440、1290、1050、940 参考例 3 (低温での反応) メタノール23.3gに水酸化カリウム14.7gとグ
リシン7.6gとを溶解したのち、参考例1−で
得たエリスロ体シツフ塩基0.05gを添加した。
ロード)、3490、1720、1670、1580、1490、
1440、1290、1050、940 参考例 3 (低温での反応) メタノール23.3gに水酸化カリウム14.7gとグ
リシン7.6gとを溶解したのち、参考例1−で
得たエリスロ体シツフ塩基0.05gを添加した。
この中に、ピペロナール33.9gをメタノール
33.3gに溶解した溶液を0〜5℃で滴下した後、
同温度で60時間反応した。
33.3gに溶解した溶液を0〜5℃で滴下した後、
同温度で60時間反応した。
この反応物の中に、氷酢酸106gを0〜20℃で
滴下した後、水40gを加え、さらに、氷冷化トル
エン30mlを加え1時間撹拌した。
滴下した後、水40gを加え、さらに、氷冷化トル
エン30mlを加え1時間撹拌した。
析出晶を取し、トルエンで洗浄し、ラセミー
スレオ−3−(3,4−メチレンジオキシフエニ
ル)セリン・酢酸塩22.39g、mp161℃(分解)
を得た。
スレオ−3−(3,4−メチレンジオキシフエニ
ル)セリン・酢酸塩22.39g、mp161℃(分解)
を得た。
HPLC分析結果:エリスロ/スレオ=3.5/96.5
IR(流動パラフイン)ν(cm-1):3460〜2200(ブ
ロード)、1705、1665、1610、1490、1400、
1285、1240、1040、930、840 参考例 4 (スレオ体シツフ塩基の添加) メタノール23.3gに水酸化カリウム14.7gとグ
リシン7.6gとを溶解したのち、参考例1−で
得たスレオ体シツフ塩基0.05gを添加した。
ロード)、1705、1665、1610、1490、1400、
1285、1240、1040、930、840 参考例 4 (スレオ体シツフ塩基の添加) メタノール23.3gに水酸化カリウム14.7gとグ
リシン7.6gとを溶解したのち、参考例1−で
得たスレオ体シツフ塩基0.05gを添加した。
この中に、ピペロナール33.9gをメタノール
33.3gに溶解した溶液を、0〜5℃で滴下した
後、同温度で18時間反応した。
33.3gに溶解した溶液を、0〜5℃で滴下した
後、同温度で18時間反応した。
この反応物の中に、氷酢酸106gを0〜20℃で
滴下した後、水40gを加え、さらに、氷冷化トル
エン30mlを加え1時間撹拌した。
滴下した後、水40gを加え、さらに、氷冷化トル
エン30mlを加え1時間撹拌した。
析出晶を取し、トルエンで洗浄し、ラセミ−
スレオ−3−(3,4−メチレンジオキシフエニ
ル)セリン・酢酸塩21.77g、mp162℃(分解)
を得た。
スレオ−3−(3,4−メチレンジオキシフエニ
ル)セリン・酢酸塩21.77g、mp162℃(分解)
を得た。
HPLC分析結果:エリスロ/スレオ=1.7/98.3
IR(流動パラフイン)ν(cm-1):3460〜2200(ブ
ロード)、1705、1665、1610、1490、1400、
1285、1240、930、840 実施例 1 メタノール23.3gに水酸化カリウム14.7gとグ
リシン7.6gとを溶解したのち、参考例1−で
得たエリスロ体シツフ塩基0.05gを添加した。
ロード)、1705、1665、1610、1490、1400、
1285、1240、930、840 実施例 1 メタノール23.3gに水酸化カリウム14.7gとグ
リシン7.6gとを溶解したのち、参考例1−で
得たエリスロ体シツフ塩基0.05gを添加した。
この中に、ピペロナール33.9gをメタノール
33.3gに溶解した溶液を35〜40℃で滴下した後、
同温度で17時間反応した。
33.3gに溶解した溶液を35〜40℃で滴下した後、
同温度で17時間反応した。
この反応物の中に氷酢酸106gを35〜40℃で滴
下した後、室温まで冷却し水40gを加え、さら
に、氷冷化トルエン30mlを加え1時間撹拌した。
下した後、室温まで冷却し水40gを加え、さら
に、氷冷化トルエン30mlを加え1時間撹拌した。
析出晶を取し、トルエンで洗浄し、ラセミ−
エリスロ−3−(3,4−メチレンジオキシフエ
ニル)セリン・酢酸塩28.25g、m.p134〜136℃
(分解)を得た。
エリスロ−3−(3,4−メチレンジオキシフエ
ニル)セリン・酢酸塩28.25g、m.p134〜136℃
(分解)を得た。
IR(流動パラフイン)ν(cm-1):3490、3300〜
2200(ブロード)、1690、1625、1580、1480、
1260、1240、1030、930 HPLC分析結果:エリスロ/スレオ=99.8/0.2 HPLC分析条件 カラム:リクロモソルブ RP−18(メルク社製)、
10μ、4mm×30cm 移動相溶媒:0.005Mヘプタンスルホン酸水溶
液:アセトニトリル=9:1 流量:1.0ml/min 検出:UV(254nm) 溶出時間:エリスロ体(7.5分) スレオ体(8.5分) 実施例 2 メタノール23.3gに水酸化カリウム14.7gを溶
解し、この中にグリシン7.6gを加え溶解した後、
参考例1−で得たエリスロ体シツフ塩基0.05g
を添加した。
2200(ブロード)、1690、1625、1580、1480、
1260、1240、1030、930 HPLC分析結果:エリスロ/スレオ=99.8/0.2 HPLC分析条件 カラム:リクロモソルブ RP−18(メルク社製)、
10μ、4mm×30cm 移動相溶媒:0.005Mヘプタンスルホン酸水溶
液:アセトニトリル=9:1 流量:1.0ml/min 検出:UV(254nm) 溶出時間:エリスロ体(7.5分) スレオ体(8.5分) 実施例 2 メタノール23.3gに水酸化カリウム14.7gを溶
解し、この中にグリシン7.6gを加え溶解した後、
参考例1−で得たエリスロ体シツフ塩基0.05g
を添加した。
この中にピペロナール33.9gをメタノール33.3
gに溶解した溶液を、20〜25℃で滴下した後、同
温度で41時間反応した。
gに溶解した溶液を、20〜25℃で滴下した後、同
温度で41時間反応した。
この反応物の中に氷酢酸106gを20〜35℃で滴
下した後、20〜30℃で水40gを加え、さらに氷冷
下トルエン30mlを加え1時間撹拌した。
下した後、20〜30℃で水40gを加え、さらに氷冷
下トルエン30mlを加え1時間撹拌した。
析出晶を取し、トルエンで洗浄し、ラセミ−
エリスロ/スレオ−3−(3,4−ジヒドロキシ
フエニル)セリン・酢酸塩23.43g、m.p.160℃
(分解)を得た。
エリスロ/スレオ−3−(3,4−ジヒドロキシ
フエニル)セリン・酢酸塩23.43g、m.p.160℃
(分解)を得た。
HPLC分析結果:エリスロ/スレオ=71.9/28.1
参考例 5
ラセミーエリスロ−3−(3,4−メチレン
ジオキシフエニル)セリン20g、無水炭酸ナト
リウム11.31gを水200mlに溶解し、この溶液に
N−カルポエトキシフタルイミド27.28gを5
℃以下で加えた。
ジオキシフエニル)セリン20g、無水炭酸ナト
リウム11.31gを水200mlに溶解し、この溶液に
N−カルポエトキシフタルイミド27.28gを5
℃以下で加えた。
この混合物を室温で3時間撹拌した後、濃塩
酸を加え弱酸性とし酢酸エチルにて抽出した。
有機層を飽和食塩水で洗浄後、硫酸マグネシウ
ムで乾燥し溶媒を減圧留去した。
酸を加え弱酸性とし酢酸エチルにて抽出した。
有機層を飽和食塩水で洗浄後、硫酸マグネシウ
ムで乾燥し溶媒を減圧留去した。
得られた残渣をメタノール80mlにて結晶化
し、結晶を取することによりラセミーエリス
ロ−N−フタロイル−3−(3,4−メチレン
ジオキシフエニル)セリン29.63g、mp117〜
20℃を得た。
し、結晶を取することによりラセミーエリス
ロ−N−フタロイル−3−(3,4−メチレン
ジオキシフエニル)セリン29.63g、mp117〜
20℃を得た。
元素分析(C18H13O7N・CH3OHに対する)
計算値:C58.94%、H4.49%、N3.62%
実測値:C58.76%、H4.41%、N3.60%
上記で得たラセミ−エリスロ−N−フタロ
イル−3−(3,4−メチレンジオキシフエニ
ル)セリン24.5g、n−オクチルメルカプタン
71.3g、乾燥ジクロロメタン740mlの溶液を−
10〜0℃に冷却し、無水塩化アルミニウム65.0
gを加え−10〜0℃にて4時間撹拌した。この
混合物を5%シユウ酸水430ml中に20℃以下で
滴下、その後30〜40℃として30分間撹拌した。
さらに室温として30分間撹拌して析出した結晶
を取し、ラセミ−エリスロ−N−フタロイル
−3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリ
ン20.6g〔mp93〜95℃〕を得た。
イル−3−(3,4−メチレンジオキシフエニ
ル)セリン24.5g、n−オクチルメルカプタン
71.3g、乾燥ジクロロメタン740mlの溶液を−
10〜0℃に冷却し、無水塩化アルミニウム65.0
gを加え−10〜0℃にて4時間撹拌した。この
混合物を5%シユウ酸水430ml中に20℃以下で
滴下、その後30〜40℃として30分間撹拌した。
さらに室温として30分間撹拌して析出した結晶
を取し、ラセミ−エリスロ−N−フタロイル
−3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリ
ン20.6g〔mp93〜95℃〕を得た。
IR:流動パラフイン(cm-1)3400、1700、
1610、1510、1400、1380、1190、1110、1010 上記で得たラセミ−エリスロ−N−フタロ
イル−3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)
セリン20.6gをエタノール200mlに溶解しこの
溶液に抱水ヒドラジン4.5gを加え2時間加熱
還流した。この反応液に濃塩酸を加えPH≒1と
し、30分間撹拌後、不溶物を去し、過母液
を30%水酸化ナトリウム水溶液にてPH≒5.5〜
5.6に調整し、溶媒を留去した。
1610、1510、1400、1380、1190、1110、1010 上記で得たラセミ−エリスロ−N−フタロ
イル−3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)
セリン20.6gをエタノール200mlに溶解しこの
溶液に抱水ヒドラジン4.5gを加え2時間加熱
還流した。この反応液に濃塩酸を加えPH≒1と
し、30分間撹拌後、不溶物を去し、過母液
を30%水酸化ナトリウム水溶液にてPH≒5.5〜
5.6に調整し、溶媒を留去した。
得られた残渣を水140mlに加熱溶解させ、0
〜5℃にて15時間放置後析出した結晶を取す
ることによりラセミ−エリスロ−3−(3,4
−ジヒドロキシフエニル)セリン8.33g
〔mp215〜218℃〕を得た。
〜5℃にて15時間放置後析出した結晶を取す
ることによりラセミ−エリスロ−3−(3,4
−ジヒドロキシフエニル)セリン8.33g
〔mp215〜218℃〕を得た。
元素分析(C9H11O5N・CH2OHに対する)
計算値:C46.75%、H5.67%、N6.06%
実測値:C46.84%、H5.78%、N6.06%
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ピペロナールとグリシンとを、低級アルコー
ル系溶媒中、無機塩基および一般式 (式中Mはアルカリ金属原子を意味する。)で示
されるエリスロ体シツフ塩基の存在下で15〜60℃
にて反応させることを特徴とする式 で示されるエリスロ−3−(3,4−メチレンジ
オキシフエニル)セリンの製造方法。 2 無機塩基が水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、炭酸カリウムまたは炭酸ナトリウムである特
許請求の範囲第1項記載の製造方法。 3 低級アルコール系溶媒がメタノール、エタノ
ール、イソプロピルアルコール、またはこれらの
含水溶媒である特許請求の範囲第1項または第2
項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2782984A JPS60172975A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | エリスロ−3−(3,4−メチレンジオキシフエニル)セリンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2782984A JPS60172975A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | エリスロ−3−(3,4−メチレンジオキシフエニル)セリンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172975A JPS60172975A (ja) | 1985-09-06 |
| JPH0463875B2 true JPH0463875B2 (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=12231833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2782984A Granted JPS60172975A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | エリスロ−3−(3,4−メチレンジオキシフエニル)セリンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60172975A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CR20200225A (es) | 2017-11-24 | 2020-07-25 | H Lundbeck As | Nuevos fármacos de catecolamina para uso en el tratamiento de la enfermedad de parkinson |
| US11104697B2 (en) | 2019-05-20 | 2021-08-31 | H. Lundbeck A/S | Process for the manufacture of (2S,3S,4S,5R,6S)-3,4,5-trihydroxy-6-(((4AR,10AR)-7-hydroxy-1- propyl-1,2,3,4,4A,5,10,10A-octahydrobenzo[g]quinolin-6-yl)oxy)tetrahydro-2H-pyran-2-carboxylic acid |
| US11130775B2 (en) | 2019-05-20 | 2021-09-28 | H. Lundbeck A/S | Solid forms of (2S,3S,4S,5R,6S)-3,4,5-trihydroxy-6-(((4aR,10aR)-7-hydroxy-1-propyl-1,2,3,4,4A,5,10,10A-octahydrobenzo[g]quinolin-6-yl)oxy)tetrahydro-2H-pyran-2-carboxylic acid |
| US11111263B2 (en) | 2019-05-20 | 2021-09-07 | H. Lundbeck A/S | Process for the manufacture of (2S,3S,4S,5R,6S)-3,4,5-trihydroxy-6-(((4aR,10aR)-7-hydroxy-1-propyl-1,2,3,4,4a,5,10,10a-octahydrobenzo[g]quinolin-6-yl)oxy)tetrahydro-2H-pyran-2-carboxylic acid |
| US11168056B2 (en) | 2019-05-20 | 2021-11-09 | H. Lundbeck A/S | Process for the manufacturing of (6aR,10aR)-7-propyl-6,6a,7,8,9,10,10a,11-octahydro-[1,3]dioxolo[4′,5′:5,6]benzo[1,2-G]quinoline and (4aR,10aR)-1-propyl-1,2,3,4,4a,5,10,10a-octahydro-benzo[G]quinoline-6,7-diol |
| JP7641234B2 (ja) | 2019-05-21 | 2025-03-06 | ハー・ルンドベック・アクチエゼルスカベット | パーキンソン病の治療に使用するための新規なカテコールアミンプロドラッグ |
| EP3972600B1 (en) | 2019-05-21 | 2026-02-18 | H. Lundbeck A/S | Catecholamine carbamate prodrugs for use in the treatment of parkinson s disease |
| JP7562562B2 (ja) | 2019-05-21 | 2024-10-07 | ハー・ルンドベック・アクチエゼルスカベット | パーキンソン病の治療に使用するための新規なカテコールアミンプロドラッグ |
| EP3972971A1 (en) | 2019-05-21 | 2022-03-30 | H. Lundbeck A/S | New catecholamine prodrugs for use in the treatment of parkinson's diseases |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP2782984A patent/JPS60172975A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60172975A (ja) | 1985-09-06 |
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