JPH0466561B2 - - Google Patents

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JPH0466561B2
JPH0466561B2 JP17421890A JP17421890A JPH0466561B2 JP H0466561 B2 JPH0466561 B2 JP H0466561B2 JP 17421890 A JP17421890 A JP 17421890A JP 17421890 A JP17421890 A JP 17421890A JP H0466561 B2 JPH0466561 B2 JP H0466561B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
prototype
earring
earrings
fittings
gas vent
Prior art date
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Expired
Application number
JP17421890A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0461802A (ja
Inventor
Toyoo Aida
Hiroshi Aoyanagi
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TOYO RETSUKUSU KK
Original Assignee
TOYO RETSUKUSU KK
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Publication date
Application filed by TOYO RETSUKUSU KK filed Critical TOYO RETSUKUSU KK
Priority to JP17421890A priority Critical patent/JPH0461802A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は軽量なイヤリングを簡単に製造し得る
イヤリングの製造法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、飾り体内を空洞にした軽量イヤリングを
形成する方法としては、半田合金で例えばC状の
原型を形成し、このC状の原型表面に18金合金被
膜を電鋳により被覆し、18金合金被覆されたC状
原型の両端部を切除して半田合金を露出せしめ、
この状態で加熱して内部の半田合金を溶融して中
空の18金合金製の殻体を設け、この殻体の両端部
に閉塞蓋板をロー付により接着して中空の飾り体
を形成し、この飾り体にイヤリング金具を付設し
てイヤリングを製造する方法が提案されている。
しかし、この従来は、殻体の両端部に閉塞蓋板
をロー付する際、ロー付により発生するガスを抜
く為及び殻体内部の空気膨張にり内圧が高まるこ
とを防止する為のガス抜き小孔を殻体表面に穿設
しておく為完成した飾り体に該小孔が表れ非常に
体裁が悪いという問題があつた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、完成した飾り体に必然的に穿設され
てしまうガス抜き小孔をイヤリング金具付設の為
の取付孔に利用することで取付孔の形成工程を不
要にするとともにガス抜き小孔を外観上目立たせ
なくしたイヤリングを製造する製造法を提供する
ことを技術的課題とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
溶融可能な素材で原型を形成し、この原型表面に
電気メツキ又は電鋳により金属被膜層1を形成
し、この金属被膜層1を形成した被膜付原型の一
部を切除して被膜付原型に対向遊離端面を形成
し、この被膜付原型の原型を溶融せしめて左右に
開口部が形成された金属製の殻体を設け、この殻
体の両開口部にガス抜き小孔2を穿設した閉塞蓋
板3をロー付接着して飾り体4を形成し、一方イ
ヤリング金具5の耳挾着湾曲杆6の左右に軸ピン
7を外方向に突出せしめ、このイヤリング金具5
を前記飾り体4の閉塞蓋板3間に配設し、イヤリ
ング金具5の左右二本の軸ピン7を閉塞蓋板3に
穿設したガス抜き小孔2に嵌着せしめてイヤリン
グを形成することを特徴とするイヤリングの製造
法に係るものである。
〔作用及び実施例〕
まず、真鍮でC状の原型を形成する。
尚、原型は真鍮に限らず半田合金、アルミ合金
ワツクス等溶融可能なものであればどのようなも
のでも良い。
このC状の原型の表面に18金合金被膜を電鋳に
より被覆する(電気メツキにより被覆しても良
い)。
尚、電鋳の温度等の諸条件は常法通りである。
次に、18金合金被覆されたC状原型の対向遊離
端面を夫々を除して真鍮を露出せしめる。
この原型を硝酸溶液中に含浸し、真鍮を溶融せ
しめて、中空の殻体を形成する。
硝酸溶液の濃度や硝酸温度、含浸時間等の条件
は常法通りである。
尚、原型を半田合金で形成した場合には加熱に
より半田合金を溶融せしめ、また、原型をアルミ
合金で形成した場合には塩酸溶液若しくは苛性ソ
ーダ溶液で溶融せしめる。
次に、この中空の殻体の両開口部に閉塞蓋板3
をロー付止着して飾り体4を完成させる。
この閉塞蓋板3にはガス抜き小孔2を穿設した
ものを用いる。
ロー付の際の圧力、温度等の諸条件は常法通り
である。
ロー付に際し、中空の殻体から外部に導出され
るガスは、ガス抜き小孔2を介して外部に排出さ
れる。
続いて、予め用意してある市販のイヤリング金
具5の耳挾着湾曲杆6の左右外側縁に軸ピン7を
溶着する。
このイヤリング金具5を飾り体4の両遊離端面
間に位置せしめ、左右の軸ピン7を両遊離端面に
穿設されているガス抜き小孔2に嵌入し、イヤリ
ング金具5に対して飾り体4を揺動自在に設け
る。
図面は、飾り体4の両遊離端面と耳挾持湾曲杆
6の外側縁とが当接し、飾り体4の揺動が円滑に
行なわれなくなることを防止する為、軸ピン7の
基部に膨出部8を形成した場合である。
本発明に係るイヤリングは、イヤリング金具5
と飾り体4とを使用者が簡単に着脱し得る為、任
意の飾り体4を使用者が好みに合わせてイヤリン
グ金具5に簡単に止着することが可能となるとと
もに第4図に図示したようにイヤリング状の補強
飾り体9を飾り体4に適宜嵌着し得ることにな
り、それだけ商品価値の高いイヤリングとなる。
尚、補強飾り体9は内部が空洞のものに限られな
いことは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明は上述のようにしたから、閉塞蓋板のロ
ー付の際に必ず必要となるガス抜き小孔をそのま
まイヤリング金具の取付孔に兼用でき、従つて、
イヤリング金具の取付の為の飾り体への加工工程
が不要となり、それだけ量産性が期待できること
になり、且つガス抜き小孔にイヤリング金具の軸
ピンが嵌入される為、ガス抜き小孔が外観上見え
なくなり、それだけ体裁良好なイヤリング製造が
可能となる。
以上、本発明は、量産性に秀れ、体裁も良好と
なるとともに飾り体が軽量故にその揺動が非常に
滑らかに行なわれ、看者により美感を生ぜしめる
商品価値の高いイヤリングを製造するイヤリング
の製造法を提供することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により製造したイヤリングの斜
視図、第2図は本発明の製造工程の一部を示す説
明図、第3図は本発明により製造したイヤリング
の断面図、第4図は本発明により製造したイヤリ
ングに補強飾り体を嵌着した状態の斜視図であ
る。 1…金属被膜層、2…ガス抜き小孔、3…閉塞
蓋板、4…飾り体、5…イヤリング金具、6…耳
挾着湾曲杆、7…軸ピン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 溶融可能な素材で原型を形成し、この原型表
    面に電気メツキ又は電鋳により金属被膜層を形成
    し、この金属被膜層を形成した被膜付原型の一部
    を切除して被膜付原型に対向遊離端面を形成し、
    この被膜付原型の原型を溶融せしめて左右に開口
    部が形成された金属製の殻体を設け、この殻体の
    両開口部にガス抜き小孔を穿設した閉塞蓋板をロ
    ー付接着して飾り体を形成し、一方イヤリング金
    具の耳挾着湾曲杆の左右に軸ピンを外方向に突出
    せしめ、このイヤリング金具を前記飾り体の閉塞
    蓋板間に配設し、イヤリング金具の左右二本の軸
    ピンを閉塞蓋板に穿設したガス抜き小孔に嵌着せ
    しめてイヤリングを形成することを特徴とするイ
    ヤリングの製造法。
JP17421890A 1990-06-30 1990-06-30 イヤリングの製造法 Granted JPH0461802A (ja)

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JP17421890A JPH0461802A (ja) 1990-06-30 1990-06-30 イヤリングの製造法

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JP17421890A JPH0461802A (ja) 1990-06-30 1990-06-30 イヤリングの製造法

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JPH0461802A JPH0461802A (ja) 1992-02-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07132101A (ja) * 1993-10-29 1995-05-23 Toyo Retsukusu Kk 中空宝飾品の製造方法

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JPH0461802A (ja) 1992-02-27

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