JPH0466698B2 - - Google Patents
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- JPH0466698B2 JPH0466698B2 JP1036016A JP3601689A JPH0466698B2 JP H0466698 B2 JPH0466698 B2 JP H0466698B2 JP 1036016 A JP1036016 A JP 1036016A JP 3601689 A JP3601689 A JP 3601689A JP H0466698 B2 JPH0466698 B2 JP H0466698B2
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- JP
- Japan
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- ink
- oil
- supply roller
- layer
- ink supply
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
- B41F35/04—Cleaning arrangements or devices for inking rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2235/00—Cleaning
- B41P2235/10—Cleaning characterised by the methods or devices
- B41P2235/20—Wiping devices
- B41P2235/24—Wiping devices using rolls of cleaning cloth
- B41P2235/242—Unwinding the cleaning cloth
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2235/00—Cleaning
- B41P2235/10—Cleaning characterised by the methods or devices
- B41P2235/20—Wiping devices
- B41P2235/24—Wiping devices using rolls of cleaning cloth
- B41P2235/246—Pressing the cleaning cloth against the cylinder
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、版胴にインキを塗布するインキ供
給ローラ上に残つたインキ除去するインキ供給ロ
ーラ洗浄装置に係り、特に洗浄作業の迅速性、取
扱い性に優れたインキ供給ローラ洗浄装置に関す
る。
給ローラ上に残つたインキ除去するインキ供給ロ
ーラ洗浄装置に係り、特に洗浄作業の迅速性、取
扱い性に優れたインキ供給ローラ洗浄装置に関す
る。
[従来の技術]
一般に、オフセツト印刷機は、第9図に示すよ
うに、3本の円筒状のシリンダである版胴51、
ブランケツト胴52および圧胴53がそれぞれ軸
線を平行にして、かつ相互に当接可能に配設され
ている。版胴51には亜鉛又はアルミニウムより
なる刷版(図示せず)が、またブランケツト胴5
2にはゴムなどりなる薄板状のブランケツトが巻
回されている。
うに、3本の円筒状のシリンダである版胴51、
ブランケツト胴52および圧胴53がそれぞれ軸
線を平行にして、かつ相互に当接可能に配設され
ている。版胴51には亜鉛又はアルミニウムより
なる刷版(図示せず)が、またブランケツト胴5
2にはゴムなどりなる薄板状のブランケツトが巻
回されている。
刷版には、湿し装置54により水が与えられ、
文字や画像の層以外の刷版の表面が漏れた状態に
保たれ、この刷版の表面にインキ供給装置55に
より油性インキが塗布される。
文字や画像の層以外の刷版の表面が漏れた状態に
保たれ、この刷版の表面にインキ供給装置55に
より油性インキが塗布される。
インキ供給装置は、第10図に示すように、イ
ンキつぼ59に貯えれたインキを版胴表面に均一
に塗布するためのインキ供給ローラ機構を備えて
いる。
ンキつぼ59に貯えれたインキを版胴表面に均一
に塗布するためのインキ供給ローラ機構を備えて
いる。
インキ供給ローラ機構は、インキをインキつぼ
59から取り出す金属製のインキ元ローラ60
と、このインキ元ローラからインキを受けるイン
キ呼出ローラ61と、このインキ呼出ローラに接
触し、インキ呼出ローラからインキを受ける金属
製のインキ往復ローラ62と、このインキ往復ロ
ーラにインキ練りローラ63を介してインキを受
ける金属製の終段のインキ往復ローラ64と、終
段のインキ往復ローラ64から受けたインキを版
胴表面に塗布するインキ着けローラ65とから構
成されている。このインキ供給ローラ機構におい
て、インキつぼ59から呼び出されるインキは、
弾力性のあるローラを介して配置された複数の金
属製のインキ往復ローラによつてローラ表面上に
均一に伸ばされ、インキ着けローラから版胴表面
にムラなく塗布される。
59から取り出す金属製のインキ元ローラ60
と、このインキ元ローラからインキを受けるイン
キ呼出ローラ61と、このインキ呼出ローラに接
触し、インキ呼出ローラからインキを受ける金属
製のインキ往復ローラ62と、このインキ往復ロ
ーラにインキ練りローラ63を介してインキを受
ける金属製の終段のインキ往復ローラ64と、終
段のインキ往復ローラ64から受けたインキを版
胴表面に塗布するインキ着けローラ65とから構
成されている。このインキ供給ローラ機構におい
て、インキつぼ59から呼び出されるインキは、
弾力性のあるローラを介して配置された複数の金
属製のインキ往復ローラによつてローラ表面上に
均一に伸ばされ、インキ着けローラから版胴表面
にムラなく塗布される。
ところで、オフセツト印刷機において、インキ
供給ローラは、印刷する色を替えるとき、あるい
は印刷休止のときに洗浄が行われている。
供給ローラは、印刷する色を替えるとき、あるい
は印刷休止のときに洗浄が行われている。
この洗浄は、先ずインキ着けローラ65と版胴
表面、及びインキ呼出しローラ61とインキ往復
ローラ62との間を離間し、インキ供給及び版胴
へのインキ塗布を停止した後、インキ供給ローラ
の空転状態にいて行われる。
表面、及びインキ呼出しローラ61とインキ往復
ローラ62との間を離間し、インキ供給及び版胴
へのインキ塗布を停止した後、インキ供給ローラ
の空転状態にいて行われる。
従来、インキ供給ローラの洗浄は、主に2つの
方法によつて行われている。第一の洗浄方法は、
空転状態にあるインキ供給ローラに先油などの溶
剤、例えば、白灯油、亜麻仁油などをふりかけ、
溶剤が全てのローラに行き届いてインキが充分に
軟化したことを確認してから、先ずローラ上のイ
ンキをヘラで落とし、次にローラ上に残つたイン
キを布で拭き取る、いわゆる完全な手作業による
ものである。また第二の洗浄方法は、第11図に
示す手動によるインキ洗浄装置66を用いるもの
である。このインキ洗浄装置66は、印刷機のサ
イドフレームに固定される支持体67に、ローラ
軸の直交する方向に進退自在に、かつ着脱自在に
インキ受け皿68を装着し、この受け皿のローラ
側にドクター99を取り付け、このドクターでロ
ーラ表面上のインキ71を掻き取るようにインキ
供給ローラに対峙して設けられている。
方法によつて行われている。第一の洗浄方法は、
空転状態にあるインキ供給ローラに先油などの溶
剤、例えば、白灯油、亜麻仁油などをふりかけ、
溶剤が全てのローラに行き届いてインキが充分に
軟化したことを確認してから、先ずローラ上のイ
ンキをヘラで落とし、次にローラ上に残つたイン
キを布で拭き取る、いわゆる完全な手作業による
ものである。また第二の洗浄方法は、第11図に
示す手動によるインキ洗浄装置66を用いるもの
である。このインキ洗浄装置66は、印刷機のサ
イドフレームに固定される支持体67に、ローラ
軸の直交する方向に進退自在に、かつ着脱自在に
インキ受け皿68を装着し、この受け皿のローラ
側にドクター99を取り付け、このドクターでロ
ーラ表面上のインキ71を掻き取るようにインキ
供給ローラに対峙して設けられている。
そして、ローラ洗浄に際しては、先ずインキ受
け皿68をセツトし、空転状態にあるローラ表面
に溶剤に振りかけ、この溶剤賀各ローラに行き届
くまで空運転する。その後、ハンドル70を操作
し、インキ受け皿を前進させてドクター69をロ
ーラ表面に当接させる。すると、インキ71はロ
ーラ表面上から掻き取られ、インキ受け皿内に収
容される。このときローラ上のインキ71は、濃
い方から薄い方に向かつて流れる性質があるの
で、ドクターが当接されているローラ以外のロー
ラのインキは、前記ローラ方向に移動して取り除
かれる。インキ受け皿に溜まつたインキ、溶剤等
を含む廃油は、支持対67からインキ受け皿を取
り外し、処理される。
け皿68をセツトし、空転状態にあるローラ表面
に溶剤に振りかけ、この溶剤賀各ローラに行き届
くまで空運転する。その後、ハンドル70を操作
し、インキ受け皿を前進させてドクター69をロ
ーラ表面に当接させる。すると、インキ71はロ
ーラ表面上から掻き取られ、インキ受け皿内に収
容される。このときローラ上のインキ71は、濃
い方から薄い方に向かつて流れる性質があるの
で、ドクターが当接されているローラ以外のロー
ラのインキは、前記ローラ方向に移動して取り除
かれる。インキ受け皿に溜まつたインキ、溶剤等
を含む廃油は、支持対67からインキ受け皿を取
り外し、処理される。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、第一の洗浄方法は、ヘラでローラ表面
に付いたインキ取り除き、残つたインキを、溶剤
を浸み込ませた布を使つて手で拭き取る、いわゆ
る手作業による清拭であつた。そのため、インキ
供給ローラ機構が多段ローラによつて構成されて
いる場合には、全てのローラを清拭するのに時間
がかかり、また作業者の手などの進退を汚すとい
う理由から嫌われていた。また、第二の洗浄方法
は、洗浄作業中に手がローラに直接触れないの
で、この作業中にインキで汚すことは無くなつた
が、ドクターより掻き取られ、インキ受け皿に溜
まつた廃油の後始末が面倒であつた。廃油処理後
のインキ受け皿は次回のローラ洗浄作業のために
洗浄される。この洗浄には、布、溶剤が使われる
ため、作業者の手を汚すと共に、この作業はロー
ラ洗浄ごとに行わなければならないから、作業者
によつて非常に煩わしいものであつた。
に付いたインキ取り除き、残つたインキを、溶剤
を浸み込ませた布を使つて手で拭き取る、いわゆ
る手作業による清拭であつた。そのため、インキ
供給ローラ機構が多段ローラによつて構成されて
いる場合には、全てのローラを清拭するのに時間
がかかり、また作業者の手などの進退を汚すとい
う理由から嫌われていた。また、第二の洗浄方法
は、洗浄作業中に手がローラに直接触れないの
で、この作業中にインキで汚すことは無くなつた
が、ドクターより掻き取られ、インキ受け皿に溜
まつた廃油の後始末が面倒であつた。廃油処理後
のインキ受け皿は次回のローラ洗浄作業のために
洗浄される。この洗浄には、布、溶剤が使われる
ため、作業者の手を汚すと共に、この作業はロー
ラ洗浄ごとに行わなければならないから、作業者
によつて非常に煩わしいものであつた。
更に、従来のブランケツト洗浄に使用されてる
不織布、あるいは手拭きの場合の洗浄布は、油の
供給能力が大きくないので、これらの材料を使用
すれば、多量の布を洗浄ごとに必要とする。実験
によれば、溶剤の使用量をA全判機1ユニツト当
たり約200cc/回として1mの不織布を使用した。
不織布、あるいは手拭きの場合の洗浄布は、油の
供給能力が大きくないので、これらの材料を使用
すれば、多量の布を洗浄ごとに必要とする。実験
によれば、溶剤の使用量をA全判機1ユニツト当
たり約200cc/回として1mの不織布を使用した。
この発明の目的は、インキ供給ローラ上に残つ
たインキ溶剤で軟化され、洗浄布又はシート材に
浸み込ませて漏出しないように処理する印刷機の
インキ供給ローラ洗浄装置を提供することであ
る。
たインキ溶剤で軟化され、洗浄布又はシート材に
浸み込ませて漏出しないように処理する印刷機の
インキ供給ローラ洗浄装置を提供することであ
る。
この発明の他の目的は、自動的にドクターで掻
き取つたインキをシート状の洗浄布に浸み込ませ
て保持することができる印刷機のインキ供給ロー
ラ洗浄装置を提供することである。
き取つたインキをシート状の洗浄布に浸み込ませ
て保持することができる印刷機のインキ供給ロー
ラ洗浄装置を提供することである。
この発明の他の目的は、洗浄布又はシート材に
浸み込ませたインキをこの材料に強制的に保持さ
せるようにした印刷機のインキ供給ローラ洗浄装
置を提供することである。
浸み込ませたインキをこの材料に強制的に保持さ
せるようにした印刷機のインキ供給ローラ洗浄装
置を提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明はインキ供
給ローラ上のインキを溶剤により軟化させ、該イ
ンキ供給ローラに洗浄布を圧接して間欠または連
続的に移動させて除去する洗浄装置において、前
記洗浄布は溶剤で軟化させたインキを浸み込ませ
て保持する油吸収層および該油吸収層に浸み込ん
だ前記インキの漏出を阻止する油不透過層の2層
構造としたものである。
給ローラ上のインキを溶剤により軟化させ、該イ
ンキ供給ローラに洗浄布を圧接して間欠または連
続的に移動させて除去する洗浄装置において、前
記洗浄布は溶剤で軟化させたインキを浸み込ませ
て保持する油吸収層および該油吸収層に浸み込ん
だ前記インキの漏出を阻止する油不透過層の2層
構造としたものである。
また他の本発明は、インキ供給ローラ側にドク
ターを備えるインキ受け皿と、インキ受け皿に敷
かれ、前記ドクターにより掻き取とられた溶剤で
軟化したインキを浸に込ませて保持する油吸収層
および該油吸収層に浸み込んだ前記インキの漏出
を阻止する油不透過層の2層構造のシート状の洗
浄布とから構成されている。
ターを備えるインキ受け皿と、インキ受け皿に敷
かれ、前記ドクターにより掻き取とられた溶剤で
軟化したインキを浸に込ませて保持する油吸収層
および該油吸収層に浸み込んだ前記インキの漏出
を阻止する油不透過層の2層構造のシート状の洗
浄布とから構成されている。
更に他の発明は、油透過層、油吸収層および油
不透過層の3層構造の洗浄布を用いて構成されて
いる。
不透過層の3層構造の洗浄布を用いて構成されて
いる。
そして、洗浄布の油不透過層は油吸収層の側縁
部を覆つている。
部を覆つている。
また他の発明は、洗浄布の油吸収層に油凝固剤
が含浸又は混入され、該油吸収層に浸み込んだイ
ンキの凝固またはゼラチン化を促進する加熱部を
備えている。
が含浸又は混入され、該油吸収層に浸み込んだイ
ンキの凝固またはゼラチン化を促進する加熱部を
備えている。
また加熱部は洗浄布のインキ供吸収から加熱す
る位置又はインキ吸収側とは反対側から加熱する
位置に設けられている。
る位置又はインキ吸収側とは反対側から加熱する
位置に設けられている。
更にインキ受け皿には洗浄布を固定するクラン
プが設けれている。
プが設けれている。
版胴にインキを塗布するインキ供給ローラ上に
残つたインキ溶剤で軟化した後、洗浄布をインキ
ローラに圧接して間欠または連続的に移動させ、
前記軟化したインキを洗浄布の油吸収層に浸み込
ませて保持する。
残つたインキ溶剤で軟化した後、洗浄布をインキ
ローラに圧接して間欠または連続的に移動させ、
前記軟化したインキを洗浄布の油吸収層に浸み込
ませて保持する。
インキが浸み込んだ洗浄布は、処理部に送ら
れ、該部分をカツターで切断し廃棄するか、巻取
ロールに一定の長さ巻き取つてからロールごと処
理する。また洗浄布は、少なくとも油吸収層と油
不透過層をもつているので、軟化したインキの吸
収性が良く、しかも吸収されたインキが漏れ出す
ことがない。特に、非逆流性の油透過層を有する
ものでは、吸収したインキが完全に吸収層に保持
されるから、取扱い性に優れている。
れ、該部分をカツターで切断し廃棄するか、巻取
ロールに一定の長さ巻き取つてからロールごと処
理する。また洗浄布は、少なくとも油吸収層と油
不透過層をもつているので、軟化したインキの吸
収性が良く、しかも吸収されたインキが漏れ出す
ことがない。特に、非逆流性の油透過層を有する
ものでは、吸収したインキが完全に吸収層に保持
されるから、取扱い性に優れている。
更に、吸収層に油凝固剤を含ませたものでは、
吸収したインキが加熱後の冷却により固形化若し
くはゼラチン化するため、その後洗浄布の処理が
簡単になる。
吸収したインキが加熱後の冷却により固形化若し
くはゼラチン化するため、その後洗浄布の処理が
簡単になる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は、本発明の第一実施例を示す洗浄布方
式のインキ供給ローラ洗浄装置の模式図である。
図において、インキ供給ローラ洗浄装置は、第1
0図に示すインキ供給ローラ機構を構成する金属
製のインキ往復ローラ(以下、インキ供給ローラ
と称す)に対向して配置される。印刷機本体の両
側のフレームに取り付けられた一対のサイドプレ
ートには、布供給ロール1および引張ローラ2が
インキ供給ローラの軸線と平行に回転自在に支持
されている。
式のインキ供給ローラ洗浄装置の模式図である。
図において、インキ供給ローラ洗浄装置は、第1
0図に示すインキ供給ローラ機構を構成する金属
製のインキ往復ローラ(以下、インキ供給ローラ
と称す)に対向して配置される。印刷機本体の両
側のフレームに取り付けられた一対のサイドプレ
ートには、布供給ロール1および引張ローラ2が
インキ供給ローラの軸線と平行に回転自在に支持
されている。
そして、布供給ロールに巻回された洗浄布4
は、引張ローラ2による所定の張力が与えられて
いる。
は、引張ローラ2による所定の張力が与えられて
いる。
この引張ローラ2は、対向する一対のローラ2
a,2bによつて構成されており、例えば、一方
のローラ2aは駆動側で、他方のローラ2bは従
動側である。駆動ローラは、間欠あるいは連続に
回転し、洗浄時に洗浄布を一定長つづ間欠的に引
き出したり、あるいは連続的な引き出しが行われ
る。
a,2bによつて構成されており、例えば、一方
のローラ2aは駆動側で、他方のローラ2bは従
動側である。駆動ローラは、間欠あるいは連続に
回転し、洗浄時に洗浄布を一定長つづ間欠的に引
き出したり、あるいは連続的な引き出しが行われ
る。
布供給ロール1と引張ローラ2との間には、洗
浄布をインキ供給ローラに押し付ける弾性部材よ
りなる押圧パツド6aを備える洗浄布圧接機構6
が設けられている。なお、洗浄圧接機構には、押
圧パツド6aをインキ供給ローラRの半径(矢
印)方向に前進させたり、後退させたりするため
の駆動装置(図示せず)が設けられている。
浄布をインキ供給ローラに押し付ける弾性部材よ
りなる押圧パツド6aを備える洗浄布圧接機構6
が設けられている。なお、洗浄圧接機構には、押
圧パツド6aをインキ供給ローラRの半径(矢
印)方向に前進させたり、後退させたりするため
の駆動装置(図示せず)が設けられている。
引張ローラ2の出口側には、洗浄布を処理する
布処理部8が設けられている。
布処理部8が設けられている。
次に、洗浄布を説明する。
第2図は、洗浄布の第1実施例を示すものでイ
ンキ供給ローラRに接触してインキの吸収性が良
い材料により形成される油吸収層10と、この油
吸収層のインキ供給ローラ当接面を除く部分を被
覆する油不透過層12と、から構成されている。
油吸収層10は、ポリプロピレン繊維を基材とし
た厚み3〜5mmの不織布で形成する。また、油不
透過層は、厚さ10〜30ミクロンのポリプロピレン
などのプラスチツクフイルムで形成する。特に、
油不透過層12は、油吸収層の縁部14を包み込
むように巻回されており、この巻回された油不透
過層16は油吸収層に浸み込んだインキが油吸収
層のサイドから漏れ出るのを防止する。
ンキ供給ローラRに接触してインキの吸収性が良
い材料により形成される油吸収層10と、この油
吸収層のインキ供給ローラ当接面を除く部分を被
覆する油不透過層12と、から構成されている。
油吸収層10は、ポリプロピレン繊維を基材とし
た厚み3〜5mmの不織布で形成する。また、油不
透過層は、厚さ10〜30ミクロンのポリプロピレン
などのプラスチツクフイルムで形成する。特に、
油不透過層12は、油吸収層の縁部14を包み込
むように巻回されており、この巻回された油不透
過層16は油吸収層に浸み込んだインキが油吸収
層のサイドから漏れ出るのを防止する。
洗浄布は、通常1回のローラ洗浄に約200c.c.態
度の溶剤が必要であるから、この溶剤の全てが吸
収されるものでなければならない。また、溶剤の
使用量に見合つた吸収を少量(例えば、10cm程
度)の洗浄布によつて行う必要がある。このよう
な条件を満足させるため、洗浄布は、油吸収性の
より材質で作られ、その油吸収層には、浸ま込ん
だインキを加熱後の冷却によつて固形化またはゼ
ラチン化させるための油凝固剤18(例、商品名
「油つ固」ライオン(株)社製)を含浸またはマイク
ロカプセル化したもの混入させている。
度の溶剤が必要であるから、この溶剤の全てが吸
収されるものでなければならない。また、溶剤の
使用量に見合つた吸収を少量(例えば、10cm程
度)の洗浄布によつて行う必要がある。このよう
な条件を満足させるため、洗浄布は、油吸収性の
より材質で作られ、その油吸収層には、浸ま込ん
だインキを加熱後の冷却によつて固形化またはゼ
ラチン化させるための油凝固剤18(例、商品名
「油つ固」ライオン(株)社製)を含浸またはマイク
ロカプセル化したもの混入させている。
第3図は、洗浄布の第2実施例を示すもので、
洗浄布はインキ、溶剤などを含む廃油をインキ供
給ローラ側から透過し、逆方向には透過しない非
逆流性の油透過層20と、油透過層を透過した廃
油を吸収する油吸収層22、油吸収層から廃油が
漏れ出るのを防ぐ油不透過層24をからなる3層
構造になつている。油吸収層22は、油透過層2
0を油不透過層24によつて完全に被覆されてい
るので、油吸収層に浸み込んだ廃油が再び外部に
流れ出すことはない。
洗浄布はインキ、溶剤などを含む廃油をインキ供
給ローラ側から透過し、逆方向には透過しない非
逆流性の油透過層20と、油透過層を透過した廃
油を吸収する油吸収層22、油吸収層から廃油が
漏れ出るのを防ぐ油不透過層24をからなる3層
構造になつている。油吸収層22は、油透過層2
0を油不透過層24によつて完全に被覆されてい
るので、油吸収層に浸み込んだ廃油が再び外部に
流れ出すことはない。
次に、廃油が浸み込んだ洗浄布の処理について
説明する。
説明する。
第1図は、洗浄洗浄布4をカツター3で切り取
り、破棄する布処理の構成を示すもので、引張ロ
ーラ2の出口側にカツター受け板5を設け、この
カツター受け板に洗浄布を添わせ、カツター3で
切り取る。
り、破棄する布処理の構成を示すもので、引張ロ
ーラ2の出口側にカツター受け板5を設け、この
カツター受け板に洗浄布を添わせ、カツター3で
切り取る。
この方式によれば、布処理部の構造が極めて簡
略化され、かつ容易に使用済みの洗浄布の処理が
できる。
略化され、かつ容易に使用済みの洗浄布の処理が
できる。
第4図は、カツター3をカツター駆動部7に取
り付け、カツター受け板5に沿つて移動させ、洗
浄布4を自動的に切断する布処理部8を示すもの
である。カツター駆動部7は、引張ローラのロー
ラ軸に平行なガイド軸9にカツター取付台11が
支持されており、このカツター取付台にはガイド
軸と同一方向に貫通する雌ネジ13が形成されて
いる。そして、カツター取付台の雌付台の雌ネジ
には、送りネジ15が螺合されている。この送り
ネジは、洗浄装置本体を構成するサイドフレーム
に取り付けられたモータ(図示せず)によつて可
逆回転され、カツター取付台を第5図に示す矢印
方向に移動させる。
り付け、カツター受け板5に沿つて移動させ、洗
浄布4を自動的に切断する布処理部8を示すもの
である。カツター駆動部7は、引張ローラのロー
ラ軸に平行なガイド軸9にカツター取付台11が
支持されており、このカツター取付台にはガイド
軸と同一方向に貫通する雌ネジ13が形成されて
いる。そして、カツター取付台の雌付台の雌ネジ
には、送りネジ15が螺合されている。この送り
ネジは、洗浄装置本体を構成するサイドフレーム
に取り付けられたモータ(図示せず)によつて可
逆回転され、カツター取付台を第5図に示す矢印
方向に移動させる。
カツター駆動部7は、引張ローラ2が停止さ
れ、洗浄布の引き出しが止められてから始動し、
カツター3による洗浄布の切断動作が開始され
る。第6図は、巻取ロール17によつて構成した
布処理部を示すものである。図において、巻取ロ
ール17は、駆動装置(図示せず)によつて洗浄
動作に同期させて間欠または連続的に洗浄布4を
巻取る。そして、巻取ロールに一定量の使用済の
洗浄布が巻取られると、巻取ロールごと取り外さ
れ、廃棄される。
れ、洗浄布の引き出しが止められてから始動し、
カツター3による洗浄布の切断動作が開始され
る。第6図は、巻取ロール17によつて構成した
布処理部を示すものである。図において、巻取ロ
ール17は、駆動装置(図示せず)によつて洗浄
動作に同期させて間欠または連続的に洗浄布4を
巻取る。そして、巻取ロールに一定量の使用済の
洗浄布が巻取られると、巻取ロールごと取り外さ
れ、廃棄される。
次に、本発明の他の実施例を説明する。
第7図は、洗浄布に浸み込んだ廃油を固形化ま
たはゼラチン化するための加熱手段を備えたイン
キ供給ローラ洗浄装置の模式図である。図におい
て、押圧パツト6aと布処理部8との間に加熱部
26が配置され、この加熱部は、断熱材からなる
ケース28にヒータ30を装設し、このヒータの
上面をテフロンなどの耐熱耐油性のシート32で
覆うと共に、このヒータによる加熱領域の上方に
フード34が設けれている。
たはゼラチン化するための加熱手段を備えたイン
キ供給ローラ洗浄装置の模式図である。図におい
て、押圧パツト6aと布処理部8との間に加熱部
26が配置され、この加熱部は、断熱材からなる
ケース28にヒータ30を装設し、このヒータの
上面をテフロンなどの耐熱耐油性のシート32で
覆うと共に、このヒータによる加熱領域の上方に
フード34が設けれている。
加熱部26を通つた洗浄布4は、布処理部8に
入り、廃棄のための処理が行われる。布処理部
は、前述の布切断装置7や巻取ロール17によつ
て構成されている。
入り、廃棄のための処理が行われる。布処理部
は、前述の布切断装置7や巻取ロール17によつ
て構成されている。
次に、加熱部の作用について説明する。溶剤で
軟化したインキは、洗浄布の油吸収層に浸み込ん
だ状態で加熱部に入る。加熱部は、テフロンを通
して洗浄布を加熱し、洗浄布の油吸収層にある油
凝固剤を溶かす。このときの加熱温度は約100度
である。溶けた油凝固剤がインキと混じり合つた
後に加熱部から出て空冷されると、再び油凝固剤
が固まり、インキを固形化もしくはゼラチン化す
る。したがつて、洗浄布には、インキが保持され
るため、続く布処理部にて容易に処理することが
できる。
軟化したインキは、洗浄布の油吸収層に浸み込ん
だ状態で加熱部に入る。加熱部は、テフロンを通
して洗浄布を加熱し、洗浄布の油吸収層にある油
凝固剤を溶かす。このときの加熱温度は約100度
である。溶けた油凝固剤がインキと混じり合つた
後に加熱部から出て空冷されると、再び油凝固剤
が固まり、インキを固形化もしくはゼラチン化す
る。したがつて、洗浄布には、インキが保持され
るため、続く布処理部にて容易に処理することが
できる。
第8図は、洗浄布を使用したドクターブレード
方式によるインキ供給ローラ洗浄装置の模式図で
ある。
方式によるインキ供給ローラ洗浄装置の模式図で
ある。
インキ供給ローラ洗浄装置は、印刷機本体のフ
レームに取り付けられる基体(図示せず)に、支
持台36をインキ供給ローラの半径方向に進退自
在に設け、かつ支持台にインキ受け皿38を装着
すると共に、この支持台を駆動装置(図示せず)
によつてインキ供給ローラ方向に進めて洗浄動作
を行うように構成されている。
レームに取り付けられる基体(図示せず)に、支
持台36をインキ供給ローラの半径方向に進退自
在に設け、かつ支持台にインキ受け皿38を装着
すると共に、この支持台を駆動装置(図示せず)
によつてインキ供給ローラ方向に進めて洗浄動作
を行うように構成されている。
インキ受け皿38は、底板40と、インキ供給
ローラ方向に傾斜した両側板42と、インキ供給
ローラ側とは反対に位置する側板44とによつて
て囲まれた部分を油受け46とし、この油受けの
インキ供給ローラ側の底板には、ドクター48が
取り付けれている。底板の背面には、背面全体を
加熱するためのヒータ50が配設されており、ま
た油受け上方には、洗浄布の上面から加熱するヒ
ータ52、例えば、赤外線ヒータが配設されてい
る。底板上は、油凝固剤を含んだ油吸収層をもつ
シート状の洗浄布54が敷かれる。このシート状
の洗浄布は、その一辺をインキ受け皿の側板44
にもうけられたクランプ56で固定され、また他
辺はドクター48を包み込むように、ドクターの
先端を回つて背面側に折りたたまれてインキ受け
皿に装着する。
ローラ方向に傾斜した両側板42と、インキ供給
ローラ側とは反対に位置する側板44とによつて
て囲まれた部分を油受け46とし、この油受けの
インキ供給ローラ側の底板には、ドクター48が
取り付けれている。底板の背面には、背面全体を
加熱するためのヒータ50が配設されており、ま
た油受け上方には、洗浄布の上面から加熱するヒ
ータ52、例えば、赤外線ヒータが配設されてい
る。底板上は、油凝固剤を含んだ油吸収層をもつ
シート状の洗浄布54が敷かれる。このシート状
の洗浄布は、その一辺をインキ受け皿の側板44
にもうけられたクランプ56で固定され、また他
辺はドクター48を包み込むように、ドクターの
先端を回つて背面側に折りたたまれてインキ受け
皿に装着する。
次に、本実施例の作用を説明する。
支持台を前進させてドクターをインキ供給ロー
ラに当接させると、溶剤で軟化したインキがドク
ターによつて掻き取られる。掻き取られたインキ
は、底板の油受け方向に流れ、この過程におい
て、底板上に敷かれた洗浄布54に浸に込む。
ラに当接させると、溶剤で軟化したインキがドク
ターによつて掻き取られる。掻き取られたインキ
は、底板の油受け方向に流れ、この過程におい
て、底板上に敷かれた洗浄布54に浸に込む。
なお、シート状の洗浄布は、1回の洗浄に使用
する溶剤が浸み込むように、シートの厚み、大き
さが設定されている。そのため、底板の傾斜に沿
つて流化するインキは、油受けに溜まることな
く、全で洗浄布に吸収される。
する溶剤が浸み込むように、シートの厚み、大き
さが設定されている。そのため、底板の傾斜に沿
つて流化するインキは、油受けに溜まることな
く、全で洗浄布に吸収される。
その後、洗浄布は、インキの固形化などの処理
が行われる。すなわち支持台を後退させた後、ヒ
ータが通電されると、洗浄布の加熱によつて、油
凝固剤が溶けて、インキと混じる。この状態から
ヒータの通電を断つと、洗浄布は空冷され、油凝
固剤によりインキは固形化またはゼラチン化す
る。そして、クランプ56を解除(2点鎖線)
し、洗浄布をインキ受け皿から外し、廃棄処分す
る。この際に、クランプされていら洗浄布部分に
汚れていないので、この部分を持てば手を汚すこ
と泣く処理を行うことができる。
が行われる。すなわち支持台を後退させた後、ヒ
ータが通電されると、洗浄布の加熱によつて、油
凝固剤が溶けて、インキと混じる。この状態から
ヒータの通電を断つと、洗浄布は空冷され、油凝
固剤によりインキは固形化またはゼラチン化す
る。そして、クランプ56を解除(2点鎖線)
し、洗浄布をインキ受け皿から外し、廃棄処分す
る。この際に、クランプされていら洗浄布部分に
汚れていないので、この部分を持てば手を汚すこ
と泣く処理を行うことができる。
なお、本実施例では、ヒータが底板背面と洗浄
布上方に配設されているが、必ずしもこの要件を
必須とするものではなく、必要に応じて一方のみ
の選択も当然できる。
布上方に配設されているが、必ずしもこの要件を
必須とするものではなく、必要に応じて一方のみ
の選択も当然できる。
なお、本実施例によれば、押圧パツトの前部で
あるインキ供給ローラとの当接部を、インキ供給
ローラの円周方向に幅をもつて形成し、かつ当接
部前面をインキ供給ローラの曲率に略等しい曲率
の凹面形状としているので、洗浄布のインキ供給
ローラへの接触面積が大きくなり、拭き取り効果
が向上する。
あるインキ供給ローラとの当接部を、インキ供給
ローラの円周方向に幅をもつて形成し、かつ当接
部前面をインキ供給ローラの曲率に略等しい曲率
の凹面形状としているので、洗浄布のインキ供給
ローラへの接触面積が大きくなり、拭き取り効果
が向上する。
[発明の効果]
上述のとおり、本発明によれば、洗浄布を溶剤
で軟化させたインキを吸収する油吸収層と該油吸
収層に浸み込んだインキの漏出を阻止する油不透
過層の2層構造または非逆流性の油透過層、油吸
収層、油不透過層の3層構造としたことにより、
使用済みの洗浄布の処理時に作業環境や作業者の
身体、被服を汚す心配がなく、簡単に廃棄処理を
することができ、インキ供給ローラの洗浄作業性
が向上する。
で軟化させたインキを吸収する油吸収層と該油吸
収層に浸み込んだインキの漏出を阻止する油不透
過層の2層構造または非逆流性の油透過層、油吸
収層、油不透過層の3層構造としたことにより、
使用済みの洗浄布の処理時に作業環境や作業者の
身体、被服を汚す心配がなく、簡単に廃棄処理を
することができ、インキ供給ローラの洗浄作業性
が向上する。
特に、油吸収層に油凝固剤を含ませた洗浄布の
場合は、油吸収層に浸み込んだインキが油凝固剤
によつて保持されるため、使用済み洗浄布の取扱
性が更に向上する。
場合は、油吸収層に浸み込んだインキが油凝固剤
によつて保持されるため、使用済み洗浄布の取扱
性が更に向上する。
また加熱部を備えることにより、油吸収層に浸
み込んだインキの凝固又はゼラチン化が促進され
るため、使用済み洗浄布を素早くは廃棄処理する
ことができるから、インキ供給ローラ洗浄による
印刷機の生産性の低下を小さくできる。
み込んだインキの凝固又はゼラチン化が促進され
るため、使用済み洗浄布を素早くは廃棄処理する
ことができるから、インキ供給ローラ洗浄による
印刷機の生産性の低下を小さくできる。
第1図は、本発明の第1実施例に係る洗浄布方
式による印刷機のインキ供給ローラ洗浄装置の模
式図、第2図は油吸収層に油凝固剤を含ませた洗
浄布の断面図、第3図は油吸収層を非逆流性の油
透過で被覆した洗浄布の断面図、第4図は自動布
切断装置の側面図、第5図は第4図の平面図、第
6図は巻取ロールによる布処理を説明する図、第
7図は本発明の第2実施例に係る加熱手段を備え
るインキ供給ロール洗浄装置の模式図、第8図は
本発明の第3実施例に係るドクターブレード方式
によるインキ供給ローラ洗浄装置に模式図、第9
図はインキ供給装置を説明するためのオフセツト
印刷機の概略構成図、第10図は従来のインキ供
給ローラ洗浄装置の模式図、第11図は従来の手
動式インキ洗浄装置の構成図である。 1……布供給ロール、2……引張ロール、3…
…カツター、4……洗浄布、6……洗浄布圧接機
構、R……インキ供給ローラ。
式による印刷機のインキ供給ローラ洗浄装置の模
式図、第2図は油吸収層に油凝固剤を含ませた洗
浄布の断面図、第3図は油吸収層を非逆流性の油
透過で被覆した洗浄布の断面図、第4図は自動布
切断装置の側面図、第5図は第4図の平面図、第
6図は巻取ロールによる布処理を説明する図、第
7図は本発明の第2実施例に係る加熱手段を備え
るインキ供給ロール洗浄装置の模式図、第8図は
本発明の第3実施例に係るドクターブレード方式
によるインキ供給ローラ洗浄装置に模式図、第9
図はインキ供給装置を説明するためのオフセツト
印刷機の概略構成図、第10図は従来のインキ供
給ローラ洗浄装置の模式図、第11図は従来の手
動式インキ洗浄装置の構成図である。 1……布供給ロール、2……引張ロール、3…
…カツター、4……洗浄布、6……洗浄布圧接機
構、R……インキ供給ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 インキ供給ローラ上のインキを溶剤により軟
化させ、該インキ供給ローラに洗浄布を圧接して
間欠または連続的に移動させて除去する洗浄装置
において、前記洗浄布は溶剤で軟化したインキを
浸み込ませて保持する油吸収層および該油吸収層
に浸み込んで前記インキの漏出を阻止する油不透
過層の2層構造であることを特徴とする印刷機の
インキ供給ローラ洗浄装置。 2 インキ供給ローラ上のインキを溶剤により軟
化させ、該インキ供給ローラに洗浄布を圧接して
間欠または連続的に移動させて除去する洗浄装置
において、前記洗浄布は溶剤で軟化したインキを
透過させかつ逆方向には透過させない非逆流性の
油透過層、前記油透過層を透過した前記インキを
浸み込ませて保持する油吸収層おび該油吸収層に
浸に浸み込んだ前記インキの漏出を阻止する油不
透過層の3層構造であることを特徴とする印刷機
のインキ供給ローラ洗浄装置。 3 インキ供給ローラ側にドクターを備えるイン
キ受け皿と、インキ受け皿に敷かれ、前記ドクタ
ーにより掻き取られた溶剤で軟化したインキを浸
み込ませて保持する油吸収層および該油吸収層に
浸み込んた前記インキの漏出を阻止する油不透過
層の2層構造のシート状の洗浄布とから成る印刷
機のインキ供給ローラ洗浄装置。 4 インキ供給ローラ側にドクターを備えるイン
キ受け皿と、インキ受け皿に敷かれ、前記ドクタ
ーにより掻き取られた溶剤で軟化したインキを透
過させかつ逆方向には透過させない非逆流性の油
透過層、前記油透過層を透過した前記インキを浸
み込ませて保持する油吸収層および該油吸収層に
浸み込んだ前記インキの漏出を阻止する油不透過
層の3層構造のシート状の洗浄布とから成る印刷
機のインキ供給ローラ洗浄装置。 5 前記洗浄布の油不透過層が前記油吸収層の側
縁部を覆つていることを特徴とする請求項1なし
い4のいずれかの項に記載された印刷機のインキ
供給ローラ洗浄装置。 6 前記洗浄布の油吸収層に油凝固剤が含浸又は
混入されていることを特徴とする請求項1ないし
4のいずれかの項に記載された印刷機のインキ供
給ローラ洗浄装置。 7 前記油吸収層に浸み込んたインキの凝固また
はゼラチン化を促進する加熱部を備えていること
を特徴とする請求項6記載の印刷機のインキ供給
ローラ洗浄装置。 8 加熱部は洗浄布のインキ吸収側から加熱する
位置に設けられていることを特徴とする請求項7
記載の印刷機のインキ供給ローラ洗浄装置。 9 加熱部は洗浄布のインキ吸収側とは反対側か
ら加熱する位置に設けられていることを特徴とす
る請求項7記載の印刷機のインキ供給ローラ洗浄
装置。 10 インキ受け皿に洗浄布を固定するクランプ
が設けられていることを特徴とする請求項3また
は4記載の印刷機のインキ供給ローラ洗浄装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1036016A JPH02215533A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 印刷機のインキ供給ローラ洗浄装置 |
| KR1019900701343A KR0157037B1 (ko) | 1989-02-17 | 1990-02-16 | 인쇄기의 잉크 공급 로울러 세정방법 및 그 장치 |
| US08/071,034 US5367955A (en) | 1989-02-17 | 1990-02-16 | Method and device for cleaning an ink roller train for use in printing machines |
| DE69021805T DE69021805T2 (de) | 1989-02-17 | 1990-02-16 | Verfahren und vorrichtung zum waschen der tintenzufuhrrolle für druckpressen. |
| PCT/JP1990/000191 WO1990009283A1 (fr) | 1989-02-17 | 1990-02-16 | Procede et appareil de lavage de rouleaux encreurs pour presses |
| EP90903221A EP0414909B1 (en) | 1989-02-17 | 1990-02-16 | Method and apparatus for washing ink supply roller of printing press |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1036016A JPH02215533A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 印刷機のインキ供給ローラ洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02215533A JPH02215533A (ja) | 1990-08-28 |
| JPH0466698B2 true JPH0466698B2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=12457947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1036016A Granted JPH02215533A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 印刷機のインキ供給ローラ洗浄装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5367955A (ja) |
| EP (1) | EP0414909B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02215533A (ja) |
| KR (1) | KR0157037B1 (ja) |
| DE (1) | DE69021805T2 (ja) |
| WO (1) | WO1990009283A1 (ja) |
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| US5243910A (en) * | 1991-06-24 | 1993-09-14 | B. Bunch Company, Inc. | Wash assembly for ink train |
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| DE4410640A1 (de) * | 1994-03-26 | 1995-09-28 | Baldwin Gegenheimer Gmbh | Wickelstand für Druckmaschinen-Waschtücher |
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