JPH046759B2 - - Google Patents

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JPH046759B2
JPH046759B2 JP31387286A JP31387286A JPH046759B2 JP H046759 B2 JPH046759 B2 JP H046759B2 JP 31387286 A JP31387286 A JP 31387286A JP 31387286 A JP31387286 A JP 31387286A JP H046759 B2 JPH046759 B2 JP H046759B2
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JP
Japan
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present
sodium
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JP31387286A
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JPS63161094A (ja
Inventor
Ryoji Shiozaki
Hiroyuki Saijo
Katsuhiko Deguchi
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液体クレンザー組成物、更に詳しくは
研磨剤として結晶性アルミノ珪酸塩を含有する貯
蔵安定性の改良された液体クレンザー組成物に関
する。 〔従来の技術及びその問題点〕 従来より液体クレンザーの研磨剤として珪石や
炭酸カルシウムが広く使用されている。また、研
磨剤としてゼオライトを使用する液体クレンザー
も知られている(特開昭51−50909号公報、特開
昭55−5947号公報参照)。ゼオライトは被洗浄面
を損傷しにくいという点で優れているが、水性媒
体中への長期間にわたる分散安定化が従来の他の
研磨剤に比べ難しいという問題があつた。これを
解決するために分散安定化に関し多くの研究がな
されてきた。例えば、ゼオライトの分散安定化に
スメクタイト粘土を使用する技術(特開昭55−
5947号公報)、分散安定化剤として酸性リン酸塩
及び中性リン酸塩を併用する技術(特開昭47−
22908号公報)、塩化アンモニウム及び尿素を用い
る技術(特開昭56−133399号公報)、硫酸マグネ
シウム及び/又は珪酸ソーダを用いる技術(特開
昭57−16098号公報)、ヒドロキシカルボン酸塩を
用いる技術(特開昭57−100198号公報、米国特許
第4129527号明細書)などが知られている。しか
しながら、これらの分散技術をもつてしても、ゼ
オライトの分散安定化は十分とは言えなかつた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは、上記問題点を解決すべく鋭意検
討した結果、特定粒度分布のゼオライトを用い、
特定の分散安定化剤を併用すれば目的が達成され
ることを見出し、本発明を完成した。 即ち本発明は、 (a) 界面活性剤1〜20重量% (b) 25μ以上の粒子が5重量%以下、1μ以下の粒
子が5重量%以下であり、かつその粒度分布曲
線が第1図に示す粒度分布曲線図に於いて二つ
の曲線X,X′により区切られた領域内に存在
している粒度分布を有する結晶性アルミノ珪酸
塩3〜40重量% (c) 炭素数3〜8のジ又はトリカルボン酸又はそ
れらの塩0.1〜5重量% (d) 分子量300〜1500のポリアルキレングリコー
ル0.05〜1.5重量% を含有することを特徴とする液体クレンザー組成
物を提供するものである。 本発明において用いられる界面活性剤としては
陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、
陽イオン性界面活性剤、両性界面活性剤が使用さ
れるが、特に好ましいのは、陰イオン界面活性剤
及び非イオン界面活性剤である。 本発明において使用される陰イオン性界面活性
剤としては、通常のスルホネート系陰イオン性界
面活性剤、サルフエート系陰イオン性界面活性
剤、ホスフエート系陰イオン性界面活性剤が使用
される。スルホネート系陰イオン性界面活性剤と
しては、直鎖又は分枝鎖アルキル(C8〜C23)ベ
ンゼンスルホン酸塩、長鎖アルキル(C8〜C22
スルホン酸塩、長鎖オレフイン(C8〜C22)スル
ホン酸塩等がある。又サルフエート系陰イオン性
界面活性剤としては、長鎖モノアルキル(C8
C22)硫酸エステル塩、ポリオキシエチレン(1
〜6モル)長鎖アルキル(C8〜C22)エーテル硫
酸エステル塩、ポリオキシエチレン(1〜6モ
ル)アルキル(C8〜C18)フエニルエーテル硫酸
エステル塩等がある。又、ホスフエート系陰イオ
ン性界面活性剤としては、長鎖モレアルキル、ジ
アルキル又はセスキ(各アルキル基の炭素数が8
〜22である)リン酸塩、ポリオキシエチレン(1
〜6モル)モノアルキル、ジアルキル又はセスキ
(各アルキル基の炭素数が8〜22である)リン酸
塩、炭素数8〜22の脂肪族カルボン酸塩等があ
る。これら陰イオン性界面活性剤の対イオンとし
ての陽イオンは、ナトリウム、カリウム等のアル
カリ金属イオン、モノエタノールアミン、ジエタ
ノールアミン、トリエタノールアミン等のアルカ
ノールアミンイオン等である。加水分解に対する
抵抗が強い等の点から、本発明の陰イオン性界面
活性剤としてはスルホネート系界面活性剤が好ま
しい。更に洗浄力等の点から直鎖又は分枝鎖アル
キルベンゼンスルホン酸塩が好ましい。 非イオン性界面活性剤としては、ポリオキシエ
チレン(1〜20モル)長鎖アルキル(第1級又は
第2級C8〜C22)エーテル、ポリオキシエチレン
(1〜20モル)アルキル(C8〜C18)フエニルエー
テル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
ブロツクコポリマー等のオキシアルキレン付加化
合物、高級脂肪酸アルカノールアミド又はそのア
ルキレンオキサイド付加物等が使用される。 界面活性剤の配合量は、1〜20重量%、好まし
くは3〜15重量%である。 陰イオン界面活性剤を0.5〜10重量%、好まし
くは2〜6重量%及び非イオン界面活性剤を0.5
〜10重量%、好ましくは1〜5重量%を併用すれ
ば更に洗浄力を増強することができる。 本発明において使用される結晶性アルミノ珪酸
塩としては天然系のものであればモルデナイト、
クリノブチロライトなどが、また合成系のもので
あればA型、X型、Y型ゼオライトなどが使用で
きる。本発明の結晶性アルミノ珪酸塩は、第1図
に示す前述した範囲の粒度分布を有するものでな
ければならない。尚、第1図の粒度分布曲線を作
成するに当たつて、粒度の選定はコールターカウ
ンター(コールターエレクトロニツクス社製)で
行われた。曲線Xは粒子径が小なる方の限界を定
めるものであり、曲線X′は粒子径が大なる方の
限界を定めるものである。この粒度分布を外れる
もの、例えば一般に衣料用粉末洗剤に使用されて
いる微粒部分の多いものは長期間安定に分散する
ことは難しい。また、微粒の部分を多く含むもの
は十分な研磨力が得られず、粗粒の部分の多いも
のは対象面を傷付け易い。結晶性アルミノ珪酸塩
は組成物中に3〜40重量%配合される。 本発明において、分散安定剤として炭素数3〜
8のジ又はトリカルボン酸又はそれらの塩を加え
ることができる。炭素数3〜8のジ或いはトリカ
ルボン酸又はその塩の具体例を例示すれば、マロ
ン酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、L−アスパ
ラギン酸又はその塩である。 ジ及びトリカルボン酸又はその塩の配合量は
0.1〜5重量%であり、好ましくは0.5〜3重量%
である。 本発明において、優れた分散安定化効果は、前
記カルボン酸塩と、平均分子量300〜1500、好ま
しくは500〜1500のポリアルキレングリコールを
0.05〜1.5重量%併用することにより得られる。
ポリアルキレングリコールとしては、ポリエチレ
ングリコール、ポリプロピレングリコールなどが
挙げられる。 本発明の実施にあたつて、更に珪酸ソーダ、例
えば珪酸ソーダ1号、珪酸ソーダ2号、珪酸ソー
ダ3号、珪酸ソーダ4号、オルソ珪酸ソーダ、セ
スキ珪酸ソーダ、メタ珪酸ソーダや硫酸マグネシ
ウム、塩化カルシウムなどのアルカリ土類金属塩
を併用すれば、更に分散安定性が向上する。 又、本発明の効果を損なわない範囲で、二酸化
ケイ素、酸化アルミニウム、水酸化アルミニウ
ム、酸化マグネシウム、酸化チタン、炭化ケイ
素、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、酸化ク
ロム或いはコランダム、エメリー、珪石、石英
砂、カルサイト、ドロマイト、塩化ビニル、ポリ
スチレン、ポリエチレン、ABSなどのポリマー
ビーズを加えてもよいし、更に必要により、アル
カリ剤、溶剤、ハイドロトープ剤、殺菌剤、香
料、顔料、染料等を任意に添加することができ
る。 アルカリ剤としては、アンモニア、モノエタノ
ールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノー
ルアミン、モルホリン等の有機アルカリ剤、水酸
化ナリウム、水酸化カリウムの如きアルカリ金属
水酸化物、炭酸ナトリウム、ピロリン酸ナトリウ
ム、トリポリリン酸ナトリウム、硼酸ナトリウム
等或いはそれらのカリウム塩等を使用する事が出
来る。 溶剤としては、エチルアルコール、ブチルアル
コール等の脂肪族一価アルコール、エチレングリ
コール、プロピレングリコール、或いはそれらの
脂肪族低級アルコール(メチル、エチル、プロピ
ル、ブチル等の)・エーテル等が挙げられる。 ハイドロトロープ剤としては、パラトルエンス
ルホン酸塩、キシレンスルホン酸塩、クメンスル
ホン酸塩、尿素等が使用出来る。 液のPHは、優れた洗浄力を発揮するように、中
性からアルカリ性に調整されるものである。 〔発明の効果〕 本発明のクレンザー組成物は、分散安定性に優
れ、長期間保存しても使用を損ねることがない。
更に被洗浄面を傷付けることなく、油が変性した
り焦げついた汚れから、浴槽の早鹸カス汚れまで
多種多様の汚れに対して優れた洗浄力、研磨力を
有する。 〔実施例〕 以下、実施例により説明するが、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではない。 実施例1〜4、比較例1〜11 表−1に示す組成物を調製し、各組成物の分散
安定性について以下のように評価を行つた。 <試験法> 300c.c.のポリエチレンボトルに試料を入れ、50
℃、20℃、−10℃の温度で1ケ月放置した後、及
び−15℃で凍結し、室温融解を1日1回、計5回
繰り返した後の分散安定性を評価した。 〇…分離せず △…やや分離する ×…完全に分離する 【表】
【図面の簡単な説明】
第1図は液体クレンザー組成物中に配合される
結晶性アルミノ珪酸塩の粒度分布曲線を示す図で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 界面活性剤1〜20重量% (b) 25μ以上の粒子が5重量%以下、1μ以下の粒
    子が5重量%以下であり、かつその粒度分布曲
    線が第1図に示す粒度分布曲線図に於いて二つ
    の曲線X,X′により区切られた領域内に存在
    している粒度分布を有する結晶性アルミノ珪酸
    塩3〜40重量%。 (c) 炭素数3〜8のジ又はトリカルボン酸又はそ
    れらの塩0.1〜5重量% (d) 分子量300〜1500のポリアルキレングリコー
    ル0.05〜1.5重量% を含有することを特徴とする液体クレンザー組成
    物。
JP31387286A 1986-12-24 1986-12-24 液体クレンザ−組成物 Granted JPS63161094A (ja)

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