JPH047010Y2 - - Google Patents

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JPH047010Y2
JPH047010Y2 JP1985088583U JP8858385U JPH047010Y2 JP H047010 Y2 JPH047010 Y2 JP H047010Y2 JP 1985088583 U JP1985088583 U JP 1985088583U JP 8858385 U JP8858385 U JP 8858385U JP H047010 Y2 JPH047010 Y2 JP H047010Y2
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JP
Japan
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molded
floor surface
damping
vehicle
molded material
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JP1985088583U
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JPS61203860U (ja
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  • Passenger Equipment (AREA)
  • Carpets (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は自動車等の車両の床面に使用され、
床面の制振、防音及び平滑化機能を有する複合制
振防音材に関するものである。
(従来技術) 従来床面の平滑化のために第3図に示すように
床面5上に制振シート11を介して載置された例
えばウレタンフオーム層8の上にカーペツト7を
張り付けたものがある。この型式の敷物ではカー
ペツト7が大型になりさらに重量が増してくると
取り扱いが困難になり、制振シート11とウレタ
ンフオーム層8との間に隙間12ができる欠点が
ある。又第4図に示す特開昭58−183330号公報で
は上下の制振シート11,13間にクツシヨン制
を有するフオーム層9を介在させている。この型
式の複合制振防音材を最近の床面5の凹凸を深く
しかつ多数設けて床面の剛性を増している車両に
使用すると制振シート11とフオーム層9との間
に隙間14が発生し、制振シート13の上面に波
打ち15が発生すると言う欠点がある。
(考案が解決しようとする問題点) この考案は車両の床面の制振、防音効果と平滑
化が同一工程で得られる複合制振防音材の提供を
課題とする。
(問題点を解決するための手段) 上記の課題は以下の構造を有する複合制振防音
材によつて解決される。
即ち、本考案に係る複合制振防音材は、上面が
平面状に成形されており、下面が車両の凹凸を有
する床面と係合できる形状に成形されている成形
材と、 前記成形材の上面と下面とに積層され、熱によ
り軟化してこの成形材および前記車両の床面に融
着する熱融着性防振シートとを有しており、 前記成形材は変形しにくい状態に成形されてい
る。
(考案の作用) したがつて本願考案によると、成形材の下面が
車両の床面と係合できる形状に成形されているた
め、この複合制振防音材を車両の床面上にセツト
して熱融着する際に、前記成形材の下面と車両床
面との間の熱融着性防振シートが双方に良くなじ
み成形材と床面との間に隙間が生じない。さらに
成形材は変形しにくい材料で製作されており、か
つその上面はフラツトである。このため、車両床
面の制振効果が得られるとともに床面を平滑にす
ることができる。
(実施例の説明) 以下実施例を示す第1図及び第2図に基づきこ
の考案を説明する。第1図は複合制振防音材4を
車両の床面5に焼き付けする前の状態を示し、第
2図は焼き付け後の状態を示す。複合制振防音材
4は制振シート1,3間に成形材2を介在させた
構成を有している。制振シート1は重量比におい
てアスフアルト材40%、無機材料としてマイカ、
アスベスト、タルク、炭酸カルシウムを50%、ブ
チルゴム、ナイロン繊維10%を混合し、密度〓
5g/cm、厚さ4mmのものを使用する。成形材2
は粗毛、落綿、麻毛にバインダーとしてフエルト
粉末を重量比で20%加えてフエルト状にしたもの
をセミキユアしたいわゆるレジンフエルトの厚さ
17mmのものを床面5の凹凸に近似した形状を有す
る熱プレス型で成形する。成形材2は密度の高い
2a部で〓15g/cm、床面5の凹部に入る密度の
低い2b部で〓04g/cmである。制振シート3は制
振シート1と同じ材質で厚さ2mmのものを使用し
た。これらの部材を第1図のように組み合せ成形
材2の下面2cの凹凸を床面5の凹凸に位置合せ
して温度150℃で20分間焼き付けて第2図の形状
にする。制振シート1は熱により軟化し床面5の
凹凸に沿つて融着し成形材2は制振シート3の重
量で制振シート1に押し込まれた。制振シート
1,3は熱によりアスフアルト質が滲み出し成形
材2と一体的に接着した。
制振シート1,3及び成形材2の厚さは所望の
制振、防音効果により設定される。成形材2には
成形ウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリビニールカーボネートフオームも使用でき
る。
上記の構成により従来の第4図に示すような制
振シート11とフオーム層9間の隙間14や制振
シート13上面の波打ち15が発生しない。
この複合制振防音材4を床面5に熱融着する際
には制振シート1、成形材2、制振シート3を接
着材等で部分的に仮り止めしておいてもよい。又
床面5の凹凸と複合制振防音材4との位置合せは
床面5にある図示しない水抜き孔又は床面5の図
示しない外周部材を正としてもよい。
又複合制振防音材4は水研されるが水研工程で
水が成形材2の層に侵入する恐れがある場合には
成形材2を制振シート1,3より小さくして制振
シート1,3のエツジをシールして水の侵入を防
止してもよい。
(考案の効果) この考案は上記の構成を有するので複合制振防
音材を車両の床面に熱融着する際、成形材の下面
が床面の凹凸と近似の形状を有する床面になじみ
成形材と床面との間に隙間が生じない。しかも成
形材の上面はフラツトであるから上側の制振シー
トはフラツトの状態を保持する。さらに複合制振
防音材の形成と車両の床面への組み付けとが同一
工程でできるので作業能率を向上させる効果を有
する。また、車両床面の制振効果が得られるとと
もに床面が平滑になつて、運転時に足に感じるフ
ワフワ感がなく運転性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1,2図はこの考案の一実施例の断面図を示
す。第1図は複合制振防音材の車両の床面への焼
き付け前を示し、第2図は焼き付け後を示す。第
3,4図はともに従来の複合制振防音材の断面図
を示す。 1,3……制振シート、2……成形材、4……
複合制振防音材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上面が平面状に成形されており、下面が車両の
    凹凸を有する床面と係合できる形状に成形されて
    いる成形材と、 前記成形材の上面と下面とに積層され、熱によ
    り軟化してこの成形材および前記車両の床面に融
    着する熱融着性防振シートとを有し、 前記成形材は変形しにくい状態に成形されてい
    ることを特徴する複合制振防音材。
JP1985088583U 1985-06-12 1985-06-12 Expired JPH047010Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985088583U JPH047010Y2 (ja) 1985-06-12 1985-06-12

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985088583U JPH047010Y2 (ja) 1985-06-12 1985-06-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61203860U JPS61203860U (ja) 1986-12-22
JPH047010Y2 true JPH047010Y2 (ja) 1992-02-25

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ID=30641863

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JP1985088583U Expired JPH047010Y2 (ja) 1985-06-12 1985-06-12

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JP (1) JPH047010Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58183330A (ja) * 1982-04-21 1983-10-26 Nippon Sekisoo Kogyo Kk 車両床面用の複合防音材

Also Published As

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JPS61203860U (ja) 1986-12-22

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