JPH0471085A - データフロー型情報処理装置 - Google Patents

データフロー型情報処理装置

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JPH0471085A
JPH0471085A JP2185088A JP18508890A JPH0471085A JP H0471085 A JPH0471085 A JP H0471085A JP 2185088 A JP2185088 A JP 2185088A JP 18508890 A JP18508890 A JP 18508890A JP H0471085 A JPH0471085 A JP H0471085A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はデータフロー型情報処理装置に関し、特に、
データによって複数の命令が同時に駆動されるデータフ
ロー型情報処理装置に関する。
[従来の技術] 従来のノイマン型計算機においてはプログラムとして種
々の命令が予めプログラムメモリに記憶され、プログラ
ムカウンタによってプログラムメモリのアドレスが逐次
指定されることにより順次命令が読出され、その命令が
実行される。
一方、データフロー型情報処理装置は、プログラムカウ
ンタによる逐次的な命令の実行という概念を持たない非
ノイマン型計算機の一種である。
このようなデータフロー型情報処理装置には、命令の並
列処理を基本にしたアーキテクチャが採用される。デー
タフロー型情報処理装置においては、演算の対象となる
データが揃い次第、命令の実行が可能となり、データに
よって複数の命令が同時に駆動されるため、データの自
然な流れに従って並列的にプログラムが実行される。そ
の結果、演算の所要時間が大幅に短縮するとみなされて
いる。
第5図は、従来のデータフロー型情報処理装置の構成の
一例を示すブロック図である。また第6図はその情報処
理装置により処理されるデータパケットのフィールド構
成の一例を示す図である。
第6図に示されるデータパケットは、行先フィールド、
命令フィールド、データ1フイールドおよびデータ2フ
イールドを含む。行先フィールドには行先情報が格納さ
れ、命令フィールドには命令情報が格納され、データ1
フイールドまたはデータ2フイールドにはオペランドデ
ータが格納される。
第5図に示される情報処理装置は、プログラム記憶部1
、対データ検出部2、および演算処理部3を含む。
プログラム記憶部1には、第7図に示されるデータフロ
ープログラム10が記憶されている。データフロープロ
グラム10の各行は、行先情報11、命令情報12、コ
ピー有/無情報13および定数有/無情報14からなる
。定数有/無情報が「有」を示している場合には、次の
行には定数データ15が記憶されている。プログラム記
憶部1は、入力されたデータパケットの行先情報に基づ
いたアドレス指定によって、第7図に示すように、デー
タフロープログラム10の行先情報11、命令情報12
、コピー有/無情報13および定数有/無情報14を読
aし、その行先情報11および命令情報12をデータパ
ケットの行先フィールドおよび命令フィールドにそれぞ
れ格納し、そのデータパケットを出力する。
対データ検出部2は、プログラム記憶部1から出力され
るデータパケットの待ち合わせを行なう。
すなわち、命令情報が2人力命令を示している場合には
、同じ行先情報を有する異なる2つのデータパケットを
検出し、それらのデータパケットのうち一方のデータパ
ケットのオペランドデータ(第6図におけるデータ1フ
イールドの内容)を、他方のデータパケットのデータ2
フイールドに格納し、その他方のデータパケットを出力
する。命令情報が1人力命令を示している場合には、入
力されたデータパケットをそのまま出力する。
演算処理部3は、対データ検出部2から出力されるデー
タパケットに対して、命令情報に基づく演算処理を行な
い、その結果をそのデータパケットのデータ1フイール
ドに格納してそのデータパケットをプログラム記憶部1
に出力する。
なお、プログラム記憶部1と対データ検出部2とは2つ
のデータ伝送路4a、4bにより結合されている。プロ
グラム記憶部1から出力されるデータパケットは、オペ
ランドデータが演算処理における右オペランドデータで
あるか左オペランドデータであるかに対応して選択的に
データ伝送路4a、4bのいずれか一方により伝送され
る。また、対データ検出部2と演算処理部3とはデータ
伝送路5により結合されており、演算処理部3とプログ
ラム記憶部1とはデータ伝送路6により結合されている
データパケットが、プログラム記憶部1、対データ検出
部2、演算処理部3、およびプログラム記憶部1を順に
回り続けることにより、プログラム記憶部1に記憶され
たデータフロープログラム10に基づく演算処理が進行
する。
第8図は、データフローグラフの一例を示す図である。
第8図において、ノードN1は加算命令を示し、ノード
N2は乗算命令を示し、ノードN3は減算命令を示す。
また、ノードN4はディクリメント命令を示し、ノード
N5はインクリメント命令を示す。ノードNl、N2.
N3の命令は2人力命令であり、ノードN4.N5の命
令はl入力命令である。ノードN1の演算結果はノード
N2およびノードN3によって参照される。この場合、
プログラム記憶部1においてコピー処理が行なわれる。
次に、このコピー処理について説明する。まず、データ
フロープログラム10から、入力されたデータパケット
の行先情報に基づきアドレス指定された行の内容が読出
される。このとき、コピー有/無情報13が「無」を示
していれば、行先フィールドおよび命令フィールドの内
容が更新されたデータパケットが出力されて処理は終了
する。
一方、コピー有/無情報13が「有」を示していれば、
行先フィールドおよび命令フィールドの内容が更新され
たデータパケットが出力されるとともに、次の行に記憶
されている行先情報11、命令情報12、コピー有/無
情報13および定数有/無情報14が読出される。次の
行から読出されたコピー有/無情報13が「無」を示し
ていれば、新たなデータパケットのデータ1フイールド
に、入力されたデータパケットと同一のデータが格納さ
れかつ新たなデータパケットの行先フィールドおよび命
令フィールドに現在読出された行先情報および命令情報
がそれぞれ格納され、その新たなデータパケットが出力
される。次の行から読出されたコピー有/無情報13が
「有」を示していれば、さらに続けて同様のコピー処理
が行なわれる。
定数有/無情報14が「有」を示していれば、次の行に
記憶されている定数データ15を読8す定数出力処理が
行なわれる。
上記の情報処理装置において、コピー処理または定数出
力処理が一度行なわれると、プログラム記憶部1に入力
されるデータパケットの流量とプログラム記憶部1から
出力されるデータパケットの流量との比が必ず1対2に
なる。ここで、データパケットの流量とは、各部分を単
位時間あたりに通過するデータパケットの数をいう。
第9図および第10図に、データ伝送路6におけるデー
タパケットの流量を1としたときの各データ伝送路のデ
ータパケットの流量を示す。
第9図は、1人力命令が0%であり、2人力命令が10
0%であり、かつすべての命令にコピー処理または定数
出力処理がある場合の流量を示している。プログラム記
憶部1においてコピー処理または定数出力処理が行なわ
れると、データ伝送路4a、4bの流量はそれぞれ1と
なる。命令情報が2人力命令を示している場合、対デー
タ検出部2では、各データパケットが、対となるデータ
パケットが入力されるのを待つため、データ伝送路4a
、4bのそれぞれの流量lに対して、流量0.5のデー
タパケットがそれぞれ出力される。
したがって、演算処理部3には流量1のデータパケット
が入力される。
第10図は、1人力命令が100%であり、2人力命令
が0%であり、かつすべての命令にコピー処理または定
数出力処理がある場合の流量を示している(ワーストケ
ース)。プログラム記憶部1においてコピー処理または
定数出力処理が行なわれると、データ伝送路4a、4b
の流量はそれぞれ1となる。命令情報が1人力命令を示
している場合には、対データ検出部2において、各デー
タパケットが、対となるデータパケットを待たないため
、データ伝送路4a、4bの各々の流量1に対して、流
量1のデータパケットがそれぞれ生じる。しかし、デー
タ伝送路5の最大流量が1であるので、演算処理部3に
は第9図の場合と同様に流量1のデータパケットしか入
力されない。
[発明が解決しようとする課題] 上記のように、従来のデータフロー型情報処理装置は、
実行すべきデータフロープログラムが100%の2人力
命令を有している場合に最高稼動率を発揮する。そのた
め、データフロープログラムに1人力命令が多ければ多
いほど、本来データフロープログラムが内在している処
理効率を達成することができない。
この発明の目的は、1人力命令が多い場合でも高い処理
効率を達成することができるデータフロー型情報処理装
置を提供することである。
[課題を解決するための手段] この発明に係るデータフロー型情報処理装置は、第1お
よび第2のプログラム記憶手段、合流手段、対データ検
出手段および第1および第2の演算処理手段を備える。
第1および第2のプログラム記憶手段は、データフロー
プログラムを記憶し、入力されたデータパケットに含ま
れる行先情報に基づいてデータフロープログラムから少
なくとも次位の行先情報および命令情報を読比し、それ
らの行先情報および命令情報を含むデータパケットを出
力する。合流手段は、第1および第2のプログラム記憶
手段から出力されたデータパケットを調停する。
対データ検出手段は、合流手段から出力されたデータパ
ケットをそれぞれ受ける第1および第2の入力部および
データパケットをそれぞれ出力する第1および第2の出
力部を有し、同じ行先情報を有する2つのデータパケッ
トを検出する。
第1および第2の演算処理手段は、対データ検8手段の
第1および第2の出力部から出力されたデータパケット
をそれぞれ受け、そのデータパケットに含まれる命令情
報に基づいてそのデータパケットに含まれるデータに関
する演算処理を行ない、演算結果を示すデータを含むデ
ータパケットをそれぞれ第1および第2のプログラム記
憶手段に与える。
[作用コ この発明に係るデータフロー型情報処理装置においては
、2つのプログラム記憶手段および2つの演算処理手段
が設けられており、対データ検出手段の出力部から出力
されるデータパケットが2つの演算処理手段にそれぞれ
与えられるので、1人力命令が100%含まれ、かつす
べての命令にコピー処理または定数出力処理がある場合
でも、従来のデータフロー型情報処理装置に比べて2倍
の処理効率を引出すことができる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
第1図は、この発明の一実施例によるデータフロー型情
報処理装置の構成を示すブロック図である。
第1図において、データフロー型情報処理装置は、第1
および第2のプログラム記憶部1a、1b1合流部7、
対データ検8部2、および第1および第2の演算処理部
3a、3bを含む。第1および第2のプログラム記憶部
1a、lbの各々の構成および動作は、第5図に示され
るプログラム記憶部1の構成および動作と同様である。
対データ検出部2の構成および動作は第5図に示される
対データ検出部2の構成および動作と同様である。
第1および第2の演算処理部3a、3bの各々の構成お
よび動作は、第5図に示される演算処理部3の構成およ
び動作と同様である。
第1のプログラム記憶部1aと合流部7とは2つのデー
タ伝送路41a、42aにより結合されている。第2の
プログラム記憶部1bと合流部7とは2つのデータ伝送
路41b、42bにより結合されている。′対データ検
8部2は2つの入力ボートおよび2つの出力ボートを有
する。合流部7と対データ検出部2の2つの入力ボート
とは、2つのデータ伝送路4a、4bにより結合されて
いる。対データ検8部2の一方の出力ボートと第1演算
処理部3aとはデータ伝送路5aにより結合され、対デ
ータ検出部2の他方の出力ボートと第2の演算処理部3
bとはデータ伝送路5bにより結合されている。第1の
演算処理部3aと第1のプログラム記憶部1aとはデー
タ伝送路6aにより結合され、第2の演算処理部3bと
第2のプログラム記憶部lbとはデータ伝送路6bによ
り結合されている。
第1のプログラム記憶部1aはデータ伝送路6aからデ
ータパケットを受け、第5図に示されるプログラム記憶
部1と同様にして、第7図に示されるデータフロープロ
グラム10から行先情報11、命令情報12、コピー有
/無情報13および定数有/無情報14の読出しを行な
い、行先情報11および命令情報12を含むデータパケ
ットをデータ伝送路41aに出力する。読出されたコピ
ー有/無情報13または定数有/無情報14が「有」を
示している場合には、コピー処理または定数出力処理に
より生成された新たなデータバケットがデータ伝送路4
2aに出力される。また、第2のプログラム記憶部1b
は、データ伝送路6bからデータパケットを受け、第5
図に示されるプログラム記憶部1と同様にして、第7図
に示されるデータフロープログラム10から行先情報1
1、命令情報12、コピー有/無情報13および定数有
/無情報14を読出し、行先情報11および命令情報1
2を含むデータパケットをデータ伝送路41bに出力す
る。読出されたコピー有/無情報13または定数有/無
情報14が「有」を示している場合には、コピー処理ま
たは定数8カ処理により生成された新たなデータパケッ
トがデータ伝送路42bに出力される。
合流部7の構成が第2図に示される。合流部7は、合流
回路71.72およびバッファ73.74を含む。デー
タ伝送路41aは合流回路71の一方の入力ポートに接
続され、データ伝送路41bはバッファ74を介して合
流回路71の他方の入力ポートに接続されている。合流
回路71の出力ボートはデータ伝送路4aに接続されて
いる。
データ伝送路42aはバッファ73を介して合流回路7
2の一方の入力ポートに接続され、データ伝送路42b
は合流回路72の他方の入力ポートに接続されている。
合流回路72の出力ボートはデータ伝送路4bに接続さ
れている。
合流回路71は、データ伝送路41aからのデータパケ
ットおよびデータ伝送路41bからのデータパケットを
先着順にデータ伝送路4aに出力する。合流回路72は
、データ伝送路42aからのデータパケットおよびデー
タ伝送路42bからのデータパケットを先着順にデータ
伝送路4bに出力する。
データ伝送路41aからのデータパケットおよびデータ
伝送路41bからのデータパケットが同時に入力される
場合には、データ伝送路41aからのデータパケットが
優先的に合流回路71に入力され、データ伝送路41b
からのデータパケットはバッファ74に一時的に蓄えら
れる。データ伝送路42aからのデータパケットおよび
データ伝送路42bからデータパケットが同時に入力さ
れる場合には、データ伝送路42bからのデータパケッ
トが優先的に合流回路72に与えられ、データ伝送路4
2aからのデータパケットはバッファ73に一時的に蓄
えられる。
再び第1図を参照すると、対データ検出部2は、データ
伝送路4a、4bからのデータパケットの待ち合わせを
行なう。すなわち、データ伝送路4aからのデータパケ
ットに含まれる命令情報が2人力命令を示す場合には、
対となるデータを検出し、対となったデータを含むデー
タパケットをデータ伝送路5aに出力する。データ伝送
路4aからのデータパケットに含まれる命令情報が1人
力命令を示す場合には、そのデータパケットをデータ伝
送路5aにそのまま出力する。また、データ伝送路4b
からのデータパケットに含まれる命令情報が2人力命令
を示す場合には、対となるデータパケットを検出し、対
となったデータを含むデータパケットをデータ伝送路5
bに出力する。データ伝送路4bからのデータパケット
に含まれる命令情報が1人力命令を示す場合には、その
データパケットをデータ伝送路5bにそのまま出力する
第1の演算処理部3aはデータ伝送路5aがらのデータ
パケットに関する演算処理を行ない、その演算結果をデ
ータ伝送路6aに出方する。第2の演算処理部3bはデ
ータ伝送路5bからのデータパケットに関する演算処理
を行ない、その演算結果をデータ伝送路6bに出力する
第3図および第4図に、各部分のデータパケットの流量
を示す。
第3図は、1人力命令が0%であり、2人力命令が10
0%であり、かつすべての命令にコピー処理または定数
出力処理がある場合の流量を示している。第1および第
2のプログラム記憶部1a。
1bの各々には流量0.5のデータパケットが入力され
るものとする。第1のプログラム記憶部1aにおいてコ
ピー処理または定数出方処理が行なわれると、データ伝
送路41a、42aにはそれぞれ流量0.5のデータパ
ケットが出方される。
同様に、第2のプログラム記憶部1bにおいてコピー処
理または定数出力処理が行なわれると、データ伝送路4
1b、42bにそれぞれ流量0. 5のデータパケット
が8カされる。したがって、データ伝送路4a、4bに
出力されるデータパケットの流量はそれぞれ1となる。
データ伝送路4aからのデータパケットの命令情報が2
人力命令を示している場合には、対データ検8部2の一
方の出力ボートから出力されるデータパケットの流量は
0.5となる。また、データ伝送路4bからのデータパ
ケットの命令情報が2人力命令を示している場合には、
対データ検1ff2の他方の出力ボートから出力される
データパケットの流量は0.5となる。したがって、第
1および第2の演算処理部3a、3bにはそれぞれデー
タ伝送路5a、5bを介して流量0.5のデータパケッ
トが送られる。
第1および第2の演算処理部3a、3.bの各々は、流
量0.5のデータパケットを処理するので、情報処理装
置全体が処理するデータパケットの流量は1となる。こ
の場合の処理効率は、第9図に示される処理効率と同じ
である。
第4図は、1人力命令が100%であり、2人力命令が
0%であり、かつすべての命令にコピー処理または定数
出力処理かある場合の流量を示している(ワーストケー
ス)。この場合、第1および第2のプログラム記憶部1
a、lbの各々には流量1のデータパケットが入力され
るものとする。
第1のプログラム記憶部1aにおいてコピー処理または
定数出力処理か行なわれると、データ伝送路41a、4
2aの各々には流量1のデータパケットが出力される。
同様に、第2のプログラム記憶部1bにおいてコピー処
理または定数8カ処理が行なわれると、データ伝送路4
1b、42bの各々には流量1のデータパケットが出力
される。
合流部7は、データ伝送路41aからのデータパケット
およびデータ伝送路41bからのデータパケットを調停
するので、データ伝送路4aには流量1のデータパケッ
トが出力される。また合流部7はデータ伝送路42aか
らのデータパケットおよびデータ伝送路42bからのデ
ータパケットを調停するので、データ伝送路4bには流
量1のデータパケットが出力される。データ伝送路4a
がらのデータパケットの命令情報が1人力命令を示す場
合、そのデータパケットはそのままデータ伝送路5aに
出力される。また、データ伝送路4bからのデータパケ
ットの命令情報が1人力命令を示す場合、そのデータパ
ケットはデータ伝送路5bにそのまま出力される。した
がって、第1および第2の演算処理m3a、3bにはデ
ータ伝送路5a、5bを介してそれぞれ流量1のデータ
パケットが送られる。第1および第2の演算処理部3a
、3bの各々が流量1のデータパケットを処理するので
、情報処理装置は流量2のデータパケットを処理するこ
とになる。この場合、第10図に示される処理効率に比
べて2倍の処理効率が達成される。
このように、上記実施例によれば、1人力命令が100
%であり、かつすべての命令にコピー処理または定数出
力処理がある場合(ワーストケース)であっても、従来
の情報処理装置に比べて2倍の処理効率を引出すことが
可能となる。
[発明の効果コ 以上のようにこの発明によれば、データフロープログラ
ムに1人力命令が多い場合でも、本来プログラムが内在
している処理効率を達成することが可能になる。したが
って、データフロー型情報処理装置の処理効率の向上が
図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるデータフロー型情報
処理装置の構成を示すブロック図である。 第2図は同実施例に含まれる合流部の構成を示すブロッ
ク図である。第3図は2人力命令が100%である場合
の各部の流量を示す図である。第4図は1人力命令が1
00%である場合の各部の流量を示す図である。第5図
は従来のデータフロー型情報処理装置の構成の一例を示
す図である。第6図はデータフロー型情報処理装置にお
いて処理されるデータパケットのフィールド構成を示す
図である。第7図はデータフロー型情報処理装置のプロ
グラム記憶部に記憶されるデータフロープロダラムの一
部を示す図である。第8図はコピー処理を含むデータフ
ローグラフの一部を示す図である。第9図は2人力命令
が100%である場合の従来のデータフロー型情報処理
装置の各部の流量を示す図である。第10図は1人力命
令が100%である場合の従来のデータフロー型情報処
理装置の各部の流量を示す図である。 図において、1aは第1のプログラム記憶部、1bは第
2のプログラム記憶部、2は対データ検出部、3aは第
1の演算処理部、3bは第2の演算処理部、7は合流部
、4a、  4b、  5a、  5b。 6a、6b、41a、42a、41b、42bはデータ
伝送路を示す。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 特許a願人 シャープ株式会社 第 図 (1人力命令0%、2人力命令100%かつすべての命
令にコピー/定数があるとき)第 図 第4 図 第 図 (1入力命令100%、2人力命令O%かつすべての命
令にコピー/定数があるとき)第 図 第 図 (I入力命令0%、2人力命令100%かつすべての命
令にコピ/定数があるとき) 第10 図 第 図 (1人力命令100%、2人力命令O%かつすべての命
令にコピ/定数があるとき)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数組の行先情報および命令情報を含むデータフロープ
    ログラムに基づいてデータパケットの処理を行なうデー
    タフロー型情報処理装置であって、前記データフロープ
    ログラムを記憶し、入力されたデータパケットに含まれ
    る行先情報に基づいて前記データフロープログラムから
    少なくとも次位の行先情報および命令情報を読出し、そ
    れらの行先情報および命令情報を含むデータパケットを
    出力する第1および第2のプログラム記憶手段、前記第
    1および第2のプログラム記憶手段から出力されたデー
    タパケットを調停する合流手段、前記合流手段から出力
    されたデータパケットをそれぞれ受ける第1および第2
    の入力部およびデータパケットをそれぞれ出力する第1
    および第2の出力部を有し、同じ行先情報を有する2つ
    のデータパケットを検出する対データ検出手段、および 前記対データ検出手段の第1および第2の出力部から出
    力されたデータパケットをそれぞれ受け、そのデータパ
    ケットに含まれる命令情報に基づいてそのデータパケッ
    トに含まれるデータに関する演算処理を行ない、演算処
    理結果を示すデータを含むデータパケットをそれぞれ前
    記第1および第2のプログラム記憶手段に与える第1お
    よび第2の演算処理手段を備える、データフロー型情報
    処理装置。
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