JPH0471245A - ワイヤボンダ及びワイヤボンディング方法 - Google Patents

ワイヤボンダ及びワイヤボンディング方法

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JPH0471245A
JPH0471245A JP2182717A JP18271790A JPH0471245A JP H0471245 A JPH0471245 A JP H0471245A JP 2182717 A JP2182717 A JP 2182717A JP 18271790 A JP18271790 A JP 18271790A JP H0471245 A JPH0471245 A JP H0471245A
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荒尾 義範
Takashi Kanamori
孝史 金森
Yasuo Iguchi
泰男 井口
Toshimitsu Yamashita
山下 俊光
Yukio Kasuya
糟谷 行男
Yoshiro Takahashi
高橋 良郎
Koichi Murakoshi
村越 孝一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体素子等の1!18iil接続に用いる
ワイヤボンディング方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、例えばt精密接
合技術集成JI!総合技術センター 昭和61年3月1
日発行、第321〜324頁に記載されるものがあった
第3図は従来の超音波ワイヤボンダの斜視図である。
この図において、1は昇降・機構、2は支点、3は超音
波振動子、4はコーン、5はホーン、6はボンディング
ワイヤ、7はボンディングツール、8はボンディングツ
ール7の端面、9は加圧用重錘、10はワイヤクランプ
、11はワイヤスプール、−12はガイドホール、13
は試料としてのIC114はICl3のホルダ、16は
超音波発振器を示している。
かかる超音波ボンディングにおいては、超音波発振器1
6から供給された電気エネルギーが超音波振動子3によ
って超音波振動に変換され、コーン4及びホーン5によ
ってその振動振幅が拡大され、ボンディングツール7へ
伝達される。このボンディングツール7はホーン5の先
端に所定長さでねし止めされ、超音波振動系全体はコー
ン4の振動振幅の節の位置で保持されている。また、ボ
ンディングワイヤ6は、ワイヤスプール11からホーン
5の穴とボンディングツール7のガイドホール12を通
って、ボンディングツール7の先端へと供給される。
そこで、ICl3をホルダ14に固定し、ボンド点にボ
ンディングワイヤ6を重ね、ボンディングツール7によ
って加圧し、ボンディングワイヤ6の軸方向に超音波振
動を印加すると、掻く短い時間でボンディングが終了す
る。
第4図はその従来のボンディングツール端面の部分の拡
大斜視図、第5図はその正面図である。
これらの図に示すように、ボンディングツール7の後面
より、ワイヤガイド穴15が穴あけされており、ここか
らボンディングワイヤ6を通してボンディングツールの
端面8で超音波振動と圧力によりボンディングを行う。
ボンディング−におい−乙ボンディングツール端面8、
後方の曲面部はボンディングされたワイヤの第1ボンド
点ネック部の形状、強度に影響を与え、第2ボンド点で
はワイヤカットのし易さに影響する。
第6図はこの種のウニ7ジワイヤボンデイング装置のワ
イヤボンディング工程図である。
通常、ウェッジワイヤボンディングの1程では、ワイヤ
の軸方向に超音波振動を印加するため、回転方向の位置
決めが必要である。従って、ボンディングを開始する前
に、ツールの超音波振動方向と、第1ボンド点から第2
ボンド点への配線方向とが一敗するようにしておく。そ
して、次の順序に従ってボンディングが継続されていく
(1)第6図(a)に示すように、ボンディングワイヤ
6をボンディングツール7の端面に供給しておき、ボン
ディングツール7のボンディング面と、ICl3の第1
ボンド点を合わせる。17はワイヤクランプである。
(2)第6図(b)に示すように、ボンディングツール
7を降下させ、ICl3の第1ボンド点(電極)ニホン
ディングヮイヤ6を接触させる。この時、ボンディング
ツール7を介して超音波振動と加圧により、第1ボンド
を行う。この時、ワイヤクランプ17は閉じておく。
(3)第6図(c)に示すように、クラップ17を開い
て、ボンディングツール7を上昇させる。
(4)第6図(d)に示すように、ボンディングツール
7のボンディング面とICl3の第2ボンド点を合わせ
る。
(5)第6図(e)に示すように、ボンディングツール
7を降下させ、ICl3の第2ボンド点にワイヤ6を接
触させる。この時、ボンディングツール7を介して超音
波振動と加圧により、第2ボンドを行う。この時、ワイ
ヤクランプ17は閉じておく。
(6)第6図(f)に示すように、ワイヤクランプ17
を後方に引き、ワイヤカットを行う。
(7)最後に、ボンディングツール7を上昇し、次のワ
イヤボンディングのため、クランプ17を前方に移動さ
せ、ボンディングツール7の端面にワイヤ6を供給する
この(1)〜(7)を必要ワイヤ数だけ繰り返す。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記したウニ”/シワイヤボンディング
方法では、第1ボンド点と第2ボンド点を同一ツールの
同一ツール端面の後方曲面部で、ワイヤボンディングす
るため、ワイヤカットをスムーズにするため、曲面半径
を小さくしたツールを使用し、ボンディングすると、第
1ボンド点側のネック部強度が弱くなったり、ネック部
にクランクが入ってしまう。また、第1ボンド点側のネ
ック部強度を強く、クラックが入らないようにするため
、曲面半径を大きくしたツールを使用し、ボンディング
すると、第2ボンド点終了後のワイヤカットをスムーズ
に行うことができないといった問題点があった。
本発明は、上記問題点を除去し、ボンディング強度の強
い、連続ボンディング性に優れたワイヤボンダ及びワイ
ヤボンディング方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、ウェッジワイヤ
ボンディング方法において、ボンディングツール端面後
方に、半径の違った2個の曲面部を設けたツールを使い
、曲面半径の大きな方で第1ボンド側を、曲面半径の小
さな方で第2ボンド側をボンディングするようにしたも
のである。
また、固定されたワイヤガイド穴部と、可動するボンド
部と、ボンディングツール軸を具備するボンディングツ
ールを設け、前記ボンド部は前記ボンディングツール軸
を中心にして所定角度異なった方向に延びる第1のボン
ド部と、第2のボンド部とを有し、前記第1のボンド部
にはそのボンディングツール端面後方に半径の大きい第
1の曲面部と、前記第2のボンド部にはそのボンディン
グツール端面後方に半径の小さい第2の曲面部とを形成
するようにしたものである。
更に、ワイヤガイド穴を有する固定部と、第1ボンド部
と、第2ボンド部とを具備し、該第1ボンド部と第2ボ
ンド部をそれぞれ上下に可動可能にしてなるボンディン
グツールを設け、前記第1ボンド部にはそのボンディン
グツール端面後方に半径の大きい第1の曲面部と、前記
第2のボンド部にはそのボンディングツール端面後方に
半径の小さい第2の曲面部とを形成するようにしたもの
である。
(作用) 本発明によれば、上記したように、ボンディングツール
のツール端面後方曲面部に、半径の違った2個の曲面部
を設けたツールを使い、ワイヤクランプによりワイヤを
移動させ、曲面半径の大きな方で第1ボンド側を、曲面
半径の小さな方で第2ポンド側をボンディングする。即
ち、第1ボンド点は半径の大きな曲面部でボンディング
を行うため、第1ボンド点のネック部は余分な負荷がか
からなくなり、クランクが入らないので、ボンディング
強度があがる。また、第2ボンド点は半径の小さな曲面
側でボンディングを行うため、ワイヤカットがスムーズ
になる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すボンディングツー
ルの要部斜視図であり、第1図(a)は標準タイプ、第
1図(b)はワイヤガイドタイプを示している。
まず、標準タイプの場合は、第1図(a)に示すように
、ボンディングツール端面21の後方には、2つの形状
の異なる曲面部、つまり第1の半径の大きい曲面部(例
えば半径25μm)22と、第2の半径の小さい曲面部
(例えば折曲面部が形成される半径OA!m)23とが
設けれている。また、ボンディングツール20の後面よ
り、ワイヤガイド穴25が形成されており、ここからボ
ンディングワイヤ24を通してボンディングツールの端
面21で超音波振動と圧力によりボンディングを行う、
ボンディングにおいて、ボンディングツール端面21、
後方の半径の大きい曲面部22又は半径の小さい曲面部
23でボンディングを行う。
次いで、ワイヤガイドタイプの場合は、第1図(b)に
示すように、前記標準タイプの場合と同様に、ボンディ
ングツール端面21の後方には半径の大きい曲面部(例
えば半径25μm)22と、半径の小さい曲面部(例え
ば半径0μm)23とが設けられている。また、ボンデ
ィングツール26の後面より、ワイヤガイド穴27が形
成されており、ここからボンディングワイヤ24を通し
てボンディングツール端面21で超音波振動と圧力によ
りボンディングを行う、ボンディングにおいては、ボン
ディングツール端面21、後方の半径の大きい曲面部2
2又は半径の小さい曲面部23でボンディングを行う。
第2図は第1図に示したツールを用いたワイヤボンディ
ング工程図である。
通常、ウェッジワイヤボンディングの工程では、ワイヤ
の軸方向に超音波振動を印加するため、回転方向の位置
決めが必要である。従って、ボンディングを開始する前
に、ツールの超音波振動方向と第1ボンド点から第2ボ
ンド点への配線方向とが一敗するようにしておく、そし
て、次の順序に従ってボンディングを継続する。
(1)第2図(a)に示すように、ワイヤクランプ28
でボンディングワイヤ24をつかみ、ボンディングツー
ル端面21の後方の半径が大きな曲面側に移動させると
共に、ボンディングツール20の先端に供給しておく。
(2)第2図(b)に示すように、ボンディングツール
20のボンディングツール端面21とIC29の第1ボ
ンド点30を合わせる。
(3)第2図(c)に示すように、ボンディングツール
20を降下させ、IC29の第1ボンド点30にボンデ
ィングワイヤ24を接触させる。この時、ボンディング
ツール20を介して超音波振動と圧力を加えて、第1ボ
ンドを行う。ワイヤクランプ28は閉じておく。
(4)第2図(d)に示すように、ワイヤクランプ28
を開いて、ボンディング・ツール20を上昇させる。
(5)第2図(e)に示すように、ボンディングツール
20のボンディングツール端面21とIC29の第2ポ
ンド点31を合わせる。
(6)第2図(f)に示すように、ボンディングツール
20を降下させる。IC29の第2ポンド点31にボン
ディングワイヤ24が接触する直前にワイヤクランプ2
8を閉じ、そのボンディングワイヤ24をつかみ、その
ボンディングワイヤ24をボンディングツール端面21
後方の半径が小さな曲面側に移動させる。
(7)第2図(g)に示すように、IC29の第2ポン
ド点31にボンディングワイヤ24を接触させる。この
時、ボンディングツール20を介して、超音波振動と圧
力を加えて第2ポンドを行う、この時、ワイヤクランプ
28は閉じたままである。
(8)第2図(h)に示すように、ワイヤクランプ28
を後方に引き、ボンディングワイヤ24のカットを行う
(9)第2図(h)に示すように、ボンディングツール
20を上昇させる。
そして、上記(1)〜(9)を必要ワイヤ数だけ繰り返
す。
このように、第1ボンド点を半径の大きな曲面部でボン
ディングを行うため、第1ボンド点のネック部には余分
な負荷がかからなくなり、クラックが入らないので、ボ
ンディング強度があがる。
また、第2ボンド点は半径の小さな曲面側でボンディン
グを行うため、ワイヤカットがスムーズになる。
次に、第7図は本発明の第2実施例を示すワイヤホンダ
の構成図である。
この図に示すように、ボンディングツールは、固定され
たワイヤガイド穴41を有する固定部40と、ボンディ
ングツール端面44後方の曲面半径の大きい曲面部45
を有する第1qボンド部43と、ボンディングツール端
面47後方の曲面半径の小さい曲面部48を有する第2
のボンド部46とを有するカギ型をした回転可能なボン
ド可動部42、及び該ポンド可動部42を回転させるボ
ンディングツール軸49を具備している。
以下、そのボンディングツールを用いたワイヤボンディ
ング方法について第7図及び第8図を参照しながら説明
する。
通常、ウェッジワイヤボンディングの工程はワイヤの軸
方向に超音波振動を印加するため、回転軸方向の位置決
めが必要になる。従って、ボンディングを開始する前に
、゛ツールの超音波振動方向と第1ボンド点から第2ボ
ンド点への配線方向とが一致するようにしておく。そし
て、次の順序に従ってボンディングを継続する。
(1)第8図(a)に示すように、ワイヤクランプ51
でボンディングワイヤ50をつかみ、ボンディングツー
ルの固定部40のワイヤガイド穴に通す、そして、第7
図(a)に示すように、ボンド部42をボンディングツ
ール端面44後方の曲面半径が大きい曲面部45を有す
る第1のボンド部43によるボンディングが行われるよ
うに、ボンディングツール軸49を回転させ、かつボン
ディングワイヤ50をボンディングツールの先端に供給
する。
(2)ボンディングツールの第1のボンド部43のボン
ディングツール端面44とIC52の第1ボンド点53
を合わせる。
(3) ボンディングツールを降下させ、rC52の第
1ボンド点53にボンディングワイヤ50を接触させる
。この時、ボンディングツールを介して超音波振動と圧
力を加えて第1ボンドを行う。なお、ワイヤクランプ5
1は閉じてお(。
(4)ワイヤクランプ51を開いて、ボンディングツー
ルを上昇させる。
(5)ボンディングツール軸49を回転させ、第7図(
b)及び第8図(b)に示すように、ボンディングツー
ルのボンディングツール端面47と1c52の第2ボン
ド点54を合わせる。即ち、ボンディングツールのボン
ド可動部42はボンディングツール軸49を回転させ、
ボンディングツール端面47後方の曲面半径が小さい曲
面部48が位置するように移動させて第2ボンドの準備
を行う。
(6)ボンディングツールを降下させる。IC52の第
2ボンド点54にボンディングワイヤ50が接触する直
前にワイヤクランプ51を閉じ、ボンディングワイヤ5
0をつかみ、第8図(b)に示すように、ボンディング
ツールの第2のボンド部46のボンディングツール端面
47後方の曲面半径が小さい曲面部48に移動させる。
(7)IC52の第2ボンド点54にボンディングワイ
ヤ50を接触させる。この時、ボンディングツールを介
して超音波振動と圧力を加えて第2ボンドを行う。この
時、ワイヤクランプ51は閉じたままである。
(8)ワイヤクランプ51を後方に引き、ワイヤカット
を行う。
(9) ボンディングツールを上昇させ、次のワイヤボ
ンディングのため、第7図(a)の状態にしておく。
この(1)〜(9)の工程を必要ワイヤ数だけ繰り返す
このように、第1ボンド点を半径大の曲面部で行うと、
第1ボンドのネック部は余分な負荷がかからないため、
クラックがはいらなのでボンディング強度が上がる。ま
た、第2ボンド点を曲面半径小の曲面部で行うため、ワ
イヤカットがスムーズになる。
次に、第9図は本発明の第3の実施例を示すボンディン
グツール端面の構成図である。
この図に示すように、ボンディングツールは、ボンディ
ングワイヤ70を導くワイヤガイド穴61を有する固定
部60、第2ボンディング時、使用するツール端面63
後方に半径小の曲面部(折曲面部)64を有する第2ボ
ンド部62、第1ボンド時、使用するツール端面66後
方に半径大の曲面部67を有する第1ボンド部65の3
つの部分から構成されている。
第1O図は第9図に示したボンディングツールを用いた
ワイヤボンディング工程図である。
通常、ウェッジワイヤボンディングの工程では、ワイヤ
の軸方向に超音波振動を印加するため、回転軸方向の位
置決めが必要である。従って、ボンディングを開始する
前に、ツールの超音波振動方向と第1ボンド点から第2
ボンド点への配線方向とが一敗するようにしておく。そ
して、次の順序に従ってボンディングを継続する。
(1)第10図(a)に示すように、ワイヤクランプ7
1でボンディングワイヤ70をつかみ、ボンディングツ
ールのワイヤガイド穴にボンディングワイヤ70を通し
、ボンディングツール端面66後方の半径が大きな曲面
部67を持つ第1ボンド部65に移動させると共に、ボ
ンディングツールの先端にボンディングワイヤ70を供
給しておく。この時、第2ボンド部62は第1ボンド部
65の邪魔にならないように上方に上がっている。
(2)第10図(b)に示すように、ボンディングツー
ルの第1ボンド部65のボンディングツール端面66と
IC72の第1ボンド点73を合わせる。
(3)第10図(c)に示すように、ボンディングツー
ルを降下させ、IC72の第1ボンド点73にボンディ
ングワイヤ70を接触させる。この時、ボンディングツ
ールを介して超音波振動と圧力を加えて、第1ボンドを
行う。ワイヤクランプ71は閉じておく。
(4)第10図(d)に示すように、ワイヤクランプ7
1を開いて、ボンディングツールを上昇させる。
(5)第10図(e)に示すように、ボンディングツー
ルをIC72の第2ボンド点74側へと移動させる。
(6)第10図(f)に示すように、ボンディングツー
ルのボンディングツール端面63とIC72の第2ボン
ド点74を合わせる。この時、ボンディングツールの第
1ボンド部65は上方に上がり、第2ボンド部62が下
方に下がり、第2ボンドの準備を行う。
(6)第1θ図(g)に示すように、ボンディングツー
ルを降下させる。IC72の第2ボンド点74にボンデ
ィングワイヤ70が接触する直前にワイヤクランプ71
を閉じ、ボンディングワイヤ70をつかみ、そのワイヤ
70をボンディングツールの第2ボンド部62のツール
端面63に移動させ、IC72の第2ボンド点にボンデ
ィングワイヤ70を接触させる。この時、ボンディング
ツールを介して、超音波振動と圧を加えて第2ボンドを
行う。この時、クランプ71は閉じたままである。
(8)第10図(h)に示すように、ワイヤクランプ7
1を後方に引き、ワイヤカットを行う。
(9)第1O図(i)に示すように、ボンディングツー
ルを上昇させ、次のワイヤボンディングのため第2ボン
ド部62が上に上がり、第1ボンド部65が下に下がる
この(1)〜(9)を必要ワイヤ数だけ繰り返す。
このように、第1ボンド点を曲面半径大の第1ボンド部
65で行うため、第1ボンドのネック部は余分な負荷が
かからないため、クラックが入らず、ボンディング強度
があがる。また、第2ボンドを曲面半径小の第2ボンド
部62で行うため、ワイヤカットがスムーズになる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように、本発明によれば、ウェッ
ジワイヤボンディングツール端面後方の曲面部に2つの
違った半径の曲面を持せたツールを使い、半径の大きい
曲面部で第1ボンド側、半径の小さい曲面部で第2ボン
ド側をボンディングするようにしたので、第1ボンドの
ネック部には余分な負荷がかからないため、クラックが
入ることはなくなり、ボンディング強度を高めることが
できる。また、第2ボンドを曲面半径小の第2ボンド部
で行うため、ワイヤカットをスムーズに行うことができ
る。
また、ウェッジワイヤボンディングツール端面後方の曲
面部に2つの違った半径の曲面を持せたツールを使い、
ワイヤクランプにより、ワイヤを移動させながら、半径
の大きい曲面部で第1ボンド側、半径の小さい曲面部で
第2ボンド側をボンディングするようにしたので、構成
が簡単である。
また、ウェッジワイヤボンディングツールはワイヤガイ
ド穴を有する固定部、ボンド部、ボンディングツール軸
の3つから成り、ボンド部には半径大の第1の曲面部と
半径小の第2の曲面部を形成し、第1ボンドを第1の曲
面部で、第2ボンドを第2の曲面部で行うことにより、
ワイヤカントがスムーズになり、連続ボンディング性が
よくなる。第2ボンド側のネックにクラックが入らない
ため、引っ張り強度の強いワイヤボンディングが行え、
信較性の高いワイヤボンディングを行うことができる。
更に、ボンディングツールを3つの部分に分け、第1ボ
ンディング時にはツール端面後方の半径大の曲面部を有
する第1ボンド部で第1ボンドを行い、第2ボンディン
グ時には、ツール端面後方の半径小曲面部を有する第2
ボンド部で第2ボンドを行うようにしたので、ワイヤカ
ットがスムーズになり、連続ボンディング性がよくなる
。第2ボンド側のネックにクラックが入らないため、引
っ張り強度の強いワイヤボンディングが行なえるため、
ウェッジワイヤボンディングの信転性の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すボンディングツー
ルの要部斜視図、第21は第1図に示したツールを用い
たワイヤボンディング工程図、第3図は従来の超音波ワ
イヤボンダの斜視図、第4図は従来のボンディングツー
ル端面部分の拡大斜視図、第5図はその正面図、第6図
は従来のワイヤボンディング工程図、第7図は本発明の
第2実施例を示すワイヤボンダの構成図、第8図はその
ワイヤボンダの動作説明図、第9図は本発明の第3の実
施例を示すボンディングツール端面の構成図、第1O図
は第9図に示したボンディングツールを用いたワイヤボ
ンディング工程図である。 2026・・・ボンディングツール、21 44 47
 6366・・・ボンディングツール端面、22.45
.67・・・第1の半径の大きい曲面部、23.48.
64・・・第2の半径の小さい曲面部、24.50.7
0・・・ボンディングワイヤ、25.27.41.61
・・・ワイヤガイド穴、28.5171・・・ワイヤク
ランプ、29.52.72・・・Ic、30.53゜7
3・・・第1ボンド点、31.54.74・・・第2ボ
ンド点、40、60・・・固定部、42・・・ボンド可
動部、43.65・・・第1のボンド部、46.62・
・・第2のボンド部、49・・・ボンディングツール軸
。 特許出別人 沖電気工業株式会社 代理人 弁理士  清 水  守(外1名)(b) 2ト嘴そ印tのワイヤクランプ)7グソブレの1rぎp
啄十ネ副1図第1図 勾ちン、M音lワイy、+:ンター薊名ン図第3図 第 図 従来のワイヤボンデ4ンフ二手7図 第6図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体素子等の電極接続に用いるウェッジワイヤ
    ボンダにおいて、 ボンディングツール端面後方に半径の大きい第1の曲面
    部と、半径の小さい第2の曲面部とを具備するワイヤボ
    ンダ。
  2. (2)前記第1の曲面部と第2の曲面部とはボンディン
    グツール端面後方の同一面に形成されると共に、該ボン
    ディングツール端面後方の同一面に沿ってワイヤを移動
    する手段を具備することを特徴とする請求項1記載のワ
    イヤボンダ。
  3. (3)半導体素子等の電極接続に用いるウェッジワイヤ
    ボンダにおいて、 (a)固定されたワイヤガイド穴部と、可動するボンド
    部と、ボンディングツール軸を具備するボンディングツ
    ールを設け、 (b)前記ボンド部は前記ボンディングツール軸を中心
    にして所定角度異なった方向に延びる第1のボンド部と
    、第2のボンド部とを有し、 (c)前記第1のボンド部にはそのボンディングツール
    端面後方に半径の大きい第1の曲面部と、前記第2のボ
    ンド部にはそのボンディングツール端面後方に半径の小
    さい第2の曲面部とを形成してなるワイヤボンダ。
  4. (4)半導体素子等の電極接続に用いるウェッジワイヤ
    ボンダにおいて、 (a)ワイヤガイド穴を有する固定部と、第1ボンド部
    と、第2ボンド部とを具備し、該第1ボンド部と第2ボ
    ンド部をそれぞれ上下に可動可能にしてなるボンディン
    グツールを設け、 (b)前記第1ボンド部にはそのボンディングツール端
    面後方に半径の大きい第1の曲面部と、前記第2のボン
    ド部にはそのボンディングツール端面後方に半径の小さ
    い第2の曲面部とを形成してなるワイヤボンダ。
  5. (5)半導体素子等の電極接続に用いるウェッジワイヤ
    ボンディング方法において、 (a)ボンディングツール端面後方に2つの違った半径
    の曲面を有するツールを用意し、(b)半径の大きな曲
    面で第1ボンド側を、半径の小さな曲面で第2ボンド側
    をボンディングすることを特徴とするワイヤボンディン
    グ方法。
  6. (6)半導体素子等の電極接続に用いるウェッジワイヤ
    ボンディング方法において、 (a)ボンディングツール端面後方に半径の大きい第1
    の曲面部と、該ボンディングツール端面後方に半径の小
    さい第2の曲面部とを有し、前記第1の曲面部と第2の
    曲面部とはボンディングツール端面後方の同一面に形成
    されるボンディングツールを用意し、 (b)該ボンディングツール端面後方の同一面に沿って
    ワイヤを移動し、 (c)前記半径の大きな曲面で第1ボンド側を、前記半
    径の小さな曲面で第2ボンド側をボンディングすること
    を特徴とするワイヤボンディング方法。
  7. (7)半導体素子等の電極接続に用いるウェッジワイヤ
    ボンディング方法において、 (a)固定されたワイヤガイド穴部と、可動するボンド
    部と、ボンディングツール軸を設けると共に、前記ボン
    ド部は前記ボンディングツール軸を中心にして所定角度
    異なった方向に延びる第1のボンド部と、第2のボンド
    部とを具備し、前記第1のボンド部にはそのボンディン
    グツール端面後方に半径の大きい第1の曲面部と、前記
    第2のボンド部にはそのボンディングツール端面後方に
    半径の小さい第2の曲面部とを形成してなるボンディン
    グツールを用意し、 (b)前記ボンディングツール軸の回転により前記第1
    のボンド部と、第2のボンド部を移動させ、第1ボンド
    時には第1曲面部を使い、第2ボンド時には第2曲面部
    を使ってそれぞれボンディングを行うワイヤボンディン
    グ方法。
  8. (8)半導体素子等の電極接続に用いるウェッジワイヤ
    ボンディング方法において、 (a)ワイヤガイド穴を有する固定部と、第1ボンド部
    と、第2ボンド部とを具備し、該第1ボンド部と第2ボ
    ンド部をそれぞれ上下に可動可能にしすると共に、前記
    第1ボンド部にはそのボンディングツール端面後方に半
    径の大きい第1の曲面部と、前記第2のボンド部にはそ
    のボンディングツール端面後方に半径の小さい第2の曲
    面部とを形成してなるボンディングツールを用意し、 (b)第1ボンド時には曲面半径大の端面を持つ第1ボ
    ンド部を下降させて第1ボンドを行い、第2ボンド時は
    曲面半径小の端面後方を持つ第2ボンド部を下降させて
    第2ボンドを行うことを特徴とするワイヤボンディング
    方法。
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