JPH0471427A - トマト栽培の吊し下ろし仕立てに用いるフック - Google Patents

トマト栽培の吊し下ろし仕立てに用いるフック

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JPH0471427A
JPH0471427A JP18246590A JP18246590A JPH0471427A JP H0471427 A JPH0471427 A JP H0471427A JP 18246590 A JP18246590 A JP 18246590A JP 18246590 A JP18246590 A JP 18246590A JP H0471427 A JPH0471427 A JP H0471427A
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tomato
hanging string
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) この発明はトマト栽培における吊り下ろし仕立法、並び
に該仕立法に用いるフックに係り、詳しくは、トマトの
成育に応じて吊り紐の吊り下げ位置を一方向に順次移動
し、その都度トマトの主茎を吊り紐とともに下げて根元
を匍匐させながら仕立てるトマトの吊り下ろし仕立法、
並びに該仕立法に用いるフックに関する。
(従来の技術) まず、従来のトマト栽培における仕立て法について説明
する。
仕立て法による栽培は、成育するトマトの主茎を支える
、いわゆる手と言われる支柱に沿わせて誘引し、ところ
どころを支柱に結束することによって主茎の倒れを防止
する栽培法である。
現在のトマト栽培は、多収穫を図るなめに一般的に長期
多段採りが行なわれており、そのなめに、主茎を2メー
トル以上にも成育させる。このような長期多段採りの栽
培法は、主茎の誘弓作業が煩雑化し、作業者に過酷な過
重労働を強いることになる。
以下に、仕立法とその問題点について説明する。
その1つは、直立仕立法といわれるもので、支柱または
吊り紐を支えとして、株元から垂直に仕立てる方法であ
る。この直立仕立法による場合には、作業者の手の届く
範囲で摘芯して成育を抑制するので、誘引作業は比較的
容易であるものの、現在−数的に行なわれている長期多
段採りには適さない。
その2つは、斜め仕立法といわれるもので、成育の途中
から順次斜めに誘引する方法である。
この方法の場合には主茎は直立仕立法よりもわずかに伸
ばせるが、多段採りには限界がある。
誘引か煩雑であるとともに、吊り紐を用いることはでき
ない。
その3つは、吊り下ろし仕立法といわれるもので、主茎
の成育に応じて吊り紐によって誘引し、一定高さまで成
育したときに吊り紐の固定位置をずらすとともに、吊り
紐を引き降ろして主茎を根元から葡萄させる方法である
。この方法は、長期多段採りには有効であるが、他の方
法と同様に主茎の吊り紐への結束が面倒であり、作業性
に問題があった。
(発明が解決しようとする課題) トマト栽培法における仕立ての際には主茎を支柱や吊り
紐にバンドまたは紐で結束するが、直立仕立法や吊り下
ろし仕立法のように仕立てに吊り紐を用いる場合には、
吊り紐と主茎との結束作業が煩雑であるとともに、結束
が緩いと主茎がずり落ちてしまい、反対に結束がきつす
ぎると主茎を傷めることがある。
また、直立仕立法や吊り下ろし仕立法における吊り紐の
取り付けは、吊り紐の上端を架設したパイプに直接結び
付けるか、パイプに係止したフックに結び付けることに
よって行なわれる。
パイプに直接結び付ける場合には手を挙げたまま一株ず
つの吊り紐を結び付けるので、作業性が悪いばかりでな
く重労働でもあった。
また、吊り下ろし仕立法は、吊り紐を引き下ろして主茎
を葡萄させる作業を繰り返すので、その都度吊り紐を解
いて結び直すことが必要になり、さらに、フックを用い
る場合にも吊り紐のフックへの結び直しが必要になると
ともに、フックを移動しなければならず、手間がかかり
煩雑であった。
この発明はかかる現況に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、作業性が良く労働の軽減を図ること
ができるとともに、簡単なn4造で吊り紐を確実に係止
させることができるトマト栽培における吊り下ろし仕立
法、並びに該仕立法に用いるフックを提供しようとする
ものである。
(課題を解決するための手段) そこで、この発明は上記目的を達成するなめに次のよう
な構成とした。
即ち、この発明における吊り下ろし仕立法は、トマトの
畝上のパイプに株と同間隔に吊り紐の吊り下ろし用フッ
クを取り付け、吊り紐の先端を最初の昂り下げ位置から
1以上先のフックに固定し、最初の吊り下げ位置のフッ
クまで引き延ばして吊り下ろし、トマトの成育に応じて
順次1個ずつずらして吊り紐のフックへの掛け変えを行
い、吊り紐の掛け変え時に吊り紐とともに主茎を下げて
根元を葡萄させることを特徴とする。
また、上記吊り下ろし仕立法に用いるフックは、湾曲し
た係止部の一方側に水平または上向きに吊り紐巻付部を
連設するとともに、前記巻付部または係止部の側端に吊
り紐挟込部を形成し、さらに、前記湾曲した係止部の他
方側には、係止部に連設した支持部を介して前記吊り紐
巻付部と同一方向に第2吊り紐巻付部を設けたことを特
徴とする。
(実施例) 以下に、この発明を実施例に基づき詳細に説明する。
第1図はフックの側面図、第2図は同じく斜視図である
フックは全体が可撓性を有し、金属製またはプラスチッ
ク製の板状体により形成されており、架設したパイプに
係止する係止部3と、この係止部3の一方側に連設した
吊り紐巻付部5と、他方側に支持部7を介して連設した
第2吊り紐巻付部9とからなる。
前記係止部3はパイプの径に合わせて湾曲しており、開
口部10はパイプの径よりもわずかに小さく形成され、
パイプは前記開口部5を拡げながら嵌合される。前記吊
り紐巻付部5は係止部3の一方側に水平または上向きに
連設されており、巻き付けた吊り紐が脱落しないように
構成されている。
さらに、前記吊り紐巻付部5から係止部3に達する切り
込みを入れて上方に折り曲げて吊り紐挟込部11を形成
している。この吊り紐挟込部11に吊り紐を挾持させる
ことによって巻き付けた吊り紐の不用意な緩みや滑りを
防止することができる。
また、係止部3の他方側には下方に延びる支持部7を連
設し、この支持部7を介して前記吊り紐巻付部5と同一
方向に第2の吊り紐巻付部9を連設している。支持部7
は係止部3と同一幅に形成されているが、第2吊り紐巻
付部9はやや狭幅であって、吊り紐の巻き付けを容易に
するために先端が下向きに形成されている。
次に、上記フックとともにトマトの吊り下ろし仕立てに
使用される望ましい止め具について説明する。
第3図〜第5図は止め具の一実施例を示し、第1図は側
面図、第2図は正面図、第3図は説明用底面図である。
止め具20はプラスチックまたは金属で成型された板状
体であって、本体21と結束用バンド23とからなる。
本体21は略弓形に湾曲しており、上端部に吊り紐巻付
部25を、下端部に吊り紐体止部27を有する。前記吊
り紐巻付部25は上部を徐々に狭幅に形成し、端部を上
方に折り返すことによって形成している。
また、吊り紐体止部27は本体21の下端部を側面から
所定幅で切り込み、この切り込みによって形成された帯
体を正面方向に折り返して折返片28となし、この折返
片28を上下二段にそれぞれ逆方向に形成することによ
って構成している。
前記折返片28は吊り紐を挿通したときジグザグとなる
ように左右に位置をずらして形成するのが好ましい、前
記折返片28は側面が開口しているから、吊り紐をこの
開口部から挿入して係止させることができる。
さらに、結束用バンド23は本体21の略中央部に穿設
した2つの透孔29.29に背面側に挿通し、背面側で
結束するように取り付けられている。
この構成に係る止め具20を使用するには、吊り紐の任
意の位置を吊り紐巻付部25に巻き付けた後、下方を吊
り紐体止部27に係止させ、結束用バンド23により固
着すればよい。
第6図は第2実施例による止め具20aを示す斜視図で
ある。
この実施例における止め具20aは略弓形に湾曲した本
体31と結束用バンド33とからなる。前記本体31は
上下端部に吊り紐巻付部35.35を有している。前記
吊り紐巻付部35は、図から明らかなように、先端部に
くびれ37を形成して吊り紐巻付部35としている。
一方、結束用バンド33は、前記実施例と同様に、本体
31の略中央部に穿設した2つの透孔39.39に挿通
し、背面側で結束するように取り付けられている。
第7図は第3実施例による止め具20bを示し、第1実
施例と第2実施例とを組み合わせて構成されている。
即ち、止め具20bは略弓形に湾曲した本体41と結束
用バンド、43とからなるが、本体41は第2実施例と
同様に上端部にくびれ44を形成して吊り紐巻付部45
としているが、下端部はやや垂直面となし、第1実施例
と同様に折返片47を上下二段にそれぞれ逆方向に形成
することによっ吊り紐体止部48を構成している。
結束用バンド43は、本体41の略中央部に穿設した透
孔49.49に挿通されている。
次いで、上記フックと止め具20を使用したトマト栽培
における吊り下ろし仕立法を第9図に基づいて説明する
まず、トマトの畝に沿って約160c+mの高さにパイ
プを架設し、各株ごとにその上方にフック51〜55を
係止させる。前記フック51〜55はトマトの主茎の成
育を予め見越して、畝のいずれが一方側に2〜3個余分
に係止させて置く。例えば、Aの株の吊り紐60の一端
はフック54に取り付けられており、フック53.52
上を引き延ばしてフック51に巻き付けて株A上に垂下
されている。同様に、株Bの吊り紐61の一端はフック
55に取り付けられており、フック54.53を通って
フック52に巻き付けて株B上に垂下されている。
このように、吊り紐の先端は最初の吊り下げ位置から3
個先のフックに固定されており、順次、同様に取り付け
られる。従って、フック54.53の間には吊り紐60
.61.63が張設されており、畝の右端では株から外
れて余分なフックが3個係止されることになる。
吊り紐60の先端は、フック54の吊り紐巻付部5に結
び付けてもよいし、巻付部5に巻き付け、先端を吊り紐
挟込部11に挟み込むようにして固定してもよい。
このようにして、吊り紐60をフック54に取り付けた
後、フック53.52の吊り紐巻付部5.5上に載置し
ながら、フック51まで引き伸ばす。
フック51では吊り紐巻付部5に1ないし数回巻き付け
て挟込部11に挟み、さらに、第2の吊り紐巻付部9に
1ないし数回巻き付けて垂下させる。同様にして、1個
ずつずらして吊り紐を取り付け、仕立てを完了させる。
トマトの主茎が成育すると適宜の位置で、止め具20を
用いて吊り紐に結束すればよい。止め具20は次のよう
にして使用される。
まず、吊り紐60を止め具20の吊り紐巻付部25に1
ないし数回巻き付け、さらに、下方を係止部27に挿入
して係止させる。次いで、結束用バンド23を主任に結
び付ける−0このよにして、各株の主茎はパイプ50に
達するまで適宜の間隔で結束した止め具20により吊り
紐に沿って誘引される。
主茎がパイプ50に達すると、吊り紐の吊り下げ位置を
右側から順次フック1個ずつずらして行く。即ち、吊り
紐63の吊り下げ位置をフック53からフック54に掛
け変えることによって吊り紐63の吊り下げ位置をフッ
ク53からフック54に移動する。このとき、吊り紐6
3をフック53からフック54に掛け変えるには、フッ
ク53における吊り紐63の巻き付けを解除してフック
54にフック53における場合と同様に巻き付ければよ
い。
吊り紐63の吊り下げ位置を移動することにより吊り紐
63はその分長くなり主茎は吊り紐とともに下方に引き
降ろされることになる。従って、主茎は株Cから株りの
位置に移動し、根元部分が葡萄することになる。
同様にして、吊り紐61をフック52から空いたフック
53に移動して掛け変え吊り下げ位置をずらす。さらに
、吊り紐60はフック51からフック52に掛け変えら
れる。
そして、仕立ての変更後、成育した主任は、上記したよ
うに止め具によってそれぞれの吊り紐に結束され、誘引
される。
このようにして、主任の先端がパイプ50に達すると、
さらに吊り紐は順次掛け変えられて、吊り下げ位置がフ
ック1個ずつずらされ、吊り紐の先端を取り付けたフッ
クの位置に達するまで繰り返される。
上記から明らかなように、トマトの成育にきわせて主茎
を順次吊り降ろして根元を葡萄させて行くので、主茎の
先端は所定の高さ以上にはならず、常に一定の高さでの
収穫作業が可能になる。
尚、上記実施例では仕立てにパイプを用いた場合につい
て説明したが、ワイヤー、ローブ等地の張り材を用いる
ことができることは勿論可能であり、フックの係止部は
張り材に合わせて変更すればよい。
また、上記仕立法においては吊り紐に主任を結束する手
段は特に限定されないが、作業性を考慮すると実施例に
示す止め具を用いることが好ましい。
(発明の効果) この発明における仕立法は、フックの位置を変更するこ
となく吊り紐の吊り下げ位置をトマトの成育に合わせて
変更し、順次吊り下ろして根元を葡萄させて行くもので
あるから、常に所定の高さでの収穫作業が可能になり、
しかも長期多段採りに有効である。
丈な、吊り紐を掛け変えるだけでるから、作業能率の向
上、労働の軽減を図ることができる。
また、この発明のフックは吊り紐を単に巻き付けるだけ
でなく、吊り紐の挟込部を設けながら、吊り紐が緩んだ
り、ずれたりすることがない また、吊り紐は巻付部に巻き付けて挟み込めばよいから
、吊り下げ作業が簡単であり、主茎を損傷させることが
ない。
また、吊り紐の巻付部を上下二段に形成したから、吊り
下げ状態が安定するとともに、充分な強度を有する。
さらに、極めて簡単な構造であるから、安価に製造する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はフックの側面図、第2図は同じく斜視図、第3
図〜第7図は止め具を示し、第3図は側面図、第4図は
正面図、第5図は説明用底面図、第6図は他の止め具を
示す説明用斜視図、第7図はさらに他の止め具を示す説
明用斜視図、第8図はフック及び止め具の使用方法を示
す説明用斜視図、第9図はこの発明の吊り下ろし仕立法
の説明図である。 3は係止部、 5は吊り紐巻付部、 7は支持部、 9
は第2吊り紐巻付部、 11は吊り紐挟込部、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トマトの畝上のパイプに株と同間隔に吊り紐の吊
    り下ろし用フックを取り付け、吊り紐の先端を最初の吊
    り下げ位置から1以上先のフックに固定し、最初の吊り
    下げ位置のフックまで引き延ばして吊り下ろし、トマト
    の成育に応じて順次1個ずつずらして吊り紐のフックへ
    の掛け変えを行い、吊り紐の掛け変え時に吊り紐ととも
    に主茎を下げて根元を匍匐させることを特徴とするトマ
    ト栽培における吊り下ろし仕立法。
  2. (2)湾曲した係止部の一方側に水平または上向きに吊
    り紐巻付部を連設するとともに、前記巻付部または係止
    部の側端に吊り紐挟込部を形成し、さらに、前記湾曲し
    た係止部の他方側には、係止部に連設した支持部を介し
    て前記吊り紐巻付部と同一方向に第2吊り紐巻付部を設
    けたことを特徴とするトマト栽培における吊り下ろし仕
    立法に用いるフック。
JP18246590A 1990-07-10 1990-07-10 トマト栽培の吊し下ろし仕立てに用いるフック Granted JPH0471427A (ja)

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JPH0543330B2 JPH0543330B2 (ja) 1993-07-01

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0645430U (ja) * 1992-11-25 1994-06-21 共立工業株式会社 植物茎の吊り紐の吊下げ掛止具
CN103355024A (zh) * 2013-08-06 2013-10-23 胡永军 一种日光温室越夏番茄的栽培方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4924730A (ja) * 1972-06-28 1974-03-05
JPS54130041U (ja) * 1978-02-28 1979-09-10

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