JPH0472870B2 - - Google Patents

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JPH0472870B2
JPH0472870B2 JP58071461A JP7146183A JPH0472870B2 JP H0472870 B2 JPH0472870 B2 JP H0472870B2 JP 58071461 A JP58071461 A JP 58071461A JP 7146183 A JP7146183 A JP 7146183A JP H0472870 B2 JPH0472870 B2 JP H0472870B2
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JP
Japan
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adhesive
weight
melamine
phenol
content
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Expired - Lifetime
Application number
JP58071461A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59197478A (ja
Inventor
Heijiro Yanagi
Taiji Negishi
Masaru Odagiri
Koji Morimoto
Isao Kuruo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP58071461A priority Critical patent/JPS59197478A/ja
Publication of JPS59197478A publication Critical patent/JPS59197478A/ja
Publication of JPH0472870B2 publication Critical patent/JPH0472870B2/ja
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ホルムアルデヒド系樹脂に水性ラテ
ツクス及びイソシアネート基を有する化合物を配
合してなる接着剤の流動性および塗付性を改良し
た接着剤に関する。 本発明者等は、特願昭57−142031において、合
板製造時に使用する単板の含水率許容性及び材種
許容性を改良した接着材として、ホルムアルデヒ
ドとメラミン・フエノールとのモル比が1.5〜3.5
であり、メラミン含有量10重量%以上、フエノー
ル含有量3重量%以上およびメタノール含有量5
〜20重量%であるメラミン・フエノール共縮合樹
脂に水性ラテツクス及びイソシアネート基を有す
る化合物を配合してなる接着剤を提供した。 しかし乍ら、この接着剤に小麦粉等の増量剤、
水及びホルムアルデヒド系樹脂の硬化剤としての
アンモニウム塩を配合した配合糊は、構造粘性を
示すため、配合した接着剤を移送する配管内でつ
まりを生じたり、例えばスプレツダーなどの塗付
機や貯槽タンク内での流動が悪かつたり、配合し
た接着剤を例えばスプレツダーで塗付する時、
3.0m/m以上の厚さの単板に必要な塗付量が得
られなかつたりして、作業性が低下することが認
められた。 本発明は、このような場合の配管およびタンク
内での流動性の改良ならびにスプレツダーなどに
よる塗付時の塗付性の改良を目的とし且つ従来使
用されていたアンモニウム塩などの硬化剤を使用
することなく実用し得る接着剤の提供を目的とす
るものである。 本発明者等は、これ等の課題を達成するために
鋭意検討した結果、ホルムアルデヒド系樹脂に水
性ラテツクス及びイソシアネート基を有する化合
物を配合してなる接着剤において、配合した接着
剤のPHを7〜10に調整することが有効であること
を見出し、本発明に到達した。 即ち、本発明は、ホルムアルデヒドとメラミ
ン・フエノールとのモル比が1.5〜3.5であり、メ
ラミン含有量10重量%以上、フエノール含有量3
重量%以上およびメタノール含有量5〜20重量%
であるメラミン・フエノール共縮合樹脂に水性ラ
テツクス及びイソシアネート基を有する化合物を
配合しPHを7〜10に調整したことを特徴とする接
着剤である。 本発明において、配合した接着剤のPHを7〜10
に調整するためには、一般に用いられる酸または
酸性物質もしくは塩基性物質で調整すればよい。
而して用いられる酸及び酸性物質としては、たと
えば、塩酸、硫酸、硝酸等の無機酸や、パラ・ト
ルエン・スルフオン酸、シユウ酸、ギ酸、マレイ
ン酸、酢酸等の有機酸や、硫酸アルミニウム等の
強塩基酸が使用できる。また、塩基性物質として
は、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等
の無機金属水酸化物やトリエタノールアミン等の
有機アミン化合物が使用できる。 またPHを調整する時期は水性ラテツクスおよび
イソシアネート基を有する化合物の配合時でも、
又、接着剤を配合する時の作業性を考慮すると、
あらかじめ配合した接着剤のPHが7〜10になるよ
うにホルムアルデヒド系樹脂又は水性ラテツクス
のPHを調整しておいても良い。 本発明において配合した接着剤のPHが7より低
い場合は配合した接着剤の流動が悪く配合した接
着剤の移送が困難となり、またそのような接着剤
は構造粘性を示すためにスプレツダー塗付時にお
いて3.0m/m以上の厚さを有する単板に必要な
35g/900cm2以上の塗付量を得ることができない。
また接着剤のPHが酸性となるためホルムアルデヒ
ド系樹脂の硬化がはじまり、配合した接着剤の増
粘がはげしく、可使時間も短くなるので実用的で
ない。 一方、接着剤のPHを10より高くすると、配合し
た接着剤の流動性および塗付性は良好であるが、
硬化スピードが遅くなり接着性能が低下する。 本発明において用いられるメラミン・フエノー
ル共縮合樹脂は、メラミン樹脂にフエノールを共
縮合させたものでも、フエノール樹脂にメラミン
を共縮合させたものでも、またメラミンとフエノ
ールとホルムアルデヒドとを一括して共縮合させ
たものでも、フエノール樹脂とメラミン樹脂とを
混合もしくは共縮合したものでもよい。また、さ
らにそれらの樹脂と尿素またはレゾルシノールと
を共縮合させてもよい。 ホルムアルデヒドとメラミン・フエノールとの
モル比は1.5〜3.5であることが必要である。1.5よ
り低いと、樹脂中のメチロール基が少なく、イソ
シアネート基との反応が不十分で、十分な接着力
を得ることはできない。モル比が3.5以上になる
とイソシアネート基との反応性が早すぎ可使時間
が短く、実用にたえない。メラミン・フエノール
共縮合樹脂におけるメラミン含有量は10重量%以
上、フエノール含有量は3重量%以上であること
が必要である。メラミンまたはフエノールの含有
量のいずれかがこの値に達しない場合は、所期の
耐水性がえられない。一方、含有量の上限は特に
制限はないが、製造価格の上昇をさけるためメラ
ミン含有量は30重量%以下、フエノール含有量は
15重量%以下であることが望ましい。更にメタノ
ール含有量は5〜20重量%の範囲であることが好
ましい。この際5重量%より低いと配合した接着
剤の経時増粘がはげしく、可使時間が短くなる。
また20重量%より多いと遊離のメタノールにより
イソシアネート基が消費され、所期の耐水性がえ
られない。 本発明における水性ラテツクスとは、ブタジエ
ン、イソプレンの如き共役ジエンに、これらと共
重合するモノマー、例えばスチレン、メチルメタ
アクリレート、アクリロニトリルの如き各種ビニ
ールモノマーを共重合させたもの、クロロプレン
ラテツクス、ブチルゴムラテツクス、ポリ塩化ビ
ニリデンラテツクス、ポリ塩化ビニルエマルジヨ
ン、ポリブタジエンラテツクス、エチレン−酢酸
ビニール共重合体エマルジヨン、ポリ酢酸ビニル
エマルジヨンと、あるいはこれらのエマルジヨン
にカルボキシル基、N−メチロール基、N−アル
コキシメチル基、グリシジル基、β−メチルグリ
シジル基、水酸基、アミノ基、アミド基、酸無水
物基、よりなる群から選ばれた架橋しうる反応基
を少くとも1種側鎖に有する反応性モノマーの少
くとも1種の乳化共重合させたいわゆる変性ラテ
ツクスである。メラミン・フエノール樹脂に対す
る水性ラテツクスの割合は、特に限定はしないが
重量比で5/95〜95/5の範囲が好ましい。さら
に好ましくは30/70〜70/30の範囲である。 本発明におけるイソシアネート基を有する化合
物としては、分子中に2個以上のイソシアネート
基を含むものなら何れでもよく、例えば、トリレ
ンジイソシアネート(TDI)、4−4′−ジフエニ
ルメタンイソシアネート(MDI)、ヘキサメチレ
ンジイソシアネート(HMDI)、キシリレンジイ
ソシアネート(XDI)イソポンジイソジアネート
(IDI)等があげられる。 またイソシアネート基を有する化合物として、
その重合物、例えばポリイソシアネートとポリオ
ールを混合したもの、プレポリマー、即ちポリオ
ールと過剰のポリイソシアネートであらかじめポ
リマー化したNCO末端のプレポリマー、あるい
は過剰のポリオールで予めポリマー可したOH末
端のプレポリマーに使用時にポリイソシアネート
を過剰に添加して得られるポリマーを用いても差
支えない。 イソシアネート化合物または重合物の配合割合
は、特に制限はないが、MDFと水性ラテツクス
との合計量の100重量部に対して1〜30重量部の
範囲が好ましい。配合割合が1部より低いと、所
期の耐水接着力が得難く、また30重量部より多い
と、経時増粘がはげしく可使時間が短い。 本発明の実施に於いては、イソシアネート基を
有する化合物を疎水性の溶剤、すなわち水と殆ん
ど相互溶解性がなく且つイソシアネート系化合物
またはその重合物と相互溶解性を有する溶剤、に
溶解して配合してもよいが、疎水性の溶剤に溶解
しなくても接着剤の経時増粘は安定であり且つ可
使時間も長いので、疎水性溶剤を配合しなくても
充分な性能が得られる。 また、本発明の実施においては、界面活性剤を
配合してもよいが、配合しなくても充分な耐水性
を示し且つ経時増粘も少く粘度安定性もよい。ま
た、従来より合板製造に用いられている増量剤と
しての小麦粉の他に、大麦粉、米粉、木粉、タル
ク、クレー等を用いたり、仮接着向上を目的とす
るポリビニールアルコール等の化合物、従来、接
着力向上対策として用いられている血粉、大豆粉
およびとうもろこし粉等を併用することはさしつ
かえない。 本発明の接着剤を用いると粘性がホルムアルデ
ヒド系樹脂に近いため配管内移送のためのギヤー
ポンプを改造したり、塗付機やそれに付随する貯
槽タンクを改造する必要がなく、現在ホルムアル
デヒド系樹脂に使われている設備がそのまま使え
る。また配合した接着剤の経時増粘もおだやかで
可使時間も長い。 次に実施例により本発明を更に具体的に説明す
る。尚、実施例中の%は重量%を、部は重量部を
示す。 実施例 1 メラミン・フエノール共縮合樹脂(三井東圧化
学〓製、商品名ユーロイドU−881)50部に、N
−メチロール基変性スチレン−ブタジエン乳化重
合物(三井東圧化学〓製、商品名ポリラツク−
750)50部及びクルードMDI(三井日曹ウレタン
〓製、商品名MDI−CR−200)5部をミキサー
にて撹拌しながら混合し、さらに増量剤として小
麦粉13部、水19部を配合し接着剤を得た。この接
着剤のPHは7.5であつた。この配合した接着剤を
使用して下記接着条件で合板を製造した。この接
着剤の性状と合板の性能を表1に示した。 −接着条件− 単板構成1.6+3.6+1.6+3.6+1.6m/mの各厚み
からなるラワン単板の5層構成 単板材種 ラワン 単板含水率 10〜15% 塗付量 35g/900cm2 堆積時間 20分 冷圧条件 12Kg/cm2、15分 熱圧条件 10Kg/cm2、120℃、4分/枚 実施例 2〜4 表1に示すようなホルムアルデヒド系樹脂と水性
ラテツクス及びイソシアネート基を有する化合物
を表1に示す割合で配合し、さらに、実施例1と
同様に小麦粉および水を撹拌混合した。その配合
した接着材のPHを酸又は塩基性物質で表1のよう
に調整し、実施例1と同一の接着条件にて合板を
製造した。その接着材の性状と合板の性能を表1
に示した。 比較例 1〜3 表1に示すようなホルマリン系樹脂と水性ラテ
ツクス及びイソシアネート基を有する化合物を表
1に示す割合で配合し、さらに実施例1と同様に
小麦粉および水を撹拌混合した。その配合した接
着剤のPHを酸又は塩基性物質で表1のように調整
し、実施例2と同一の接着条件にて合板を製造し
た。その接着剤の性状と合板の性能を表1に示し
た。 【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ホルムアルデヒドとメラミン・フエノールと
    のモル比が1.5〜3.5であり、メラミン含有量10重
    量%以上、フエノール含有量3重量%以上および
    メタノール含有量5〜20重量%であるメラミン・
    フエノール共縮合樹脂に、水性ラテツクス及びイ
    ソシアネート基を有する化合物を配合してPHを7
    〜10に調整したことを特徴とする接着剤。
JP58071461A 1983-04-25 1983-04-25 接着剤 Granted JPS59197478A (ja)

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JP58071461A JPS59197478A (ja) 1983-04-25 1983-04-25 接着剤

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JPS59197478A JPS59197478A (ja) 1984-11-09
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JPS62119285A (ja) * 1985-11-19 1987-05-30 Mitsui Toatsu Chem Inc 接着剤組成物

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JPS6022023B2 (ja) * 1981-02-02 1985-05-30 豊年製油株式会社 多脂木材用接着剤

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