JPH047292B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH047292B2 JPH047292B2 JP13056383A JP13056383A JPH047292B2 JP H047292 B2 JPH047292 B2 JP H047292B2 JP 13056383 A JP13056383 A JP 13056383A JP 13056383 A JP13056383 A JP 13056383A JP H047292 B2 JPH047292 B2 JP H047292B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- foam sheet
- urethane foam
- skin material
- laminate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ウレタンフオームシートに表皮材を
積層した積層体の製造方法に関する。
積層した積層体の製造方法に関する。
この種の積層体は、ドアートリムなどの車輌用
内装材あるいは、第1図に示すようにクツシヨン
上張り材Aとして使用されている。この積層体
は、第2図に示すようにウレタンフオームシート
1に熱硬化性樹脂からなる接着剤2を介してポリ
エステル系樹脂からなる表皮材3を接着、積層し
た後、高周波加工して成形している。
内装材あるいは、第1図に示すようにクツシヨン
上張り材Aとして使用されている。この積層体
は、第2図に示すようにウレタンフオームシート
1に熱硬化性樹脂からなる接着剤2を介してポリ
エステル系樹脂からなる表皮材3を接着、積層し
た後、高周波加工して成形している。
しかしウレタンフオームシート1を構成するポ
リウレタン樹脂、表皮材3を構成するポリエステ
ル系樹脂及び接着剤2を構成する熱硬化性樹脂
は、いづれもウエルダー性能が弱い。すなわち、
高周波加工は、樹脂に高周波をかけて、加熱溶融
せしめ、これにより各樹脂を接合するものである
が、上述した樹脂は、高周波をかけても溶融し難
い。このためウレタンフオームシート1と表皮材
3とが剥れやすい問題がある。
リウレタン樹脂、表皮材3を構成するポリエステ
ル系樹脂及び接着剤2を構成する熱硬化性樹脂
は、いづれもウエルダー性能が弱い。すなわち、
高周波加工は、樹脂に高周波をかけて、加熱溶融
せしめ、これにより各樹脂を接合するものである
が、上述した樹脂は、高周波をかけても溶融し難
い。このためウレタンフオームシート1と表皮材
3とが剥れやすい問題がある。
本発明は、この問題を解消すべくなされたもの
で接着剤にウエルダー性能の有する助剤を含ませ
ることにより、高周波加工を良好におこなうこと
ができる積層体の製造方法を得んとするものであ
る。
で接着剤にウエルダー性能の有する助剤を含ませ
ることにより、高周波加工を良好におこなうこと
ができる積層体の製造方法を得んとするものであ
る。
すなわち本発明は、ウレタンフオームシートと
表皮材との間に、ウエルダー性能を有する助剤例
えばナイロン又は塩化ビニル樹脂の粉末又はエマ
ルジヨンを20〜300重量%含有した接着剤を介在
せしめて接着し、かつ高周波加工して成形するこ
とを特徴とする。
表皮材との間に、ウエルダー性能を有する助剤例
えばナイロン又は塩化ビニル樹脂の粉末又はエマ
ルジヨンを20〜300重量%含有した接着剤を介在
せしめて接着し、かつ高周波加工して成形するこ
とを特徴とする。
以下本発明を第3図を参照して説明する。
まず、ウレタンフオームシート1と表皮材3と
の間に接着剤4を塗布等により介在せしめて重ね
合せる。ウレタンフオームシート1は、ポリウレ
タン樹脂を発泡成形したもので、その厚さは用途
によつて異なるが通常2〜15mm程度である。一方
表皮材3は、ポリエステル系樹脂織布、不織布
等、ウエルダー性能を持たない樹脂からなり、そ
の厚さは通常0.5〜3mm程度である。接着剤4は、
熱硬化性樹脂からなり、ここにウエルダー性能を
有する助剤を含有している。この助剤は、例えば
ナイロン又は塩化ビニル樹脂の粉末又はエマルジ
ヨンなどからなる。この助剤の含有量は、高周波
加工等のウエルダー性を考慮して30〜150重量%
が好適である。
の間に接着剤4を塗布等により介在せしめて重ね
合せる。ウレタンフオームシート1は、ポリウレ
タン樹脂を発泡成形したもので、その厚さは用途
によつて異なるが通常2〜15mm程度である。一方
表皮材3は、ポリエステル系樹脂織布、不織布
等、ウエルダー性能を持たない樹脂からなり、そ
の厚さは通常0.5〜3mm程度である。接着剤4は、
熱硬化性樹脂からなり、ここにウエルダー性能を
有する助剤を含有している。この助剤は、例えば
ナイロン又は塩化ビニル樹脂の粉末又はエマルジ
ヨンなどからなる。この助剤の含有量は、高周波
加工等のウエルダー性を考慮して30〜150重量%
が好適である。
このようにウレタンフオームシート1と表皮材
3とを接着剤2で接着した後、ロール状電極Bを
用いて第4図に示すように高周波加工を行なう。
この高周波加工は、常法に従つたもので、約40〜
70MHzの高周波を発生させて誘電加熱により助
剤を軟化溶融させ、もつてウレタンフオームシー
ト1と表皮材3とをライン状、格子状等に溶接す
る。
3とを接着剤2で接着した後、ロール状電極Bを
用いて第4図に示すように高周波加工を行なう。
この高周波加工は、常法に従つたもので、約40〜
70MHzの高周波を発生させて誘電加熱により助
剤を軟化溶融させ、もつてウレタンフオームシー
ト1と表皮材3とをライン状、格子状等に溶接す
る。
なお本発明は、第5図に示すように、ウレタン
フオームシート1と表皮材3との間に接着剤2と
ともにナイロン不織布5を介在したものでもよ
い。
フオームシート1と表皮材3との間に接着剤2と
ともにナイロン不織布5を介在したものでもよ
い。
以上説明したように本発明によれば、接着剤に
ウエルダー性能を有する助剤を含有したので、高
周波加工を良好におこなうことができ、得られた
積層体の接合性が優れ、ウレタンフオームシート
と表皮材との剥離を防止することができるる顕著
な効果を奏する。
ウエルダー性能を有する助剤を含有したので、高
周波加工を良好におこなうことができ、得られた
積層体の接合性が優れ、ウレタンフオームシート
と表皮材との剥離を防止することができるる顕著
な効果を奏する。
第1図はクツシヨン体の斜視図、第2図は従来
の積層体の分解断面図、第3図は本発明方法に係
る積層体の一例を示す分解断面図、第4図は高周
波加工方法を示す説明図、第5図は本発明方法に
係る積層体の他の例を示す分解断面図である。 1…ウレタンフオームシート、2,4…接着
剤、3…表皮材、5…ナイロン不織布。
の積層体の分解断面図、第3図は本発明方法に係
る積層体の一例を示す分解断面図、第4図は高周
波加工方法を示す説明図、第5図は本発明方法に
係る積層体の他の例を示す分解断面図である。 1…ウレタンフオームシート、2,4…接着
剤、3…表皮材、5…ナイロン不織布。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ウレタンフオームシートと表皮材との間に、
ウエルダー性能を有する助剤としてのナイロンあ
るいは塩化ビニル樹脂の粉末又はエマルジヨンを
含有した接着剤を介在せしめて接着した後、高周
波加工して成形することを特徴とする積層体の製
造方法。 2 接着剤がウエルダー性能を有す助剤を20〜
300重量%含有してなる特許請求の範囲第1項記
載の積層体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13056383A JPS6023026A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 積層体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13056383A JPS6023026A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 積層体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023026A JPS6023026A (ja) | 1985-02-05 |
| JPH047292B2 true JPH047292B2 (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=15037238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13056383A Granted JPS6023026A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 積層体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023026A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6323023U (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-16 |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP13056383A patent/JPS6023026A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6023026A (ja) | 1985-02-05 |
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