JPS6237145A - 樹脂積層体及びその製造方法 - Google Patents

樹脂積層体及びその製造方法

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JPS6237145A
JPS6237145A JP17657185A JP17657185A JPS6237145A JP S6237145 A JPS6237145 A JP S6237145A JP 17657185 A JP17657185 A JP 17657185A JP 17657185 A JP17657185 A JP 17657185A JP S6237145 A JPS6237145 A JP S6237145A
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JP
Japan
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foamed
layer
fine particles
hot melt
melt adhesive
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JP17657185A
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English (en)
Inventor
高原 光博
淳 隅田
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明はポリウレタン発泡層の少なくとも片面に合成樹
脂層が積層している樹脂積層体及びその製造方法に関す
るものである。
(従来の技術) 従来、一旦樹脂成形品として利用されたポリウレタンを
粉砕して得た発泡細粒子を成形品に再加工する方法とし
て特開昭56−46726@公報記載の方法が知られて
いる。
この方法は前記発泡細粒子に対して溶媒を含有している
ウレタン系接着剤を混練した後、得られた混練組成物を
金型に投入して、その混線組成物を加熱圧縮して成形品
にする方法である。
(発明が解決しようとする問題点) この方法によると、得られた成形品は強度の大きな再生
品になるが、この方法は発泡細粒子を圧縮する過程を含
んでいるので発泡細粒子同志が圧縮され、そのため前記
成形品は軟質感のないものになるという問題点がある。
本箱−発明の目的はポリウレタンを粉砕して得られた発
泡細粒子の発泡が保持された軟質樹脂積層体を提供する
ことにあり、そして、本第二発明の目的は前記軟質積層
体を製造するための最も適した方法を提供することにあ
る。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本箱−発明の目的はホットメルト接着剤を介してポリウ
レタンの発泡細粒子が連結されている発泡層の少なくと
も片面に合成樹脂製の非発泡層が積層されてなる樹脂積
層体にすることによって達成される。
又、本第二発明の目的は金型の内面にセットされた合成
樹脂製の非発泡層の面上に、ポリウレタンの発泡細粒子
と粉末状又は粒状のホットメルト接着剤との混合物をほ
ぼ一定の厚みにして付与した後、前記ホットメルト接着
剤を溶融及び硬化させてポリウレタン発泡細粒子からな
る発泡層を積層することによって達成される。
(作用) 第一発明においてはホットメルト接着剤を介して連結さ
れたポリウレタン発泡細粒子の発泡層を合成樹脂製の非
発泡層が補強し、樹脂積層体そのものが屈曲されたり引
張られても変形に耐える作用をする。又、ポリウレタン
発泡細粒子自体の発泡空隙がそのまま軟質性を発揮する
とともに、ポリウレタン発泡細粒子間に形成されている
空隙が樹脂積層体の軟質性を向上させる。
第二発明においては合成樹脂製の非発泡層の面上に、ポ
リウレタン発泡細粒子と粉末状又は粒状のホットメルト
接着剤との混合物を付与した後、前記接着剤を溶融及び
硬化させているので、ポリウレタン発泡細粒子がその形
状をほとんど保持したまま接着剤によって連結されて前
記ポリウレタン発泡細粒子の間に空隙を有する発泡層が
形成されるとともに、その発泡層が前記非発泡層とも結
合する。
(実施例) 次に、本発明を具体化した一実施例を第1図、第2図に
基づいて説明する。
第1図に示すように本箱−発明の樹脂積層体5はポリ塩
化ビニル製の非発泡層3と、その非発泡層3に接合して
いる発泡層2とから構成されている。発泡層2は粒度3
0メツシユアンダー(約5mm以下)程度のポリウレタ
ン発泡細粒子(以下、発泡細粒子と称する)1が互いに
ホットメルト接着剤で連結された集合体であり、発泡細
粒子1の間には空隙Sが形成されている。
又、発泡細粒子1は非発泡層3に対してもホットメルト
接着剤を介して接合している。
なお、ここで使用されているホットメルト接着剤は共重
合ポリエステルである。
このように構成されている樹脂積層体5においては発泡
層2は軟質層として作用し、非発泡層3はその軟質層の
補強層又は表皮としての役目をして、樹脂成形体5が屈
曲されたり、引張られたりしても変形に耐える作用をし
、前記樹脂積層体5は全体として軟質性を示す。
そのため、この実施例の樹脂積層体5は前記発泡層2と
非発泡層3からなる2層積層体として、ざらに前記発泡
層2の他の面をもう1層の合成樹脂層が積層した3層積
層体として自動車の内装材等に有効に利用される。
次に、前記樹脂積層体5を製造するための第二発明の実
施例を第3〜6図に基づいて説明する。
[非発泡層の製造過程] 第3図に示すように200〜240℃に加熱された金型
4にポリ塩化ビニルの細粒子11を投入してから、その
金型4を反転して内面12に前記細粒子11を付着させ
た。次いで、その金型4の加熱を続けて前記細粒子11
を溶融した後得られた溶融体を硬化するか又は加熱した
まま、第4図に示すように金型4の内面12にほぼ一定
厚みの非発泡層3を形成した。
[混合物の調整過程] 前記非発泡層の製造過程とは別個に、予め発泡細粒子と
ホットメルト接着剤との混合物を次のように調整した。
すなわち、ポリウレタンの発泡製品のスクラップを粉砕
機にかけて粒度30メツシユアンダー(最大粒径約5m
m以下)の発泡細粒子1を準備した。
他方、ホットメルト接着剤として粒度500〜600メ
ツシユ(平均粒径1mm>の粉末状共重合ポリエステル
を準備した。そして、100重量部の発泡細粒子1に対
して2〜10重四部の割合の前記ホットメルト接着剤を
均一にまぶして両者の混合物を得た。
[積層成形品の製造過程] 前記非発泡層の製造過程において非発泡層3が金型4の
内面に形成された直後に、前記非発泡層3上にほぼ均一
の厚みになるように前記混合物の調整過程で得られた混
合物を付与した。
このとき、第5図に示すように金型4の上方には遠赤外
線ヒータ13が点灯されているとともに前記非発泡層3
は170〜2/lo℃に加熱されていたので、前記混合
物中のホットメルト接着剤が非発泡層3の熱で溶融した
溶融したボットメルト接着剤を硬化させたら発泡細粒子
1と非発泡層3とが接合するとともに、同非発泡層3に
直接接触していない発泡細粒子1同志が連結し、第6図
に示すように非発泡層3の上に発泡層2が積層した。
金型4を冷却してその中から成形品を取り出したら、第
1図と第2図に示すように非発泡層3と発泡層2とが接
合しているとともに、発泡細粒子1同志も連結しており
、しかも、発泡細粒子1の間に空隙Sを有する樹脂積層
体5が得られた。
以上本第−発明と本第二発明の一実施例について述べた
が、本発明はこれらの実施例の構成に限定されることな
く、例えば、次の態様でも実施することができる。
(1)ポリウレタンの発泡細粒子1はポリウレタンから
得られるものであればいかなるものでもよく、ポリウレ
タン成形品の廃品から1qられたものでもよい。
(2)非発泡層3はホットメルト接着剤との接合が可能
であれば、いかなる合成樹脂でもよいが、ホットメルト
接着剤との接着性を考慮すると、熱可塑性樹脂、特に比
較的低い融点を有するポリ塩化ビニル樹脂がよい。又、
非発泡石3は本発明の効果を著しく損わない範囲におい
て若干発泡していてもよい。
(3)ホットメルト接着剤としてはポリエステル系以外
にポリ酢酸ビニール、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポ
リアクリル酸エステル、ポリビニールブチラール、ポリ
エーテルエステル等がおる。
又、ホットメルト接着剤は比較的小さい細粒子状のもの
でもよい。
そして、ホットメルト接着剤の混合量は100ffif
f1部の発泡細粒子1に対して2〜10重量部の割合と
する。混合量が2重岱部未満であると発泡細粒子1同志
の連結、又は、発泡層2と非発泡層3との接合が十分で
なく、逆に10ffiff1部を越えると発泡細粒子1
がホットメルト接着剤によってほとんど取り囲まれ、発
泡細粒子1相互の間に空隙Sが少なくなって発泡層2の
軟質性がなくなる。
(4)金型4の形状は樹脂積層体5の形状に合わせて任
意に決定でき、又、金型4を加熱する手段は同金型4に
内蔵させた電熱線でもよい。
(5)本発明の樹脂積層体5は前記発泡層2の一面に前
記非発泡層3が接合している2層から構成される積層体
でもよいが、きらに前記発泡層2の他の面にも合成樹脂
が積層されている3層の積層体であってもよい。もし、
3層の積層体を製造する場合は第7図に示すように予め
別個の過程で予備成形体14を形成しておいて、第6図
に示す発泡層2の成形後又は成形と同時に前記予備成形
体14を第8図に示すように発泡層2に接合する過程を
後続させればよい。
発明の効果 本発明においては次の優れた効果が発揮される。
第一発明に係る樹脂積層体ではボットメルト接着剤で連
結δれたポリウレタンの発泡細粒子の集合体が発泡層と
して保持され、その発泡層が合成樹脂製の非発泡層によ
って補強されているので、同樹脂積層体は屈曲や引張り
等の変形に耐えるとともに優れた軟質性を示すという効
果を発揮覆る。
第二発明においては合成樹脂製の非発泡層3の面上に、
ポリウレタンの発泡細粒子1と粉末状又は粒状のホット
メルト接着剤との混合物を付与した後、前記接着剤を溶
融しているので、非発泡層3同志の連結と非発泡層3と
発泡層2との接合を同時に行なうことができる。従って
、第二発明の方法は第一発明に係る構造の樹脂積層体5
を得る製法として最も適した方法となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第一実施例に係る樹脂積層体の断面図、第2図
は同積層体の部分拡大断面図、第3図は第二実施例にお
いて金型に非発泡樹脂の粉末を付着させたところを示す
断面図、第4図は同金型内面に非発泡層が形成されたと
ころを示す断面図、第5図は非発泡層上に発泡細粒子を
付着させたところを示す断面図、第6図は非発泡層の上
に発泡層を形成させたところを示す断面図、第7図は予
備成形体の断面図、第8図は発泡層に予備形成体を積層
するところを示す断面図である。 ポリウレタン発泡細粒子1、発泡層2、非発泡層3、金
型4゜ 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリウレタン発泡細粒子(1)がホットメルト接着
    剤を介して連結されている発泡層(2)の少なくとも片
    面に対して合成樹脂製の非発泡層(3)が積層されてい
    ることを特徴とする樹脂積層体。 2、金型(4)の内面にセットされた合成樹脂製の非発
    泡層(3)の面上に、ポリウレタン発泡細粒子(1)と
    粉末状又は粒状のホットメルト接着剤との混合物をほぼ
    一定の厚みにして付与した後、前記ホットメルト接着剤
    を溶融及び硬化させて、ポリウレタン発泡細粒子(1)
    からなる発泡層(2)を積層することを特徴とする樹脂
    積層体の製造方法。 3、ホットメルト接着剤は100重量部のポリウレタン
    発泡細粒子(1)に対して、2〜10重量部の割合で混
    合される特許請求の範囲第2項記載の樹脂積層体の製造
    方法。
JP17657185A 1985-08-10 1985-08-10 樹脂積層体及びその製造方法 Pending JPS6237145A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5775811A (en) * 1994-12-15 1998-07-07 Anritsu Corporation Temperature sensor system using a micro-crystalline semiconductor thin film
JP2014198381A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 積水化成品工業株式会社 繊維強化複合体及びその製造方法

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US5775811A (en) * 1994-12-15 1998-07-07 Anritsu Corporation Temperature sensor system using a micro-crystalline semiconductor thin film
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