JPH0473093A - ミシンのかま止め構造 - Google Patents
ミシンのかま止め構造Info
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- JPH0473093A JPH0473093A JP18819590A JP18819590A JPH0473093A JP H0473093 A JPH0473093 A JP H0473093A JP 18819590 A JP18819590 A JP 18819590A JP 18819590 A JP18819590 A JP 18819590A JP H0473093 A JPH0473093 A JP H0473093A
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ミシンのかま止め構造に関する。
従来の技術
本縫ミシンなどに備えられるたとえば垂直全回転かまは
、水平な回転軸線まわりに回転駆動される外がまの軌溝
に内かまの外周面に形成された軌条が嵌まり込んだ状態
で内がまが外がまに支持され、内かまには下糸が巻回さ
れたボビンとともにボビンケースが着脱可能に設けられ
る。内がまの開口端側のフランジにはかま止め凹所が形
成されており、このかま止め凹所には、基端部がミシン
の機体に固定されなかま止め部材の突部が嵌まり込み、
外かまの回転に伴う内がまの回転を阻止するように構成
されている。
、水平な回転軸線まわりに回転駆動される外がまの軌溝
に内かまの外周面に形成された軌条が嵌まり込んだ状態
で内がまが外がまに支持され、内かまには下糸が巻回さ
れたボビンとともにボビンケースが着脱可能に設けられ
る。内がまの開口端側のフランジにはかま止め凹所が形
成されており、このかま止め凹所には、基端部がミシン
の機体に固定されなかま止め部材の突部が嵌まり込み、
外かまの回転に伴う内がまの回転を阻止するように構成
されている。
第7図に示されるように、かま止め部材1の遊端部2は
その長手方向に沿って平行であるため、内かま3の外周
面に沿って糸越しした上糸ループ4は図示しない天秤の
上昇動作によって引き上げられ、その一部5が引き上げ
られたときの慣性によってかま止め部材1の下面2aに
当接し、下面2aに沿って矢符6の方向へ移動しながら
引き抜かれる。その後、前記突部7とかま止め凹所8と
の間を通って糸抜けし、ボビンケース9内に収納されて
いる図示しないボビンから引き出された下糸10に係合
して1つめ縫い目が形成される。
その長手方向に沿って平行であるため、内かま3の外周
面に沿って糸越しした上糸ループ4は図示しない天秤の
上昇動作によって引き上げられ、その一部5が引き上げ
られたときの慣性によってかま止め部材1の下面2aに
当接し、下面2aに沿って矢符6の方向へ移動しながら
引き抜かれる。その後、前記突部7とかま止め凹所8と
の間を通って糸抜けし、ボビンケース9内に収納されて
いる図示しないボビンから引き出された下糸10に係合
して1つめ縫い目が形成される。
発明が解決しようとする課題
このような先行技術において、外がま11を高速で回転
すると、上糸ループ4の部分5が遊端部2の下面2aに
摩擦接触して天秤の上昇動作に伴ってループ状の部分5
の挙動が不安定となり、前記突部7とかま止め凹所8と
の間を通過するタイミングや姿勢にばらつきを生じ、こ
のような余技は動作のタイミングや姿勢のばらつきに起
因して上糸ループ4の張力が不所望に変化し、その結果
ルーピングや糸切れを生じてしまう。
すると、上糸ループ4の部分5が遊端部2の下面2aに
摩擦接触して天秤の上昇動作に伴ってループ状の部分5
の挙動が不安定となり、前記突部7とかま止め凹所8と
の間を通過するタイミングや姿勢にばらつきを生じ、こ
のような余技は動作のタイミングや姿勢のばらつきに起
因して上糸ループ4の張力が不所望に変化し、その結果
ルーピングや糸切れを生じてしまう。
したがって本発明の目的は、上糸の挙動を安定させ、ル
ーピングや糸切れの発生を防止することができるように
したミシンのかま止め構造を提供することである。
ーピングや糸切れの発生を防止することができるように
したミシンのかま止め構造を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明は、基端部がミシンの機体に固定され、道端部に
内か町のかま止め凹所に嵌まり込む突部が形成されなか
ま止め部材に、その長手方向に沿って針の移動経路に近
接するにつれて上方となるように緩やかに弯曲した案内
面を形成したことを特徴とするミシンのかま止め構造で
ある。
内か町のかま止め凹所に嵌まり込む突部が形成されなか
ま止め部材に、その長手方向に沿って針の移動経路に近
接するにつれて上方となるように緩やかに弯曲した案内
面を形成したことを特徴とするミシンのかま止め構造で
ある。
また本発明は、前記かま止め部材は、少なくとも前記案
内面を含む範囲にわたって滑り摩擦の小さい材料によっ
て被覆されることを特徴とする。
内面を含む範囲にわたって滑り摩擦の小さい材料によっ
て被覆されることを特徴とする。
作 用
本発明に従えば、かま止め部材に案内面を形成するよう
にしたので、内かまの外周面に沿って糸越しした上糸ル
ープをその案内面に沿って案内することができ、これに
よってかま止め凹所とかま止め部材の突部との間を通過
するタイミングおよび姿勢を安定とすることができ、し
たがって上糸の不所望な張力の発生を防止してルーピン
グや糸切れの発生を防ぐことがてきる。
にしたので、内かまの外周面に沿って糸越しした上糸ル
ープをその案内面に沿って案内することができ、これに
よってかま止め凹所とかま止め部材の突部との間を通過
するタイミングおよび姿勢を安定とすることができ、し
たがって上糸の不所望な張力の発生を防止してルーピン
グや糸切れの発生を防ぐことがてきる。
また本発明に従えば、前記かま止め部材の案内面を含む
範囲にわたって滑り性の良い材料によって被覆するよう
にしたので、案内面に沿って移動する上糸をより円滑に
案内することができ、不所望な上糸の張力の発生をより
確実に防止して、ルーピングや糸切れをより一層確実に
防止することができる。
範囲にわたって滑り性の良い材料によって被覆するよう
にしたので、案内面に沿って移動する上糸をより円滑に
案内することができ、不所望な上糸の張力の発生をより
確実に防止して、ルーピングや糸切れをより一層確実に
防止することができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例のかま止め部材20の案内面
21付近を拡大して示す正面図であり、第2図は垂直全
回転かま22を斜め上方から見た斜視図であり、第3図
は垂直全回転かま22を斜め下方から見た斜視図であり
、第4図は垂直全回転かま22のボビン23およびボビ
ンケース24を内がま28から取出した状態を示す斜視
図である。水平な回転軸線まわりに回転駆動される下軸
25には外かま26がボルト27によって固定され、こ
の外かま26内には内がま28が収納される。内がま2
8の外周面には周方向に延びる軌条2つが形成され、こ
の軌条2つは外がま26の内周面に形成された軌溝30
に嵌まり込む。
21付近を拡大して示す正面図であり、第2図は垂直全
回転かま22を斜め上方から見た斜視図であり、第3図
は垂直全回転かま22を斜め下方から見た斜視図であり
、第4図は垂直全回転かま22のボビン23およびボビ
ンケース24を内がま28から取出した状態を示す斜視
図である。水平な回転軸線まわりに回転駆動される下軸
25には外かま26がボルト27によって固定され、こ
の外かま26内には内がま28が収納される。内がま2
8の外周面には周方向に延びる軌条2つが形成され、こ
の軌条2つは外がま26の内周面に形成された軌溝30
に嵌まり込む。
内がま28は、スタッド31が立設された底部32と、
前記軌条29が形成される筒部33と、筒部33の開口
端に一体的に形成された外向き7ランジ34とを有する
。このフランジ34には、かま止め凹所37が形成され
、かま止め凹所37には鉄または鋼製のかま止め部材2
0の突部38が嵌まり込む。かま止め部材20の基端部
は図示しないミシンの機体に固定されており、前記突部
38が形成された遊端部39は、かま止め凹所37の近
傍でフランジ34とわずかに間隔Sをあけた状態で配置
されている。このようなかま止め部材20の突部38が
かま止め凹所37に嵌まり込んだ状態で、ミシンが駆動
されると、前記下軸25はその回転軸線まわりに回転駆
動され、これによって外がま26は下軸25の回転軸線
と共通な回転軸線まわりに外かび回転方向Aに向けて回
転駆動される。こうして外がま26が回転動作を開始す
ると、針41によってもたらされた上糸は外がま26に
設けられる剣先42によって捕らえられ、さらに外がま
が回転方向へ下流側に回転されるにつれて上糸ループを
形成して、内がま28の外周面に沿って糸越しする。
前記軌条29が形成される筒部33と、筒部33の開口
端に一体的に形成された外向き7ランジ34とを有する
。このフランジ34には、かま止め凹所37が形成され
、かま止め凹所37には鉄または鋼製のかま止め部材2
0の突部38が嵌まり込む。かま止め部材20の基端部
は図示しないミシンの機体に固定されており、前記突部
38が形成された遊端部39は、かま止め凹所37の近
傍でフランジ34とわずかに間隔Sをあけた状態で配置
されている。このようなかま止め部材20の突部38が
かま止め凹所37に嵌まり込んだ状態で、ミシンが駆動
されると、前記下軸25はその回転軸線まわりに回転駆
動され、これによって外がま26は下軸25の回転軸線
と共通な回転軸線まわりに外かび回転方向Aに向けて回
転駆動される。こうして外がま26が回転動作を開始す
ると、針41によってもたらされた上糸は外がま26に
設けられる剣先42によって捕らえられ、さらに外がま
が回転方向へ下流側に回転されるにつれて上糸ループを
形成して、内がま28の外周面に沿って糸越しする。
このようにして外がま26が回転方向A下流側に向けて
回転駆動された状態では、前記かま止め部材20の突部
38にかま止め凹所37の回転方向A上流側の端面43
が当接して、外がま26の回転に伴う内がま28の回転
が阻止された状態となっている。
回転駆動された状態では、前記かま止め部材20の突部
38にかま止め凹所37の回転方向A上流側の端面43
が当接して、外がま26の回転に伴う内がま28の回転
が阻止された状態となっている。
前記内がま28にはボビンケース24が着脱可能に装着
され、このボビンケース24内には下糸48が巻回され
たボビン23が収納される。
され、このボビンケース24内には下糸48が巻回され
たボビン23が収納される。
前記かま止め部材20の案内面21は正面側(第1図参
照)から見て円弧状に形成される。この案内面21は、
かま止め部材20の遊端部39の長手方向に沿って突部
38の中心軸線lに対して左右対称に形成され、その長
さLは内かま28の外径が32mmφであるときにたと
えば20mm程度に選ばれ、かつ遊端部39の下面44
からの深さdは0.4mm程度に選ばれる。前記突部3
8の中心軸線は、針41の移動経路11と回転軸線12
とを含む仮想平面内にあり、上糸45が天秤の上昇によ
って引き上げられたときにはその上糸45が針41の針
穴から下方において前記移動経路11に近接する方向、
すなわち後述する第1図の矢符46.49の方向に移動
する。
照)から見て円弧状に形成される。この案内面21は、
かま止め部材20の遊端部39の長手方向に沿って突部
38の中心軸線lに対して左右対称に形成され、その長
さLは内かま28の外径が32mmφであるときにたと
えば20mm程度に選ばれ、かつ遊端部39の下面44
からの深さdは0.4mm程度に選ばれる。前記突部3
8の中心軸線は、針41の移動経路11と回転軸線12
とを含む仮想平面内にあり、上糸45が天秤の上昇によ
って引き上げられたときにはその上糸45が針41の針
穴から下方において前記移動経路11に近接する方向、
すなわち後述する第1図の矢符46.49の方向に移動
する。
このような円弧面21を形成することによって、かま止
め凹所37と突部38との間を上糸45が矢符46で示
す方向に糸抜は動作を行う際に、ボビンケース24の内
かま開口端側の表面47に沿って上昇してきた上糸ルー
プの部分48を、その円弧面21沿って矢符49方向へ
案内することができる。すなわち、上糸45がかま止め
凹所37と突部38との間を糸抜けする際には、その上
糸45は図示しない天秤の上昇動作によって上方に引き
上げられた状態となっており、針41の移動経路!より
も第1図の左方にある上糸45は矢符46方向に移動し
ようとし、また移動経路!よりも下方にある上糸の部分
48は矢符49方向に移動しようとする。このとき下方
にある上糸48は案内面21に沿って針41の移動経路
l上に移動して安定しようとし、このときの移動を案内
面21によって円滑に導くことができる。
め凹所37と突部38との間を上糸45が矢符46で示
す方向に糸抜は動作を行う際に、ボビンケース24の内
かま開口端側の表面47に沿って上昇してきた上糸ルー
プの部分48を、その円弧面21沿って矢符49方向へ
案内することができる。すなわち、上糸45がかま止め
凹所37と突部38との間を糸抜けする際には、その上
糸45は図示しない天秤の上昇動作によって上方に引き
上げられた状態となっており、針41の移動経路!より
も第1図の左方にある上糸45は矢符46方向に移動し
ようとし、また移動経路!よりも下方にある上糸の部分
48は矢符49方向に移動しようとする。このとき下方
にある上糸48は案内面21に沿って針41の移動経路
l上に移動して安定しようとし、このときの移動を案内
面21によって円滑に導くことができる。
しかも、第5図に示されるように、案内面21を含む遊
端部39の外表面には滑り性の良い材料、たとえはポリ
四フッ化エチレン(商品名テフロン)から成る被覆層5
1が形成される。この被覆層51を構成するポリ四フッ
化エチレンは、一般に、ワックス状で乳白色であり、高
い電気絶縁性を有して耐熱性、耐寒性に優れ、摩擦係数
がきわめて低く、他の物質と接着せず、化学的にきわめ
て安定であるなどの性質を有する。また被覆層51をか
ま止め部材20に形成するにあたっては、低い蒸気圧力
で容易に真空蒸着して形成することができ、製造が容易
である。このような被覆層51を形成することによって
、上糸の部分48に作用する摺動摩擦を少なくしてより
一層円滑に案内することができる。しかも被覆層51を
形成する場合には、かま止め部材20の遊端部39付近
の表面加工を高精度とする必要がなくなり、製造の手間
を削減することができる。
端部39の外表面には滑り性の良い材料、たとえはポリ
四フッ化エチレン(商品名テフロン)から成る被覆層5
1が形成される。この被覆層51を構成するポリ四フッ
化エチレンは、一般に、ワックス状で乳白色であり、高
い電気絶縁性を有して耐熱性、耐寒性に優れ、摩擦係数
がきわめて低く、他の物質と接着せず、化学的にきわめ
て安定であるなどの性質を有する。また被覆層51をか
ま止め部材20に形成するにあたっては、低い蒸気圧力
で容易に真空蒸着して形成することができ、製造が容易
である。このような被覆層51を形成することによって
、上糸の部分48に作用する摺動摩擦を少なくしてより
一層円滑に案内することができる。しかも被覆層51を
形成する場合には、かま止め部材20の遊端部39付近
の表面加工を高精度とする必要がなくなり、製造の手間
を削減することができる。
第6図は、上糸45の糸越し動作を説明するための図で
ある。まず第6図(1)を参照して、ミシンの針板52
には針落ち孔53を挿通して外かま26の剣先42の近
傍にもたらされた上糸45は、その剣先42によって捕
らえられる。前記ボビンケース24内のボビン23から
引出された下糸43は、針落ち孔53から上方に引出さ
れた状態で重ねられた布54と針板52との間に介在さ
れる。さらに外がま26が回転方向A下流側に回転駆動
されると、第6図(2)に示されるように上糸45のル
ープは拡径されて内がま28の下端部近傍まで伸び、さ
らに外かま26が回転方向A下流側に回転して第6図(
3)に示されるように上糸45のループは内かま28の
下端部を糸越ししてかま22の上部で小さな直径の上糸
ループを形成した状態となる。この状態では剣先42が
ら上糸は離脱して図示しない天秤の上昇動作によって上
方に引き上げられ、さらに天秤が上昇するにつれて第6
図(4)で示されるように上糸45がかま止め凹所37
内に嵌まり込み、部分48は円弧面に接触する。この状
態でさらに天秤が上昇すると、前記第1図に関連して述
べたように、部分48は矢符49方向に案内面21に沿
って移動し、また突部38よりも上方にある上糸45は
矢符46方向に移動してかま止め凹所37と突部38と
の間を通過し、第6図(5)に示されるように上糸ルー
プ内に下糸43が挿通された状態で天秤の上昇動作に伴
って1つの縫い目が形成される。
ある。まず第6図(1)を参照して、ミシンの針板52
には針落ち孔53を挿通して外かま26の剣先42の近
傍にもたらされた上糸45は、その剣先42によって捕
らえられる。前記ボビンケース24内のボビン23から
引出された下糸43は、針落ち孔53から上方に引出さ
れた状態で重ねられた布54と針板52との間に介在さ
れる。さらに外がま26が回転方向A下流側に回転駆動
されると、第6図(2)に示されるように上糸45のル
ープは拡径されて内がま28の下端部近傍まで伸び、さ
らに外かま26が回転方向A下流側に回転して第6図(
3)に示されるように上糸45のループは内かま28の
下端部を糸越ししてかま22の上部で小さな直径の上糸
ループを形成した状態となる。この状態では剣先42が
ら上糸は離脱して図示しない天秤の上昇動作によって上
方に引き上げられ、さらに天秤が上昇するにつれて第6
図(4)で示されるように上糸45がかま止め凹所37
内に嵌まり込み、部分48は円弧面に接触する。この状
態でさらに天秤が上昇すると、前記第1図に関連して述
べたように、部分48は矢符49方向に案内面21に沿
って移動し、また突部38よりも上方にある上糸45は
矢符46方向に移動してかま止め凹所37と突部38と
の間を通過し、第6図(5)に示されるように上糸ルー
プ内に下糸43が挿通された状態で天秤の上昇動作に伴
って1つの縫い目が形成される。
このようにかま止め凹所37と突部38との間を上糸4
5が通過する際に、前記案内面21によって部分48が
案内されるので、部分48の天秤の上昇動作に伴う挙動
を安定化することができ、外がま26の1回転毎にかま
止め凹所37と突部38との間を通過するタイミングや
姿勢をほぼ一定として、上糸張力の不所望な変化を防止
することができる。これによってルーピングや糸切れの
発生を可及的に少なくすることができ、質の良い縫い目
を形成することができる。
5が通過する際に、前記案内面21によって部分48が
案内されるので、部分48の天秤の上昇動作に伴う挙動
を安定化することができ、外がま26の1回転毎にかま
止め凹所37と突部38との間を通過するタイミングや
姿勢をほぼ一定として、上糸張力の不所望な変化を防止
することができる。これによってルーピングや糸切れの
発生を可及的に少なくすることができ、質の良い縫い目
を形成することができる。
上述の実施例において案内面21を突部38の中心軸線
lに関して道端部39の長手方向に沿って左右対称に形
成するようにしたけれども、本発明の他の実施例として
、突部38の中心軸線lに対して始端側すなわち第1図
の右寄りに形成するようにしてもよい。また案内面の最
深部Pを突部38の中心軸線pからずれた位置、たとえ
ばかま止め凹所37の糸抜は方向46の終端部に位置す
るようにしてもよく、さらに針41の移動経路上に最深
部がくるように案内面21を形成するようにしてもよい
。
lに関して道端部39の長手方向に沿って左右対称に形
成するようにしたけれども、本発明の他の実施例として
、突部38の中心軸線lに対して始端側すなわち第1図
の右寄りに形成するようにしてもよい。また案内面の最
深部Pを突部38の中心軸線pからずれた位置、たとえ
ばかま止め凹所37の糸抜は方向46の終端部に位置す
るようにしてもよく、さらに針41の移動経路上に最深
部がくるように案内面21を形成するようにしてもよい
。
発明の効果
本発明によれば、かま止め部材に案内面を形成するよう
にしたので、かま止め凹所と突部との間を上糸が糸抜け
する際に、その案内面よりも下方にある上糸を案内面に
沿って円滑に案内することができるようになり、これに
よって前記上糸の挙動を安定化させることができ、不所
望な張力の発生を防止して、ルーピングや糸切れの発生
を防ぐことができる。
にしたので、かま止め凹所と突部との間を上糸が糸抜け
する際に、その案内面よりも下方にある上糸を案内面に
沿って円滑に案内することができるようになり、これに
よって前記上糸の挙動を安定化させることができ、不所
望な張力の発生を防止して、ルーピングや糸切れの発生
を防ぐことができる。
また本発明によれば、前記案内面を含む範囲にわたって
滑り摩擦の小さい材料によって被覆するようにしたので
、案内面に沿って移動する上糸をより一層円滑に案内す
ることができるようになり、上糸の挙動を確実に安定化
させて、質の良い縫い目を形成することがてきるように
なる。
滑り摩擦の小さい材料によって被覆するようにしたので
、案内面に沿って移動する上糸をより一層円滑に案内す
ることができるようになり、上糸の挙動を確実に安定化
させて、質の良い縫い目を形成することがてきるように
なる。
第1図は本発明の一実施例のかま止め部材20の案内面
21付近を拡大して示す正面図、第2図は垂直全回転か
ま22を斜め上方がら見た斜視図、第3図は垂直全回転
かま22を斜め下方から見た斜視図、第4図は垂直全回
転かま22のボビン23およびボビンケース24を取外
した状態を示す斜視図、第5図は第1図の切断面線V−
■から見た拡大断面図、第6図は上糸45の糸越し動作
を説明するための図、第7図は典型的な先行技術の正面
図である。 20・・かま止め部材、21・・・案内面、22・・・
垂直全回転かま、37・・・かま止め凹所、38・・・
突部、39・・遊端部、42・・剣先、43・・・下糸
、44下面、45・・・上糸、48・・・上糸部分、5
1・・被覆層 代理人 弁理士 画数 圭一部 第 図 レー11 第 図 ミロ− ^ 第 図 +−41
21付近を拡大して示す正面図、第2図は垂直全回転か
ま22を斜め上方がら見た斜視図、第3図は垂直全回転
かま22を斜め下方から見た斜視図、第4図は垂直全回
転かま22のボビン23およびボビンケース24を取外
した状態を示す斜視図、第5図は第1図の切断面線V−
■から見た拡大断面図、第6図は上糸45の糸越し動作
を説明するための図、第7図は典型的な先行技術の正面
図である。 20・・かま止め部材、21・・・案内面、22・・・
垂直全回転かま、37・・・かま止め凹所、38・・・
突部、39・・遊端部、42・・剣先、43・・・下糸
、44下面、45・・・上糸、48・・・上糸部分、5
1・・被覆層 代理人 弁理士 画数 圭一部 第 図 レー11 第 図 ミロ− ^ 第 図 +−41
Claims (2)
- (1)基端部がミシンの機体に固定され、遊端部に内か
まのかま止め凹所に嵌まり込む突部が形成されたかま止
め部材に、その長手方向に沿つて針の移動経路に近接す
るにつれて上方となるように緩やかに弯曲した案内面を
形成したことを特徴とするミシンのかま止め構造。 - (2)前記かま止め部材は、少なくとも前記案内面を含
む範囲にわたつて滑り摩擦の小さい材料によつて被覆さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のミシ
ンのかま止め構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18819590A JPH0473093A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | ミシンのかま止め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18819590A JPH0473093A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | ミシンのかま止め構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0473093A true JPH0473093A (ja) | 1992-03-09 |
| JPH0556998B2 JPH0556998B2 (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=16219437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18819590A Granted JPH0473093A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | ミシンのかま止め構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0473093A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3640386A4 (en) * | 2017-06-14 | 2021-01-20 | Onestar Co., Ltd. | LOWER THREAD FEEDING DEVICE OF A SEWING MACHINE AND SEWING PROCESS |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP18819590A patent/JPH0473093A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3640386A4 (en) * | 2017-06-14 | 2021-01-20 | Onestar Co., Ltd. | LOWER THREAD FEEDING DEVICE OF A SEWING MACHINE AND SEWING PROCESS |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0556998B2 (ja) | 1993-08-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |