JPH0474884B2 - - Google Patents

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JPH0474884B2
JPH0474884B2 JP56062895A JP6289581A JPH0474884B2 JP H0474884 B2 JPH0474884 B2 JP H0474884B2 JP 56062895 A JP56062895 A JP 56062895A JP 6289581 A JP6289581 A JP 6289581A JP H0474884 B2 JPH0474884 B2 JP H0474884B2
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amplification stage
voltage
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、増幅器に関するものである。
メイン・アンプにおいて、電力増幅回路のA
級、AB級乃至B級を、入力に応じて自動的に切
り換え、波形クリツプによる歪みをなくしたもの
がある。この場合の好ましい手法は、入力電圧の
変化を検出して、電源電圧±B及びバイアスの電
位を切り換えることである。
ところで、通常、メイン・アンプの電源レギユ
レーシヨンは、15%程度であり、負荷4Ω時のメ
イン・アンプ出力電圧は、負荷8Ω時の1.2乃至1.3
倍程度に造られている。
したがつて、上述のように、入力に対する級の
切り換え、電源電圧の切り換えをしたとしても、
負荷変動に対しては無防備であり、例えば、
8Ω10W時に検出回路が働くように調整すると、
4Ω負荷時には、出力電圧が20Wになるまで切り
換わらない。また、実際には、4Ω時のメイン・
アンプ電源は、12W程度の能力しかなく、第3図
に示すように、12乃至20Wまでは出力波形がクリ
ツプした状態になる。なお、第3図の状態におい
て、Aが入力、Bが8Ω負荷時出力(10W)、Cが
4Ω負荷時出力の各波形である。そして、出力対
歪み特性を見ると、第4図のようになり、電源切
換え点付近で著しい歪みを呈する。
本発明は、負荷変動に対してもそのような不都
合のないものを提供しようとするものである。
以下、本発明を第1図に示す実施例について説
明する。
図において、1は入力端INと出力端OUTの間
に、電圧増幅器11と電力増幅回路12を有して
成るメイン・アンプであり、電力増幅回路12
は、入力トランジスタQ1に適宜に固定乃至可変
のバイアス抵抗R1,R2,R3を備え、その内の一
つの可変抵抗R2を、リレー、フオト・カプラ、
その他の電子的スイツチS1を以て入・切するよう
にし、入力トランジスタQ1に連なる終段の電力
増幅トランジスタQ2,Q3を、NPN型とPNP型と
の2個でコンプリメンタリ結合し、これらの電力
増幅トランジスタQ2,Q3に供給する電源電圧+
B,−Bを、それぞれリレー、フオト・カプラ、
その他の電子的スイツチS2,S3を以て±V1(低電
圧)、±V2(高電圧)に切り換えるようにしてお
り、それら三つの電子的スイツチS1,S2,S3を互
いに連動させて、S1がON、S2,S3がOFFにおい
てA級動作、S1がOFF、S2,S3がONにおいて
AB級乃至B級動作を得るようにしている。図
中、D1,D2は、逆流防止用ダイオードである。
なお、上記入力トランジスタQ1の可変バイア
ス抵抗R2と電子的スイツチS1の回路を、第2図
のように構成してもよい。
14は、前記メイン・アンプ1の入力端INか
ら入力を分岐導入し、入力の電圧レベルviが所定
値以上、すなわち、前記電圧増幅器11段の入力
回路に前記電力増幅回路12で出力波形のクリツ
プ・歪みを生ずる一定レベル以上の入力信号にな
つたときに出力viを送り出す電圧検出回路であ
る。
15は、一端を前記メイン・アンプ1の出力端
OUTに接続し、他端を抵抗R0を介して接地した
スピーカ(負荷)である。
16は、前記スピーカ15の他端、したがつ
て、前記抵抗Rpに接続して、該抵抗Rpの電圧降
下vpを検知し、これが所定値以上、すなわち、前
記電力増幅回路12においてスピーカインピーダ
ンスの変化に伴い出力波形のクリツプ・歪みを生
ずる一定レベル以上の出力電流になつたときに出
力Vpを生じる電流検出回路である。つまり、電
流レベルを電圧の姿でキヤツチするものである。
ところで、上述の電圧検出回路14と電流検出
回路16とは、それぞれの増幅度を、 スピーカ・インピーダンスZ≧8Ωのときに Vi≧Vp スピーカ・インピーダンスZ<8Ωのときに Vi<Vp となるよう設定している。
17は、前記電圧検出回路14と前記電流検出
回路16とから出力Vi,Vpを導入するようにし、
Z≧8Ωのときに電圧検出回路14の出力Viで働
き、Z<8Ωのときに電流検出回路16の出力Vp
で働くコンパレータであり、その出力Vi,Vp
対応して方形波を出力する。つまり、前記電圧検
出回路14に発生する検出電圧Vi又は前記電流検
出回路16に発生する検出電圧Vpに応答して、
前記電圧増幅器11の入力信号の変化乃至スピー
カインピーダンスの変化に伴う前記電力増幅回路
12の出力波形のクリツプ・歪みを除くための一
定の制御信号を出力する制御信号発生回路として
機能するものである。
18は、前記コンパレータ17からの出力を受
けて作動し、その出力を所定時間持続させる単安
定マルチバイブレータである。
19は、前記単安定マルチバイブレータ18の
出力を受けて作動し、前記電子的スイツチS1
S2,S3を、上記出力Vi又は上記出力Vpに従い、
S1をOFF、S2,S3をONさせるように構成してい
る制御回路である。つまり、該制御回路19は、
前記単安定マルチバイブレータ18とで前記電圧
増幅器11の入力信号の変化又はスピーカインピ
ーダンスの変化に伴う前記電力増幅回路12の出
力波形のクリツプ・歪みを除くためのスイツチ制
御回路を構成しているのである。
如上の構成であるから、スピーカ・インピーダ
ンスZ≧8Ωのときには、電圧検出回路14が働
く。
この場合、普段、第1図に示すように、三つの
電子的スイツチS1,S2,S3は、S1がON、S2,S3
がOFFの状態にあり、すなわち、電力増幅回路
12がA級増幅の態勢にあつて、メイン・アンプ
1は、小さな入力信号に対してA級動作する。
また、入力信号の電圧レベルが所定レベルより
以上に大きくなると、電圧検出回路14が出力Vi
を生じ、これがコンパレータ17の方形波に形成
され、かつ、該方形波が幅狭で繰り返す場合にも
後続回路にチヤタリングが生じないよう単安定マ
ルチバイブレータ18で時間延長されて、制御回
路19へともたらされ、該制御回路の作動により
三つの電子的スイツチS1,S2,S3は、S1がOFF、
S2,S3がONし、AB級乃至B級態勢となる。し
たがつて、メイン・アンプ1の出力波形は、入力
信号が大きくなつてもクリツプを生ぜず、歪みを
生じない。
次に、スピーカ・インピーダンスZ<8Ωのの
際には、電流検出回路16が働く。
この場合、スピーカ15に流れる電流がクリツ
プ・歪みを生じない範囲内のとき、すなわち、
12W以内のときに、第1図のA級態勢にあるが、
それ以上に電流値になつたときに、電流検出回路
16に出力Vpが現れ、これにより前回同様に、
コンパレータ17→単安定マルチバイブレータ1
8→制御回路19と次々に作動して、三つの電子
的スイツチS1,S2,S3は、S1がOFF、S2,S3
ONし、AB級乃至B級態勢となる。したがつて、
メイン・アンプ1の負荷、すなわち、スピーカ1
5のインピーダンスが、小さくなる方向に変わつ
ても、これによつてはクリツプを生ぜず、歪みを
生じない。
以上の実施例では、電力増幅回路12の入力段
のバイアスと電源電圧の双方を切り換えるように
しているが、電源電圧だけを切り換えてもよい。
本発明によれば、入力信号の増大に対する級の
自動切換えばかりでなく、負荷インピーダンスが
低下して出力が増大した場合にも級の自動切換え
が得られて、出力波形のクリツプが前面的に防止
され、歪みが防止される。また、省エネルギー対
策として、AB級乃至B級のものにおいて、入力
によつて電源電圧を切り換え、増幅器内の電力損
失を軽減することにも使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示す回路図、第2
図は、要部の他の例を示す回路図、第3図、第4
図は、説明図である。 1……メイン・アンプ、12……電力増幅回
路、15……スピーカ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電力増幅段と、該電力増幅段を駆動する電圧
    増幅段と、該電圧増幅段の入力回路に前記電力増
    幅段で出力波形のクリツプ・歪みを生ずる一定レ
    ベル以上の入力信号のあつたことを検出する電圧
    検出回路と、前記電力増幅段にスピーカインピー
    ダンスの変化に伴い出力波形のクリツプ・歪みを
    生ずる一定レベル以上の出力電流のあつたことを
    検出する電流検出回路と、前記電圧検出回路に発
    生する検出電圧又は前記電流検出回路に発生する
    検出電圧に応答して前記電圧増幅段の入力信号の
    変化乃至前記スピーカインピーダンスの変化に伴
    う前記電力増幅段の出力波形のクリツプ・歪みを
    除く一定の制御信号を出力する制御信号発生回路
    と、その制御信号により前記電圧増幅段の入力信
    号の変化乃至前記スピーカインピーダンスの変化
    に伴う前記電力増幅段の出力波形のクリツプ・歪
    みを除くべく前記電力増幅段をA級からAB級乃
    至B級に切り換える切換え手段とから成る増幅
    器。 2 前記電力増幅段をA級からAB級乃至B級に
    切換える前記切換え手段として、前記電力増幅段
    の電源電圧を切り換える電子的スイツチと前記電
    力増幅段の入力回路のバイアス電圧を切り換える
    電子的スイツチを設け、かつ、これらの電子的ス
    イツチを前記制御信号発生回路からの制御信号に
    基づいて切り換えるスイツチ制御回路を設けて成
    る特許請求の範囲第1項記載の増幅器。 3 前記制御信号発生回路として、前記電圧検出
    回路からの検出電圧乃至前記電流検出回路からの
    検出電圧を入力して所定の信号を出力するコンパ
    レータを設け、また、前記スイツチ制御回路とし
    て、前記コンパレータからの出力を所定時間持続
    させる単安定マルチバイブレータを設け、かつ、
    該単安定マルチバイブレータからの出力に基づい
    て前記電子的スイツチを切り換える制御回路を設
    けて成る特許請求の範囲第2項記載の増幅器。 4 電力増幅段と、該電力増幅段を駆動する電圧
    増幅段と、該電圧増幅段の入力回路に前記電力増
    幅段で出力波形のクリツプ・歪みを生ずる一定レ
    ベル以上の入力信号のあつたことを検出する電圧
    検出回路と、前記電力増幅段にスピーカインピー
    ダンスの変化に伴い出力波形のクリツプ・歪みを
    生ずる一定レベル以上の出力電流のあつたことを
    検出する電流検出回路と、前記電圧検出回路に発
    生する検出電圧又は前記電流検出回路に発生する
    検出電圧に応答して前記電圧増幅段の入力信号の
    変化乃至前記スピーカインピーダンスの変化に伴
    う前記電力増幅段の出力波形のクリツプ・歪みを
    除く一定の制御信号を出力する制御信号発生回路
    と、その制御信号により前記電圧増幅段の入力信
    号の変化乃至前記スピーカインピーダンスの変化
    に伴う前記電力増幅段の出力波形のクリツプ・歪
    みを除くべく前記電力増幅段の電源電圧を切り換
    える切換え手段とから成る増幅器。 5 前記電力増幅段の電源電圧を切り換える前記
    切換え手段として、前記電力増幅段の電源電圧を
    切り換える電子的スイツチを設け、かつ、該電子
    的スイツチを前記制御信号発生回路からの制御信
    号に基づいて切り換えるスイツチ制御回路を設け
    て成る特許請求の範囲第4項記載の増幅器。 6 前記制御信号発生回路として、前記電圧検出
    回路からの検出電圧乃至前記電流検出回路からの
    検出電圧を入力して所定の信号を出力するコンパ
    レータを設け、また、前記スイツチ制御回路とし
    て、前記コンパレータからの出力を所定時間持続
    させる単安定マルチバイブレータを設け、かつ、
    該単安定マルチバイブレータからの出力に基づい
    て前記電子的スイツチを切り換える制御回路を設
    けて成る特許請求の範囲第5項記載の増幅器。
JP56062895A 1981-04-24 1981-04-24 Amplifier Granted JPS57176813A (en)

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JPS5963805A (ja) * 1982-10-04 1984-04-11 Hideo Ikeda 増幅装置
JPS6139706A (ja) * 1984-07-31 1986-02-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電力増幅器の出力制限装置
US8441319B2 (en) * 2011-06-17 2013-05-14 Analog Devices, Inc. Method and apparatus for biasing rail to rail DMOS amplifier output stage

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