JPH0475040B2 - - Google Patents

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JPH0475040B2
JPH0475040B2 JP13568486A JP13568486A JPH0475040B2 JP H0475040 B2 JPH0475040 B2 JP H0475040B2 JP 13568486 A JP13568486 A JP 13568486A JP 13568486 A JP13568486 A JP 13568486A JP H0475040 B2 JPH0475040 B2 JP H0475040B2
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JP
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iron
temperature
heater
steam
control device
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JP13568486A
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JPS62292200A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭において使用するアイロン、
特に電源の切り忘れを防止するアイロンに関す
る。
従来の技術 従来この種の電源切り忘れを防止するアイロン
としては、アイロン使用中のアイロンの動きを検
出して、使用状態あるいは不使用状態を検出する
ものがあつた。
すなわち、光センサとボールの組み合せで、ア
イロンの動きによりボールが動くことを利用し、
光センサ信号をON、OFFし使用状態を判定する
ものであつた。
発明が解決しようとする問題点 上記のような従来のアイロンでは、使用、不使
用判定センサを必要とし、コスト上及び実装上不
利なものであつた。
本発明は、上記従来の問題点を解決するために
なされたもので、使用、不使用判定センサを特に
必要とせず、アイロンの使用状態、不使用状態を
判定する効果の大きい電源切り忘れ防止機構を持
つたアイロンを提供するものである。
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決するため、本発明はアイロン
ベース加熱用のヒータと、スチーム発生用水タン
クと、アイロンベースの蒸発室近傍と他の位置の
2ケ所にそれぞれ設けた温度検知素子と、温度検
知素子のいずれか一方からの信号でヒータを制御
する電力制御装置と、電力制御装置からの信号と
他方の温度検知素子からの信号との演算結果よ
り、ドライ使用とスチーム使用の判定とドライと
スチームのそれぞれの使用においてアイロン使用
状態か不使用状態かを判定し不使用状態にある場
合は電力制御装置によりヒータをOFFする演算
制御装置とを有するアイロンとするものである。
作 用 上記アイロンは、アイロンベースの蒸発室近傍
と他の位置の2ケ所に温度検知素子をそれぞれ設
けたことにより、ドライ使用とスチーム使用の判
定と、ドライとスチームのそれぞれの使用におい
てアイロン使用状態か不使用状態かを確実に判定
することができるものである。
実施例 以下本発明の一実施例について図面を参照し説
明する。
第1図は構成図で、1はヒータであり、アイロ
ンベース2を加熱するようになつている。前記ア
イロンベース2内の蒸発室には、アイロンをスチ
ーム状態で使用するときに水を滴下してスチーム
を発生させるための水タンク3を関連づけてい
る。アイロンベースの先端部等スチームの影響を
受けにくい場合には第1の温度検出素子4を設け
てあり、またアイロンベース2のほぼ中央付近に
は、その信号によりアイロンベース2の面の温度
制御を行う第2の温度検知素子5を設けてある。
前記第2の温度検知素子5は、スチームの影響を
受けやすく、スチームを発生させるとベース面の
温度が急激に低下するのを検知することができ
る。ヒータ1の通電回路は電力制御装置6を挿入
してあり、この電力制御装置6は第2の温度検知
素子5からの信号によりヒータ1をON、OFFさ
せ、アイロンベース面の温度を一定に保つように
機能する。演算制御装置7は第2の温度検知素子
5と、電力制御装置6の信号を演算し、すなわち
電力制御装置6のON時間、OFF時間を演算し、
電源切忘れと判断したとき、電力制御装置6に信
号を送りヒータ1をOFFするようになつている。
第2図に温度制御回路の一実施例を示す。Rth
は温度検知素子で、この場合サーミスタを用いて
いる。R1,R2,R3は抵抗で、温度検知素子Rth
ともにブリツジ回路を構成している。IC1はコン
パレータで、RthとR1の分割電圧V-とR2とR3
分割電圧V+とを比較している。アイロンベース
面の温度上昇とともにRthの抵抗値が小さくなつ
てゆき、電圧V-が上昇する。
温度が低くて、V-がV+より小さいとき、コン
パレータIC1の出力電圧はハイレベルで、トラン
ジスタQ1のベースにIC1の出力より抵抗R5を通じ
てベース電流が流れ、トランジスタQ1はONす
る。トランジスタQ1のコレクタにはリレーRLの
コイルが接続されでおり、トランジスタQ1がON
すると、リレーRLもONする。
リレーRLの接点部9はRLがONするとONし、
ヒータ1に電源8より電流が流れヒータを加熱す
る。アイロンのベース温度が上昇し、V-が高く
なつてV-がV+より大きくなると、コンパレータ
IC1の出力はローレベルとなり、トランジスタQ1
はOFFしリレーRLもOFFする。したがつて接点
9も開き、ヒータ1への電流を遮断する。このヒ
ータ温度の制御状態を第3図に示す。
tはヒータ温度である。VRはリレーコイルの
両端電圧でハイレベルのときリレーRLはON、
ローレベルのときリレーRLはOFFである。
第4図は、アイロン本体の図で、15はヒータ
を内蔵したアイロンベース、12は水タンク、1
4はアイロンベース内に設けた蒸発室16に水を
滴下させる穴、13は蒸発室16に水を滴下させ
たり、止めたりするロツドで、ロツド13を上げ
ると穴が開き水が滴下する。ロツド13を下げる
と穴が閉じ、水の滴下は停止しスチームの発生を
停止する。
17はスチームである。11はハンドル部、1
0は電源コードである。
第5図は、アイロンのベース面の図である。1
はヒータ、t1はアイロンベース面の中央部の温度
で、温度検知素子5で検知する。温度検知素子5
の信号は電力制御装置6に送られ、ヒータ1を
ON、OFFし温度制御を行う。また温度t1は蒸発
室が近傍にあるためスチームの影響を受けやす
く、スチームを発生させるとt1は急激に低下す
る。
温度t2はアイロンベース面の先端部の温度で、
スチームの影響は余り受けない。
第6図で、本発明の一実施例の動作を説明す
る。スタートで電源を投入するとリレーがON
し、ヒータ温度が上昇する(ステツプ18)。温度
検知素子がこれを検知し、所定温度に達するとリ
レーをOFFする(ステツプ19)。このリレーが一
回目のOFFするまでの時間T0を計測し、これを
除去する。ベース温度が低下すると再度リレーが
ONする(ステツプ20)。このときアイロンベー
ス面の中央部と先端部の温度データt1、t2をと
る。温度が上昇し、所定温度を越えるとリレーは
OFFし(ステツプ21)、ベース面温度が下がり、
再度リレーはONする(ステツプ22)。リレーは
ONしOFFする時間を1サイクルとし、この1サ
イクルの時間Tを計測する(ステツプ23)。次に
3サイクルかどうかを判定し(ステツプ24)、3
サイクルであればそのデータT1、T2、T3をとる
(ステツプ25)。3サイクルでなければステツプ21
の前段に戻る。ここで、3サイクルのデータT1
T2、T3のうち、2コ以上のデータが規定時間
(この場合は2分)以上あるかみる(ステツプ
26)。規定時間以上ある場合には、アイロンは不
使用状態にあると判定する(ステツプ27)。
使用状態の場合、(ベース先端部の温度t2)−
(ベース中央部の温度t1)を演算する(ステツプ
28)。これが正の場合にはスチームを発生させて
ない使用(ドライ使用)と判定する。次にベース
中央部でのリレーON又はOFF時間t′1、ベース先
端部でのリレーON、OFFする温度に相当するリ
レーON又はOFF時間t′2を計時し、A=(t′2−t′1
OFF−(t′2−t′1)ONを演算する(ステツプ29)。
この演算結果Aの3個のデータA1、A2、A3を得
る(ステツプ30)。A1、A2、A3の偏差平方和SA
を演算する(ステツプ31)。そしてSAがある規定
値Bより大きいかどうかみる(ステツプ32)。SA
>Bのときは使用中(ステツプ38)、SA<Bであ
れば不使用と判定する。ステツプ28に戻つて、t2
−t1が負の場合、スチームで使用中と判断する。
以降、ドライ使用と同しアルゴリズムをたどつ
て、ステツプ33で演算結果Aを、ステツプ34で3
個のデータA1、A2、A3を得る。ステツプ35で偏
差平方和SAを演算する。そしてSAがある規定値
Cより大きいかどうかをみて(ステツプ36)、使
用中(ステツプ40)か不使用(ステツプ39)を判
定する。
不使用状態にあると判定し、ある一定時間電源
が入つている状態であれば、電源切忘れと判定
し、ヒータをOFFするものである。
以上、このように構成することで使用不使用検
知スイツチを別に設けることなく、温度制御信号
で使用、不使用状態を検知でき、なおかつスチー
ム状態でも使用、不使用状態検知を確実に行うこ
とができ、安価で使いやすい切忘れ検知を行うこ
とができる。
発明の効果 上記実施例からあきらかなように、本発明のア
イロンは、ドライ使用であろうがスチーム使用で
あろうが2ケ所の温度検知素子により、使用状態
状態にあるか不使用状態にあるかを確実に判定
し、不使用であればヒータをOFFするものであ
り、使い勝手のよい安全なアイロンを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における構成図、第2
図は温度制御回路の一実施例、第3図は温度制御
時のベース温度特性、第4図はアイロン本体図、
第5図はアイロンベースの温度測定の図、第6図
は使用、不使用状態検知実施例のフローチヤート
である。 1……ヒータ、2……アイロンベース、3……
水タンク、4……第1の温度検知素子、5……第
2の温度検知素子、6……電力制御装置、7……
演算制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アイロンベース加熱用のヒータと、スチーム
    発生用水タンクと、アイロンベースの蒸発室近傍
    と他の位置の2ケ所にそれぞれ設けた温度検知素
    子と、温度検知素子のいずれか一方からの信号で
    ヒータを制御する電力制御装置と、電力制御装置
    からの信号と他方の温度検知素子からの信号との
    演算結果より、ドライ使用とスチーム使用の判定
    とドライとスチームのそれぞれの使用においてア
    イロン使用状態か不使用状態かを判定し不使用状
    態にある場合は電力制御装置によりヒータを
    OFFする演算制御装置とを有するアイロン。
JP61135684A 1986-06-11 1986-06-11 アイロン Granted JPS62292200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61135684A JPS62292200A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 アイロン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61135684A JPS62292200A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 アイロン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62292200A JPS62292200A (ja) 1987-12-18
JPH0475040B2 true JPH0475040B2 (ja) 1992-11-27

Family

ID=15157499

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61135684A Granted JPS62292200A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 アイロン

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JP (1) JPS62292200A (ja)

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JPS62292200A (ja) 1987-12-18

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