JPH047513Y2 - - Google Patents

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JPH047513Y2
JPH047513Y2 JP6264289U JP6264289U JPH047513Y2 JP H047513 Y2 JPH047513 Y2 JP H047513Y2 JP 6264289 U JP6264289 U JP 6264289U JP 6264289 U JP6264289 U JP 6264289U JP H047513 Y2 JPH047513 Y2 JP H047513Y2
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JP
Japan
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bearing
oil
kiln car
furnace
hole
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Expired
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JP6264289U
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JPH033699U (ja
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  • Tunnel Furnaces (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はトンネル式の窯業製品焼成炉等におい
て用いられるキルンカーの改良に関するものであ
る。
(従来の技術) キルンカーは金属製の台車フレームにベアリン
グを介して炉内走行用の車輪を取付けるととも
に、台車フレームの上面に耐火物製のカートツプ
を載せたものが普通である。このようなキルンカ
ーは高温の炉内を移動しつつ窯業製品の焼成を行
うものであり、サンドシール板等によつて台車下
の部分を台車上の炉内部分と遮断しているもの
の、台車下の部分も200℃前後の高温にさらされ
ることは避けられない。このためベアリングの潤
滑が容易ではなく、耐熱性の潤滑油をベアリング
内に注入しても使用中に高温により熱分解されて
次第にカーボン等の油かすとなつてベアリング内
部に滞積するため、しばしばベアリングを分解し
て掃除を行う必要があつた。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は上記した従来の問題点を解決して、ベ
アリングの潤滑を十分に行うことができ、しかも
潤滑油の熱分解によつてベアリング内部に不可避
的に生ずる油かすを人手により分解掃除する必要
のないキルンカーを提供するために完成されたも
のである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するためになされた本考案
は、炉内走行用の車輪を支持するベアリングケー
スに内部のベアリングに達する給油孔と油かすの
排出孔とを透設したことを特徴とするものであ
る。
(実施例) 以下に本考案を図示の実施例によつて更に詳細
に説明する。
第1図において、1は炉壁、2は炉床に敷設さ
れたレール3上を走行するキルンカーである。本
考案のキルンカー2は金属製の台車フレーム4の
上面に耐火物製のカートツプ5を載せるととも
に、下部にはベアリング6を介して車輪7を取付
けたものである。ベアリング6はベアリングケー
ス8により外部を保持されて台車フレーム4の下
面に取付けられているが、第2図に示したように
このベアリングケース8の外面にはポケツト状の
突部9が形成されており、この突部9の内側に給
油孔10が斜に形成されている。給油孔10の下
端はベアリング6のインナーレースとアウターレ
ースの中間に臨ませてあり、外側から潤滑油を給
油するとベアリング6の内部に潤滑油が行きわた
る構造となつている。また本実施例においては、
このベアリングケース8の給油孔10とは反対面
に油かすの排出孔11が透設されている。排出孔
11はベアリング6のボールの中心径上に透設さ
れたもので、実施例では第3図に示したように、
車軸の中心から垂らした垂線に対して30°の位置
に2個の排出孔11が形成されている。排出孔1
1はベアリング6内の油かすを外部へ排出するた
めのものであり、その孔径は実施例では5mmとさ
れている。
なお上記の実施例では排出孔11をベアリング
ケース8の給油孔10とは反対面に形成したが、
排出孔11と給油孔10とを同一面に形成しても
よく、また排出孔11をベアリングケース8の両
面に形成してもよい。
(作用) このように構成された本考案のキルンカーは、
そのカートツプ5上に被焼成物を載せて炉内を走
行させ、被焼成物の焼成を行うことは従来のキル
ンカーと同様である。しかし本考案においてはベ
アリングケース8に給油孔10が形成されている
ため、この給油孔10から潤滑油を注入すればベ
アリング6の内部は十分に潤滑される。従つて炉
内におけるキルンカーの走行はスムーズに行われ
る。
またキルンカーが炉内を走行する間に受ける高
熱のため、潤滑油が熱分解してカーボン質の油か
すが次第にベアリング6の内部に発生するが、本
考案においてはベアリングケース8に油かすの排
出孔11が形成されているため、ベアリング6の
内部の油かすはこの排出孔11から徐々に外部に
排出される。従つて本考案によれば従来のように
ベアリング6の内部に油かすが充満することがな
く、油かすによる走行抵抗の増大がないうえ、頻
繁に分解掃除を行う必要もない。
(考案の効果) 本考案は以上に形成したように、ベアリングの
潤滑を十分に行うことができるとともに、ベアリ
ング内部にたまり易い油かすを自然に排出するこ
とができるものであり、走行をスムーズに行わせ
ることができ、またベアリングの分解掃除の手数
を省くことができるものである。よつて本考案は
従来の問題点を一掃したキルンカーとして、その
実用的価値は極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
は要部の部分断面図、第3図はベアリングケース
の一部切欠背面図である。 6……ベアリング、7……車輪、8……ベアリ
ングケース、10……給油孔、11……排出孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 炉内走行用の車輪7を支持するベアリングケー
    ス8に内部のベアリング6に達する給油孔10と
    油かすの排出孔11とを透設したことを特徴とす
    るキルンカー。
JP6264289U 1989-05-30 1989-05-30 Expired JPH047513Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6264289U JPH047513Y2 (ja) 1989-05-30 1989-05-30

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JP6264289U JPH047513Y2 (ja) 1989-05-30 1989-05-30

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Publication Number Publication Date
JPH033699U JPH033699U (ja) 1991-01-16
JPH047513Y2 true JPH047513Y2 (ja) 1992-02-27

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JPH033699U (ja) 1991-01-16

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