JPH0476272B2 - - Google Patents
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- JPH0476272B2 JPH0476272B2 JP59131699A JP13169984A JPH0476272B2 JP H0476272 B2 JPH0476272 B2 JP H0476272B2 JP 59131699 A JP59131699 A JP 59131699A JP 13169984 A JP13169984 A JP 13169984A JP H0476272 B2 JPH0476272 B2 JP H0476272B2
- Authority
- JP
- Japan
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- output
- circuit
- signal
- video signal
- time axis
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
- H04N9/89—Time-base error compensation
- H04N9/896—Time-base error compensation using a digital memory with independent write-in and read-out clock generators
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/932—Regeneration of analogue synchronisation signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は映像信号の時間軸変動を補正する装置
に関する。
に関する。
(発明の背景)
VTRなどの磁気録画再生装置あるいはビデオ
デイスクなどの映像再生装置等においては、磁気
ヘツドあるいはピツクアツプヘツドなどの信号検
出媒体と磁気テープあるいはデイスクなどの記録
媒体との相対的な位置変動によつて、再生映像信
号に時間軸変動を生じる。このような時間軸変動
がゆるやかな場合には再生画面上でゆらぎ(いわ
ゆるジツタ)となつて現われ、一方、時間軸に急
激な変化(いわゆるスキユー)がある場合には、
くねりなどの現象となつて現われ、再生画の安定
性を著しく損なう問題を本質的に持つている。
デイスクなどの映像再生装置等においては、磁気
ヘツドあるいはピツクアツプヘツドなどの信号検
出媒体と磁気テープあるいはデイスクなどの記録
媒体との相対的な位置変動によつて、再生映像信
号に時間軸変動を生じる。このような時間軸変動
がゆるやかな場合には再生画面上でゆらぎ(いわ
ゆるジツタ)となつて現われ、一方、時間軸に急
激な変化(いわゆるスキユー)がある場合には、
くねりなどの現象となつて現われ、再生画の安定
性を著しく損なう問題を本質的に持つている。
この時間軸変動の補正方法として、例えば文献
(日本放送出版協会、放送技術双書第5巻VTR技
術第6章)にも記載されているように、第2図に
示すような時間軸補正装置が従来から公知であ
る。
(日本放送出版協会、放送技術双書第5巻VTR技
術第6章)にも記載されているように、第2図に
示すような時間軸補正装置が従来から公知であ
る。
第2図において、10は時間軸変動を有する映
像信号の入力端子、20は時間軸変動の補正され
た映像信号の出力端子である。また、1は入力映
像信号をデイジタル信号に変換するA/D変換回
路、2はRAMなどで構成されるメモリである。
30は水平同期信号分離回路であり、該水平同期
分離回路30から抽出された時間軸変動を有する
水平同期信号は、書込みクロツク生成回路40お
よび書込みアドレス制御回路50に入力する。
像信号の入力端子、20は時間軸変動の補正され
た映像信号の出力端子である。また、1は入力映
像信号をデイジタル信号に変換するA/D変換回
路、2はRAMなどで構成されるメモリである。
30は水平同期信号分離回路であり、該水平同期
分離回路30から抽出された時間軸変動を有する
水平同期信号は、書込みクロツク生成回路40お
よび書込みアドレス制御回路50に入力する。
書込みクロツク生成回路40は、前記水平同期
信号に同期して、端子10からの入力映像信号の
時間軸変動に一致した書込みクロツクを生成す
る。また、書込みアドレス制御回路50は該書込
みクロツクにより、書込みアドレスを出力する。
信号に同期して、端子10からの入力映像信号の
時間軸変動に一致した書込みクロツクを生成す
る。また、書込みアドレス制御回路50は該書込
みクロツクにより、書込みアドレスを出力する。
したがつて、端子10から入力してきた時間軸
変動を有する映像信号は、前記書込みクロツク生
成回路40から出力された書込みクロツクと同期
して、A/D変換回路1で逐次デイジタル信号に
変換され、書込みアドレス制御回路50からのア
ドレスに応じてメモリ2に書込まれる。
変動を有する映像信号は、前記書込みクロツク生
成回路40から出力された書込みクロツクと同期
して、A/D変換回路1で逐次デイジタル信号に
変換され、書込みアドレス制御回路50からのア
ドレスに応じてメモリ2に書込まれる。
一方、端子80からは、時間軸変動のない安定
した基準同期信号が印加され、読取りクロツク生
成回路70からは該基準同期信号に同期した読取
りクロツクが生成される。読取りアドレス制御回
路60は、該読取りクロツクに同期したアドレス
を出力する。
した基準同期信号が印加され、読取りクロツク生
成回路70からは該基準同期信号に同期した読取
りクロツクが生成される。読取りアドレス制御回
路60は、該読取りクロツクに同期したアドレス
を出力する。
このため、メモリ2に格納されていた映像信号
のデータは、読取りアドレス制御回路60からの
アドレスに応じて水平走査周期毎に、順次読み出
され、読み出されたデータは、該データをアナロ
グ信号に変換するD/A変換回路3により、前記
読取りクロツク生成回路70から出力された読取
りクロツクに同期して、逐次アナログ信号に変換
される。したがつて、端子20からは、時間軸変
動のない安定した映像信号が出力される。
のデータは、読取りアドレス制御回路60からの
アドレスに応じて水平走査周期毎に、順次読み出
され、読み出されたデータは、該データをアナロ
グ信号に変換するD/A変換回路3により、前記
読取りクロツク生成回路70から出力された読取
りクロツクに同期して、逐次アナログ信号に変換
される。したがつて、端子20からは、時間軸変
動のない安定した映像信号が出力される。
以上の動作説明から明らかなように、この時間
軸補正装置の性能は書込みクロツク生成回路40
の書込みクロツクの生成方法によつて左右され、
いかにして入力映像信号の時間軸変動に正確に追
従した書込みクロツクを生成させるかが装置の重
要な決め手となつている。
軸補正装置の性能は書込みクロツク生成回路40
の書込みクロツクの生成方法によつて左右され、
いかにして入力映像信号の時間軸変動に正確に追
従した書込みクロツクを生成させるかが装置の重
要な決め手となつている。
この書込みクロツク生成回路40の従来例につ
いては前記の文献にも記載されているように第3
図に示すいわゆるAFC回路で構成する方式が公
知である。
いては前記の文献にも記載されているように第3
図に示すいわゆるAFC回路で構成する方式が公
知である。
第3図において、水平同期信号分離回路30か
らの水平同期信号が端子41を介して位相比較回
路43の一方に入力される。45は電圧制御発振
回路であり、その中心周波数は第2図の回路70
からの読取りクロツクの周波数と同じ周波数にな
るように設定される。電圧制御発振回路45の出
力は分周回路46にて分周され、入力映像信号の
水平走査周波数と同じ周波数の信号が分周回路4
6より出力される。端子41からの水平同期信号
と該分周回路46からの出力は位相比較回路43
にて位相比較され、両者の位相差に応じた誤差電
圧が位相比較回路43より出力された位相補償回
路44を介して電圧制御発振回路45の制御電圧
として供給される。
らの水平同期信号が端子41を介して位相比較回
路43の一方に入力される。45は電圧制御発振
回路であり、その中心周波数は第2図の回路70
からの読取りクロツクの周波数と同じ周波数にな
るように設定される。電圧制御発振回路45の出
力は分周回路46にて分周され、入力映像信号の
水平走査周波数と同じ周波数の信号が分周回路4
6より出力される。端子41からの水平同期信号
と該分周回路46からの出力は位相比較回路43
にて位相比較され、両者の位相差に応じた誤差電
圧が位相比較回路43より出力された位相補償回
路44を介して電圧制御発振回路45の制御電圧
として供給される。
以上の回路により、いわゆるAFC回路が構成
され、その負帰還制御作用によつて入力映像信号
の水平同期信号の時間軸変動に追従した出力が電
圧制御発振回路45より得られ、この出力は書込
みクロツクとして端子42より出力される。
され、その負帰還制御作用によつて入力映像信号
の水平同期信号の時間軸変動に追従した出力が電
圧制御発振回路45より得られ、この出力は書込
みクロツクとして端子42より出力される。
以上が従来から公知の書込みクロツク生成方式
であるが、この従来方式は負帰還制御によるため
時間軸変動の周波数が高かつたり、スキユーのよ
うに急激な時間軸変動が発生したりすると本質的
にAFC系の追従誤差を生じ、時間軸変動が補正
されずに残留してしまう問題がある。また、その
補正能力を高めるためにAFC系の応答速度を高
める試みも行なわれているが、入力映像信号に含
まれるノイズにも敏感に応答し易くなつて逆に
AFC系が擾乱されるなど著しく動作が不安定に
なる問題がある。さらに、AFC系の応答速度を
高めた時には、時間軸変動量が増大した場合に
AFC系が同期引込み範囲から逸脱してしまい、
もはや時間軸補正が不能になるなどの問題を有し
ていた。
であるが、この従来方式は負帰還制御によるため
時間軸変動の周波数が高かつたり、スキユーのよ
うに急激な時間軸変動が発生したりすると本質的
にAFC系の追従誤差を生じ、時間軸変動が補正
されずに残留してしまう問題がある。また、その
補正能力を高めるためにAFC系の応答速度を高
める試みも行なわれているが、入力映像信号に含
まれるノイズにも敏感に応答し易くなつて逆に
AFC系が擾乱されるなど著しく動作が不安定に
なる問題がある。さらに、AFC系の応答速度を
高めた時には、時間軸変動量が増大した場合に
AFC系が同期引込み範囲から逸脱してしまい、
もはや時間軸補正が不能になるなどの問題を有し
ていた。
(発明の目的)
本発明の目的は、上記従来技術の欠点をなく
し、いかなる時間軸変動があつても、それを安定
かつ確実に除去できる時間軸変動の補正装置を提
供することにある。
し、いかなる時間軸変動があつても、それを安定
かつ確実に除去できる時間軸変動の補正装置を提
供することにある。
(発明の概要)
本発明の特徴は、入力映像信号に含まれる水平
同期信号あるいはバースト信号などの水平同期情
報に瞬時瞬時位相同期した一定周波数の発振出力
を発振回路から出力し、その出力をもつて入力映
像信号のサンプリングクロツク及びメモリ書込み
クロツクとなすと共に、入力映像信号に含まれる
映像情報を有さない冗長のブランキング期間、例
えば垂直ブランキング期間において、上記発振出
力又はそれを適宜分周した出力と、所定周波数の
基準信号を発生する発生回路の出力又はそれを適
宜分周した出力とを位相比較して、位相誤差信号
を発生し、それによつて上記発振回路の発振周波
数を電圧制御する電圧制御手段に負帰還すること
により、AFC等の負帰還制御によらず、発振周
波数の安定化をはかり、入力映像信号にいかなる
時間軸変動があつても、それを安定かつ確実に除
去できるようにした点にある。
同期信号あるいはバースト信号などの水平同期情
報に瞬時瞬時位相同期した一定周波数の発振出力
を発振回路から出力し、その出力をもつて入力映
像信号のサンプリングクロツク及びメモリ書込み
クロツクとなすと共に、入力映像信号に含まれる
映像情報を有さない冗長のブランキング期間、例
えば垂直ブランキング期間において、上記発振出
力又はそれを適宜分周した出力と、所定周波数の
基準信号を発生する発生回路の出力又はそれを適
宜分周した出力とを位相比較して、位相誤差信号
を発生し、それによつて上記発振回路の発振周波
数を電圧制御する電圧制御手段に負帰還すること
により、AFC等の負帰還制御によらず、発振周
波数の安定化をはかり、入力映像信号にいかなる
時間軸変動があつても、それを安定かつ確実に除
去できるようにした点にある。
(発明の実施例)
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明による時間軸補正装置の一実施例
を示すブロツク図、第4図,第5図はその動作説
明用の波形図である。なお、第4図は上記水平同
期情報として水平同期信号Sを含む入力映像信号
の水平走査期間の一部を示し、第5図は上記の冗
長のブランキング期間として入力映像信号の垂直
ブランキング期間の一部を示す。
第1図は本発明による時間軸補正装置の一実施例
を示すブロツク図、第4図,第5図はその動作説
明用の波形図である。なお、第4図は上記水平同
期情報として水平同期信号Sを含む入力映像信号
の水平走査期間の一部を示し、第5図は上記の冗
長のブランキング期間として入力映像信号の垂直
ブランキング期間の一部を示す。
第1図において、破線に示すブロツク400は
本発明に係わる書込みクロツク生成回路の一実施
例を示す。
本発明に係わる書込みクロツク生成回路の一実施
例を示す。
同図において、1はA/D変換回路,2はメモ
リ,3はD/A変換回路であり、これらは先の第
2図の従来例と同一のものであり、同一符号で示
してある。また、300は同期分離回路,500
は書込みアドレス制御回路、600は読取りアド
レス制御回路、700は基準同期信号発生回路、
800は同期挿入回路である。
リ,3はD/A変換回路であり、これらは先の第
2図の従来例と同一のものであり、同一符号で示
してある。また、300は同期分離回路,500
は書込みアドレス制御回路、600は読取りアド
レス制御回路、700は基準同期信号発生回路、
800は同期挿入回路である。
次に、書込みクロツク生成回路400の動作に
ついて、第4図及び第5図の波形図を用いて説明
する。
ついて、第4図及び第5図の波形図を用いて説明
する。
端子10からの入力映像信号(第4図のa,第
5図のa)より、それに含まれる同期情報(第4
図aのS,第5図aのS1,S2)が同期分離回路3
00にて分離出力される。該同期分離回路300
からの出力より、それに含まれる水平同期情報が
水平同期分離回路401にて分離出力(第4図の
b,第5図のb)される。また、同期分離回路3
00からの出力より、それに含まれる垂直同期情
報が垂直同期分離回路402にて分離出力(第5
図のc)される。該垂直同期分離回路402から
の出力により単安定マルチ回路403がトリガさ
れて、入力映像信号の垂直ブランキング期間に基
づく所定時間T0のパルス幅の出力(第5図のd)
が該単安定マルチ回路403より得られる。
5図のa)より、それに含まれる同期情報(第4
図aのS,第5図aのS1,S2)が同期分離回路3
00にて分離出力される。該同期分離回路300
からの出力より、それに含まれる水平同期情報が
水平同期分離回路401にて分離出力(第4図の
b,第5図のb)される。また、同期分離回路3
00からの出力より、それに含まれる垂直同期情
報が垂直同期分離回路402にて分離出力(第5
図のc)される。該垂直同期分離回路402から
の出力により単安定マルチ回路403がトリガさ
れて、入力映像信号の垂直ブランキング期間に基
づく所定時間T0のパルス幅の出力(第5図のd)
が該単安定マルチ回路403より得られる。
該単安定マルチ回路403からの出力dはラツ
チ回路404にて、水平同期分離回路401から
の出力b(例えば、bの立下り)により同期化さ
れ、その出力eは、第5図のeに示すように、所
定時間T1の期間“L”の信号となり、いわば入
力映像信号の垂直ブランキング期間を検知した信
号となる。水平同期分離回路401からの出力b
は、ラツチ回路404からの出力eにより、
ANDゲート回路405でゲートされ、その出力
(第5図のf,第4図のb)により単安定マルチ
回路406がトリガされて所定時間幅τの書込み
スタートパルス(第4図のc,第5図のg)が出
力される。
チ回路404にて、水平同期分離回路401から
の出力b(例えば、bの立下り)により同期化さ
れ、その出力eは、第5図のeに示すように、所
定時間T1の期間“L”の信号となり、いわば入
力映像信号の垂直ブランキング期間を検知した信
号となる。水平同期分離回路401からの出力b
は、ラツチ回路404からの出力eにより、
ANDゲート回路405でゲートされ、その出力
(第5図のf,第4図のb)により単安定マルチ
回路406がトリガされて所定時間幅τの書込み
スタートパルス(第4図のc,第5図のg)が出
力される。
その結果、単安定マルチ回路406からの出力
である書込みスタートパルスgは、第5図に示す
ように、上記の垂直ブランキング期間に対応する
T1の期間ではインヒビツトされて書込みスター
トパルスは出力されない。
である書込みスタートパルスgは、第5図に示す
ように、上記の垂直ブランキング期間に対応する
T1の期間ではインヒビツトされて書込みスター
トパルスは出力されない。
発振回路407はイネーブル端子Eに入力され
る単安定マルチ回路406からの書込みスタート
パルスに同期して発振の開始及び停止が行なわ
れ、かつ電圧制御入力端子Vに入力される制御電
圧に応じてその発振周波数が可変される発振回路
であり、その具体例としてテキサス・インストウ
ルメンツ社製のイネーブル端子付の無安定マルチ
形発振回路のIC(SN74124N)などをこの発振回
路407として用いることができる。
る単安定マルチ回路406からの書込みスタート
パルスに同期して発振の開始及び停止が行なわ
れ、かつ電圧制御入力端子Vに入力される制御電
圧に応じてその発振周波数が可変される発振回路
であり、その具体例としてテキサス・インストウ
ルメンツ社製のイネーブル端子付の無安定マルチ
形発振回路のIC(SN74124N)などをこの発振回
路407として用いることができる。
この発振回路407のイネーブル端子Eに上記
書込みスタートパルスを入力させることにより、
第4図のd(あるいは第5図のhの斜線部分)に
示すように、スタートパルスが“H”の期間では
発振停止してその出力は“L”となり、スタート
パルスが“H”から“L”の遷移に同期して発振
開始し、スタートパルスが“L”の期間で連続的
な発振出力が得られる。
書込みスタートパルスを入力させることにより、
第4図のd(あるいは第5図のhの斜線部分)に
示すように、スタートパルスが“H”の期間では
発振停止してその出力は“L”となり、スタート
パルスが“H”から“L”の遷移に同期して発振
開始し、スタートパルスが“L”の期間で連続的
な発振出力が得られる。
また、単安定マルチ回路406からのスタート
パルスは、上記したように、垂直ブランキング期
間T1以外でのみ出力されるため、発振回路40
7からの出力は、第5図のhに示すように、上記
の垂直ブランキング期間T1では、その直前のス
タートパルス(第5図gのx)によつて同期発振
された出力が得られる。
パルスは、上記したように、垂直ブランキング期
間T1以外でのみ出力されるため、発振回路40
7からの出力は、第5図のhに示すように、上記
の垂直ブランキング期間T1では、その直前のス
タートパルス(第5図gのx)によつて同期発振
された出力が得られる。
本実施例は、この垂直ブランキング期間T1に
おいて、いわゆるPLL回路によりその発振出力
を外部の安定な発振出力に位相同期させて、周波
数偏差を生じない安定した発振周波数を確保する
ことを特徴とするものである。
おいて、いわゆるPLL回路によりその発振出力
を外部の安定な発振出力に位相同期させて、周波
数偏差を生じない安定した発振周波数を確保する
ことを特徴とするものである。
すなわち、水晶発振回路408にて安定した周
波数の基準クロツクを得、分周回路409,位相
比較回路410,ゲート回路411,位相補償回
路412,発振回路407および分周回路413
によりPLL回路を構成して、該発振回路407
からの発振出力を上記水晶発振回路408からの
基準クロツクに位相同期させるものである。
波数の基準クロツクを得、分周回路409,位相
比較回路410,ゲート回路411,位相補償回
路412,発振回路407および分周回路413
によりPLL回路を構成して、該発振回路407
からの発振出力を上記水晶発振回路408からの
基準クロツクに位相同期させるものである。
水晶発振回路408からのの出力は分周回路4
09にて適宜1/nに分周され、その出力は位相
比較回路410の一方に供給される。該位相比較
回路410の他方には発振回路407からの出力
を分周回路413にて適宜1/mに分周した出力
が供給される。なお、分周回路413の各分周段
は、単安定マルチ回路406からの書込みスター
トパルスgにより、リセツトされる。
09にて適宜1/nに分周され、その出力は位相
比較回路410の一方に供給される。該位相比較
回路410の他方には発振回路407からの出力
を分周回路413にて適宜1/mに分周した出力
が供給される。なお、分周回路413の各分周段
は、単安定マルチ回路406からの書込みスター
トパルスgにより、リセツトされる。
位相比較回路410ではこれらの1/nおよび
1/mに分周された出力が位相比較され、両者の
位相差に応じた誤差信号が位相比較回路410よ
り出力される。ゲート回路411はラツチ回路4
04からの出力eによつて上記の垂直ブランキン
グT1の期間だけ位相比較回路410からの出力
をゲートして位相補償回路412に供給し、それ
以外の期間ではゲート回路411はオフとなつ
て、位相比較回路410から位相補償回路412
への供給は遮断されるとともに、ゲート回路41
1の出力インピーダンスは十分高くなる。
1/mに分周された出力が位相比較され、両者の
位相差に応じた誤差信号が位相比較回路410よ
り出力される。ゲート回路411はラツチ回路4
04からの出力eによつて上記の垂直ブランキン
グT1の期間だけ位相比較回路410からの出力
をゲートして位相補償回路412に供給し、それ
以外の期間ではゲート回路411はオフとなつ
て、位相比較回路410から位相補償回路412
への供給は遮断されるとともに、ゲート回路41
1の出力インピーダンスは十分高くなる。
この結果、垂直ブランキングT1の期間でのみ
位相比較回路410からの位相誤差信号がゲート
回路411を介して位相補償回路412に供給さ
れ、それ以外の期間でではその位相誤差信号が位
相補償回路412に保持される。位相補償回路4
12は積分回路などで構成され、この位相補償回
路412にて位相誤差信号は十分平滑され、また
以上のPLL回路の特性が十分安定するように特
性補償される。この位相補償回路412の出力は
発振回路407の電圧制御入力端子Vに入力され
る。
位相比較回路410からの位相誤差信号がゲート
回路411を介して位相補償回路412に供給さ
れ、それ以外の期間でではその位相誤差信号が位
相補償回路412に保持される。位相補償回路4
12は積分回路などで構成され、この位相補償回
路412にて位相誤差信号は十分平滑され、また
以上のPLL回路の特性が十分安定するように特
性補償される。この位相補償回路412の出力は
発振回路407の電圧制御入力端子Vに入力され
る。
以上で構成されるPLL負帰還制御により、発
振回路407の発振出力は水晶発振回路408か
らの安定な基準クロツクに位相同期結合される。
そして、その発振周波数fWは、上記水晶発振回路
408からの基準クロツクの周波数をf0とする
と、次式で考えられ、 fW=m/n・f0 ……(1) m,n,f0の値によりfWの値を任意に設定でき、
その設定値に対して偏差を生ずることもなく安定
した発振出力を得ることができる。
振回路407の発振出力は水晶発振回路408か
らの安定な基準クロツクに位相同期結合される。
そして、その発振周波数fWは、上記水晶発振回路
408からの基準クロツクの周波数をf0とする
と、次式で考えられ、 fW=m/n・f0 ……(1) m,n,f0の値によりfWの値を任意に設定でき、
その設定値に対して偏差を生ずることもなく安定
した発振出力を得ることができる。
また、本実施例におけるPLL回路は、先の第
3図で述べた追値制御形のAFCとは異なり、基
準信号が一定の定値制御系であるので、基準信号
と発振出力との位相距離を小さくできること(す
なわち、分周回路413のmを1に近ずけること
ができる)位相同期引込み時の位相ずれの最大値
は高々発振出力の1周期であることなどから、十
分な応答速度を得ることができて発振出力の位相
変動も生じ難く、たとえ生じたとしてもそれはわ
ずかである。しかも、発振出力の位相は、入力映
像信号に含まれる同期情報に対応する単安定マル
チ回路406からの書込みスタートパルスgに瞬
時瞬時揃えられるから、前記位相変動の影響は大
幅に軽減される。
3図で述べた追値制御形のAFCとは異なり、基
準信号が一定の定値制御系であるので、基準信号
と発振出力との位相距離を小さくできること(す
なわち、分周回路413のmを1に近ずけること
ができる)位相同期引込み時の位相ずれの最大値
は高々発振出力の1周期であることなどから、十
分な応答速度を得ることができて発振出力の位相
変動も生じ難く、たとえ生じたとしてもそれはわ
ずかである。しかも、発振出力の位相は、入力映
像信号に含まれる同期情報に対応する単安定マル
チ回路406からの書込みスタートパルスgに瞬
時瞬時揃えられるから、前記位相変動の影響は大
幅に軽減される。
この発振回路407からの出力hは入力映像信
号のサンプリングクロツク、及びメモリ2の書込
みクロツクとして用いられる。
号のサンプリングクロツク、及びメモリ2の書込
みクロツクとして用いられる。
端子10からの入力映像信号a(第4図のa,
第5図のa)はA/D変換回路1で発振回路40
7からの出力クロツクにより逐次サンプリングさ
れて、デイジタル信号に変換される。書込みアド
レス制御回路500はカウンタなどで構成されて
おり、単安定マルチ回路406からの水平走査周
期毎の書込みスタートパルスによつて計数開始さ
れ、発振回路407からのクロツクが所定数計数
されて時間にしてT(第4図参照)の間だけ、そ
の計数値に対応するアドレス信号が出力されてメ
モリ2の書込みアドレス信号として供給される。
また、このアドレス信号は単安定マルチ回路40
6からの書込みスタートパルスgによつて水平走
査周期毎に逐次更新されて行き、従つて、A/D
変換回路1からの出力は水平走査周期単位で逐次
メモリ2に書込まれて行く。
第5図のa)はA/D変換回路1で発振回路40
7からの出力クロツクにより逐次サンプリングさ
れて、デイジタル信号に変換される。書込みアド
レス制御回路500はカウンタなどで構成されて
おり、単安定マルチ回路406からの水平走査周
期毎の書込みスタートパルスによつて計数開始さ
れ、発振回路407からのクロツクが所定数計数
されて時間にしてT(第4図参照)の間だけ、そ
の計数値に対応するアドレス信号が出力されてメ
モリ2の書込みアドレス信号として供給される。
また、このアドレス信号は単安定マルチ回路40
6からの書込みスタートパルスgによつて水平走
査周期毎に逐次更新されて行き、従つて、A/D
変換回路1からの出力は水平走査周期単位で逐次
メモリ2に書込まれて行く。
ここで水平走査周期毎のメモリへの書込み開始
点(第4図aのA)及び終了点(第4図aのB)
はいずれも入力映像信号の水平走査に基づく水平
ブランキング期間内に含まれるように上記Tの
値、及び書込みスタートパルスのパルス幅τの値
が設定される。このため、入力映像信号の必要に
して十分なだけの映像情報だけをメモリに書込む
ことができる。
点(第4図aのA)及び終了点(第4図aのB)
はいずれも入力映像信号の水平走査に基づく水平
ブランキング期間内に含まれるように上記Tの
値、及び書込みスタートパルスのパルス幅τの値
が設定される。このため、入力映像信号の必要に
して十分なだけの映像情報だけをメモリに書込む
ことができる。
また、以上の動作から明らかなようにサンプリ
ングクロツクh(あるいは、メモリの書込みクロ
ツク)は入力映像信号に含まれる同期情報に瞬時
瞬時位相同期して生成されるから、そのサンプリ
ング量子化による時間軸変動は生じることなく、
また入力映像信号に含まれる時間軸変動に対して
何ら影響を受けることなく安定に、しかも上記の
PLL負帰還制御により周波数偏差なく正確なサ
ンプリングクロツクを得ることができる。
ングクロツクh(あるいは、メモリの書込みクロ
ツク)は入力映像信号に含まれる同期情報に瞬時
瞬時位相同期して生成されるから、そのサンプリ
ング量子化による時間軸変動は生じることなく、
また入力映像信号に含まれる時間軸変動に対して
何ら影響を受けることなく安定に、しかも上記の
PLL負帰還制御により周波数偏差なく正確なサ
ンプリングクロツクを得ることができる。
次に、第1図において水晶発振回路408から
の基準クロツクは分周回路414においてm/n
に分周され、その出力は読取りクロツクとして読
取りアドレス制御回路600とD/A変換回路3
に、及び基準同期信号発生回路700に供給され
る。この回路414からの読取りクロツクの周波
数fRは次式で与えられる。
の基準クロツクは分周回路414においてm/n
に分周され、その出力は読取りクロツクとして読
取りアドレス制御回路600とD/A変換回路3
に、及び基準同期信号発生回路700に供給され
る。この回路414からの読取りクロツクの周波
数fRは次式で与えられる。
fR=m/n・f0 ……(2)
上記(2)式と先の(1)式より、回路414からの読
取りクロツクの周波数(fR)と回路407からの
書込みクロツクの周波数(fW)とは等しくなる。
取りクロツクの周波数(fR)と回路407からの
書込みクロツクの周波数(fW)とは等しくなる。
基準同期信号発生回路700にて、回路414
からのクロツクが適宜分周されて、入力映像信号
の同期信号(第4図aのS,第5図aのS1,S2)
と同じ形式で同じ周波数の基準同期信号CSと、
その基準同期信号CSのうちの水平同期信号に対
して第4図Cの書込みスタートパルスと同様のタ
イミングで読取りスタートパルスHSが生成され、
また基準の垂直同期信号VSが生成される。
からのクロツクが適宜分周されて、入力映像信号
の同期信号(第4図aのS,第5図aのS1,S2)
と同じ形式で同じ周波数の基準同期信号CSと、
その基準同期信号CSのうちの水平同期信号に対
して第4図Cの書込みスタートパルスと同様のタ
イミングで読取りスタートパルスHSが生成され、
また基準の垂直同期信号VSが生成される。
読取りアドレス制御回路600は先の書込みア
ドレス制御回路500と同様にカウンタなどで構
成され、基準同期信号発生回路700からの水平
走査周期毎の読取りスタートパルスHSによつて
計数開始される。その後、分周回路414からの
クロツクが所定数計数されて第4図と同様に時間
にしてTの間だけ、その計数値に対応するアドレ
ス信号が出力されてメモリ2の読取りアドレス信
号として供給される。
ドレス制御回路500と同様にカウンタなどで構
成され、基準同期信号発生回路700からの水平
走査周期毎の読取りスタートパルスHSによつて
計数開始される。その後、分周回路414からの
クロツクが所定数計数されて第4図と同様に時間
にしてTの間だけ、その計数値に対応するアドレ
ス信号が出力されてメモリ2の読取りアドレス信
号として供給される。
また、このアドレス信号は基準同期信号発生回
路700からの読取りスタートパルスHSによつ
て水平走査周期毎に逐次更新されて行き、従つて
メモリ2からは書込まれた映像情報が水平走査周
期単位で逐次読取られ、その出力はD/A変換回
路3でアナログ信号に変換される。
路700からの読取りスタートパルスHSによつ
て水平走査周期毎に逐次更新されて行き、従つて
メモリ2からは書込まれた映像情報が水平走査周
期単位で逐次読取られ、その出力はD/A変換回
路3でアナログ信号に変換される。
以上の動作から明らかなように、書込みアドレ
ス制御回路500からの書込みアドレス信号と読
取りアドレス制御回路600からの読取りアドレ
ス信号は共に入力映像信号の水平ブランキング期
間を除くTの期間でのみ出力されるため、メモリ
2及びD/A変換回路3の出力には水平ブランキ
ング及び同期信号は含まれない。入力映像信号と
同様の信号形態で復元させるために、同期挿入回
路800にてD/A変換回路3からの出力に基準
同期信号発生回路700からの基準同期信号CS
(Composite sync)が挿入加算される。
ス制御回路500からの書込みアドレス信号と読
取りアドレス制御回路600からの読取りアドレ
ス信号は共に入力映像信号の水平ブランキング期
間を除くTの期間でのみ出力されるため、メモリ
2及びD/A変換回路3の出力には水平ブランキ
ング及び同期信号は含まれない。入力映像信号と
同様の信号形態で復元させるために、同期挿入回
路800にてD/A変換回路3からの出力に基準
同期信号発生回路700からの基準同期信号CS
(Composite sync)が挿入加算される。
なお、基準同期信号発生回路700からの基準
垂直同期信号VSは端子100を介して図示しな
いサーボ制御装置の基準信号として出力される。
垂直同期信号VSは端子100を介して図示しな
いサーボ制御装置の基準信号として出力される。
このサーボ制御装置は、上記第1図の実施例に
基づく時間軸補正装置を適用するVTRなどの磁
気録画再生装置あるいはビデオデイスクなどの映
像再生装置において、磁気ヘツドあるいはピツク
アツプヘツドなどの信号検出媒体と磁気テープあ
るいはデイスクなどの記録媒体との相対的な位相
を制御して信号を正しく再生するためのトラツキ
ング制御系などで構成され、従来から公知のもの
が用いられる。
基づく時間軸補正装置を適用するVTRなどの磁
気録画再生装置あるいはビデオデイスクなどの映
像再生装置において、磁気ヘツドあるいはピツク
アツプヘツドなどの信号検出媒体と磁気テープあ
るいはデイスクなどの記録媒体との相対的な位相
を制御して信号を正しく再生するためのトラツキ
ング制御系などで構成され、従来から公知のもの
が用いられる。
このサーボ制御装置に上記端子100からの基
準垂直同期信号VSが入力されることによつて、
端子10からの入力映像信号がこの基準垂直同期
信号に位相同期するよようにサーボ制御される。
更に具体的には、入力映像信号の垂直同期信号の
位相に対して上記基準垂直同期信号の位相が時間
的に遅れた状態で位相同期するようにサーボ制御
される。
準垂直同期信号VSが入力されることによつて、
端子10からの入力映像信号がこの基準垂直同期
信号に位相同期するよようにサーボ制御される。
更に具体的には、入力映像信号の垂直同期信号の
位相に対して上記基準垂直同期信号の位相が時間
的に遅れた状態で位相同期するようにサーボ制御
される。
このサーボ制御により、メモリ2への書込み動
作が読取り動作より時間先行するように制御され
る。このため、メモリ2に書込まれた映像情報は
欠落なくそのすべてが変動のない安定した時間軸
で正しく読取られ、またメモリ2への書込み時に
削除されたブランキングと同期情報は同期挿入回
路800にて読取りと同じ安定した時間軸の基準
同期信号CSによつて補われる。したがつて、端
子20からは入力映像信号の時間軸変動が除去さ
れた安定な映像信号が正しく復元されて出力され
る。
作が読取り動作より時間先行するように制御され
る。このため、メモリ2に書込まれた映像情報は
欠落なくそのすべてが変動のない安定した時間軸
で正しく読取られ、またメモリ2への書込み時に
削除されたブランキングと同期情報は同期挿入回
路800にて読取りと同じ安定した時間軸の基準
同期信号CSによつて補われる。したがつて、端
子20からは入力映像信号の時間軸変動が除去さ
れた安定な映像信号が正しく復元されて出力され
る。
また、上記したように書込みクロツクの周波数
(fW)と読取りクロツクの周波数(fR)は同じに
なるようにPLL制御されるため、入力映像信号
の時間軸変動分のみが除去され、書込みと読取り
でその時間軸が圧縮ないし伸張されて図形ひずみ
を生ずるようなことはない。さらには、書込みク
ロツクは入力映像信号の同期情報に瞬時瞬時同期
して生成されるため、スキユーのように急激な時
間軸変動が発生した場合でもそれによつて書込み
クロツク生成回路400が擾乱されることはな
く、いかなる時間軸変動に対してもそれに正確に
追従した書込みクロツクを安定して得ることがで
きる。
(fW)と読取りクロツクの周波数(fR)は同じに
なるようにPLL制御されるため、入力映像信号
の時間軸変動分のみが除去され、書込みと読取り
でその時間軸が圧縮ないし伸張されて図形ひずみ
を生ずるようなことはない。さらには、書込みク
ロツクは入力映像信号の同期情報に瞬時瞬時同期
して生成されるため、スキユーのように急激な時
間軸変動が発生した場合でもそれによつて書込み
クロツク生成回路400が擾乱されることはな
く、いかなる時間軸変動に対してもそれに正確に
追従した書込みクロツクを安定して得ることがで
きる。
なお、以上の実施例では、映像信号の同期情報
として、従来からの水平走査単位の水平同期信
号、及び垂直走査単位の垂直同期信号を用いた場
合を図示したが、本発明はこれに限るものではな
い。例えば高精細映像信号などで一部提案されて
いるように、複数の(例えば2つの)水平走査に
つき1つの水平同期情報を割り当てるような場
合、あるいは輝度情報と色度情報を1つの水平走
査期間に1つの同期情報を割り当てて時分割多重
するような場合、あるいは1つの水平走査期間に
複数の同期情報(例えば輝度情報に対する同期情
報と色度情報に対する同期情報)を割り当てるよ
うな場合にも適用できる。
として、従来からの水平走査単位の水平同期信
号、及び垂直走査単位の垂直同期信号を用いた場
合を図示したが、本発明はこれに限るものではな
い。例えば高精細映像信号などで一部提案されて
いるように、複数の(例えば2つの)水平走査に
つき1つの水平同期情報を割り当てるような場
合、あるいは輝度情報と色度情報を1つの水平走
査期間に1つの同期情報を割り当てて時分割多重
するような場合、あるいは1つの水平走査期間に
複数の同期情報(例えば輝度情報に対する同期情
報と色度情報に対する同期情報)を割り当てるよ
うな場合にも適用できる。
また、第1図の実施例では書込みクロツクfWと
読取りクロツクfRを同じ周波数になるように設定
した場合を示したが、本発明はこれに限定される
ものではない。
読取りクロツクfRを同じ周波数になるように設定
した場合を示したが、本発明はこれに限定される
ものではない。
一例として、端子10に入力される映像信号が
通常の映像信号とは異なる時間軸を有する場合、
例えば原映像信号に対してm/n倍に時間軸変換
(m>nとすると時間軸圧縮、m<nとすると時
間軸伸長)された映像信号が端子10に入力され
た場合に、上記分周回路414の分周比を1(m
=n)に選んで基準クロツクf0と読取りクロツク
fRを同じ周波数に設定するか、あるいは上記分周
回路414を用いないで、上記水晶発振回路40
8からの基準クロツクf0を読取りクロツクfRとし
て直接基準同期信号発生回路700、読取りアド
レス制御回路600、D/A変換回路3にそれぞ
れ供給すれば、上記(1)式よりfR=(n/m)fWの
関係が得られ、従つてこの場合には、入力映像信
号の時間軸が逆にm/n倍に時間軸変換(m>n
とすると時間軸伸長、m<nとすると時間軸圧
縮)されて原映像信号と同じ時間軸の信号を出力
端子20に得ることができる。
通常の映像信号とは異なる時間軸を有する場合、
例えば原映像信号に対してm/n倍に時間軸変換
(m>nとすると時間軸圧縮、m<nとすると時
間軸伸長)された映像信号が端子10に入力され
た場合に、上記分周回路414の分周比を1(m
=n)に選んで基準クロツクf0と読取りクロツク
fRを同じ周波数に設定するか、あるいは上記分周
回路414を用いないで、上記水晶発振回路40
8からの基準クロツクf0を読取りクロツクfRとし
て直接基準同期信号発生回路700、読取りアド
レス制御回路600、D/A変換回路3にそれぞ
れ供給すれば、上記(1)式よりfR=(n/m)fWの
関係が得られ、従つてこの場合には、入力映像信
号の時間軸が逆にm/n倍に時間軸変換(m>n
とすると時間軸伸長、m<nとすると時間軸圧
縮)されて原映像信号と同じ時間軸の信号を出力
端子20に得ることができる。
このように、本発明によれば、上述した時間軸
の変動を除去する時間軸補正の作用の他に、時間
軸の圧縮あるいは伸長を行う時間軸変換の作用を
同時に回路規模を増やすことなく実現することが
でき、大きな経済的効果を得ることができる。
の変動を除去する時間軸補正の作用の他に、時間
軸の圧縮あるいは伸長を行う時間軸変換の作用を
同時に回路規模を増やすことなく実現することが
でき、大きな経済的効果を得ることができる。
さらには第4図及び第5図に示したような負極
性の同期情報に限らず正極性の同期情報の場合に
も、また従来からの同期信号の代わりに例えば水
平ブランキングの一部に別途多重したバースト信
号などの同期情報を用いるような場合にも適用で
きるものであり、これらいずれの場合においても
本発明の主旨にそうものであつて得られる効果は
同じである。
性の同期情報に限らず正極性の同期情報の場合に
も、また従来からの同期信号の代わりに例えば水
平ブランキングの一部に別途多重したバースト信
号などの同期情報を用いるような場合にも適用で
きるものであり、これらいずれの場合においても
本発明の主旨にそうものであつて得られる効果は
同じである。
また、第1図の実施例では基準クロツク(f0)
を水晶発振回路408にて個別に発生させて基準
同期信号発生回路700で基準同期信号(CS)
を装置内部で形成した場合を示しているが、この
基準同期信号を外部からの基準同期信号と同期結
合させるために、第6図に示すAPC回路を用い
て上記と同様の基準クロツクを得るようにしても
良く、本発明の主旨にそうものである。
を水晶発振回路408にて個別に発生させて基準
同期信号発生回路700で基準同期信号(CS)
を装置内部で形成した場合を示しているが、この
基準同期信号を外部からの基準同期信号と同期結
合させるために、第6図に示すAPC回路を用い
て上記と同様の基準クロツクを得るようにしても
良く、本発明の主旨にそうものである。
すなわち、第6図において、700は第1図と
同じ基準同期信号発生回路であつて同一符号で示
してあり、基準同期信号CS,基準垂直同期信号
VS,読取りスタートパルスHSを発生する。この
基準同期信号発生回路700の入力には電圧制御
発振回路950からの出力クロツクが供給され
る。入力端子910には外部からの基準同期信号
が入力され、垂直同期分離回路920にて垂直同
期信号が分離出力される。この垂直同期分離回路
920からの外部基準垂直同期信号と基準同期信
号発生回路700からの内部基準垂直同期信号
VSは位相比較回路930にて位相比較され両者
の位相差に応じた誤差電圧が位相比較回路930
より出力され、位相補償回路940を介して発振
回路950の制御電圧として供給される。
同じ基準同期信号発生回路であつて同一符号で示
してあり、基準同期信号CS,基準垂直同期信号
VS,読取りスタートパルスHSを発生する。この
基準同期信号発生回路700の入力には電圧制御
発振回路950からの出力クロツクが供給され
る。入力端子910には外部からの基準同期信号
が入力され、垂直同期分離回路920にて垂直同
期信号が分離出力される。この垂直同期分離回路
920からの外部基準垂直同期信号と基準同期信
号発生回路700からの内部基準垂直同期信号
VSは位相比較回路930にて位相比較され両者
の位相差に応じた誤差電圧が位相比較回路930
より出力され、位相補償回路940を介して発振
回路950の制御電圧として供給される。
以上の回路によりAPC(あるいは、AFC)回路
が構成され、基準同期信号発生回路700からの
内部基準垂直同期信号VSが外部からの基準垂直
同期信号に位相同期化される。発振回路950か
らは第1図の水晶発振回路408からの基準クロ
ツクと同じ周波数(f0)の出力が得られ、端子9
60より出力される。
が構成され、基準同期信号発生回路700からの
内部基準垂直同期信号VSが外部からの基準垂直
同期信号に位相同期化される。発振回路950か
らは第1図の水晶発振回路408からの基準クロ
ツクと同じ周波数(f0)の出力が得られ、端子9
60より出力される。
以上、第6図の実施例に基づく発振回路950
を前記第1図の水晶発振回路408の代わりに用
いれば以上の時間軸補正装置を外部同期で動作さ
せることができる。
を前記第1図の水晶発振回路408の代わりに用
いれば以上の時間軸補正装置を外部同期で動作さ
せることができる。
(発明の効果)
以上述べたように本発明によれば、映像信号に
いかなる時間軸変動があつても、その影響を受け
ることなく正確に追従したサンプリングクロツク
を周波数偏差なく安定して得ることができると共
に、その時間軸変動を図形ひずみなく確実に除去
できるなどの効果を得ることができる。
いかなる時間軸変動があつても、その影響を受け
ることなく正確に追従したサンプリングクロツク
を周波数偏差なく安定して得ることができると共
に、その時間軸変動を図形ひずみなく確実に除去
できるなどの効果を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は時間軸補正装置の従来のブロツク図、第
3図は書込みクロツク生成回路の従来のブロツク
図、第4図および第5図は第1図の各部波形図、
第6図は本発明の時間軸補正装置を外部同期で動
作させる他の実施例を示すブロツク図である。 1……A/D変換回路、2……メモリ、3……
D/A変換回路、300……同期分離回路、40
0……書込みクロツク生成回路、500……書込
みアドレス制御回路、600……読取りアドレス
制御回路、700……基準同期信号発生回路、8
00……同期挿入回路。
第2図は時間軸補正装置の従来のブロツク図、第
3図は書込みクロツク生成回路の従来のブロツク
図、第4図および第5図は第1図の各部波形図、
第6図は本発明の時間軸補正装置を外部同期で動
作させる他の実施例を示すブロツク図である。 1……A/D変換回路、2……メモリ、3……
D/A変換回路、300……同期分離回路、40
0……書込みクロツク生成回路、500……書込
みアドレス制御回路、600……読取りアドレス
制御回路、700……基準同期信号発生回路、8
00……同期挿入回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力される映像信号よりそれに含まれる同期
情報を分離する同期情報分離手段と、 該映像信号に含まれる映像情報を有さない冗長
のブランキング期間の少なくとも一部を検出する
検出手段と、 前記分離手段からの出力に応答して発振の開始
を制御される発振回路と、 該発振回路の発振周波数を電圧制御する電圧制
御手段と、 所定周波数の基準信号を発生する基準信号発生
回路と、 該基準信号発生回路からの出力又は該出力を分
周した出力と、前記発振回路からの出力又は該出
力を分周した出力とを位相比較し、その位相誤差
信号を前記検出手段からの出力に基づき所定期間
ゲートして前記電圧制御手段に帰還する手段と、 前記発振回路からの出力に基づき該映像信号を
サンプリングしてサンプル値の信号に変換する変
換手段と、 該変換手段からの出力信号を所定記憶容量を有
するメモリに前記発振回路からの出力に基づく書
込みクロツクにより逐次書込む書込み手段と、 前記基準信号発生回路からの出力に基づく読取
りクロツクにより前記メモリに書込まれた信号を
逐次読取る読取り手段と、 前記メモリから読取られた信号を出力する出力
手段と を備えて構成されることを特徴とする映像信号の
時間軸補正装置。 2 前記出力手段は、 前記基準信号発生回路の出力に基づき基準の同
期信号生成する同期信号生成手段と、前記メモリ
から読取られた信号に前記同期信号を挿入する手
段とを具備した特許請求の範囲第1項に記載の映
像信号の時間軸補正装置。 3 前記同期信号分離手段は、前記映像信号の水
平同期信号を分離するように構成した特許請求の
範囲第1項に記載の映像信号の時間軸補正装置。 4 前記検出手段は、前記映像信号の垂直ブラン
キングの一部の期間に相応したパルスを出力する
ように構成した特許請求の範囲第1項に記載の映
像信号の時間軸補正装置。 5 前記発振回路からの出力に基づく書込みクロ
ツクの周波数は、前記基準信号発生回路からの出
力に基づく読取りクロツクの周波数とは異なる値
に選ばれ、前記出力手段は、該書込みクロツクの
周波数と該読取りクロツクの周波数の比に応じ
て、前記入力映像信号の時間軸を圧縮ないし伸長
した信号を出力するように構成した特許請求の範
囲第1項に記載の映像信号の時間軸補正装置。 6 前記書込み手段は、前記発振回路からの出力
パルス数を計数する計数手段で構成され、前記メ
モリに該計数手段の出力に応じて少なくとも前記
映像信号の水平ブランキング期間を除く映像情報
が書込まれるようにされた特許請求の範囲第1項
に記載の映像信号の時間軸補正装置。 7 前記基準信号発生回路は、外部から供給され
る基準信号と同期した信号を生成する構成である
特許請求の範囲第1項に記載の映像信号の時間軸
補正装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59131699A JPS6110378A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 映像信号の時間軸補正装置 |
| DE8484111904T DE3485007D1 (de) | 1983-10-14 | 1984-10-04 | Verfahren und geraet fuer die abtastung und verarbeitung eines videosignals. |
| EP84111904A EP0138164B1 (en) | 1983-10-14 | 1984-10-04 | Method and apparatus for sampling and processing a video signal |
| AT84111904T ATE67058T1 (de) | 1983-10-14 | 1984-10-04 | Verfahren und geraet fuer die abtastung und verarbeitung eines videosignals. |
| US06/658,021 US4772950A (en) | 1983-10-14 | 1984-10-05 | Method and apparatus for sampling and processing a video signal |
| KR1019850004302A KR900001769B1 (ko) | 1984-06-26 | 1985-06-18 | 영상신호 재생장치의 스큐왜곡 보정회로 |
| EP85107852A EP0166428A3 (en) | 1984-06-26 | 1985-06-25 | Time base error compensation device for video signal reproducing apparatus |
| EP90121106A EP0421486B1 (en) | 1984-06-26 | 1985-06-25 | Skew error correction circuit for video signal reproducing apparatus |
| DE3588015T DE3588015T2 (de) | 1984-06-26 | 1985-06-25 | Skewfehlerkorrekturschaltung für Videosignalwiedergabegerät. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59131699A JPS6110378A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 映像信号の時間軸補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6110378A JPS6110378A (ja) | 1986-01-17 |
| JPH0476272B2 true JPH0476272B2 (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=15064130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59131699A Granted JPS6110378A (ja) | 1983-10-14 | 1984-06-26 | 映像信号の時間軸補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110378A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62257192A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | 三菱電機株式会社 | 画面表示装置 |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP59131699A patent/JPS6110378A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6110378A (ja) | 1986-01-17 |
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