JPH0813121B2 - 時間軸誤差補正装置 - Google Patents
時間軸誤差補正装置Info
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- JPH0813121B2 JPH0813121B2 JP2019505A JP1950590A JPH0813121B2 JP H0813121 B2 JPH0813121 B2 JP H0813121B2 JP 2019505 A JP2019505 A JP 2019505A JP 1950590 A JP1950590 A JP 1950590A JP H0813121 B2 JPH0813121 B2 JP H0813121B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダ(以下、VTRと略
す)に最適な時間軸誤差補正装置に関する。
す)に最適な時間軸誤差補正装置に関する。
従来の技術 近年、半導体技術の急速な発展により、大規模ディジ
タル回路のLSI化や、ビデオレートで動作可能なA/D,D/A
変換器が低価格で実現化能となり、民生用VTR等におい
てもディジタルメモリを利用して再生映像信号の時間軸
補正(タイム・ベース・コレクタ)などが実現可能とな
ってきている。
タル回路のLSI化や、ビデオレートで動作可能なA/D,D/A
変換器が低価格で実現化能となり、民生用VTR等におい
てもディジタルメモリを利用して再生映像信号の時間軸
補正(タイム・ベース・コレクタ)などが実現可能とな
ってきている。
この従来の時間軸補正装置は、再生映像信号の水平同
期信号の波形乱れに起因する時間軸の変動を補正する装
置である。一般的に再生映像信号の水平同期信号はその
前縁部が先行する映像波形の影響を受けて乱れ易い。し
かるに、画像表示の時間基準は水平同期信号の前縁部と
しているので、画像面の水平1Hの前端および後端にゆら
ぎが発生する。この時間軸補正手段についてはすでに以
下の提案をしているが、それは波形の整った水平同期信
号に入れ替えることであった。
期信号の波形乱れに起因する時間軸の変動を補正する装
置である。一般的に再生映像信号の水平同期信号はその
前縁部が先行する映像波形の影響を受けて乱れ易い。し
かるに、画像表示の時間基準は水平同期信号の前縁部と
しているので、画像面の水平1Hの前端および後端にゆら
ぎが発生する。この時間軸補正手段についてはすでに以
下の提案をしているが、それは波形の整った水平同期信
号に入れ替えることであった。
以下、その従来の時間軸補正装置について、第3図お
よび第4図を参照しながら説明する。
よび第4図を参照しながら説明する。
図示のように水平同期信号分離回路(HSS)4は入力
端子1からの再生映像信号aの水平同期信号bを分離
し、その分離した信号を書込クロック発生回路(W−CL
K)5と書込リセットパルス発生回路(R−RST)6に供
給している。書込クロック発生回路5は水平同期信号b
の後縁に位相同期してスタートする書込クロックdを発
生し、A/D変換器(A/D)2とメモリ3に供給している。
また、書込リセットパルス発生回路6は、水平同期信号
bの後縁に位相同期したリセットパルスcを発生し、メ
モリ3に供給している。A/D変換器2はリセットパルス
cを時間軸基準として再生映像信号aを書込クロックd
のタイミングで標本化し、そのデータをメモリ3に入力
する。
端子1からの再生映像信号aの水平同期信号bを分離
し、その分離した信号を書込クロック発生回路(W−CL
K)5と書込リセットパルス発生回路(R−RST)6に供
給している。書込クロック発生回路5は水平同期信号b
の後縁に位相同期してスタートする書込クロックdを発
生し、A/D変換器(A/D)2とメモリ3に供給している。
また、書込リセットパルス発生回路6は、水平同期信号
bの後縁に位相同期したリセットパルスcを発生し、メ
モリ3に供給している。A/D変換器2はリセットパルス
cを時間軸基準として再生映像信号aを書込クロックd
のタイミングで標本化し、そのデータをメモリ3に入力
する。
一方、基準発振器8は基準クロックeを発生し、メモ
リ3とD/A変換器7および同期信号発生回路9に供給す
る。同期信号発生器9は基準クロックeを分周して形成
した基準リセットパルスfおよび基準複合同期信号gを
発生する。D/A変換器(D/A)7はメモリ3のデータを映
像信号hに変換し、すげかえ回路10に入力する。このデ
ータ読み出しは前記リセットパルスfを時間軸基準とし
て前記基準クロックeのタイミングで行う。すげかえ回
路10は映像信号hが持つ複合同期信号を同期信号発生回
路9で形成した基準複合同期信号gで置き換える。
リ3とD/A変換器7および同期信号発生回路9に供給す
る。同期信号発生器9は基準クロックeを分周して形成
した基準リセットパルスfおよび基準複合同期信号gを
発生する。D/A変換器(D/A)7はメモリ3のデータを映
像信号hに変換し、すげかえ回路10に入力する。このデ
ータ読み出しは前記リセットパルスfを時間軸基準とし
て前記基準クロックeのタイミングで行う。すげかえ回
路10は映像信号hが持つ複合同期信号を同期信号発生回
路9で形成した基準複合同期信号gで置き換える。
以上の従来の構成の動作を説明する。なお、第4図の
波形は第3図の各回路ブロックの出力波形を示し、同一
信号には同一符号を対応する。
波形は第3図の各回路ブロックの出力波形を示し、同一
信号には同一符号を対応する。
この動作原理は再生映像信号の持つ乱れた波形の水平
同期信号を、波形の整った別の水平同期信号で置換する
ことにある。しかし、この置換はリアルタイムでは不可
能であり、映像信号を少なくとも水平同期信号の時間幅
以上だけ遅延させて波形操作する必要がある。この遅延
手段として再生映像信号をいったんA/D変換してメモリ
への書き入れ、再度そのメモリを読み出してD/A変換し
て波形を再現する過程を踏むことにより、一定の波形遅
延を得ることができる。この遅延操作はクロックを用い
たディジタル処理により正確に実施できる。
同期信号を、波形の整った別の水平同期信号で置換する
ことにある。しかし、この置換はリアルタイムでは不可
能であり、映像信号を少なくとも水平同期信号の時間幅
以上だけ遅延させて波形操作する必要がある。この遅延
手段として再生映像信号をいったんA/D変換してメモリ
への書き入れ、再度そのメモリを読み出してD/A変換し
て波形を再現する過程を踏むことにより、一定の波形遅
延を得ることができる。この遅延操作はクロックを用い
たディジタル処理により正確に実施できる。
入力端子1に入力された再生映像信号aはA/D変換器
2に入力され、書込クロックdのタイミングで順次標本
化されてディジタルデータに変換される。そのディジタ
ルデータをリセットパルスcのタイミングで順次メモリ
3に書き込むことにより、メモリ3のデータは水平同期
信号の後縁を起点とした映像信号波形の各標本データと
なる。このデータを基準リセットパルスfのタイミング
で基準クロックeに従って順次読み出し、D/A変換器7
でアナログ信号に変換すると、その出力hは再生映像信
号aの水平同期信号後縁部を起点転とする波形が時間的
に遅延したものとなる。この時間遅延は前記のA/D変換
とメモリの書き込みおよび読み出しとD/A変換に要する
時間である。この遅延波形をすげかえ回路10に入力し、
そこで波形hの持つ複合同期信号と別に発生した複合同
期信号gをその後縁部を合わせてすげかえる。複合同期
信号gは基準発振器8をもとに形成したものであるから
波形は整っている。また、波形gは単に水平同期信号の
みならず、垂直ブランキング区間の同期信号も含めた複
合同期信号とするので、全再生映像信号の水平同期信号
を整った波形に置換することができる。
2に入力され、書込クロックdのタイミングで順次標本
化されてディジタルデータに変換される。そのディジタ
ルデータをリセットパルスcのタイミングで順次メモリ
3に書き込むことにより、メモリ3のデータは水平同期
信号の後縁を起点とした映像信号波形の各標本データと
なる。このデータを基準リセットパルスfのタイミング
で基準クロックeに従って順次読み出し、D/A変換器7
でアナログ信号に変換すると、その出力hは再生映像信
号aの水平同期信号後縁部を起点転とする波形が時間的
に遅延したものとなる。この時間遅延は前記のA/D変換
とメモリの書き込みおよび読み出しとD/A変換に要する
時間である。この遅延波形をすげかえ回路10に入力し、
そこで波形hの持つ複合同期信号と別に発生した複合同
期信号gをその後縁部を合わせてすげかえる。複合同期
信号gは基準発振器8をもとに形成したものであるから
波形は整っている。また、波形gは単に水平同期信号の
みならず、垂直ブランキング区間の同期信号も含めた複
合同期信号とするので、全再生映像信号の水平同期信号
を整った波形に置換することができる。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、置換した水平同期信号の
時間幅はあらかじめ同期信号発生回路9で標準の値に形
成する。たとえば、NTSC方式では、標準4.7μsecとす
る。この時間幅はもとの再生映像信号の持つ水平同期信
号の時間幅とは必ずしも一致しない。そのため、同期信
号の後縁部を一致させて置換した同期信号を持つ映像信
号波形は、その水平同期信号の前縁部はもとの同期信号
の前縁部とは必ずしも一致せずに、ずれが発生する。
時間幅はあらかじめ同期信号発生回路9で標準の値に形
成する。たとえば、NTSC方式では、標準4.7μsecとす
る。この時間幅はもとの再生映像信号の持つ水平同期信
号の時間幅とは必ずしも一致しない。そのため、同期信
号の後縁部を一致させて置換した同期信号を持つ映像信
号波形は、その水平同期信号の前縁部はもとの同期信号
の前縁部とは必ずしも一致せずに、ずれが発生する。
一方、テレビ画面上の画像表示においては、同期信号
の前縁部を基準に表示操作が行われる。したがって、上
記の構成で得た映像信号では、表示画像はずれの時間差
分だけ左右に移動した画像となるという問題があった。
の前縁部を基準に表示操作が行われる。したがって、上
記の構成で得た映像信号では、表示画像はずれの時間差
分だけ左右に移動した画像となるという問題があった。
本発明は上記問題点を解決するもので、時間軸誤差補
正を上記同様に水平同期信号の後縁部を基準に行いなが
ら、得られた映像信号波形の同期信号の前縁部がもとの
同期信号の前縁部とに一致する時間誤差補正装置を提供
することを目的とする。
正を上記同様に水平同期信号の後縁部を基準に行いなが
ら、得られた映像信号波形の同期信号の前縁部がもとの
同期信号の前縁部とに一致する時間誤差補正装置を提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために入力した第1の映
像信号をメモリに書き込む書込手段と、基準複合同期信
号を発生する同期信号発生手段と、メモリから第1の映
像信号を基準複合同期信号のタイミングで読み出して、
第2の映像信号として出力する読出手段と、第2の映像
信号の複合同期信号を位相調整された基準複合同期信号
で後縁部を合致させて置換した第3の映像信号を出力す
る時間軸補正手段とを備えるとともに、時間軸補正手段
は、第2の映像信号の水平同期信号の時間幅を検出して
その幅に対応した制御信号を出力する幅検出手段と、制
御信号で基準複合同期信号における水平同期信号の時間
幅をその前縁部で調整する位相調整手段とを備えるもの
である。
像信号をメモリに書き込む書込手段と、基準複合同期信
号を発生する同期信号発生手段と、メモリから第1の映
像信号を基準複合同期信号のタイミングで読み出して、
第2の映像信号として出力する読出手段と、第2の映像
信号の複合同期信号を位相調整された基準複合同期信号
で後縁部を合致させて置換した第3の映像信号を出力す
る時間軸補正手段とを備えるとともに、時間軸補正手段
は、第2の映像信号の水平同期信号の時間幅を検出して
その幅に対応した制御信号を出力する幅検出手段と、制
御信号で基準複合同期信号における水平同期信号の時間
幅をその前縁部で調整する位相調整手段とを備えるもの
である。
作用 本発明は上記構成により、メモリから読み出した第2
の映像信号から水平同期信号を分離し、分離した水平同
期信号のパルス幅を測定し、正規の同期信号幅に対する
差を検出し、検出された差信号により常に第2の映像信
号の水平同期信号の前縁に一致するように、すげかえ用
の基準の複合同期信号の前縁を設定して第3の映像信号
として出力するようにしたものである。
の映像信号から水平同期信号を分離し、分離した水平同
期信号のパルス幅を測定し、正規の同期信号幅に対する
差を検出し、検出された差信号により常に第2の映像信
号の水平同期信号の前縁に一致するように、すげかえ用
の基準の複合同期信号の前縁を設定して第3の映像信号
として出力するようにしたものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
図において、水平同期信号分離回路(HSS)14,書込ク
ロック発生回路(W−CLK)15,書込リセットパルス発生
回路(W−RST)16,A/D変換器(A/D)13,メモリ17,D/A
変換器(D/A)20,基準発振器18,同期信号発生回路19,す
げかえ回路24は、それぞれ第3図の従来例で示したもの
と同じ機能と動作を行うもので、説明は省略する。ま
た、A/D変換器13,水平同期信号分離回路14,書込クロッ
ク発生回路15,書込リセットパルス発生回路16で書込手
段30を構成し、基準発振器18,同期信号発生回路19で同
期信号発生手段32を構成し、同期信号発生手段32とD/A
変換器20で読出手段31を構成し、水平同期信号分離回路
21,幅検出回路22,位相調整回路23,すげかえ回路24で時
間軸補正手段33を構成している。
ロック発生回路(W−CLK)15,書込リセットパルス発生
回路(W−RST)16,A/D変換器(A/D)13,メモリ17,D/A
変換器(D/A)20,基準発振器18,同期信号発生回路19,す
げかえ回路24は、それぞれ第3図の従来例で示したもの
と同じ機能と動作を行うもので、説明は省略する。ま
た、A/D変換器13,水平同期信号分離回路14,書込クロッ
ク発生回路15,書込リセットパルス発生回路16で書込手
段30を構成し、基準発振器18,同期信号発生回路19で同
期信号発生手段32を構成し、同期信号発生手段32とD/A
変換器20で読出手段31を構成し、水平同期信号分離回路
21,幅検出回路22,位相調整回路23,すげかえ回路24で時
間軸補正手段33を構成している。
本発明の一実施例で、従来例に対して新しく設けた手
段は、水平同期信号分離回路21と幅検出回路22と位相調
整回路23である。
段は、水平同期信号分離回路21と幅検出回路22と位相調
整回路23である。
水平同期信号分離回路21はD/A変換器20の映像信号出
力Hが持つ水平同期信号Iを分離して幅検出回路22に入
力する。幅検出回路22はその水平同期信号Iの時間幅を
検出し、その幅に対応した制御信号を位相調整回路23に
入力する。位相調整回路23はその制御信号をうけて、あ
らかじめ発生した基準の複合同期信号Gにおける水平同
期信号の時間幅を、その前縁部で調整することにより、
水平同期信号Iの時間幅に等しい基準の複合同期信号J
を出力する。
力Hが持つ水平同期信号Iを分離して幅検出回路22に入
力する。幅検出回路22はその水平同期信号Iの時間幅を
検出し、その幅に対応した制御信号を位相調整回路23に
入力する。位相調整回路23はその制御信号をうけて、あ
らかじめ発生した基準の複合同期信号Gにおける水平同
期信号の時間幅を、その前縁部で調整することにより、
水平同期信号Iの時間幅に等しい基準の複合同期信号J
を出力する。
上記構成において、第1図および第2図を参照しなが
らその動作を説明する。ただし、第2図は、第1図の各
回路ブロックにおける出力波形を示し、同一信号には同
一符号が付与してある。この動作原理が再生映像信号の
持つ乱れた波形の水平同期信号を、波形の整った別の水
平同期信号で置換することについては従来例に同じであ
る。ただし、その置換する水平同期信号が従来例よりも
改善されるのである。この置換操作は再生映像信号を水
平同期信号の幅以上だけ遅延させて波形操作するもの
で、その遅延手段として再生映像信号をいったんA/D変
換してメモリへの書き入れ、再度そのメモリを読み出し
てD/A変換して波形を再現する過程は従来例に同じであ
る。
らその動作を説明する。ただし、第2図は、第1図の各
回路ブロックにおける出力波形を示し、同一信号には同
一符号が付与してある。この動作原理が再生映像信号の
持つ乱れた波形の水平同期信号を、波形の整った別の水
平同期信号で置換することについては従来例に同じであ
る。ただし、その置換する水平同期信号が従来例よりも
改善されるのである。この置換操作は再生映像信号を水
平同期信号の幅以上だけ遅延させて波形操作するもの
で、その遅延手段として再生映像信号をいったんA/D変
換してメモリへの書き入れ、再度そのメモリを読み出し
てD/A変換して波形を再現する過程は従来例に同じであ
る。
入力端子12に入力された再生映像信号AはA/D変換器1
3に入力され、書込クロックDのタイミングで順次標本
化されてディジタルデータに変換される。そのディジタ
ルデータをリセットパルスCのタイミングで順次メモリ
17に書き込むことにより、メモリ17のデータは水平同期
信号の後縁を起点とした映像信号波形の各標本データと
なる。このデータを基準リセットパルスFのタイミング
で基準クロックEに従って順次読み出し、D/A変換器20
でアナログ信号に変換すると、その出力Hは再生映像信
号Aの水平同期信号後縁部を起点とする波形が時間的に
遅延したものとなる。この時間遅延は前記のA/D変換と
メモリの書き込みおよび読み出しとD/A変換に要する時
間である。この遅延波形をすげかえ回路24に入力し、そ
こで波形Hの持つ複合同期信号を別に発生した複合同期
信号Jでその後縁部を合わせてすげかえる。複合同期信
号Jは基準発振器18をもとに形成した基準の複合同期信
号Gにおける水平同期信号の時間幅を、位相調整回路23
によりその前縁部で再生映像信号の水平同期信号の時間
幅に等しく調整したものである。したがって、すげかえ
回路24の出力はその水平同期信号の後縁部がもとの水平
同期信号の後縁部に等しいとともに、その前縁部ももと
の水平同期信号の前縁部に等しいのは当然である。
3に入力され、書込クロックDのタイミングで順次標本
化されてディジタルデータに変換される。そのディジタ
ルデータをリセットパルスCのタイミングで順次メモリ
17に書き込むことにより、メモリ17のデータは水平同期
信号の後縁を起点とした映像信号波形の各標本データと
なる。このデータを基準リセットパルスFのタイミング
で基準クロックEに従って順次読み出し、D/A変換器20
でアナログ信号に変換すると、その出力Hは再生映像信
号Aの水平同期信号後縁部を起点とする波形が時間的に
遅延したものとなる。この時間遅延は前記のA/D変換と
メモリの書き込みおよび読み出しとD/A変換に要する時
間である。この遅延波形をすげかえ回路24に入力し、そ
こで波形Hの持つ複合同期信号を別に発生した複合同期
信号Jでその後縁部を合わせてすげかえる。複合同期信
号Jは基準発振器18をもとに形成した基準の複合同期信
号Gにおける水平同期信号の時間幅を、位相調整回路23
によりその前縁部で再生映像信号の水平同期信号の時間
幅に等しく調整したものである。したがって、すげかえ
回路24の出力はその水平同期信号の後縁部がもとの水平
同期信号の後縁部に等しいとともに、その前縁部ももと
の水平同期信号の前縁部に等しいのは当然である。
なお、この時間幅調整は上に記載しない他の原因によ
るタイミングのずれを含めて調整する場合もあり、時間
幅を必ずしも等しくするだけが最良ではない。したがっ
て、水平同期信号の時間幅が再生映像信号のそれに連動
して調整される機能が重要なのである。この複合同期信
号Jはあらかじめ形成したものであるから波形は整って
いる。また、波形Jは単に水平同期信号のみならず、垂
直ブランキング区間の同期信号を含めた複合同期信号と
するので、全再生映像信号の水平同期信号を整った波形
に置換することができる。
るタイミングのずれを含めて調整する場合もあり、時間
幅を必ずしも等しくするだけが最良ではない。したがっ
て、水平同期信号の時間幅が再生映像信号のそれに連動
して調整される機能が重要なのである。この複合同期信
号Jはあらかじめ形成したものであるから波形は整って
いる。また、波形Jは単に水平同期信号のみならず、垂
直ブランキング区間の同期信号を含めた複合同期信号と
するので、全再生映像信号の水平同期信号を整った波形
に置換することができる。
このように本発明の実施例の時間軸誤差補正装置によ
れば、再生映像信号の水平同期信号の幅検出回路および
位相調整回路を設け、置換した複合同期信号における水
平同期信号の時間幅を調整することにより、再生映像信
号の水平同期信号の後縁部を基準に波形操作をするにも
拘らず、その水平同期信号の前縁部のタイミングがもと
の再生映像信号の場合と同じにできる。
れば、再生映像信号の水平同期信号の幅検出回路および
位相調整回路を設け、置換した複合同期信号における水
平同期信号の時間幅を調整することにより、再生映像信
号の水平同期信号の後縁部を基準に波形操作をするにも
拘らず、その水平同期信号の前縁部のタイミングがもと
の再生映像信号の場合と同じにできる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明は再生映像
信号の複合同期信号をその水平同期信号の後縁を基準に
して別に設けた複合水平同期信号に置換する時間軸補正
手段において、前記の置換する複合同期信号における水
平同期信号の時間幅を調整する手段を備え、時間軸補正
した再生映像信号の水平同期信号の前縁のタイミングを
もとの再生映像信号のタイミングに等しくすることがで
きる。
信号の複合同期信号をその水平同期信号の後縁を基準に
して別に設けた複合水平同期信号に置換する時間軸補正
手段において、前記の置換する複合同期信号における水
平同期信号の時間幅を調整する手段を備え、時間軸補正
した再生映像信号の水平同期信号の前縁のタイミングを
もとの再生映像信号のタイミングに等しくすることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例の時間軸誤差補正装置のブロ
ック図、第2図は第1図の各ブロックの出力波形を示す
波形図、第3図は従来の時間軸誤差補正装置のブロック
図、第4図は第3図の各ブロックの出力波形を示す波形
図である。 12……映像信号入力端子、17……メモリ、19……同期信
号発生回路、22……幅検出回路、23……位相調整回路、
24……すげかえ回路、25……出力端子、30……書込手
段、31……読出手段、32……同期信号発生手段、33……
時間軸補正手段。
ック図、第2図は第1図の各ブロックの出力波形を示す
波形図、第3図は従来の時間軸誤差補正装置のブロック
図、第4図は第3図の各ブロックの出力波形を示す波形
図である。 12……映像信号入力端子、17……メモリ、19……同期信
号発生回路、22……幅検出回路、23……位相調整回路、
24……すげかえ回路、25……出力端子、30……書込手
段、31……読出手段、32……同期信号発生手段、33……
時間軸補正手段。
Claims (1)
- 【請求項1】入力した第1の映像信号をメモリに書き込
む書込手段と、 基準複合同期信号を発生する同期信号発生手段と、 前記メモリから前記第1の映像信号を前記基準複合同期
信号のタイミングで読み出して第2の映像信号として出
力する読出手段と、 前記第2の映像信号の複合同期信号を位相調整された前
記基準複合同期信号で後縁部を合致させて、置換した第
3の映像信号を出力する時間軸補正手段とを備え、 前記時間軸補正手段は、前記第2の映像信号の水平同期
信号の時間幅を検出してその幅に対応した制御信号を出
力する幅検出手段と、 前記制御信号で前記基準複合同期信号における水平同期
信号の時間幅をその前縁部で調整する位相調整手段とか
らなり、前記第3の映像信号の水平同期信号の時間幅が
前記第2の映像信号の水平同期信号の時間幅で調整され
ることを特徴とする時間軸誤差補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019505A JPH0813121B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 時間軸誤差補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019505A JPH0813121B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 時間軸誤差補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03224382A JPH03224382A (ja) | 1991-10-03 |
| JPH0813121B2 true JPH0813121B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=12001233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019505A Expired - Fee Related JPH0813121B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 時間軸誤差補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813121B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4506157B2 (ja) * | 2003-12-03 | 2010-07-21 | 日本電気株式会社 | 映像信号の位相調整回路 |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP2019505A patent/JPH0813121B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03224382A (ja) | 1991-10-03 |
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