JPH0476592B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0476592B2 JPH0476592B2 JP61087643A JP8764386A JPH0476592B2 JP H0476592 B2 JPH0476592 B2 JP H0476592B2 JP 61087643 A JP61087643 A JP 61087643A JP 8764386 A JP8764386 A JP 8764386A JP H0476592 B2 JPH0476592 B2 JP H0476592B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- glass
- synthetic resin
- thermoplastic synthetic
- plastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Chemically Coating (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はプラスチツクめつきした携帯用時計ケ
ースの製造方法に関するものである。詳しくは、
熱可塑性合成樹脂の胴と、透光性熱可塑性合成樹
脂のガラスとの固定の改良に関するものである。 〔発明の概要〕 本発明は熱可塑性合成樹脂の胴にプラスチツク
めつきするための前処理をし、胴を無電解ニツケ
ル及び/または無電解銅めつきし、胴のガラス挿
入部に透光性熱可塑性合成樹脂のガラスを載せ、
胴とガラスを超音波溶着にて固定し、さらに、電
気めつきをすることにより、胴にのみめつきさ
れ、安価にプラスチツクめつきした携帯用時計ケ
ースがえられる。 〔従来の技術と問題点〕 従来のプラスチツク上に金属をめつきした(以
下プラスチツクめつきと称する)携帯用時計ケー
スは、プラスチツク製の胴にプラスチツクめつき
をしてから、ガラスを前記胴に接着剤にて接着又
は圧入等により固定している。しかし、接着の場
合、接着剤を塗布する工程を必要とし、この工程
はコストが高いと同時に接着剤塗布量を正確に規
定しなければならないし、更に防水性は接着剤の
劣下により保証できない。また、圧入による方法
では、胴とくにガラスを固定する部分に大きな歪
がでるため、その部分を頑丈にしなければならな
いし、ガスケツト部品も必要となる。 〔問題点を解決するための手段〕 熱可塑性合成樹脂の胴にプラスチツクめつきす
るための前処理をして無電解めつきし、次に胴に
透明な熱可塑性合成樹脂ガラスを超音波溶着にて
固定し、しかる後に、銅めつきまたはニツケルめ
つきからなる下地めつきと、金または金合金を含
む貴金属めつきからなる仕上めつきを施す。 この場合、胴にのみ処理されているニツケル且
つ/又は銅の無電解めつきは通常約0.1〜1.0μと
薄く、この後の胴にガラスを超音波溶着にて固定
する工程において、胴とガラスの接触面の胴に処
理された無電解めつき層は破壊され、胴とガラス
の熱可塑性合成樹脂同志は融合しあい、溶着す
る。これは、この接触面部に超音波のエネルギー
が集中するためである。 また、電解めつき工程では、透明な熱可塑性合
成樹脂ガラスには無電解めつき処理がしていない
ため、金属は析出しない。 この発明の目的は、熱可塑性合成樹脂の胴に透
光性熱可塑性合成樹脂のガラスを固定す工程を安
定させて製造コストを安くし、さらに形状的な制
約を少なくし、防水性のあるプラスチツクめつき
の携帯時計を得ることである。 〔実施例〕 以下にこの発明の実施例を説明する。第1実施
例として、ポリカーボネイト樹脂をインジエクシ
ヨン成形にて所定の胴形状に成形し、プラスチツ
クめつきの前処理として下記第1表の処理をおこ
なつた。
ースの製造方法に関するものである。詳しくは、
熱可塑性合成樹脂の胴と、透光性熱可塑性合成樹
脂のガラスとの固定の改良に関するものである。 〔発明の概要〕 本発明は熱可塑性合成樹脂の胴にプラスチツク
めつきするための前処理をし、胴を無電解ニツケ
ル及び/または無電解銅めつきし、胴のガラス挿
入部に透光性熱可塑性合成樹脂のガラスを載せ、
胴とガラスを超音波溶着にて固定し、さらに、電
気めつきをすることにより、胴にのみめつきさ
れ、安価にプラスチツクめつきした携帯用時計ケ
ースがえられる。 〔従来の技術と問題点〕 従来のプラスチツク上に金属をめつきした(以
下プラスチツクめつきと称する)携帯用時計ケー
スは、プラスチツク製の胴にプラスチツクめつき
をしてから、ガラスを前記胴に接着剤にて接着又
は圧入等により固定している。しかし、接着の場
合、接着剤を塗布する工程を必要とし、この工程
はコストが高いと同時に接着剤塗布量を正確に規
定しなければならないし、更に防水性は接着剤の
劣下により保証できない。また、圧入による方法
では、胴とくにガラスを固定する部分に大きな歪
がでるため、その部分を頑丈にしなければならな
いし、ガスケツト部品も必要となる。 〔問題点を解決するための手段〕 熱可塑性合成樹脂の胴にプラスチツクめつきす
るための前処理をして無電解めつきし、次に胴に
透明な熱可塑性合成樹脂ガラスを超音波溶着にて
固定し、しかる後に、銅めつきまたはニツケルめ
つきからなる下地めつきと、金または金合金を含
む貴金属めつきからなる仕上めつきを施す。 この場合、胴にのみ処理されているニツケル且
つ/又は銅の無電解めつきは通常約0.1〜1.0μと
薄く、この後の胴にガラスを超音波溶着にて固定
する工程において、胴とガラスの接触面の胴に処
理された無電解めつき層は破壊され、胴とガラス
の熱可塑性合成樹脂同志は融合しあい、溶着す
る。これは、この接触面部に超音波のエネルギー
が集中するためである。 また、電解めつき工程では、透明な熱可塑性合
成樹脂ガラスには無電解めつき処理がしていない
ため、金属は析出しない。 この発明の目的は、熱可塑性合成樹脂の胴に透
光性熱可塑性合成樹脂のガラスを固定す工程を安
定させて製造コストを安くし、さらに形状的な制
約を少なくし、防水性のあるプラスチツクめつき
の携帯時計を得ることである。 〔実施例〕 以下にこの発明の実施例を説明する。第1実施
例として、ポリカーボネイト樹脂をインジエクシ
ヨン成形にて所定の胴形状に成形し、プラスチツ
クめつきの前処理として下記第1表の処理をおこ
なつた。
【表】
次ぎに、無電解めつきを第2表の通りおこなつ
た。
た。
【表】
さらに、無電解めつきされた胴にアクリルガラ
スをセツトし、超音波溶着にて固定した。 このガラスを取りつけた胴に第3表の電解めつ
きをした。
スをセツトし、超音波溶着にて固定した。 このガラスを取りつけた胴に第3表の電解めつ
きをした。
この発明は、無電解めつき工程と下地めつき工
程との中間に超音波溶着工程を設けたので、透明
な熱可塑性合成樹脂ガラスに金属が析出するとが
なく、胴とガラスの固定が安定してでき、防水
性、耐食性、密着性が良く、外観的にも優れた携
帯用時計ケースが安価に得られる。
程との中間に超音波溶着工程を設けたので、透明
な熱可塑性合成樹脂ガラスに金属が析出するとが
なく、胴とガラスの固定が安定してでき、防水
性、耐食性、密着性が良く、外観的にも優れた携
帯用時計ケースが安価に得られる。
Claims (1)
- 1 熱可塑性合成樹脂の胴と透光性熱可塑性合成
樹脂のガラスとを固定するケースにおいて、前記
熱可塑性合成樹脂の胴にプラスチツクめつきの前
処理をし、前記胴に無電解ニツケルめつきまたは
無電解銅めつきを施し、前記胴に設けたガラス挿
入部に透光性熱可塑性合成樹脂のガラスを載せ、
前記胴と前記ガラスを超音波溶着を施して固定
し、しかる後に、銅めつきまたはニツケルめつき
からなる下地めつきと、金または金合金を含む貴
金属めつきからなる仕上めつきとを施したことを
特徴とする携帯用時計ケースの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8764386A JPS62245182A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 携帯用時計ケースの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8764386A JPS62245182A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 携帯用時計ケースの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62245182A JPS62245182A (ja) | 1987-10-26 |
| JPH0476592B2 true JPH0476592B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=13920662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8764386A Granted JPS62245182A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 携帯用時計ケースの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62245182A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001305244A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-10-31 | Maruman Corporation:Kk | 電波腕時計のケース、同ケースの製造方法、並びに、同ケースを使用した電波腕時計 |
| CN104233418A (zh) * | 2013-06-21 | 2014-12-24 | 镇江江城金属制品有限公司 | 金属标牌的电镀方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5613780U (ja) * | 1979-07-11 | 1981-02-05 | ||
| JPS6050177A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-19 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 時計用外装部品 |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP8764386A patent/JPS62245182A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62245182A (ja) | 1987-10-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
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