JPH0481342B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0481342B2 JPH0481342B2 JP57172804A JP17280482A JPH0481342B2 JP H0481342 B2 JPH0481342 B2 JP H0481342B2 JP 57172804 A JP57172804 A JP 57172804A JP 17280482 A JP17280482 A JP 17280482A JP H0481342 B2 JPH0481342 B2 JP H0481342B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- type
- type diffusion
- diffusion layer
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/20—Interconnections within wafers or substrates, e.g. through-silicon vias [TSV]
Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
- Element Separation (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、PNPトランジスタ、NPNトラン
ジスタなどからなる回路構成素子を一つの半導体
基板上に形成するバイポーラ形の半導体集積回路
に関し、特にPNPトランジスタのベースとNPN
トランジスタのコレクタとの結線部に介在するク
ロスオーバの改良に関するものである。
ジスタなどからなる回路構成素子を一つの半導体
基板上に形成するバイポーラ形の半導体集積回路
に関し、特にPNPトランジスタのベースとNPN
トランジスタのコレクタとの結線部に介在するク
ロスオーバの改良に関するものである。
一般にバイポーラ形集積回路においては、主と
してNPNトランジスタが多用されているが、回
路構成上、定電流電源回路などPNPトランジス
タを組合せると有利な場合がある。第1図に従来
のこの種のバイポーラ集積回路の一例を示して説
明すると、第1図において、1はP形のシリコン
単結晶基板(以下、P形基板という)であり、
2,3および4はP形基板1上に形成されるN形
不純物濃度の高いN+埋込層、5,6および7は
N形エピタキシヤル層、8はP形の分離壁、9,
10,11および12は前記各エピタキシヤル層
内に形成されるP形拡散層、13,14,15お
よび16は同じく前記各エピタキシヤル層内に形
成されるN形不純物濃度の高いN形拡散層、17
はSiO2やSi3N4などの絶縁膜、18および19は
アルミニウムなどの配線導体である。また、21
はP形拡散層10をエミツタ、N形拡散層13と
N形エピタキシヤル層5およびN+埋込層2をベ
ース、P形拡散層9をコレクタとする横方向(ラ
テラル)PNPトランジスタであり、22はクロ
スオーバ、23はN形拡散層16をエミツタ、P
形拡散層12をベース、N+拡散層15とN形エ
ピタキシヤル層7およびN+埋込層4をコレクタ
とする縦方向のNPNトランジスタである。
してNPNトランジスタが多用されているが、回
路構成上、定電流電源回路などPNPトランジス
タを組合せると有利な場合がある。第1図に従来
のこの種のバイポーラ集積回路の一例を示して説
明すると、第1図において、1はP形のシリコン
単結晶基板(以下、P形基板という)であり、
2,3および4はP形基板1上に形成されるN形
不純物濃度の高いN+埋込層、5,6および7は
N形エピタキシヤル層、8はP形の分離壁、9,
10,11および12は前記各エピタキシヤル層
内に形成されるP形拡散層、13,14,15お
よび16は同じく前記各エピタキシヤル層内に形
成されるN形不純物濃度の高いN形拡散層、17
はSiO2やSi3N4などの絶縁膜、18および19は
アルミニウムなどの配線導体である。また、21
はP形拡散層10をエミツタ、N形拡散層13と
N形エピタキシヤル層5およびN+埋込層2をベ
ース、P形拡散層9をコレクタとする横方向(ラ
テラル)PNPトランジスタであり、22はクロ
スオーバ、23はN形拡散層16をエミツタ、P
形拡散層12をベース、N+拡散層15とN形エ
ピタキシヤル層7およびN+埋込層4をコレクタ
とする縦方向のNPNトランジスタである。
このような構成の集積回路において、PNPト
ランジスタ21のベースとNPNトランジスタ2
3のコレクタを接続する場合、これらトランジス
タのベースとコレクタとを間に配線導体19が存
在して直接配線導体による結線が不可能なときP
形拡散層11を介して接続し、このP形拡散層1
1を下層配線とし、配線導体19を上層配線とす
るクロスオーバ22を形成する。また、N形拡散
層14とN+埋込層3はN形エピタキシヤル層6
の電位が常に分離型8およびP形拡散層11の電
位以上にバイアスされるようになされている。
ランジスタ21のベースとNPNトランジスタ2
3のコレクタを接続する場合、これらトランジス
タのベースとコレクタとを間に配線導体19が存
在して直接配線導体による結線が不可能なときP
形拡散層11を介して接続し、このP形拡散層1
1を下層配線とし、配線導体19を上層配線とす
るクロスオーバ22を形成する。また、N形拡散
層14とN+埋込層3はN形エピタキシヤル層6
の電位が常に分離型8およびP形拡散層11の電
位以上にバイアスされるようになされている。
しかしながら、かかる従来のバイポーラ集積回
路では、クロスオーバ22の下層配線となるP形
拡散層11が横方向PNPトランジスタ21およ
び縦方向NPNトランジスタ23の各P形拡散層
と同一工程で形成されるものであるから、その層
抵抗値は60〜300Ω/□と比較的大きくなり、ク
ロスオーバ22の下層配線に数10Ωの抵抗を無視
できない場合は使用できなかつたり、また、クロ
スオーバ22をPNPトランジスタ21および
NPNトランジスタ23と別の分離壁8で囲まね
ばならないので、余分なベースを必要とするなど
の欠点があつた。
路では、クロスオーバ22の下層配線となるP形
拡散層11が横方向PNPトランジスタ21およ
び縦方向NPNトランジスタ23の各P形拡散層
と同一工程で形成されるものであるから、その層
抵抗値は60〜300Ω/□と比較的大きくなり、ク
ロスオーバ22の下層配線に数10Ωの抵抗を無視
できない場合は使用できなかつたり、また、クロ
スオーバ22をPNPトランジスタ21および
NPNトランジスタ23と別の分離壁8で囲まね
ばならないので、余分なベースを必要とするなど
の欠点があつた。
この発明は以上の点に鑑み、かかる従来の欠点
を解消するためになされたもので、その目的は、
PNPトランジスタのベースとNPNトランジスタ
のコレクタの結線部に介在するクロスオーバの面
積を小さくし、しかもその下層配線の抵抗値を小
さくしたバイポーラ形集積回路を提供することに
ある。
を解消するためになされたもので、その目的は、
PNPトランジスタのベースとNPNトランジスタ
のコレクタの結線部に介在するクロスオーバの面
積を小さくし、しかもその下層配線の抵抗値を小
さくしたバイポーラ形集積回路を提供することに
ある。
このような目的を達成するために、この発明
は、P形半導体基板1上に形成されたN+形埋込
層2,3,4の上に形成された第1のN+形拡散
層20およびこの第1のN+形拡散層上に絶縁膜
17を介して形成された配線導体19からなるク
ロスオーバ22と、P形半導体基板に一部が接す
るようにN+形埋込層上に形成されるとともに側
方が第1のN+形拡散層の一方の側面に接するN
形の第1のコレクタ層7、この第1のコレクタ層
の表面に選択的に形成されたP形の第1のベース
層12、この第1のベース層の表面に選択的に形
成されたN+形の第1のエミツタ層16、および
第1のコレクタ層7と第1のN+形拡散層20の
接合部表面に両層にまたいで形成された配線接続
用の第2のN+形拡散層15から構成されるNPN
トランジスタ23、P形半導体基板に一部が接す
るようにN+形埋込層上に形成されるとともに側
方が第1のN+形拡散層の他方の側面に接するN
形の第2のベース層5、この第2のベース層の表
面に選択的に形成されたP形の第2のエミツタ層
10、第2のベース層5と第1のN+形拡散層2
0の接合部表面に両層にまたいで形成された配線
接続用の第3のN+形拡散層13、および第2の
コレクタ層9,1から構成されるPNPトランジ
スタ21とを有し、クロスオーバとNPNトラン
ジスタとPNPトランジスタとを一つの閉じた分
離壁内に形成し得るようにしたものである。
は、P形半導体基板1上に形成されたN+形埋込
層2,3,4の上に形成された第1のN+形拡散
層20およびこの第1のN+形拡散層上に絶縁膜
17を介して形成された配線導体19からなるク
ロスオーバ22と、P形半導体基板に一部が接す
るようにN+形埋込層上に形成されるとともに側
方が第1のN+形拡散層の一方の側面に接するN
形の第1のコレクタ層7、この第1のコレクタ層
の表面に選択的に形成されたP形の第1のベース
層12、この第1のベース層の表面に選択的に形
成されたN+形の第1のエミツタ層16、および
第1のコレクタ層7と第1のN+形拡散層20の
接合部表面に両層にまたいで形成された配線接続
用の第2のN+形拡散層15から構成されるNPN
トランジスタ23、P形半導体基板に一部が接す
るようにN+形埋込層上に形成されるとともに側
方が第1のN+形拡散層の他方の側面に接するN
形の第2のベース層5、この第2のベース層の表
面に選択的に形成されたP形の第2のエミツタ層
10、第2のベース層5と第1のN+形拡散層2
0の接合部表面に両層にまたいで形成された配線
接続用の第3のN+形拡散層13、および第2の
コレクタ層9,1から構成されるPNPトランジ
スタ21とを有し、クロスオーバとNPNトラン
ジスタとPNPトランジスタとを一つの閉じた分
離壁内に形成し得るようにしたものである。
以下、この発明の実施例を図に基いて説明す
る。
る。
第2図はこの発明の一実施例によるバイポーラ
形集積回路の構造断面図であり、図中第1図と同
一または相当部分は同一符号を付してある。この
実施例において第1図との異なる点は、横方向
(ラテラル)PNPトランジスタ21のベースと、
NPNトランジスタ23のコレクタを接続すべき
クロスオーバ22の下層配線にN形不純物濃度の
高いN形拡散層20を形成し、このN形拡散層2
0の両端に、該N形拡散層20とそれぞれ接続し
て横方向PNPトランジスタ21のベースとなる
N形拡散層13およびNPNトランジスタ23の
コレクタとなるN形拡散層15を形成して、これ
らクロスオーバ22とPNPトランジスタ21お
よびNPNトランジスタ23を一つの閉じたP形
分離壁8内に形成しようとするものである。この
場合、クロスオーバ22の下層配線となるN形拡
散層20は、P形基板1上に形成されたN形エピ
タキシヤル層に選択的にP形拡散を行つてP形の
分離層8を形成する工程と、各PNPトランジス
タ21およびNPNトランジスタ23のP形拡散
層9,10および12を形成する工程との間に比
較的深いN形拡散により形成されるものであり、
その層抵抗値にして数Ω/□を有する拡散層が容
易に得られる。そのため、クロスオーバ22の下
層配線の層抵抗を小さくすることができる。な
お、前記N形拡散層20はそのN+埋込層3に接
続されていて、このN+埋込層3は横方向PNPト
ランジスタ21のベース抵抗およびNPNトラン
ジスタ23のコレクタ抵抗をそれぞれ低減させる
ためのN+埋込層2および4と接続されている。
形集積回路の構造断面図であり、図中第1図と同
一または相当部分は同一符号を付してある。この
実施例において第1図との異なる点は、横方向
(ラテラル)PNPトランジスタ21のベースと、
NPNトランジスタ23のコレクタを接続すべき
クロスオーバ22の下層配線にN形不純物濃度の
高いN形拡散層20を形成し、このN形拡散層2
0の両端に、該N形拡散層20とそれぞれ接続し
て横方向PNPトランジスタ21のベースとなる
N形拡散層13およびNPNトランジスタ23の
コレクタとなるN形拡散層15を形成して、これ
らクロスオーバ22とPNPトランジスタ21お
よびNPNトランジスタ23を一つの閉じたP形
分離壁8内に形成しようとするものである。この
場合、クロスオーバ22の下層配線となるN形拡
散層20は、P形基板1上に形成されたN形エピ
タキシヤル層に選択的にP形拡散を行つてP形の
分離層8を形成する工程と、各PNPトランジス
タ21およびNPNトランジスタ23のP形拡散
層9,10および12を形成する工程との間に比
較的深いN形拡散により形成されるものであり、
その層抵抗値にして数Ω/□を有する拡散層が容
易に得られる。そのため、クロスオーバ22の下
層配線の層抵抗を小さくすることができる。な
お、前記N形拡散層20はそのN+埋込層3に接
続されていて、このN+埋込層3は横方向PNPト
ランジスタ21のベース抵抗およびNPNトラン
ジスタ23のコレクタ抵抗をそれぞれ低減させる
ためのN+埋込層2および4と接続されている。
このような、上記実施例によると、クロスオー
バ22の下層配線に不純物濃度の高いN形拡散層
20を形成し、このN形拡散層20の両端にそれ
ぞれ横方向PNPトランジスタ21のベースとな
るN形拡散層13とNPNトランジスタ23のコ
レクタとなるN形拡散層15を直接接続すること
により、従来のように双方のトランジスタのベー
スとコレクタとを接続する配線導体18にる結線
が不要になる。また、前記N形拡散層20はクロ
スオーバ22の下層配線としてだけではなく、横
方向PNPトランジスタ21のベースおよびNPN
トランジスタ23のコレクタとして作用すること
になり、PNPトランジスタ21のベース抵抗お
よびNPNトランジスタ23のコレクタ抵抗が小
さくなる。しかも、これらクロスオーバ22と
PNPトランジスタ21、NPNトランジスタ23
の間には従来のような分離壁8はないため、横方
向PNPトランジスタ21とNPNトランジスタ2
3およびクロスオーバ22を組み合わせた面積は
非常に小さくなる。さらには、上記N形拡散層2
0の拡散工程は双方のトランジスタ21,23を
形成するP形拡散層9,10および12の拡散工
程より前の工程で行うので、該N形拡散層20と
配線導体19との間の絶縁膜17は従来のP形拡
散層11と配線導体19との間の絶縁膜よりも厚
く、N形エピタキシヤル層5,7上の絶縁膜17
との段差が小さくなる。そのため、配線導体19
が絶縁膜17の段差部で切れるのを防止でき、し
たがつて、この導体にサージ性高電圧が印加され
た場合にも絶縁膜が破損されにくいなどの利点が
ある。
バ22の下層配線に不純物濃度の高いN形拡散層
20を形成し、このN形拡散層20の両端にそれ
ぞれ横方向PNPトランジスタ21のベースとな
るN形拡散層13とNPNトランジスタ23のコ
レクタとなるN形拡散層15を直接接続すること
により、従来のように双方のトランジスタのベー
スとコレクタとを接続する配線導体18にる結線
が不要になる。また、前記N形拡散層20はクロ
スオーバ22の下層配線としてだけではなく、横
方向PNPトランジスタ21のベースおよびNPN
トランジスタ23のコレクタとして作用すること
になり、PNPトランジスタ21のベース抵抗お
よびNPNトランジスタ23のコレクタ抵抗が小
さくなる。しかも、これらクロスオーバ22と
PNPトランジスタ21、NPNトランジスタ23
の間には従来のような分離壁8はないため、横方
向PNPトランジスタ21とNPNトランジスタ2
3およびクロスオーバ22を組み合わせた面積は
非常に小さくなる。さらには、上記N形拡散層2
0の拡散工程は双方のトランジスタ21,23を
形成するP形拡散層9,10および12の拡散工
程より前の工程で行うので、該N形拡散層20と
配線導体19との間の絶縁膜17は従来のP形拡
散層11と配線導体19との間の絶縁膜よりも厚
く、N形エピタキシヤル層5,7上の絶縁膜17
との段差が小さくなる。そのため、配線導体19
が絶縁膜17の段差部で切れるのを防止でき、し
たがつて、この導体にサージ性高電圧が印加され
た場合にも絶縁膜が破損されにくいなどの利点が
ある。
なお、上記実施例では、PNPトランジスタ2
1に横方向PNPトランジスタを用いる場合につ
いて示したが、第3図に示すような基板PNPト
ランジスタを用いてもよく、またこの種の他の
PNPトランジスタを用いても同様の効果が得ら
れる。
1に横方向PNPトランジスタを用いる場合につ
いて示したが、第3図に示すような基板PNPト
ランジスタを用いてもよく、またこの種の他の
PNPトランジスタを用いても同様の効果が得ら
れる。
以上説明したように、この発明によれば、半導
体基板上にクロスオーバの下層配線を形成するN
形拡散層の両端に該N形拡散層とそれぞれ直接接
続されるN形拡散層を形成してその一方をベース
とするPNPトランジスタを設けるとともに、他
方をコレクタとするNPNトランジスタを設け、
これらクロスオーバとPNPトランジスタおよび
NPNトランジスタを一つの閉じた分離壁内に形
成したものであるから、クロスオーバの下層配線
の層抵抗を小さくすることができる。また、クロ
スオーバとPNPトランジスタおよびNPNトラン
ジスタとの間に分離壁がないため、全体の面積を
小さくできる。さらには、PNPトランジスタの
ベース抵抗とNPNトランジスタのコレクタ抵抗
が小さくなるとともに、クロスオーバの絶縁膜の
厚みが厚く、N形エピタキシヤル層上の絶縁膜と
の厚みの差が小さくなるので、絶縁膜の段差が小
さく、この段差部で配線導体が切れることもな
く、また配線導体にサージ性高電圧が印加された
場合にも絶縁膜が破損され難くなるなど特性向上
および信頼性向上にきわめて有効である。
体基板上にクロスオーバの下層配線を形成するN
形拡散層の両端に該N形拡散層とそれぞれ直接接
続されるN形拡散層を形成してその一方をベース
とするPNPトランジスタを設けるとともに、他
方をコレクタとするNPNトランジスタを設け、
これらクロスオーバとPNPトランジスタおよび
NPNトランジスタを一つの閉じた分離壁内に形
成したものであるから、クロスオーバの下層配線
の層抵抗を小さくすることができる。また、クロ
スオーバとPNPトランジスタおよびNPNトラン
ジスタとの間に分離壁がないため、全体の面積を
小さくできる。さらには、PNPトランジスタの
ベース抵抗とNPNトランジスタのコレクタ抵抗
が小さくなるとともに、クロスオーバの絶縁膜の
厚みが厚く、N形エピタキシヤル層上の絶縁膜と
の厚みの差が小さくなるので、絶縁膜の段差が小
さく、この段差部で配線導体が切れることもな
く、また配線導体にサージ性高電圧が印加された
場合にも絶縁膜が破損され難くなるなど特性向上
および信頼性向上にきわめて有効である。
第1図は従来のバイポーラ形集積回路の構造断
面図、第2図はこの発明の一実施例によるバイポ
ーラ形集積回路の構造断面図、第3図はこの発明
の他の実施例の構造断面図である。 1……P形のシリコン単結晶基板、2,3,4
……N+埋込層、5,7……N形エピタキシヤル
層、8……分離壁9,10,12……P形拡散
層、13……PNPトランジスタのベースとなる
N形拡散層、15……NPNトランジスタのコレ
クタとなるN形拡散層、18,19……配線導
体、20……クロスオーバの下層配線を形成する
N形拡散層、21……横方向(ラテラル)PNP
トランジスタ、22……クロスオーバ、23……
NPNトランジスタ。
面図、第2図はこの発明の一実施例によるバイポ
ーラ形集積回路の構造断面図、第3図はこの発明
の他の実施例の構造断面図である。 1……P形のシリコン単結晶基板、2,3,4
……N+埋込層、5,7……N形エピタキシヤル
層、8……分離壁9,10,12……P形拡散
層、13……PNPトランジスタのベースとなる
N形拡散層、15……NPNトランジスタのコレ
クタとなるN形拡散層、18,19……配線導
体、20……クロスオーバの下層配線を形成する
N形拡散層、21……横方向(ラテラル)PNP
トランジスタ、22……クロスオーバ、23……
NPNトランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 P形半導体基板上に形成されたN+形埋込層
の上に形成された第1のN+形拡散層およびこの
第1のN+形拡散層上に絶縁膜を介して形成され
た配線導体からなるクロスオーバと、 前記P形半導体基板に一部が接するように前記
N+形埋込層上に形成されるとともに側方が前記
第1のN+形拡散層の一方の側面に接するN形の
第1のコレクタ層、この第1のコレクタ層の表面
に選択的に形成されたP形の第1のベース層、こ
の第1のベース層の表面に選択的に形成された
N+形の第1のエミツタ層、および前記第1のコ
レクタ層と前記第1のN+形拡散層の接合部表面
に両層にまたいで形成された配線接続用の第2の
N+形拡散層から構成されるNPNトランジスタ
と、 前記P形半導体基板に一部が接するように前記
N+形埋込層上に形成されるとともに側方が前記
第1のN+形拡散層の他方の側面に接するN形の
第2のベース層、この第2のベース層の表面に選
択的に形成されたP形の第2のエミツタ層、前記
第2のベース層と前記第1のN+形拡散層の接合
部表面に両層にまたいで形成された配線接続用の
第3のN+形拡散層、および第2のコレクタ層か
ら構成されるPNPトランジスタと を有することを特徴とする半導体集積回路。 2 PNPトランジスタは、前記第2のコレクタ
層として前記第2のベース層の表面に選択的に形
成されたP形のコレクタ層を用いるラテラル
PNPトランジスタであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の半導体集積回路。 3 PNPトランジスタは、前記第2のコレクタ
層としてP形半導体基板を用いる基板PNPトラ
ンジスタであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57172804A JPS5961060A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57172804A JPS5961060A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 半導体集積回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5961060A JPS5961060A (ja) | 1984-04-07 |
| JPH0481342B2 true JPH0481342B2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15948674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57172804A Granted JPS5961060A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5961060A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54101289A (en) * | 1978-01-27 | 1979-08-09 | Hitachi Ltd | Semiconductor device |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP57172804A patent/JPS5961060A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5961060A (ja) | 1984-04-07 |
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